JPS5834245U - 列車の扉開閉スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の列車の扉開閉スイッチの実施例を示し
、第１図は扉開閉スイッチの無操作状態の正面図、第２
図は第１図の切断右側面図、第３図ａ図は第１図の拡大
下面図、同す図は第１図の要部拡大図、第４図各図はそ
れぞれ扉開閉スイッチの操作状態説明図であり、同ａ図
は扉開操作時、同す図は扉開操作時、同Ｃ図はリセット
操作時、第５図は概略配線図である。 Ａ・・・扉開閉スイッチ、１・・・スイッチ基板、２・
・・作動軸、３．４・・・軸受、６・・・ばね、７・・
・扉開用押　　−釦、１４・・・保持コイル、１５・・
・リセットコイル、１９・・・扉開用押釦、２０・・・
ストッパー、２１・・・ばね、２２・・・凸部、２３・
・・扉開用接片、２４・・・リセット接片、２５・・・
扉開用接点、２６・・・リセット接点、２７・・・扉開
閉用電磁弁、２８・・・継電器、２８ａ・・・ａ接点、
２８ｂ・・・コイル。　　　。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スイッチ基板に作動軸を軸受を介してその軸方向に移動
   自在に設け、この作動軸にはストッパー゛　を設けて所
   定比ｉのみ移動可能とし、作動軸にはばねにより一方へ
   の復元力を付与し、作動軸の一端にぽ前記ばねに抗して
   作動軸を他方に移動する扉開用押釦を一体にし、作動軸
   の他端には外周面に凸部を有する扉開用押釦を軸方向に
   移動自在に設け、この扉開用押釦にはばねにより他方へ
   の復元力を付与するとともに作動軸からの離脱防止用ス
   トッパーを設け、扉開用押釦の外周面には上記スイッチ
   基板に固定された扉開用接片およびリセット接片を摺接
   自在に当てがい、面接片にはそれぞれに対応する扉開用
   接点およびリセット接点を臨ませ、上記作動軸には、そ
   の軸のばねの復元力による移動を阻止する保持コイル及
   び保持コイルの励磁を解消するリセットコイルをそれぞ
   れ付設し、保持コイルは扉開用接点に接続するとともに
   、す′セットコイルはリセット接点に接続し、かつ、扉
   開用接片およびリセット接片はそれぞれ電源に接続し、
   扉開用接点は、扉開閉用電磁弁を制御す−る継電器に接
   続するとともに、リセット接点は列車に備えられた他の
   全扉開閉スイッチのリセット接点に接続し、さらに、上
   記扉開用接片は扉開用押釦の凸部に当接する際扉開用接
   片から離れ、上記リセット接片は扉開用押釦の凸部に当
   接する際リセット接点に接触することを特徴とする列車
   の扉開閉スイッチ。