JPS5828254U - ヒ−トポンプ式冷暖房装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を例示する冷媒配管系統図、第
２図は従来例を示す冷媒配管系統図である。 １・・・圧縮機、１ａ・・・吸込ポート、１ｂ・・・吐
出ポート、ＩＣ・・・中間ポート、２・・・四路切換弁
、３・・・室内熱交換器、４ａ・・・第１膨張機構、４
ｂ・・・第２膨張機構、５・・・室外熱交換器、７・・
・冷房回路、８・・・暖房回路、９・・・気液分離器、
１４・・・インジェクション通路、１７・・・連通孔、
１８．２０・・・逆止弁、１９・・・第３膨張機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧縮機１と、四路切換弁２と、室内熱交換機３と二分割
   された第１および第２膨張機構４ａ。 ４ｂと、室外熱交換器５とを備えたヒートポンプ式冷暖
   房装置において、前記圧縮機１の吸入ポート１ａと吐出
   ポート１ｂとの間に設けられた中間ポートＩＣと、前記
   第１および第２膨張機構４ａ。 ４ｂの間に介設された気液分離器９と、該気液分離器９
   内のガス域と前記中間ポート１−Ｃとを連通ずるインジ
   ェクション通路１４と、暖房回路８における前記気液分
   離器９上流側の第１膨張機構４ａに並列に接続され室内
   熱交換器３側への冷媒流通を許容する逆止弁１８と、冷
   房回路７における前記気液分離器９上流側の第２膨張機
   構４ｂに直列に接続された第３膨張機構１９と、前記第
   ２膨張機構４ｂ又は第３膨張機構１９に並列に接続され
   室外熱交換器５側への冷媒流通を許容する逆止弁２０と
   を備え、暖房運転時には前記気液分離器９内の圧力を中
   間圧力にすることにより、この中間圧力のガス冷媒を前
   記インジェクション通路１４を介して中間ポートＩＣか
   ら圧縮機１にガスインジェクションする一方、冷房運転
   時には気液分離器９内の圧力を低圧にすることにより、
   前記　゛ガスインジェクションを停止すると同時に前記
   圧縮機１の吸入ガスの一部を前記中間ポートＩＣから外
   部バイパスもしくは圧縮機１の吸入ポート１ａに内部バ
   イパスさせるようにしたことを特徴とするヒートポンプ
   式冷暖房装置。