JPS5833866A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPS5833866A
JPS5833866A JP57095048A JP9504882A JPS5833866A JP S5833866 A JPS5833866 A JP S5833866A JP 57095048 A JP57095048 A JP 57095048A JP 9504882 A JP9504882 A JP 9504882A JP S5833866 A JPS5833866 A JP S5833866A
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JP
Japan
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semiconductor layer
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drain
line
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JP57095048A
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JPS5846864B2 (ja
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ハーサラン・シン・バーテイア
デービツド・ベリ・アードリ
サントシユ・プラサド・ガウア
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPS5833866A publication Critical patent/JPS5833866A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少数キャリア・トラップの考えをデータの記憶
に利用したダイナミック・メモリ装置に関する。
N型シリコンの高ドープ濃度−低ドープ濃度接合を有し
、PffJ’インジェクタ領域によってソース領域及び
ドレイン領域を分離するようにした構造を有するダイナ
ミック・メモリが本出枦人によって別に提案されたが、
このメモリは2次元のメモリ・アレイを形成する場合各
メモリ・セル毎にゲート装置として外部ダイオードを必
要とするため、メモリ実装密度が低いという問題を有す
る。
本発明の目的は各メモリ・セル毎に外部ダイオードを必
要としないメモリ回路を提供することである。
他の目的はドレイン領域に低バリアのショットキ・ダイ
オードを形成してゲート機能を行なわせることによりゲ
ート素子を一体の装置要素として組込み、そして外部回
路素子の使用を回避するようにした、注入少数キャリア
・トラップ・ダイナミック・メモリを提供することであ
る。
本発明によれば、P型インジェクタ領域の下側に高ドー
プ濃度−低ドープ濃度−高ドープ濃ハ(のN型接合を有
するシングル・デバイス半導体ダイナミック・メモリが
形成される。これらの接合は注入された少数キャリアを
トラップする。少数キャリアはインジェクタ領域の両側
に置かれたソース領域及びドレイン領域間の電流を感知
することにより検出される。ソース領域及びインジェク
タ領域はオーミック接点を用い、ドレイン領域には低バ
リアのショットキ接点が形成される。ショットキ接点の
空乏領域及びインジェクタ領域の間の分離を与えるため
、高度にドープしたN型領域が設けられる。
第1図は本発明によるダイナミック・メモリ・セルの断
面図を示している。基板10、典型的にはP−型シリコ
ン基板は10〜20Ωmの抵抗率を持つように形成され
る。基板10の上面には炉型半導体層20が形成され、
その上にN−エピタキシャル層が成長される。この層は
後に領域40.50に分割される。N+型領領域20セ
ルを窮電体分離する酸化物領域60により区切られてい
る。
N−エピタキシャル層の上には400〜500Aの薄い
酸化物層が熱成長される。領域22に対応する部分に開
口を形成するためフォトレジスト・マスクが用いられる
。りんのイオン注入によりN++域2°2が形成、され
る。次にフォトレジストが除去され、5i02層60が
付着される。層60の典型的な厚さは6000^の程度
である。N++域22はN−エピタキシャル領域を2つ
の部分40゜soに分Mする。5102層6oには開孔
62.64.66が形成される。開孔62はN+ソース
領域68を定め、開孔64にはP+インジェクタ領域7
2反びこれを取巻くN++域70が設けられる。ソース
領域68反ひインジェクタ領域72には金属線74.7
6が蒸着される。N+領領域例えばりん又はひ素のイオ
ン注入により、P+領域はほう素のイオン注入により形
成できる。開孔66はドレイン領域に対応する。
本発明の特徴はN+分離領域即ちリーチスルー領域22
を有する点及びエピタキシャル領域50のドレイン部分
にN+領領域持たない点であるうドレイン部分にN+領
領域形成する代わりに、本発明はN−エピタキシャル領
域50と接触してドレイン開孔66に低バリヤのショッ
トキ・バリア・ダイオード(SBD)80を用いる。ダ
イオード80の上には、ドレイン接点を形成するため金
属線82が蒸着される。低バリアのショットキ・ダイオ
ードは、チタン、タングステン、チタン及びタングステ
ンの合金、クロム、タンタル、又はN−型シリコンに対
し約0.55eV よりも小さなバリア・ハイドを有す
る他の金属を用いて形成される。
アレイ中のソース、インジェクタ及びドレインを結合す
ふための金属化は周知の技術を用いて達成される。ソー
ス領域を結合する金属線はX方向に延び、インジ:I−
クタ反びドレインを結合する金属線はY方向に延びる。
第1図に示゛されるようにソース領域波びインジェクタ
領域にはオーミック接点が形成されるが、ドレイン領域
にはショットキ接点が形成される。
更に、高度にドープしたN++域22はN−エピタキシ
ャル領域40内のトラップされた電荷をショットキ接点
の空乏領域51かも分離する。領域22はS B D 
80がN−領域40の記憶電荷な除去しないようにする
。この構造によれば、2次元のメモ゛す・アレイを形成
する際に各メモリ・セル毎に外部ダイオードを用いる必
要がなくなる。
第2図は1つのメモリ・セルの等節回路を示し、第3図
は4つのメモリ・セル11〜22を有するメモリ・アレ
イを例示している。各メモリ・セルは単接合トランfン
スタv栴y、t、ている。
動作において、第1図のP+インジェクタ領域72及び
N+ソース領域68がアース電位に保たれ、SBD 8
0がソースに関して順バイアスされた場合は、N−領域
40の高抵抗のためソース・ドレイン間には小さな電流
が流れる。P+インジェクタ領域72がソース領域68
に関して順バイアスされると、P+領埴72からN−領
域40へ正孔が注入される。N+ IJ−チ・スルー領
域22が設けられているため、記憶電荷の損失は生じな
い。N++域68とN−領域40の間及びN++域70
とN−領域40の間のインターフェースには2つの高濃
度−低濃肥接合がある。N++域20とN−領域40の
間にももう1つの高濃度−低□濃度接合がある。これら
の接合に存在する電界はN+領領域の正孔の移動ケ阻止
する傾向を有する。
従って、インジェクタ領域72からの注入正孔はN−エ
ピタキシャル領域40に記憶される、P″インジェクタ
領域72がアース電位に保だれ、低バリアSBDを有す
るドレイン領域80がアース電位のソース領域68に関
してバイアスされた場合、この低バリアSBDは少数キ
ャリアを注入しない。しかしSBDとソース領域68間
に存在するバイアスのだめ、ソース領域68とドレイン
領域80の1・1■では、N−領域40に記憶された正
孔により最初に大きな電流が流れる。装置を通って電流
が流れると記憶電荷が除かれ、抵抗が高(なって電流が
低レベルに下がる。このときの電流を感知することによ
17、N−領域における記憶正孔の有無従って2進1又
は2進0を調べることができる。
第6図のアレイの動作において、最初、線y1反び 2
は第4図に示されるように低レベルv1に保たれる。線
x1、X2は最初高レベルv2に保たれる。SBDはそ
の両側にv2の電圧を受取る炒\らSBDのバイアスは
ゼロである。従って電流は流れず、出力01.02は共
に高レベルV2にある。これは第4図の点1の状態に対
応する。
各メモリ・セルの可変抵抗値は高状態即ち記憶電荷がな
い状態又は低状態即ち少数キャリア電荷が記憶された状
態にある。
動作サイクルは第4図の点2で示されるように読取り動
作で開始する。読取りはX方向の行で同時に生じるので
、いまメモリ・セル21.22について読取りを行1c
 5ものと[7て説明する。線X2が低レベルV1に下
げられると、装置21.22に電流が流れるが、線X1
は高レベル■2にあるから装置11.12には電流が流
れない。電流の大きさは前のサイクルで装置21.22
に記憶された電荷によって決まる。装置21に電荷が記
憶されていなげれば電流は小さな値を有し、出力o1は
第4図の破線のようにわずかに降下するだけである。装
置22にも記憶電荷がなければ出力02も少し下がるだ
けである。
装置21又は22に電荷が記憶されていれば大きな電流
が流れ、第4図の実線のように出力01又は02は低レ
ベルに下がる。装置21又は22に電流が流れると記憶
電荷が除去され、抵抗が増大し電流は小さな値になる。
出力は破線のレベルまで−F昇する。センス・アンプ(
図示せず)は出力線01.02に接続され、第、4図の
破線の出力及び実線の出力の区別を行なう。読取り動作
によって記憶電荷がな(なるから、記憶電荷が感知され
たときは再書込みを行なう必要がある。
装置21に電荷を書込む場合、線y1は第4図の点乙の
ように高レベルv2に上げられる。感知の結果記憶電荷
が検出され、そしてこの同じデータを回復させることが
望まれる場合又は前のデータと関係なく電荷を書込む場
合線y1は高レベルv2にされるが、そうでない場合は
低レベルv1に保たれる。装置22は線y2を制御する
ことにより同時に且つ独立的に書込むことができる。
装置21.22に関する読取り、書込み動作の凹線X1
は高レベル■2に保たれ、セル11.12のSBDはI
ncjバイアスされないから、セル11.12はこれら
の動作によって乱されない。セル11.12は線X1を
低レベルにし線x2を高レベルにすることにより、読取
り、書込みのために選択される。
以上の説明から明らかなようにS  N+’)−チスル
ー領域22はN〜エピタキシャル層を2つの態別の領域
40.50に分離し、記憶電荷を領域40内に判じ込め
るようにmr<。これにより、データ保持期間中の記憶
電荷の損失が防止される。N+バリア領域22がないと
、少数キャリアがSBDの空乏領域へ拡散し損失が生じ
る。また本発明はSBD接点の利用によって各セルの個
別的外部タイオードを除去したことにより高密度のメモ
リ・アレイを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明によるダイナミック・メモリ・セルの集
積回路断面図、第2図は記1図のメモリ・セルの等価回
路図、第6図は2×2メモリ・アレイ回路図、及び第4
図は第6図のメモリ・アレイの動作を示すタイミング図
である。 10・・・・基板、20・・・・N+領領域 22・・
・・耐分離領域、40,50・・・・N−エピタキシャ
ル領域、68・・・・N+ソース領域、7o・・・・N
+領領域72・・・・P+インジェクタ領域、 8o・
・・・ショットキ接点(ドレイン領域)。 出願人  インターナショナル・ヒシネス・マシーンズ
・コーホレーション代理人 弁理士  岡   1) 
 次   生(外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板と、前記基板上に形成された一導電型の第1半導体
    層と、前記第1半導体層上に形成されたこれよりもドー
    プ濃度の低い前記−導電型の第2半導体層と、前記第2
    半導体層を第1及び第2の領域に分離する手段と、前記
    第1領域の表面に形成された反対導電型のインジェクタ
    領域と、前記インジェクタ領域を取囲むように形成され
    た、前記第2半導体層よりもドープ濃度の高い前記−導
    電型の領域と、前記第1領域に形成されたソース領域と
    、前記第2領域に形成された、ドレインを与えるショッ
    トキ接点とを有する半導体メモリ。
JP57095048A 1981-08-14 1982-06-04 半導体メモリ Expired JPS5846864B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US26341381A 1981-08-14 1981-08-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5833866A true JPS5833866A (ja) 1983-02-28
JPS5846864B2 JPS5846864B2 (ja) 1983-10-19

Family

ID=23001676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57095048A Expired JPS5846864B2 (ja) 1981-08-14 1982-06-04 半導体メモリ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0246504A2 (en) * 1986-05-12 1987-11-25 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Process for the preparation of a mixture of an aldehyde with the corresponding alcohol
US5244895A (en) * 1991-05-15 1993-09-14 Hiroyoshi Hidaka Anti-ulcer agent
JPH07183388A (ja) * 1990-04-06 1995-07-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置

Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154267U (ja) * 1986-03-24 1987-09-30
JPS63109224A (ja) * 1986-10-24 1988-05-13 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 多気筒内燃機関

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JPS5846864B2 (ja) 1983-10-19

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