JPS5829934U - 封筒 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の発泡体層を有する封筒の一例を示す断
面図である。第２図は、この考案の封筒の具体例を示す
斜視図である。第３図は、第２図におけるＢ−Ｂ’断面
図である。第４図はこの考案に係る複合シートの裁断例
を示す斜視図である。 第５図は、この考案の封筒の製造工程の具体例を示す工
程説明図である。 １・・・紙、２・・・エチレン−酢酸ビニル共゛重合樹
脂発泡シート、３・・・複合シート、４・・・中央接合
部、５・・・舌片、６・・・底辺折返し部、７・・・融
着面、８・・・紙原反ロール、９・・・エチレン−酢酸
ビニル共重合樹脂発泡シート原反ロール、１０・・・印
刷部、１１・・・加熱ローラー、１２・・・積層用ロー
ラー、１３・・・切断部、１４・・・成形部、１５・・
・熱シール部、１６・・・プレス部、１７・・・計数部
、１８・・・熱媒体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　封筒が、紙−面にエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂
   発泡体層を積層した一枚の複合シートを用いて該発泡体
   層が内側となるように形成され、かつ封筒形状を形成す
   るための接合部が複合シートの重なり合う面の紙と発泡
   体層との熱シールによって構成されていることを特徴と
   する封筒。 ２　封筒の開口部周縁部分における複合シートの・紙と
   発泡体とが融着により積層一体化されてなる実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の封筒。 ３　エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂発泡体層が、酢酸
   ビニル含量５〜３０重量％のエチレン−酢酸ビニル共重
   合樹脂の約５〜約５０倍発泡体からなる実用新案登録請
   求の範囲第１項又は第２項記載の封筒。