JPS5835511B2 - フタルイミド誘導体の製法 - Google Patents

フタルイミド誘導体の製法

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JPS5835511B2
JPS5835511B2 JP892576A JP892576A JPS5835511B2 JP S5835511 B2 JPS5835511 B2 JP S5835511B2 JP 892576 A JP892576 A JP 892576A JP 892576 A JP892576 A JP 892576A JP S5835511 B2 JPS5835511 B2 JP S5835511B2
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methanol
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利光 遠藤
秀幸 加藤
篤 青木
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 (式中、XlおよびX2は水素原子、塩素原子またはメ
チル基を示す。
但し、共に水素原子である場合を除く。
R1およびR2はエチル基またはインプロピル基を示す
)を有する新規なフタルイミド誘導体の製法に関するも
のである。
本発明の方法によって得られる前記一般式(I)を有す
る化合物は、種々の植物病害、特に稲紋枯病に対して優
れた防除効果を有し、農園芸用殺菌剤として有用である
本発明の方法によれば、前記一般式(I)を有する化合
物は一般式 (式中、XlおよびX2は前述したものと同意義を示す
)を有する無水フタル酸誘導体を一般式☆(式中、R1
およびR2は前述したものと同意義を示す。
)を有するアニリン化合物と反応させることによって得
られる。
上記の反応においては、まず、一般式 (式中、Xl、X2、R1およびR2は前述したものと
同意義を示す。
)を有するフタラミド酸が生成し、次いで脱水反応によ
り分子内閉環せしめ所望のフタルイミド誘導体(I)が
生成される。
上記の反応を化学式で示すと次のとおりである。
(但し上記式中、Xl、X2、R1およびR2は前述し
たものと同意義を有する。
)本発明の方法によって得られる前記一般式(I)を有
する化合物のうち、代表的な化合物を以下に記載する。
本発明の方法を実施するに当って、反応は前記一般式(
II)を有する化合物に対して前記一般式(m)を有す
る化合物を等モル乃至やや過剰に使用して溶媒の存在下
または不存在下、好ましくは不活性溶媒中で両者を加熱
させることによって容易に実施される。
使用される溶媒としては本反応に関与しないものであれ
ば特に限定はなく、式(II)および(m)の原料化合
物、および中間体(IV)を溶解し得る溶媒、例えば酢
酸のような低級脂肪酸類:エタノール、n−ブタノール
のような低級アルコール類;テトラヒドロフラン、ジオ
キサンのようなエーテル類二メチルエチルケトン、メチ
ルイソブチルケトン、シクロヘキサノンのようなケトン
類またはこれらの溶媒とベンゼン、キシレン等の芳香族
炭化水素類との混合溶媒類があげられる。
上記溶媒類の中でも、水に溶は難く、かつ水と共沸する
溶媒、例えばn−ブタノールのようなアルコール類、メ
チルイソブチルケトン、シクロヘキサノンのようなケト
ン類の使用は、本反応を好適に実施するために特に都合
が良い。
反応温度は特に限定されないが、無溶媒での反応の場合
は中間体であるフタルミド酸(IV)の溶融する温度、
溶媒を使用する場合は通常60℃〜160℃の範囲から
選ばれる。
反応に要する時間は通常1〜3時間である。
メタノール、エタノール等低沸点溶媒中の反応に際して
は硫酸、p−トルエンスルホン酸のような脱水剤の適量
を存在せしめることが有利である。
反応終了後、目的化合物は常法によって反応混合物から
採取される。
例えば反応混合物を冷却し、結晶が析出する場合にはこ
れを1取することにより得ることができる。
または、反応に使用した溶媒を留去して結晶を析出せし
めることによって得ることができる。
かくして得られた粗結晶は、必要ならば常法例えばメタ
ノール等適当な溶媒から再結晶法によって精製すること
ができる。
メチルイソブチルケトン、n−ブタノールのような共沸
により脱水し得る溶媒中で反応を実施した場合は、冷後
、析出せる結晶をp取した母液を、そのまま反応溶媒と
して使用し同様な反応を繰り返すことも可能である。
次に実施例をあげて本発明の方法を更に具体的に説明す
る。
実施例 I N−(2・6−ジニチルフエニル)2−メチルフタルイ
ミド 2−メチル無水フタル酸16.2fおよび2・6−ジニ
チルアニリン16.49をエタノール50T/ll中に
加え30分間攪拌後、p−)ルエンスルホン酸0.5P
を加えて2時間加熱還流した。
反応終了後、反応混合物より溶媒を留去し残渣をメタノ
ールで洗浄すると、融点100.5〜101.5℃を有
する目的化合物24.5Pが得られた。
実施例 2 N−(2・6−シエチルフエニル)3−クロロフタルイ
ミド 3−クロロ無水フタル酸2.2zをメチルエチルケトン
10m1に溶解した後、2・6−シエチルアニリン1,
8iを一度に加え50℃で1時間攪拌した。
反応終了後、反応混合物より溶媒を減圧下で留去し、得
られる残留物を150℃のヒーター上で10分間加熱し
た。
放冷後このものをメタノールより再結晶すると融点11
2.5〜113.5℃を有する目的化合物2.81が得
られた。
元素分析値(%) Cl8H16CINO2として計算
値 C,68,88;H,5,14;N、 4.47
;C1111,31 実験値 C,69,02;N15.10;N 4.4
5;C1,11,26 実施例 3 N−(2・6−ジニチルフエニル)3−メチルフタルイ
ミド (a) 水分離装置を付した反応器中にメチルインブ
チルケトン375iおよび3−メチル無水フタル酸28
1.3 f?を加え加温してゆっくり還流させた。
次いで2・6−ジエチルアニリン3001を1,5時間
かげて滴下した後、更に1時間加熱還流して分離した水
32m1を除き、約1001のメチルインブチルケトン
を留去した。
水冷後、析出した結晶をF取し、メタノール、n−へキ
サンで順次洗滌すると粗結晶430.0Pが得られた。
E液および洗液を合わせて濃縮し、残渣にメタノールを
加えると粗結晶59.7?が得られた(合計収量489
.7S’、収率96.2%)このものをメタノールより
再結晶すると融点97〜98℃を有する淡黄結晶が得ら
れた。
元素分析値(%) C19H19NO2として計算値
C,77,79:H,6,53;N14.77 実験値 C177,60;H,6,51;N、4.81 (b) 水分離装置を備えた丸底フラスコ中に3−メ
チル無水フタル酸1625’、2・6−ジエチルアニリ
ン164iおよびn−ブタノール200m1lを加え3
時間加熱還流すると約1omlの水が分取された。
冷後、生成した結晶を戸数し、メタノール、n−ヘキサ
ンで順次洗滌後乾燥すると融点97〜98℃を有する目
的化合物の結晶21o?が得られた。
(収率71.6%)得られたt液に3−メチル無水フタ
ル酸 1481を加え還流下に2・6−ジエチルアニリン14
91を滴加した後、更に3時間加熱還流すると約15m
1の水が分離した。
冷後、反応混合物を以下、上記と同様に処理すると目的
化合物266.1fが得られた。
(収率90.7%)更に、得られたf液に3−メチル無
水フタル酸1481および2・6−ジエチルアニリン1
495’を加え3時間加熱還流して約16m1の水を分
散した。
冷後、反応混合物を上記と同様に処理すると目的化合物
282.5fが得られた。
(収率96,3%)。
1液よりn−ブタノールを留去し、残渣にn−ヘキサン
を加えた。
得られた塊にメタノールを加えて汗過し、少量のメタノ
ールで洗滌後乾燥すると目的化合物70. I Pが得
られた。
合計収量s2g、7P(収率94.2%)。本発明の方
法によって得られる化合物を農園芸用殺菌剤として使用
する場合にはこれを直接に適用するか、担体および必要
に応じて他の補助剤として混合して、農薬製剤として通
常用いられる製剤形態、たとえば、粉剤、粗粉剤、粒剤
、水和剤、乳剤、水溶液剤等に調製されて使用される。
適当な固体担体としては、クレー、タルク、粘土、カオ
リン、ベントナイト、白土類、炭酸カルシウム、珪藻土
、無水ケイ酸、合皮ケイ酸カルシウム等の無機物質があ
げられる。
また適当な液体担体としては、リグロイン、ケロシン、
鉱油等の脂肪族系炭化水素:ベンゼン、トルエン、キシ
レン、メチルナフタリン等の芳香族炭化水素;クロロホ
ルム、ジクロルエタン等の塩素化炭化水素:メタノール
、インプロパツール、n−ブタノール等のアルコール類
;アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等
のケトン類:エタノールアミン、ジメチルホルムアミド
等のアミン誘導体等力あげられる。
さらに本発明の農園芸用殺菌剤には、製剤の性状を改善
し、あるいは生物効果を高める目的で非イオン性および
イオン性の種々の界面活性剤や、アルキン酸ソーダ、カ
ルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ホリビ
ニルアルコール等の高分子化合物や亜硫酸パルプ廃液等
の補助剤を添加してもよい。
本発明の方法によって得られる化合物は、殺菌スペクト
ラムを広げるために他の殺菌剤が配合されることは好ま
しく、場合によっては相剰効果を期待することもできる
このような他の殺菌剤の例としては、たとえば、メチル
1−(ブチルカルバモイルクー2−ベンズイミダゾール
カーバメイト:メチル ベンズイミダゾール−2−カー
バメイト:l・2−ビス(5−メトキシカルボニル−2
−チオウレイドベンゼン:3−ヒドロキシ−5−メチル
インキサゾール二N−2・3−ジクロルフェニルテトラ
クロルフタルアミド酸:5−メチル−8−)リアゾール
(3・4−b)ベンズチアゾール;0・O−ジイソプロ
ピル−8−ベンジルホスホロチオニー);PCNB;カ
スガマイシン;プラストサイジンS;4・5・6・7−
チトラクロロフタリド等の殺菌剤があげられるが、これ
らに限られるものではない。
さらに必要に応じて他の殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、植
物生長調節剤、殺線虫剤、殺バクテリア剤もしくは肥料
等と混合して使用することもできる。
上記の製剤は10アールあたり有効成分1〜1000P
、好ましくは5〜2001を作物の茎葉に散布、または
土壌潅注もしくは水中に施用して用いられる。
次に本発明の農園芸用殺菌剤の製剤例をあげる。
文中、単に部とあるのは全て重量部を意味する。
製造例 1 粉剤 化合物番号5の化合物3部、タルク47部、クレー47
部およびホワイトカーボン3部を混合機中で均一に混合
し、−・ンマーミルで粉砕して粉剤を得る。
製造例 2 水和剤 化合物番号4の化合物50部、ホワイトカーボン5部、
ンルボールAC−2495G(東邦化学社商品名)5部
およびクレー40部を混合機中で均一に混合し、・・ン
マーミルで粉砕して水和剤を得る。
製造例 3 乳剤 化合物番号1の化合物10部、キシレン10部パラコー
ルPS−2ξ日本乳化剤社商品名)12部およびシクロ
ヘキサノン68部を混合し、均一に溶解させて乳剤を得
る。
製造例 4 粒剤 化合物番号2の化合物5部、ベントナイ)20部、リグ
ニンスルホン酸カルシウム1部およびクレー74部を混
合し適量の水を加え練合し、スクリュー押出型造粒機に
より造粒後乾燥整粒して粒剤を得る。
次に本発明の方法によって得られる前記一般式(I)を
有する化合物の生物効果を試験例によって説明する。
なお、供試薬剤は前記製剤例2に準じて製造し、本発明
の有効成分化合物を50%含有する水和剤を用いた。
試験例 1 寒天希釈法 PDA培地中に各供試化合物を所定濃度になるよう混合
し、径7crfLのシャーレに流し込み固化さセタ。
その後稲紋枯病菌(pelliculariasasa
kii )を接種し、28℃に3日間放置後最低生育阻
止濃度を調査した。
結果を第1表に示す。本発明の化合物は、類似化合物中
、特異的に紋枯病菌に対して有効である。
試験例 2 稲紋枯病防除試験(ソラマメ葉使用) あらかじめPDA培地で2日間28℃で培養した稲紋枯
病菌(pellicularia 5asakii )
を寒天ごと直径5間に打ち抜き接種源とする。
他方生育のそろった早生ソラマメの成葉を、本発明化合
物の所定濃度液に1分間浸漬したのち、加湿した濾☆☆
紙を敷いた26X15X3cIrLのプラスチックボッ
クスの中に置き風乾した。
この葉の中央に直径7朋のカバーグラスを介在して上記
の接種源を置き、28℃で3日間放置後胤病面積を判定
し、次式により防除率を算出した。
結果を第2表に示す。処理区の平均病斑面積 114=(”−無処理。
。平均病斑つ積)×”00試験例 3 稲紋枯病防除試験(農林20号成苗使用)温室内に直径
10αの腰高シャーレに育成した稲が穂ばらみ期に達し
た時に、本発明化合物の所定濃度液をスプレーガンで散
布し、3日後あらかじめ大麦培地で培養した稲紋枯病菌 (pellicularia 5asakii )を稲
の株元に接種し、28℃前後で高湿に保持して5日後に
下記の基準により羅病度を調査し、平均罹病指数を算出
した。
羅病度O:健全 1:小さなあるいは不完全な病斑形成が見☆3: 5 : られる。
大きなあるいは明確な病斑形成が見ら れる。
大きなあるいは明確な病斑形成が見ら れ更に被害部上方に向って伸びつつあ る。
(但し、n□、nl、n3、n、は各羅病度にある茎の
数を示す。
)これによって各濃度処理について1腰高シャーレ当り
の平均罹病指数を算出した結果を第3表に示す。
試験例 4 リゾクトニア病防除試験 エン麦粒に28℃で2週間培養した苗立枯病菌(Rh1
zoctonia 5olani )を土壌に均一に混
合し、この土壌を直径12CrIlの植木鉢に入れ、キ
ュウリ(品種:相撲半日)を20粒ずつ播種したのち土
壌表面から試験例1と同様にして調製した供試薬剤の5
00 ppm液を3 l / m”の割合で潅注した。
植木鉢を25℃の温室に2週間保ち、苗立枯病の発病音
数を調査した。
1区3連制し、その合計値を第4表に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式 (式中、X□およびX2は水素原子、塩素原子またはメ
    チル基を示す。 但し、共に水素原子である場合を除(。 )を有する無水フタル酸誘導体を式 (式中、R1およびR2はエチル基またはイングロビル
    基を示す・)を有するアニリン化合物と反応させること
    を特徴とする 式 (式中、Xl、X2、R1およびR2は前述したものと
    同意義を示す。 )を有するフタルイミド誘導体の製法。
JP892576A 1976-01-30 1976-01-30 フタルイミド誘導体の製法 Expired JPS5835511B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6358387A (ja) * 1986-08-29 1988-03-14 Fuji Xerox Co Ltd 転写装置
JPS6378941A (ja) * 1986-09-19 1988-04-09 積水ハウス株式会社 壁厚方向の強度を持たせたコンクリ−トブロツク構造物
JPH0463177B2 (ja) * 1985-06-26 1992-10-09 Arufua Hoomu Kk
JPH0475972B2 (ja) * 1986-08-29 1992-12-02 Taigaa Mashin Seisakusho Kk

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JPS6378941A (ja) * 1986-09-19 1988-04-09 積水ハウス株式会社 壁厚方向の強度を持たせたコンクリ−トブロツク構造物

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