JPS5827462B2 - スルフオンアミドユウドウタイノ ビリヨウテイリヨウホウホウ - Google Patents

スルフオンアミドユウドウタイノ ビリヨウテイリヨウホウホウ

Info

Publication number
JPS5827462B2
JPS5827462B2 JP49097699A JP9769974A JPS5827462B2 JP S5827462 B2 JPS5827462 B2 JP S5827462B2 JP 49097699 A JP49097699 A JP 49097699A JP 9769974 A JP9769974 A JP 9769974A JP S5827462 B2 JPS5827462 B2 JP S5827462B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas chromatography
minutes
electron capture
add
retention time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49097699A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5125195A (ja
Inventor
良也 山平
忠男 前田
正年 長谷川
宏 武仲
豪 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP49097699A priority Critical patent/JPS5827462B2/ja
Publication of JPS5125195A publication Critical patent/JPS5125195A/ja
Publication of JPS5827462B2 publication Critical patent/JPS5827462B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式(■) (式中、Rは有機基を示す。
)で示されるスルフォンアミド誘導体を電子捕獲型ガス
クロマトグラフィによって特異的に微量定量する方法に
関するものである。
ガスクロマトグラフィにおケる電子捕獲型検出器シ清程
子親和性の強い化合物に対し選択的、かつ超高感度の応
答を示す検出器である。
電子捕獲型ガスクロマトグラフと化合物の応答関係につ
いては、今捷でにいくらかの報告地用信夫、舟阪渡、最
新ガスクロマトグラフィー〔■〕基礎編第305頁(1
965)、C−Harold Hartmann ;
Anal、 Chem−1第43巻第2号第113A頁
(1971):Iがなされているが、それらの中に示さ
れる化合物のうちで、実用的な感度で測定可能なものは
官能基として・・ロゲン、ニトロ釦よび共役カルボニル
基を持つ化合物であるにすぎない。
さらに電子捕獲型ガスクロマトグラフィの応答と分子構
造の関係については小島等により報告〔小島次雄等;分
析化学第22巻第1428頁(1973)、同、分析化
学第23巻第79頁(1974)〕がなされており、こ
れらは芳香族pよび脂肪族のニトロ化合物誘導体の応答
関係を明らかにしたものである。
このように電子捕獲型ガスクロマトグラフィは熱伝導度
型および水素炎イオン化型のものに比べて、超高感度を
示すばかりでなく、選択性をも有しているため妨害ピー
クが極めて少ないという利点を有しているにもかかわら
ず、これ昔で専ら分子中にノ・ロゲン、ニトロ基を有す
る親電子性の化合物の分析に適用されてきたのみである
ところで、スルファチアゾールは、Martin等によ
り、H云ckelの分子軌道法を用いた計算から良好な
電子供与体であり、特に良好な電子受容体ではないCA
lfred 、 N、IVhrtin等、PbVsi
cai Pharmacy第2版第599頁(1969
) Lea & Febiger) ということにな
っており、電子捕獲型ガスクロマトグラフィーに不適と
みるのが妥当であった。
ところが本発明者らは、後に示すようにスルファチアゾ
ールが電子捕獲型ガスクロマトグラフィに高い感度の応
答を示すことを見出してかり、電子捕獲型ガスタロマド
グラフィと化合物の応答関係については、理論的には容
易に説明しえない点が多い。
本発明に係るスルフォンアミド誘導体は下記式などが挙
げられる。
)で示される化合物であり、しかして、現在まで数多く
の化合物が医薬品として製造され、治療に用いられてき
ている。
これらの化合物力擾秀な医薬品として評価されるには生
体内での挙動、とりわけ吸収、分布、排泄といった薬効
と毒性とに関連深い因子が精密に求められることが必須
である。
本発明に係るスルフオンア□ド誘導体のような化学療法
剤では特に血液中、組織中、尿中等の薬物の濃度がその
薬物の治療効果と毒性を合わせて予測する上に重要なパ
ラメータであることは既に周知の事実である。
而して、これらのパラメータを求めるためには緻密な動
物実験が行なわれなければならない。
しかも、このようにして求められるパラメータは、ヒト
における薬効および毒性の予測が可能となるようなもの
である必要がある。
このためには、1ず、投与する薬物量(体重IE7当り
投与量)は実際に患者に使用する投与レベルで検討する
ことが必須であるが、多くの動物実験では主として生体
内の薬物の定量感度の問題から、実際の投与レベルとは
かけ離れた水準で実験が行なわれ1、ともすれば誤った
結果をもたらしかねず、一つの大きな問題となっている
因に、従来行われている、本発明に係るスルフォンアミ
ド誘導体の、選択的微量定量の方法をみると、スルフォ
ンアミド誘導体をメチル化した後、ヘプタフロロブチル
化して、親電子性誘導体に変換を行ない、電子捕獲型ガ
スクロマトグラフィを用いた方法CRobertJ、D
aun、JAOAC第54巻第1277頁(1971)
〕等の報告がなされてい′るが、これらは測定試料を調
製するのに繁雑な操作を必要とする。
さらに、スルフォンアミド誘導体のメチル化を行ない水
素炎イオン化型ガスクロマトグラフィを用いた方法[I
E、 R5der等、Z、 Anal、 Chem、第
266巻第358頁(1973))Dよぴスルフォンア
ミド誘導体を薄層クロマトグラフィで分離を行ない紫外
線吸収法を用いた方法CUgo R,C1eri、
JAOAC第57巻第345頁(1974)〕等の報
告もなされているが、これらの方法は血液等の試料IH
当り数may以上の濃度でしか測定しえないものである
このような状況下で、本発明者らは、試料中の電子供与
体であるとされているスルファチアゾールをはじめとす
る本発明に係るスルフオンア□ド誘導体を、予めメチル
化とかへブタフロロブチル化のような繁雑な処理をする
ことなく、その1−1特異的かつ1〜0.01 mc?
Anlという微量で定量する方法について種々検討した
結果、思いがけなくも、電子捕獲型ガスクロマトグラフ
ィを用いることによって実用的な感度(注入量1nf〜
0,01nf )で定量することができ、生体試料につ
いても、他の生体成分の妨害、干渉を受けることなく、
同様の結果が得られることを見出して本発明に至った。
本発明の実施について詳しく説明すると、本発明に係る
スルフオンア□ド誘導体の未知量を含有する試料の一定
量をとり、蒸留水で適宜希釈オたは溶解し、食塩等の塩
類を飽和σぜた後、酢酸エチル等の適切な有機溶媒の一
定量とともに振とうして抽出を行ない、さらに遠心分離
して二層を完全に分離する。
別の容器に有機溶媒層の一定量をとり、これにジアゼパ
ム(7−クロ0−1.3−ジヒドロ−1−メチル−5−
フェニル−2H−ベンフジアゼビン−2−オン)するい
U=)ラゼパム(1,3−ジヒドロ−7−ニトロ−5−
フェニル−2H−1,4−ベンツ;ジアゼピン−2−オ
ン)等、電子捕獲型ガスクロマトグラフィに応答があり
、かつ保持時間の適切な化合物の一定量を内部標準物質
として加え、室温にて蒸発乾固せしめる。
これにアセトン、ジオキサン等適切な有機溶媒の一定量
を加えて残渣を溶解し、ガスクロマトグラフィ用の試料
とする。
この試料の1〜5μtの一定量を後述する条件に設定し
た電子捕獲型カスクロマトグラフィに注入する。
予め既知量の本発明スルフォンアミド誘導体と一定量の
内部標準物質を含む試料を調製して卦き、ガスクロマト
グラフィに注入して両者に対応するピークの面積を常法
により測定し、両者の面積比により検量線を作成してか
ぐ。
未知量の本発明スルフォンアミド誘導体とヨξ量の内部
標準物質を含んだ試料をカスクロマトグラフィに注入し
て得られる本発明に係るスルフォンアミド誘導体と内部
標準物質とのピーク面積比を求め、前述の検量線よりこ
れらスルフォンアミド誘導体の定量を行なう。
次にガスクロマトグラフィの条件について述べると、各
部の温度はカラムが2500〜290℃、注入部が30
0℃、検出器は310℃程度が適当である。
昔たカラムは内径3rIB、長さ1〜2mのガラスカラ
ムを用いる。
充填剤はたとえばChromosorb W、 Shi
mali te Wのような珪藻土を処理したものを担
体とし、これに固定相液体としてOV系、SE系のよう
なシリコンを1〜10%コーティングしたものが望オし
い。
キャリアガスは窒素ガスが望ましく、流速50〜80
d/minで用いれば実用的な感度で測定できるもので
ある。
な釦装置は10mciニッケル63を線源として用いた
昔た、生体成分からの抽出方法について述べるならば、
血液あるいは尿の試料の一定量に中性付近の適当なpH
の緩衝溶液を一定量加え、さらに食塩等の塩類を飽和さ
ぞて、酢酸エチル等の有機溶媒とともに振とうする。
遠心分離を行なった後、上層の有機溶媒層の一定量をと
り、これに内部標準物質を加え蒸発乾固する。
残aに再度一定量のアセトンあるいはジオキサン等の有
機溶媒を加えて溶解することによって、ガスクロマトグ
ラフィに注入できる試料が得られるものである。
さらに別な方法として、血液あるいは尿の試料の一定量
に内部標準物質および飽和食塩水を一定量加えた後、凍
結乾燥を行ない、ジオキサン等の有機溶媒等を用いて常
法により抽出することによっても、ガスクロマトグラフ
ィに注入できる試料を調製しうるものである。
昔た飼料等の試料についても、アセトン、ジオキサン、
酢酸エチル等の有機溶媒を用いることにより、飼料中の
微量の本発明に係るスルフォンアミド誘導体を容易に抽
出定量することが可能である。
本発明は生体試料中の微量の既述スルフォンアミド誘導
体を定量しつるばかりでなく、代謝体をも含め複数のス
ルフォンアミド誘導体を同時に定量しつるという特徴を
も合わせてもつ極めて優れた定量法である。
以下に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが
これらに限定されないことはもちろんである。
実施例 1 スルファジメトキシンCN’−(2,6−シメトキシー
4−ピリ□ジニル)スルファニルアミド〕1mc?/r
dを含有するアセトン溶液を調製し、この5μtを以下
の条件の電子捕獲型ガスクロマトグラフィに注入すれば
実用的な感度で保持時間5.2分を得た。
実施例 2 スルファジメトキシン10憎をアセトン100蔵に溶解
し、この溶液を蒸留水で適宜希釈し、0.01〜5 m
cf/mlの数段階の溶液とする。
この数段階に希釈した溶液の1aづつを40mのガラス
栓付遠沈管にそれぞれとり、各遠沈管にldづつの家兎
血漿を加えて混和し、pH6,8の緩衝溶液2ばを加え
た後食塩を加えて飽和させる。
さらに各々の遠沈管に酢酸エチル8mlを加え、栓をし
て15分分間上うした後4000r、P0mで15分間
遠心分離する。
上層の酢酸エチル抽出液4mlを他の容器に多し、内部
標準物質であるジアゼパム(7−クロロ−1,3−ジヒ
ドロ−1−メチル−5−フェニル−2H−ベンゾジアゼ
ピン−2−オン)を1.0mcP加え、室温で蒸発乾固
する。
乾固した後アセトン1mlを加えて残渣を溶解し、この
液の5μtを実施例1と同様の条件の電子捕獲型ガスク
ロマトグラフィに注入すれば、血液成分の妨害も少なく
実用的な感度でジアゼパムは2・3分、スルファジメト
キシンは5・2分の保持時間を得た。
またスルファジメトキシンの血漿中からの平均回収率は
98.6 %であった。
実施例 3 スルファジメトキシントOmtilKq相当量をゼラチ
ンカプセルに充填し、2羽の家兎に経口投与し、各時間
ごとに採血を行ない、実施例2に従ってスルファジメト
キシンの家兎血漿中濃度の測定を行なった。
すなわち採取した血液を遠心分離して血漿を得、この血
漿1rrllをガラス栓付40−〇遠沈管にとり、これ
に蒸留水1rrIl釦よびpH6,8の緩衝溶液2rn
lを加えた後食塩を加えて飽和させる。
これに酢酸エチル8蔵を加えて栓をして15分分間上う
した後、4000r、p、mで15分間遠心分離する。
上層の酢酸エチル抽出液4/7Z/l!を他の容器にと
り、内部標準物質であるジアゼパムを1、0 mcP加
え、室温で染発乾固する。
乾固した後アセトン1mlを加えて残渣を溶解し、この
5μtを実施例1と同様の条件の電子捕獲型ガスクロマ
トグラフィに注入する。
ジアゼパムとスルファジメトキシンのピーク面積を測定
し、実施例2で両社の面積比から求めた検量線によって
各時間のスルファジメトキシンの家兎血漿中濃度を算出
した結果、以下の値を得た。
実施例 スルファジメトキシン10ηをアセトン100蔵に溶解
し、この溶液を蒸留水で適宜希釈し、0.01〜5mc
f/mlの数段階の溶液とする。
この数段階に希釈した溶液の1aづつを8蔵のバイアル
瓶にそれぞれとり、各バイアル瓶に家兎血漿1就、生理
食塩水2rIllおよび内部標準物質であるジアゼパム
1mcfを加えて混和する。
各々のバイアル瓶をドライアイス−アセトン溶液に浸し
て凍結させた後、凍結乾燥を行なう。
凍結乾燥したそれぞれのバイアル瓶にジオキサン2rn
lを加えて暗時攪拌しなから70°Cの恒温槽に約10
時間放置し、室温で冷却した後3000r、p0mで1
5分間遠心分離する。
上澄のジオキサン抽出液をとり、この液の5μtを実施
例1と同様の条件の電子捕獲型ガスクロマトグラフィに
注入すれば、血液成分の妨害も少なく、実用的な感度で
、ジアゼパムは2゜3分、スルファジメトキシンは5.
2分の保持時間を得た。
このときのスルノアジメトキシンの血漿からの平均回収
率は94.6%であった。
実施例 5 スルファチアゾール(N’−2−チアゾリルスルファニ
ルアミド)を実施例1と同様に操作すれば、実用的な感
度で保持時間3.4分を得た。
実施例 6 スルファジアジン(2−スルファニルアミドピリミジン
)を実施例1と同様に操作すれば実用的な感度で保持時
間2.7分を得た。
実施例 7 スルファツェナゾール〔N1−(l−フェニルピラゾー
ル−5−イル)スルファニルア□ト〕ヲ実施例1と同様
に操作すれば実用的な感度で保持時間6.8分を得た。
実施例 8 スルファイン□ジン〔N”−(2・6−シメチルー4−
ピリミジニル)スルファニルアミド〕を実施例1と同様
に操作すれば、実用的な感度で保持時間2.8分を得た
実施例 9 スルファモノメトキシンCN1− (5−メトキシ−2
−ピリミジニル)スルファニルアミド〕を実施例1と同
様に操作すれば、実用的な感度で保持時間3.3分を得
た。
実施例 10 スルフィツメゾールCN’−(6−メドキシー2−メチ
ル−4−ピリミジニル)スルファニルアミド〕を実施例
1と同様に操作すれば、実用的な感度で保持時間2.1
分を得た。
実施例 11 スルフイソキサゾールCN”(3,4−ジメチル−5−
イソキサゾリル)スルファニルア□ド〕を実施例1と同
様に操作すれば、実用的な感度で保持時間2.4分を得
た。
実施例 12 スルファメチゾール(N1−(5−メチル−1゜3.4
−チアソール−2−fル)スルファニルアミド〕1 m
cPAIlを含有するアセトン溶液を調製し、この5μ
tを以下の条件の電子捕獲型ガスクロマトグラフィに注
入すれば実用的な感度で保持時間3.3分を得た。
条件 カラム温度:290°C 検出器温度:330’C 注入部温度:320℃ カラム充填剤=10%5ilicone gum SE
−30on ChromosorbWAW。
DMCS、 80−100 mesh キャリアガス:窒素ガス、60 ml/1ninカ ラ
ム:内径3鶴長31.5mガラスカラム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中、Rは有機基を示す。 )で示されるスルフォンアミド誘導体を、電子捕獲型ガ
    スクロマトグラフィを用いて定量することを特徴とする
    スルフォンアミド誘導体の定量方法。
JP49097699A 1974-08-26 1974-08-26 スルフオンアミドユウドウタイノ ビリヨウテイリヨウホウホウ Expired JPS5827462B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49097699A JPS5827462B2 (ja) 1974-08-26 1974-08-26 スルフオンアミドユウドウタイノ ビリヨウテイリヨウホウホウ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP49097699A JPS5827462B2 (ja) 1974-08-26 1974-08-26 スルフオンアミドユウドウタイノ ビリヨウテイリヨウホウホウ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5125195A JPS5125195A (ja) 1976-03-01
JPS5827462B2 true JPS5827462B2 (ja) 1983-06-09

Family

ID=14199168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49097699A Expired JPS5827462B2 (ja) 1974-08-26 1974-08-26 スルフオンアミドユウドウタイノ ビリヨウテイリヨウホウホウ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5827462B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6243846U (ja) * 1985-08-31 1987-03-17
JPH0426610Y2 (ja) * 1985-07-03 1992-06-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0426610Y2 (ja) * 1985-07-03 1992-06-25
JPS6243846U (ja) * 1985-08-31 1987-03-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5125195A (ja) 1976-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Garrettson et al. Disappearance of phenobarbital and diphenylhydantoin from serum of children
BR112014029108B1 (pt) Composições que compreendem benzodiazepinas de curta ação, uso de uma mistura de pelo menos um dissacarídeo e pelo menos uma dextrana e método de preparação de uma composição farmacêutica
Liming et al. Fluorescence spectroscopy determination of fluoroquinolones by charge-transfer reaction
Alwera et al. ‐Propranolol: enantioseparation by HPLC using newly synthesized (S)‐levofloxacin‐based reagent, absolute configuration of diastereomers and recovery of native enantiomers by detagging
Zvereva et al. Fluorescence polarization immunoassay of colchicine
Mahnir et al. Pharmacokinetics and urinary excretion of DMXBA (GTS‐21), a compound enhancing cognition
JPS61502127A (ja) 少量の医薬、生体固有の化学物質又は生物学的物質中の他の化学物質の測定法
JPS63246666A (ja) ベンゾジアゼピン類の検査法、そのトレーサー、抗原および抗体
JPS5827462B2 (ja) スルフオンアミドユウドウタイノ ビリヨウテイリヨウホウホウ
Dixon et al. N‐Desmethyldiazepam: A new metabolite of chlordiazepoxide in man
Walash et al. Spectrofluorimetric determination of famotidine in pharmaceutical preparations and biological fluids. Application to stability studies
Hofstetter et al. Supercritical fluid extraction–supercritical fluid chromatography of saliva: Single‐quadrupole mass spectrometry monitoring of caffeine for gastric emptying studies
Kormosh et al. Determination of diclofenac in pharmaceuticals and urine samples using a membrane sensor based on the ion associate of diclofenac with Rhodamine B
Jaworski et al. The metabolism of chlorpromazine N-oxide in man and dog
Dayyih et al. A Liquid Chromatography‐Tandem Mass Spectrometry Method for Evaluation of Two Brands of Enalapril 20 mg Tablets in Healthy Human Volunteers
Wang et al. Pharmacokinetics, tissue distribution, and excretion studies of l‐isocorypalmine using ultra high performance liquid chromatography with tandem mass spectrometry
Matsumura et al. Quantitative determination of tulobuterol and its metabolites in human urine by mass fragmentography
Guerret et al. Determination of guanfacine in biological fluids by electron-capture GLC
Sams et al. Detection and identification of ketamine and its metabolites in horse urine
Zawadzki et al. Quantification of 5F-CUMYL-P7AICA in blood and urine from an authentic fatality associated with its consumption by UHPLC–MS/MS
Le Roux et al. Determination of acenocoumarol in plasma and urine by double radioisotope derivative analysis
Klimowicz et al. A simple and rapid liquid chromatographic method for the determination of metronidazole and its hydroxymetabolite in plasma and cutaneous microdialysates
Al-Badr et al. Mebendazole
Andac et al. Determination of Three Gliptins in Tablets by Reversed Phase Liquid Chromatography with an Application of Spiked Urine Samples
Ratnaraj et al. Receptor Binding and HPLC Analysis of Benzodiazepines in a Clinical Laboratory