JPS583351A - 集積回路fskモデム - Google Patents

集積回路fskモデム

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Publication number
JPS583351A
JPS583351A JP57093963A JP9396382A JPS583351A JP S583351 A JPS583351 A JP S583351A JP 57093963 A JP57093963 A JP 57093963A JP 9396382 A JP9396382 A JP 9396382A JP S583351 A JPS583351 A JP S583351A
Authority
JP
Japan
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output
signal
input
frequency
filter
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Pending
Application number
JP57093963A
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English (en)
Inventor
ケリ−・エイ・ハンソン
ウイリアム・エイ・セベリン
ドナルド・シ−・リチヤ−ドソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPS583351A publication Critical patent/JPS583351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/10Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周波数偏移変調(ysx )モデムに関する
ものであり、更に詳細には電界効果トランジスタとスイ
ッチドキャパシタフィルタを採用した集積回路型WaX
モデムに関するものである。
個別部品型ν8にモデムは当業者にはよく知られている
集積回路が普及するにつれて、FiK信号を形成及び受
信するためのデジタル処理技術が導入されるようになっ
た。例えば、本出願人に譲渡された米国特許第4,14
2,245号「アナログ出方信号発生用多重周波数デシ
タル波シンセサイデ(Multl−Fr@qu@noy
 Digital Waves 1iynth@g1g
@rfor Providing Analog 0u
tput Signals ) Jを参照されたい。
その他のデジタル回路も歯業者に知られており、それら
のうちのいくつかは単一チップモデムという部類に含め
られる。しかし、そのような従来の型の単一チップモデ
ムを正しく使用するためkは、外部フィルタ及びす?ツ
タを設けることが必要である。
本発明のFBT−モデムは、1つのチップ上に1変調、
復調、フィルタ機能のすべてを備えている。
この回路のアナログ機能はスイッチドキャパシタ技術に
よって与えられキーる。スイッチ−ド命ヤパシタ技術は
、電界効果トランジスタ(Fay )中に実施されて、
アナログ機能を付与する。41に、この電界効果トラン
ジスタは金属−酸化物一半導体型のもの(M0811?
 )である。システム発振器によって駆動される方形波
発生器が、望みのキャリア周波数方形波を発生する。例
えば、スペース表示は周波数1270ヘルツであり、他
方それに付随するマーク周波数は1070ヘルツである
従来、マーり周波数は2進数の「1」を表わし、他方ス
ペース周波数は2進数の「0」を表わすのが一般的であ
る。他の組合せとして、スペースを表示するのに222
5ヘルツの周波数を用い、マークを表示するのに202
5ヘルツを用いてもよい、、方形波発生器は、送信すべ
き情報に依存してこのような望みの周波数においてクロ
ック出力を発生する。システム発振器はまた、(ヂムシ
λテム中で用いられるタイ2ングパルスを発生するため
に亀用いられる。
このクロック出力は、!ルチプレクサを通して帯域フィ
ルlへ送られる。これは、低い方の周波数組に対しては
低帯域フィルタであり、高い方の周波数組に対しては高
帯域フィルタである。マルチプレクサの動作が「発信(
Originate ) J % −ドにあるか「応答
(Answ@r ) Jモードにあるかに基づいて、選
択を行なうことができ、システムの設計は、例えば「応
答」モードにおいてクロック出力を低い方の周波数にお
ぎ、低帯域フィルタを周込るようになっている。
この例において、低帯域フィルタはクロックの方形波を
正弦波Ell形し、それを出方マルテプレクtを通して
低域出方フィルタへ送る。この低域フィルタは、サンプ
ル化低域フィルタと連続二次低域フィルタの組合せであ
り、望ましくない周波数を除去する。
モデムのysx受信機部分は、久方F社信号を受けとる
。与えられた例において、この久方信号は高い方の信号
対の1つである。このようなPEIK入力信号を受ける
入力回路もまた、望ましくない屑波数を除去するための
、サンプル化低域フィルタと連続二次低域フィルタとの
組合せである。入力信号社爽に高帯域フィルタによって
整形され、許容しうる正弦波に変えられる。この正弦波
は自動利得制御(AGO)回路を通して送出され、復調
器回路へ送られる。 AGC回路は振幅を望みのレベル
に調節する・ 復ll優回路はマークフィルタとスペースフィルタを有
しており、それらは各々正弦波を受けとる。
このマークフィルタとスペースフィルタの出力を全波整
流器が受けとり、それらフィルタの各々のエネルイー出
力を有効に比較し、結果の出力は、デジタルデータの整
流出力を変換するため′4)変換回路へ送られる。キャ
リア周波数の存否を検出するための回路も設けられてい
る。
本発明の主たる目的は、本質的に単一の集積回路チップ
の中に含まれる集積回路IBKモデムを得ることである
本発明の他の目的は、本質的に隼−の集積回路中に設け
られた集積回路ysix送信機を得ることである・ 本発明の他の目的は、本質的に隼−の集積回路中に設ゆ
られた集積回路ysx受信機を得ることである。
更K、本発明の他の目的は、アナログ機能を有し、単一
の集積回路チップ上に設けられた集積回路F8K 4ヂ
ムを得ることである。
本発明の更に他の目的は、単一の集積回路チップ上に1
変調、復調、フィルタ、キャリア検出の機能を有する集
積回路FBKモデムを得ることである。
本発明の更に他の目的は、 MO8FIT回路中に設け
られた集積回路F8にモデムを得ることである。
本発明の他の目的は、そのアナログ機能を得るために、
スイッチドキャパシタ技術を採用した集積回路F8にモ
デムを得ることである。
これら及び他の本発明の目的は、以下の図面を参照した
説明により明らかになるであろう。
IF5図は、本発明のF8に%ヂムをグ謬ツク図で示し
である。周波数をチップ外の結晶(水晶)で制御された
発振器11はs 4−032 MHsiの信号をサンプ
ルクロック12と送信クロック13へ酒田する。サンダ
ルクロック12は位相1から8までの8個のタイ建ング
信号を発生する。送信クロックは、望みの周波数におけ
る正弦波を入カマ〃チゾレクサ14.へ与える。入力i
ルチデレクサ14は、高帯域フィルタ15と低帯域フィ
ルタ16とへ入力を与える。フィルタは用いられる周波
数帯域に依って選ばれる。例えば、この実施例において
、第1の周波数帯域は1270ヘルツのスペース周波数
と1070ヘルツの!−り周波数を含み、第2の帯域は
2225ヘルツのスペース周波数と2025ヘルツのマ
ーク周波数を含む、もちろん任意の周波数の組を用いる
こともできる。
帯域フィルタ15と16の出力は出力マルチプレクサ2
2に送られ、それの1つの出力は自動利1得制御(人C
kO)17の入力であり、他の出力は低域フィルタ送(
120へ送られ、低域フィルタ送信20は送信クロック
、13から一発せられる「TxIP人」と名づけられた
出力FBIC信号を供給する。
(−ROvA Jと名づけられた入力FBI信号は、低
域フィルタ受信19への入力であり、その出力は入力マ
ルチプレクサ140入力となる。このようKして受信さ
れた信号は、低域フィルタ受信18を通してフィルタさ
れ、次に高帯域フィルタ15あるいは低帯域フィルタ1
6へ、前に発生信号に関して述べたように、特定の周波
数帯域に依存して送られる。受@!号は、適尚にフィル
タされた後に、出力iルチプレクサ22を通して自動利
得制御17へ送られる。AC)017は入力正弦波を規
定のレベルへ調整し、復調器18への入力を供給する。
また制御信号がキャリア検出21へ供給される。復調器
18は特定の信号の周波数を検出し、それをデシタルデ
ータ、すなわちスペース「0」かマーク「1」のどちら
かへ変換し、出力僅゛号「ROv」を供給する。復調器
1aはキャリア検出21へ入力を供給し、キャリア検出
21は信号「0DIF」で示されたキャリア信号の存否
を検出する。
J[[11,サンプルクリック12、送信クロツク13
の詳細な図面が第2A図から第21図k。
図中に記入したように分割された形で示されている。第
2人図と第2D図はシステム発振器を示しており、それ
はよく知られた構成の)IT ) ?レジスタQ1から
Q21を含み、入力端子「oao I Jとr0802
」Kは外部結晶(1!!i!示されていない)からの4
.032 Mg2の入力周波数が与えられ1、電子[o
so ovTJ Kは発振器出力を発生する。
発振器回路11からの[or、r、 J信号出力は、ト
ランジスタQ5とQ10の電極の接点からとり出される
。FIST )ランジスタはゲート電極により制御され
、ドレインとソースの対称な電極を有していることを注
意しておく。この応用例において、接続に関して述べる
場合には、同一であるためドレインとソースとを区別す
ることは譬に行なっていない。ドレインとソースとは主
電極と呼ぶととKする。更に、木兄qa、金属−酸化物
一半導体(Moe )型の電界効果トランジスタ(MO
S FIET )に適用される。この適用条件は、もち
ろん、アナログ機能に対してスイッチド中ヤパシタ技術
なそのま\用いることができるという技術的な選択によ
るものである。
発振器11からの「OLK」信号はフリップフロラ!3
7−43のクリア入力へ与えられる。フリップフロップ
37−42の各々のQ出力はそれ以降の7リツプフロツ
!のJ入力へつながれている。
フリップフロップ37−42の各々のQ″″″出力どつ
づ〈フリップフロップの各々のI入力へつながれている
。「−」の記号社ある機能の逆を意味する。例えば、出
力がQ−0の場合、Q−の出力はQ−−1となる。接続
を詳細に説明すると、フリップフロップ37のQ出力は
フリップフロップ38のJ入力へ、またフリップフロッ
プ37のQ−出力はフリップフロラ7”3Bの!入力へ
つながれている。フリップフロラ7#3BのQ出カバ7
リツゾフロツゾ39のJ入力へ、またフリッゾフoツf
38のq−出力はフリップフロップ39の!入力へつな
がれている。以下同様である。フリップフロップ37−
42のQ及びQ″″″出カ随して、それらにっながれた
ROM 5 Qがあり、信号81、R1,82、R2、
zllを発生している。
排他的OR回路46は、フリップフロップ41と42の
各々からQ及びQ−″出力を受けとり、フリップフロッ
プ37のJ入力へ入力を与える。排他的OR回路46は
またNOR回路36へ1つの入力を与える。他の入力は
フリップ70ツブ43の。
出力から得られる。そのq出方はまたフリップフロップ
37−42のすべてへのプリセット入力となっている。
この回路構成は尚業者にはよく知られた擬似ランダムシ
フトレジスタである。
ROM 5 Qからの81出カバANDr −ト510
1人力を供給する。信号出力R1はANDf−ト52の
1人力を供給する。出力82はANDデート53の1人
力を与える。出力RZa人NDir’−)5401人力
とwoRr−ト59の1人力を供給する。ライン44上
のOLE出力はhxDpr−ト5lts2゜53.54
の入力を供給する。ANDゲート51と52からのH力
は、waRe −) 55 ト56ヘノ入力をそれぞれ
供給する。NonP−)55と56の出力はそれぞれ互
の入力を供給して、ラッチ回路を構成している。yoR
iy” −) 56の出方はサンプルクロック位相1で
ある。同様に%?−) 53と54はNORデート57
と58の入力を与え、N0Rr−) 57と58は相互
接続されてラッチを構成し、NoRe−ト5Bはサンプ
ルクロック位相2を供給する。NORデート59は7リ
ツデフロツプ43の!入力につながれた出方を有してお
り、それは更にインバータ45を通して、フリップフロ
ップ43のJ入力へつながれている。このようKしてサ
ンプルクロック12は、よくシラレタように、発振器1
1からのOLK入カ入力得られた出力位相1と2を発生
する。
出力パルス位相1は、フリップフロップ62のクリア入
力へつながれている(jgZ 7図)、7リツプフロツ
プ62のQ出力は、フリップフロップ63のクリア入力
及びフリップフロップ62それ自身の!入力を供給する
。7リツプフロツプ62のQ−出力は、フリップフロラ
!62のJ入力及び、 NORデート6401つの入力
を供給する・NoRe−トロ4への他の入力はフリップ
フロップ63からのq出力によって与えられる。フリッ
プフロラf63のQ出力はまたアリツブフロップ63の
!入力をも与える。アリツブフロップ63のQ−出力は
それ自身のJ入力及びxoRif−トロ5の1つの入力
を供給し、yoapf −) 6 Sの他の入力はアリ
ツブフロップ62のQ″″″出力供給される。NORj
l’−トロ4の出力はサンダルクロック信号位相3を供
給し、NoRr−)65の出力はサンプルクロック出力
信号位相4を供給する。
アリツブフロップ68と69は、N0Rr−ドア1と7
2と共に、アリツブフロップ63からのQ出力によって
7リツプフロツゾ68へ与えられるクリア入力を用いて
、既にアリツブフロップ62と63i’C関して述べた
と同様にして相互接続され、それぞれNoRe−)71
と72の出力にサンプル信号位相5と6を出力する。
信号位相3社インバータ66を通って反転され信号位相
6−を得る。信号位相4はインバータ67を通って反転
され信号位相4−を得る。
信号位相5はインバータ78(第20図)を通して反転
され、NoRc−)790入力を供給する。
信号位相6はフリップフロップ74(第20図)のクリ
ア入力へつながれ、またインバータT7を通して反転さ
れ、 NORゲート81への入力を供給する。アリツブ
フロップT4のQ出力は、アリツブフロップT4のに入
力及びフリップフロップ75のクリア入力へつながれて
いる。アリツブフロップT4のQ−出力はアリツブフロ
ップ74のJ入力へつながれ、Noaiy’ −) 8
1の他の入力を供給する。
アリツブフロップ75のQ出力は、アリツブフロップ7
50に入力、アリツブフロップT6のクリア入力、No
Rr−)79t81の他の入力を供給する。フリップフ
ロップT5のQ−出力はアリツブフロップT5のJ入力
を供給する。
フリップフロップ76のQ出力は、7リツプフoyf7
f3のx入力、NORr −) 7 Bの1つの入力、
NoRif −) 81の1つの入力を供給する。7リ
ツゾフロツ!76のQ−出力はアリツブフロップT6の
J入力へつながれている・ btoRiy’ −ドア 11の出力はサンプルクロッ
ク位相7を供給し、インバータ82を通して反転され、
サンプルクロック信号位相7−を供給する。N0Rr−
) @ 1からの出力はサンプルクロック信号位相8を
供給する。
これらのサンプルクロック信号は、上述の回路から従来
のようkして得られ、ここに述べるモデムの中において
用いられる各種のクロック信号を供給する。
アリツブフロップ85から93(第2D図、第されて、
第2の擬似ランダムシフトレジスタを構成する0発振器
11からのCLK出力は、フリップフロラ!85から9
3の各々へクリア信号を与える。7リツゾフロツプ86
から92のプリセット入力は、アリツブフロップ93の
q出力から得られる。
送信クロック13の擬似ランダムシフトレジスタに付随
してROM 6 Qがある。外部の選択信号がROM 
@ Q ヲ駆動し、擬似ランダムシフトレジスタ及びそ
の付随回路に特定の入力を供給し、異なる周波数の方形
波出力を出力させる。それらの入力は、詳細を示した回
路25(第2D図)のような入力回路を通して供給され
る0図示されたように入力Vνは、MOS )ツンゾス
タQ25の1つの主電極とr−)へつながれている。M
08トランジスタQ23の他の主電極はアースされてい
る。p/yは更に抵抗R3を通してトランジスタQ25
とQ24の主電極へつながれ、またインバータ29を通
して反転される。トランジスタQ25の他の主電極は基
準電圧v0゜へつながれている、トランジスタQ24の
他の主電極はアースされている。
トランジスタQ24のゲートもまたアースされている。
インバータ28の出力は更にインバータ30で反転され
、トランジスタQ25へのr−ト入力を供給する。これ
は代表的な入力回路であって、デ四ツクで示された入力
回路26,27゜28の中には、正確に同じものが用意
されている。
送信タロツク擬似ランlムシフトレジスタを備えたRO
M 60は、r1070J、r1270J、r2025
J、 r2225J、 r2100J、「ZIRO8J
と名づけられた6列で示されている。
これら各種ツインは望みの周波数を送信するために選択
される。もちろん他の周波数もまた同様に用いることが
できる。入力回路25,26.27からの入力は、ψ、
あるいはp / y″″;A10あるい社VO−;テX
Dあるいは’J’XD−である。Vy傷信号、周波数偏
移変調(F!IK )モードが選ばれるかどうかを示す
。もしそりであれば、r2100Jのラインが低レベル
に設定され、それKよって位相偏移変調(P旺)に用い
られる周波数が消される。しかし、これは本発明の範囲
外であるからここには述べない、A/′o信号は、信号
が「応答」信号であるか「発信」信号であるかを示す、
もし回答であれば、2インr2025J及びr2225
Jが低レベルにされるととによって、それらの周波数が
除かれる。最後に、選ばれた送信がi−りであるかスペ
ースであるかを示す信号TXDが真である時は、ライン
r1070Jが低レベルになり、ツインr1270Jの
みが高レベルに留まり、1270ヘルツの選択を表示し
、あるいは低い周波数帯域の中でのスペースを表示する
送信クロック擬似ランダムシフトレジスタに付随する論
理回路には、フリップフロップ91と92の出力の排他
的論理和をとるための排他的OR回路95が含まれてい
る。排他的OR回路96は、プリップフロップ86と8
7の出力の排他的論理和をとる。排他的OR回路8Tは
回路85と86の出力に排他的論理和作用を施こし、出
力として信号FBを得、それはxoar−)106への
1人力を供給する。NORデート106の他の入力はフ
リップフロップ93のQ出力によって与えられる。それ
はまたuo:+c −) 105への1人力でもある。
フリップフロップ111から114は接続されてs  
Vxa分局計数器を構成する。この計数器への入力拡、
7リツゾフロツ!s3のQ−出力によって与えられ、そ
れは7リツデ7Wツブ111のクリア入力へつながれて
いる。フリップフロップ111のQ出力はフリップフロ
ップ112のクリア入力へつながれ、フリップフロップ
111の!入力へつながれ、またxoRpf −ト10
3の1人力となる信号ALTでもある。フリップフロッ
プ111のQ−出力はそのフリップ70ツブへのJ入力
を与える。フリップフロップ112はそのQ出力を7リ
ツプ70ツブ113のクリア入力と、それ自身のに入力
とへつながれている。フリッゾフロッッデ112のQ″
″″出力れ自身のJ入力へつながれている。フリップフ
ロップ113はそのQ出力を、それ自身の!入力と、フ
リップフロップ114のクリア入力へつながれている。
フリップフロップ113のQ−出力はそれのJ入力と、
OR?−4108とNoRe −) 1091’)入力
ヘツナがれている。フリップフロップ114は七〇Q出
力をそれのに入力と、oRe−)108の他の入力へつ
ながれ、更に人wDe−)102の入力となる信号ムL
IHRTどなる(11231図)、フリップフロップ1
14のQ−出力はそれのJ入力とN0RI”−ト108
の入力へつながれている。N0RI’−)109、  
ORう−9−ト 108 、  N′人ND り”−1
116を含む論理回路は出力パルスを方形化する手助け
をする。インバータ115を通してNkND Jf−)
116の他ノ入力へ、まりyoRiy’ −? 109
へ直接与えられる入力8QFは出力方形波を抑制するた
めの抑制入力である。0Rr−ト108はNAND f
−ト116への他の入力を与え、NAND f−ト11
.6の出力は、トランジスタQ26とQ28のそれぞれ
のデートへつながれている。 N0RI’ −)109
の出力はトランジスタQ27のデートへつながれており
、トランジスタQ27の1つの主電極はトランジスタQ
26の1つの主電極へつながれており、トランジスタQ
26の他の主電極はアースされている。トランジスタQ
27は他の主電極を演算増幅器117の1つの入力へつ
ながれている。トランジスタQ28の1つの主電極は電
圧V’J”R(第6図からの基準電圧)へつながれ、他
の主電極は、演算増幅器11701つの入力へつながれ
ている。トランジスタQ26と027の主電極とアース
との間にキャパシ/C10がつながれており、演算増幅
器11701人力とアースとの関にキャパシタ011が
つながれている。演算増幅器117の出力は信号T工N
であり、それは演算増幅器117の他の入力へつながれ
ている。中ヤパシタ011の容量はキャパシタC10の
それの5倍である。このようなトランジスタスイッチと
キャパシタの特別な構成によって、零ボルトと5メルト
とを与え、キャリアを基準電圧VTR上に中心付ける。
出力信号T工Nはこの結果得られた望みのキャリア周波
数の方形波である。
次に第3A図から第3D図を参照すると、入力マルチプ
レクサ14、出力マルチプレクサ22、高帯域フィルタ
15、低帯域フィルタ16、低域フィルタ送信20の回
路が示されている。第3C図には、トランジスタQ71
からQ74’i’含み入力信号に応答する入力マルチゾ
レクサ14が図示されている。演算増幅器117(第2
1P図)からの出力である信号T工NはトランジスタQ
74の1つの主電極とトランジスタQ、72の1つの主
電極へ・つながれている、低域フィルタ受信19からの
信号R工NはトランジスタQ、7101つの主電極とト
ランジスタQ75の1つの主電極へ与えられている。ト
ランジスタQ71とQ72の他の主電極はいっしょにな
って信号H工Mf出力し、またトランジスタQ73とQ
、74の他の主電極はいっしょ罠なって信号り工Nv出
力している。排他的ORデート170は信号A10(応
答あるいは発信、第2D図)からの入力を受信し、信号
ムJ(アナログルーゾ帰還)から試験信号Y受信する、
排他的oxif−)170の出力は信号ICIPム10
でありこれはトランジスタQ71とQ74のゲートへつ
ながれる。信号II!IPA10はインバータ171’
に’通して反転され、トランジスタQ72とGL73の
r−)へ与えられる。従って信号A10がマルチデレク
v14の状my決定するやもし伺えば信号A10−[I
Jであれば、トランジスタCL71とQ74の?−)が
選択される。信号T工NKよってGL74はターンオン
するので、L工Nライン上の信号T工Nは低帯域フィル
タ16へつながる、他方信号R工NはQ71’通して伝
えられ、ライン■工NY通って高帯域フィルタ15へつ
ながる。
もしム1O−rOJであれば、トランジスタGL72と
Q、73がターンオンし、その場合信号T工Nはトラン
ゾスタQ72Y通して出力信号H工Nへつながり、高帯
域フィルタ15へ送られる。f!号R工Nはトランジス
タQ73’t’通って送られ、信号り工Nとして低帯域
フィルタ16へ出力される。第6Bシ1は出力マルチプ
レクサ22’t’示す、 ROM175は、制御信号、
8QF、P/F%FtPA / O及びそれらの相反(
reciprocal )を有している。
また試験信号ALBC!が入力となる。出力マルチプレ
クサ22からの出力はAGO17へ与えられる信号RO
と帯竣フィルタ送傷20へ与えられる信号TRとである
。マルチプレクサ22への入力信号は低帯域フィルタ1
6からの信号(−LOJと高帯域フィルタ15からの信
号「HO」である。T工Nも試験信号ALBOと共に、
出力マルテプレク+j22への試験用の入力である。制
a信号はI’jOMからの出カン供給し、入力信号7A
GO17か低域フィルタ送信20かのどちらかへ与える
。例えば、HO傷信号信号11tFA / OVcよっ
てトランゾスタQ80’t’通って、信号ReとしてA
GO17へ送らjる。信号LOはトランジスタQ76を
通って、信号RCとしてAGO17へ送られる、信号H
Oは筐たトランジスタQ75’に通って、信号TRとし
て低域フィルタ送信20へ送られる。ROM 175の
第1及び第2のラインはNaRe−ト161へ入力を供
給し、NORデート161の出力はインバータ162を
通して反転され、トランジスタQ、75のデート信号と
なる。信号LOはまた、トランゾスタQ、77Y通して
、信号TRとして低域フィルタ送信20へ送られる。ト
ランジスタQ77はROM 175からの第3のライン
によって?−)される。ROM175の第4のラインは
トランジスタQ79の?−)信号となり、端子TXPA
 (外部アナログ入力)に与えられた信号を信号TRと
して転送する。トランジスタQ78は信号ALBOKよ
ってデートされ、試験の目的のために信号T工NY低域
フィルタ送!20へ転送する。ダイオードへつながれた
トランジスタQ81とQ82は直列につながれて、アー
ス及び外部アナログ入力端子TXPAへつながれる。
高帯竣フィルタ15と低帯域フィルタ16は構造的には
同一である。これらのスイッチ・ドキャパシタフィルタ
のキャパシタの大きさは異なる。フィルタ区分15a(
第3ム図)は、トランジスタQ50の第1の主電極を介
し、ナンデルクロツク位相4によって?−)されて、第
2の主電極へ入力信号H工NY受けとる。キャパシタK
101は第2の主電極と直列になっており、更にトラン
ジスタGL59の第1主電極と直列になっている。トラ
ンジスタQ59の?−トには位相4が加えられ、第2の
主電極は演算増幅器151の負端子へつながれている。
位相3で/7”−1されるトランジスタQ51は、トラ
ンジスタQ50の第2の主を極からアースへつながれる
、位相3でr−トされるトランジスタQ52はトランジ
スタQ59の1つの生電極からアースへつながれている
。演算増幅器151の正の端子はアースされており、?
jj31L増幅器151の出力はキャパシタ01a−通
して、それの負の入力端子へもどされている。この構造
は既に述べたように、代表的なスイッチドキャパシタ機
能ン表わして込る。
演算増幅器151の出力はトランジスタQ53の1つの
主電極へ与えられ、それは位相3によって第2の主1i
極へ出力される。キャパシタに502はトランジスタQ
53の第2の主電極と1列につながれており、位相4で
?−)されるトランジスタQ56の第1の主1極へつな
がれている。トランジスタQ56の第2の主電極は演算
増幅器152の負入力へつながれ、またキャパシタ14
02に通してトランジスタQ50の1つの主電極へつな
がれている。位相4でデートされるトランジスタQ54
は、トランジスタQ53の第2の主電極からアースへつ
ながれる0位相3でP−トされるトランジスタQ55は
、トランジスタQ56の第1の主電極からアースへつな
がれる。演算増幅器152の正の端子はアースされてお
り、その出力はキャパシタ02を通してそれの負入力へ
もとさtている。演算増幅器152の出力はまた位相4
でr−)されるトランジスタQ、57の第1の主を極を
通してその第2の電極へつながれ、それはキャパシタに
2C1の1つの端子及びキャパシタK<502の1つの
端子へつながれている。キャパシタに201の他の端子
はトランジスタQ59の第1の主電極へつながれており
、キャパシタに6C2の他の端子はトランジスタQ、5
6の第1の主′#a極へつながれている。位相3でr−
)されるトランジスタQ58はトランジスタQ57の第
2の主電極からアースへつながれている、フィルタ区分
15′bはフィルタ区分151Lと、キャパシタの容量
以外は同一である。
フィルタ区分150は入力としてフィルタ区分151)
からキャパシタx12a5v通して演算増幅器153の
負入力へ信号を受傷する。この演算増幅器の正入力はア
ースされている。演算増幅器153の出力は中ヤパシタ
05を通して、それの負入力へもどされている。出力は
更Vcコ位相3でデートされるトランジスタQ63とQ
66、位相4でゲートされるトランジスタQ64とGL
65、キャパシタに1506Y通して演算増幅器154
の負入力へつながれている。これらの部品はすべてフィ
ルタ区分155−のトランジスタQ50とQ59、トラ
ンジスタQ51とQ52及びキャパシタに101に対応
している。fjL算増算器幅器154端子はアースされ
、それの出力はキャパシタ06に通して、それの負入力
へもどされている、演算増幅器154の出力は信号HO
である。フィルタ区分15cへの入力はキャパシタに1
606を通して、演算増幅器154の負入力端子へつな
がれている、キャパシタx2c 1の1端子がトランジ
スタQ52とQ59の主電極間の接点につながれている
。キャパシタに201の他の端子はキャパシタに、!S
C+2の1端子へ、更にトランジスタQ57とQ、58
の主電極間の接点へつながれている。キャパシタx6c
2の他の端子はトランジスタQ55とQ56の主電極間
の接点へつながれている。トランジスタQ58は位相3
tfよってゲートされ、それの他の主電極はアースされ
ている。
トランジスタQ57は位相4によって?−トされ、それ
の他の主を極は演算増幅器152の出力へっに述べたフ
ィルタ区分15&と同一のフィルタ区分15bの入力へ
つながれた出力を有している。
フィルタ区分1513の出力は、スイッチrキャパシタ
フィルタであるフィルタ区分150への入力を供給する
。フィルタ区分15bの出力は、キャパシタx12o5
v通して演算増幅器15301人力へ、またキャパシタ
に160<SY通して演算増幅器154の1人力へ与え
られる。これら両演算増幅器153と154への他の入
力はアースされている。−ヤパシタC5と06は各々の
演算増幅器153と154の出力から1人力への帰還を
行なっている、トランジスタQ62の1つの主電極は演
算増幅器153の1人力へつながれており、またトラン
ジスタQ62は位相4によってゲートされ、その第2の
主電極をトランジスタQ61の1つの主電極とキャパシ
タに1305の1端子へつながれている、トランジスタ
Q61は位相6によって?−)され、それの他の主電極
はアースされている。キャパシタに1305の他の端子
はキャパシタに14(16の1端子と、トランジスタQ
68とQ67の主電極間の接点とへつながれている。ト
ランジスタQ6Bは位相4によってP −トされ、そ4
の他の主電極はアースされている。
トランジスタQ67は位相3によってデートされ、それ
の他の主電極は演算増幅器154の出力へつながれてい
る。演算増幅器153の出力は、位相3でr−)される
トランジスタQ63’に通して、キャパシタに1506
の1端子へつながれている。
キャパシタに15C6の他の端子は、位相3でデートさ
れるトランジスタ9,661通して、演算増幅器154
の1人力へつなが4ている。各々位相4によってデート
されるトランジスタQ64とQ65は、キャパシタに1
506’4r:はさんで、アースされている。高帯域フ
ィルタ15のフィルタ区分15Cからの出力信号′は信
号HOであり、それは出力マルチブレフサ22への1人
力を与えるーとりまとめると、方形波人力H工Nが高帯
域フィルタ15のフィルタ区分15&へ与えられる。フ
ィルタ区分15aは6次のスイッチドキャパシタフィル
タであり、方形波入力’tut分する。すなわちキャパ
シタに101とキャパシタC1が入力信号H工HKよっ
て与えられる電荷を分けあう。このことは位相4の間に
行われ、その後の位相6で放電が行われる6&分はフィ
ルタ区分1Saの次の同一区分においても続けられる。
全く同一の積分がフィルタ区分151)においても正確
に同様に行われ、S後にフィルタ区分150においても
同様に行われる。フィルタ区分150は、集積する直流
電圧ン阻止するためにキャパシタに1305とに16a
6v用いる点が異なっている1区分150からの出力信
号HOは正弦波で近似できる。
低帯域フィルタ16は、高帯域フィルタ15とキャパシ
タの容量値を除いて同一の3つの区分から構成されてい
る、低帯域フィルタからの出方信号LOもまた正弦波で
近似できる。
低域フィルタ受信回路19は、連続低域フィルタ19a
(第3 D IM+ )とサンプル化低域フィルタ19
b(第3C図〕ン含んでいる。フィルタ19bはキャパ
シタの容量値ン除いてフィルタ区分15&と同一である
第3D図は、試験信号ALBOが存在しない時にターン
オンするトランジスタQ89を通り、抵抗113を通り
、抵抗R12を通って演算増幅器168の1人力へ与え
られる信号ROVA Q示している。キャパシタ017
′が演算増幅器168の1人力とアースとの間につなが
れている。演算増幅器168の出力は、それの他の入力
へつながれており、またキャパシタ017Y通して抵抗
R12とR13の間の接点へもつながれている。出力信
号RC工Nは受信フィルタ19klへ送られる。
低域フィルタ送信20は、第3D図の連続低域フィルタ
20aとサンプル化低域フィルタ20b(第50rlJ
)から構成されている。フィルタ201)はフィルタ区
分20bと同一である。
フィルタ201)からの出力T OUTは連続フィルタ
20aへ送られ、抵抗R10と抵抗R11yt通して演
算増幅器16401人力へ送られる。キャパシタ015
は演算増幅器164の1人力とアースとの関につながれ
ている。演算増幅器164の出力は、それの他の入力へ
つながれ、キャパシタ0161’通して抵抗R10とR
11の接点へ、更にトランジスタQ88(試験信号ムL
BOが存在しない時に?−)される)yt通して出力端
子TXFAへつながれている。
試験信号ムLBOは入力回路16T(既述の入力回路2
5と同一)を通して受けとられ、インバータ166で反
転され、トランジスタQ88とQ89の各P−)へ与え
られる。反転された信号はまた、インバータ165で更
に反転され、トランジスタQ8BとQ89の間cつなが
れたトランジスタQ85の?−)へつながれる。信号A
ILBOはまた排他的OR回路170への1人力として
も用いられる(第6C図)。信号ALBOはモデム回路
の試験のための試験信号である。
第4A図、第4B図、第40図は図示したようKつなき
あわされて、本発明の自動利得制御回路170回路図と
なる。プログラム可能論理配列(PLA) 242は後
述する特定の入力を有しており、それに応答して出力を
発生する。出カムはインバータ243で反転され出力A
″″を与える。出力Bはインバータ244で反転され出
力B−ヲ与える。
出力Cはインバータ245で反転され出力C−ヲ与える
、出力C″″はインバータ246で反転され、出力O7
与える。出力り一はインバータ247で反転され出力D
’11与える。出力E−はインバータ248で反転され
出力I!iヲ与える。キャパシタと適当なスイッチのラ
ダー(はしご状)回路が信号AからEとそれらの反転g
iK応答して、適正な利得l与えるための特定の容量の
組合せを選択するラダー回路tfIllliiIlする
。それらの容量は各々その後のキャパシタのそれの2倍
になっており、従って各ステップで6dbf>変化が作
られている、キャパシタ051は1つの端子ン端子「R
OJへつながれ、他端子は、信号rAJでゲートされる
トランジスタci、12ov通してアースされ、また信
号「A−」でゲートされるトランジスタQ130’&通
して演算増幅器251の1人力へつながれている。キャ
パシタ052から055はトランジスタQ121〜Q1
24とトランジスタQ131〜Q13j!IK対して、
正確に同様に接続されており、その場合、トランジスタ
Q121からトランジスタQ124はトランジスタQ1
20に対応しており、トランジスタQ131ないしQ1
34はトランジスタl;L130に対応している。トラ
ンジスタQ121からQ124は信号73 カらxで各
hl”−トされ、トランジスタQ131からQ134は
信号B−カラFj−で各々r−)される。本実施例にお
いて、キャパシタ055は1504 sm″(2,02
2平方ミル)であり、キャパシタ054は2608pm
” (4,043平方ミル)である等々の関係虻なって
いる0本発明において引用されるキャパシタの値はすべ
て特定のキャパシタによって占められ7・る面積で表示
する。
キャパシタC56から060は、トランジスタQ125
からQ129’r通してアースされ、またトランジスタ
Q135からGL139’Y通して各々演算増幅器25
0の他端へつながれている。トランジスタQ125から
Q129は信号AからEで各々?−)され、トランジス
タQ135からQ139は信号A−からE−で各々r−
トされる。
キャパシタ050が演算増幅器251の他の入力と端子
「RC」との間につながれ、キャパシタ049が演算増
幅器250と端子「RCJとの間につながれている。キ
ャパシタ060は812#3!I2(1,259平方ミ
ル)で、キャパシタ059は1624μm” (2,5
18平方ミル)等々である。
このように、キャパシタの加算、減算によってこの回路
の全利得は変化を受け、それは入力信号[Re Jの振
幅によって決定される・スイッチング可能のキャパシタ
ン採用した2次の帯域フィルタが、マーク及びスペース
フィルタによって試験されるべき出力信号を形成するた
めに用いられている。演算増幅器251の出力はそれの
1人力へキャパシタ061jt’通してもどされ、また
それの他の入力はアースされている。演算増幅器251
の出力はまたキャパシタc70v通して、また信号EF
A / Oで/r−)されるトランジスタQ145Y通
してそれの1人力へもどされている。演算増幅器251
の出力は、位相3でr−)されるトランジスタQ146
、位相4でゲートされるトランゾスタGL147’&通
ってアースへ、また中ヤパシタo71と072の1つの
端子へそれぞれつながれている。キャパシタ071の他
の端子は、信号EtFA / Oでr−)されるトラン
ゾスタQ149Y通してキャパシタa72の他の端子へ
つながれ、また位相4で?−)されるトランジスタQ1
48Y:通してアースされている。
演算増幅器250の1人力は位相3でゲートされるトラ
ンジスタQ151’通して、キャパシタ072の他の端
子へつながれている。演3I増幅器250の他の端子は
アースされている。演算増幅器250の出力は、マーク
及びスペースフィルタへの出力信号を供給し、fだキャ
パシタC66と信号EFA / Oでデートさするトラ
ンジスタQ156と7通して、それの1人力へもどされ
ている。演算増幅器250の出力からキャパシタ073
と、信号FilFA / O−でゲートされるトランジ
スタQ155と7通してN@還する径路もある。
演算増幅器250の出力は、位相6でデートされるトラ
ンジスタQ157’に通り、位相4でr−トされるトラ
ンジスタQ158′lk:通ってアースされている。演
算増幅器250の出力はトランジスタQ157馨通って
、キャパシタo 62 、a65゜0641065へも
つながれている。キャパシタ062は、信号FfF’A
 / OKよってデートされるトランゾスタQ145Y
通してキャパシタ065の他の端子へつながり、位相3
でr−トされるトランジスタQ141を通してアースさ
ガている。キャパシタC63の他の端子もまた、位相4
でr−トされるトランゾスタQ、142’r通して演算
増幅器251の1人力へつながれている。キャパシタ0
64の他の端子とキャパシタ065の他の端子とはそれ
ぞれ信号IAIph / OとEIFA / O−によ
って?−)されるトランジスタQ152とQ156を通
してキャパシタ072の他の端子へつながれている。キ
ャパシタc72の他の端子はまた信号EFA10で?−
)されるトランジスタQ149’に通して、キャパシタ
C71の他の端子へつながれて込るい演算増幅器250
のl−AGOOUT Jと名づけられた出力は特定の振
幅と周波数を有する正弦波!運ぶ(第4A図)、もちろ
ん周波数が入力信号の2進数ケ決定する。しかし振幅は
丁度よい値へ調節される。 AGOOUT 9号は、n
ouc −) 205カラの出力によってr−トされる
トランジスタQ101を通して比較器201の負端子へ
4見られる。信号AGOOUTはまたNORデート20
6の出力によって/l’−1されるトランジスタQ10
2’&通して比較器201の正端子へもつながれている
。NORr−)205と206でラッチ回路′lh:I
Is成している。
基準電圧vAGOLが、NORデート205からの出力
によって?−)されるトランジスタQ100’に通して
比較器201の玉入カヘ与えら4る。基準電圧vAGO
Hが、NoRr −) 206 カら17)出力K J
:ツでデートされるトランジスタQ103Y通して比較
器201の負端子へ与えられる。従って、信号AGOO
UTが基準電圧V  より低くなると、そのGOL 入力信号は十分大きい。もし信号ムGo OUTがvA
GoH基準電圧と交叉すると、その信号は大きすぎる。
 NOR/F” −) 206が「1」のとき、基準電
圧vAGOヨが信号AGCj OUTと比較のために比
較器201の負端子へ印加un、 NOR? −ト20
5が「1」のときは、比較器201の負端子へ印加され
る信号AGOOUTと此軟のためにその正端子に信号v
AGOLが与えられる。上述のようK、基準電圧が一致
すると、比較器201の状態が変化し、上昇及び下降(
アップ及びダウン)ラッチ他で構成されている論理回路
が駆動される。
比較器201からの出力はインバータ203で反転され
、ANDゲート204への入力を供給するやAND? 
−) 204ハ1iORr −) 206ヘノ1 人力
を供給し、xoRpt” −ト206の出力はNORデ
ート205への1人力を供Ill、Nane −) 2
05(71出力はNORゲート202及びNORデート
206への入力を与える。 NORデート202への他
の入力は位相8によって与えられ、NoRpl−ト20
2の出力はHAND P−) 204への他の入力を与
える。
NO”l”  ) 205カラ(nJfi力&!AND
r −) 207への1 人力’に与L、optl’ 
−) 231 ヘtn trp−人力!!、する(第4
 BFIN ) 、 NOR/l” −) 201’)
出力はムNDデート208への1人力を与える0位相7
はムNDデート207と208の各々へ入力V4え、そ
れらの出力は咎々NORゲート209と210への入力
を与える。 NORゲート209と210はラッチ回路
を形成し、NoR)f−ト210からの出力がNORデ
ート209への他の入力となり、NORデート209か
らの出力がNORゲート210の他の入力となっている
。NORデート209からの出力はトランジスタQ11
6の77”−)信号となり、moRpy” −ト21 
Gからの出力はトランジスタQ107のr−ト信号とな
る。トランジスタQ107の1つの主電極は基卑電圧v
DDへつながれ、他の主電極はキャパシタC46の1つ
のi子へつながれ、位相7A(後述する)で?−)され
るトランジスタQ115Y通して比較器220の正端子
へつながれる。中ヤパシタ046の他の端子はアース(
アナログ)へつながれて込る。キャパシタ046の1つ
の端子は、トランゾスタQ113Y通し、位相8でデー
トされるトランジスタQ106Y通し、位相7でゲート
されるトランジスタQ105ya−通してアース(アナ
ログ)される、キャパシタC45の1つのm子は、トラ
ンジスタQ、105とQ106の主電極の間でアース(
アナログ)されている、キャパシタ045は645μm
” (1平方ミル)の面&を有し、キャパシタ046は
6450#m2(10平方ミルクツ面&ン有しているこ
とを社章しておく、キャパシタ046は充電された時、
イら号が上昇するか下降するのかを表示する。同様に、
キャパシタ046と同じ大きさの、下降論理回路中のキ
ャパシタ048は、信号が上昇かあるいは下降のどちら
の一節馨されるべきかを表示する。
下降回路は上昇回路と同一であり、キャパシタ047は
645 am” (1平方< ル) ノ大きさテキャパ
シタ048は6450 声m” (10平方ミル)の大
きさである。キャパシタ048の1端子は、位相8Aで
ゲートされるトランジスタQ116’r通して比軟器2
20の正端子へつながれている。
比較器220の負端子はアースされている、位相7と8
はひきのばされて位相7ムと8A[なり、比較器220
が反応する時間を与える。このことはラッチ回路によっ
て行われる0位相7はNORゲート221と223の各
々へ入力を与える。
位相8はN01’tデート222と224の各々へ入力
を与える。woRpf−) 221と222はラッチ回
路′4I:構成している。
NoRpf −) 223ノ出力kLyoRP −) 
225への1人力を供給し、NORゲート224の出力
はNOR)f−ト226への1人力を供給jる。N0R
r−ト225と226はラッチ回路を構成している。
従ってwaRe−)225の出力は位相7At−与え、
Noxe−)226の出力は位相8ムを与える。このよ
うに、トランジスタQ、115とQ116のデートはキ
ャパシタ046と048からの出力匍荷がそれぞれ数サ
イクルの間比較器220の正入方へ印加されるようVc
7る。
第4B図は、入力信号ROの振幅な変化させるための上
昇、下降計数器を含む論理回路を示している。
特に、比較器220の出力は、位相7で?−)されるト
ランジスタQ117を通して、ROM242の1ライン
、キャパシタ075の1端子、ORデート231の1人
力へつながれている。比較器220の出力はまた位相8
で?−)されるトランジスタQ118yFt通してRO
M 242 ノ第2のラインへ、キャパシタC76の1
端子へ、0Rc−)232の1人力へ、つながれている
、キャパシタ075と076の他の端子はアース(アナ
ログ)ヘつながれている。 ROMへの2つの入力は上
記のようK、計数器が上昇計数するか下降計数するのか
を決定する0wonpf−)205の出力からの信号U
P″″は0R)f−)23)への他の入力を供給する。
NORI’ −) 213 カラノDOWN−出カバO
R’f−)232への他の入力を供給する。0Ry−)
231と232の出力はANDゲート233への入力Y
供mL、hNDpf −) 233の出力はNORゲー
ト234への1人力を与える。NoxJVf−)234
への他の入力は位相7−によって与えられる。
NORゲート234からの出力は、フリップフロップ2
36,237,238へのクリア入力を与える。 RO
M 242からの3つの独立した出力ラインは各々フリ
ップフロップ236,237,238へのJ入力を供給
する。これらライン上の信号はまたインバータ239,
240,241によって反転され、フリップフロップ2
36.237 。
238へのに入力を各々供給する。フリップフロップ2
36,237,238の各々からのQ及び回出力は、R
OM中のラインへつながれており、信号ムからE並びに
それらの相反を選択する。これらの選択信号は、既に述
べたように、回路内外のラダーキャパシタを接続するた
めに用いられる。
図示のようKつなきあわせた第5ム図、第5B図、第5
0図は後−器18とキャリア検出21’t’示す、特K
 第5 A図はマーク及びスペースフィルタである。便
宜上、スペースフィルタについて述べるが、マークフィ
ルタもキャパシタの容量ケ除いて同じである。
第5ム図のスペースフィルタは実際に2つのフィルタを
含み、各々は高帯域フイルタ150区分150と同一で
あるうその構造は、本実施例においては、第1及び第2
の周波数帯域のどちらかKおけるマークあるいはスペー
ス周波数に応答す)ことを行わせる。もしモデムが「応
答」モデムとして作動していれば、受信される周波数帯
域は第1の帯域となるであろう。もしモデムが「発信」
モデムであれば、第2の周波数帯域が受信されるであろ
う。信号入力[ム10Jが動作モードを決AGC! O
UTは、キャパシタX301と(K2O2)’を通して
、トランジスタQ313とQ315をそレソレ通って、
演算増幅器30201人カヘ与えられる。演算増幅器3
02の他の入力はアースされている。トランジスタQ3
13は信号]!!?ム10でデートされ、トランジスタ
Q315は信号KFA / O−によってr−)される
。従って、受信信号のどちらかの帯域がこのスペースフ
ィルタにょつて受信される。演算増幅器302は区分1
50の演算増幅器153と等価であり、演算増幅器30
1は区分15cの演算増幅器154と等価である(第3
A図)。図示されている他の部品も区分15aのそれら
と明らかに等価である。注意すべきことは、モデムの動
作モードに依存して、等価な並行径路が接続されること
である。例えば、トランジスタQ609は信号BFlム
10でr−)され、キャパシタx 4’ c 2への径
路を供給する。トランジスタQ608は信号ICPム1
0でデートされ、キャパシタに402への径路を供給す
る。信号IFA / OはトランジスタQ617をゲー
トしキャパシタx 1’ o 1への径路を与える。信
号]!fIFA / 0はトランジスタQ304を?−
トし、キャパシタに5C!2への径路を与える。信号m
yム10−はトランジスタQ606をデートしキャパシ
タに5’02への径路を与える。このスペースフィルタ
からの出力は、位相4AでP−)されるトランジスタq
635を通して比較器31001人力へ与えられる(第
5B図)。比較器310の他の入力はア−スされている
。位相6Aと4ムは、位相7ムと8ムの発生に関して述
べたのと同一の回路から得られる。その回路は図示しで
あるが、説明の必要はない。
マークフィルタからの出力は、位相3ムでデートされる
トランジスタQ333を通して、比較器310の1人力
へ与えられる。比較器310からの出力は、位相4でゲ
ートされるトランジスタQ325を通して充電キャパシ
タc30へ与えられる。比較器310からの出力はまた
、位相3でデートされるトランジスタQ324を通して
充電キャパシタ031へ与えられる。キャパシタa30
とo31は特定の電圧まで充電される。その電圧が受信
信号がマークであるかスペースであるかを決定し、また
それらを反転すべきかどうかを決定する。キャパシタ0
30とo31はつながれてアース(アナログ)されてい
る。キャパシタ030の電荷はインバータ316で反転
され、トランクx p Q 328とQ327へのデー
ト信号を与える。
インバータ316の出力はインバータ317で反転され
、トランジスタQ529とq626へのデート信号とな
る。キャパシタ031の電荷はインバー1315で反転
され、トランジスタ。319とQ322のデートへ与え
られる。インバータ315からの出力は更にインバータ
314で反転されトランジスタQ321とQ326の’
r−)へ与えられる。トランジスタQ323がデートさ
れると、位相5がトランジスタQ518のデートへ与え
られる。同時にトランジスタQ321はデートされ、位
相4がトランジスタQ317のデートへ与えられる。イ
ンバータ315の出力が高レベルの時には、トランジス
タQ319が?−)され位相3がトランジスタQ617
のデートへ与えられる。同時に、トランジスタQ622
がr−)され、位相4をトランジスタQ618のデート
へ与える。従って、キャパシタ031の状態に依存して
、位相6と位相4がトランジスタQ317.!:Q31
8とに交互に印加される。
マーク入力(MARK)は位相6か位相4でr−)され
るトランジスタQ318を通って伝えられ、位相4か位
相3でトランジスタQ317を通してアースされ、充電
キャパシタo35へ送られる。キャパシタo35はトラ
ンジスタQ316の1つの主電極へつながれておシ、位
相3でデートされるトランジスタQ338を通して演算
増幅器323の1人力へ送られる。演算増幅器323の
他の入力はアースされている。演算増幅器323の出力
は帰還キャパシタc32を通してそれの1人力へもどさ
れている。位相3はインバータ313で反転され、トラ
ンジスタQ319を通して上述のように与えられる。位
相4はトランジスタQ321を通して与えられる。
位相4がトランジスタQ617をデートすると、そのト
ランジスタとキャパシタO35、トランジスタQ316
、)ランジスタQ668が反転積分器を構成する。もし
位相3がトラ7ジスタ化31フ鵠見られると、非反転積
分器が形成される。
スペース入力はトランジスタQ632を通して与えられ
、トランジスタQ631によってアースされ、またキャ
パシタ033の1つの端子へ与えられる。キャパシタc
33は、その他の端子をトランジスタQ358を通して
演算増幅器32301人力へつながれている。キャパシ
タ030がインバータ316へつながれており、インバ
ータ316の出力はトランジスタQ328とQ327を
デートする。インバータ316の出力はまたインバータ
3170入力につながれ、それの出力はトランジスタQ
629とQ526をデートする。
位相4はインバータ319で反転され、トランジスタQ
628を通してインバータ318へ与えられる。従って
、インバータ316の出力が高レベルの時位相4はトラ
ンジスタQ661の?−)へ与えられる。位相6−は、
インバータ316が高レベルの時デートされるトランジ
スタQ327を通して与えられ、インバータ320で反
転されトランジスタQ662のr−)へ与えられる。こ
のように、インバータ316が高レベルの時には、位相
4がトランジスタQ531のデートへ与えられ、位相3
がトランジスタQ332のデートへ与えられる。インバ
ータ317が高レベルの時には、位相4−がトランジス
タ′Q 326を通し゛て与えられ、インバータ320
で反転されて位相4となってトランジスタQ332のゲ
ートへ与えられる。
同時にトランジスタQ329を通して位相6−が与えら
れ、イン7脅−夕318を通して反転されトランジスタ
Q331のデートへ与えられる。この回路の目的は、マ
ーク入力に対して正の整流を行い、スペース入力に対し
て負の整流を行うことである。この2つの信号は演算増
幅器323中で加算され、一方が正で他方が負であるた
め、演算増幅器323の出力には差が得られる。マーク
信号の方の振幅がスペース信号より大きい場合には、演
算増幅器323の出力には高レベル信号が得られる。逆
に、もしスペース信号がマーク信号より大きければ低レ
ベル信号が得られる。
演算増幅器323の出力は位相6でゲートされるトラン
ジスタQ337を通して与えられ、位相4でゲートされ
るトランジスタQ336を通してアースされ、またキャ
パシタ064を通してキャパシタc33の他端子へつな
がれている。演算増幅器323の出力はまたフィルタ区
分324(第5C図)への入力を供給する。フィルタ区
分324拡キヤパシタの容量を除いて高帯域フィルタ1
5のフィルタ区分15aと同じである。フィルタ区分3
24は平坦化波形の出力信号ROVを供給する。
比較器325からの出力はキャパシタc38を通してそ
れの正入力へもどされ、また位相6でデートされるトラ
ンジスタq341を通し、位相4でデートされるトラン
ジスタQ342を通して、それの正の入力へもどされる
。キャパシタc56がトランジスタQ641とQ642
の中間からアース(アナログ)へとつながれている。比
較器325の正入力はまた、位相6でr−)されるトラ
ンジスタQ346を通し、位相4でデートされるトラン
ジスタq644全通してアースされる。キャパシタa3
7がトランジスタQ646とQ344の間の接点をアー
ス(アナログ)へつないでいる。
キャパシタc36とo37はスイッチングw4まシを減
らすためにヒステリシスを有している。比較器325は
アナログ基準と比較することによって、ROV信号を方
形化して実際の受信データに整形し、その信号はインバ
ータ327で反転されNORデー328への1人力とし
て与えられる。比較器325からの出力はまたoar−
)405へも与えられる。ORデート405は第4B図
からのII!N0DTON−を入力として有している。
外部RO回路によって供給される時間幅を有するタイミ
ング信号が端子TMGに与えられ、比較器401の負端
子へ入力を供給する。比較器401の他の端子には3.
0ボルトの基準電圧が与えられている。電圧vDPは1
.ダイオ−rとしてつながれたトランジスタQ401と
Q402全通して、またインバータ402の出力によっ
てゲートされるトランジスタQ406を通して比較器4
01の負の入力へ与えられる。比較器401の出力は、
NORゲート407への1人力とNoRpf −ト40
5への最後の入力とを与える。
比較器401はインバータ403へつながれており、そ
れはORデート404への1人力とNORデート328
への1人力とを供給する。NORゲート328への他の
入力は入力信号P / IF−であり、それはまたNO
Rデート329への1人力として、またNoxpy”−
)407とNoRr−)40Bへ01人力として与えら
れる。ORデート404への他の入力はROM 242
 (第4B図)からの信号OD’rOFFである。0R
r−ト404と405はNAND l’ −)406へ
入力を供給し、NhNDe −)、406 O出方はイ
ンバータ402の入力につながれている。
yoRr−)407からの出力はNowif −) 4
0 Bへの他の入力を供給し、そしてトランジスタQ4
05をデートする。他方NORデート408はトランジ
スタQ404をゲートする。電圧V。oif)ランジス
タcL404を通シ、トランジスタq405を通して、
アース(デジタル)へ4見られる。トランジスタQ40
4とQ405との間からキャリア検波信号DODが出力
される。
NORデート328の出力はNORデート329の他の
入力を与え、トランジスタQ407のr−)信号を与え
る。woRf−)329はトランジスタQ、406への
P−)信号を供給する。電圧v0゜はトランジスタQ4
06とトランジスタ9407を通してアース(デジタル
)へ与えられる。実際の受信データ、信号RO?DはQ
406とQ407の主電極の間の接点からとシだされる
第6図は、各種基準電圧を発生するために用いられる各
種のトランジスタ、キャパシタ、抵抗を示している。・
との特別な方法は当業者によく知られておシ、この回路
について説明する必要はない。
〔動作モード〕
送信 再び第2A図から第20図を参照すると、発振器11に
は4.032メガヘルツ(本実施例の場合)の結晶入力
が与えられるように示されている。この周波数の選択は
もちろん完全に任意である。発振器回路はよく知られて
おシ、クロック出力パルスを発生する。
このクロック出力パルスは、フリップフルツブ37から
43とサンプルクロック12の排他的0RP−)4 B
、HoR)f−)36”t’構成されル擬似ランダムシ
フトレジスタのためのタイミング源である。擬似ランダ
ムシフトレジスタに付随するROM50は特定の、あら
かじめ定められた時刻に駆動され、信号81 、R1,
82,R2,Zllを発生する。これらの信号の組合せ
によって、離散サンプルクロックパルスの位相1と位相
2が得られる。位相1と位相2とは更に分割されて、位
相3゜4.5.6が得られる。それらの位相も更に分割
されて位相7.8が得られる。このように各種のサンプ
ルクロックがモデム中で用いられる。位相1と位相2は
周波数103.4 KHNで発生し、位相3.4は周波
数25.8 KHzで発生する。位相5と6は周波数6
.5 KHzで発生し、位相7.8は周波数0.807
7 K七で発生する。
次に第2D図、第2I[を図、第21!図を参照すると
、フリツプフロツプ85ないし93及び付随の論理回路
を含む擬似ランダムシフトレジスタのためのタイミング
源としての発振器11からのOLK出力が示されている
。説明のために、周波数1270ヘルツを送信すると仮
定している。次に入力TXDが高レベル、入力A / 
Oが低レベル、入力P / Pが低レベルと仮定する。
それらの状件下において、ROM 80への入力は次の
ように表わされる。第1のラインを低レベルにし、第3
のラインを低レベルにし、第5のラインを低レベルにし
、1270と名づけられたラインを高レベルに残す。こ
のようにして1270ヘルツが選ばれる。もし応答、発
信信号ム10が高レベルであれば、ライン2225が選
ばれたことになる。もし信号TXDが低レベルであれば
、マーク周波数1070あるいはマーク周波数2050
が選ばれたことになる。いずれにしろ選ばれた周波数が
、擬似ランダムシフトレジスタと、フリツプフロツプ1
11ないし114によって構成された1/、6分周計数
器とによって形成される。信号ムL8HRTは、方形波
出力が4個の短フレーム(フリツプフロツプ86ないL
93の出力)12個の長フレーム(フリツプフロツプ8
5ないし93の出力)の和からできていることを表わす
。信号BxhssIIRT(長短セグメント選択励起)
はムL8HRT信号を励起し、付随の論理回路金通して
、4個の短フレームと12個の長フレームを供給させる
。同様にして、他の方形波では8個の長7レーム、8個
の短フレームが要求され、それは信号ムTJTによって
供給される。その信号社、付随の論理回路を通して、必
要な8個の長フレーム、8個の短フレームを供給する。
入力信号P/Fは16個の長フレームを励起する。望み
の周波数を達成するために各種の組合せのうち任意のも
のが作られることが理解されるであろう。方形波出力列
は、TINを出力とする演算増幅器117の入力におい
て基準電圧VTR(第6図より)を中央値としている。
出力T工Nは第7図に波形ムとして。
示されているように最初に2個のスペースを、その後に
2つのマークを含んでいる。
次に第30図を参照すると、入力マルチプレクサ14が
示されている。信号T工Nはマルチプレクサを通して、
信号R7エNとして高帯域フィルタ15へ送られるか信
号L INとして低帯域フィルタへ送られる。この決定
は応答あるいは発信のモード信号A / Oによってな
される。もしこの信号が高レベルになれば、信号INF
ム10が高レベルになる。この説明のためには、試験信
号である信号ムLBOを無視されたい。もし信号myム
10が高レベルであれば、T工yは低帯域フィルタ16
へ送られる。もしFIFム10が低レベルであれば、信
号TIN社高帯域フィルタ15へ送られる。高帯域フィ
ルタ15が選ばれた場合を仮定する。区分15aはスイ
ッチドキャパシタ高帯域フィルタを示している。スイッ
チドキャパシタ技術は既知の方法であF) (Be1l
 5yst@m Technical Journa1
1979年12月号、第58巻、第10舟を参照のこと
)、本実施例においては、出力をキャパシタを通してそ
れ自身の1人力へもどされ、1人力には抵抗がつながれ
個入力はアースされた演算増幅器回路と等価である。こ
の等価回路は、トランジスタスイッチQ、50IQ15
1、キャパシタに101、スイッチQ52、スイッチQ
59、演算増幅器151、帰還キャパシタ01で構成さ
れている。
残シの回路は、第2のそのような回路を含んでいる。フ
ィルタ区分15bは区分15aと同等である。フィルタ
区分150は区分15a及び15bとほぼ同等であるが
、直流オフセット阻止用のキャパシタx1606及びに
13o5を含んでいる。
フィルタ15を構成するフィルタ区分は、部品の値を選
ぶことによって、望ましくない周波数を最小化し、正弦
波出力HOを形成する。フィルタ16は同等であるが、
部品の値としては信号LOを供給するものとなっている
。信号HOa%第7図に、波形ムの方形波信号T IN
の次に1波形Bとして示されている。
信号HO(及び信号LO) tf 、第3B図に示され
た出力マルチプレクサ22への入力である。入力信号8
QJとそれの否定、P/Fとそれの否定、17ム10と
それの否定が入力HoとI+Oの径路を制御する。信号
ムLBOは信号’J’ 工1と組合せて特殊な場合に用
いる試験用の信号である。信号!IQIFは、方形波出
力信号T工Nを抑制するための信号で(第2F図に現わ
れる)ある。ROM 175への入力はROM 1’ 
T 5からの出力に、最終的にライン’rRを選ばせ、
HO(あるいはLo )から正弦波信号が発生するよう
にさせる。もしそれが受信された信号であれば、以下に
述べるように、出力Reが発生する。
ライン軸は、TOUTを出力するサンプル化低域フィル
タ201)への入力である。フィルタ201)は部品の
値を除いてフィルタ151Lと同じである。
望ましくない周波数はフィルタ20′bによって除去さ
れ、信号T OUTは第3D図に示された連続低域フィ
ルタ201Lへ与えられる。フィルタ201Lと201
)の組合せ社第1図に示された低域フィルタ送信回路2
0を与え、出力ysx送信を供給する。
受信 入力IF8に正弦波信号は第6D図の端子ROMムに受
けとられ、連続低域フィルタ19&を通って、信号RO
工Nとしてサンプル低域フィルタ19bへ送られる。フ
ィルタ111)はフィルタ201)と同等である。フィ
ルタ19&と191)の組合せは第1図の低域フィルタ
受信19を与え、望ましくない周波数を最小化し、エイ
リアシング(axiasing)をさける。フィルタ1
91)の出力は入力マルチプレクサ14に与えられ、そ
れはh / o入力状態に基づいて、受信信号RXMが
信号HXMとして高帯域フィルタ15へ送られるかある
いは信号り工Nとして低帯域フィルタ16へ送られるか
を選択する。高帯域フィルタ15t−用いる選択が行な
われたと再び仮定する。送信信号に関して行なったと同
じ議論ができる。信号[0(及びLO)は出力マルチプ
レクサ22への入力である。この場合には、制御信号は
、入力信号が信号Reであると選んでいる。信号ROは
、第4五図、第4B図、第4C図を指示のようにつなぎ
あわせた図に示された自動利得制御回路17によって受
信される。こまかく述べると信号ROは第4ム図に現わ
れている。
第4B図に示されたフリッゾ70ッデ236,237゜
238を主体に構成された上昇/下降計数器の計数値の
ために、キャパシタ051ないし060の特定の組合せ
が選ばれる必要がある。スイッチ結合されたキャパシタ
の組合せの組合された値は、第1区分演算項幅器251
と第2区分演算項幅器250への入力を有する。これら
2個の演算増幅器は、付随のキャパシタ中のスイッチと
共に、既述の2つのフィルタ区分と同様の2つの区分フ
イルタを形成する。しかし、ここでもム10選択の状態
に依って、キャパシタが追加され、その回路は周波数1
070と1270ヘルツあるいは周波数2025と22
25ヘルツを含む帯域に同調している。演算増幅器25
0からの出力は信号ムGo OUTであり、それは第4
C図の調節回路への入力を与える。まず、基準電圧vA
、。H(第6図)が入力AGOOUT信号と比較される
。もしムGo OUTがvAG(! Lより低レベルで
あれば、その信号は十分大きく比較器201は状態を変
化させる。もしそれが状態を変えると、信号UPが低レ
ベルとカリ、UP−は高レベルとなシ、信号vAGOL
 (第6図)を入力信号ムGo OUTと比較させるべ
くテートする。
もし正弦波が基準vAGOLと交叉すれば、それは大き
すぎ、信号DOWNが高レベルとなる。信号が大きすぎ
るのか小さすぎるのかに依って、キャパシタa46と0
48が電荷を蓄積する。もし小さすぎであれば信号を増
大させる必要があシ、046の電荷が位相7ム(拡張さ
れた位相7)を通して比較器220へ送られる。比較器
220は信号t7PA−をROM242へ入力し、RO
M 242はそれによって適当な入力を、7リツプフロ
ツプ236゜237.238で構成された計数器へ与え
、ムロ0OUT波形の大きさを増大させる。同様にして
、048はその電荷を時間位相8ムによって送出し、そ
の結果信号DOWN A″をROM 242へ入力させ
、ROM 242はその結果フリツプフロツプ236゜
237.238で構成された上昇/下降計数器の計数値
を減する。それらフリップフロップの計数値は、第4A
図に示されたキャパシタのラダー(はしご状)回路網へ
の制御信号として出力信号ムから1及びそれらの相反(
否定)を供給する。
こうしてキャパシタの選択によって、第4A図の増幅器
の利得が決められ、それによって波形ムG。
OUTの振幅を制御する。
第5A図は、第1図の復調器18のスペースフィルタ部
分を示している。すなわち、信号AGOOUTがスペー
スフィルタとマークフィルタとへ与えられる。これらは
、キャパシタの値とム10の選択がそれらの値を決める
ということを除いて、高帯域フイルタ150区分150
と非常に似ている。
第5A図は特に1スペースフイルタを示しているが、マ
ークフィルタはキャパシタの値を除いて同じである。第
5ム図は、スイッチrキャパシタフィルタを示しておシ
、その出力信号は、第5η図に示された全波整流器への
スペース入力として与えられる。この全波整流器の目的
は、スペースフィルタによって与えられたエネルギーを
マークフィルタによって与えられたそれと比較すること
である(両者とも入力として示されている)。比較は直
接的になされないが、最終的に加算が行なわれる。
第7図の波形Bは、AGOOUT信号(PsK送信信号
と共に)を示している。第7図の波形0は、スペースフ
ィルタの出力を示し、第7図の波形りはマークフィルタ
の出力を示す。すなわち、スペース周波数においては、
マーク周波数よシも大きいエネルギーがスペースフィル
タによって分配される。逆に、マーク周波数においては
、スペースフィルタによってはよシ小さいエネルギーが
、マークフィルタによってよシ大きいエネルギーが、与
えられる。スペース信号は負方向で整流され、マーク信
号は正方向で整流される。これらの信号は第7図にそれ
ぞれ信号Eと1として示されている。
それらは次に演算増幅器323で加算され、その出力は
フィルタ324で平滑化される。(このフィルタ324
は部品の値を除いてフィルタ区分1stLと同じである
。)信号XaVは平滑化された差信号であり、第7図に
波形Gとして示されている。比較器325と付随論理回
路はROVD信号を出力し、それは第7図の波形■で示
されたような実際の受信データである。
信号ROVはキャリア検出回路21への入力を与え、キ
ャリア検出回路21はまた励起(あるいは非励起)入力
として信号ODT OFF及び]lfMOI)TON−
を有している。キャリア検出のタイミングはモデムチッ
プの外でとられ、望みのRO時定数信号を端子TMGに
与えることによって行われる。キャリアが存在していれ
ば、出力DODが高レベルとなる。
この回路及びそれの動作についての詳細な説明によって
、新規な78に受信機、18に送信機、及びysx受信
機と78に送信機の組合せが明らかになった。本発明の
範囲からはずれることなく、論理設計や部品の値の変更
を行ったり、1個以上の集積チップを用いること、別の
設計のアナログフィルタを用いることなどが可能である
ことは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のFSKモデムのゾロツク図である。 第2A図〜第2y図は、方形波発生器とタイミングパル
ス供給のための回路の回路図である。 第6ム図〜第6D図は、高、低帯域フィルタ、入力及び
出力1ルチゾレクサ、低域人、出力フィルタを示す回路
図である。 #!4ム図〜第40図は、自動利得制御回路の回路図で
ある。 第5ム図は、マーク及びスペースフィルタの回路図であ
る。 第5B図、第50図線、4種の整流器、反転回路、キャ
リア検出回路の回路図である。 第6図は、基準電圧回路の回路図である。 第7図は、モデム内各点での波形を示す。 11・・・発振器 12・・・サンプルクロック 13・・・送信クロック 14・・・入力マルチプレクサ 15・・・高帯域フィルタ 16・・・低帯域フィルタ 17・・・自動利得制御(五G(3) 18・・・復調器 19・・・低域フィルタ受信 20・・・低域フィルタ送信 21・・・キャリア検出 22・・・出力マルチプレクサ 25〜28・・・入力回路 29.30・・・インバータ 36・・・N0RJy#−ト 37〜43・・・フリツプフロツプ 45・・・インバータ 46・・・排他的ORr”−) 51〜54−AMDr −) 55.56.58.59・ hoRr−)60・・・R
OM 62.63川フリツゾフロツプ 64.65・・・NORゲート 66.67・・・インバータ 68.69・・・フリツプフロツプ 71.72・・・MOILデート 74.75.76・・・フリツプフロツプ77.78・
・・インバータ 79.81・・・NORゲート 82・・・インバータ 85〜93・・・フリツプフロツプ 95 、96 、97 ・・・排他的ORI’−)10
2・・・ANDデート 103 、106−wonpp’ −)10B−ORP
−) 109・・・NORゲート 111〜114・・・フリツプフロツプ115・・・イ
ンバータ 116・・・)iANDゲート 117・・・演算増幅器 151、IS2.153.154・・・演算増幅器16
1 ・yoxr −) 162・・・インバータ 164・・・演算増幅器 165・・・インバータ 166・・・インバータ 167・・・入力回路 168・・・演算増幅器 170・・・排他的0Rr−ト 171・・・インバータ 175・・・ROM 201・・・比較器 203・・・インバータ 204・・・ムNDデート 205.206・・・NORデート 207 、208・・・AND)ya−)209 、2
10・・・Nonpf−ト213・・・NORデート 220・・・比較器 221〜226−xoRr −) 231 .232・・・ORゲート 233・・・ANDJf−) 234−・・NaRe −) 236〜23B・・・フリップフロップ239〜241
・・・インバータ 242・・・PI+ム(プログラマデル論理配列)24
3〜248・・・インバータ 250.251・・・演算増幅器 301.302・・・演算増幅器 310・・・比較器 313〜320・・・インバータ 323・・・演算増幅器 324・・・フィルタ区分 325・・・比較器 327・・・インバータ 328.329・・・1iORデート 401・・・比較器 402.403・・・インバータ 404 、405−oRr −) 406・・・)TANDデート 407.408・・・NORデート 代理人 浅 村   皓 外4名 第1頁の続き 優先権主張 @1981年6月2日■米国(US)■2
69214

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  FBI (周波数偏移変調)信号を受信及び
    送信するための集積回路18KJlヂムであって、(&
    )第1の周波数帯域内の1つの周波数のクロツタ出力を
    供給するクロツタ装置、 (b)  第2の周波数帯域内の1つの周波数の入力F
    8に信号を受信するための入力装置、(耐 帯域フィル
    タ装置であって、クーラI出力を受信してそれをフィル
    タに通し出カシ8!僅号を得るための$11の区分と、
    y8!入力信号を受信しゾ それをフィルタに過し正弦波出力を得るためIQ82の
    区分とを有する。帯域フィルタ装置、(〜 出力ysi
    c償号を信号する出力装置、(・) 正弦波出力を受信
    し、第2の周波数帯域内のその周波数がマータを表わし
    ているかスペースを表わし【いるかを決定するための復
    調装置、を含む、集積回路ν8に49”ム。 (2、特許請求の範囲第1項のモデムであって、上記り
    胃ツク装置が、 (all)  発振器装置、 (騙)望みの命ヤリア周波数において方形波!ロック信
    号を発生するための方形波発生装置、を含むことを特徴
    とする、モデム。 (3)特許請求の範囲第2項のモデムであって、上記入
    力装置が、低域フィルタを含むことを特徴とする、モデ
    ム。 (4)  411許請求の範囲第3項のモデムであって
    、上記帯域フィル/装置が、 (c)(1)  クロック出力を受信するために上記第
    1の区分を選び、FiiK人カ信人動信号するために上
    記第2の区分を選ぶための入カマルチゾレクナ装置、 (1)  出力装置への送信のために出カFBI信号を
    選び、復調装置への送信のために正弦波出力を選ぶため
    の出力マルチゾレクを装置、 を含むことを特徴とする、モデム。 (f$)  4I許請求の範囲第4項のモデムであって
    、上記出力装置が低域フィルタを含むことを特徴とする
    モデム。 +e+  41許請求の範囲第5項のモデムであって、
    上記復調装置が、 (cHl)  正弦波出力を受信し、フィルタにかける
    ためのマークフィルタ装置、 (■)  正弦波出力を受信し、フィルタにかけるため
    のスペースフィルタ装置、 (■) 第1の周波数におけるマークフィルタの出力信
    号エキルヤーを、第2の周波数におけるスペースフィル
    タの出力信号エネルイーと比較し、比較回路の出力をデ
    ジタルーータへ変換するための、復調回路、 を含むことを411黴とする、モデム。 (7)  特許請求の範囲第6項のモデムであって、吏
    に、 (司 正弦波出力を受信するように!IIIされ、正弦
    波の調節を行うための自動利得制御装置、(・)  F
    BK入力信号の存在を検出するためのキャリア検出装置
    、 を含むことを特徴とする、モデム。 +8)  41許請求の範囲第7項のモデムであって、
    上記復調回路が、 111!1の周波数の信号を受信し、それの正の全波整
    流を得るための正の全波整流器、 [2の周波数の信号を受信し、それの負の全波整流を得
    るための負の全波整流器、 正の全波整流値と負の全波整流値とを加算して2進数出
    力を得るための装置、 を含むことを特徴とする、モデム。 (9)特許請求の範囲第8項のモデムであって、上記加
    算のための装置が演算増幅器を含むことを特徴とし、正
    の全波整流器が、 第1の周波数の信号があらかじめ定められた基準電圧を
    正の方向に交叉する時点を検出し、それに応じてjll
    の出力信号を供給するための基準交叉検出装置、 第1の出力信号を記憶するための#i1出力信号記憶装
    置、 第1の信号を記憶するための第1周波記憶号記憶装置、 第1出力信号記憶装置、第1周波記憶号記憶装置、加算
    装置に!IIIされて、第1出力信号記憶装置内に第1
    出力信号が記憶されている場合に、第1周波記憶号記憶
    装置の内容を反転して加算装置へ転送し、第1出力信号
    記憶装置中に第1出力信号が記憶されていない場合に、
    第1周波記憶号記憶装置の内容を反転せずに加算装置へ
    転送するための、反転、非反転転送回路、 を含むことを特徴とし、 上記負の全波整流器が 第2の周波数の信号があらかじめ定められた基準を負の
    方向に交叉する時点を検出し、それに応じて絡2の出力
    信号を供給するための、゛基準交叉検出装置、 第2の出力信号を記憶するための第2出力信号記憶装置
    、 第2の周波数信号を記憶するための、纂2周波数記憶装
    置1 第2出力信号記憶装置、第2周波記憶号記憶装置、加算
    装置に接続され、第2出力信号記憶装置にJi2出力信
    号が記憶されである時に、$112周波数信号記憶装置
    の内容を反転し、加算装置へ転送し、第2出力信号記憶
    装置に第2出力信号が記憶されていない場合に、!’2
    Jil波数信号記憶装置の内容を反転せずに加算装置へ
    転送するための、反転及び非反転転送回路、 を含むことを特徴とする、モデム。 fi〔特許請求の範囲第7項のモデムであって、上記自
    動利得制御装置が更に、 (cl)(+)  入力信号を受信するためのスイッチ
    ング可能な利得インピーダンス装置、 (11)  フィルタを通った出力信号を供給するため
    の、スイッチング可能な利得インビーダンス装置を採用
    したフィルタ装置、 (im)  出力信号を受信し、あらかじめ定められた
    振幅と比較し、出力信号が小さすぎた場合UP信号を供
    給し、出力信号が大きすぎる場合DOWN信号を供給す
    るための、出力信号比較装置、Ov)  スイッチング
    可能な利得インビーlンス装置に接続され、出力信号が
    小さすぎる場合、フィルタ装置の利得を増加させ、また
    出力信号が大きすぎる場合、フィルタ装置の利得を減小
    させるように、インピーダンスを増減させるための、ス
    イッチング可能な利得調節装置、 を含むことを特徴とする、モデム。 al  特許請求の範囲第10項のモデムであって、ス
    イッチング可能な利得インピーダンス装置が。 キャパシタを回路に接続したり切離したりするととによ
    ってインピーダンスを変化させ、それKよつ【フィルタ
    装置の利得を増減させるためのキャパシタのツメ−回路
    網を含むことを特徴とする、モデム。 (1m  41’許請求の範1!1jlEI項から第1
    1項のうちのいずれかのそヂムであって、帯域フィルタ
    装置がスイッチドキャパシタフィルタを含むような、モ
    デム。
JP57093963A 1981-06-02 1982-06-01 集積回路fskモデム Pending JPS583351A (ja)

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