JPS5827511Y2 - タップの受刃金具 - Google Patents
タップの受刃金具Info
- Publication number
- JPS5827511Y2 JPS5827511Y2 JP1979098150U JP9815079U JPS5827511Y2 JP S5827511 Y2 JPS5827511 Y2 JP S5827511Y2 JP 1979098150 U JP1979098150 U JP 1979098150U JP 9815079 U JP9815079 U JP 9815079U JP S5827511 Y2 JPS5827511 Y2 JP S5827511Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- receiving
- tap
- fitting
- receiving blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、側面三方向にプラグ先端刃挿入口のあるタッ
プ内に収納される受刃金具に関するもので、各受刃部が
独立した保持力を有し、A側、B側が同型同一のもので
ある、対向隣接合致することにより、通常の双口受刃部
を各々有するようになしたるタップ受刃金具に関するも
のである。
プ内に収納される受刃金具に関するもので、各受刃部が
独立した保持力を有し、A側、B側が同型同一のもので
ある、対向隣接合致することにより、通常の双口受刃部
を各々有するようになしたるタップ受刃金具に関するも
のである。
以下、本考案を図面に基いて説明すると、第1図はタッ
プ本体1とこれに合着される蓋体2に収納される、本考
案の受刃金具A側3とB側4の分解斜視図である。
プ本体1とこれに合着される蓋体2に収納される、本考
案の受刃金具A側3とB側4の分解斜視図である。
受刃金具3,4は受刃部5と端子部6と、これを連結す
る橋渡片7とで形成される。
る橋渡片7とで形成される。
第2図は受刃部5の拡大図であって、受刃部5は対向す
るほぼU字状に形成した挟圧片8,9と受刃10.11
を有するものである。
るほぼU字状に形成した挟圧片8,9と受刃10.11
を有するものである。
受刃金具3,4は端子部6にて、タップ本体にリベット
12で固着され、タップ蓋体2は螺子13で合着後締結
組立する。
12で固着され、タップ蓋体2は螺子13で合着後締結
組立する。
本考案の受刃金具は、タップの側面三方向の挿入コンセ
ント先端刃を同時に接続出きる様にした受刃金具で、各
受刃x、y、zが各々独立した保持力を有し相互に干渉
されることなく、A側受刃金具3とB側受刃金具4は同
型同一のものであり、対向して隣接合致することにより
直ちに製品化できる構成であって、従来型のように別体
の対称形をもつ金具を対として用いる必要を全く存しな
いため、生産工程を大巾に省略できる顕著な実用性を有
するものである。
ント先端刃を同時に接続出きる様にした受刃金具で、各
受刃x、y、zが各々独立した保持力を有し相互に干渉
されることなく、A側受刃金具3とB側受刃金具4は同
型同一のものであり、対向して隣接合致することにより
直ちに製品化できる構成であって、従来型のように別体
の対称形をもつ金具を対として用いる必要を全く存しな
いため、生産工程を大巾に省略できる顕著な実用性を有
するものである。
第1図は本考案の受刃金具の実施タップの分解斜視図、
第2図は受刃部の拡大図。 1−タップ本体、2−蓋体、3,4−受刃金具、5−受
刃部、6一端子部、7−橋渡片、8,9−挟圧片、10
.11−受刃、12−リベット、13−螺子。
第2図は受刃部の拡大図。 1−タップ本体、2−蓋体、3,4−受刃金具、5−受
刃部、6一端子部、7−橋渡片、8,9−挟圧片、10
.11−受刃、12−リベット、13−螺子。
Claims (1)
- タップ本体1とこれに合着される蓋体2とに収納される
受刃部5と橋渡片7と端子部6とからなる受刃金具にお
いて、受刃部5は対向したほぼU字状に形成した挟圧片
8,9と受刃10,11を有したもので、各受刃部X、
Y、Zが各々独立した保持力を堅持して形成した側面の
み三方向のタップ受刃金具であって、当該金具を上下対
向にして隣接合致することにより双口の受刃部を各々有
す、タップの側面三方向よりプラグ先端刃を挟圧できる
ことを特徴とするダツプの受刃金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979098150U JPS5827511Y2 (ja) | 1979-07-18 | 1979-07-18 | タップの受刃金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979098150U JPS5827511Y2 (ja) | 1979-07-18 | 1979-07-18 | タップの受刃金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5617675U JPS5617675U (ja) | 1981-02-16 |
JPS5827511Y2 true JPS5827511Y2 (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=29330940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979098150U Expired JPS5827511Y2 (ja) | 1979-07-18 | 1979-07-18 | タップの受刃金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827511Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4815350U (ja) * | 1971-06-28 | 1973-02-21 |
-
1979
- 1979-07-18 JP JP1979098150U patent/JPS5827511Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4815350U (ja) * | 1971-06-28 | 1973-02-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5617675U (ja) | 1981-02-16 |