JPS5831908U - ボ−ル盤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な手動操作型のボール盤の正面図、第２
図はスライドテーブルを装備した本考案ボール盤の正面
図、第３図は第２図の右側面図、第４図は主軸ヘッドを
取り外した本考案ボール盤の平面図、第５図はインデッ
クステーブルを装備した本考案ボール盤の正面図、第６
図は第５図の主軸ヘッドを取り外した状態の平面図、第
７図はスピンドル送りモータの伝動機構を示す正断面図
である。 １・・・ベース、２・・・コラム支持台、３・・・コラ
ム、４・・・アーム、５・・・主軸−＼ラド、６・・・
ス亡ンドル、７・・・支柱、８・・・アームの支持部材
、９・・・送り螺子、１０・・・ナツト部材、１１・・
・距離検出器、１２・・・スピンドル送りモータ、１２
ａ・・・伝動ｔＭｍ、１’３・・・スケールバー、１３
ａ・・・バー取附体、１３１）・・・パーの摺動案内部
、１３Ｃ・・・距離検出器、１４・・・スライドテーブ
ル、１５・・・インデックステーブル。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベースと該ベース上に旋回固定自在に立設したコラムと
   、該コラムにモータを駆動源として上下方向に摺動固定
   自在に装着した横長のアームと、送りハンドルの操作に
   よりアームの水平方向に摺動固定自在にして前記アーム
   に架装した主軸モータを具備する主軸ヘッドと、該主軸
   ヘッドに下向きに取附けられ前記主軸モータによって回
   転させられるスピンドルと、該スピンドルの近傍に配設
   されたスピンドル送りハンドルとが装備された手動操作
   型のボール盤に於て、前記ベースには、前記コラムと対
   向する側に前記コラムと略同高の支柱を立設し、前記ア
   ームには、その外端に前記支柱に当接嵌合し、コラムを
   軸として回動するアームのＸ軸原点位置を確保維持する
   アーム支持部材を設けると共に、該アームに平行にして
   主軸ヘッド送り螺子とその駆動モータを設け、主軸ヘッ
   ドには、前記送り螺子に螺合するナツト部材を設けると
   共に、該主軸ヘッドの前記アーム上での移動量を検出す
   る距離検出器を設け、更に主軸送りハンドルにおけるハ
   ンドル軸の上方に該ハンドル軸に連結された主軸送りモ
   ータを設け、スピンドルにはその軸方向に平行でスピン
   ドルと共に上下動するスケールへ−を前記主軸ヘッドの
   外側面に沿って取附けると共に、該スケールバーに関連
   した距離検出器を主軸ヘッド側面に取附け、ベース上に
   は手動又は自動割出し位置決め機能が付与されたインデ
   ックステーブル、又はＹ軸方向での手動又は自動位置決
   め機能が付与されたスライドテーブルを選択的に載架固
   定するようにしたことを特徴とするボール盤。