JPS5826127A - 作業機のリフトリンケ−ジ機構 - Google Patents

作業機のリフトリンケ−ジ機構

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JPS5826127A
JPS5826127A JP12448581A JP12448581A JPS5826127A JP S5826127 A JPS5826127 A JP S5826127A JP 12448581 A JP12448581 A JP 12448581A JP 12448581 A JP12448581 A JP 12448581A JP S5826127 A JPS5826127 A JP S5826127A
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JP
Japan
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lift
arm
linkage mechanism
blade
link
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JP12448581A
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JPS6240489B2 (ja
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Kanji Uchiyama
内山 完志
Takayuki Sato
孝行 佐藤
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/76Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
    • E02F3/7609Scraper blade mounted forwardly of the tractor on a pair of pivoting arms which are linked to the sides of the tractor, e.g. bulldozers
    • E02F3/7618Scraper blade mounted forwardly of the tractor on a pair of pivoting arms which are linked to the sides of the tractor, e.g. bulldozers with the scraper blade adjustable relative to the pivoting arms about a horizontal axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ブルドーザ装置等作業機の昇障駆動系統に
新たに介設されるリフ)9ンケ一ジ機構に関する。
従来のツーウェイドーザやその他のプルドーずにおいて
は、装軌式車輛のトラック\ローラフレームに基端を枢
着して先端書ニブレードを装備したブツシュアームをリ
フトシリンダで直接昇降させるようにしている。
このため、ブレード揚程I程はりフトンリングのストロ
ーク相等分だけとなって、それ以上のブレード揚程を得
ることは不可能である。
ところが、この種の車輌にあっては、ブレード揚程の増
大を要求される場合も多く、このような場合に従来は、
該車輌に既存のリットシリンダなストロークの長いもの
と取換えているのが実情である。
しかしながら、かかるシリンダの取換作業は多くの手数
と労力を要して頗ぶる面倒であるのみならず、ストa−
りの長いリフトシリンダは特別注文となるため、コスト
および部品調達等の点でも−ぶる不具合である。
また、この種のリットシリンダは、通常、装軌式車輌で
あるドーザのラジェータガードに取付けられるが、接地
長延長が要求されたドープの場合。
足煽り装置のシューとリフトシリンダのピストンミツド
とが干渉するため、ラジェータガードのラフトシリング
取付部を前方へ位置変えする必要がある。従って、この
場合、リフトシリンダ取付けのためにラジェータガード
等を改造しなければならないという難点がある。
更に、ブレードの成る作業条件によっては、該ブレード
に非常に大きな鉛直方向の負荷が加わるため、その負荷
が伝達されるラジェータガードは該負荷ζ;充分耐え得
る強固な構造としなければならない、特(;、ツーウェ
イドープの場合、その負荷が一般に比べて依り大きくな
るため、dドープのラジェータガードは一層強固に補強
しなければならない。
以上の如き、リフトシリンダの取付位1変j!4;伴な
つにラジェータガードの改造およびブレードに作用rる
負荷に対処したラジェータガードの補強は、上述したコ
ストおよび部品調達等の点で更に一層不具合となる。
この発明は上記事情に鐘みて鋭意研究の結果。
新たになされたものである。
この発明の主目的は、リフトシリンダでブレードの如き
作業JIvJ!降させるものでありながら。
該作業機の揚程をリットv9ンダの作動ストローク分よ
りも大きくとれるようにしたことを最大の特徴とするブ
ルドーザ装置等作II機のリフ)9ンケ一ジ機構を提供
するC;ある。
この発明の他の目的は、ス)o−りの短いリットシリン
ダで作業機揚程時間の短縮が図れるブルドーfl[置等
作業機のリフトリング−i)Im構を提供するζ;ある
この発明の別の目的は1作業機揚程増大のためにリット
シリンダの交換やラジェータガードの改造等を行なう必
要がなくなるプルドープ装置等作業機のリフトリンケー
ジ機構を提供するにある。
この発明のまたの目的は、接地長延長が要求されても、
ラジェータガード側のリフトシリンダ取付位置を変更す
る必要がなく、また作業機の負荷に対処すべくラジェー
タガードを補強する必要もなくなってコストダウンが図
れるブルドーザ装置等作業機のリフ)9ンケ一ジ機構を
提供するにある。
この発明の更に別の目的は、既存の建設乃至土工車@痙
:容易に装備できるプルドープ装置等作業機のリフトラ
ンケージ機構を提供するにある。
以下、この発明の好適実施例を図面に基づいて説明する
図示のツーウェイドーザ6:おいて、装軌式のトラクタ
1は本体前部に装着されたラジェータガード2と、メー
ンフレーム3に装備された足廻り装置4とt有する周知
構成になっている。
その足燗り!i7を置4のトラッククーラフレーム5に
は、ブツシュアーム6の基端がトラニオン7v介して上
下回動自在に枢着しである。
図示例のブツシュアーム6は、先端側にりaスメンバ6
&t’有するC′!iフレームからなり、その先端I:
は作業機としてツーウェイド−ザ(以下。
単にブレードという)8が装備しである。
該ブレード8.はプッVニアームロとの間に装架したト
リミング用のりリング9で駆動されるようになっている
一方、前記ラジェータガード2の両側には、ブレード8
を昇降駆動するためのリフトV9ンダ10が上下回動自
在に枢着しである。
該ツフトνツンダ10と前記ブツシュアーム6と會運動
関係に維持して、ブレード8のlI程tツフトシツyダ
10のストローク分よりも大きくするためのものが、こ
の発明独特のリフトリンケージ機構11である。
該ランケージ機構11は、トラクタのメーンフレーム3
にブラケット12t−介してビy15で基端が枢支され
た左右一対のリフ・トアーム14.15を備えている。
図示例のりフトアーム14,15は、ブツシュアーム6
に沿うが如くブレード8偶に延びて先端側が立上がった
側面略アングル状のフレーム部材からなり、それらの立
上がり相互間がパイプ等の連結部材16で一体的に連結
された構成となっている。
かかるリフトアーム14,15は、それらの屈曲部Rが
リフ)V9ンダ10の伸縮作動端にビy17を介して連
結され、かつ立上がり先端部(上端部)が9”/り19
1’介してブツシュアーム6のクロスメンバ61上にあ
るブラケット18に連結されている。
もって明らかな如く、この発明のりフトッンヶージ機構
11は、リフトアーム14,15およびリンク19を主
要部材とした構成にしである。
そのランケージ機構11において、リフトアーム14,
15の基端を枢支しているブラケット12は、ブツシュ
アーム6の基端枢着部であるトラニオy7よりブレード
8側ζ−適宜離間させた位、置でメーンフレームS j
;溶接されている。また。
すyり19は、ブツシュアーム6のクロスメンバ6&上
に溶接されたブラケット18およびリフトアーム14 
* 15の立上がり先端部に対して両端がポールジ璽イ
ンドで連結されている。
該連結状態のリンク19は、プツシエアームロ偶の遍結
点焉がリフトアーム14.15側の連結点P、とブレー
ド8との間に設定されている。また。
リフトアーム14,1S側の連結点P鵞は、ブツシュア
ーム6の下降位置乃至その近傍位置にて該ブツシュアー
ム側の連結点P、より、上方&=位置するよ−う設定さ
れている。
斯(の如く、プツVエアームロの基端枢着点7およびリ
ンク連結点P、 、 P、のそれぞれの位置関係が設定
されたリフトリンケージ機構11は、リフ)(/9ンダ
14,15の伸縮作動虐;よるブレード8の揚程を該リ
フトVツンダのストa−り分より増大させるべく機能す
る。
即ち、ブレード8の下降状態(第2図の実線位置)から
リフトv9yダ10v短纏作動させると。
リフトアーム14.15が基端枢支ビン13を支点にし
て上昇する。これと同時にプツVニアームロも基端框看
点7v中心1;シて上昇する。
もって、lンク遍結点Pt e P、のそれぞれが円弧
運動上行なうが、この場合、ブツシュアーム側のリンク
連結点P、が描(円弧軌線L1とリフトアーム側のリン
ク連結点P、が描く円弧軌線−とは、それらのリンク連
結点が上昇するに従って相互間隔が漸次大きく拡がって
いく。
斯様に各円弧軌線り、、L、の相互間隔が変化すること
―;よって、ブツシュアーム側のリンク連結点P1はリ
フトアーム側のリンク連結点P、よりも動き量が大きく
なる。
従って、ブレード8の揚程はリフトνツンダ10のスト
a−り分より大きくなり、ブレード揚程増大要求のため
にツフトνツンダをストロークの長いものと取換えるこ
となく要求通りのブレード揚程を得ることができる。
なお、この発明はツーツエイドーずに限らず。
その他の各種建設乃至土工車輌に適用でき、また、リフ
トアームの形状等も設計上いろいろ変更できるなど、要
Wvt逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
以上、この発明では1次の如き種々の優れた効果が得ら
れる。
…、シレード等の作業機揚程なリフトシリンダのストロ
ーク分より増大させ得るので、トラクタ艦=既存のリフ
トシリンダのストロークを利用して要望通りの作業機揚
程を得ることができ、設計上の県歌性が得られる。
(IL作aSm程増大のためにリフトνす7ダン取換え
る必要がないので、該シリンダ取換えのための部品調達
やトラクタのリフ)Vリンダ取付部の改造等が一切不要
となる。
従って、この発明のリフ)9ンケ一ジ機構は既存のトラ
クタに装備することも可能であり、かつその点からのコ
ストダウンも見込める。
(−)、また、この発明のリフトランケージ機構は。
作業機に作用する負荷なトラクタのすフ)Vリンダ取付
部とリフトアーム取付部とに分散して伝達するので、ラ
ジェータガードの如きリフトシリンダ取付部等を補強す
ることなく前記負荷鑑二充分対応させることができる。
kl、[:4:、 )ラクタの接地長延長が要求された
場合でも、リフトシリンダ取付部を移動させることなく
、この発明のリフ)5ンケ一ジ機構&:よって設計上で
対処できる。
(■、ストロークの短いリフトV9”/ダで大きな作業
機揚程が得られることに加え、その揚程時間の短縮が図
れる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の好運実施例を示すもので、第1図はツ
ーウェイドープの平面WA、第3図はその側面図である
。 1はトラクタ、6はブツシュアーム、7はブツシュアー
ムの基端枢着点、8は作業機として例示したブレード、
10はリフトン5yダ、13はリフトアームの基端枢着
点、14.15はリフトアーム、19はリンクs PI
 I ’lは9yり連結点である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 C1−トラクタに基端が枢着されて先端6;プルドープ
    装置等の作業機が装備されたプツシニア−ふと、該アー
    ムの上方位置にてトラクタC:装備された上下揺動自在
    なリフトシリンダとを連動関係に維持するリフトリンケ
    ージ機構であって、トラクタ暑二晶端を枢着し該枢着点
    をブツシュアームの基端枢着点より作IIIIII偏に
    離間偏位させてリフトシリンダの伸縮作動端に連結した
    リフトアームと、該リフトアームの先端側をブツシュア
    ーム(;連結するリンクとを備え、該リンクのブツシュ
    アーム側の連結点を該リンクのリフトアーム側傭結点と
    作業機との間に設定し、かつ作*siの下降位置乃至そ
    の近傍にてリフトアーム側のリンク連結点がブツシュア
    ーム側のリンク連結点より上方に設定されるようにして
    作業機の揚程がリフトシリンダのストロークより大きく
    なるようにしたことt特徴とするプルドーず装置等作業
    機のリフ)9ンケ一ジ機構。 (21,)ラクタは装軌式車輌であって、そのトラック
    ローラフレームにブツシュアームの基端が枢着され、か
    つメーンフレームにリフトアームの1端が枢着されて、
    ラジェータガードの両側にリフトシリンダが装備しであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブルド
    ーザ装置等作業機のリフトリンケージ機構。 (3)、す′フトアームは先端側が立上がった側面略ア
    ングル状をなし、その立上がり先端部がリンク部材を介
    してブツシュアームに連結されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のプルドープ装置等作業機の
    リフ)9ンケ一ジ機構。 (4)、リフトシリンダは、伸縮作動端がリフトアーム
    の中途部に連結されていることを特徴とする特許請求の
    tiA囲第1項および第2項記載のプルドープ装置等作
    業機のリフトリンケージ機構。
JP12448581A 1981-08-08 1981-08-08 作業機のリフトリンケ−ジ機構 Granted JPS5826127A (ja)

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JP12448581A JPS5826127A (ja) 1981-08-08 1981-08-08 作業機のリフトリンケ−ジ機構

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JPS5826127A true JPS5826127A (ja) 1983-02-16
JPS6240489B2 JPS6240489B2 (ja) 1987-08-28

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ID=14886674

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JP12448581A Granted JPS5826127A (ja) 1981-08-08 1981-08-08 作業機のリフトリンケ−ジ機構

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4895004A (ja) * 1972-03-16 1973-12-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4895004A (ja) * 1972-03-16 1973-12-06

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JPS6240489B2 (ja) 1987-08-28

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