JPS58347B2 - バイオフイ−ドバツク装置 - Google Patents
バイオフイ−ドバツク装置Info
- Publication number
- JPS58347B2 JPS58347B2 JP53135156A JP13515678A JPS58347B2 JP S58347 B2 JPS58347 B2 JP S58347B2 JP 53135156 A JP53135156 A JP 53135156A JP 13515678 A JP13515678 A JP 13515678A JP S58347 B2 JPS58347 B2 JP S58347B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- break
- alpha
- waves
- mental
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- Expired
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバイオフィードバック装置に関するものであ
る。
る。
禅、ヨガおよびその他多くの宗教において座禅のような
精神統一法が用いられているが、果して精神統一された
か否かは外見だけでは判定し得ないし、また、心の持ち
方を如何にすれば最も早く大悟の境地に達し得るのか仲
々困難な問題であった。
精神統一法が用いられているが、果して精神統一された
か否かは外見だけでは判定し得ないし、また、心の持ち
方を如何にすれば最も早く大悟の境地に達し得るのか仲
々困難な問題であった。
しかるに近年、禅修行と脳波の関係が研究され始めてお
り、それによると、禅修行を積んだ長老と呼ばれる人が
座禅をした場合、その人の精神が安定したときにはアル
ファ波と云う脳波が現われることが判明している。
り、それによると、禅修行を積んだ長老と呼ばれる人が
座禅をした場合、その人の精神が安定したときにはアル
ファ波と云う脳波が現われることが判明している。
アルファ波は、安定した振幅の大きい8〜13Hz程度
の波であり、これに対し、通常の意識活動を行っている
ときには、最も振幅の小さい14Hz以上のベータ波と
云う脳波が発生している。
の波であり、これに対し、通常の意識活動を行っている
ときには、最も振幅の小さい14Hz以上のベータ波と
云う脳波が発生している。
したがって、アルファ波が現われたときに音又は光が発
生するような装置を人体に装着し、意識的にアルファ波
が出るような精神状態を保ちつつ座禅の修行をすると、
早く悟りの境地に達せられことが考えられた。
生するような装置を人体に装着し、意識的にアルファ波
が出るような精神状態を保ちつつ座禅の修行をすると、
早く悟りの境地に達せられことが考えられた。
このように生体情報を、音又は光として時々刻々知りな
がら精神統一する方法をバイオフィードバックと称し、
サンフランシスコ・ラングリ−ポータ脳神経研究所にお
いて実験研究がなされ、多くの成果をあげている。
がら精神統一する方法をバイオフィードバックと称し、
サンフランシスコ・ラングリ−ポータ脳神経研究所にお
いて実験研究がなされ、多くの成果をあげている。
フィードバックすべき生体情報として、心拍、呼吸、体
温、心電流、筋肉電流、脳波あるいは皮膚抵抗変化(G
SR)などがある。
温、心電流、筋肉電流、脳波あるいは皮膚抵抗変化(G
SR)などがある。
第1図は従来における脳波フィードバック装置の一例を
示すブロック図であって、人体頭部1の1点例えば前額
部と耳たぶに電極2,3をそれぞれ装着し、この電極2
,3によりピックアップされた脳波を造幅器4により増
幅する。
示すブロック図であって、人体頭部1の1点例えば前額
部と耳たぶに電極2,3をそれぞれ装着し、この電極2
,3によりピックアップされた脳波を造幅器4により増
幅する。
次にこの増幅出力を、8−12H2のアルファ波のみを
通過させるバンドパスフィルタ5に供給してアルファ波
のみを取出し、このアルファ波の電圧により電圧制御発
振器6の発振周波数を周波数変調し、さらにこの発振電
圧を増幅器7により増幅してイヤホーン8に与えるよう
になっている。
通過させるバンドパスフィルタ5に供給してアルファ波
のみを取出し、このアルファ波の電圧により電圧制御発
振器6の発振周波数を周波数変調し、さらにこの発振電
圧を増幅器7により増幅してイヤホーン8に与えるよう
になっている。
このイヤホーン8を耳に取付けて精神統一をすると、脳
波がアルファ波になったとき、アルファ波の周波数8〜
12Hzで発振器6の発振周波数が周波数変調されるた
め、イヤホーン8の鳴動音は、「ピロピロ」と云うよう
なビブラートがかかった音となり、この音がなるべく増
えるような心境を長く持続できるようにすれば、早く精
神統一、すなわち悟りの境地に入れることになる。
波がアルファ波になったとき、アルファ波の周波数8〜
12Hzで発振器6の発振周波数が周波数変調されるた
め、イヤホーン8の鳴動音は、「ピロピロ」と云うよう
なビブラートがかかった音となり、この音がなるべく増
えるような心境を長く持続できるようにすれば、早く精
神統一、すなわち悟りの境地に入れることになる。
なお、アルファ波が出ないときは、イヤホーン8を通し
て耳に聞える音は「ピー」と云う一定の連続音となる。
て耳に聞える音は「ピー」と云う一定の連続音となる。
また、アルファ波が出たことを知らせる他の手段として
、例えば「ピー」と云う音が発せられるように発振器6
を振幅変調する方法、あるいはアルファ波が出たときに
青色ランプが点灯するとか、光が左に動いて赤い色が緑
に変化するとか、メータの針が動くとかの方法もあるが
、通常精神統一をするときは、目を半眼に閉じるなどし
て行うので、音としてフィードバックすることが効果的
であるとされている。
、例えば「ピー」と云う音が発せられるように発振器6
を振幅変調する方法、あるいはアルファ波が出たときに
青色ランプが点灯するとか、光が左に動いて赤い色が緑
に変化するとか、メータの針が動くとかの方法もあるが
、通常精神統一をするときは、目を半眼に閉じるなどし
て行うので、音としてフィードバックすることが効果的
であるとされている。
しかし、音によりアルファ波が出たことを感知する方法
では、常時「ピー」と云う音が出ている、あるいはアル
ファ波が出たときに「ピー」と云う音が出るようにする
と、この音によって精神統一が妨げられ、うるさいとか
、折角統一したら「ピー」と云う音により精神が乱され
るなど、精神統一にマイナスの作用をもたらす欠点があ
った。
では、常時「ピー」と云う音が出ている、あるいはアル
ファ波が出たときに「ピー」と云う音が出るようにする
と、この音によって精神統一が妨げられ、うるさいとか
、折角統一したら「ピー」と云う音により精神が乱され
るなど、精神統一にマイナスの作用をもたらす欠点があ
った。
この発明は上記のような欠点を解消したもので、常時精
神統一の助けになる快い音を発生させておき、この音を
生体情報で変調するようにしたバイオフィードバック装
置を提供するにある。
神統一の助けになる快い音を発生させておき、この音を
生体情報で変調するようにしたバイオフィードバック装
置を提供するにある。
以下、この発明装置の一実施例を第2図および第3図に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図において、人体頭部1の前額部および耳たぶに装
着されるそれぞれの電極2,3を備え、この電極2,3
でピックアップされる生体情報、すなわちアルファ波を
含む脳波は増幅器4に入力され増幅されるようになって
いる。
着されるそれぞれの電極2,3を備え、この電極2,3
でピックアップされる生体情報、すなわちアルファ波を
含む脳波は増幅器4に入力され増幅されるようになって
いる。
上記増幅器4の出力側には8〜12Hzのアルファ波の
みを通過させるバンドパスフィルタ5が接続され、この
バンドパスフィルタ5の出力側には、抵抗R1ダイオー
ドDからなる入力回路9を介して電圧制御発振器10が
接続されていると共に、この発振回路10は入力回路9
を通してのアルファ波電圧により周波数変調されるよう
になっている。
みを通過させるバンドパスフィルタ5が接続され、この
バンドパスフィルタ5の出力側には、抵抗R1ダイオー
ドDからなる入力回路9を介して電圧制御発振器10が
接続されていると共に、この発振回路10は入力回路9
を通してのアルファ波電圧により周波数変調されるよう
になっている。
11は非安定マルバイブレーク、12はワンショットマ
ルチバイブレークであり、マルチバイブレーク11は第
3図Aに示す如く、例えば2.5秒および5秒を周期と
する非対称矩形波の信号を送出し、この送出信号は上記
電圧制御発振器10にその変調信号として入力されるよ
うになっていると共に、ワンショットマルチバイブレー
ク12のトリガー人力として加えられるようにしである
。
ルチバイブレークであり、マルチバイブレーク11は第
3図Aに示す如く、例えば2.5秒および5秒を周期と
する非対称矩形波の信号を送出し、この送出信号は上記
電圧制御発振器10にその変調信号として入力されるよ
うになっていると共に、ワンショットマルチバイブレー
ク12のトリガー人力として加えられるようにしである
。
また、上記ワンショットマルチバイブレーク12の出力
側にはCR積分回路13が設けられ、この積分回路13
によりワンショットマルチバイブレーク12からの出力
パルスを積分出力を上記電圧制御発振器10の出力側に
接続した振幅変調回路14への変調入力とする。
側にはCR積分回路13が設けられ、この積分回路13
によりワンショットマルチバイブレーク12からの出力
パルスを積分出力を上記電圧制御発振器10の出力側に
接続した振幅変調回路14への変調入力とする。
上記電圧制御発振器9、非安定マルチバイブレーク11
、ワンショットマルチバイブレーク12、積分回路13
および振幅変調回路14は精神統一の助けになる快い音
を発生する回路手段を構成している。
、ワンショットマルチバイブレーク12、積分回路13
および振幅変調回路14は精神統一の助けになる快い音
を発生する回路手段を構成している。
また、上記振幅変調回路14の出力側にはイヤホーン8
が接続されている。
が接続されている。
次に上記のように構成された本発明装置の動作について
説明する。
説明する。
マルチバイブレーク11から第3図Aに示す非対称矩形
波の電圧が電圧制御発振器10に加えられると、その発
振周波数は周波数変調され、第3図Bに示すように、2
.5秒間は高い周波数、例えば500Hz、5秒間は低
い周波数、例えば250Hzで発振する。
波の電圧が電圧制御発振器10に加えられると、その発
振周波数は周波数変調され、第3図Bに示すように、2
.5秒間は高い周波数、例えば500Hz、5秒間は低
い周波数、例えば250Hzで発振する。
一方、マルチバイブレーク11のパルスがワンショット
マルチバイブレーク12に加えられると、その波形の立
上りおよび立下り時点でワンショットマルチバイブレー
ク12が動作して第3図Cに示すパルスを発生する。
マルチバイブレーク12に加えられると、その波形の立
上りおよび立下り時点でワンショットマルチバイブレー
ク12が動作して第3図Cに示すパルスを発生する。
このパルスはCR積分回路13により積分されることに
よって第3図りに示すような波形に変換され、振幅変調
回路14に導入される。
よって第3図りに示すような波形に変換され、振幅変調
回路14に導入される。
振幅変調回路14では、第3図りの波形電圧により電圧
制御発振器10からの変調周波数(第3図Bの波形)を
振幅変調して第3図Eに示すような減衰波形)の信号と
し、これをイヤホーン8に出力する。
制御発振器10からの変調周波数(第3図Bの波形)を
振幅変調して第3図Eに示すような減衰波形)の信号と
し、これをイヤホーン8に出力する。
したがって、これを耳で聞けば、「ピンポン」と云うよ
うな快い音となる。
うな快い音となる。
このような音は催眠誘導にも使用される音であり、「ピ
ン」の音が2.5秒間減衰鳴動するときに息を吸い、「
ポン」の音が5秒間減衰鳴動するのに合わせて息を吐く
ようにすれば早く精神統一ができることになる。
ン」の音が2.5秒間減衰鳴動するときに息を吸い、「
ポン」の音が5秒間減衰鳴動するのに合わせて息を吐く
ようにすれば早く精神統一ができることになる。
また、精神統一によりアルファ波が発生すると、このア
ルファ波はフィルタ5を通過し、抵抗Rを経て直接、お
よびダイオードDにより整流された電圧が電圧制御発振
器10に加わることにより、このため、電圧制御発振器
10の発振周波数は上記非安定マルチバイブレータ11
による周波数変調に加えて、さらにアルファ波の電圧で
も変調さ1れる結果、耳に聞える「ピンポン」の音はビ
ブラートがかかったような音となり、かつその音程は低
下してくる。
ルファ波はフィルタ5を通過し、抵抗Rを経て直接、お
よびダイオードDにより整流された電圧が電圧制御発振
器10に加わることにより、このため、電圧制御発振器
10の発振周波数は上記非安定マルチバイブレータ11
による周波数変調に加えて、さらにアルファ波の電圧で
も変調さ1れる結果、耳に聞える「ピンポン」の音はビ
ブラートがかかったような音となり、かつその音程は低
下してくる。
これによりバイオフィードバックが可能となる。
なお、この発明装置はアルファ波のフイードバツクのみ
に限らず、G5R1体温その他のバイオフィードバック
にも応用できることは勿論である。
に限らず、G5R1体温その他のバイオフィードバック
にも応用できることは勿論である。
また、精神統一の助けになる音の発生手段としては第2
図に示す実施例のものに限定されず、他の回路手段に変
更し得ることは勿論である。
図に示す実施例のものに限定されず、他の回路手段に変
更し得ることは勿論である。
以上のようにこの発明装置においては、精神統一の助け
になる音を開きながらバイオフィードバックができるよ
うにしたので、従来のような精神統一の妨げとなる現象
はなくなり、その効果を高めることができる。
になる音を開きながらバイオフィードバックができるよ
うにしたので、従来のような精神統一の妨げとなる現象
はなくなり、その効果を高めることができる。
第1図は従来におけるバイオフィードバック装置のブロ
ック図、第2図はこの発明にかかるバイオフィードバッ
ク装置の一例を示すブロック図、第3図はその各部の動
作波形図である。 1・・・・・・人体頭部、2,3・・・・・・電極、4
・・・・・・増幅器、5・・・・・・バンドパスフィル
タ、8・・・・・・イヤホーン、9・・・・・・入力回
路、10・・・・・・電圧制御発振器、11・・・・・
・非安定マルチバイブレーク、12・・・・・・ワンシ
ョットマルチバイブレーク、13・・・・・・積分回路
、14・・・・・・振幅変調回路。
ック図、第2図はこの発明にかかるバイオフィードバッ
ク装置の一例を示すブロック図、第3図はその各部の動
作波形図である。 1・・・・・・人体頭部、2,3・・・・・・電極、4
・・・・・・増幅器、5・・・・・・バンドパスフィル
タ、8・・・・・・イヤホーン、9・・・・・・入力回
路、10・・・・・・電圧制御発振器、11・・・・・
・非安定マルチバイブレーク、12・・・・・・ワンシ
ョットマルチバイブレーク、13・・・・・・積分回路
、14・・・・・・振幅変調回路。
Claims (1)
- 1 生体情報をピックアップする手段と、精神安定の助
けとなるようなリズムを持った音を発生させる手段と、
上記音を体調もしくは精神状態を表わす上記生体情報信
号により変調する手段とからなることを特徴とするバイ
オフィードバック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53135156A JPS58347B2 (ja) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | バイオフイ−ドバツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53135156A JPS58347B2 (ja) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | バイオフイ−ドバツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5563656A JPS5563656A (en) | 1980-05-13 |
JPS58347B2 true JPS58347B2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=15145115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53135156A Expired JPS58347B2 (ja) | 1978-11-04 | 1978-11-04 | バイオフイ−ドバツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58347B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146639A (ja) * | 1984-02-03 | 1984-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 生体帰還装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5061086A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-05-26 | ||
JPS5155188A (ja) * | 1974-09-12 | 1976-05-14 | Bioengineering Research | |
JPS51113390A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-06 | Kogyo Gijutsuin | Sleep accelerating device |
JPS52146084A (en) * | 1976-05-27 | 1977-12-05 | Kogyo Gijutsuin | Physical electricity selffcontrol device |
-
1978
- 1978-11-04 JP JP53135156A patent/JPS58347B2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5061086A (ja) * | 1973-10-01 | 1975-05-26 | ||
JPS5155188A (ja) * | 1974-09-12 | 1976-05-14 | Bioengineering Research | |
JPS51113390A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-06 | Kogyo Gijutsuin | Sleep accelerating device |
JPS52146084A (en) * | 1976-05-27 | 1977-12-05 | Kogyo Gijutsuin | Physical electricity selffcontrol device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5563656A (en) | 1980-05-13 |
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