JPS5828547B2 - レ−ダ−ソウチ - Google Patents

レ−ダ−ソウチ

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Publication number
JPS5828547B2
JPS5828547B2 JP50007604A JP760475A JPS5828547B2 JP S5828547 B2 JPS5828547 B2 JP S5828547B2 JP 50007604 A JP50007604 A JP 50007604A JP 760475 A JP760475 A JP 760475A JP S5828547 B2 JPS5828547 B2 JP S5828547B2
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JP
Japan
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antenna
signal
low
horn
azimuth
Prior art date
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Expired
Application number
JP50007604A
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JPS5182589A (ja
Inventor
俊治 嶋田
幸一 堀口
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS5182589A publication Critical patent/JPS5182589A/ja
Publication of JPS5828547B2 publication Critical patent/JPS5828547B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、航空管制用レーダー装置のターゲット/ク
ラッタ比(Target to C1utterRa
tio)を改善するために用いられるデュアルビーム(
Dua l −B eam)空中線方式に関するもので
ある。
航空管制用レーダー装置においては、種種雑多な反射信
号の中から航空機の信号だけをとり出すためのクラッタ
抑圧技術が重要な課題であり移動目標指示(以下MTI
)技術はその代表的技術である。
しかし、MT■技術では通常の地面クラッタ(Grou
ndClutter)は除去しうるが、雨滴反射(We
a t he r C1utter )、強い海面反射
(SeaClutter)、気象条件あるいは、鳥や虫
の集団等に起因するエンジェルエコー(Angel E
cho)等は除去できない。
また地面クラッタについても近距離からの強い反射があ
る場合にはターゲット探知が困難である。
ターゲット/クラッタ比を改善する方式としては、下記
のものが公知であり実用に供されている。
(1)高仰角の空中線利得を強調し、近距離でのターゲ
ット/クラッタ比を改善するモディファイド・コセカン
ト2乗パターン(ModifiadCosecant−
8quared Pattern)空中線方も(11)
空中線ビームノーズ方向より下方の空中線利得を、急激
に下げるシャープカットオフ (Sharp Cut off)空中線古島(iii)
デュアルビーム空中線方もしかしながら、(1)は
本質的にクラッタ入力電力を下げているものではなく改
善度に限度があること、また(IN)の方式も低仰角遠
距離のターゲットのビジビリティ(Visibi li
ty)の面から、クラッタ入力電力の低減に限度があ
った。
これに対し、デュアルビーム空中線方式は遠距離ターゲ
ットの信号強度を弱めることなく、通常低仰角近距離に
存在するクラッタ入力電力を効果的に下げ得る方式であ
る。
従来のデュアルビーム空中線方式は、シングルビーム(
Single Beam)空中線方式(1次ホーンを1
つ使用する送受共用の空中線方式)の空中線に受信専用
のバイビームホーン(High BeamHorn)を
付加し、近距離に釦いてバイビームホーンで受信する方
式である。
なおこの受信専用のバイビームホーンに対し、前記の送
受信共用の1次ホーンをロービームホーン(Low B
eamHorn) と呼札この従来のデュアルビーム空
中線方式では、バイビームの空中線パターンのノーズ(
最大利得角度)以下の角度におけるロービームの利得を
ロービームの利得よりも低くしておく。
そして一定近距離からの反射波の受信をバイビームで行
ない、それ以上の距離からの反射波はロービームで受信
する。
このようにすることにより、低仰角近距離におけるクラ
ッタ入力電力を抑圧することができる。
しかしながら、この従来のデュアルビーム空中線方式で
は、全方位にわたって同一距離でバイビームからロービ
ームへ切換えるので、クラッタが少なくバイビームでも
って捜索するよりもロービームによる方が目標検知確率
の高い空域についてまでバイビームで捜索することとな
る欠点がある。
そこで本発明の目的は、クラッタの多い方位については
クラッタの抑圧を十分行なうとともに、クラッタの少な
い方位については近距離目標の検知確率を向上すること
にある。
本発明では1個の反射板と複数個の1次ホーンとを備え
、垂直方向についてビームノーズ仰角の相異なる2つの
空中線ビームパターンにより態別に受信した2つの信号
を1掃引時間内で切換えて表示するレーダー装置におい
て、前記2つの受信信号の切換を少なくとも2つ以上に
区分した空中線回転角度ごとに一つの区間は他の区間と
異なる時間に行なうように構成している。
本方式によれば周囲のクラッタの状況に応じビーム切換
点を自由に選ぶことが可能となり、検知確率の低下する
範囲を最小限にすることができ、航空管制用レーダ装置
におけるデュアルビーム空中線方式の有効性を十分発揮
することができる。
次ぎに、図面を参照して本発明によるデュアルビーム空
中線方式を詳述する。
第1図に従来のデュアルビーム空中線方式の構成を示す
本図で1は空中線装置、2はロービームホーン、3はバ
イビームホーン、4はロータリジヨイント、5はサーキ
ュレータ、6は送信装置、7はTR管、8は高周波増幅
器、9は切替スイッチ、10は切換用ゲート発生器、1
1は受信装置、12は指示器を示す。
第1図において送信電力は、サーキュレータ5を通りロ
ービームホーン2から放射される。
放射と同時か、又はその寸前に受信装置11からのトリ
ガによって動作する切換用ゲート発生器10が働き、切
換スイッチ9をロービーム信号受信状態からバイビーム
信号受信状態に切り換える。
切換スイッチ9はPINダイオードで容易に構成できる
ただし図では作動の理解を容易にするため、機械的スイ
ッチとして描いである。
バイビーム受信状態に切り換えてから一定時間経過後切
換用ゲート発生器10からのゲート信号より切換スイッ
チ9がバイビーム信号受信状態からロービーム信号受信
状態に切り換えられる。
第2図は、第1図に示す従来のデュアルビーム空中線の
ロービーム空中線放射パターンとバイビーム空中線放射
パターンの一例を示す。
本図でLPはロービームパターン、HPはバイビームパ
ターンを示す。
ロービームパターンLPのノーズ以下の角度におけるロ
ービームパターンLPとバイビームパターンHPの利得
差により、低仰角近距離におけるクラッタ入力電力の抑
圧が行なわれる。
第2図に示すロービーム及びバイビーム空中線パターン
を用いた場合におけるデュアルビーム空中線方式レーダ
ー装置の垂直覆域図は一例として第3図の如くなる。
第3図においてLCはロービームによる覆域を、HCは
バイビームを用いたときの覆域を示す。
ここでA点はビームの切換点を示しており、A点より近
い距離においてはバイビームホーンで受信し、A点以遠
ではロービームホーンで受信する。
第4図にはトリガ切換用ゲート信号のタイミング図を示
す。
aはトリガのタイミングを示し、Tはレーダーのパルス
繰返し時間である。
またbは切換ゲート信号のタイミングを示し、A点は第
3図のA点に相当する切換点であり任意に設定できるよ
うになっている。
以上のようにデュアルビーム空中線方式は、低仰角近距
離のクラッタ入力電力を十分に引下げることが可能であ
り、MT■技術と組合せた場合には十分有効なりラツタ
防止策となる。
しかしながらデュアルビーム空中線方式を用いた場合に
は、バイビーム受信時にシングルビーム空中線方式にく
らべ検知確率が低下する空域が存在するという欠点があ
った。
第5図の垂直覆域図は、第1図に示す従来のデュアルビ
ーム空中線方式における検知性能について説明するため
の図であり、第3図に示した2つの覆域図を距離Aの点
で切り換えたものである。
すなわち距離Aまではバイビームを、距離A以遠ではロ
ービームを用いた場合の覆域を実線で示す。
この実線で示す0−A−B−C−D−E−F−G−H−
0で囲まれた範囲は、規定の検知確率を満足する空域で
ある。
この空域を検知確率によって区分すると、A−B−C−
1)E−F−()−J−I−Aで囲まれた空域がシング
ルビーム空中線方式と同じ検知確率となる空域、0−A
−I−0で囲まれた空域がシングルビーム空中線方式よ
りも検知確率が低下する空域、0−I−J−0で囲まれ
た空域がシングルビーム空中線方式よりも検知確率が上
昇する空域0−J−E−F−G−H−0で囲1れた空域
がシングルビーム空中線方式とほぼ同じ検知確率となる
空域である。
第5図のビーム切換点Aは、クラッタの状況に応じて、
クラッタの多い領域のクラッタ入力電力が十分引下げら
れる点に設定される。
この結果、クラッタの少ない方位領域においては切換点
が遠くになりすぎて、不必要に検知確率の低下する空域
を増加させてしまうことになる。
第6図は本発明によるデュアルビーム空中線方式のレー
ダ装置の構成を示すものである。
第1図に示した従来のものの切換用ゲート発生器10に
代えて方位レンジ(Azimuth Range)ゲー
ト発生器13を備える。
第6図の各部の動作は方位レンジゲート発生器13を除
いて第1図のものと同じである。
すなわち、送信はロービームホーン2により行なわれ送
信と同時期またはその寸前に切換ゲート信号によりバイ
ビーム受信状態となり、バイビームホーン3からの信号
が受信機11に送られる。
送信から一定時間経過後方位レンジゲート発生器13の
働きにより、切換スイッチ9がバイビーム信号受信状態
からロービーム信号受信状態となりターゲットからの反
射信号を受ける。
方位レンジゲート発生器13は、受信装置11からのト
リガと空中線装置1からの空中線回転角度信号によりあ
らかじめ設定された各方位区間においてそれぞれ異る幅
の切換ゲートを発生する。
第7図は、一例として方位を4分割した場合のPPI指
示器上の表示であり、扇形範囲に、L。
MおよびNがバイビーム信号受信が行なわれる範囲、そ
れ以外の範囲がロービーム信号受信が行なわれる範囲で
ある。
またWは、PP■指示器上のノースマークを、Uはレン
ジマークを表わしている。
範囲に、L、MおよびNのうちKとMはクラッタの多い
領域に相当するバイビーム信号受信範囲を、LとNはク
ラッタの少ない領域に相当するバイビーム信号受信範囲
である。
第8図は、第7図に示す4つの方位区間のそれぞれに対
応した切換スイッチ9へのトリが切換ゲートのタイミン
グを示すものである。
aのTは、レーダの繰返し時間を示す。
この第7,8図を参照して第6図に示す本発明によるデ
ュアルビーム空中線方式の作動を詳述する。
空中線装置1からの空中線回転角度信号は方位レンジゲ
ート発生器13に送られ、あらかじめ設定された第7図
のOPに相当する角度と一致した時に、切換ゲートの幅
がOPの長さに相当する幅となり、空中線回転角度信号
があらかじめ設定された第7図のOQに相当する角度に
なるまで同じ切換ゲート信号が続く。
この方位OXからOYに到る区間におけるゲート信号を
、第8図すに示す。
次ぎに、空中線回転信号が第7図のOQに相当する角度
を越えると切換ゲート幅がORの長さに相当する幅とな
り空中線回転信号が、あらかじめ設定されたO8に相当
する角度まで同じゲート幅が続く。
この区間におけるゲート信号を第8図のCに示す。
以下同じように範囲M、Nにおいても方位レンジゲート
発生器13が発生する切換ゲート幅を変えデュアルビー
ム空中線による受信領域を制御する。
範囲に、L、MおよびNの各範囲の始まりの角度、終了
の角度また各距離範囲の切換ゲート幅は、方位レンジゲ
ート発生器13により任意に設定が可能である。
以上のような動作により周囲のクラッタの状況にあわせ
任意にバイビームとロービームの切換点を変えることが
可能となり、デュアルビーム空中線方式の検知確率の低
下する範囲を必要最小限にとどめることが可能となり、
デュアルビーム空中線方式の有効性をより発揮させるこ
とができる。
第9図は方位レンジゲート発生器13の回路の一例を示
す。
本図は空中線回転角度信号がデジタル信号の場合のもの
であり、1つの方位分割区間(例えば第7図におけるO
XYの区間)に要するレンジゲート(例えば第8図のb
)を発生する回路である。
方位レンジゲート発生回路は、距離方向に対するゲート
信号発生系統と、方位方向に対するゲート信号発生系統
に大別さへ この両系続出力の論理積出力が方位レンジ
ゲート発生器の出力となる。
第9図において、カウンタ21、デコーダ22、デジタ
ル設定器23、一致回路24、フリップフロップ25が
距離方向に対するゲート信号発生系統、カウンタ26、
スタート用デジタル設定器27、一致回路28,29、
ストップ用デジタル設定器30、フリップフロップ31
が方位方向に対するゲート信号発生系統である。
32は距離方向ゲート信号、方位方向ゲート信号の論理
積回路である。
クロック発生器33のクロックはカウンタ21によりカ
ウントされる。
カウンタ21のカウント値がロービームからバイビーム
への切換時に相当する値になった時にデコーダ22から
パルスが出力され、それによりフリップフロップ25を
オンとする。
カウンタ21のカウントが進みデジタル設定器23に設
定されたバイビームからロービームへの切換時に相当す
る値と一致した時に一致回路24からパルスが出力され
フリップフロップ25をオフとする。
このフリップフロップ25の出力が距離方向ゲート信号
である。
カウンタ21のリセットは受信機11からのトリガによ
りレーダー繰返し周期毎に行なわれる。
方位方向ゲート信号系統ではまず空中線回転角度信号が
カウンタ26によりカウントされ、そのカウント値がス
タート用デジタル設定器27により設定された値と一致
した時に、一致回路28からパルスが出力され、フリッ
プフロップ31をオンとする。
このスタート用デジタル設定器に設定される値は前記の
距離方向ゲート信号を使用する方位の開始時点に相当す
るものである。
カウントが進みデジタル設定器30により設定された値
と一致した時に、一致回路29のパルス出力によりフリ
ップフロップ31をオフにする。
このデジタル設定器30に設定される値は、前記距離方
向ゲートを使用する方位の終了時点に相当するものであ
る。
カウンタ26のリセットは、空中線回転角度信号と共に
空中線装置1から送られるノースマーク信号により空中
線の1回転毎に行なわれる。
フリップフロップ25.31の出力は論理積回路32に
より論理積演算が行なわれゲート信号出力となる。
前述のように、第9図の回路はある一つの方位区間だけ
に用いられる方位レンジゲー トを発生する回路である
から、各方位区間毎に同様の回路を備える必要がある。
これらにおいては、それぞれの方位区間に応じてデジタ
ル設定器23,27゜30の設定値を変えなくてはなら
ない。
このようにして設けた複数のゲート発生器を論理和回路
で一つの信号にまとめ方位レンジゲートとして切換スイ
ッチ9へ加える。
以上、本発明の詳細な説明をするために一具体例を挙げ
て述べたが、これは単に例であってこの発明の範囲を限
定するものではない。
前に述べた実施例の値にも、この発明の範囲内でいくつ
もの変形が可能であることは明らかであるから、この発
明の技術的範囲は特許請求の範囲に述べる空中線回転角
度信号を用いて、分割された方位毎にバイビーム受信範
囲を可変とする全ての方式におよぶものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のデュアルビーム空中線方式レーダー装
置の構成を示すブロック図、第2図はデュアルビーム空
中線方式における空中線パターンを示す図、第3図は第
2図のパターンのときの垂直覆域図、第4図は従来のト
リガと切換用ゲート信号のタイミング図、第5図はデュ
アルビーム空中線方式の総合覆域図、第6図は本発明に
よるデュアルビーム空中線方式レーダー装置の構成を示
すブロック図、第7図は本発明によるレーダー装置にお
いて各ビームに割り当てる捜索領域をPPI指示器上で
示す図、第8図は第7図に対応するトリガと切換ゲート
信号のタイミング図である。 第9図は、方位レンジゲート発生器13の1つの方位分
割区間用ゲート信号発生回路図である。 各図において、参照符号はそれぞれ、1・・・・・・空
中線装置、2・・・・・・ロービームホーン、3・・・
・・・バイビームホーン、4・・・・・・ロータリージ
ヨイント、5・・・・・・サーキュレータ、6・・・・
・・送信装置、7・・・・・・TR管、8・・・・・・
高周波増幅器、9・・・・・・切換スイッチ、10・・
・・・・切換用ゲート発生器、11・・・・・・受信装
置、12・・・・・・指示器、13・・・・・・方位レ
ンジゲート発生器、21,26・・・・・・カウンタ、
22・・・・・・デコーダ、23.27,30・・・・
・・デジタル設定器、24.28,29・・・・・・一
致回路、25,31・・・・・・フリップフロップ、3
2・・・・・・論理積回路、33°°。 ・・・クロック発生器、HP・・・・・・ハイビームパ
ターン、LP・・・・・・ロービームパターン、HC・
・・・・・ハイビームによる覆域、LC・・・・・・ロ
ービームによる覆域を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バイビームホーンとロービームホーンで別々に受信
    した2つの受信信号を各送信パルス送出毎にバイビーム
    ホーン受信信号からロービームホーン受信信号に切替え
    るデュアルビーム空中線方式のレーダ装置において、複
    数区間に予め分割された空中線の走査方位領域の各区間
    毎に予め定められ、前記区間のうち少なくとも一つは他
    区間と異なる時間幅を有する切換ゲート信号を発生する
    方位レンジゲート発生器と、前記切換ゲート信号に対応
    して前記バイビームホーン受信信号から前記ロービーム
    ホーン受信信号へと受信信号を切換え出力する切換スイ
    ッチとを備えて成ることを特徴とするレーダ装置。
JP50007604A 1975-01-16 1975-01-16 レ−ダ−ソウチ Expired JPS5828547B2 (ja)

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JPS5182589A JPS5182589A (ja) 1976-07-20
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US7864103B2 (en) * 2007-04-27 2011-01-04 Accipiter Radar Technologies, Inc. Device and method for 3D height-finding avian radar

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JPS5182589A (ja) 1976-07-20

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