JPS5833397B2 - 往復動ガス圧縮機の機内負圧維持法 - Google Patents

往復動ガス圧縮機の機内負圧維持法

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Publication number
JPS5833397B2
JPS5833397B2 JP16064978A JP16064978A JPS5833397B2 JP S5833397 B2 JPS5833397 B2 JP S5833397B2 JP 16064978 A JP16064978 A JP 16064978A JP 16064978 A JP16064978 A JP 16064978A JP S5833397 B2 JPS5833397 B2 JP S5833397B2
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JP
Japan
Prior art keywords
piston rod
hole
ring
piece
gas compressor
Prior art date
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Expired
Application number
JP16064978A
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English (en)
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JPS5587872A (en
Inventor
博 篠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIKUNI JUKOGYO
Original Assignee
MIKUNI JUKOGYO
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、面倒な操作を必要とせず、迅速容易に往復動
ガス圧縮機の機内の負圧(高真空)を維持する方法に関
する。
従来、ヘリウムや水素等の高純度ガスを圧縮する往復動
ガス圧縮機は、試運転前に機内の残存空気を予めシリン
ダのガス吐出口又はガス吸入口を通じて真空引きして除
去する必要があり、この場合、シリンダとディタンスピ
ースとの間の隔壁、ディタンスピース相互間の隔壁に設
けたピストンロッドの軸封装置は機内ガスの機外漏洩を
防止することができたが、機外からの空気の侵入を防止
することができず、このためピストンロンドラ抜いて機
内ガスの機外漏洩を防止した隔壁のピストンロッド貫通
孔を盲蓋して密封し真空引きしていた。
本発明はピストンロッドを抜いたり、機内ガスの機外漏
洩を防止した隔壁に盲蓋したりする等の面倒な操作を行
うことなく、簡単な操作で迅速容易に機内の負圧を維持
できるようにする方法を提供するものである。
以下、本発明方法を図面に基づいて説明する。
10は上部に吸入口11.吐出口12を設け、内部にピ
ストン13を嵌装しているシリンダ、20はシリンダ1
0と後記第1室デイタンスピース30との間の隔壁30
0に設けられたピストンロッド70のグランドパツキン
軸封装置、30,40及び50はシリンダ10とクラン
クケース80との間に順次設けられた第1室デイタンス
ピース、第2室デイタンスピース及び第3室デイタンス
ピース、60は第2室デイタンスピース40と第3室デ
イタンスピース50との間の隔壁500か′ら第2室デ
イタンスピース40内に設けられた油41による油封の
軸封装置である。
軸封装置60にはピストンロッド70を取り囲んだパツ
キン箱61を備えており、パツキン箱61の下部と第2
室デイクンスピース40と第3室デイタンスピース50
との間の隔壁500との間には弗素樹脂製シールリング
62が密嵌されており、パツキン箱61の下部とピスト
ンロッド70との間にはベアリングリング63が密嵌さ
れており、パツキン箱61の内部には、その内面611
とピストンロッド70との間に断面V字状の弗素樹脂製
VIJングパッキン64が三層に重なった状態で嵌入し
、その上には、ピストンロッド70との間に弗素樹脂製
ベアリングリング65を嵌合したボトムアダプタ66、
スラストベアリング67及び圧縮コイルバネ68が順次
挿入されている。
圧縮コイルバネ68は後記オイルシールケース69によ
って圧縮せしめられ、その復元力によってボトムアダプ
タ66が■リングパツキン64を適当な力で押しつけて
、その上下方向の動きを拘束するようになっている。
オイルシールケース69は第1室デイタンスピース30
と第2室デイタンスピース40との間の隔壁400に固
着され、ケース69内には、その内面691とピストン
ロッド70との間にリップを下向きにしたオイルシール
692を嵌合し、オイルシール692とオイルシール6
92との間にはカラー693が介在し、上方のオイルシ
ール692の上にはロックリング694が嵌着している
502は機内ガスの機外漏洩を防止した隔壁500に設
けられたピストンロッド貫孔501の下端に前記貫孔径
より大きい孔を同心的に穿設した大径孔部、71は前記
大径孔部の下方で第3室デイタンスピース50内に露出
しているピストンロッド70に穿設された円周溝で、こ
れには、弾性力に抗してピストンロッド70に自緊嵌合
したときに外径が前記大径孔部の孔径に等しくなるよう
に変形するオーリング72が弾性力によって固定できる
ように嵌入している。
上記往復動ガス圧縮機1において、シリンダ10のガス
吐出口12から真空引きする際には、第3室デイタンス
ピース50の開口部(図示しない)を開いて、ピストン
ロッド70の円周溝71に嵌入しているオーリングγ2
を前記円周溝から取り出して大径孔部502に露出して
いるピストンロッドに自緊嵌合すると共に、その下方の
前記ピストンロッドに2つ割の円形リング状の治具90
を嵌合する。
治具90は両切口にそれぞれピン孔(図示しない)を設
けた部分91と両切口にそれぞれピン(図示しない)を
設けた部分92からなり、一方のピン孔に他方のピンを
挿入して2つ側部分を一体化する。
次いでクランクシャフト81を回動してピストンロッド
ナツト73の上に乗って持ち上る前記治具90によって
オーリング72を大径孔部502に押し込み、隔壁50
0を完全密封する。
隔壁500の完全密封が終れば、ガス吐出口12を通じ
て真空引きし、機内がある負圧に達したときガス吸入口
11からガスを注入し、前記ガスが大気圧以上になった
とき、軸封装置60は機内ガスが機外へ漏洩するのを完
全に防止するように働くので、第3室デイスタンスピー
ス50の開口部から治具90を取り出し、クランクシャ
フト81を回転して大径孔部502に押し込まれたオー
リング72をピストンロッド70と共に引き下げてオー
リング72を円周溝71に嵌合し第3室デイクンスピー
ス50の開口部を閉じて作業を完了するが、その間、面
倒な作業は何らなく全体の作業時間が大巾に短縮できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用される往復動ガス圧縮機の略図、
第2図は第1図の往復動ガス圧縮機の要部を示した断面
図、第3図は本発明に使用される2つ割リング状治具の
斜面図である。 1・・・・・・往復動ガス圧縮機、30,40,50・
・・・・・ディタンスピース、500・・・・・・機内
ガスの機外漏洩を防止した隔壁、501・・・・・・隔
壁500のピストンロッド貫孔、502・・・・・・隔
壁500の大径孔部、70・・・・・・ピストンロッド
、71・・・・・・円周溝、72・・・・・・オーリン
グ、81・・・・・・クランクシャフト、90・・・・
・・2つ割リング状治具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機内ガスの機外漏洩を防止した隔壁のピストンロッ
    ド貫孔下端に前記貫孔径より大きい大径孔部を同心的に
    穿設し、前記大径孔部の下方でディタンスピース内に露
    出しているピストンロッドに円周溝を穿設し、前記円周
    溝に、前記ピストンロッドに自緊嵌合したときに、外径
    が前記大径孔部の孔径に等しくなるように変形するオー
    リングを嵌入し、往復動ガス圧縮機の真空引きをすると
    きには、前記ディスクンスピースの開口部を開いて、前
    記大径孔部内に露出している前記ピストンロッドに、前
    記円周溝に嵌入した前記オーリングを嵌合すると共に、
    その下方の前記ピストンロッドに2つ割のリング状治具
    を嵌合し、クランクシャフトを回動してピストンロッド
    ナツトを介し前記治具を持ち上げ、前記オーリングを前
    記大径孔部に押し入れ、前記隔壁の完全密封を行うこと
    を特徴とした往復動ガス圧縮機の機内負圧維持法。
JP16064978A 1978-12-22 1978-12-22 往復動ガス圧縮機の機内負圧維持法 Expired JPS5833397B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5587872A JPS5587872A (en) 1980-07-03
JPS5833397B2 true JPS5833397B2 (ja) 1983-07-19

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