JPS5826654Y2 - 芳香発散機 - Google Patents
芳香発散機Info
- Publication number
- JPS5826654Y2 JPS5826654Y2 JP1981036564U JP3656481U JPS5826654Y2 JP S5826654 Y2 JPS5826654 Y2 JP S5826654Y2 JP 1981036564 U JP1981036564 U JP 1981036564U JP 3656481 U JP3656481 U JP 3656481U JP S5826654 Y2 JPS5826654 Y2 JP S5826654Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- fan
- case
- lid frame
- guide cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は芳香発散機に関するものである。
本考案の目的は広い室内全体に芳香を発散させる機能を
持つ機器を提供することにある。
持つ機器を提供することにある。
しかして本考案はケース１内に芳香液、消臭液脱臭液２
等を入れた容器３を収容すると共に、このケース１にか
ぶせる蓋枠４に電動ファン５を内装した案内筒６を蓋枠
上面送気孔７の直下に設け、前記液２に一部が浸漬する
吸収布８を案内筒６の周りに囲繞して吊下し、前記ファ
ン５のスイッチ１１にぐさり１０を介して取付けた液面
に浮ぶフロート１１′により、液面低下時前記ファン５
の作動を停止することを特徴としたものである。
等を入れた容器３を収容すると共に、このケース１にか
ぶせる蓋枠４に電動ファン５を内装した案内筒６を蓋枠
上面送気孔７の直下に設け、前記液２に一部が浸漬する
吸収布８を案内筒６の周りに囲繞して吊下し、前記ファ
ン５のスイッチ１１にぐさり１０を介して取付けた液面
に浮ぶフロート１１′により、液面低下時前記ファン５
の作動を停止することを特徴としたものである。
尚図示の実施例においては蓋枠４に設けた仕切室９内に
くさり１０によりフロートスイッチを取付けて仕切室９
の底面の孔１２よりくさり１０を吊下してフロート１１
′を液２に浮上させ液がなくなるとその荷重でくさり１
０が伸びスイッチ１１が働いてモータ１３への電路を断
ちファン５を止めるようにしたものである。
くさり１０によりフロートスイッチを取付けて仕切室９
の底面の孔１２よりくさり１０を吊下してフロート１１
′を液２に浮上させ液がなくなるとその荷重でくさり１
０が伸びスイッチ１１が働いてモータ１３への電路を断
ちファン５を止めるようにしたものである。
１４はタイマーでそのハンドル１５の基準点１５′を連
続の位置１６に合せればファン５は連続して液がなくな
るまで回わり、タイマー線１７に合せれば設定時間だけ
ファンが回わっで停止するようになっている。
続の位置１６に合せればファン５は連続して液がなくな
るまで回わり、タイマー線１７に合せれば設定時間だけ
ファンが回わっで停止するようになっている。
１８は電源スィッチ、１９は蓋枠４に形成した空気取入
孔で案内ルーパー２０を横設し、又網２１を張ってあり
、案内筒６への連絡側６′に続く。
孔で案内ルーパー２０を横設し、又網２１を張ってあり
、案内筒６への連絡側６′に続く。
そして上面送気孔７にもパンチ鈑２２を張設しである。
２３は蓋枠４の係合片、２４はファン取付鈑で緩衝材２
５を介して案内筒６にねじ２６、ナツト２７で固定する
。
５を介して案内筒６にねじ２６、ナツト２７で固定する
。
２８は吸収布８の止バンド、２９は支脚を示す。
本考案は以上の構成であるからファン５を回わすことに
より液面から吸収布８を通って送気孔７へ到る気流を強
制的に作り、吸収布８に付着している芳香類液２の気化
を促進してより多量に送気孔７より室内に強制的に発散
させることができるのであって本案の発散機−基で広い
室内でも全体に芳香作用を与えることができる。
より液面から吸収布８を通って送気孔７へ到る気流を強
制的に作り、吸収布８に付着している芳香類液２の気化
を促進してより多量に送気孔７より室内に強制的に発散
させることができるのであって本案の発散機−基で広い
室内でも全体に芳香作用を与えることができる。
そして液は安定して確実に気化され、液を無駄なく利用
でき、液量が減れば液面に浮べたフロート１１′がその
低下を検出してスイッチ１１を切り電動ファン５を止め
るので、ファン５が空回りして過熱することもなく、更
に、小型化、軽量化が実現され、モータの回転数を変え
れば、自然気化、任意の気化量又は消臭時間の可変が可
能である。
でき、液量が減れば液面に浮べたフロート１１′がその
低下を検出してスイッチ１１を切り電動ファン５を止め
るので、ファン５が空回りして過熱することもなく、更
に、小型化、軽量化が実現され、モータの回転数を変え
れば、自然気化、任意の気化量又は消臭時間の可変が可
能である。
図面は本考案に係る芳香発散機の一実施例を示したもの
で、第１図は斜視図、第２図は縦断正面図、第３図は縦
断側面図である。 １・・・・・・ケース、２・・・・・・芳香液、３・・
・・・・容器、４・・・・・・蓋枠、５・・・・・・電
動ファン、６・・・・・・案内筒、７・・・・・・上面
、８・・・・・・吸収布、１０・・・・・・くさり、１
１・・・・・・スイッチ、１１′・・・・・・フロート
。
で、第１図は斜視図、第２図は縦断正面図、第３図は縦
断側面図である。 １・・・・・・ケース、２・・・・・・芳香液、３・・
・・・・容器、４・・・・・・蓋枠、５・・・・・・電
動ファン、６・・・・・・案内筒、７・・・・・・上面
、８・・・・・・吸収布、１０・・・・・・くさり、１
１・・・・・・スイッチ、１１′・・・・・・フロート
。
Claims (1)
- ケース１内に芳香液、消臭液脱臭液２等を入れた容器３
を収容すると共に、このケース１にかぶせる蓋枠４に、
電動ファン５を内装した案内筒６を蓋枠上面送気孔７の
直下に設け、前記液２に一部が浸漬する吸収布８を案内
筒６の周りに囲繞して吊下し、前記ファン５のスイッチ
１１にくさり１０を介して取付けた液面に浮ぶフロート
１１′により、液面低下時前記ファン５の作動を停止す
ることを特徴とした芳香発散機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981036564U JPS5826654Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 芳香発散機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981036564U JPS5826654Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 芳香発散機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57149042U JPS57149042U (ja) | 1982-09-18 |
| JPS5826654Y2 true JPS5826654Y2 (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=29833799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981036564U Expired JPS5826654Y2 (ja) | 1981-03-16 | 1981-03-16 | 芳香発散機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826654Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042858U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 |
-
1981
- 1981-03-16 JP JP1981036564U patent/JPS5826654Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042858U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57149042U (ja) | 1982-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5730006A (en) | Garment de-wrinkler | |
| US3576079A (en) | Garment steaming and drying apparatus | |
| US2867866A (en) | Deodorant dispenser | |
| US4603021A (en) | Bubble humidifier | |
| KR910005815A (ko) | 요리기구 | |
| US2413176A (en) | Milk bottle heater | |
| US2629149A (en) | Deodorizing device | |
| JPS5826654Y2 (ja) | 芳香発散機 | |
| US5809581A (en) | Odor-less toilet system | |
| US2583862A (en) | Dispensing container having an electrically vibrated screen | |
| US2584618A (en) | Humidifier and evaporative cooler | |
| US1965255A (en) | Air cooling device | |
| CN214415333U (zh) | 固态香薰机 | |
| CN220456084U (zh) | 一种具有香薰功能的八音盒 | |
| CN220704098U (zh) | 干衣机的排水结构 | |
| US2474606A (en) | Wick-supporting device | |
| JPS6243210Y2 (ja) | ||
| JP3060247U (ja) | 加湿装置における蒸気発生器 | |
| JPH0857031A (ja) | 芳香器 | |
| US3130838A (en) | Clothes drier | |
| US2068431A (en) | Automatic humidifier | |
| JPS584491Y2 (ja) | ホ−コ−キ | |
| CN208096472U (zh) | 一种多功能家具 | |
| JPH0415431A (ja) | 空気調和機の香料芳香装置 | |
| JPS601712Y2 (ja) | 空気浄化器 |