JPS58253B2 - デンソウシンゴウノイジヨウケンシユツソウチ - Google Patents
デンソウシンゴウノイジヨウケンシユツソウチInfo
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- JPS58253B2 JPS58253B2 JP50037835A JP3783575A JPS58253B2 JP S58253 B2 JPS58253 B2 JP S58253B2 JP 50037835 A JP50037835 A JP 50037835A JP 3783575 A JP3783575 A JP 3783575A JP S58253 B2 JPS58253 B2 JP S58253B2
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- H02H1/00—Details of emergency protective circuit arrangements
- H02H1/0061—Details of emergency protective circuit arrangements concerning transmission of signals
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- Electromagnetism (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周波数変調による波形伝送を用いて遠隔地点
の電気量を再現し、この信号により電力系統を保護する
装置において、伝送上の信号の異常を検出し、処理する
装置に関するものである。
の電気量を再現し、この信号により電力系統を保護する
装置において、伝送上の信号の異常を検出し、処理する
装置に関するものである。
第1図は従来の装置あるいは本発明の装置が適用される
保護継電装置の例を示す。
保護継電装置の例を示す。
即ちA、B両電気所間の送電線TLを保護するにあたり
、変流器CTの2次電流がリレ一部へ導入され、レベル
変換された後、送信部で電圧周波数変換器により周波数
変調されて相手電気所へ送信される。
、変流器CTの2次電流がリレ一部へ導入され、レベル
変換された後、送信部で電圧周波数変換器により周波数
変調されて相手電気所へ送信される。
一方相手電気所から同様に周波数変調された信号が送ら
れて来るので、これを受信部で受け、これを復調した信
号と自端の信号とによりリレ一部が応動する。
れて来るので、これを受信部で受け、これを復調した信
号と自端の信号とによりリレ一部が応動する。
この様な保護継電装置においては、伝送信号の異常によ
る不正動作を避けるため、的確な異常検出が必要である
。
る不正動作を避けるため、的確な異常検出が必要である
。
このため従来、周波数範囲監視方式が用いられていた。
即ち、周波数変調伝送方式においては搬送周波数F0を
±ΔFの範囲に変移して伝送するので、受信波はF。
±ΔFの範囲に変移して伝送するので、受信波はF。
−ΔF〜F0+ΔFの範囲内にある。
そこで受信波の周波数を監視し、その範囲を外れた場合
異常とする。
異常とする。
しかしこの方式は検出性能が低い。
雑音により周波数が変化しても上記範囲内に収まってい
れば異常は検出されないが、復調波は十分に異常である
場合が多い。
れば異常は検出されないが、復調波は十分に異常である
場合が多い。
その顕著な例を第2図に示す。
同図aは送信波、bは受信波であり、伝送遅延時間を省
略して示す。
略して示す。
この例ではF0=1800Hz、ΔF = 600 H
zであり、正常な周波数範囲は1200〜2400 H
zである。
zであり、正常な周波数範囲は1200〜2400 H
zである。
aは送信波のある一部分が1200Hz、これに対応す
るbの受信波では雑音により零点付近が乱されて240
0 Hzに変化している。
るbの受信波では雑音により零点付近が乱されて240
0 Hzに変化している。
この場合周波数範囲の監視では異常を検出することはで
きないが、信号は下限から上限へ変化しており十分に異
常である。
きないが、信号は下限から上限へ変化しており十分に異
常である。
これ程極端な例でなくても、正常な周波数範囲内の変化
で無視できないケースは種々ありうる。
で無視できないケースは種々ありうる。
第3図はその例である。即ち1800Hzの信号が、雑
音により零点が推移して1500Hzになり、次の波が
2250 Hzとなる例を表わしている。
音により零点が推移して1500Hzになり、次の波が
2250 Hzとなる例を表わしている。
この場合も異常は検出されないが、影響は第2図と類似
である。
である。
本発明の第1の目的は伝送信号の異常を的確に行えるよ
うにした伝送信号の異常検出装置を得ることにある。
うにした伝送信号の異常検出装置を得ることにある。
本発明の第2の目的は伝送信号の異常時に伝送信号異常
検出装置の出力により継電器装置の応動を制御するよう
にした保護継電装置を得ることにある。
検出装置の出力により継電器装置の応動を制御するよう
にした保護継電装置を得ることにある。
以下第1発明から第5発明について説明するが、理解を
容易にするため第3発明から説明する。
容易にするため第3発明から説明する。
第4図は第3発明の一実施例を示す図である。
同図においてSDは送信部、RCは受信部、RYはリレ
一部であり、これらは第1図と同様であり、本発明の説
明に必要な部分を示しである。
一部であり、これらは第1図と同様であり、本発明の説
明に必要な部分を示しである。
即ち送信部SDにおいては、入力信号Iは送信フィルタ
SFにより適当な電圧レベルに変換されかつ帯域制限さ
れた後電圧周波数変換器VFを経由して相手端へ送信さ
れる。
SFにより適当な電圧レベルに変換されかつ帯域制限さ
れた後電圧周波数変換器VFを経由して相手端へ送信さ
れる。
相手端では受信部RCで受けた搬送波RWが整形回路S
1により整形され、その出力RTが周波数電圧変換器F
Vにより復調され、リレ一部RYに印加される。
1により整形され、その出力RTが周波数電圧変換器F
Vにより復調され、リレ一部RYに印加される。
なお通常必要な程度の受信フィルタの機能は整形回路S
1に含まれるものとする。
1に含まれるものとする。
DETは本発明の中心となる異常検出部である。
分周回路S2により信号RTが1/2に分周されて、出
力Qおよび回を生ずる。
力Qおよび回を生ずる。
MVはマルチバイブレータで、クロック信号CKを発生
している。
している。
A1およびA2は論理積回路、CTRはアップダウンカ
ウンタで、論理積回路A1の出力C1を受けるとアップ
カウント即ち加算方向に計数し、論理積回路A2の出力
C2を受けるとダウンカウント即ち減算方向に計数する
。
ウンタで、論理積回路A1の出力C1を受けるとアップ
カウント即ち加算方向に計数し、論理積回路A2の出力
C2を受けるとダウンカウント即ち減算方向に計数する
。
これらの回路は集積回路等周知の方法で実現できるので
詳細は省略する。
詳細は省略する。
TGはタイミング発生回路で、出力C1の第1今回のパ
ルスを取出し、C3信号として出力する。
ルスを取出し、C3信号として出力する。
信号C3はアップダウンカウンタCTRに印加され、ア
ップダウンカウンタCTRを後述の様に初期セットする
。
ップダウンカウンタCTRを後述の様に初期セットする
。
また信号C3は論理判定回路LGに印加される。
論理判定回路LGは信号C3の直前のアップダウンカウ
ンタCTRの出力を判定し、出力LPを発生する。
ンタCTRの出力を判定し、出力LPを発生する。
出力LPはリレ一部RYに印加され、リレ一部RYの応
動を制御する。
動を制御する。
論理判定回路LGの一例を第5図に示す。
この論理判定回路LGは論理積回路A3およびA4、論
理和回路OR1、否定回路N1、JKフリップ・フロッ
プ回路FF等よりなっている。
理和回路OR1、否定回路N1、JKフリップ・フロッ
プ回路FF等よりなっている。
第4図のアップダウンカウンタCTRを説明の容易な様
に例えば4ビツトの2進計数回路とし、そのうちの例え
ば上位2ビツトの出力B4およびB3と、それらの反転
値B4およびB3がそれぞれ論理積回路A3およびA4
に印加される。
に例えば4ビツトの2進計数回路とし、そのうちの例え
ば上位2ビツトの出力B4およびB3と、それらの反転
値B4およびB3がそれぞれ論理積回路A3およびA4
に印加される。
論理積回路A3およびA4の出力は論理和回路OR1を
経てJKフリップフロップ回路FFのに端子に印加され
、また否定回路N1で反転された信号がJ端子に印加さ
れる。
経てJKフリップフロップ回路FFのに端子に印加され
、また否定回路N1で反転された信号がJ端子に印加さ
れる。
JKフリップフロップ回路FFのクロック入力端子CP
には信号C3が印加される。
には信号C3が印加される。
周知のようにJKフリップフロップ回路FFはCP大入
力直前のJ入力およびに入力によって出力が定まる。
力直前のJ入力およびに入力によって出力が定まる。
これらの動作については動作説明のところで詳述する。
次に本発明の動作説明を行う。
表1および第6図の波形図は第4図および第5図の作用
を説明するためのものである。
を説明するためのものである。
搬送波RW〜クロック信号CKは上述の通りである。
出力C1は出力Qとクロック信号CKとの論理積、出力
C2は出力点とクロック信号CKとの論理積で発生する
。
C2は出力点とクロック信号CKとの論理積で発生する
。
従って、アップダウンカウンタCTRは出力Qの時間中
アップカウントし、出力点の時間中ダウンカウントする
。
アップカウントし、出力点の時間中ダウンカウントする
。
アップダウンカウンタCTRを上述の様に4ビツトの2
進計数器とすると、その計数結果の出力は表1のように
0,1,2.・・・、15の16通りの状態がある。
進計数器とすると、その計数結果の出力は表1のように
0,1,2.・・・、15の16通りの状態がある。
信号C3によってアップダウンカウンタCTRを。
例えば、そのうちの1つの状態に初期セットすると、出
力C1の第2発註のパルスで2つの状態となり以下順次
アップカウントする。
力C1の第2発註のパルスで2つの状態となり以下順次
アップカウントする。
次に出力C2によってダウンカウントし、出力C2の終
り、つまり信号C3パルスの直前のアップダウンカウン
タCTR出力は、出力C1のパルス数と出力C2のパル
ス数との差、即ち出力Qとそれに続く出力Qの幅の差を
表わす。
り、つまり信号C3パルスの直前のアップダウンカウン
タCTR出力は、出力C1のパルス数と出力C2のパル
ス数との差、即ち出力Qとそれに続く出力Qの幅の差を
表わす。
この様子を第6図に示すNo。1〜No、4の4区間の
搬送波RWについて説明する。
搬送波RWについて説明する。
No、1区間では出力C1およびC2が共に6発で、信
号C3直前ではアップダウンカウンタCTRのカウント
値は丁度0になっており、表1よりB3=B4=0であ
る。
号C3直前ではアップダウンカウンタCTRのカウント
値は丁度0になっており、表1よりB3=B4=0であ
る。
従って第5図の論理積回路A4の出力は1となるために
入力は1、J入力はOとなる。
入力は1、J入力はOとなる。
このようなステアリング入力J、に状態のときに信号C
3が到来するとJKフリップフロップ回路FFはリセッ
トされて出力LPは0となる。
3が到来するとJKフリップフロップ回路FFはリセッ
トされて出力LPは0となる。
あるいはもともと0であればその状態を続ける(周知の
JKフリップフロップはこの様な機能をもっている)。
JKフリップフロップはこの様な機能をもっている)。
No、2区間は出力C1が9発、出力C2が5発の場合
で、信号C3直前のアップダウンカウンタCTRは、計
数結果が4即ちB1=B2=B4=0゜B3=1となっ
ている。
で、信号C3直前のアップダウンカウンタCTRは、計
数結果が4即ちB1=B2=B4=0゜B3=1となっ
ている。
従って第5図の論理積回路A3およびA4の出力は共に
0、故にKは0゜Jは1となっている。
0、故にKは0゜Jは1となっている。
そこで信号C3が到来するとJKフリップフロップ回路
FFがセットされ、LP=1となる。
FFがセットされ、LP=1となる。
これにより論理判定回路LGはリレ一部RYの応動を制
御する。
御する。
No、3区間は出力C1が5発、出力C2が10発の場
合で、信号C3直前にはアップダウンカウンタCTRの
計数結果は−5となり、+11の場合と同じくB1=B
2=B4=1 、B3=0となっている。
合で、信号C3直前にはアップダウンカウンタCTRの
計数結果は−5となり、+11の場合と同じくB1=B
2=B4=1 、B3=0となっている。
この場合もJ=1.に=0であるから、信号C3が到来
してもJKフリップフロップFFはセットされた状態を
継続し、信号LP=1を出力する。
してもJKフリップフロップFFはセットされた状態を
継続し、信号LP=1を出力する。
従って論理判定回路LGは継続してリレ一部RYの応動
を制御する。
を制御する。
No、4区間のケースは出力C1が5発、出力C2が6
発で、信号C3直前にはアップダウンカウンタCTRの
計数内容は−1、即ち、B1=B2=B3=B4−1で
あり、J=0.に=1である。
発で、信号C3直前にはアップダウンカウンタCTRの
計数内容は−1、即ち、B1=B2=B3=B4−1で
あり、J=0.に=1である。
この時信号C3が到来するとJKフリップフロップ回路
FFはリセットされ出力信号はLP=0となる。
FFはリセットされ出力信号はLP=0となる。
この結果論理判定回路LGはリレ一部RYに対する制御
を停止する。
を停止する。
以上の様に、この例では出力C1が4発以上多いか、出
力C2が5発以上多い場合には出力LPを生ずる。
力C2が5発以上多い場合には出力LPを生ずる。
つまり異常検出部DETは受信波の周期を隣合うもの同
士比較して所定値以上の差があれは異常と検出し、出力
LPを生じてリレ一部RYの応動を制御する。
士比較して所定値以上の差があれは異常と検出し、出力
LPを生じてリレ一部RYの応動を制御する。
この関係を判定式で表現すると、T2−T1.<TCと
なり、出力Lpはこの判定式が成立しないとき生ずる。
なり、出力Lpはこの判定式が成立しないとき生ずる。
出力信号LPを生じたときリレ一部RYでどの様に処理
されるかは種々ある。
されるかは種々ある。
例えば出力LPの生じている間リレ一部RYの出力を停
止する手段、論理判定回路LGとリレ一部RYとの間に
オフディレータイマを挿入し出力LPの時間を延長して
同様の処理をする手段、あるいはこの期間リレ一部RY
の感度を鈍くするとか判定時間を延長するとか周知の種
々の手段がある。
止する手段、論理判定回路LGとリレ一部RYとの間に
オフディレータイマを挿入し出力LPの時間を延長して
同様の処理をする手段、あるいはこの期間リレ一部RY
の感度を鈍くするとか判定時間を延長するとか周知の種
々の手段がある。
なお、この実施例では出力C1が4〜11発多いときあ
るいは出力C2が5〜12発多いとき有効でこれを超す
と検出不能となる。
るいは出力C2が5〜12発多いとき有効でこれを超す
と検出不能となる。
例えば出力C1が15発、出力C2が3発の場合、計数
結果は12つまりB1=B2=0.B3=B4=1とな
って正常と判定する。
結果は12つまりB1=B2=0.B3=B4=1とな
って正常と判定する。
しかしこれは実用上十分なビット数を用いることによっ
て解決し、この事は本発明を特に制限するものではない
。
て解決し、この事は本発明を特に制限するものではない
。
例えば8ビツトを使用すれば255まで計数でき、通常
の用途では十分である。
の用途では十分である。
所でこの様な異常検出装置は保護継電装置にとって極め
て有効である。
て有効である。
即ち信号の正常時に誤って検出することがなく、しかも
異常時には高速度かつ高感度に検出できるからである。
異常時には高速度かつ高感度に検出できるからである。
先づ信号が正常な場合には、送信フィルタSFにより周
波数電圧変換器VF大入力急峻な波形が緩和されている
ので、送信波の周波数は急激には変化しない。
波数電圧変換器VF大入力急峻な波形が緩和されている
ので、送信波の周波数は急激には変化しない。
例えば入力電流の周波数が60 Hz、搬送周波数F0
=1800Hz、変移幅ΔF=600Hzの場合、定常
状態で、周波数それ自身は1200Hz〜2400Hz
の範囲、周期では0.83m5〜0,42m5の範囲を
変化するが、隣合う波の周期の差は最大的0.06m5
となる。
=1800Hz、変移幅ΔF=600Hzの場合、定常
状態で、周波数それ自身は1200Hz〜2400Hz
の範囲、周期では0.83m5〜0,42m5の範囲を
変化するが、隣合う波の周期の差は最大的0.06m5
となる。
事故電流の立上りおよび波形歪を考慮しても、妥当な送
信フィルタSFにより、これと同程度以下に抑えること
ができる。
信フィルタSFにより、これと同程度以下に抑えること
ができる。
実用上は若干の余裕が必要とは云え、略々上記の正常値
を超す差が現われれば異常とみなすことができ、従来の
方式に比し極めて高感度に検出することができる。
を超す差が現われれば異常とみなすことができ、従来の
方式に比し極めて高感度に検出することができる。
また既に説明した様に遅くとも異常の生じた周期の次の
周期では検出可能であり十分高速度である。
周期では検出可能であり十分高速度である。
以上は第3発明について述べたが、以下述べる他の発明
の実施例についても同様に実施可能である。
の実施例についても同様に実施可能である。
第4図では分周回路S2を設け、搬送波の1周期毎にア
ップカウントとダウンカウントとを切替える様にしたが
、半周期を用いて復調する場合には第7図に示す第2発
明のように、第4図の分周回路S2を廃止する代りに新
たに否定回路Nを挿入し、正の半周期と負の半周期とを
比較することができ、この場合には更に高速度となる。
ップカウントとダウンカウントとを切替える様にしたが
、半周期を用いて復調する場合には第7図に示す第2発
明のように、第4図の分周回路S2を廃止する代りに新
たに否定回路Nを挿入し、正の半周期と負の半周期とを
比較することができ、この場合には更に高速度となる。
この場合はRT=1の期間をアップカウントし、RT=
0の期間をダウンカウントとすれば所期の動作が得られ
る。
0の期間をダウンカウントとすれば所期の動作が得られ
る。
あるいは分周回路S2の機能を若干変更し、一般に隣合
うn / 2周期(nは整数)の幅を比較することがで
きる。
うn / 2周期(nは整数)の幅を比較することがで
きる。
この方法は入力電流の周波数に比し搬送周波数が十分高
く、1周期和度の擾乱に鈍感な場合に有効であり、不必
要な検出を避けることができる。
く、1周期和度の擾乱に鈍感な場合に有効であり、不必
要な検出を避けることができる。
第8図はn=5の場合の波形である。
第6図では説明の便宜上、出力QあるいはQとクロック
信号CKとの関係が常に境界に抵触しない様に画いた。
信号CKとの関係が常に境界に抵触しない様に画いた。
もしこのことが問題となるとしても、それは結局分解能
の問題であり、クロックパルスの周波数を必要なだけ高
くすればよい。
の問題であり、クロックパルスの周波数を必要なだけ高
くすればよい。
別の手段として例えば第9図も考えられる。
即ち第4図のマルチバイブレータMV、論理積回路A1
およびA2の代りに、マルチバイブレータMV1および
MV2を設ける。
およびA2の代りに、マルチバイブレータMV1および
MV2を設ける。
マルチバイブレータMV1は出力Qに同期して出力C1
を、マルチバイブレータMV2は出力Qに同期して出力
C2を発生させる。
を、マルチバイブレータMV2は出力Qに同期して出力
C2を発生させる。
出力Q、Q、C1およびC2は第4図の機能と同様であ
る。
る。
第4図では出力C1が4発以上多い場合、出力C2が5
発以上多い場合と1発の差があったが、これは結局分解
能の問題であり、クロックパルスの周波数を妥当な値と
し、判定限界値を大きくすれば1発の差は無視できる。
発以上多い場合と1発の差があったが、これは結局分解
能の問題であり、クロックパルスの周波数を妥当な値と
し、判定限界値を大きくすれば1発の差は無視できる。
しかし必要ならば第5図を若干変形してこの差を解消す
ることも可能である。
ることも可能である。
その例を第10図に示す。即ち、第5図の論理積回路A
3の入力に、論理積否定回路NA1の出力を追加する。
3の入力に、論理積否定回路NA1の出力を追加する。
論理積否定回路NA1の入力は出力B1およびB2であ
り、表2にその動作を示す様に、計数結果が−1〜−3
で論理積回路A3が1,0〜+3で論理積回路A4が1
となり、所期の目的を達する。
り、表2にその動作を示す様に、計数結果が−1〜−3
で論理積回路A3が1,0〜+3で論理積回路A4が1
となり、所期の目的を達する。
この様に比較的簡単な論理回路の構成により、任意の限
界値が得られるが、これらの変形は容易であり、詳細は
省略する。
界値が得られるが、これらの変形は容易であり、詳細は
省略する。
第4図の構成では搬送波の2周期を1組とし、2周期毎
に1回の判定としたが、アップダウンカウンタCTRを
2組置き交互に判定してもよい。
に1回の判定としたが、アップダウンカウンタCTRを
2組置き交互に判定してもよい。
即ち1組は第4図と同様に出力Qでアップカウント、出
力Qでダウンカウントし、他の1組は出力Qでアップカ
ウント、出力Qでダウンカウントする。
力Qでダウンカウントし、他の1組は出力Qでアップカ
ウント、出力Qでダウンカウントする。
この様にすれば各周期において前の周期との比較判定が
可能となり、検出速度は向上する。
可能となり、検出速度は向上する。
第11図はその構成例を示す。
即ち第4図の異常検山部DETに対してアップダウンカ
ウンタCTR2。
ウンタCTR2。
タイミング発生回路TG2.論理判定回路LG2および
論理和回路OR2を追加したものである。
論理和回路OR2を追加したものである。
同図でアップダウンカウンタCTR2、タイミング発生
回路TG2および論理判定回路LG2は第4図のアップ
ダウンカウンタCTR,タイミング発生回路TGおよび
論理判定回路LGと同様であり単に入力出力C1とC2
とが入替っているのみである。
回路TG2および論理判定回路LG2は第4図のアップ
ダウンカウンタCTR,タイミング発生回路TGおよび
論理判定回路LGと同様であり単に入力出力C1とC2
とが入替っているのみである。
従って上述の様に動作する。OR2は論理和回路で論理
判定回路LGの出力と論理判定回路LG2の出力との論
理和で出力LPを生じる。
判定回路LGの出力と論理判定回路LG2の出力との論
理和で出力LPを生じる。
第4図の構成に若干追加し、周波数範囲の検定を併用し
てもよい。
てもよい。
第12図は第4発明の回路構成図、第13図はその動作
波形を示す。
波形を示す。
第12図のタイミング作成回路TGAは第4図に示すタ
イミング発生回路TGにC2入力およびC4出力が追加
され、出力C4が論理判定回路LGAに印加されること
を示す。
イミング発生回路TGにC2入力およびC4出力が追加
され、出力C4が論理判定回路LGAに印加されること
を示す。
出力C4は第13図で示す様に出力C2の第1元口のパ
ルスである。
ルスである。
論理判定回路LGAは第4図に示す論理判定回路LGと
類似の論理判定回路であるが、論理判定回路LGに比し
若干機能が追加される。
類似の論理判定回路であるが、論理判定回路LGに比し
若干機能が追加される。
即ち第4図では信号C3により、その直前の計数値つま
り出力C1のパルス数と出力C2のパルス数との差が判
定されたが、第12図ではこれに加えて、信号C4によ
り、信号C4の直前のアップダウンカウンタCTRの出
力即ちC1のパルス数が判定される。
り出力C1のパルス数と出力C2のパルス数との差が判
定されたが、第12図ではこれに加えて、信号C4によ
り、信号C4の直前のアップダウンカウンタCTRの出
力即ちC1のパルス数が判定される。
詳細は図示しないが、第4図に示した第3発明の実施例
と類似の論理回路により、上下限の検査が可能であり、
従って周波数範囲の監視を併用することができる。
と類似の論理回路により、上下限の検査が可能であり、
従って周波数範囲の監視を併用することができる。
これの特性を図示すると第14図となる。即ち信号C4
の直前のアップダウンカウンタCTR出力即ち第1の周
期T1を横軸に、信号C3直前のアップダウンカウンタ
CTR出力つまり第1の周期T1と第2の周期T2との
差T1−T2を縦軸にとり許容範囲を示したものであり
、この範囲外で第12図の論理判定回路LGは出力LP
を生ずる。
の直前のアップダウンカウンタCTR出力即ち第1の周
期T1を横軸に、信号C3直前のアップダウンカウンタ
CTR出力つまり第1の周期T1と第2の周期T2との
差T1−T2を縦軸にとり許容範囲を示したものであり
、この範囲外で第12図の論理判定回路LGは出力LP
を生ずる。
第14図を周期T1とT2との関係に変換して示すと第
15図の様になる。
15図の様になる。
更に第11図に対して、第12図の趣旨を適用すると、
周期T2に対しても上下限の条件が加わるので第16図
に示す特性が得られ、監視を一層厳重にする効果がある
。
周期T2に対しても上下限の条件が加わるので第16図
に示す特性が得られ、監視を一層厳重にする効果がある
。
第12図の方式を更に延長し、信号C3によって判定さ
れる差の検出限界値を、信号C4で計数された出力C1
の個数により自動的に変更してもよい(第5発明)。
れる差の検出限界値を、信号C4で計数された出力C1
の個数により自動的に変更してもよい(第5発明)。
正常時において、隣合う周期の差は周期に比例的に現れ
るので、これに略々合致した検出限界を設けることによ
り、検出感度を向上することができる。
るので、これに略々合致した検出限界を設けることによ
り、検出感度を向上することができる。
その構成例を第17図に、その特性例を第18図および
第19図に示す。
第19図に示す。
第17図でRGはレジスタ、LGBは論理判定回路で、
その他は第12図と同様である。
その他は第12図と同様である。
レジスタRGは信号C4によって、その時点のアップダ
ウンカウンタCTRの出力即ち上述と同様の周期T1を
記憶する。
ウンカウンタCTRの出力即ち上述と同様の周期T1を
記憶する。
論理判定回路LGBは信号03時点にアップダウンカウ
ンタCTR出力即ちT2−T1を判定するのは論理判定
回路LGと類似であるが、レジスタRGの記憶内容によ
って許容値を変える。
ンタCTR出力即ちT2−T1を判定するのは論理判定
回路LGと類似であるが、レジスタRGの記憶内容によ
って許容値を変える。
その様子を第18図に示す。
第18図を周期T1対周期T2の関係に変換すると第1
9図となる。
9図となる。
第18図の実現は周知の論理回路で容易であり省略する
。
。
第18図は必要に応じて精粗を選ぶことができ、段階の
少いものから連続的変化に近いもの等任意である。
少いものから連続的変化に近いもの等任意である。
また各段階での許容差の与え方も任意にとりうる。
このことは第17図は一般に周期T1の関数F1(T1
)およびF2(T1)に対してFl(T1)<T2<F
2(T1)を許容範囲とし、これから外れると出力LP
を生ずる特性を提供する。
)およびF2(T1)に対してFl(T1)<T2<F
2(T1)を許容範囲とし、これから外れると出力LP
を生ずる特性を提供する。
以上の説明では全てディジタル判定に依存したが、同様
の手法はアナログ回路でも実現できる。
の手法はアナログ回路でも実現できる。
第20図はその構成を示す図、第21図は第20図の動
作を説明する波形図である。
作を説明する波形図である。
第20図において、SDは搬送波RWを入力し、出力が
両極性に振れるようにこの入力信号RWを分周する分周
回路、ITGは積分器、OSはワンショットマルチ、C
MPは比較器である。
両極性に振れるようにこの入力信号RWを分周する分周
回路、ITGは積分器、OSはワンショットマルチ、C
MPは比較器である。
分周回路SDの出力信号である整形波形QAは第4図の
出力Qに準じる搬送波の整形波形であり、第21図に示
す様に両極性に振れる(零軸を境にして正方向および負
方向へ振れる)。
出力Qに準じる搬送波の整形波形であり、第21図に示
す様に両極性に振れる(零軸を境にして正方向および負
方向へ振れる)。
DSおよびISはワンショットマルチO8で作成された
判定パルスおよび初期セットパルスで整形波形QAの立
上り時に第21図に示す様に生じる。
判定パルスおよび初期セットパルスで整形波形QAの立
上り時に第21図に示す様に生じる。
積分器ITGは整形波形QAを積分しその出力SQAは
第21図に示す様に判定パルスDSの直前で整形波形Q
Aの正の幅と負の幅との差に応じた値となる。
第21図に示す様に判定パルスDSの直前で整形波形Q
Aの正の幅と負の幅との差に応じた値となる。
判定パルスDSの期間この値が保持されると共に、この
値が所定値以内か否かが判定され、範囲外であれば出力
LPが発生する。
値が所定値以内か否かが判定され、範囲外であれば出力
LPが発生する。
出力LPについては第4図に示した第3発明の実施例と
同様である。
同様である。
初期セットパルスIS期間に積分器が初期セットされる
。
。
即ち第21図の出力SQAは破線で示す様に、丁度整形
波形QAの立上り点から積分を開始した場合と等価な初
期値が出力SQAに与えられる。
波形QAの立上り点から積分を開始した場合と等価な初
期値が出力SQAに与えられる。
以下これらの動作が繰返され第4図に示した第3発明の
実施例と同様に作用する。
実施例と同様に作用する。
これ迄の例は隣合う同一個数の周期を比較したが、これ
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
第22図はその構成例、第23図はその作用を示す図で
ある。
ある。
第23図を参照しながら第22図を説明する。
出力Qおよび点は第4図に示した第3発明の実施例と同
様で、受信波を整形したものである。
様で、受信波を整形したものである。
S3は分周回路で出力Qを1/2に分周し、出力りおよ
びその反転値りを生ずる。
びその反転値りを生ずる。
マルチバイブレータMVは第4図に示した第3発明の実
施例と同様でありクロック信号CKを発生する。
施例と同様でありクロック信号CKを発生する。
クロック信号CKは分周回路S4に印加され、クロック
信号CKの1/2分周パルスCK1を発生する。
信号CKの1/2分周パルスCK1を発生する。
A5.A6およびA7は論理積回路であり、論理積回路
A5は出力Qと分周パルスCK1との論理積により信号
C11を生じ、論理積回路A6は出力Q、クロック信号
CKおよび出力りにより信号C12を、論理積回路A7
は出力り、クロック信号CKおよびQにより信号C22
を生ずる。
A5は出力Qと分周パルスCK1との論理積により信号
C11を生じ、論理積回路A6は出力Q、クロック信号
CKおよび出力りにより信号C12を、論理積回路A7
は出力り、クロック信号CKおよびQにより信号C22
を生ずる。
CTR1およびCTR2はそれぞれ第4図に示した第3
発明の実施例と同様のアップダウンカウンタで、信号C
11により双方共アップカウント、信号C12およびC
22によりそれぞれダウンカウントする。
発明の実施例と同様のアップダウンカウンタで、信号C
11により双方共アップカウント、信号C12およびC
22によりそれぞれダウンカウントする。
TGlおよびTG2はタイミング作成回路で、それぞれ
信号C22およびC12の第1全回のパルスを選択して
信号C13およびC23として出力する。
信号C22およびC12の第1全回のパルスを選択して
信号C13およびC23として出力する。
LGlおよびLG2は論理判定回路で、それぞれ信号C
13およびC23直前のアップダウンカウンタCTR1
、CTR2の出力を判別し、第4図に示した第3発明の
実施例と同様の出力を生ずる。
13およびC23直前のアップダウンカウンタCTR1
、CTR2の出力を判別し、第4図に示した第3発明の
実施例と同様の出力を生ずる。
これらの出力は論理和回路OR2を経由して出力LPと
なる。
なる。
信号C13およびC23はそれぞれアップダウンカウン
タCTR1およびCTR2を0の状態に初期セットし次
の計数に備える。
タCTR1およびCTR2を0の状態に初期セットし次
の計数に備える。
第23図に示す扁1の部分は周期T1.T2およびT3
から成るが、上記の動作はT1−(2・T2)+T3を
検出することを意味する。
から成るが、上記の動作はT1−(2・T2)+T3を
検出することを意味する。
何故なら周期T1およびT3で信号C11をアップカウ
ント、周期T2で信号C12をダウンカウントするが、
信号C12はクロック周波数が信号C11に比し2倍だ
からである。
ント、周期T2で信号C12をダウンカウントするが、
信号C12はクロック周波数が信号C11に比し2倍だ
からである。
第4図で示した第3発明で説明した例では、この値は信
号正常時において最大約0.02m5であり、これを超
せば異常とみてもよい。
号正常時において最大約0.02m5であり、これを超
せば異常とみてもよい。
一方異常時の値は第4図で示した第3発明の1〜2倍で
あり、従って第4図で示した第3発明より高感度にする
ことができる。
あり、従って第4図で示した第3発明より高感度にする
ことができる。
所で T1−2・T2+T3=(T1−T2)−(T2
−T3)(1)=(T1+T2+T3)−3T2
(2)=3((T1+T2+T3)/3−T2) (
3)であり種々の意味を持つ。
−T3)(1)=(T1+T2+T3)−3T2
(2)=3((T1+T2+T3)/3−T2) (
3)であり種々の意味を持つ。
(1)式は隣合う周期の差の差つまり第2階差であり、
(2)式あるいは(3)式は接近した2組の複数個数の
周期の平均値を比較するものである。
(2)式あるいは(3)式は接近した2組の複数個数の
周期の平均値を比較するものである。
なお、No、2以降の部分についてもNo。
1の部分に準する。
更にこれを一般化すると次の様になる。
即ち接近した第1の期間と第2の期間とに注目し、第1
の期間がm/2周期、第2の期間はl/2周期(m。
の期間がm/2周期、第2の期間はl/2周期(m。
lは整数)より成り、第1の期間の平均周期と第2の平
均周期とを比較して、その差が所定値以上であることを
以て異常と判定する。
均周期とを比較して、その差が所定値以上であることを
以て異常と判定する。
こゝで「接近」の意味は隣接する場合、一方が他方に含
まれる場合、一部を共有して接する場合等々がある。
まれる場合、一部を共有して接する場合等々がある。
これらの変形においても効果は既に述べたものと類似で
あり、また実現についてもこれ迄の説明から類推可能で
ある。
あり、また実現についてもこれ迄の説明から類推可能で
ある。
なお以上説明の第1発明ないし第5発明では第1図に示
す送電線保護継電装置を例として説明したが、これに限
定されるものではない。
す送電線保護継電装置を例として説明したが、これに限
定されるものではない。
複数の電気所の電流、電圧、有効電力あるいは無効電力
等の一部あるいは全部を一電気所へ伝送して総合判定す
るいわゆる総合後備保護継電装置、あるいは同様の手法
を用いる脱調保護継電装置等においても、また伝送手段
として周波数変調方式を用いる放送関係の分野において
も、全て適用できる。
等の一部あるいは全部を一電気所へ伝送して総合判定す
るいわゆる総合後備保護継電装置、あるいは同様の手法
を用いる脱調保護継電装置等においても、また伝送手段
として周波数変調方式を用いる放送関係の分野において
も、全て適用できる。
以上の様に第1発明ないし第5発明は周波数変調におけ
る伝送情報を十分に活用して異常を検出し処理をするの
で、正常時の誤検出および異常時の見逃しの少い検出が
可能であり、不正動作のない伝送信号の異常検出装置及
びこれを使用する保護継電装置を構成することができる
。
る伝送情報を十分に活用して異常を検出し処理をするの
で、正常時の誤検出および異常時の見逃しの少い検出が
可能であり、不正動作のない伝送信号の異常検出装置及
びこれを使用する保護継電装置を構成することができる
。
第1図は搬送保護継電装置の概念図、第2図および第3
図は従来の方式の欠点を説明する波形図、第4図ないし
第23図は第1発明の詳細な説明する図、第4図は第3
発明の一実施例を示す回路構成図、第5図は第4図の論
理判定回路LGの一構成例を示す図、第6図は第4図お
よび第5図の作用を説明する波形図、第7図は第2発明
に適用される異常検出部DETの実施例を示す回路構成
図、第8図は第4図の分周回路S2の機能を若干変更し
た場合の入出力の関係を示す波形図、第9図はパルスC
1,C2を生成する論理回路を変形して示す異常検出部
DETの回路構成図、第10図は第5図に示す論理判定
回路LGの第2の例を示す構成図、第11図は第3発明
に適用される異常検出部DETの第2の実施例を示す回
路構成図、第12図は第4発明に適用される異常検出部
DETの実施例を示す回路構成図、第13図はその作用
を説明するための図、第14図ないし第16図は第4発
明の特性図、第17図は第5発明に適用される異常検出
部の回路構成図、第18図および第19図は第5発明の
特性図、第20図はアナログ判定を行う異常検出部の回
路構成図、第21図はその作用波形図、第22図は第1
発明ないし第5発明に共通な「接近」する2つの周期の
比較を行うための異常検出部の回路構成図、第23図は
その作用波形図である。 SD:送信部、RC:受信部、RY:リレ一部、DET
:異常検出部。
図は従来の方式の欠点を説明する波形図、第4図ないし
第23図は第1発明の詳細な説明する図、第4図は第3
発明の一実施例を示す回路構成図、第5図は第4図の論
理判定回路LGの一構成例を示す図、第6図は第4図お
よび第5図の作用を説明する波形図、第7図は第2発明
に適用される異常検出部DETの実施例を示す回路構成
図、第8図は第4図の分周回路S2の機能を若干変更し
た場合の入出力の関係を示す波形図、第9図はパルスC
1,C2を生成する論理回路を変形して示す異常検出部
DETの回路構成図、第10図は第5図に示す論理判定
回路LGの第2の例を示す構成図、第11図は第3発明
に適用される異常検出部DETの第2の実施例を示す回
路構成図、第12図は第4発明に適用される異常検出部
DETの実施例を示す回路構成図、第13図はその作用
を説明するための図、第14図ないし第16図は第4発
明の特性図、第17図は第5発明に適用される異常検出
部の回路構成図、第18図および第19図は第5発明の
特性図、第20図はアナログ判定を行う異常検出部の回
路構成図、第21図はその作用波形図、第22図は第1
発明ないし第5発明に共通な「接近」する2つの周期の
比較を行うための異常検出部の回路構成図、第23図は
その作用波形図である。 SD:送信部、RC:受信部、RY:リレ一部、DET
:異常検出部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周波数変調された伝送信号を受信し、この受信した
信号の任意の第1の期間の平均周期T1によって周期の
許容範囲を定める手段と、上記第1の期間に隣接または
接近する第2の期間の平均周期T2が上記許容範囲の範
囲内にあるか否かを判定する手段とを有し、上記平均周
期T2が上記許容範囲の範囲外のとき異常と判定するこ
とを特徴とする伝送信号の異常検出装置。 2 周波数変調された伝送信号を受信し、この受信した
信号の任意のn/2周期を第1の期間とし、この第1の
期間の平均周期T1によって周期の許容範囲を定める手
段と、上記第1の期間に隣接または接近するn/2周期
を第2の期間とし、この第2の期間の平均周期T2が上
記許容範囲の範囲内にあるか否かを判定する手段とを有
し、上記平均周期T2が上記許容範囲の範囲外のとき異
常と判定することを特徴とする伝送信号の異常検出装置
。 3 周波数変調された伝送信号を受信し、この受信した
信号の任意の第1の期間の平均周期T1と、この第1の
期間に隣接または接近する第2の期間の平均周期T2と
の差を測定する手段と、この差が一定値以内か否かを判
定する手段を備え上記差が一定値以上のとき異常と判定
することを特徴とする伝送信号の異常検出装置。 4 周波数変調された伝送信号を受信し、この受信した
信号の任意の第1の期間の平均周期T1によって周期の
許容範囲を定める手段と、上記第1の期間に隣接または
接近する第2の期間の平均周期T2が上記許容範囲内に
あるか否かを判定する手段とを有し、上記平均周期T2
が上記許容範囲の範囲外のとき異常と判定するものにお
いて、前記周期の許容範囲は第1の期間の平均周期T1
が上下限値内のとき一定値とし、平均周期T1が上下限
値外のとき許容範囲を存在させないことを特徴とする伝
送信号の異常検出装置。 5 周波数変調された伝送信号を受信し、この受信した
信号の任意の第1の期間の平均周期T1によって周期の
許容範囲を定める手段と、上記第1の期間に隣接または
接近する第2の期間の平均周期T2が上記許容範囲の範
囲内にあるか否かを判定する手段とを有し、上記平均周
期T2が上記許容範囲の範囲外のとき異常と判定するも
のにおいて、周期の許容範囲は第1の期間の平均周期T
1が上下限値内のときT1に比例的に変る値とし、上下
限値外のとき許容範囲を存在させないことを特徴とする
伝送信号の異常検出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50037835A JPS58253B2 (ja) | 1975-03-31 | 1975-03-31 | デンソウシンゴウノイジヨウケンシユツソウチ |
| SE7603794A SE7603794L (sv) | 1975-03-31 | 1976-03-30 | Anordning for detektering av ett onormalt tillstand hos en send signal |
| CH398476A CH619078A5 (en) | 1975-03-31 | 1976-03-31 | Device for protecting an electric current transmission line, linking two electrical stations, from an abnormal variation in the characteristics of the current |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50037835A JPS58253B2 (ja) | 1975-03-31 | 1975-03-31 | デンソウシンゴウノイジヨウケンシユツソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51119942A JPS51119942A (en) | 1976-10-20 |
| JPS58253B2 true JPS58253B2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=12508577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50037835A Expired JPS58253B2 (ja) | 1975-03-31 | 1975-03-31 | デンソウシンゴウノイジヨウケンシユツソウチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58253B2 (ja) |
| CH (1) | CH619078A5 (ja) |
| SE (1) | SE7603794L (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849086B2 (ja) * | 1976-09-28 | 1983-11-01 | 中国電力株式会社 | 伝送信号の異常検出装置 |
| JPS583000A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | 富士通株式会社 | 伝送信号検査方式 |
-
1975
- 1975-03-31 JP JP50037835A patent/JPS58253B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-03-30 SE SE7603794A patent/SE7603794L/ unknown
- 1976-03-31 CH CH398476A patent/CH619078A5/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE7603794L (sv) | 1976-10-01 |
| CH619078A5 (en) | 1980-08-29 |
| JPS51119942A (en) | 1976-10-20 |
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