JPS5832750A - 寝台天板 - Google Patents
寝台天板Info
- Publication number
- JPS5832750A JPS5832750A JP56128712A JP12871281A JPS5832750A JP S5832750 A JPS5832750 A JP S5832750A JP 56128712 A JP56128712 A JP 56128712A JP 12871281 A JP12871281 A JP 12871281A JP S5832750 A JPS5832750 A JP S5832750A
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- Japan
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- bed top
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- Pending
Links
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射線診断装着及び放射線治療装置に使用され
る寝台天板に関するものである。
る寝台天板に関するものである。
近年放射線治療を行なうために先ず、ＣＴ装置（コンピ
ユーテッドトモグラフィ装着）による断層像を得て、そ
の断層像から患部の位置を把握した後、放射線治療を行
なうという試みがなされている。しかしながら、患部の
位置を把握するに当って、基準点として考えられる最適
のものは被検体（患者）を支持している寝台天板の位置
であるのにも拘わらず従来の寝台天板は被検体に比較し
て放射線吸収率の低い材料で構成されているためＣＴ！
！置によって得られた断層像中に寝台天板が全く表示さ
れていないので、前記患部の位置の把握が難かしく正確
な放射線治療を行ガうことができがいという問題があっ
た。
ユーテッドトモグラフィ装着）による断層像を得て、そ
の断層像から患部の位置を把握した後、放射線治療を行
なうという試みがなされている。しかしながら、患部の
位置を把握するに当って、基準点として考えられる最適
のものは被検体（患者）を支持している寝台天板の位置
であるのにも拘わらず従来の寝台天板は被検体に比較し
て放射線吸収率の低い材料で構成されているためＣＴ！
！置によって得られた断層像中に寝台天板が全く表示さ
れていないので、前記患部の位置の把握が難かしく正確
な放射線治療を行ガうことができがいという問題があっ
た。
本発明は前記事情に鑑みてかされたものであり、断層像
上に基準点を表示可能とするととＫよって患部の位置の
把握を容易にした寝台天板を提供することを目的とする
ものである。
上に基準点を表示可能とするととＫよって患部の位置の
把握を容易にした寝台天板を提供することを目的とする
ものである。
以下実施例によゆ本発明を具体的に説明する。
第１図は本発明寝台天板の一実施例を示す概略斜視図で
ある。同図において１は天板本体であり、上表面が平担
に底面が弧状に加工された、例えばＣＰＲＰ材（炭素ガ
ラス繊維強化プラスチツク材）からな如、特に内部は例
えば空気と同等な放射線（例えばＸ線）吸収を保つよう
に設計されている。
ある。同図において１は天板本体であり、上表面が平担
に底面が弧状に加工された、例えばＣＰＲＰ材（炭素ガ
ラス繊維強化プラスチツク材）からな如、特に内部は例
えば空気と同等な放射線（例えばＸ線）吸収を保つよう
に設計されている。
この天板本体１の上表面近傍には天板本体の長手方向に
沿ってそれぞれ適宜間隔をおいて１智された３本の棒材
（例えば細径の丸棒）２八〜２Ｃが埋め込まれている。
沿ってそれぞれ適宜間隔をおいて１智された３本の棒材
（例えば細径の丸棒）２八〜２Ｃが埋め込まれている。
このうち中央の丸棒２Ｎは天板本体１の短手方向の中心
に位置し、両側の丸棒２Ｂ。
に位置し、両側の丸棒２Ｂ。
２Ｃはそれぞれ中心部の丸棒２Ａから適宜の等間隔Ｘｐ
、 Ｘｐをおいて１舒されている。これら丸棒はＸ線
吸収係数が高い（例えば被検体とがる患者の骨の部分に
近い係数）材料（例えばベーク材）から立る。このよう
にして寝台天板が構成されている。
、 Ｘｐをおいて１舒されている。これら丸棒はＸ線
吸収係数が高い（例えば被検体とがる患者の骨の部分に
近い係数）材料（例えばベーク材）から立る。このよう
にして寝台天板が構成されている。
次に上記構成の寝台天板をＣＴ架装置寝台天板として使
用した場合の実施例について説明する。
用した場合の実施例について説明する。
前記寝台天板」二に被検体を載置した後、図示し彦いＣ
Ｔ架装置ガン） ＩＪ−内に送り込み目的部位（例えば
胸部）の断層像の撮影を行なう。この結果得られた断層
像に着目すると、例えば第２図に示すように表示装置（
ＣＲＴ）３には被検体の断層像４が表示されると共にそ
の下方に寝台天板表面内部に埋設した丸棒２Ａ〜２Ｃの
像２に〜２σが表示される。このような丸棒の像２に〜
２σは表示画面の中央部に位置する像２ｔ、／とそれを
中心として左右に等間隔ＸＰを保って位置する像２Ｂｔ
、 ２Ｃ／となる。従って、各丸棒の像との関係でｍ
ｌｌ偶像４中存在する患部４Ｎの位置を直接把握するこ
とができ、しかもその把握が極めて容易かつ確実になる
。この意味で前記丸棒の像２Ａ／〜２σは位置把握の基
準点とがる。乙のように患部４Ａの位置を把握した後、
例えば図示しないＣＴ架装置ガントリー内から前記被検
体を載置した状態の寝台天板を外部に抜き出した後、そ
れを図示したい移動機構を介して図示しない放射線治療
装置の寝台−ヒに移動させる。その後、前記ＣＴ架装置
よって得られた断層像に基づいて把握された患部の位置
を照準として放射線を照射し、所定の治療に供する。こ
のときの患部の照準を決める方法としては前記ＣＲＴ３
上に表示された断層像における丸棒の像２Ａ′〜２０′
を基準としてスケール或いはマーカー等を使って寝台天
板からの距離と角度を算出し、その算出結果に基づいて
放射線照射位置を決める手法が考えられる。
Ｔ架装置ガン） ＩＪ−内に送り込み目的部位（例えば
胸部）の断層像の撮影を行なう。この結果得られた断層
像に着目すると、例えば第２図に示すように表示装置（
ＣＲＴ）３には被検体の断層像４が表示されると共にそ
の下方に寝台天板表面内部に埋設した丸棒２Ａ〜２Ｃの
像２に〜２σが表示される。このような丸棒の像２に〜
２σは表示画面の中央部に位置する像２ｔ、／とそれを
中心として左右に等間隔ＸＰを保って位置する像２Ｂｔ
、 ２Ｃ／となる。従って、各丸棒の像との関係でｍ
ｌｌ偶像４中存在する患部４Ｎの位置を直接把握するこ
とができ、しかもその把握が極めて容易かつ確実になる
。この意味で前記丸棒の像２Ａ／〜２σは位置把握の基
準点とがる。乙のように患部４Ａの位置を把握した後、
例えば図示しないＣＴ架装置ガントリー内から前記被検
体を載置した状態の寝台天板を外部に抜き出した後、そ
れを図示したい移動機構を介して図示しない放射線治療
装置の寝台−ヒに移動させる。その後、前記ＣＴ架装置
よって得られた断層像に基づいて把握された患部の位置
を照準として放射線を照射し、所定の治療に供する。こ
のときの患部の照準を決める方法としては前記ＣＲＴ３
上に表示された断層像における丸棒の像２Ａ′〜２０′
を基準としてスケール或いはマーカー等を使って寝台天
板からの距離と角度を算出し、その算出結果に基づいて
放射線照射位置を決める手法が考えられる。
論
このようにすれば治療の基準段階として一旦Ｘ線照射を
行なって放射線照射位置を求めるという作業が不要とな
り、処理の迅速化が（シ１れるばかりでなく、被検体の
放射線被曝Ｎｊ ｆｆｌを減少させ得るという優れた効
果が得られる。
行なって放射線照射位置を求めるという作業が不要とな
り、処理の迅速化が（シ１れるばかりでなく、被検体の
放射線被曝Ｎｊ ｆｆｌを減少させ得るという優れた効
果が得られる。
本発明は前記実施例に限定されず１種々の変形実施が可
能である。例えば前記実施例では天板本体内に埋設する
棒材を丸棒としたが、この他に角枠、だ円形の棒等の適
宜の形状のものを使用することができる。又、前記実施
例では棒材を３本とした場合を示したが、中心部に設置
した１木の棒材のみでもよいし、２本でもよいし、４本
以上を配列し、たものであっても！い。特に４本以上配
列する場合は相互の間隔を予め宇めた定間隔（例えハラ
１ＬＩＩＩ毎、１ｃｒｒＬ毎）にすることによってそれ
自体を寸法目盛として使用してもよい。
能である。例えば前記実施例では天板本体内に埋設する
棒材を丸棒としたが、この他に角枠、だ円形の棒等の適
宜の形状のものを使用することができる。又、前記実施
例では棒材を３本とした場合を示したが、中心部に設置
した１木の棒材のみでもよいし、２本でもよいし、４本
以上を配列し、たものであっても！い。特に４本以上配
列する場合は相互の間隔を予め宇めた定間隔（例えハラ
１ＬＩＩＩ毎、１ｃｒｒＬ毎）にすることによってそれ
自体を寸法目盛として使用してもよい。
以」二詳述した本発明によれば、放射線吸収係数の高い
棒材を天板本体に埋設しているのでし１１えば断層像と
共に基準点を表示することが可能になり、この結果患部
の位置のｉハ接把握が容易にカリ、かつ確実に把握する
ことがでれる寝台天板を提供することができる。
棒材を天板本体に埋設しているのでし１１えば断層像と
共に基準点を表示することが可能になり、この結果患部
の位置のｉハ接把握が容易にカリ、かつ確実に把握する
ことがでれる寝台天板を提供することができる。
第１図は本発明寝台天板の一実施例を示す概略斜視図、
第２図は前記寝台天板を適用して得られた断層像の表示
態様の一例を示す図である。 １・・・天板本体、 ２Ａ〜２Ｃ・・・棒材、 ６・・
・表示装置ｔ、ｓ ４・・・断層像、 ４Ａ・・・患
部。
第２図は前記寝台天板を適用して得られた断層像の表示
態様の一例を示す図である。 １・・・天板本体、 ２Ａ〜２Ｃ・・・棒材、 ６・・
・表示装置ｔ、ｓ ４・・・断層像、 ４Ａ・・・患
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放射線吸収係数の低い材料からなる天板本体と。 該天板本体の長手方向に沿って埋設された放射線吸収係
数の高い棒材とからなることを特徴とする寝台天板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128712A JPS5832750A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 寝台天板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128712A JPS5832750A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 寝台天板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832750A true JPS5832750A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=14991558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56128712A Pending JPS5832750A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 寝台天板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832750A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013058035A1 (ja) | 2011-10-21 | 2013-04-25 | 日産自動車株式会社 | 注液式空気電池 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56128712A patent/JPS5832750A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013058035A1 (ja) | 2011-10-21 | 2013-04-25 | 日産自動車株式会社 | 注液式空気電池 |
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