JPS5833867A - ダイナミツク・メモリ・セル - Google Patents

ダイナミツク・メモリ・セル

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JPS5833867A
JPS5833867A JP57098631A JP9863182A JPS5833867A JP S5833867 A JPS5833867 A JP S5833867A JP 57098631 A JP57098631 A JP 57098631A JP 9863182 A JP9863182 A JP 9863182A JP S5833867 A JPS5833867 A JP S5833867A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の分野〕 本発明は、高密度、高性能のメモリ・セルに関する。特
に、本発明は、簡単な処理ステップを使用して製造され
得る、高パッケージング密度を達成したダイナミック・
ストーレッジ装置に関する。
〔先行技術〕
半導体メモリ、特に2進のランダム・アクセス・メモリ
(RAM)における開発研究は、結果として、はぼ64
000まで増加したチップ当りのストーレッジ・ビット
数を生じた。同時に、プロセスの効率が増加されて、ビ
ット当りのコストカ大幅に減少した。コンピュータ産業
は、単一のチップ−Lに小さく、信頼できるメモリ、セ
ルを形成することにより、ストーレッジの容量を増加さ
せるという必要性を常に有している。チップ上に非常に
数多くのメモリ・セルを形成することは、プロセス・ス
テップが許容できる歩留りを与える限り、ピット当りの
コストの節約を生ずる。
メモリ・アレイを形成するために、個々のチップが相互
接続される。半導体チップの製造における全体のコスト
の重要な部分は、相互接続、パッケージング、テスト等
のステップにあるので、チップ当りのメモリ・セルの数
の増加は、メモリ・アレイを形成するのに処理されなげ
ればならないチップの総数を減少させる。従って、改良
される半導体メモリの定義における進歩の基準は、同時
にできる限り簡単なプロセスを維持しながら、より大き
な実装密度を達成することである。
先行技術では、半導体メモリ用のディスクリート・セル
を形成ずろ数多(の種々の技術が、公知になっている。
米国特許第4164751号は、半導体メモリ・チップ
の構成で用いられるメモリ・セルを作る数多くの方法を
示している。
第2の要求、即ち高実装密度に逆らって緩和することは
、各セルが許容できるレベルで単位領域当りの電荷容量
を有し、それで、そこにストアされた電荷がメモリ中で
ノイズと区別できることである。実装密度が増加するに
つれて、チップ当りのセル数は増加し7、それ故に、所
与のチップ領域に対する各セルの大きさは、減少する。
従って、個々のセル中にストアされ得る電荷量は減少し
、ストアされる電荷量は許容できない(らい低い点まで
達している。それ故に、信号強度に対して実装密度をバ
ランスさせることは、深刻に考えなければならないこと
である。
米国特許第3852800号は、電界効果トランジスタ
のソース・ノードにおいて、固有の金属−絶縁体一半導
体のキャパシタンスとP−N接合キャパシタンスを用い
たメモリ・ストーレッジ・セルを述べている。電荷の貯
蔵を向上させるために、−Fにある薄い酸化物及び金属
層と組合せてソース拡散領域の拡張された部分が、キャ
パシタを形成する。従って、この米国特許は、ランダム
・アクセス・メモリを定めるためにメモリ・セルがマト
リックスに記載され、2進データがストアされる電荷の
形式で表わされる、単一のI GFETを使用している
米国特許第4122545号は、第1のストーレッジ状
態を形成する基板中の2つの空乏ゾーン間に形成された
チャンネルの幅によりその電荷が制御される、MIIS
成分を有する第2のストーレッジ状態を使用することに
より、−ヒ記米国特許第3852800号に示されたM
IS構造の変形を示している。MIIS構造は、2つの
絶縁層により覆われた金属層により形成される。第2の
絶縁層は、非常に薄くそして最終的には、半導体層のそ
ばにある。この米作1特許のM I I S構造は、正
の電圧が半導体層に対して金属層に印加されるときに、
動作する。半導体からの電子は、トンネル効果により最
も薄い絶縁層を通消し、そして2つの界面層間の界面で
ドラッグされる。代わりに電子は、電荷が1年程度の長
い時間の間係たれるイオン注入領域にトラップされ得る
。電荷の消7去は、反対方向に電圧を印加することによ
り得られる。
米国特許第4164751号は、また、ビット・ライン
及びトランジスタのソースを形成する半導体基体の第1
の表面上にN十領域を有する半導体基板中に集積された
メモリ・システムに関する。
ストーレッジ領域は、N十領域から離れた同じ表面中に
定められ、そしてN型注入領域の真下の基板中のP型注
入領域とともに、第1表面近くの基板中のN十型注入領
域を含んでいる。絶縁層は、ストーレッジ・ゲート領域
を有して形成され、そして転送ゲート領域が、絶縁層の
上に存在するように形成される。
各メモリ・セルでは、電荷は、酸化物のキャパシタと空
乏のキャパシタとの両方にストアされる。
酸化物キャパシタは、ストーレッジ・ゲート並びに絶縁
層により離されたN型注入領域により定められる。空乏
キャパシタは、メモリ・セルの表面近くの2つのイオン
注入領域により定められるストーレッジ領域により形成
される。
従って、先行技術の種々の装置は、MISキャパシタ、
P−N接合キャパシタンス及び空乏層キャパシタンス中
に電荷を貯蔵する技術を使用しているが、全ては、多数
の、種々のプロセス・ステップの必要性から分類される
。これ故に、さらに比較的簡単なプロセスにより製造さ
れる、高実装密度を達成するメモリ・セルに対しては、
まだ必要条件が存在する。電力消失もまた、特にIGF
ET装置において問題となっている。高実装密度は達成
されるが、このような装置における電力消失を考慮する
ことは残されたままである。この短所は、全体的なメモ
リ・サイズを制限することになるような、アレイ全体の
サイズを制限する。さらに、電力を条件付けるために、
特別の寸法が採用されなければならない。
〔本発明の目的〕
本発明の目的は、IGFET 装置におけるよりも、よ
り小さな電流の流れを有し、しかも薄膜誘電体の必要を
省いた、ダイナミック・メモリ・セルを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、低い即ち小さい電力消失を有し、
しかも簡単な製造技術を使用して製造され得る、ダイナ
ミック・メモリ・アレイを提供することである。
さらに本発明の他の目的は、小さい電力消失を有して高
実装密度を達成した、ダイナミック・メモリ・アレイを
提供することである。
〔本発明の要旨〕
先行技術の短所があっても、本発明は、少数キャリヤの
高−低接合トラッピング(high−10Wj+1nc
tion  trapping)を使用したダイナミッ
ク・メモリ装置において、小さい電力消失を達成しなが
ら高実装密度を達成する。本発明によるストー〜ンツジ
装置は、N十領域の上のN一層中におけるN十領域によ
り囲まれたP十注入領域を使用している。P十注入領域
は、N+ソース領域とN+ドレイン領域との間に位置し
ている。N一層中へ注入される正孔は、注入領域の下に
形成された高−低一高接合によりストアされ、そしてソ
ース・ドレイン電流の流れを感知することにより検出さ
れる。
メモリ・セルの製造は、一旦基板中の分離についてのパ
ターンが画成されてしまうと、セルフ・アライン・プロ
セスではただ4つのマスクの使用を必要とするだけであ
る。
〔本発明の好実施例〕
本発明は、本発明の装置の好実施例を示す図面により例
示された以下の記載を参照して、より詳しく述べられる
第1図を参照するに、本発明により完成されたセルの概
略的な断面図が示されている。
例えばシリコンのような半導体基板が、一般的に成分1
0として示されている。基板は、設計概念に依存してN
−型又P−型のどちらでも良い。
この実施例を説明するために、層10は、抵抗率が10
乃至20Ω−αであるP−型の基板と仮定する。基板の
上には、その上にN−エピタキシャル領域60が成長さ
れるプランケラ) (blanket)・サブコレクタ
N+領域20が形成される。セルのどちらの側にも形成
された深い誘電体分離領域32により、メモリ・セル・
ユニット間で分離が達成される。ソース・ドレイン反び
注入の各領域用の続いて食刻される開口領域を有する8
102層34が、表面を覆う。ソース開口66では、N
+注入層ろ8が位置している。ドレイン開口40の下で
は、第2のN十注入領域42が位置している。
第6のN十領域44が、注入領域の開口46の真下に、
イオン注入される。P十領域48が、N+領域44の上
にイオン注入される。ソース領域、注入領域、及びドレ
イン領域の各々への結合を定める各開口の−Fに、金属
ライン50.52反び54が蒸着される。直交する(ソ
ース領域についてはX方向でドレイン領域及び、注入領
域についてはY方向である)ライン間の分離を達成する
配線は、先行技術においては、公知である。
第1図に示された単一のセルの動作が、以下に述べられ
る。もし、P+注入領域48及びN+ソース領域68が
接地電位に保たれ、そしてN+ドレイン領域42がソー
ス領域に対してバイアスされているなら、N−領域の高
抵抗のために、ソース領域及びドレイン領域の間には小
さな電流が流れることになる。もしP+注入領域48が
、ソース領域68に対して順方向にバイアスされている
なら、正孔がP十領域48からN−領域ろ0へ注入され
る。N十領域20、ろ8.42反び44とN−エピタキ
シャル領域30との間の界面には、高−低接合が存在す
る。これらの接合に存在する電界は、各N十領域中への
正孔の移動を妨害する。
従って、P+注入領域48から注入された正孔はN−エ
ピタキシャル領域60中にストアされるように(る。
この技術において知られているように、ストアされる正
孔の量は、N−領域のドーピング、ソース領域反びドレ
イン領域の間隔、エピタキシャル領域の厚さ、並びにP
+注入領域における順方向バイアスに依存する。それ故
に、ストーレッジはこれらのパラメータを調整すること
により容易に制御され得る。
この技術においては、領域30のような、低ドーグド・
エピタキシャル領域中のこのような注入された正孔の寿
命は、非常に長(できることは、確立されている。例え
ば、Borsuk  等による、”High 5pee
d 5ilicon CCD5Fabricated 
on High LifetimeEpitaxial
 Material”、 37  th Annual
Device Reaearch Conferenc
e。
June 25. 1979. Univ、 of  
Co1orado。
Boulder、 Co1orado  を参照された
い。
第1図を参照するに、P+注入領域は、接地電位に保た
れ、ドレイン領域42は、また接地電位に保たれている
ソース領域に対してバイアスされていると仮定する。N
−領域60中にストアされていた正孔により、大きな電
流が最初、ソース領域38とドレイン領域42との間に
流れることになる。ストアされていだ正孔が全て、N−
領域から放出されてしまうと、N−領域の高抵抗のため
に、小さな電流のみが流れることになる。電流中のこの
増加は感知され得るので、N−領域中のストアされた正
孔の有無が、メモリ・セルについての2進の1又は2進
の0を定めるように用いられ得る。
示しだように、N−領域中にストアされた正孔の量は容
易に制御され得るので、N−領域中にストアされた正孔
によるソース領域及びドレイ/領域間の電流の増加もま
た制御され得る。それから、N−領域30中へ注入され
る正孔は、最初、注入領域の下に存在する高−低一高接
合によりトラップされることは明らかである。従って、
システムは、小さな電力消失でしかも高効率で動作する
さらに、第1図に示されているように、深い誘電体分離
(DDI)の技術を用いて、高実装密度が達成される。
第2図は、本発明による複合メモリの一部分を形成する
メモリ・セルのアレイの回路ダイヤグラムを示す。アレ
イ中には4つのセルのみが示されているが、複合の高密
度メモリ・アレイを形成するだめに、多数のセルが用い
られることは理解されたい。アレイのNXM成分は、対
称(N=M )でも、非対称でも良い。第2図は、第1
行中のセルLユ及びLスと第2行中のセル2」−及びl
又のように、通常の行番号で印された4つのセルを示し
ている。セルL±及び21の列構造は、アレイについて
の番号順を定める1つの列を形成する。
対称的に示された各メモリ・セルは、ソース(S)、注
入領域(I)及びドレイン(D)の端子を有している。
ソース領域に対して注入領域を順方向にバイアスするこ
とは、ラインx1及びx2に印加される電圧に対して、
ラインy′1、y2に電圧を印加することにより達成さ
れる。24711反びy2はアレイ中では書込みライン
を形成し、一方ラインx17jびx2は出力01反び0
2を有する読出しラインを形成する。即ちソースSから
ドレインDへ流れる電流を定める。順方向バイアスする
基準電圧V2が、外部のダイオードを通してドレイン・
ラインDに印加される。
さて、第2図のアレイの動作を、第3図のタイミング・
ダイヤグラムを参照して考える。最初にラインy1及び
y2は、第4図のタイミング・ダイヤグラムに示されて
いるように、低いレベルVノに保たれる。ラインX1′
&、びX2は、最初は、高いレベル(v2)に保たれる
。v2がダイオードの両側に印加されているので、セル
のドレインDにおけるダイオードは、ゼロ・バイアスが
印加されている。従って、電流の流れは存在せず、出力
01及び02は同じ高いレベルV2にある。これは、第
3図では10時点に示されている。それ故に、各セルの
可変抵抗体の値は、電荷がストアされていない高い状態
、又は、少数キャリヤの電荷がストアされた低い状態の
いずれかにある。
サイクルは、第3図の2の時点に示されている読出し動
作で始まる。同時に読出しが起こるので、動作は装置2
1及び22について述べられることになる。ラインx2
は低い電位(vi)に下降し、そして電流は装置21及
び22中へ流れるが、しかしラインx1が高いレベルv
2にあるので、装置11反び12中へは流れない。電流
の大きさは前のサイクルで装置21反び22にストアさ
れた電荷により決められる。もし装置21に電荷がスト
アされて(・なかったなら、電流は低い値を有し、第6
図に点線で示されたように少しの量だけ出力01は下が
る。また、02も、もし装置22に電荷がアトアされて
いなかったら、少しの量だけ下がる。
もし電荷が装置21又は22にストアされていたなら、
大きな電流が流れることになり、そして出力01又は0
2は、第6図に実線で示されているように低いレベルに
下降する。電流が装置21又は22を流れると、ストア
された電荷が除去され、抵抗が増加し、そして電流は低
い値べ下がる。
出力は、点線で示されているレベルまで上昇する。
示されていないセンス・アンプが、その出力の実線と点
線の波形の間で区別するために、出力ライン01反び0
2に接続される。述べたように読出し動作はストアされ
た電荷を除去するので、もしこのように感知されたなら
、ストアされる電荷を再書込みすることが必要になる。
読出し動作は同時に装置22に対しても起こることは明
らかである。
ストアされる電荷を装置21中へ書込むだめに第3図の
3の時点に示されているように、ラインy1は高いレベ
ル(v2)へ上昇される。この高いレベルV2は、第3
図に、ライン5/1に対して実線で示されている。これ
は、もし続く読出し動作で電荷が感知されていたら、そ
して古いデータを再ストアすることを所望するなら達成
される。
従って、もし再ストアが所望され、そ(−で古いデータ
がストアされる電荷でなかったなら、ラインy1は低い
レベル(V〕)に保たれる。もし新しいデータが書込ま
れることに1fつているなら、どんな古いデータにも独
立に、ラインy1は、電荷をストアするためにレベルv
2まで−F昇されるか、又はストアされる電荷が生じな
い場合にはレベルVノに保たれる。装置22は装置21
と同時に書込まれるが、しかし独立にラインy’2に制
御される。
セル11及び12は、これらのセルのダイオードが順方
向にバイアスされていなかったので、装置21反び22
における読出し又は書込みの動作の間には妨げられない
。ラインX1は、上記のように読出し反び書込みの動作
の間には、高いレベルv2に保たれていた。装置11及
び12は、ラインx2を高いレベルに保ちながら、ライ
ンx1の電圧を下げることにより、読出し及び書込みの
動作に対して選択される。
さて、第4A乃至第4Fの各図を参照するに、第1図の
ダイナミック・メモリ・セルを製造するステップが示さ
れている。基板10は、10乃至20Ω−副の範囲の抵
抗率であるP型の半導体である。典型的には、ヒ素若し
くはアンチモンで非常にドープされたブランケット・サ
ブコレクタ領域20が、P−基板10の−Fに形成され
ている。
サブコレクタ領域20と同じ導電型であり、典型的には
、1.0X10’4乃至1. OX ’f O” cm
  ’の範囲の不純物ドーピングである、軽くドーズさ
れたエピタキシャル領域30が成長される。領域は30
、領域20よりも軽くドープされる。それからエピタキ
シャル層30の再酸化が行なわれ、続いて、メモリ・セ
ルのパターンを画成するた控のレジスト物質が適用され
る。完全な分離のための誘電体分離技術が望ましい。こ
れらの技術は、例えば、Bean及びRuyan著、D
ielectricI 5olation ; Com
prehensive、 Currentand Fu
ture”、 J、 Electrochem、Soc
、。
124.5(1977)に述べられているように、当分
野では公知である。
一旦DDIパターンが完成すると、典型的には3[10
0人の深さまで、酸化物層64が、軽くドーグされた層
600表面上に成される。これは、第4D図に示されて
いる。フォトレジストヲ適用し、第1のマスクを用いて
、酸化物層34中に、ソース領域、ドレイン領域及び注
入領域に対する表面領域が開けられる。ソース領域に対
する開口は、36と、注入領域に対する開口は46と、
ドレイン領域に対する開口は4oと各々示されている。
それから、ブロック−オフ(block  off) 
・マスクを使用して、ヒ素のイオン注入により、ソース
及びドレインについてのN十領域38及び42の注入が
行なわれる。続いて、第6のマスクを用い、燐のイオン
注入を使用して、注入領域にN十領域44をイオン注入
する。第4F図に示されているよ5に、一旦、ソース領
域、注入領域部ひにドレイン領域が画成されてしまうと
、ホウ素の注入により、P十注入領域48のイオン注入
が行なわれる。6つの領域の注入に続いて、注入された
不純物のアニーリングが行なわれ、さらに、完全なメモ
リ・セルのパターンを画成するために、金属ラインの蒸
着が行なわれる。
第4A乃至第4Fの各図から、一旦DDIが達成されて
しまうと、4つのマスクのみが必要なだけであることは
明らかである。さらに、マスクはセルフ・アラインされ
た方法で互いに重なる。それ故に、高密度ダイナミック
・ストーレッジ装置を定めるのに、標準的な半導体製造
技術が用いられる。
本発明の範囲内で、この製造プロセスの変更が使用され
得ることは明らかである。例えば、基板UP−型と示さ
れ、エピタキシャル領域はN型のシリコンと示されてい
るが、反対の導電型も用いられ得ることは明らかである
。即ち、基板は、N型のシリコンで形成され得るし、エ
ピタキシャル層はP型の物質で形成され得る。ソース領
域、注入領域及びドi・イン領域についても同様に逆に
することが必要になる。さらに、注入不純物は、第4A
乃至第4Fの各図に関して決められたものに限定される
ものではない。ソース領域、注入領域及びドレイン領域
を形成するために、他の適当な物質も注入されたり拡散
されたりし;尋ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のダイナミック・メモリ・セルを示す
断面図である。第2図は、本発明のダイナミック・ラン
ダム・アクセス・メモリ・セルな示す概略的な回路図で
ある。第3図は、第2図のアレイの動作を示すタイミン
グ・ダイヤグラムである。第4A乃至第4Fの各図は、
第1図のダイナミック・メモリ・セルを製造するために
使用される一連のプロセス・ステップを示す断面図であ
る。 10・・・・基板、20・・・・N+サブコレクタ領域
、30・・・・N−エピタキシャル領域、38・・・・
ソース領域、42・・・・ドレイン領域、44・・・・
注入領域を囲む領域、48・・・・注入領域。 liT人  インターナショナル・ビジネス・マン−ク
ズ・コーポレーションLL 〆) Φ − LL−&J−LL−LJ+ 第1頁の続き 0発 明 者 サントシュ・プラサド・ガウアアメリカ
合衆国ニューヨーク州 ワツピンジャーズ・ホールズ・ 力−ナビイ・ストリート23シ一 番地 0発 明 者 ジエームズ・レオ・ウオルシュアメリカ
合衆国ニューヨーク州 ハイド・パーク・サウス・ドラ イブ23番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板と、前記基板上に形成された第1導電型の第1の層
    と、前記第1の層上に形成された第1導電型の第2の層
    であって前記第1の層よりも低不純物濃度のものと、前
    記第2の層の表面に形成された第2導電型の注入領域と
    、前記第2の層内で前記注入領域’2[んで形成された
    第1導電型の高不純物濃度領域と、前記第2の層の表面
    に形成された第1導電型の高不純物濃度のソース及びド
    レインの領域と、を含むダイナミック・メモリ・セル。
JP57098631A 1981-08-14 1982-06-10 ダイナミツク・メモリ・セル Expired JPS5846866B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/293,546 US4427989A (en) 1981-08-14 1981-08-14 High density memory cell

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5833867A true JPS5833867A (ja) 1983-02-28
JPS5846866B2 JPS5846866B2 (ja) 1983-10-19

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ID=23129520

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57098631A Expired JPS5846866B2 (ja) 1981-08-14 1982-06-10 ダイナミツク・メモリ・セル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4427989A (ja)
EP (1) EP0072412B1 (ja)
JP (1) JPS5846866B2 (ja)
DE (1) DE3273921D1 (ja)

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