JPS5829459B2 - イオンシキケムリカンチキ - Google Patents
イオンシキケムリカンチキInfo
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- JPS5829459B2 JPS5829459B2 JP49062460A JP6246074A JPS5829459B2 JP S5829459 B2 JPS5829459 B2 JP S5829459B2 JP 49062460 A JP49062460 A JP 49062460A JP 6246074 A JP6246074 A JP 6246074A JP S5829459 B2 JPS5829459 B2 JP S5829459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- electrode
- voltage
- chamber
- sensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T7/00—Details of radiation-measuring instruments
- G01T7/12—Provision for actuation of an alarm
- G01T7/125—Alarm- or controlling circuits using ionisation chambers, proportional counters or Geiger-Mueller tubes, also functioning as UV detectors
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
- G08B17/10—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means
- G08B17/11—Actuation by presence of smoke or gases, e.g. automatic alarm devices for analysing flowing fluid materials by the use of optical means using an ionisation chamber for detecting smoke or gas
- G08B17/113—Constructional details
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J41/00—Discharge tubes for measuring pressure of introduced gas or for detecting presence of gas; Discharge tubes for evacuation by diffusion of ions
- H01J41/02—Discharge tubes for measuring pressure of introduced gas or for detecting presence of gas
- H01J41/08—Discharge tubes for measuring pressure of introduced gas or for detecting presence of gas with ionisation by means of radioactive substances, e.g. alphatrons
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイオン式煙感知器、特にその煙検知回路及びイ
オン化室装置に関する。
オン化室装置に関する。
上記煙検知回路は連続的に調節可能な閾値スイッチング
レベルを有する4端子電圧比較スイツチ装置を設けろこ
とを特徴としている。
レベルを有する4端子電圧比較スイツチ装置を設けろこ
とを特徴としている。
基準端子又は閾値端子と称される上記スイッチの一つの
端子は例えば電圧分割回路中のポテンショメータの摺動
子のような調節可能な基準電圧源に接続されている。
端子は例えば電圧分割回路中のポテンショメータの摺動
子のような調節可能な基準電圧源に接続されている。
本回路は煙濃度の関数である大きさを有するアナログ出
力信号と共に煙に応答してスイッチされた出力信号を与
える。
力信号と共に煙に応答してスイッチされた出力信号を与
える。
また前記イオン化室装置は弗化樹脂分割器によって分離
された2重室を有し、そこでの非湿式絶縁分割器は各室
の電極及び信号出力端子を設げるため埋設された導電載
置手段を有している。
された2重室を有し、そこでの非湿式絶縁分割器は各室
の電極及び信号出力端子を設げるため埋設された導電載
置手段を有している。
第1図は共通又は中央ステーション11に接続された複
数の出力端子を有するイオン式煙検知回路10を示す。
数の出力端子を有するイオン式煙検知回路10を示す。
この煙検知回路は閉止又ははy封止された基準室12と
周囲の空気中における燃焼又は煙生成物の出現を迅速に
感知するようにその室の内外への空気の自由交換を可能
とする換気孔を有する煙感知室13を備えた1対の直列
接続されたイオン化室を有している。
周囲の空気中における燃焼又は煙生成物の出現を迅速に
感知するようにその室の内外への空気の自由交換を可能
とする換気孔を有する煙感知室13を備えた1対の直列
接続されたイオン化室を有している。
基準室12は電極14及び15を有し、感知室13は電
極16及び17を有している。
極16及び17を有している。
電極14及び17は電源電圧の供給導線20及び21に
接続され、中間電極15及び16は電気的に一緒に接続
されており、導線22にアナログ信号出力を与える。
接続され、中間電極15及び16は電気的に一緒に接続
されており、導線22にアナログ信号出力を与える。
インピータンス12は基準室用として特に記載されてい
るけれど、これは本発明の必須部分を威すものではむく
、適当な抵抗又はインピーダンス手段でよい。
るけれど、これは本発明の必須部分を威すものではむく
、適当な抵抗又はインピーダンス手段でよい。
導線22は電界効果型トランジスタ23のゲートGに接
続されており、該トランジスタはソース追従式に接続さ
れたジャンクション−ゲート型のnチャンネル装置とし
て示されている。
続されており、該トランジスタはソース追従式に接続さ
れたジャンクション−ゲート型のnチャンネル装置とし
て示されている。
FET23のドレイン電極りは直接正電源導線20に接
続され、ソース電極Sはジャンクション24及び抵抗2
5によって負導線21に接続されている。
続され、ソース電極Sはジャンクション24及び抵抗2
5によって負導線21に接続されている。
ジャンクション24はまた抵抗26によって4端子比較
スイツチング装置310入力端子30に接続されている
。
スイツチング装置310入力端子30に接続されている
。
4端子比較スイツチング装置31は正帰還接続したPN
P及びNpNトランジスタを有する。
P及びNpNトランジスタを有する。
入力端子30はPNP)ランジスタのエミッタ電極に接
続されている。
続されている。
PNPベース電極は直接NPN)ランジスタコレフター
電極及び基準端子32に接続されている。
電極及び基準端子32に接続されている。
NPNトランジスタエミッタ電極は直接出力端子34に
接続され、該端子34は更に抵抗35を介して負導線2
1に接続されている。
接続され、該端子34は更に抵抗35を介して負導線2
1に接続されている。
基準端子32は直接設定点ポテンショメータ36の調整
可能な摺動子に接続されている。
可能な摺動子に接続されている。
ポテンショメータ36は電源導線20及び21に接続さ
れた抵抗分圧器の=部を威しており、上記摺動子の調節
により端子32における所望基準又は設定点電圧の選択
が行なわれる。
れた抵抗分圧器の=部を威しており、上記摺動子の調節
により端子32における所望基準又は設定点電圧の選択
が行なわれる。
第3端子33はコンデンサ40とこれに並列の抵抗41
から成る遅延回路によって負導線21に接続されている
。
から成る遅延回路によって負導線21に接続されている
。
比較器、即ち閾値スイッチング回路31の出力端子34
は直接トランジスタ42の入力に接続されている。
は直接トランジスタ42の入力に接続されている。
トランジスタ42のコレクタ負荷回路は発光ダイオード
LED及び抵抗43から成る。
LED及び抵抗43から成る。
出力端子5はまたトランジスタ42のコレクタ電極に接
続されている。
続されている。
イオン式煙検知回路10の他の数個の外部端子はその回
路の種々な部分に接続されている。
路の種々な部分に接続されている。
即ち端子1は抵抗44によって電極17に接続され、端
子2は導線20に接続され、端子3は端子32に接続さ
れ、端子6はジャンクション24′に接続されかつ端子
7は導線21に接続されている。
子2は導線20に接続され、端子3は端子32に接続さ
れ、端子6はジャンクション24′に接続されかつ端子
7は導線21に接続されている。
煙検知回路10の外部端子の2つ又はそれ以上のものが
共通又は中央パネル11に接続されている。
共通又は中央パネル11に接続されている。
端子2及び7は導線50及び51によって夫夫パネル1
1中の適当な直流電位源に接続されている。
1中の適当な直流電位源に接続されている。
もし所望ならば、リレーコイル52は当該技術分野にお
いて周知なように電流の大きさの変化を検知するために
これら導体の1つに直列となしうる。
いて周知なように電流の大きさの変化を検知するために
これら導体の1つに直列となしうる。
引込みによる電流の増大を表示するため通常作動されな
い限界リレー及び電流の減少を検出するため通常附勢又
は作動される監視リレーを設げうる。
い限界リレー及び電流の減少を検出するため通常附勢又
は作動される監視リレーを設げうる。
スイッチング出力端子5は警報リレーコイル53を介し
て正電源線に接続される。
て正電源線に接続される。
外部端子6は負電源線51に関してジャンクション24
におけるアナログ電圧を表示するため電圧計に接続され
かつ更にこの電圧は制御装置において使用しうる。
におけるアナログ電圧を表示するため電圧計に接続され
かつ更にこの電圧は制御装置において使用しうる。
外部端子3は点32の設定点電圧とジャンクション24
のアナログ電圧間の差電圧を表示するため電圧計55に
接続されるか、或いは電圧計55は設定点電圧を表示す
るため導線51に接続された1つの端子を有する。
のアナログ電圧間の差電圧を表示するため電圧計55に
接続されるか、或いは電圧計55は設定点電圧を表示す
るため導線51に接続された1つの端子を有する。
中央パネルにおける常時開放試験スイッチは作動時に正
電位を外部端子1に接続し、検知回路10は警報を発す
るに至る。
電位を外部端子1に接続し、検知回路10は警報を発す
るに至る。
第2図は第1図の回路の一部の変形例、即ち4端子比較
スイツチング装置31′としてシリコン制御スイッチ(
SC8)を用いる例を示す。
スイツチング装置31′としてシリコン制御スイッチ(
SC8)を用いる例を示す。
これに関し、その陽極は入力端子30、その陽極ゲート
は基準端子32、その陰極ゲートは第3端子33及び陰
極は出力端子34である。
は基準端子32、その陰極ゲートは第3端子33及び陰
極は出力端子34である。
第1図の動作
感知室13によって感知されている空気中にほとんど又
は全く煙がない通常の準備状態において、2つの室12
及び13の実効インピーダンスはほぼ同じで、従って導
線20での電源電位の約半分が導線22に現われ電極G
をゲートする。
は全く煙がない通常の準備状態において、2つの室12
及び13の実効インピーダンスはほぼ同じで、従って導
線20での電源電位の約半分が導線22に現われ電極G
をゲートする。
FET23はソースフォロワ−回路をなすように接続さ
れており充分な電流を導通せしめるので、ジャンクショ
ン24のアナログ電圧はそのゲートのアナログ信号電圧
に追従する。
れており充分な電流を導通せしめるので、ジャンクショ
ン24のアナログ電圧はそのゲートのアナログ信号電圧
に追従する。
ジャンクション24の準備アナログ電圧は抵抗26を介
して比較スイッチ回路310入力電極30に結合される
。
して比較スイッチ回路310入力電極30に結合される
。
設定点ポテンショメータ36の摺動子の位置は清浄空気
作動差電圧を調節し、その位置は端子30の準備電圧よ
りも高い電圧となるように選択されるのでその回路31
は非導通である。
作動差電圧を調節し、その位置は端子30の準備電圧よ
りも高い電圧となるように選択されるのでその回路31
は非導通である。
従って出力端子34に電圧はなくトランジスタ42はま
た非導通である。
た非導通である。
この動作状態において、比較スイッチ31は安定であり
、そのスイッチ31の端子33に接続された遅延回路に
より、端子32の電位を瞬間的に増大させるような過渡
電圧が発生してもスイッチ31をオンさせない。
、そのスイッチ31の端子33に接続された遅延回路に
より、端子32の電位を瞬間的に増大させるような過渡
電圧が発生してもスイッチ31をオンさせない。
ポテンショメータ36は所望するように清浄空気動作電
圧を調節することを可能ならしめ、数年以上の特定間隔
で差電圧をチェックし必要なように調節することが望ま
しい。
圧を調節することを可能ならしめ、数年以上の特定間隔
で差電圧をチェックし必要なように調節することが望ま
しい。
センサ13での煙の発生により、ゲートを極Gの電位は
その清浄空気電位の大きさ以上に増大し、端子30に増
大電位を生じる。
その清浄空気電位の大きさ以上に増大し、端子30に増
大電位を生じる。
その電圧の大きさは煙の濃度の関数である。
アナログ電圧がセンサ13に発生しこのアナログ電圧は
端子7に対する外部端子6においてl1ffl及び/又
は制御装置、例えば電圧計54によって測定される。
端子7に対する外部端子6においてl1ffl及び/又
は制御装置、例えば電圧計54によって測定される。
端子30の電位がセンサ13での煙により端子32の基
準電圧を越え始めると、スイッチ31はオンに変り始め
る。
準電圧を越え始めると、スイッチ31はオンに変り始め
る。
コンデンサ40を有する遅延回路網が充電するとスイッ
チングでの遅延が生じる。
チングでの遅延が生じる。
この遅延により過渡電圧がスイッチをオンせしめるのが
阻止される。
阻止される。
スイッチングが終了すると、抵抗35に発生する正電圧
が端子34に現われトランジスタ42をバイアスする。
が端子34に現われトランジスタ42をバイアスする。
トランジスタ42に流れるコレクタ電流はLED表示器
をオンせしめまた出力端子5から負電源導線21に低イ
ンピーダンス通路を与える。
をオンせしめまた出力端子5から負電源導線21に低イ
ンピーダンス通路を与える。
共通パネル11のリレー53が附勢される。
比較スイッチ31のスイッチングに続いて、導線20及
び21の電源電位ははマ一定のまΣであり、端子24の
アナログ電圧はセンサ13での煙の濃度を表示し続ける
。
び21の電源電位ははマ一定のまΣであり、端子24の
アナログ電圧はセンサ13での煙の濃度を表示し続ける
。
もし共通パネル11により本装置を試験し検出器を警報
状態にならしめることが望まれるならば、「試験」スイ
ッチは閉成されて、抵抗44を介し電極17に正電圧を
印加し、これにより導線22の電位を上昇せしめる。
状態にならしめることが望まれるならば、「試験」スイ
ッチは閉成されて、抵抗44を介し電極17に正電圧を
印加し、これにより導線22の電位を上昇せしめる。
正電源導線中のスイッチ56は簡単に「リセット」に開
放できるか、又は外部端子3はスイッチ31をリセット
するために正導線に簡単に接続できる。
放できるか、又は外部端子3はスイッチ31をリセット
するために正導線に簡単に接続できる。
第2図のスイッチは第1図と同様にして動作する。
次に第3図はイオン式煙検知器用2重室装置を示す。
同図において上部イオン化室61ははg封止されていて
周囲の空気が自由に入らないようになっている基準室で
ある。
周囲の空気が自由に入らないようになっている基準室で
ある。
低部イオン化室62は周囲の空気をこれを介して自由に
循環せしめるように設計されているので、煙が空気中に
あると迅速にそれを検出できる感知室である。
循環せしめるように設計されているので、煙が空気中に
あると迅速にそれを検出できる感知室である。
キャップ状電極63はその基準室を規定している。
キャップ状電極63の周囲に延長しているフランジ64
は支持手段となる。
は支持手段となる。
リベット状容器に収容された放射性材料のイオン化源6
5は電極63の上面、即ちセクション66に固定されて
いる。
5は電極63の上面、即ちセクション66に固定されて
いる。
セクション66はその面に形成されたくぼみ67を有し
ているので、このくぼみに設けられた放射線源65はそ
の部屋に広がらず、その放射線源の放射面の代りに、面
66での電極63の一般的内部輪郭に沿ってはg放出さ
れる。
ているので、このくぼみに設けられた放射線源65はそ
の部屋に広がらず、その放射線源の放射面の代りに、面
66での電極63の一般的内部輪郭に沿ってはg放出さ
れる。
感知室には円弧状キャップ電極63′によって規定され
ており、該電極63′は感知室の自由な換気を行うため
複数の換気孔70を有する点を除いて前記電極63に等
しい。
ており、該電極63′は感知室の自由な換気を行うため
複数の換気孔70を有する点を除いて前記電極63に等
しい。
2重室装置はイオン化室に合うように円弧状に切断され
た回路板71に設置されている。
た回路板71に設置されている。
基準室及び感知室は各室の排湿式絶縁共通壁を形成する
第3図及び第4図に示された弗化樹脂(弗化エチレンプ
ロピレン(FEP)、ポリテトラフロロエチレン(TF
’E)又はデュポン製テフロン)板又はウェハー72に
よって分割されている。
第3図及び第4図に示された弗化樹脂(弗化エチレンプ
ロピレン(FEP)、ポリテトラフロロエチレン(TF
’E)又はデュポン製テフロン)板又はウェハー72に
よって分割されている。
ウェハー72の中央には金属挿入体即ち導電性電極支持
体73が埋設されており、その詳細を第5図及び第6図
に示す。
体73が埋設されており、その詳細を第5図及び第6図
に示す。
導電性挿入体73は円板部T4及びそのウェハーを介し
て縁の接続点75′に延長している延長部又は尾部75
を備えている。
て縁の接続点75′に延長している延長部又は尾部75
を備えている。
円板部74は下記のオフセットセクション76を有する
。
。
基準室61の第2電極は金属円板77であり、感知室6
2内の対応部分と共に挿入体73のオフセットセクショ
ン76に固定されている。
2内の対応部分と共に挿入体73のオフセットセクショ
ン76に固定されている。
電極77 、77’の詳細は第7図及び第8図に示され
ており、これら電極がこれらを適当に支持するためのオ
フセット中央部78を有していることは第8図から明ら
かである。
ており、これら電極がこれらを適当に支持するためのオ
フセット中央部78を有していることは第8図から明ら
かである。
弗化樹脂材料は電極77.77’及び電極支持体73の
高インピーダンス回路のために使用される。
高インピーダンス回路のために使用される。
ウェハー72の表面が非湿式性であるので、ウェハーγ
2の有効な電気絶縁特性を減少せしめるような水蒸気の
膜がウェハー面に形成する傾向はない。
2の有効な電気絶縁特性を減少せしめるような水蒸気の
膜がウェハー面に形成する傾向はない。
電極部66から電極27に至る室の大きさは電極部66
′から電極77′に至る大きさと同じであるのが望まし
い。
′から電極77′に至る大きさと同じであるのが望まし
い。
さもな(ば2つの室の寸法的対称性を不平衡にするPC
Cl2O厚さを補償するため、挿入導体73は寸法的対
称性を達成するように中央支持部16において充分なオ
フセットを有する。
Cl2O厚さを補償するため、挿入導体73は寸法的対
称性を達成するように中央支持部16において充分なオ
フセットを有する。
このオフセットにより電極77′はウェハー720面の
上に上げられる。
上に上げられる。
電極77及び??’、導電性支持体73は全て互いに電
気的に共通で、端子75′はこれら電極の信号電圧を、
第9図に示す適当な電気的測定回路80の高インピーダ
ンス信号入力端子へ接続するためのものである。
気的に共通で、端子75′はこれら電極の信号電圧を、
第9図に示す適当な電気的測定回路80の高インピーダ
ンス信号入力端子へ接続するためのものである。
第1図は本発明の一実施例の概略図、第2図は第1図の
回路の一部の変形例、第3図は本発明の2重室装置の一
実施例の断面図、第4図乃至第8図は第3図の構造の種
々な内部4分の図、第9図は上記室装置の電気的部分の
ブロック図である。 1に中央ステーション、12:基準室、13:煙感知室
、14,15,16,17:電極、23:FET、31
:4端子比較スイツチ装置。
回路の一部の変形例、第3図は本発明の2重室装置の一
実施例の断面図、第4図乃至第8図は第3図の構造の種
々な内部4分の図、第9図は上記室装置の電気的部分の
ブロック図である。 1に中央ステーション、12:基準室、13:煙感知室
、14,15,16,17:電極、23:FET、31
:4端子比較スイツチ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃焼生成物を検出するイオン式煙感知器において、
設定点を越えた感知状態を示すスイッチ出力と共にその
感知状態をあられすアナログ出力信号電圧を与え、 (イ)直流電源から附勢される第1及び第2電力入力端
子、 (ロ)前記端子に直列に接続されていて、中間に接続さ
れた信号端子を有し、動作中に感知状態をあられすアナ
ログ出力信号電圧が前記信号端子に存在するようになっ
ているインピーダンス装置及びイオン感知室、 (・)入力端子、基準端子、第3端子及び出力端子を有
し、その入力端子の電圧が基準端子の電圧を越えると、
オフからオン状態に切換る4端子比較スイツチ装置、 に)前記基準端子に接続された調節可能な設定点電圧源
、 (羽 前記スイッチ装置入力端子及び前記感知室信号端
子に接続され、前記アナログ電圧の関数である信号を入
力端子に与える装置、 (ハ)前記第3端子に接続された遅延回路装置、(ト)
@記出力端子を前記第2電力入力端子に接続する出力回
路装置、 を有するイオン式煙感知器。 2 基準室及び煙感知室を有するイオン式煙感知器にお
いて (イ)は〈封止された基準室を規定する第1キヤツプ状
電極、 (ロ)感知すべき空気取入用孔を有する前記第1電極と
同様の感知室を規定する逆キャップ状電極、(・→ 前
記各室内を電離させる手段、 (I 前記第1及び逆電極間に非湿式絶縁分割器を与え
かつ前記基準室と感知室の共通壁となるウェハー状弗化
樹脂部材、 (力 前記ウニ・・−状部材に埋設され、該部材を介し
てその縁の接続点まで延長している部分を有する導電性
電極支持体、 (→ 前記電極支持体に対するウェハー状部材の側面の
一つに設置され前記電極支持体及び接続点と電気的に共
通な第3及び第4電極、 (O第1電極、電極を有する弗化樹脂部材及び前記逆電
極を一緒に固定する固定装置、 を有するイオン式煙感知器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US00372557A US3849685A (en) | 1973-06-22 | 1973-06-22 | Ionization chamber with recessed radioactive body |
US00372552A US3832552A (en) | 1973-06-22 | 1973-06-22 | Dual chamber ionization smoke detector |
US00376011A US3812362A (en) | 1973-07-02 | 1973-07-02 | Smoke detector circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5023697A JPS5023697A (ja) | 1975-03-13 |
JPS5829459B2 true JPS5829459B2 (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=27409086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49062460A Expired JPS5829459B2 (ja) | 1973-06-22 | 1974-06-01 | イオンシキケムリカンチキ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829459B2 (ja) |
GB (1) | GB1439448A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3916363A (en) * | 1974-07-31 | 1975-10-28 | Hewlett Packard Co | Rf in-line impedance matched fuse holder assembly |
JP4550320B2 (ja) * | 2001-06-11 | 2010-09-22 | 理研計器株式会社 | イオン化式ガス感知器 |
-
1974
- 1974-06-01 JP JP49062460A patent/JPS5829459B2/ja not_active Expired
- 1974-06-18 GB GB2689774A patent/GB1439448A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5023697A (ja) | 1975-03-13 |
GB1439448A (en) | 1976-06-16 |
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