JPS5826335B2 - カルボニルジイソシアネ−トノ セイゾウホウホウ - Google Patents
カルボニルジイソシアネ−トノ セイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5826335B2 JPS5826335B2 JP50019971A JP1997175A JPS5826335B2 JP S5826335 B2 JPS5826335 B2 JP S5826335B2 JP 50019971 A JP50019971 A JP 50019971A JP 1997175 A JP1997175 A JP 1997175A JP S5826335 B2 JPS5826335 B2 JP S5826335B2
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- JP
- Japan
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- reaction
- acid
- carbonyl
- mol
- diisocyanate
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C263/00—Preparation of derivatives of isocyanic acid
- C07C263/16—Preparation of derivatives of isocyanic acid by reactions not involving the formation of isocyanate groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C263/00—Preparation of derivatives of isocyanic acid
- C07C263/08—Preparation of derivatives of isocyanic acid from or via heterocyclic compounds, e.g. pyrolysis of furoxans
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C273/00—Preparation of urea or its derivatives, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
- C07C273/18—Preparation of urea or its derivatives, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups of substituted ureas
- C07C273/1854—Preparation of urea or its derivatives, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups of substituted ureas by reactions not involving the formation of the N-C(O)-N- moiety
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
N−クロロ化合物の如き正極性の塩素原子を含む化合物
および酸塩化物の如き負極性塩素原子を含む化合物が一
緒に反応して塩素を発生することは知られている。
および酸塩化物の如き負極性塩素原子を含む化合物が一
緒に反応して塩素を発生することは知られている。
これらの反応は通常高温度または等モル量のフリーデル
・クラフッ触媒をさえ必要とする。
・クラフッ触媒をさえ必要とする。
新規な方法は例えば160−170℃の温度においてト
リクロロアセチルクロリドおよびトリクロロイソシアヌ
ル酸からトリクロロアセチルイソシアネートが生成され
ることを示している〔zh。
リクロロアセチルクロリドおよびトリクロロイソシアヌ
ル酸からトリクロロアセチルイソシアネートが生成され
ることを示している〔zh。
Org、Khim、9 (1973)1815−18
)。
)。
またカルボニルジインシアネートがN−)ジクロロイソ
シアヌル酸を200−400℃の温度にて熱分解すると
、同時にNCl3を形成し次の式に従って生成されるこ
とは既知である(DAS第1266288号)。
シアヌル酸を200−400℃の温度にて熱分解すると
、同時にNCl3を形成し次の式に従って生成されるこ
とは既知である(DAS第1266288号)。
該反応は副反応を伴い、また非常に爆発性の化合物NC
l3を同時に形成するために制御することは技術的に困
難である。
l3を同時に形成するために制御することは技術的に困
難である。
C0(NCO)2のもう一つの製造方法は約400℃に
てLiC1/KCI溶融体中においてジフルオロホスゲ
ンとシアン酸カリウムとを反応させる方法である。
てLiC1/KCI溶融体中においてジフルオロホスゲ
ンとシアン酸カリウムとを反応させる方法である。
該製造方法もまた転化率が低くまた高い反応温度が必要
とされるため生産費用が高い〔応用化学(Angew、
Chem、79.860(1967)参照〕。
とされるため生産費用が高い〔応用化学(Angew、
Chem、79.860(1967)参照〕。
今や驚くべきことにCl−C0−NC0とトリクロロイ
ンシアヌル酸および/またはジクロロイソシアヌル酸の
アルカリ金属塩との混合物が塩素を発生して殆ど定量的
にC0(NCO)2に転化され、該反応は30−40℃
の低温にても進行し約60−70℃においては非常に激
しく反応することが発見された。
ンシアヌル酸および/またはジクロロイソシアヌル酸の
アルカリ金属塩との混合物が塩素を発生して殆ど定量的
にC0(NCO)2に転化され、該反応は30−40℃
の低温にても進行し約60−70℃においては非常に激
しく反応することが発見された。
該反応は望ましくは0−ジクロロベンゼンの如き不活性
有機溶媒中で実施される。
有機溶媒中で実施される。
従って本発明はカルボニルジイソシアネートの*本製造
方法において、トリクロロイソシアヌル酸および/また
はジクロロインシアヌル酸のアルカリ金属塩を20−2
00℃の範囲の温度にてN−クロロカルボニルイソシア
ネートと反応させることを特徴とする方法に関する。
方法において、トリクロロイソシアヌル酸および/また
はジクロロインシアヌル酸のアルカリ金属塩を20−2
00℃の範囲の温度にてN−クロロカルボニルイソシア
ネートと反応させることを特徴とする方法に関する。
本発明に従う方法は次式によって示される。
トリクロロイソシアヌル酸の代りにジクロロインシアヌ
ル酸のアルカリ金属塩を本発明に従う方法に使用しても
よい。
ル酸のアルカリ金属塩を本発明に従う方法に使用しても
よい。
ジクロロインシアヌル酸のナトリウムまたはカリウム塩
を使用することが望ましい。
を使用することが望ましい。
前記の反応は明らかにイソシアヌル酸誘導体の正極性塩
素原子とクロロカルボニルイソシアネートの負極性塩素
原子との間に起こってC12の形成を伴うのみであるか
ら、斯くの如き塩を使用する場合にはイソシアヌル酸誘
導体の濃度を増すことが得策である。
素原子とクロロカルボニルイソシアネートの負極性塩素
原子との間に起こってC12の形成を伴うのみであるか
ら、斯くの如き塩を使用する場合にはイソシアヌル酸誘
導体の濃度を増すことが得策である。
生成物の分離に関する技術的理由から、実質的に104
℃〔C0(NCO)2の沸点〕より高い沸点を有し反応
条件下にて実質的に塩素に対して不活性な溶媒中で反応
を実施することが望ましい。
℃〔C0(NCO)2の沸点〕より高い沸点を有し反応
条件下にて実質的に塩素に対して不活性な溶媒中で反応
を実施することが望ましい。
該反応は熱論、低沸点の溶媒中で、塩素と化学的に結合
する溶媒中でまたは無溶媒系中で実施してもよい。
する溶媒中でまたは無溶媒系中で実施してもよい。
反応温度は広い範囲内で変化してよいが望ましくはNC
l3が形成されないことを確実にするために200℃よ
り低い温度にて該反応を実施する。
l3が形成されないことを確実にするために200℃よ
り低い温度にて該反応を実施する。
反応は室温にても進行するがら20−200’C;の温
度範囲を採用することができ、40−150’cの温度
を採用することが望ましくまた最も望ましきは60−8
0℃の温度範囲である。
度範囲を採用することができ、40−150’cの温度
を採用することが望ましくまた最も望ましきは60−8
0℃の温度範囲である。
通常前述のイソシアヌル酸誘導体を反応釜に、溶媒中の
懸濁液の形で導入しN−クロロカルボニルイソシアネー
トを少量ずつ添加する。
懸濁液の形で導入しN−クロロカルボニルイソシアネー
トを少量ずつ添加する。
しかしその代りにイソシアヌレート酸(isocyan
urate acid)誘導体をCIC0NCOに添加
してもよい。
urate acid)誘導体をCIC0NCOに添加
してもよい。
当量即ちトリクロロイソシアヌル酸1モルとクロロカル
ボニルイソシアネート3モルまたはジクロロインシアヌ
ル酸アルカリ金属塩1モルとクロロカルボニルイソシア
ネート2モルを使用すると80%(クロロカルボニルイ
ソシアネートに対して)より多い収量が得られる。
ボニルイソシアネート3モルまたはジクロロインシアヌ
ル酸アルカリ金属塩1モルとクロロカルボニルイソシア
ネート2モルを使用すると80%(クロロカルボニルイ
ソシアネートに対して)より多い収量が得られる。
望むならば熱論反応体の一つを過剰量にて使用し反応後
過剰の成分を回収してもよい。
過剰の成分を回収してもよい。
イソシアヌル酸誘導体の定量的転化を行なうためには、
過剰のクロロカルボニルインシアネートは蒸留によって
最終生成物から容易に除去できるから、所定量より多い
過剰のクロロカルボニルイソシアネートを使用すること
がしばしば得策である。
過剰のクロロカルボニルインシアネートは蒸留によって
最終生成物から容易に除去できるから、所定量より多い
過剰のクロロカルボニルイソシアネートを使用すること
がしばしば得策である。
カルボニルジイソシアネートは非常に反応性のジイソシ
アネートであり、例えば室温においてさえも、存在する
不活性溶媒のいずれかに存在する極少量痕跡量の湿気と
反応する。
アネートであり、例えば室温においてさえも、存在する
不活性溶媒のいずれかに存在する極少量痕跡量の湿気と
反応する。
従ってこれは無水溶媒を生成するための理想的脱水剤で
ある。
ある。
カルボニルジイソシアネートは既知の脱水剤例えば無水
エーテルの製造に使用されているもの(金属ナトリウム
または五酸化燐)と異なり、脱水されるべき溶媒といか
なる比率にても混和できる点で有利である。
エーテルの製造に使用されているもの(金属ナトリウム
または五酸化燐)と異なり、脱水されるべき溶媒といか
なる比率にても混和できる点で有利である。
既知の脱水剤は、生成する水酸化ナトリウムまたはポリ
燐酸のいわゆる11スキン(5kin ) ”によって
それらの活性表面が大幅に不活性化されるためにこれら
の脱水剤は連続的に新しいものと取換えねばならないと
いう不利を有し、本発明の生成物を脱水剤として使用す
ることによりこの不利は熱論完全に排除される。
燐酸のいわゆる11スキン(5kin ) ”によって
それらの活性表面が大幅に不活性化されるためにこれら
の脱水剤は連続的に新しいものと取換えねばならないと
いう不利を有し、本発明の生成物を脱水剤として使用す
ることによりこの不利は熱論完全に排除される。
無水エーテル製造のために必要とされることは、例えば
塩化カルシウム上にて予備乾燥されたエーテルに適切量
のカルボニルジイソシアネートを添加し次に該混合物を
室温にて数分間保ち次に蒸留によってエーテルを回収す
ることのみである。
塩化カルシウム上にて予備乾燥されたエーテルに適切量
のカルボニルジイソシアネートを添加し次に該混合物を
室温にて数分間保ち次に蒸留によってエーテルを回収す
ることのみである。
カルボニルジイソシアネートは新規な化合物ではないが
、本発明に従う方法は該物質を技術的に簡単で経済的な
方法によって製造することを初めて可能とするものであ
る。
、本発明に従う方法は該物質を技術的に簡単で経済的な
方法によって製造することを初めて可能とするものであ
る。
例1
トリクロロイソシアヌル酸232.5P(1モル:をo
−ジクロロベンゼン750rrLl中に懸濁しこれを反
応釜に導入し、100℃にて4時間にわたってN−クロ
ロ力ルポニルイソシアネー)317.51(3モル)を
添加した。
−ジクロロベンゼン750rrLl中に懸濁しこれを反
応釜に導入し、100℃にて4時間にわたってN−クロ
ロ力ルポニルイソシアネー)317.51(3モル)を
添加した。
該添加時間の間中塩素の激しい発生が起こった。
次に150℃にて余分に30分間攪拌を続け、次に反応
混合物を20cfrLの充填塔上で蒸留した。
混合物を20cfrLの充填塔上で蒸留した。
カルボニルジイソシアネート276y′(理論値の82
%)が透明の液体として得られた(沸点:104℃)。
%)が透明の液体として得られた(沸点:104℃)。
例2
o−ジクロロベンゼン500 ml中I) N −クロ
ロカルボニルイソシアネー)317.5P(3モル)を
反応釜に導入し、60−70℃にて約4時間にわたって
トリクロロイソシアヌル酸232.5f(1モル)を固
体の形で粉末供給漏斗によって少量ずつ添加した。
ロカルボニルイソシアネー)317.5P(3モル)を
反応釜に導入し、60−70℃にて約4時間にわたって
トリクロロイソシアヌル酸232.5f(1モル)を固
体の形で粉末供給漏斗によって少量ずつ添加した。
例1と同様に塩素の激しい発生が起こり、蒸留後Co(
NCO)229of(理論値の86%)が得られた。
NCO)229of(理論値の86%)が得られた。
例3
ジクロロインシアヌル酸−ナトリウム2201(1モル
)を0−ジクロロベンゼン750TI′Ll中に懸濁し
これを反応釜に導入し、1oo−120℃にてCIC0
NCO520グ(4,92モル)を添加した。
)を0−ジクロロベンゼン750TI′Ll中に懸濁し
これを反応釜に導入し、1oo−120℃にてCIC0
NCO520グ(4,92モル)を添加した。
蒸留によって過剰のCIC0NCOを除去した後、C0
(NCO)2が21(1(正極性塩素に対して理論量の
93.5%)得られた(沸点104°C)。
(NCO)2が21(1(正極性塩素に対して理論量の
93.5%)得られた(沸点104°C)。
例4
塩化カルシウム上で予備乾朦したジエチルエーテル11
に20℃にてカルボニルジイソシアネート約lOy′を
添加した。
に20℃にてカルボニルジイソシアネート約lOy′を
添加した。
該混合物を室温にて百時間保った。
次に注意深く乾燥した蒸留装置内で単純な蒸留によって
エーテルを純粋な形で回収した。
エーテルを純粋な形で回収した。
次に該脱水エーテル中にナトリウムプレス(sodiu
m press)によって金属ナトリウムを圧入した。
m press)によって金属ナトリウムを圧入した。
該ナトリウム線の金属表面の金属様外観は24時間の間
事実上変化を起こさなかった。
事実上変化を起こさなかった。
Claims (1)
- 1 カルボニルジイソシアネートの製造方法において、
トリクロロイソシアヌル酸および/または※くジクロロ
イソシアヌル酸のアルカリ金属塩を20−200℃の範
囲の温度にてN−クロロカルボニルイソシアネートと反
応させることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2408069A DE2408069C2 (de) | 1974-02-20 | 1974-02-20 | Verfahren zur Herstellung von Carbonyldiisocyanat |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50117721A JPS50117721A (ja) | 1975-09-16 |
JPS5826335B2 true JPS5826335B2 (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=5907914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50019971A Expired JPS5826335B2 (ja) | 1974-02-20 | 1975-02-19 | カルボニルジイソシアネ−トノ セイゾウホウホウ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3956468A (ja) |
JP (1) | JPS5826335B2 (ja) |
BE (1) | BE825700A (ja) |
CH (1) | CH599929A5 (ja) |
DE (1) | DE2408069C2 (ja) |
DK (1) | DK60775A (ja) |
ES (1) | ES434858A1 (ja) |
FR (1) | FR2261258B1 (ja) |
GB (1) | GB1445315A (ja) |
IE (1) | IE40666B1 (ja) |
IT (1) | IT1029765B (ja) |
LU (1) | LU71876A1 (ja) |
NL (1) | NL7501848A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4233534A1 (de) * | 1992-10-06 | 1994-04-07 | Chemie Linz Deutschland | Verfahren zur Herstellung von Isocyanaten durch Zersetzen von N,N,N'-trisubstituierten Harnstoffen |
-
1974
- 1974-02-20 DE DE2408069A patent/DE2408069C2/de not_active Expired
-
1975
- 1975-02-11 US US05/548,933 patent/US3956468A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-02-13 GB GB613575A patent/GB1445315A/en not_active Expired
- 1975-02-17 NL NL7501848A patent/NL7501848A/xx unknown
- 1975-02-18 CH CH196775A patent/CH599929A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-02-18 LU LU71876A patent/LU71876A1/xx unknown
- 1975-02-18 IT IT48218/75A patent/IT1029765B/it active
- 1975-02-19 DK DK60775*#A patent/DK60775A/da unknown
- 1975-02-19 ES ES434858A patent/ES434858A1/es not_active Expired
- 1975-02-19 BE BE153491A patent/BE825700A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-02-19 IE IE330/75A patent/IE40666B1/xx unknown
- 1975-02-19 JP JP50019971A patent/JPS5826335B2/ja not_active Expired
- 1975-02-20 FR FR7505340A patent/FR2261258B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
LU71876A1 (ja) | 1975-12-09 |
FR2261258B1 (ja) | 1978-06-23 |
IE40666B1 (en) | 1979-07-18 |
DE2408069C2 (de) | 1982-11-18 |
DE2408069A1 (de) | 1975-09-04 |
FR2261258A1 (ja) | 1975-09-12 |
US3956468A (en) | 1976-05-11 |
IT1029765B (it) | 1979-03-20 |
DK60775A (ja) | 1975-10-20 |
NL7501848A (nl) | 1975-08-22 |
CH599929A5 (ja) | 1978-06-15 |
JPS50117721A (ja) | 1975-09-16 |
BE825700A (fr) | 1975-08-19 |
ES434858A1 (es) | 1976-12-16 |
IE40666L (en) | 1975-08-20 |
GB1445315A (en) | 1976-08-11 |
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