JPS5834349A - 乾湿球温度検出器 - Google Patents
乾湿球温度検出器Info
- Publication number
- JPS5834349A JPS5834349A JP13259881A JP13259881A JPS5834349A JP S5834349 A JPS5834349 A JP S5834349A JP 13259881 A JP13259881 A JP 13259881A JP 13259881 A JP13259881 A JP 13259881A JP S5834349 A JPS5834349 A JP S5834349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- wet bulb
- float
- sensor
- wet
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/56—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating moisture content
- G01N25/62—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating moisture content by psychrometric means, e.g. wet-and-dry bulb thermometers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、乾球温度センサと湿球温度センサと含有する
温度検出器の改良に関するものである。
温度検出器の改良に関するものである。
gt図線従来例を示す断面図であり、本体1の内部には
、仕切板2を介してサーミスタ等の乾球温度センサ(以
下、転球センサ)3と、綿布等の吸水材4により包まれ
た湿球温度センサ(以下、湿球センサ)5とが設けてあ
り、これらの下方には水容器6が装着され、この内部へ
収容さf’l水7中へ吸水材4t−延長のうえ浸漬し、
吸水材4のi− 吸水性によシ湿球センサ5に対する水分の供給を行なう
ものとなり文いる。
、仕切板2を介してサーミスタ等の乾球温度センサ(以
下、転球センサ)3と、綿布等の吸水材4により包まれ
た湿球温度センサ(以下、湿球センサ)5とが設けてあ
り、これらの下方には水容器6が装着され、この内部へ
収容さf’l水7中へ吸水材4t−延長のうえ浸漬し、
吸水材4のi− 吸水性によシ湿球センサ5に対する水分の供給を行なう
ものとなり文いる。
また、本体1の上方には、通気孔8′f:W丁ゐカバー
9が被着してあり、これの内部KJt−夕10により回
転するプロペラ11が設けられ、これによって内部の通
気を良好としている。
9が被着してあり、これの内部KJt−夕10により回
転するプロペラ11が設けられ、これによって内部の通
気を良好としている。
しかし、第1図の構成による場合には、水7の居9発に
伴ない、水面12の水位が低下すると、吸水It4によ
る水分の供給経路長が大となり、水分の供給特性が劣化
するため湿球センサ5の状態が変化し、大気中の湿度に
応する検出温度が不正確となる欠点を生ずる。
伴ない、水面12の水位が低下すると、吸水It4によ
る水分の供給経路長が大となり、水分の供給特性が劣化
するため湿球センサ5の状態が変化し、大気中の湿度に
応する検出温度が不正確となる欠点を生ずる。
また、第1図では、湿球センサSが固定されており、吸
水材4を交換する場合、これの操作性が悪く、保守、点
検が困難となる欠点も生じている。
水材4を交換する場合、これの操作性が悪く、保守、点
検が困難となる欠点も生じている。
本発明け、従来のか\る欠点を根本的に解決する目的を
有し、水面に浮遊するフロートを設け、これに湿球セン
サを係止するものとし、常に湿球センサに対する水分の
供給状況を一定に保つと共に、吸水材の交換を容易とし
た極めて効果的な、乾湿球温度検出器f:提供するもの
である。
有し、水面に浮遊するフロートを設け、これに湿球セン
サを係止するものとし、常に湿球センサに対する水分の
供給状況を一定に保つと共に、吸水材の交換を容易とし
た極めて効果的な、乾湿球温度検出器f:提供するもの
である。
以下、実施例を示す第2図の断面図によシ本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
同図においては、本体1の下部周辺と着脱自在に嵌合す
る水容器21が装着され、これに収容された水γの水面
12に浮遊する7o−)22の上面には、軟球センサ3
と湿球センサ5とが係止されており、とれらの両511
)方には側壁22a 、 22bが形成されていると共
に、仕切板22c により隔N1式粁、両者に対する通
気が相互に影響しないものとしである。
る水容器21が装着され、これに収容された水γの水面
12に浮遊する7o−)22の上面には、軟球センサ3
と湿球センサ5とが係止されており、とれらの両511
)方には側壁22a 、 22bが形成されていると共
に、仕切板22c により隔N1式粁、両者に対する通
気が相互に影響しないものとしである。
また、本体1の内部同量に設けた虜11子板23の端子
24と6七ンナ3,5とは、コイル状の細電#1等を用
いた可撓性のリード線25により接続でれ、水面12の
」二下に応じてフロート22が自在に」:下するものと
なっている。
24と6七ンナ3,5とは、コイル状の細電#1等を用
いた可撓性のリード線25により接続でれ、水面12の
」二下に応じてフロート22が自在に」:下するものと
なっている。
一方、本体1の上方には、第1図と同様のカバー9が被
着でれ、プロペラ11による強制通気が図られており、
これらは、水容器21と共に一体の筒状となっている。
着でれ、プロペラ11による強制通気が図られており、
これらは、水容器21と共に一体の筒状となっている。
なお、フロート22は、発泡ポリスチロール、空洞状の
筐体等、軽比重のものが用いられ、湿球センサ5gAに
は上下方向の透孔22dが穿設ざわ。
筐体等、軽比重のものが用いられ、湿球センサ5gAに
は上下方向の透孔22dが穿設ざわ。
でおり、この中へ挿通されて吸水材4が水7中へ浸漬ざ
n、これによって湿球センサ5に対する水分の供給が行
なわ2″Lるものとなっている。
n、これによって湿球センサ5に対する水分の供給が行
なわ2″Lるものとなっている。
このため、湿球センサ5と水面12との関係が常時一定
となり、吸水材411tよる水分の供給経路長が変化せ
ず、湿球センサ5に対する水分供給状況も一定に維持さ
れるため、大気中の湿度に応する温度検出状況が安定に
保たする。
となり、吸水材411tよる水分の供給経路長が変化せ
ず、湿球センサ5に対する水分供給状況も一定に維持さ
れるため、大気中の湿度に応する温度検出状況が安定に
保たする。
また、水容器21會取外せば、フLl−)22を本体1
内から取り吊子ことができるため、吸水材4の交換が極
めて容易となる。
内から取り吊子ことができるため、吸水材4の交換が極
めて容易となる。
たソし、湿球センサ5のみ全フロート22へ係止し、軟
球センサ3は本体1内−\固定してもよく、条件に応じ
てモータ10およびノロペラ11全省略しても同様とな
り、フcl−ト22の形状および構造も状況にしたがっ
た選定が任意であり、種々の変形が自在である。
球センサ3は本体1内−\固定してもよく、条件に応じ
てモータ10およびノロペラ11全省略しても同様とな
り、フcl−ト22の形状および構造も状況にしたがっ
た選定が任意であり、種々の変形が自在である。
−
以上の説明によシ明らかなとおり本発明によれば、保守
、点検が容易であると共に、湿球の温度検出状況が常に
一定となり、各種用途の乾湿球温Jf検出器として顕著
な効果を呈する。
、点検が容易であると共に、湿球の温度検出状況が常に
一定となり、各種用途の乾湿球温Jf検出器として顕著
な効果を呈する。
第1図は従来例の断面図、第2図は本発明の実施例金示
−r断面図である。 1・・・・本体、3・・・・乾球温度センサ、4・・・
・吸水材、5・・・・湿球温度センサ、I・・・・水、
B・・・・通気孔、9・−・・カバー、10・・・・モ
ータ、11・・・・プロペラ、12・・・・水面、21
・・・・水容器、22・・・・フロート、22m、22
b・・・・側壁、22c・・・・仕切板、22d ・
・・・透孔。 特許出願人 山弐ノ・ネワエル株式会社代理人 山川
政樹(ほか1名) −唱 −
−r断面図である。 1・・・・本体、3・・・・乾球温度センサ、4・・・
・吸水材、5・・・・湿球温度センサ、I・・・・水、
B・・・・通気孔、9・−・・カバー、10・・・・モ
ータ、11・・・・プロペラ、12・・・・水面、21
・・・・水容器、22・・・・フロート、22m、22
b・・・・側壁、22c・・・・仕切板、22d ・
・・・透孔。 特許出願人 山弐ノ・ネワエル株式会社代理人 山川
政樹(ほか1名) −唱 −
Claims (1)
- 乾球温度センサと湿球温度センサとt有すると共に、前
記湿球温度センサに対して水分の供給全行なう水容器を
有し、かつ、一体として形成ぜれた温度検出器において
、前記湿球温度センサが係止されかつ前配水容器中の水
面に浮遊するフロートを設けたことを特徴とする乾湿球
温度検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13259881A JPS5834349A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 乾湿球温度検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13259881A JPS5834349A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 乾湿球温度検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834349A true JPS5834349A (ja) | 1983-02-28 |
JPH0210898B2 JPH0210898B2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=15085077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13259881A Granted JPS5834349A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 乾湿球温度検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834349A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134452A (ja) * | 1984-04-24 | 1986-02-18 | テヒニシェ、ウニベルジテート、カルル―マルクス―シュタット | 跳ね返り流形乾湿球湿度計 |
CN103454310A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-12-18 | 广州赛宝计量检测中心服务有限公司 | 一种标准通风干湿表 |
-
1981
- 1981-08-26 JP JP13259881A patent/JPS5834349A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134452A (ja) * | 1984-04-24 | 1986-02-18 | テヒニシェ、ウニベルジテート、カルル―マルクス―シュタット | 跳ね返り流形乾湿球湿度計 |
JPH0519942B2 (ja) * | 1984-04-24 | 1993-03-18 | Tehinishe Uniberujiteeto Karuru Marukusu Shutatsuto | |
CN103454310A (zh) * | 2013-08-30 | 2013-12-18 | 广州赛宝计量检测中心服务有限公司 | 一种标准通风干湿表 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210898B2 (ja) | 1990-03-12 |
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