JPS5825330Y2 - 流体採取装置 - Google Patents
流体採取装置Info
- Publication number
- JPS5825330Y2 JPS5825330Y2 JP11416180U JP11416180U JPS5825330Y2 JP S5825330 Y2 JPS5825330 Y2 JP S5825330Y2 JP 11416180 U JP11416180 U JP 11416180U JP 11416180 U JP11416180 U JP 11416180U JP S5825330 Y2 JPS5825330 Y2 JP S5825330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- water
- rope
- main body
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は流体採取装置に関する。
所望深度における湖水捷たは海水などを採取する場合、
従来は船上に設けた巻上機等によってロープなどを昇降
自在に垂下し、蓋が開放状態に保持された採水器を上記
ロープなどに取付けて水中に下降させ、ロープが所定長
だけ繰出されたとき船上からロープ沿いにメツセンジャ
(重錘)を沈下させるか、捷たは適宜の電気信号を送る
ことにより上記蓋を閉状態としたのちロープを巻上げて
採水器を回収するようにしていた。
従来は船上に設けた巻上機等によってロープなどを昇降
自在に垂下し、蓋が開放状態に保持された採水器を上記
ロープなどに取付けて水中に下降させ、ロープが所定長
だけ繰出されたとき船上からロープ沿いにメツセンジャ
(重錘)を沈下させるか、捷たは適宜の電気信号を送る
ことにより上記蓋を閉状態としたのちロープを巻上げて
採水器を回収するようにしていた。
すなわち、蓋を開放状態に保持するロック機構を解放す
るために船上からメツセンジャ寸たは電気信号を送るこ
とが必要である。
るために船上からメツセンジャ寸たは電気信号を送るこ
とが必要である。
また、従来の採水器においては本体が上下一対の開口部
を介して外部と連通される内室を備えており、これら開
口部を開閉自在に閉鎖する蓋が本体に対して回転自在に
設けられたものにあってはその連動開閉機構が複雑にな
る。
を介して外部と連通される内室を備えており、これら開
口部を開閉自在に閉鎖する蓋が本体に対して回転自在に
設けられたものにあってはその連動開閉機構が複雑にな
る。
渣た。上下一対の蓋が対称をなして外開きに設けられる
とともに。
とともに。
相互に近接する方向に弾圧されたものにおいては、沈降
中、下側の蓋に対して閉方向の水力が作用するので、水
の内室への流入を妨げるおそれがあシ、開位置に確実に
保持し得る強い保持力の手段を要するため構造が複雑と
なり、ひいては取扱いもめんどうになる。
中、下側の蓋に対して閉方向の水力が作用するので、水
の内室への流入を妨げるおそれがあシ、開位置に確実に
保持し得る強い保持力の手段を要するため構造が複雑と
なり、ひいては取扱いもめんどうになる。
本考案は上記事情のもとになされたもので、その目的と
するところは、構造が簡単でホ扱いが容易な流体採取装
置を提供することにある。
するところは、構造が簡単でホ扱いが容易な流体採取装
置を提供することにある。
以下、本考案を図示の一実施例について説明する。
第1図ないて第4図において採水器1は円筒状本体2を
備えている。
備えている。
本体2の内室3は上下一対の開口部4,5を介して外部
と連通されている。
と連通されている。
本体2には上端外周部−側に位置して上側支持腕6が設
けられている。
けられている。
上蓋7は基部8が支持腕6に対し回動自在に連結される
とともに自由端9が蓋γの開放時に上側開口部4の上方
に位置されることにより、この開口部4を自重により上
方、すなわち外方から開閉自在に閉鎖し得るように支持
されている。
とともに自由端9が蓋γの開放時に上側開口部4の上方
に位置されることにより、この開口部4を自重により上
方、すなわち外方から開閉自在に閉鎖し得るように支持
されている。
また、本体2には下端内周部−側に位置して下側支持腕
10が設けられている。
10が設けられている。
下蓋11は基部12が支持腕10に対し回動自在に連結
されるとともに自由端13が下側開口部5の上方に位置
されることにより、この開口部5を自重により上方、す
なわち内方から開閉自在に閉鎖し得るように支持されて
いる。
されるとともに自由端13が下側開口部5の上方に位置
されることにより、この開口部5を自重により上方、す
なわち内方から開閉自在に閉鎖し得るように支持されて
いる。
そして、上蓋7と下蓋11とは、両端がこれら蓋7,1
1にそれぞれ回動自在に連結されたワイヤ14を介して
相互に連動可能に構成されている。
1にそれぞれ回動自在に連結されたワイヤ14を介して
相互に連動可能に構成されている。
曾た、一端が上蓋7に連結された解放用ロープ15は、
他端が後述する解放機構40に係脱自在に係止されてい
る。
他端が後述する解放機構40に係脱自在に係止されてい
る。
なか、図中16.17はコックであって、採水器1の上
下両端部近傍に取付けられている。
下両端部近傍に取付けられている。
上記採水器1の下端部近傍には下枠18が設けられてい
る。
る。
捷た、採水器1の上方に配された上枠19には連結具2
0を介してフロート21が連結されている。
0を介してフロート21が連結されている。
そして、これら上枠19と下枠18との間にはそれぞれ
に設けられたフック22゜23を介して吊下げワイヤ2
4が張設されており、かつワイヤ24の中間部はワイヤ
ガイド25を介して本体2に掛止されている。
に設けられたフック22゜23を介して吊下げワイヤ2
4が張設されており、かつワイヤ24の中間部はワイヤ
ガイド25を介して本体2に掛止されている。
上記下枠18の下方には重錘26が配されており、この
重錘26のフック部2Tには重錘用ロープ28が長手方
向に移動自在に挿通されている。
重錘26のフック部2Tには重錘用ロープ28が長手方
向に移動自在に挿通されている。
このロープ28は、一端29が下枠18のリング30お
よび本体2のリング31を貫通して上枠19のフック3
2に係止されるとともに、他端33は下枠18および本
体2の各ロープガイド34および35を係脱自在に挿通
するとともに、後述する解放機構40に対し係脱自在に
係止されている。
よび本体2のリング31を貫通して上枠19のフック3
2に係止されるとともに、他端33は下枠18および本
体2の各ロープガイド34および35を係脱自在に挿通
するとともに、後述する解放機構40に対し係脱自在に
係止されている。
上記解放機構40は第5図に例示するようにシリンダ4
1を備えており、このシリンダ41のへラドカバー42
がロープ36を介して上記上枠19に連結されている。
1を備えており、このシリンダ41のへラドカバー42
がロープ36を介して上記上枠19に連結されている。
シリンダ41にはヘッド側シリンダ室43とロッド側シ
リンダ室44とを区割する所定破断強度の板状係止部材
45が設けられており、ロッドカバー46の透孔47を
介してピストン48に加えられる圧力が所定値を超えた
とき係止部材45が破断され、ピストンロッド49が後
退するように構成されている。
リンダ室44とを区割する所定破断強度の板状係止部材
45が設けられており、ロッドカバー46の透孔47を
介してピストン48に加えられる圧力が所定値を超えた
とき係止部材45が破断され、ピストンロッド49が後
退するように構成されている。
ピストンロッド49の先端部には解放ピン50が一体に
設けられるとともに、ロッドカバー46の脚部51には
ピン50の先端部が嵌脱自在に嵌合する係止孔52が形
設されている。
設けられるとともに、ロッドカバー46の脚部51には
ピン50の先端部が嵌脱自在に嵌合する係止孔52が形
設されている。
そして、上記ロープ15 、33の各他端はピン50に
係止されている。
係止されている。
上述のように構成された装置を用いる場合には、たとえ
ばフロート21の頂部リング31に挿通した適宜のロー
プ等を介して装置を水中に沈下させ、フロート21が水
面に達する頃に該ロープ等を外してやれば、装置は自重
によって沈降する。
ばフロート21の頂部リング31に挿通した適宜のロー
プ等を介して装置を水中に沈下させ、フロート21が水
面に達する頃に該ロープ等を外してやれば、装置は自重
によって沈降する。
そして、所望深度に達すると解放機構40のピストン4
8に作用する水圧によって係止部材45が破断され、ピ
ストン48がヘッド側シリンダ室43に圧入されること
により係止ピン50が係止孔52から離脱し、ロープ1
5,28の各他端がピン50から外れる。
8に作用する水圧によって係止部材45が破断され、ピ
ストン48がヘッド側シリンダ室43に圧入されること
により係止ピン50が係止孔52から離脱し、ロープ1
5,28の各他端がピン50から外れる。
これにより重錘用ロープ28の他端33はロープガイド
35.34から外れ、重錘26の重量によって下方に垂
下し、やがて重錘26のフック27から外れ、重錘は沈
下する(第6図参照)。
35.34から外れ、重錘26の重量によって下方に垂
下し、やがて重錘26のフック27から外れ、重錘は沈
下する(第6図参照)。
したがって、装置は浮力によって上昇し始める。
芽た、蓋7,11もロープ15の他端が外れたことによ
って自重により閉位置に回動変位する。
って自重により閉位置に回動変位する。
この際、装置の上昇に伴う水流が蓋7゜11に対して閉
方向の回動力を付与する。
方向の回動力を付与する。
そして、フロート21が水面に浮上すれば装置を船上に
引上げ(第7図参照)、上記コック16,1γを開くこ
とにより内部の水を取出せばよい。
引上げ(第7図参照)、上記コック16,1γを開くこ
とにより内部の水を取出せばよい。
上記構成によれば、フロート21と、重錘26と、水圧
に応じて重錘26を解放可能に保持する解放機構40と
を設けたので、従来装置におけるような吊下げ用ロープ
、メツセンジャ、電気信号の発生・伝送手段等がいずれ
も不要であり、特に深海採水に際しても、従来装置にお
いて不可欠であった専用の大形巻上機等が不要である。
に応じて重錘26を解放可能に保持する解放機構40と
を設けたので、従来装置におけるような吊下げ用ロープ
、メツセンジャ、電気信号の発生・伝送手段等がいずれ
も不要であり、特に深海採水に際しても、従来装置にお
いて不可欠であった専用の大形巻上機等が不要である。
したがって装置が簡単であるとともに取扱いが容易であ
る。
る。
曾た、大形の採水器を用い得るので大量の採水が可能で
あるとともに、フロート21の浮力および重錘26の重
量を適宜に設定することにより所望の沈降・浮上速度が
得られるので、採水所要時間を従来よりも短縮すること
ができる。
あるとともに、フロート21の浮力および重錘26の重
量を適宜に設定することにより所望の沈降・浮上速度が
得られるので、採水所要時間を従来よりも短縮すること
ができる。
さらに、採水器1の上蓋7および下蓋11を、各基部8
および12が本体2に回動自在に連結されるとともに、
開放状態においては各自由端がいずれも基部より上方、
すなわち沈降時における水の流動方向下手に位置するよ
うにしたので、蓋1゜11に対する水の動圧が、沈降時
には開方向に作用するので流動抵抗が少なくかつ内部に
おける水の流動が良好であり、筐た浮上時には閉方向に
作用するのでシール効果を増大させ、内部に非所望深度
の水が浸入するようなことがない。
および12が本体2に回動自在に連結されるとともに、
開放状態においては各自由端がいずれも基部より上方、
すなわち沈降時における水の流動方向下手に位置するよ
うにしたので、蓋1゜11に対する水の動圧が、沈降時
には開方向に作用するので流動抵抗が少なくかつ内部に
おける水の流動が良好であり、筐た浮上時には閉方向に
作用するのでシール効果を増大させ、内部に非所望深度
の水が浸入するようなことがない。
なお、本考案は上記実施例のみに限定されるものではな
く、たとえば湖水や海水等の代りに上層空気や坑内空気
の採取等にも適用可能である。
く、たとえば湖水や海水等の代りに上層空気や坑内空気
の採取等にも適用可能である。
捷た、上記解放機構40に代えて、たとえば沈降速度が
ほぼ一定である場合には適宜のタイマ式解放機構を設け
、沈降開始から所定時間経過したとき解放動作をさせる
ようにしてもよく、あるいは解放動作した時点における
外圧その他のデータを記録する手段を併設するようにし
てもよい。
ほぼ一定である場合には適宜のタイマ式解放機構を設け
、沈降開始から所定時間経過したとき解放動作をさせる
ようにしてもよく、あるいは解放動作した時点における
外圧その他のデータを記録する手段を併設するようにし
てもよい。
これらのいずれの場合であっても、解放機構は上枠19
に設ける代りに本体2、上蓋7曾たは下枠18等に設け
るようにしてもよく、かつ複数個設けるようにしてもよ
い。
に設ける代りに本体2、上蓋7曾たは下枠18等に設け
るようにしてもよく、かつ複数個設けるようにしてもよ
い。
要すればその他の適宜の解放手段を設けるようにしても
よい。
よい。
゛また、上蓋7釦よび下蓋11の各基部8および12を
本体2に対し周方向に相異なる位置に配置するようにし
てもよい。
本体2に対し周方向に相異なる位置に配置するようにし
てもよい。
さらに、採水器1および上下枠19,18等を合成樹脂
材料から形成すれば、軽量でかつ耐食性に優れたものに
なし得るが、用途等に応じて他の適宜材料を用いるよう
にしてもよい。
材料から形成すれば、軽量でかつ耐食性に優れたものに
なし得るが、用途等に応じて他の適宜材料を用いるよう
にしてもよい。
その他事考案の要旨とするところの範囲内で種々の変更
ないし応用が可能である。
ないし応用が可能である。
本考案は上述したように蓋体の各基部を本体にそれぞれ
回動自在に連結し、蓋体開放時にその自由端が基部より
移動方向下手に位置するようにしたので、蓋体を開放し
て流体採取位置に向うときには流体との相対的流動によ
る抵抗が小さいとともに蓋体には開放向の力が作用し、
蓋体が閉鎖されて回収位置に向うときには流体の動圧が
蓋体に対して閉方向に作用してシール効果を向上するこ
とができる。
回動自在に連結し、蓋体開放時にその自由端が基部より
移動方向下手に位置するようにしたので、蓋体を開放し
て流体採取位置に向うときには流体との相対的流動によ
る抵抗が小さいとともに蓋体には開放向の力が作用し、
蓋体が閉鎖されて回収位置に向うときには流体の動圧が
蓋体に対して閉方向に作用してシール効果を向上するこ
とができる。
寸た、蓋体な開位置に保持するための力が僅少でよいの
で、保持機構の保持力を特に強くする必要がなく、全体
として構造が簡単で、増扱いが容易であるなで、実用上
、優れた効果を奏することができる。
で、保持機構の保持力を特に強くする必要がなく、全体
として構造が簡単で、増扱いが容易であるなで、実用上
、優れた効果を奏することができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は正面図、第2
図は側面図、第3図および第4図は第1図のm−mmお
よびIV−IV線に沿う上面図1よび断面図、第5図は
確放機構を例示する断面図、第6図は浮上状態を示す正
面図、第7図は回収後の状態を例示する説明図である。 1・・・・・・採水器、2・・・・・・本体、3・・・
・・・内室、4゜5・・・・・・開口部、T、11・・
・・・・蓋体、8,12・・・・・・基部、9,13・
・・・・・自由端、14,15,28・・・・・・ロー
フ”、18,19・・・・・・枠、21・−−−−・フ
ロート、24・・・・・・ワイヤ、26・・・・・・重
錘、40・・・・・・解放機構。
図は側面図、第3図および第4図は第1図のm−mmお
よびIV−IV線に沿う上面図1よび断面図、第5図は
確放機構を例示する断面図、第6図は浮上状態を示す正
面図、第7図は回収後の状態を例示する説明図である。 1・・・・・・採水器、2・・・・・・本体、3・・・
・・・内室、4゜5・・・・・・開口部、T、11・・
・・・・蓋体、8,12・・・・・・基部、9,13・
・・・・・自由端、14,15,28・・・・・・ロー
フ”、18,19・・・・・・枠、21・−−−−・フ
ロート、24・・・・・・ワイヤ、26・・・・・・重
錘、40・・・・・・解放機構。
Claims (1)
- 移動方向両端部に設けられた一対の開口部を介して外部
と連通ずる内室を有し流体中を移動自在な本体と、上記
各開口部をそれぞれ開閉自在に閉鎖可能な蓋体とを有す
るものにおいて、上記蓋体の各基部を上記本体にそれぞ
れ回動自在に連結し、かつ蓋体開放時にそれぞれの自由
端が基部よりも移動方向下手に位置するようにしたこと
を特徴とする流体採取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11416180U JPS5825330Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 流体採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11416180U JPS5825330Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 流体採取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5737440U JPS5737440U (ja) | 1982-02-27 |
JPS5825330Y2 true JPS5825330Y2 (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=29475152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11416180U Expired JPS5825330Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 流体採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825330Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP11416180U patent/JPS5825330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5737440U (ja) | 1982-02-27 |
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