JPS5825578A - 点火進角制御装置 - Google Patents
点火進角制御装置Info
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- JPS5825578A JPS5825578A JP56123045A JP12304581A JPS5825578A JP S5825578 A JPS5825578 A JP S5825578A JP 56123045 A JP56123045 A JP 56123045A JP 12304581 A JP12304581 A JP 12304581A JP S5825578 A JPS5825578 A JP S5825578A
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- JP
- Japan
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- discharge
- ignition
- voltage
- knock
- sensor
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関のノッキングの発生を制御する丸め
の点火進角制御装置に関し、特に放電セン11用iてノ
ックキング検出を行なう点火進角制御装置に関する。
の点火進角制御装置に関し、特に放電セン11用iてノ
ックキング検出を行なう点火進角制御装置に関する。
従来、内燃機関のノッキング(以下ノックと称する)の
発生を適切に制御することによル機関の出力及びIIa
費を良好にするノツタフイードバツクシステムが開発さ
れている。このシステムにおけるノック検出センナとし
てFi−一センt′hるいは指圧センナが用−られてい
る、f九点火プングに印加される放電電圧がノッキング
時に乱nが多くなることによpノックを検出しようと試
みられ九ことも(日本電装公開技@15−048.19
791$7月29日)ありた。
発生を適切に制御することによル機関の出力及びIIa
費を良好にするノツタフイードバツクシステムが開発さ
れている。このシステムにおけるノック検出センナとし
てFi−一センt′hるいは指圧センナが用−られてい
る、f九点火プングに印加される放電電圧がノッキング
時に乱nが多くなることによpノックを検出しようと試
みられ九ことも(日本電装公開技@15−048.19
791$7月29日)ありた。
しかしながらh MIJ記従来形の内1点火プラグにお
ける放電電圧のi!Lf′Lを検出するものにおいては
、確かにノックが発生する様なエンジンの高負荷運転時
に放電電圧の吹き消えによる乱れは増加するが、ノック
の発生との1対1の対応ははとんどなく、ノック検出精
度は非常に低く実用化できないものでありた。また前者
にpける振動センナを用Vhhものではノック振動と機
1m固有の振励とが分離しにくく検出精度が低いという
間勉点があった。
ける放電電圧のi!Lf′Lを検出するものにおいては
、確かにノックが発生する様なエンジンの高負荷運転時
に放電電圧の吹き消えによる乱れは増加するが、ノック
の発生との1対1の対応ははとんどなく、ノック検出精
度は非常に低く実用化できないものでありた。また前者
にpける振動センナを用Vhhものではノック振動と機
1m固有の振励とが分離しにくく検出精度が低いという
間勉点があった。
また指圧センtにおいては耐熱、耐久信頼性が未知の段
階で′hn、を九いずれもセンサそのもののコストが高
いとφう欠点がありた0重置Ij1は、g1図に示すよ
うに#導放電電圧が圧力にも依存して変化する点に着目
し、従来の放1!域圧の乱れの中よ)吹龜消光による乱
れ成分を除去し、ノックよ)変化する変動成分のみを検
出してノック検出を行なうものである。
階で′hn、を九いずれもセンサそのもののコストが高
いとφう欠点がありた0重置Ij1は、g1図に示すよ
うに#導放電電圧が圧力にも依存して変化する点に着目
し、従来の放1!域圧の乱れの中よ)吹龜消光による乱
れ成分を除去し、ノックよ)変化する変動成分のみを検
出してノック検出を行なうものである。
本発明の目的は、放電を行なう放電センすとして吹き消
えの発生をできるだけおさえる配置及び形状とし、かつ
放電セン?における放電エネルギーの供flI源と点火
プラグへのエネルギー供給源である点火コイルとを共用
するとりう構想にもとづき、システム構成の簡略化を計
ると共に放電センナにおける放電エネルギーの一部を混
合気の着火に供して燃焼特性の改善を針ル、また放電エ
ネルギーの効果的な選択を可能とした放電制御回路を設
け、それによ)簡単な構成で、ノック検出精度を向上さ
せた点火進角制御装置を提供することにある。
えの発生をできるだけおさえる配置及び形状とし、かつ
放電セン?における放電エネルギーの供flI源と点火
プラグへのエネルギー供給源である点火コイルとを共用
するとりう構想にもとづき、システム構成の簡略化を計
ると共に放電センナにおける放電エネルギーの一部を混
合気の着火に供して燃焼特性の改善を針ル、また放電エ
ネルギーの効果的な選択を可能とした放電制御回路を設
け、それによ)簡単な構成で、ノック検出精度を向上さ
せた点火進角制御装置を提供することにある。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
1112図は検出センサの取ル付は状況を示し、第3図
は検出センサの構造を示し、第4図はシステム構成を示
し、第5図は第4図の構成の一部の詳細を示す0本実施
例は4気筒エンジンにつiて示してあ)、1はシリンダ
ブロック、2はシリンダヘッド、3は点火プラグ、4は
吸気弁で以上は従来と−じ構成となりている。5は放電
センすて、S/9yメヘツド2の燃焼室内の圧力が印加
される様燃繍富に面してネジ締め固定しである。6は放
電セyすにおける放電部分を燃焼室′arfiよ)引り
込んに位置にするため凹部を加工した放電穴部で燃焼室
内におけるスワール等の気流の影響を避けて安定した放
電を得るために設けである。更に第3図にお−てワッシ
ャ9は放電センt5をシリンダヘッドにネジ締めする際
気密保持するためのものである。放電センt5の詳細は
公知の点火プラグと類似の構成でTofi、1Gは中心
電極で導電性の金属材料を加工したものである。10m
はネジ部で図示しないナツトによシ、111電コードを
固定する為のものである。10bはテーバ加工部分でガ
イシ11にネジ部10gにより固定する際の位置決めと
する為のものでおる。更に段加工部分10dはガイシ1
1と中心電極10とを気密するためのガラスクール12
の封入部分とするためのものである。ガラスクール12
は中心電極10を組み込む際あらかじめ注入して組み付
けである6以上のように、ガイシ11は中心型Ikt保
持する為のネジ部、テーバ一部、中心穴部分を中心′#
IK慣形状に応じてくシ抜き加工してめり、j!に先j
111部分にはカーボンの付着による漏電を防止する為
に付層距離を長くとる為のテーバ部が加工しておる。ま
た筺体13によりてガイシを保持させる為の突部11b
が中央の外形部分に加工して多り、筺体13のカシメ部
13暑によシリンダ状の気密シール14及び締めパツキ
ン151はさみカシメ加工してガイシ1it−保持させ
である。11体13はシリンダヘッド2にネジ締めする
ためのネジ部13b及び六角外形部xsct加工してあ
る。j!に棒状の接地電極16が筺体13の先端に抵抗
a11てめり、j!にその接地電極16の先端部分と中
心電極の先端部分には電極消耗の少ない白金合金の放電
電極が各々に抵抗溶接してあハ放電電極1ft形成させ
て−る。を九この放電ギャップ18は本′S施例では0
.3−にし゛てあハギャップ閾を放電期間中に気流が流
れに〈(してめる、筐た放電電極径は直径14■と細く
してTo47.放電が放電電他向で位置を変えておどる
ことを防止してのる1以上の放電センナは形状にお−て
点火プラグと類似の形状であるが、以下の点において従
来の点火プラグと異なりた特徴をもつ。
は検出センサの構造を示し、第4図はシステム構成を示
し、第5図は第4図の構成の一部の詳細を示す0本実施
例は4気筒エンジンにつiて示してあ)、1はシリンダ
ブロック、2はシリンダヘッド、3は点火プラグ、4は
吸気弁で以上は従来と−じ構成となりている。5は放電
センすて、S/9yメヘツド2の燃焼室内の圧力が印加
される様燃繍富に面してネジ締め固定しである。6は放
電セyすにおける放電部分を燃焼室′arfiよ)引り
込んに位置にするため凹部を加工した放電穴部で燃焼室
内におけるスワール等の気流の影響を避けて安定した放
電を得るために設けである。更に第3図にお−てワッシ
ャ9は放電センt5をシリンダヘッドにネジ締めする際
気密保持するためのものである。放電センt5の詳細は
公知の点火プラグと類似の構成でTofi、1Gは中心
電極で導電性の金属材料を加工したものである。10m
はネジ部で図示しないナツトによシ、111電コードを
固定する為のものである。10bはテーバ加工部分でガ
イシ11にネジ部10gにより固定する際の位置決めと
する為のものでおる。更に段加工部分10dはガイシ1
1と中心電極10とを気密するためのガラスクール12
の封入部分とするためのものである。ガラスクール12
は中心電極10を組み込む際あらかじめ注入して組み付
けである6以上のように、ガイシ11は中心型Ikt保
持する為のネジ部、テーバ一部、中心穴部分を中心′#
IK慣形状に応じてくシ抜き加工してめり、j!に先j
111部分にはカーボンの付着による漏電を防止する為
に付層距離を長くとる為のテーバ部が加工しておる。ま
た筺体13によりてガイシを保持させる為の突部11b
が中央の外形部分に加工して多り、筺体13のカシメ部
13暑によシリンダ状の気密シール14及び締めパツキ
ン151はさみカシメ加工してガイシ1it−保持させ
である。11体13はシリンダヘッド2にネジ締めする
ためのネジ部13b及び六角外形部xsct加工してあ
る。j!に棒状の接地電極16が筺体13の先端に抵抗
a11てめり、j!にその接地電極16の先端部分と中
心電極の先端部分には電極消耗の少ない白金合金の放電
電極が各々に抵抗溶接してあハ放電電極1ft形成させ
て−る。を九この放電ギャップ18は本′S施例では0
.3−にし゛てあハギャップ閾を放電期間中に気流が流
れに〈(してめる、筐た放電電極径は直径14■と細く
してTo47.放電が放電電他向で位置を変えておどる
ことを防止してのる1以上の放電センナは形状にお−て
点火プラグと類似の形状であるが、以下の点において従
来の点火プラグと異なりた特徴をもつ。
L VVン〆ヘッドの燃焼室内にギャップ部分を突出
させず奥まった位置に設けてるる。
させず奥まった位置に設けてるる。
2 放電ギャップは例えばα3■と非常に狭く放電電極
径がα4■と細い。
径がα4■と細い。
龜 したがって、放電電圧は従来の点火プラグよ)格R
K低く絶縁が比較的容易でしか4非常に小臘なものにな
っている1例えば献体のネジ部1!bは外径的8■のネ
ジ(M8ネジ)としてお為。
K低く絶縁が比較的容易でしか4非常に小臘なものにな
っている1例えば献体のネジ部1!bは外径的8■のネ
ジ(M8ネジ)としてお為。
次にこの放電センナにおける放電エネルギーの供給等を
行なうシステムの構成を第4図においてaWAする0点
火プラダ3における点火は従来と同様であシ、その放電
回路はパワートランジスタ部21によ〕点火スイル22
の充放電を制御し、ディストリビ^−タ等の分配回jl
1%23によ少2次高電圧を谷気筒の点火プラグに印加
して点火を行なっている。放・電センサ5における放電
回路も同じ点火コイル22によp放電エネルギーを供給
させ、分配回路23により各気筒へ分配させている。そ
の詳細は後に述べるが、ノック制御回路として第4図に
おける24は放電電圧検出器を示し、放電センナにおけ
る放″It′fIl圧を検出する為の公知の高圧プ1−
プであって、検・出電圧を”/1000にゲイン変換す
る中Rを有している。25は信号処理回路で、その機能
は放n1tt圧変化のう′c)−導放電電圧部分を検出
する様にしたマスキング回路及び鱒導放電電々圧変化の
うちノックに起因する変動以外の例えばt?、@消え変
化を消去するための異常ケイン変動検出機能及びその消
去を行なうマスキング機能及びノックによる変動ゲイン
を共振させるQ値を大きくした中心周波数7.5KHz
のバンドパスフィルター機能からなっている。その回路
の詳細は省略するが例えば異常ゲイン変動検出及びその
消去性例えば吹右消え等による放IIL電圧の急龍な変
化を微分勾配により検出し1例えば7.5KHzのm−
バス回路によ夕放電域圧信号を時間遅延させて%#徽仕
分勾配よって検出し比信号によ1時間4嬌させた放電電
圧の吹き消え部分の信号を消去しグランドレベルにf換
させるマスキング回路等を用いて行なっている。
行なうシステムの構成を第4図においてaWAする0点
火プラダ3における点火は従来と同様であシ、その放電
回路はパワートランジスタ部21によ〕点火スイル22
の充放電を制御し、ディストリビ^−タ等の分配回jl
1%23によ少2次高電圧を谷気筒の点火プラグに印加
して点火を行なっている。放・電センサ5における放電
回路も同じ点火コイル22によp放電エネルギーを供給
させ、分配回路23により各気筒へ分配させている。そ
の詳細は後に述べるが、ノック制御回路として第4図に
おける24は放電電圧検出器を示し、放電センナにおけ
る放″It′fIl圧を検出する為の公知の高圧プ1−
プであって、検・出電圧を”/1000にゲイン変換す
る中Rを有している。25は信号処理回路で、その機能
は放n1tt圧変化のう′c)−導放電電圧部分を検出
する様にしたマスキング回路及び鱒導放電電々圧変化の
うちノックに起因する変動以外の例えばt?、@消え変
化を消去するための異常ケイン変動検出機能及びその消
去を行なうマスキング機能及びノックによる変動ゲイン
を共振させるQ値を大きくした中心周波数7.5KHz
のバンドパスフィルター機能からなっている。その回路
の詳細は省略するが例えば異常ゲイン変動検出及びその
消去性例えば吹右消え等による放IIL電圧の急龍な変
化を微分勾配により検出し1例えば7.5KHzのm−
バス回路によ夕放電域圧信号を時間遅延させて%#徽仕
分勾配よって検出し比信号によ1時間4嬌させた放電電
圧の吹き消え部分の信号を消去しグランドレベルにf換
させるマスキング回路等を用いて行なっている。
このような信号処理回路25の出力信号e、比較器にて
レベル判定するノック判定回路26によ)ノッキングの
発生に応じてノ(ルス出力を発するようにしである。2
7は放電タイイング設定回路で、その@能は従莱の通常
の点火プラグにおける点火信号を発する機能と放電セン
サによる放電。
レベル判定するノック判定回路26によ)ノッキングの
発生に応じてノ(ルス出力を発するようにしである。2
7は放電タイイング設定回路で、その@能は従莱の通常
の点火プラグにおける点火信号を発する機能と放電セン
サによる放電。
例えばムT D O20”以後のノック発生時期と同期
させ充放電を行なわせる様放電信号を発する機能とを有
している。又1通常の点火における点火コイルへの充放
電信号は従来通りであり、放電センナにおける放電の為
の充電は従来のように点火終了後充電を開始する様に設
定しである。28は点火進角補正回路で従来と同@Oノ
ックの検出によル点火進角を補正するものでおる。
させ充放電を行なわせる様放電信号を発する機能とを有
している。又1通常の点火における点火コイルへの充放
電信号は従来通りであり、放電センナにおける放電の為
の充電は従来のように点火終了後充電を開始する様に設
定しである。28は点火進角補正回路で従来と同@Oノ
ックの検出によル点火進角を補正するものでおる。
このような充放11Lを行なう放1/を回路の具体的な
構成を第5図に示す、同図において、点火コイル22は
正負の極性の2次電圧を発する交番コイルを用−て−る
。放・−タイミング設定回路27は放電パワートランジ
スタ31と点火パワートランジスタ32を交互に駆動さ
鷺るように出力信号を発する様になって−る。ダイオー
ド33i、33bは各に2次電圧により誘起される1次
コイルにおける高電圧からパワートランジスタ31及び
32を保−するためのものである、+BはI(ツテリ入
カターンナルを示す、放電パワートラyシx/31は放
電センナ5で放電を行なわせるための負極性の2次高電
圧を発生させ1点火パワートランジスタ32は点火プラ
グ3で点火するための正極性の2次高電圧を発生させる
tのである。
構成を第5図に示す、同図において、点火コイル22は
正負の極性の2次電圧を発する交番コイルを用−て−る
。放・−タイミング設定回路27は放電パワートランジ
スタ31と点火パワートランジスタ32を交互に駆動さ
鷺るように出力信号を発する様になって−る。ダイオー
ド33i、33bは各に2次電圧により誘起される1次
コイルにおける高電圧からパワートランジスタ31及び
32を保−するためのものである、+BはI(ツテリ入
カターンナルを示す、放電パワートラyシx/31は放
電センナ5で放電を行なわせるための負極性の2次高電
圧を発生させ1点火パワートランジスタ32は点火プラ
グ3で点火するための正極性の2次高電圧を発生させる
tのである。
ディストリビ^−!機構による分配回路23C)詳細を
説明する。35は点火コイルの2久電圧ター建ナルと結
線された入力ターミナル、36Fiディストリビ為−夕
駆1Ihsと巡動して回転するロータ% 371137
bは各々点火グラグ3.放電センナbと各々公知04酎
圧ダイオード38.38’を介して結線され九ナイドエ
レクトーード部分を示す、A耐圧ダイオード38.38
’の電圧層断方向は各々点火プラグ3側と放電センt5
ggと反対方向でかつ各々の2次電圧の極性に対応させ
てあハ例えば点火ブラダ5における正の2次電圧が放電
センナ3に印加さn&tn様1こしである。又誼−タ軸
の回転と共にφ1.φ3.φ4.φ2気筒の願に点火及
び放電を行なわせるのは従来と同様である。
説明する。35は点火コイルの2久電圧ター建ナルと結
線された入力ターミナル、36Fiディストリビ為−夕
駆1Ihsと巡動して回転するロータ% 371137
bは各々点火グラグ3.放電センナbと各々公知04酎
圧ダイオード38.38’を介して結線され九ナイドエ
レクトーード部分を示す、A耐圧ダイオード38.38
’の電圧層断方向は各々点火プラグ3側と放電センt5
ggと反対方向でかつ各々の2次電圧の極性に対応させ
てあハ例えば点火ブラダ5における正の2次電圧が放電
センナ3に印加さn&tn様1こしである。又誼−タ軸
の回転と共にφ1.φ3.φ4.φ2気筒の願に点火及
び放電を行なわせるのは従来と同様である。
放電電圧検出fii+24は谷放電センサ5の放電電圧
を検出する様例えば22MΩの高耐圧固定ソリッド抵抗
39の一端を各放電センナ5の放電通路と結線し、他端
t”22Kgの固定ソリッド抵抗40を介してグランド
に痔として1.’、 000の分割回路を構成してiる
。その出方ターミナル41は信号感層回路25の入力タ
ーンナルと結線されて−る。
を検出する様例えば22MΩの高耐圧固定ソリッド抵抗
39の一端を各放電センナ5の放電通路と結線し、他端
t”22Kgの固定ソリッド抵抗40を介してグランド
に痔として1.’、 000の分割回路を構成してiる
。その出方ターミナル41は信号感層回路25の入力タ
ーンナルと結線されて−る。
上述(D実施例O装置の作1lillt第2図ないし第
6EIL−周一て説明する0通常の点火プラグ3におけ
る点火は従来と同様であハ放電タイミング設定回路27
によル点火パワートクンジスタ32t4励し、 、a!
に″:Iイル22にょ汐正極性の2次電圧tディストリ
ビ具−タ23の入力ターンナル35゜四−タ36.14
圧ダイオード38′を介して点火プラグに印加し1点火
を行なわせている。この時の充放罵声イ建ングは1g6
図に示す禄エンジン回転数と負荷状況に応じて従来と同
様に設足しである。
6EIL−周一て説明する0通常の点火プラグ3におけ
る点火は従来と同様であハ放電タイミング設定回路27
によル点火パワートクンジスタ32t4励し、 、a!
に″:Iイル22にょ汐正極性の2次電圧tディストリ
ビ具−タ23の入力ターンナル35゜四−タ36.14
圧ダイオード38′を介して点火プラグに印加し1点火
を行なわせている。この時の充放罵声イ建ングは1g6
図に示す禄エンジン回転数と負荷状況に応じて従来と同
様に設足しである。
又、この場合の放電終了時間「1#ig終T」の実洞例
を破線で示したがほぼ上死点(TDO) 付近で終了
してiる。
を破線で示したがほぼ上死点(TDO) 付近で終了
してiる。
次に放電セン?による光放電仕様と作#を111!明す
る。放電タイ建ング設定回路27における放電メイ建ン
グの設定により、点火プラグ3における放電員?J:M
時に;イルaJy−を変化させる様、第6図の破線で示
す時期に放電パワートランジスタ31t−通電させ、点
火コイルに充11Lft行なう、又ムT D O2G”
に放電バヮートッンジスタ31のa電を遮断し1点火コ
イル22に負の2次電圧を薙生させる。この2次電圧は
入力ターンナル35.*−タ36、^圧ダイオード38
を介して放電センナ5に印加され、放電センナ5で放電
を開始する。
る。放電タイ建ング設定回路27における放電メイ建ン
グの設定により、点火プラグ3における放電員?J:M
時に;イルaJy−を変化させる様、第6図の破線で示
す時期に放電パワートランジスタ31t−通電させ、点
火コイルに充11Lft行なう、又ムT D O2G”
に放電バヮートッンジスタ31のa電を遮断し1点火コ
イル22に負の2次電圧を薙生させる。この2次電圧は
入力ターンナル35.*−タ36、^圧ダイオード38
を介して放電センナ5に印加され、放電センナ5で放電
を開始する。
この時の放電センtjKおける放電電圧はノック時には
筒内圧力変動に伴な1.nil導放電電圧がノック周波
数7.5KHzと同期して変動する。この時従来の点火
ブラダと異なる点は前述のように放電センナ5が燃焼室
壁面より後退した放電穴s6内に取付けてあや、又放電
センナの形状として放電ギャップ18が例えはα3鴫と
短かく、放電電極171.17bの径が例えばα4ms
と細いことで′h)、少ない放電エネルギーによっても
放電アークの吹き消えあるいはおど9のない安定した放
電が行なわれる点でめる。また放電センナ5の上記の形
状はブレークダクン電圧も数ILvで又誘導放電電圧も
非常に低く、アークの持続時間が長一点も譬徴であ夛、
第6図rz#ig終了」で示した放電時間が、充電時間
「2#:g充電」からrz#Mg開始」までの短時間の
点火;イル2の充電時間で得られる様になりている。又
、前述の安定した放電が行なわれる点については、誘導
放電電圧のうちのノック信号以外のノイズの発生源とな
る吹き消えあるいはおどシを防止することによりてnK
よくノック変化t−検出で遡るようになっている。
筒内圧力変動に伴な1.nil導放電電圧がノック周波
数7.5KHzと同期して変動する。この時従来の点火
ブラダと異なる点は前述のように放電センナ5が燃焼室
壁面より後退した放電穴s6内に取付けてあや、又放電
センナの形状として放電ギャップ18が例えはα3鴫と
短かく、放電電極171.17bの径が例えばα4ms
と細いことで′h)、少ない放電エネルギーによっても
放電アークの吹き消えあるいはおど9のない安定した放
電が行なわれる点でめる。また放電センナ5の上記の形
状はブレークダクン電圧も数ILvで又誘導放電電圧も
非常に低く、アークの持続時間が長一点も譬徴であ夛、
第6図rz#ig終了」で示した放電時間が、充電時間
「2#:g充電」からrz#Mg開始」までの短時間の
点火;イル2の充電時間で得られる様になりている。又
、前述の安定した放電が行なわれる点については、誘導
放電電圧のうちのノック信号以外のノイズの発生源とな
る吹き消えあるいはおどシを防止することによりてnK
よくノック変化t−検出で遡るようになっている。
この誘導放電電圧の変化は放電電圧検出鰺24によプ谷
気筒O燃焼毎に検出され1M号処虐回路25によpノッ
ク信号を抽出し、ノック判定回路26によジノツク時に
パルス出力を発する。このパルス出力によシ点火進角補
正回路28を駆動してノック時の遅角補正をする点は従
来のノックフィードバックシステムと同様である。又デ
ィストリビ^−夕23における他電極との耐電圧の点は
=イル22の交互の′vL極億性の変化と高圧ダイオー
ド38と38′によシ確保しであるので72ツシ島オー
バーにつ−ては従来の4気筒ディストリビ^−タと同じ
形状で放電センナ用のナイドエレクトp−ド37b及び
高圧ダイオード38及び38′部分を追設するだけでよ
い、又高圧ダイオード38及び38′また放電室圧検t
B器24の回路部分をディストリビ為−タキャッグ内に
モールド成屡して2次電圧の漏洩を防止する様にしても
よいのは従来と同様である。
気筒O燃焼毎に検出され1M号処虐回路25によpノッ
ク信号を抽出し、ノック判定回路26によジノツク時に
パルス出力を発する。このパルス出力によシ点火進角補
正回路28を駆動してノック時の遅角補正をする点は従
来のノックフィードバックシステムと同様である。又デ
ィストリビ^−夕23における他電極との耐電圧の点は
=イル22の交互の′vL極億性の変化と高圧ダイオー
ド38と38′によシ確保しであるので72ツシ島オー
バーにつ−ては従来の4気筒ディストリビ^−タと同じ
形状で放電センナ用のナイドエレクトp−ド37b及び
高圧ダイオード38及び38′部分を追設するだけでよ
い、又高圧ダイオード38及び38′また放電室圧検t
B器24の回路部分をディストリビ為−タキャッグ内に
モールド成屡して2次電圧の漏洩を防止する様にしても
よいのは従来と同様である。
本II明の票2の爽施力を譲7図及び薦8図に示す0本
am例は放電センt5に混合気の着火の役割を付与させ
る機にし九4ので混合気の着火性につ−てはプラグ諸元
1点火エネルギーjlK関与して−ることは周知で4シ
、第1の実施911に示した諸元の放電センナは本来の
点火プラグより着火性は劣る0%Aわゆるアイドル運転
時等のエンジンの充填効率が低−条件では混合気そのも
のが着火しに〈〈放電センナ単体で着火させることは困
難である。しかしエンジンの充填効率の高いいわゆる中
なiし全員iI!運転時にシーては混合気がそもそも着
火しやすいので例えば2〜3mJの少ない放電エネルギ
ーでも着火で龜る。そこで71g2の実施例に訃−てr
i、中なめし全員萄時において混合気の着火を援助し従
来の点火プラグ3と放電センナ502つの点火源で行な
わせると共に放電センナ50ノック検出の放電七ム’f
’DO20”以後に再び行なうようにしたものである。
am例は放電センt5に混合気の着火の役割を付与させ
る機にし九4ので混合気の着火性につ−てはプラグ諸元
1点火エネルギーjlK関与して−ることは周知で4シ
、第1の実施911に示した諸元の放電センナは本来の
点火プラグより着火性は劣る0%Aわゆるアイドル運転
時等のエンジンの充填効率が低−条件では混合気そのも
のが着火しに〈〈放電センナ単体で着火させることは困
難である。しかしエンジンの充填効率の高いいわゆる中
なiし全員iI!運転時にシーては混合気がそもそも着
火しやすいので例えば2〜3mJの少ない放電エネルギ
ーでも着火で龜る。そこで71g2の実施例に訃−てr
i、中なめし全員萄時において混合気の着火を援助し従
来の点火プラグ3と放電センナ502つの点火源で行な
わせると共に放電センナ50ノック検出の放電七ム’f
’DO20”以後に再び行なうようにしたものである。
域らに詳細に説明すれば交11=yイル22の作動は第
1の実施例と同様にして放電パワートランジスタ31及
び点火パワートランジスタ32を駆動して行なう、この
#に#父査コイル22の2次電圧コイルの出力層子47
戊び48は一方は放電センナ5との導通ittmを行な
う第1分配湯43.他方は点火プラグ3との導4制御を
行な5第2分配器44の☆々の入力ターンナル45ae
45bK像就してめる。又点火プラグ用の入力ターン
ナル45bと2次電圧の出力趨子48との結線部が正極
の場合のみグランドと導通する様に高圧ダイオード46
が設けらnて−る。
1の実施例と同様にして放電パワートランジスタ31及
び点火パワートランジスタ32を駆動して行なう、この
#に#父査コイル22の2次電圧コイルの出力層子47
戊び48は一方は放電センナ5との導通ittmを行な
う第1分配湯43.他方は点火プラグ3との導4制御を
行な5第2分配器44の☆々の入力ターンナル45ae
45bK像就してめる。又点火プラグ用の入力ターン
ナル45bと2次電圧の出力趨子48との結線部が正極
の場合のみグランドと導通する様に高圧ダイオード46
が設けらnて−る。
これによシ1通常の点火時は点火パワートランジスタ3
2の作動により電流は第7因の人嫌矢印O方向に流れ、
2次電流は点火グラブ3.第2分配(至)44%24%
2次ニイル分配器43.駁電センtst鯖由しグランド
に流れる。又、放電パワートランジスタ31の作動によ
シ2次電流は点線矢印で示す放電センサ5.第1分配器
43.2次コイル塾高圧ダイオード46を縁由してグラ
ンドに流れる。故に着火Ovfは1点火プラグ3と放電
センナ5とを放電させ、ノック検出時は全エネルギーを
放電センt5に供給させている。
2の作動により電流は第7因の人嫌矢印O方向に流れ、
2次電流は点火グラブ3.第2分配(至)44%24%
2次ニイル分配器43.駁電センtst鯖由しグランド
に流れる。又、放電パワートランジスタ31の作動によ
シ2次電流は点線矢印で示す放電センサ5.第1分配器
43.2次コイル塾高圧ダイオード46を縁由してグラ
ンドに流れる。故に着火Ovfは1点火プラグ3と放電
センナ5とを放電させ、ノック検出時は全エネルギーを
放電センt5に供給させている。
又1分配−42はjg8図に示す様に2設ダイストリビ
凰−メ機梼としてるタ、第1分配嚢として上目−タ50
と各気筒に設は九放電センナ5と結線した上ナイドター
建ナル51,52.53゜s4とによ92次電圧の分配
を行なわせ、#E2分配器として下ロータ55と各点火
プラグに結線された下ナイドター建ナルにより分配させ
ている。
凰−メ機梼としてるタ、第1分配嚢として上目−タ50
と各気筒に設は九放電センナ5と結線した上ナイドター
建ナル51,52.53゜s4とによ92次電圧の分配
を行なわせ、#E2分配器として下ロータ55と各点火
プラグに結線された下ナイドター建ナルにより分配させ
ている。
又、この時、各四−タの配電部の形状としては下田−メ
55の配電1555mは従来と同じ点火進角@に設定し
である。上四−夕50の配電部5Q1社点火進角幅の上
に更に放電セ/す5による放電を行なう為ム’l’DO
5G’tで放電が可能な橡に幅広にしである。よりて本
来ならば隣のターミナ々へ7ツツv為オーバーしてしま
うが本放電センナでは2次電圧はIILXVと低い為絶
線距離が従来の一11直ですむ、故に第1配電悶−夕径
と第2配電四−夕径は同じにしてもほとんど支障はない
が。
55の配電1555mは従来と同じ点火進角@に設定し
である。上四−夕50の配電部5Q1社点火進角幅の上
に更に放電セ/す5による放電を行なう為ム’l’DO
5G’tで放電が可能な橡に幅広にしである。よりて本
来ならば隣のターミナ々へ7ツツv為オーバーしてしま
うが本放電センナでは2次電圧はIILXVと低い為絶
線距離が従来の一11直ですむ、故に第1配電悶−夕径
と第2配電四−夕径は同じにしてもほとんど支障はない
が。
耐電圧余裕Kt大きくし九−場合には第1配電μ−メ径
を従来よp大きく設定すればよい。
を従来よp大きく設定すればよい。
このようにして放電センt5の放電により混合気の着火
を助けることができ、中ないし全負荷領域では、2グツ
ゲニンジン等の燃焼にみら几る燃焼速度の増大効果によ
)燃費低減にも寄与できるという効果が得られる。又放
電エネルギーについては、ノック検出を行なう放電セン
サに与えるエネルギーは2点火プラグによる点火時にお
ける供給エネルギーが点火プラグと放電センナとに供給
しているのに対し、ノック検出時は全エネルギーをノッ
ク検出分にしてエネルギーの増大による吹き消えO減少
効果を得るようにしである。tた又番コイルによる耐電
圧は従来の耐電圧に放電センナにおける放電電圧を加算
した分でよく、数KV上昇するm*の軽微なものであハ
点火コイル自身の耐電圧の大幅な上昇は必妥としないの
は勿論である。
を助けることができ、中ないし全負荷領域では、2グツ
ゲニンジン等の燃焼にみら几る燃焼速度の増大効果によ
)燃費低減にも寄与できるという効果が得られる。又放
電エネルギーについては、ノック検出を行なう放電セン
サに与えるエネルギーは2点火プラグによる点火時にお
ける供給エネルギーが点火プラグと放電センナとに供給
しているのに対し、ノック検出時は全エネルギーをノッ
ク検出分にしてエネルギーの増大による吹き消えO減少
効果を得るようにしである。tた又番コイルによる耐電
圧は従来の耐電圧に放電センナにおける放電電圧を加算
した分でよく、数KV上昇するm*の軽微なものであハ
点火コイル自身の耐電圧の大幅な上昇は必妥としないの
は勿論である。
上述においては、1つの点火コイルによp点火プラグと
放電センナにエネルギーを与える方法について述べたが
% 4!rk独立な2つのコイルを使用してエネルギー
管与える様にしてもよいことは勿論である。又その場合
、公知のDI、Iコイルを用iてディストリビ為−夕の
72ツシ晶オーバーを防止することがで宿る橡な方法で
行なりてもよいことは勿−である、ま九以上の実施例に
お−ては金気筒に放電センサを用いる様にしたが、モニ
ター気筒として最もノックの生じ申す一気筒に選定して
、その気筒Oみに放電セン?を設置してノッキy/を検
出し、金気筒の点火進角を制御してもよいことは勿論で
あり、この時のモニター気筒としては、混合気の気筒間
の分配の片寄シ、あるいは圧縮比を一気筒だけ若干Ai
iに設計する等1強制的あるいは自然発生的な方法で選
択すればよく。
放電センナにエネルギーを与える方法について述べたが
% 4!rk独立な2つのコイルを使用してエネルギー
管与える様にしてもよいことは勿論である。又その場合
、公知のDI、Iコイルを用iてディストリビ為−夕の
72ツシ晶オーバーを防止することがで宿る橡な方法で
行なりてもよいことは勿−である、ま九以上の実施例に
お−ては金気筒に放電センサを用いる様にしたが、モニ
ター気筒として最もノックの生じ申す一気筒に選定して
、その気筒Oみに放電セン?を設置してノッキy/を検
出し、金気筒の点火進角を制御してもよいことは勿論で
あり、この時のモニター気筒としては、混合気の気筒間
の分配の片寄シ、あるいは圧縮比を一気筒だけ若干Ai
iに設計する等1強制的あるいは自然発生的な方法で選
択すればよく。
この場合には、コストの低減が計られるという効果も得
られる。又、放電センサの着火性を更に良好にする様に
例えば市販の点火ブラダと同じものを用いた2プラグエ
ンジンの1プラグヲ放電センナの代用品として用いる方
法も可能であるが、この時は安定した放電が得にくい為
、ノック検出が―シくなるが、例えは100wj以上の
大エネルギー電源を用−て安定した放電を得る様にして
もよく、コスト/メリットの情勢に応じて放電システム
を選択すればよ−。
られる。又、放電センサの着火性を更に良好にする様に
例えば市販の点火ブラダと同じものを用いた2プラグエ
ンジンの1プラグヲ放電センナの代用品として用いる方
法も可能であるが、この時は安定した放電が得にくい為
、ノック検出が―シくなるが、例えは100wj以上の
大エネルギー電源を用−て安定した放電を得る様にして
もよく、コスト/メリットの情勢に応じて放電システム
を選択すればよ−。
以上のように本発明によれば、燃18M内に設けた燃焼
期間中に安定した放11Lt−行なう様にし九放電七ン
サへの放電エネルギーの供給方法として。
期間中に安定した放11Lt−行なう様にし九放電七ン
サへの放電エネルギーの供給方法として。
通常の点火プラグにおける放電を行なう点火コイルによ
り放電エネルギーを与える放電回路f:設けることによ
シ、システムの共通化が計られシステム構成が簡単で低
コストのノック検出装置が得られると共に、その放電セ
ンナの放電を混合気の着火に関与させる様放電制御する
ことでエンジンの燃tIa改善が計られ、したがりて構
成、性絽、コストの面で優れたノック検出装置が提供さ
れる。
り放電エネルギーを与える放電回路f:設けることによ
シ、システムの共通化が計られシステム構成が簡単で低
コストのノック検出装置が得られると共に、その放電セ
ンナの放電を混合気の着火に関与させる様放電制御する
ことでエンジンの燃tIa改善が計られ、したがりて構
成、性絽、コストの面で優れたノック検出装置が提供さ
れる。
第1図はノック検出の原理を示すグ2y、第2図は本l
1iI!Jlの第1の実施例の放電センナの取付状況を
示す断面図sms図は第1o笑施例における放電センナ
を示す断面図、縞4図/fijglo夾應例のシステム
構成を示すブロック回路図、纂5図は第1の実施例の放
電回路を示す電気回路図、第6図は第1の実施例の放電
作−状況を示すグツ7゜第7図は本発明の第2の実施例
の放電回路を示す電気回路図、そして第8区は第2の実
施例のデイストリビ鳳−タ401示す電気回路図である
。 l・−シリンダブロック% 2・・・シリンダヘッド。 3・−・点火ブラダ、4・−吸気弁、5・・・放電セン
サ、6・−放電穴tls 9・・・ワッシャ、10・
・・中心電l111Oa・−・ネジ部、10b・・・テ
ーパ加工部分。 10C・・・ネジ部、10d−・・段加工部分、11・
−ガイ’/、llb・・・央部、12・・・ガラスシー
ル。 1ト一筐体、13 In−・・カシメ部、13b・・・
ネジ部。 13@・・・六角外形部、14・・・気密シール、15
・・・締めパツキン、16−・・接地電極% 17Jl
# 17b・・・放電電極、18−・放電ギャップ、2
1・・・パワートランジスタs、22・・・点火コイル
s 23・・・分配回路、24・・・放電電圧検出器、
25・・・信号処理回路、21−・ノック判別回路、2
7・・・放電タイ(ング設定回路、2g−・・点火進角
補正回路% 31・・・放電パワートランジスタ、32
・・・点火パワートランジスタ、33層533b””ダ
イオード、35・・・入力タ−(ナル、36・・・四−
タ、37鳳、37b・・・ナイドエレクトロード、
38 、 38’−・・高耐圧ダイオード。 39.40−・・抵抗、41・・・出力ターミナル。 42−分配器、43・・・第1分配器、44・・・第2
分配器s 4Baa 4sb・・・入カター建ナル%4
6・・・^圧ダイオード、47.48・・・2次出力端
子。 50・・・上p−タ、51.52.53.54・・・上
サイドターミナル% 55・・・下ロータ、5Sa−・
・配電部。 特許出願人 日本電装体式貧社 特許出願代理人 弁理士青水 網 弁理士 四 1111 相 之 弁理士 池 内 −鞠 升壇士 山 口 紹 之 第1図 星 力 (kg/cm2) 第2図 第4図 区 a〕 絵
1iI!Jlの第1の実施例の放電センナの取付状況を
示す断面図sms図は第1o笑施例における放電センナ
を示す断面図、縞4図/fijglo夾應例のシステム
構成を示すブロック回路図、纂5図は第1の実施例の放
電回路を示す電気回路図、第6図は第1の実施例の放電
作−状況を示すグツ7゜第7図は本発明の第2の実施例
の放電回路を示す電気回路図、そして第8区は第2の実
施例のデイストリビ鳳−タ401示す電気回路図である
。 l・−シリンダブロック% 2・・・シリンダヘッド。 3・−・点火ブラダ、4・−吸気弁、5・・・放電セン
サ、6・−放電穴tls 9・・・ワッシャ、10・
・・中心電l111Oa・−・ネジ部、10b・・・テ
ーパ加工部分。 10C・・・ネジ部、10d−・・段加工部分、11・
−ガイ’/、llb・・・央部、12・・・ガラスシー
ル。 1ト一筐体、13 In−・・カシメ部、13b・・・
ネジ部。 13@・・・六角外形部、14・・・気密シール、15
・・・締めパツキン、16−・・接地電極% 17Jl
# 17b・・・放電電極、18−・放電ギャップ、2
1・・・パワートランジスタs、22・・・点火コイル
s 23・・・分配回路、24・・・放電電圧検出器、
25・・・信号処理回路、21−・ノック判別回路、2
7・・・放電タイ(ング設定回路、2g−・・点火進角
補正回路% 31・・・放電パワートランジスタ、32
・・・点火パワートランジスタ、33層533b””ダ
イオード、35・・・入力タ−(ナル、36・・・四−
タ、37鳳、37b・・・ナイドエレクトロード、
38 、 38’−・・高耐圧ダイオード。 39.40−・・抵抗、41・・・出力ターミナル。 42−分配器、43・・・第1分配器、44・・・第2
分配器s 4Baa 4sb・・・入カター建ナル%4
6・・・^圧ダイオード、47.48・・・2次出力端
子。 50・・・上p−タ、51.52.53.54・・・上
サイドターミナル% 55・・・下ロータ、5Sa−・
・配電部。 特許出願人 日本電装体式貧社 特許出願代理人 弁理士青水 網 弁理士 四 1111 相 之 弁理士 池 内 −鞠 升壇士 山 口 紹 之 第1図 星 力 (kg/cm2) 第2図 第4図 区 a〕 絵
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 内燃機関の燃焼期間中に燃焼室内にて放電を行なう
放電センナと該放電を行なわせる放電回路と前記放電セ
ン?における誘導放電電圧を検出する放電電圧検出部と
皺検出部の出力よルノック成分の検出を行なう信号処理
回路と皺回路出力よ)ノック判定を行なうノック判刹回
路と鋏回路の出力値により点火進角t−補正するム火進
角補正回路とを有することを特徴とする点火進角制御装
置。 z 前記放電センナによる放電は燃焼室表面に加工した
放電穴部の内にて行なわせるかst′fi−はその放電
センナO放電電憤として放電電極間距噛をα$−未満ま
たは放電電極径a8−以下とすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の点火進角制御装置。 ふ 前記放電回路は放電エネルギーを点火プラグにエネ
ルギーを供給する同一の点火コイルにより発生させ異な
る分配回路により放電量ンtに供給すること會特徴とす
る特許請求の軛目謳1項に記載の点火進角制御@−0 未 前記放電センチの放電時期の設定t−、itイクル
中に1点火プラグによる点火と同期させた時と燃焼期間
中との2回に設定した放電タインング設定回路または、
該2回の放電時の放電センチにおける放電エネルギー量
を可変とする2棟の放電形態の選択が可能な2種の放電
回路を有することを特徴とする4I詐晴求の範囲第1項
に記載の点火進角制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123045A JPS5825578A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 点火進角制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56123045A JPS5825578A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 点火進角制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825578A true JPS5825578A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14850839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56123045A Pending JPS5825578A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 点火進角制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825578A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2542380A1 (fr) * | 1983-03-12 | 1984-09-14 | Fuji Heavy Ind Ltd | Dispositif de commande de l'allumage d'un moteur a combustion interne |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP56123045A patent/JPS5825578A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2542380A1 (fr) * | 1983-03-12 | 1984-09-14 | Fuji Heavy Ind Ltd | Dispositif de commande de l'allumage d'un moteur a combustion interne |
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