JPS5832209Y2 - 極板掛枠 - Google Patents
極板掛枠Info
- Publication number
- JPS5832209Y2 JPS5832209Y2 JP1978024863U JP2486378U JPS5832209Y2 JP S5832209 Y2 JPS5832209 Y2 JP S5832209Y2 JP 1978024863 U JP1978024863 U JP 1978024863U JP 2486378 U JP2486378 U JP 2486378U JP S5832209 Y2 JPS5832209 Y2 JP S5832209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- pole plate
- hanging frame
- electrode
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02E60/126—
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は化成後の極板を並べて掛ける極板掛枠に関する
。
。
従来、化成後のに極板は乾燥炉に入れる前に、化成液の
硫酸が正極活物質を硫酸鉛化して正極板の即用放電特注
を劣化することのないように、水洗をして硫酸分を完全
に洗い落とさなければならないので、大量の極板を効率
をよく水洗するために水洗中の極板を必要最小限の間隔
をおいて並べて極板掛枠に掛ける必要がある。
硫酸が正極活物質を硫酸鉛化して正極板の即用放電特注
を劣化することのないように、水洗をして硫酸分を完全
に洗い落とさなければならないので、大量の極板を効率
をよく水洗するために水洗中の極板を必要最小限の間隔
をおいて並べて極板掛枠に掛ける必要がある。
この間隔が2朋以下の場合には、水洗が十分に行なわれ
ないので、現在は極板群を極板掛枠に掛けた後、手によ
って極板群の下部をなでなから各極板を傾斜させて、極
板間隔を広げる方法を採っている。
ないので、現在は極板群を極板掛枠に掛けた後、手によ
って極板群の下部をなでなから各極板を傾斜させて、極
板間隔を広げる方法を採っている。
しかしながらこの方法では各極板を一定間隔に配列する
には、時間と手間がかかり、また開放かの密着した極板
が残る欠点を有していた。
には、時間と手間がかかり、また開放かの密着した極板
が残る欠点を有していた。
本考案は上記の欠点・を除去するもので、極板耳掛は部
から平行四辺形のリンクによって、極板受は台を吊り下
げてなり、大量の極板を簡単に一定間隔に配列すること
ができる極板掛枠である。
から平行四辺形のリンクによって、極板受は台を吊り下
げてなり、大量の極板を簡単に一定間隔に配列すること
ができる極板掛枠である。
本考案の一実施し11を説明する。
極板耳掛は部1から平行四辺形のリンク2によって極板
受は台3を吊り下げてなる。
受は台3を吊り下げてなる。
このときリンク2の長さは、極板4の耳部を極板耳掛は
部1に掛けたときに極板4の下部と極板受は台3との間
に若干すき間があく程度とすればよい。
部1に掛けたときに極板4の下部と極板受は台3との間
に若干すき間があく程度とすればよい。
5は極板受は台3の把手である。
本考案極板掛枠の使用に際しては、極板4の耳部を極板
掛は枠の極板耳掛は部1に掛けて大量の極板4を懸垂さ
せて密接配置する。
掛は枠の極板耳掛は部1に掛けて大量の極板4を懸垂さ
せて密接配置する。
この後、把手5を引いてリンク2により極板受は台3を
作動させると、極板受は台3は極板4の下部に当接し、
更に極板4を押し上げて各極板4を傾斜させることがで
きる。
作動させると、極板受は台3は極板4の下部に当接し、
更に極板4を押し上げて各極板4を傾斜させることがで
きる。
しかる後、極板受は台3を元の装置に戻せば、極板4は
再び極板耳掛は部1に懸垂し、このとき各極板4は、一
定の間隔を保持して配列することになる。
再び極板耳掛は部1に懸垂し、このとき各極板4は、一
定の間隔を保持して配列することになる。
上述したように、本考案極板掛枠は大量の極板を簡単に
一定間隔に配列でき、化成後の水洗効果を最大とするこ
とができ、更に乾燥後の熟成行程に際しても、極板が一
定間隔に配列していることにより、熟成進度を促進させ
ることができろ点実用的師値甚だ犬なるものである。
一定間隔に配列でき、化成後の水洗効果を最大とするこ
とができ、更に乾燥後の熟成行程に際しても、極板が一
定間隔に配列していることにより、熟成進度を促進させ
ることができろ点実用的師値甚だ犬なるものである。
図面は本考案極板掛枠の一実施ψりに釦いて、極板を掛
けた状態を示す斜視図である。 1は極板耳掛は部、2は平行四辺形のリンク、3は極板
受は台、4は極板、5は把手。
けた状態を示す斜視図である。 1は極板耳掛は部、2は平行四辺形のリンク、3は極板
受は台、4は極板、5は把手。
Claims (1)
- 極板耳掛は部から平行四辺形のリンクによって、極板受
は台を吊り下げてなる極板掛枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978024863U JPS5832209Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 極板掛枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978024863U JPS5832209Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 極板掛枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54128131U JPS54128131U (ja) | 1979-09-06 |
JPS5832209Y2 true JPS5832209Y2 (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=28864140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978024863U Expired JPS5832209Y2 (ja) | 1978-02-28 | 1978-02-28 | 極板掛枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832209Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-28 JP JP1978024863U patent/JPS5832209Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54128131U (ja) | 1979-09-06 |
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