JPS5832991Y2 - 椅子の背当後面に装着する折畳みテ−ブル - Google Patents
椅子の背当後面に装着する折畳みテ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5832991Y2 JPS5832991Y2 JP15834780U JP15834780U JPS5832991Y2 JP S5832991 Y2 JPS5832991 Y2 JP S5832991Y2 JP 15834780 U JP15834780 U JP 15834780U JP 15834780 U JP15834780 U JP 15834780U JP S5832991 Y2 JPS5832991 Y2 JP S5832991Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- chair
- hole
- socket
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
本考案は、コツプ受けに設けたコツプ受は孔がテーブル
のコツプ受は孔を兼用するように、コツプ受けをテーブ
ルに折畳み自在に装着し、使用目的に応じてテーブルと
コツプ受けを自在に使い分けることができる椅子の背当
後面に装着する折畳みテーブルに関するものである。
のコツプ受は孔を兼用するように、コツプ受けをテーブ
ルに折畳み自在に装着し、使用目的に応じてテーブルと
コツプ受けを自在に使い分けることができる椅子の背当
後面に装着する折畳みテーブルに関するものである。
(従来技術)
従来の椅子の背当後面に装着する折畳みテーブルは、第
4図に示すように、テーブル21の上端隅部にコツプ受
は孔22が形成されており、単にコーヒー、ビール等の
飲料を飲むのみで、テーブル21の全体を使用しない場
合でも、食事等をする場合と同様に、テーブル21を引
き倒して使用しなければならず、テーブル21の占領空
間が大きいために、乗客に窮屈感を与えていた。
4図に示すように、テーブル21の上端隅部にコツプ受
は孔22が形成されており、単にコーヒー、ビール等の
飲料を飲むのみで、テーブル21の全体を使用しない場
合でも、食事等をする場合と同様に、テーブル21を引
き倒して使用しなければならず、テーブル21の占領空
間が大きいために、乗客に窮屈感を与えていた。
(考案の構成)
本考案は、上記不具合に鑑みてなされたもので、その要
旨は、椅子の背当後面に切畳み自在に装着するテーブル
の適所にコツプ受は嵌装孔を形成し、コツプ受は孔を備
えたコツプ受けを前記コツプ受は嵌装孔に折畳み自在に
嵌装したことである。
旨は、椅子の背当後面に切畳み自在に装着するテーブル
の適所にコツプ受は嵌装孔を形成し、コツプ受は孔を備
えたコツプ受けを前記コツプ受は嵌装孔に折畳み自在に
嵌装したことである。
以下、本考案の実施例を添付図面を参照にして説明する
と、第1図乃至第3図に於いて、椅子の背当1の後面に
テーブル2と同一形状および大きさの四部3を凹設し、
該凹部3の両側面にテーブル2の下端両側部をピン4で
枢着して、テーブル2を椅子の背当1の後面に折畳み自
在に枢着する。
と、第1図乃至第3図に於いて、椅子の背当1の後面に
テーブル2と同一形状および大きさの四部3を凹設し、
該凹部3の両側面にテーブル2の下端両側部をピン4で
枢着して、テーブル2を椅子の背当1の後面に折畳み自
在に枢着する。
コツプ受け5のほぼ中央に、内周面を緩やかに傾斜させ
たコツプ受は孔6を穿設し、平端部中央に係止突起1を
突設する。
たコツプ受は孔6を穿設し、平端部中央に係止突起1を
突設する。
テーブル2の上端隅部にコツプ受け5と同一形状および
大きさのコツプ受は嵌装孔8を形成し、該コツプ受は嵌
装孔8の両側面に、コツプ受け5の下端両側部をピン9
で枢着し、コツプ受け5の折畳み時には、コンブ受け5
が、テーブル2のコツプ受は嵌装孔8に嵌装されるよう
に構成する。
大きさのコツプ受は嵌装孔8を形成し、該コツプ受は嵌
装孔8の両側面に、コツプ受け5の下端両側部をピン9
で枢着し、コツプ受け5の折畳み時には、コンブ受け5
が、テーブル2のコツプ受は嵌装孔8に嵌装されるよう
に構成する。
尚、図中10.11は、それぞれコンブ受け5、テーブ
ル2の掛具を示し、又、12はコツプを示す。
ル2の掛具を示し、又、12はコツプを示す。
(考案の作用)
次に、本考案の作用を説明する。
ビール等の飲料を飲みつつ食事をする場合等のときは、
第3図で一点鎖線で示すように、掛具10によりコツプ
受け5を引き倒し不能にしておくと共に掛具11を解除
してテーブル2を背当1から引き倒して水平に設置し、
テーブル2上に所要物品を載置すると共にコツプ受け5
のコツプ受は孔6で飲料の入ったコツプ12を保持して
飲食する。
第3図で一点鎖線で示すように、掛具10によりコツプ
受け5を引き倒し不能にしておくと共に掛具11を解除
してテーブル2を背当1から引き倒して水平に設置し、
テーブル2上に所要物品を載置すると共にコツプ受け5
のコツプ受は孔6で飲料の入ったコツプ12を保持して
飲食する。
又、単に飲料を飲むのみでテーブル2の全体を必要とし
ないときは、第2図で実線および第3図で二点鎖線で示
すように、掛具10を解除してコツプ受け5をテーブル
2から引き倒して、係止突起Tをテーブル2の裏面に係
止させてコツプ受け5を水平に設置し、コツプ受け5の
コツプ受は孔6にコツプ12を挿入して保持する。
ないときは、第2図で実線および第3図で二点鎖線で示
すように、掛具10を解除してコツプ受け5をテーブル
2から引き倒して、係止突起Tをテーブル2の裏面に係
止させてコツプ受け5を水平に設置し、コツプ受け5の
コツプ受は孔6にコツプ12を挿入して保持する。
(考案の効果)
本考案の背当後面に装着する折畳みテーブルは、椅子の
背当後面に折畳み自在に装着するテーブルの適所にコツ
プ受は嵌装孔を形成し、コツプ受は孔を備えたコツプ受
けを前記コツプ受は嵌装孔に折畳み自在に嵌装して、コ
ンブ受けのコツプ受は孔とテーブルのコツプ受は孔とを
兼用させであるので、使用目的に応じてテーブルとコツ
プ受けを自在に使い分けることができる。
背当後面に折畳み自在に装着するテーブルの適所にコツ
プ受は嵌装孔を形成し、コツプ受は孔を備えたコツプ受
けを前記コツプ受は嵌装孔に折畳み自在に嵌装して、コ
ンブ受けのコツプ受は孔とテーブルのコツプ受は孔とを
兼用させであるので、使用目的に応じてテーブルとコツ
プ受けを自在に使い分けることができる。
即ち、飲料を飲みつつ食事をする場合は、チーフルを引
き倒して使用し、又単に飲料を飲むのみの場合は、テー
ブルを折畳んだま昔でコツプ受けを引き起こして使用す
ることにより、テーブルによる占領空間を著しく小さく
することができ、従来の折畳みテーブルを使用する場合
に乗客が感じていた窮屈感を解消することができる。
き倒して使用し、又単に飲料を飲むのみの場合は、テー
ブルを折畳んだま昔でコツプ受けを引き起こして使用す
ることにより、テーブルによる占領空間を著しく小さく
することができ、従来の折畳みテーブルを使用する場合
に乗客が感じていた窮屈感を解消することができる。
第1図は、本考案の一実施例の斜視図、第2図は、コツ
プ受けを引き倒した状態の斜視図、第3図は、第1図の
X−X線拡大断面図、第4図は従来の折畳みテーブルの
斜視図である。 主要部分の符号の説明、1・・・・・・背当、2・・・
・・・テーブル、5・・・・・・コツプ受け、6・・・
・・・コツプ受は孔、8・・・・・・コツプ受は嵌装孔
。
プ受けを引き倒した状態の斜視図、第3図は、第1図の
X−X線拡大断面図、第4図は従来の折畳みテーブルの
斜視図である。 主要部分の符号の説明、1・・・・・・背当、2・・・
・・・テーブル、5・・・・・・コツプ受け、6・・・
・・・コツプ受は孔、8・・・・・・コツプ受は嵌装孔
。
Claims (1)
- 椅子の背当1の後面に折畳み自在に装着するテーブル2
の適所に、コツプ受は嵌装孔8を形成し、コツプ受は孔
6を備えたコツプ受け5を前記コツプ受は嵌装孔8に折
畳み自在に嵌装したことを特徴とする椅子の背当後面に
装着する折畳みテーブルO
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15834780U JPS5832991Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | 椅子の背当後面に装着する折畳みテ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15834780U JPS5832991Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | 椅子の背当後面に装着する折畳みテ−ブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57128531U JPS57128531U (ja) | 1982-08-11 |
JPS5832991Y2 true JPS5832991Y2 (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=29950845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15834780U Expired JPS5832991Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | 椅子の背当後面に装着する折畳みテ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832991Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012046092A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Toyota Boshoku Corp | シートバックのテーブル装置 |
-
1980
- 1980-11-05 JP JP15834780U patent/JPS5832991Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57128531U (ja) | 1982-08-11 |
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