JPS5824530A - ポリオ−ルのエチレングリコ−ルへの水素化分解法 - Google Patents

ポリオ−ルのエチレングリコ−ルへの水素化分解法

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JPS5824530A
JPS5824530A JP57125250A JP12525082A JPS5824530A JP S5824530 A JPS5824530 A JP S5824530A JP 57125250 A JP57125250 A JP 57125250A JP 12525082 A JP12525082 A JP 12525082A JP S5824530 A JPS5824530 A JP S5824530A
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JP
Japan
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hydroxide base
inorganic hydroxide
hydrogenolysis
polyols
mixtures
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JP57125250A
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English (en)
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マ−テイ−・サンダラ・シタ・ラマ・タニケラ
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリオールのエチレングリコールへの水素化分
解に対する触媒的方法に関するものである。
ポリオール、例えばグリセロール、エリトリトール、キ
シリトール及びソルビトールの水素化分解は水素化触媒
及び無機水酸化物塩基の存在下において行われ、主にグ
リセロール、エタンジオール及び1.2−プロパンジオ
ールが生じる。他の生成物にはチドリトール、乳酸、メ
タノール、エタノール及びグロパノールが含まれ得る。
キシリトール及びソルビトールはバイオマス、例えば森
林及び農業生産物から入手でき、このものからセルロー
ス及びヘミセルロースを抽出し、加水分解し、そしてこ
れらのポリオールに還元することができる。
Ba1andin、A、A、らによるUzbekskl
ikhimlch@5kii  zhurnal、第6
巻、64〜72頁(1962)Kキシリトールを基準と
して1重量%の酸化カルシウムの存在下における200
〜230℃及び200気圧(20MPa)でのキシ’J
)−ルの水素化分解方法が示されている。
8t*ng@lらによる米国特許第2,525,207
号に水酸化鋼並びに水酸化鉄及び/またはマグネシウム
からなる5〜711量チの触媒の存在下において、初期
の酸性を中和し、そして水酸化物を共沈させるに必要な
量に加えて、基体を基準として2〜15重量%の過剰の
アルカリ、例えば水酸化ナトリウムを加えることにょ抄
達成されるアルカリ雰囲気中にて150〜25(1’c
での炭水化物及びポリオールの水素化分解が示されてい
る。
Conradinらによる米国特許第2,965,67
9号に200〜300℃、500−1.000気圧(5
0”101MPa)及びpH8−noでのポリオールの
水素化分解が示されている。米国特許第An 50.4
29号に180〜250C11,000気圧(roIM
Pa)まで、及びpH1j〜12−5でのソルビトール
及びマンニトールの水素化分Sが示されている。これら
の参考例によればpH値は水酸化カルシウムを添加する
ことにより得ることができる。
C1ark、1.T、によるIndumtr1*IEn
gineering Chemfs+try、第50巻
、1125〜1126頁(1958)Kソルビトールを
基準として3重量%までの水酸化カルシウムの存在下に
おける215〜245℃及び5600pal(59MP
a)まででのソルビトールの水素化分解が示されている
。Van  Llng、  G、及びVlugter、
  J、C,によるJournal  ofAppli
ed Chemistry、第19巻、43〜45頁(
1969)に基体を基準として5重量−までの水酸化カ
ルシウムの存在下における200−250℃及びToo
−300気圧(fO〜50MPa)での糖類及びヘキシ
トールの水素化分解が示されている。同様のものがVa
syunlna N、A・らによるDoklady  
Akat@mii  Nauk 5SSR。
第169巻、醜5.1077〜1079頁(1966)
及びソ連国特許第422,718号に示されている。
最近まで、ポリオールの水素化分解の最も経済的に価値
ある生成物はグリセロールであ抄、そして後にエチレン
グリコールと対比させるエタンジオールは他の炭化水素
源、殊に石油源から更に経済的に生成することができる
と考えられてい喪。
今や、石油の枯渇及び高価格により、再生できて、そし
てより低価格の資源を用いるエチレングリコールへの他
のルートが望まれている。
ポリオールの水素化分解に対する触媒的方法を提供する
ことが本発明の目的であ抄、その際にこの方法によ抄ポ
リオールの有用な生成物、殊にエチレングリコールへの
高い転化率が生じる。促進剤として多量の無機水酸化物
塩基を用いるペンチトール及びヘキシトールの水素化分
解に対するかかる方法を提供することが特殊な目的であ
る。また一般に高温で行われるポリオールの水素化分解
に対する方法を提供するととが目的である。
本発明及び目的、儀びkその利点を更に理解するために
、参考として次の記述及び付随する特許請求の範囲に述
べることができ、そこで本発明の新規な特徴を殊に述べ
る。
本発−はグリセロール、エリトリトール、キシリトール
及びソルビトールの如きポリオール、即ち式CnH*n
+sOnの化合物の水素化分解において、促進剤として
多量の無機水酸化物を用い、そして反応を高い温度で行
うことにより、各々のものがポリオールの有用な生成物
、殊にエチレングリコールへの転化率を高めることから
なる発見に関するものである。エチレングリコールに加
えて、有用な生成物にはメタノール、エタノール1.2
− ニア’ロパンジオール、即ちグロピレングリコール
、及びグリセロールが含まれる。
殊に、本発明はペンチトール及びこのものの他のポリオ
ールの混合物の水素化分解方法において、ペンチトール
を水素化触媒、及びペンチトールを基準として少なくと
も&5モルチの無機水酸化物塩基の存在下において水素
と接触させ、そして反応させる水素化分解方法、並びに
ヘキシトールを基準として少なくと本25モルー〇無機
水酸化物塩基の存在下におけるヘキシトール及びこの本
のと他のポリオールとの混合物め水素化分解に対する該
方法に関するものである。
ここに示す触媒の量は特記されるポリオールのモル数に
対するカチオンのモル数として表わす。
しかしながら、このように塩基の量を定めることはカチ
オンの部分が水酸化物の部分より反応に対してより重要
であるということを示していると解資すべきではない。
更に、本発明はポリオールを水素化触媒及び無機水酸化
物塩基の存在、下において少なくとも260℃の温度で
水素と接触させ、そして反応させるポリオールのエチレ
ングリコールへの水素化分解方法に関する本のである。
多量の無機水酸化物塩基、即ちペンチトールにおいて約
&5モルチ以上、及びヘキシトールにおいて約25モル
チ以上を用いる結果としてのポリオールのエチレングリ
コールへの転化率の増加は、反応を260℃以下の温度
で行う際に最も顕著となる。
反応を260℃以上で行う結果としてのポリオールのエ
チレングリコールへの転化率の増加は少ない量の無機水
酸化物塩基を用いる際に最も顕著となる。
中シリトール及びンルビトールが好適なポリオールであ
り、その理由はこれらのものがバイオマスから誘導され
得るセルロース及びヘミセルロースから容易に入手され
るからである。経済的理由によ抄好ましくはポリオール
を少なくとも25重量−水溶液、取り扱いの便利さより
更に好ましくは40重量−水溶液にて反応混合物に導入
するが、この濃度は臨界的な本のではない。約70重量
%までのものからはよ抄低濃度のものから生じるものに
類似したエチレングリコールの収率が生じ、そして高い
濃度はど高い生産性を与えるためにより望ましい。これ
らのものを別々Kか、またはポリオールの混合物として
用いることができる。塩基性であるこの反応混合物に反
応K特に悪影響を及ぼさない他の物質を存在させること
は妨げない。
更に、本発明にはポリオールを他の化合物、例えばポリ
オールに還元されるケトン及び糖類の状態で反応混合物
に導入するすでに示された方法が含まれる。
水素はすべてのポリオールをエチレングリコールに水素
化分解するに必要な少なくとも化学量論量で反応混合物
に加えることが好ましい。例えばニッケル、パラジウム
及び白金のいずれかの水素化触媒を用いることができる
。この触媒は遊離の状態でも、または担持されていても
よい。触媒の量は少なくとも約n、s重量%であること
が好ましい。促進剤を含まぬシリカ/アルミナ担持ニッ
ケルは約20重量%までのエチレングリコールを生じさ
せることができ:炭素担持パラジウムは約15重量%ま
で生じさせることができる。
水酸化物促進剤はいずれかの水酸化物塩基またはかかる
塩基の混合物であることができる。「塩基」なる用語に
は強、弱及び両性塩基が含まれる。
−例をあげれば、R,T、5andersonにょるC
hemleal  Pertodlcity、1 j 
4頁、Re1nhold Publ、Co、、N、Y、
などで定義される塩基、例えばCa、 Sr、 Ba、
 Mg、 Li、 Na、 K、Ll、AI、及びFe
の水酸化物またはその混合物から選ばれる塩基が含まれ
る。これらのものの中で、第1A族及び第HA族金属、
特にCa、Sr及びBaの水酸化物が好ましく、その理
由はこれらの塩基を用いることによりエチレングリコー
ルへの高い転化率が生じることが見い出されたからであ
る。
「水酸化物」なる用語の中にはその場でかがる水酸化物
に転化する化合物、例えば酸化物が含まれることは明ら
かであろう。
反応を260℃以上でいずれかの圧力にて行う場合、水
酸化物塩基の量はポリオールを基準として少なくとも約
1重t%、好ましくは少なくとも約3重量%である。そ
の量はポリオール及びその相対的な量並びに塩基に依存
して変わるであろう。
ポリオールがペンチトールである場合、特に260℃以
下のいずれかの温度での水酸化物塩基の量は少なくとも
6.5モルチが好ましく、少なくとも12モルチが更に
好ましく、そして少なくとも20モルチが最も好ましい
。ポリオールがへキシトールである場合、その量は少な
くとも25モルチが好ましく、少なくとも45モルチが
更に好ましい。最も好適な量より大過剰に用いてもエチ
レングリコールへの転化率を更に高めることは認められ
ない。ポリオールの混合物を用いる場合、その好適な量
はポリオールの相対的な量に依存して変わるであろうが
、ペンチトールを基準として45モルチ以下であるか、
またはこの混合物にペンチトールが含まれない場合はへ
キシトールを基準として25モルチ以下であろう。
ポリオールの水軍化分解に対する有用な温度は約200
〜400℃である。反応温度は、その温度であるs度の
分解が生じ得る約400℃にで数分間から約200℃に
て約5〜6時間まで変えることができる。%に少量の塩
基を用いる場合、反応は好ましくは260℃以上、更に
好ましくは約275℃で約1時間行5゜広範囲の圧力を
用いることができる。例えばバッチ式反応において、加
熱前の水素分圧は約500psi(五4Mpm)〜約I
 Q、OOOpsi (6&9MPa )、好ましくは
約1000 psi (49MPa )”約8000p
si(s5.2MPa)、更に好ましくは約2000 
psi(I S、8MPa ) #約7000 psi
 (4a3MPa )であるべきである。
反応はバッチ式、連続式または半連続式で行うことがで
きる。反応混合物が流通する触媒床に関連して触媒を流
動させるか、または静止させることができる。
実施例 次のものは本発明のもの、及び本発明の説明ではないが
本発明を認識し、そして理解するのに役立つものを含む
他の反応にりいて説明する実施例である。すべての反応
は実質的に次の方法によ抄行った: ポリオールを水中でケインウ土またはシリカ/アルミナ
担持ニッケル及び水酸化物塩基と混合し、そして反応混
合物が均質または均一になるまで攪拌した。次にこの混
合物を保護障壁の背後に置いた10m”の圧力容器に充
てんした。
この圧力容器を排気し、水素を用いて室温で加圧し、次
に約30〜50分間にわたって反応温度に加熱した。
反応時間の経過後、圧力容器を室温に冷却した。
未希釈の反応生成物をCs1jt*■Analytic
alF11t@r−Aidの薄層を通して濾過し、そし
てガスクロマトグラフィーで分析した。
この実施例の条件及び結果を下の表に示す。ここに示さ
れる生成物はAIC(メタノール及びエタノール)、E
G (エチレングリコール)、PG(グロビレングリコ
ール)、T(チドリトール)、及びG(グリセロール)
であ抄:またUnr (未反応物、即ちエリトリトール
、キシリトールまたはソルビトールの一種)及びOth
 (他のもの、例工ばより高級のポリオール及び分解生
成物)である。
これらのものは回収されたすべての生成物の全重量を基
準とする重量%で示す。ポリオールは第2表及び第6表
に示させる反応以外は反応混合物の全重量を基準として
40重t*の量で存在させる。
各々に示される触媒の重量%は反応混合物の全重量に対
する金属の重量を基準とするものである。
塩基の量はモル%/重量−としで示される。各々のモル
嘔はポリオールのモル数に対するカチオンのモル数を基
準としたものであり:各々の重量−はポリオールの重量
に対する塩基の重量を基準としたものである。各々の反
応時間は反応混合物が特定の反応温度に保持された時間
の長さである。
各々の圧力は加熱前の水素分圧である。
40重量−のキシリトール、2(L5モモル嘔(、a(
OH)x及びα8重量%のシリカ/アルミナ担持ニッケ
ルを用い、2000 psi及び275℃での数種の反
応において、生成物及び出発物質を含めて全体として約
?0チ以上の物質が回収された。
他の多くの反応においても生成物の回収率はほぼ同様と
考えられるが、高温を用いた場合に生成物の回収率が多
少低下するととが明らかであろう。
ある種の実施例は1種以上の表に示されている。
第1A表及び第1B表は塩基濃度及び温度の影響を示す
ものである。第2表は温度の影響を示すものである。第
3表は塩基濃度の影響を示すものである。第4表はチド
リトールの水素化分解を示すものである。第5A表及び
第5B表は種々の無機水酸化物塩基を用いたポリオール
の水素化分解を示すものである。第6表はポリオールa
度の影響を示すものである。
第1A表 2000psl(1A8MPa)にて(1):45重量
%のケイソウ士担持Niを用いて215℃で5時間:(
■)18重量−の5sox/ム1.0.担持N1を用い
て275℃で1時間;及び重量961モルモル嘔ける種
々の量のCa(OH)zを用いてのキシリトールの水素
化分解からの生成物の重量%。
215℃          275℃1361013
12−0 2、f  42 12.3 2a5 2.1 42 2
4.6  0Ale     125   4   5
55   5EG    12 28 37  45 
 50 35 42  20PG     8 17 
25  28  21 26 23  10G    
  81517  11   9  6  9  14
T      129   0   013   8U
nr   6121  3   8  24  8  
8  1sOth    915  6   6  1
31910  52* 40DDpmi (226MP
a)第1B表 2000psi(1A8MPa)にて(1):45重量
−のケイソウ土担持N1を用いて215℃で5時間:(
■)18重量%の5i(h/Altos担持N1を用い
て275℃で1時間:及び重量%1モル%におけル種々
の量のCa(OH)*を用いてのソルビトールの水素化
分解からの生成物の重量%。
215℃         275℃ A1c11   5   4   79   6   
8EG   11 11  16  24 27 28
 28  55PG   16 15 23  55 
56 52 26  57G    2117 19 
 16 20  8  15   5T5445   
1 122 Unr5228  14   0   0  3   
6   10th  16 24 21  20   
?  1?   17  14第2表 3000psi(2α7MPa)にて五5重量−のケイ
ソウ士担持Ni及び1重量−の激化カルシウムを用いて
種々の温度で1時間のキシリ)−ルの水素化分解からの
生成物の重量−0 230℃     275℃ AI≧     14 EG       14       28PC919 G        9      15T      
    1        1Unr       5
0       150th       16   
    20第5表 2000 psi(1N8MPm )にてα8重量−の
S l O意/A 1101担持Ni及び種々の量のN
aOHを用いて275℃で1時間のキシリトールの水嵩
化分解からの生成物の重量%。
Na0H(モルチ) Ale35  5  5  4711  7EG  1
726 28 54 5732 54  !55PG 
 11 1B  20 22 2428 56 40G
22479512 T44420301 Unr!$719 20 15 10 1  0  0
0th2626 19 17 1624 1B  17
第4表 4000 psi (27,6MPa )にてn、s重
量%の5i01/AhOm担持Ni及び重量%1モルチ
における種々の量のCa(OH)zを用いて275℃で
1時間のエリトリトールの水素化分解からの生成物の重
量%。
Ale         8         10E
G        57        52PG  
      24        27G      
     3         1Unr      
  5         10th       25
        2?第5A表 2000 psi (I X8MPa )にてCL8重
量%のS i Os /^l!01 m持Ni及び2α
5モルチの種々の水酸化物促進剤を用いて275℃で1
時間のキシリトールの水素化分解からの生成物の重量%
促進剤カチオン ^1c  5 5 8 6 5 5 5 4  gEG
  45434553555934245OPG  2
45555252227221219G   8541
19771!57 T   511334281 Unr  52061651351 0th  12 9  ? 181413175654
第5B表 200 Q psi (1五8MPa )にて18重量
−の5iO1/AhOs担持Ni及び24.6モルチの
種々の促進剤を用いて275℃で1時間のソルビトール
の水嵩化分解からの生成物の重量%。
促進剤カチオン Ale        6     5     7E
G        28    20    19PG
        26    23    19G  
       15     5     6T   
      2    1    1Unr     
   6    17     80th      
 17    29    40第6表 2重量%の810x/A hos担持Ni及び2α5モ
ルーのCm(OH)tを用いて4000 psi (2
7,6MPa)Kで275℃で1時間の種々の濃度のキ
シリトールの水素化分解からの生成物の重量%。
Ale     8     7     7    
 8     8KG    50   48   4
6   45   41PG    31   52 
  26   29   55G       6  
   6    12     9     3T  
     O[1100 Unr     2     0     1    
 1     00th   S    7   7 
 1G   15本発明を行う際の最良法は上に示され
る方法であり、殊にCa、Ba、Srの水酸化物及びそ
の混合物から選ばれ走水酸化物、並びに約18重量%の
触媒を用いる方法であり:少量の塩基を用いる場合、反
応を260℃またはそれ以上で行う。
工業的応用性 男性可能なバイオマス資源からエチレングリコール及び
他の有用な生成物を製造するための方法として本発明の
方法は明らかに工業的用途を有するものである。
本発明の好適な具体例を上に示したが、本発明はとこに
示された厳密な解釈に限定されるものではなく、そして
特許請求の範囲に定義される本発明の範囲内から生じる
すべての変法及び改善法に対しても権利を保有するもの
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t ペンチトールを水素化触媒、及びペンチトールを基
    準として少なくとも&5モルチの無機水酸化物塩基の存
    在下において水素と接触させ、そして反応させることを
    特徴とする、ペンチトール及びペンチトールと他のポリ
    オールとの混合物のエチレングリコールへの水素化分解
    方法。 2 ペンチトールがキシリトールを含んでなる、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 五 無機水酸化物塩基を第1A族及び第11A族金属の
    水酸化物から選ぶ、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 無機水酸化物塩基をその場で水酸化物塩基に転化す
    る酸化物として反応混合物に加える、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 5 無機水酸化物塩基をCa(OR)@、5r(OR)
    t、Ba(OH)g、その混合物、及び他の無機水酸化
    物塩基とのその混合物からなる群から選ぶ、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 & 無機水酸化物塩基がCutOH)mである、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 l 温度が約200〜約400℃である、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 a 無機水酸化物塩基をペンチトールを基準として少な
    くとも12.5モル−〇量で存在させる、特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 9、 無機水酸化物塩基をペンチトールを基準として少
    なくとも20モルチの量で存在させる、特許請求の範囲
    第7項記載の方法。 1α 温度が少なくとも260℃である、特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 1t  ヘキシトールを水素化触媒、及びヘキシトール
    を基準として少なくとも25モル−〇無機水酸化物塩基
    の存在下において水素と接触させ、そして反応させるこ
    とを特徴とする、ヘキシトール及びヘキシトールと他の
    ポリオールとの混合物のエチレングリコールへの水素化
    分解方法。 1z ヘキシトールがソルビトールを含んでなる、特許
    請求の範囲第11項記載の方法。 1!L 無機水酸化物塩基を第1A族及び第1A族金属
    の水酸化物から選ぶ、特許請求の範囲第11項記載の方
    法。 14、無機水酸化物塩基をその場で水酸化物塩基に転化
    する酸化物として反応混合物に加える、特許請求の範囲
    第11項記載の方法。 1五 無機水酸化物塩基をCm(OH)!、5r(OH
    )!、Ba(OH)m、その混合物、及び他の無機水酸
    化物塩基とのその混合物からなる群から選ぶ、特許請求
    の範囲第11項記載の方法。 1& 無機水酸化物塩基がCa(OH)*である、特許
    請求の範囲第11項記載の方法。 17、温度が約200〜約400℃である、特許請求の
    範囲第11項記載の方法。 1a  無機水酸化物塩基をヘキシトールを基準として
    少なくとも45モル−〇量で存在させる、特許請求の範
    囲第17項記載の方法。 19  温度が少なくとも260℃である、特許請求の
    範囲第17項記載の方法。 2α ポリオールを水素化触媒及び無機水酸化物塩基の
    存在下において少なくと4,260℃の温度で水素と接
    触させ、そして反応させることを特徴トスル、ポリオー
    ルのエチレングリコールへの水素化分解方法。 2t 無機水酸化物塩基を第1A族及び第1A族金属の
    水酸化物から選ぶ、特許請求の範囲第20項記載の方法
    。 2z 無機水酸化物塩基をその場で水酸化物塩基に転化
    する酸化物として反応混合物に加える、特許請求の範囲
    第20項記載の方法。 2五 無機水酸化物塩基をCa(OH)1.5r(OH
    )!、Ba(OR)1、その混合物、及び他の無機水酸
    化物塩基とのその混合物からなる群から選ぶ、特許請求
    の範囲第20項記載の方法。 2L 無機水酸化物塩基がCa(OH)1である、特許
    請求の範囲第20項記載の方法。 25L 11度が約275℃である、特許請求の範囲第
    20項記載の方法。 2& ポリオールをソルビトール、キシリトール、エリ
    トリトール、グリセロール、及びこれらのポリオールの
    いずれかと他のポリオールとの混合物からなる群から選
    ぶ、特許請求の範囲第20項記載の方法。
JP57125250A 1981-07-22 1982-07-20 ポリオ−ルのエチレングリコ−ルへの水素化分解法 Pending JPS5824530A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61102420A (ja) * 1984-10-20 1986-05-21 Unitika Ltd 紡績糸の製造方法
JPH0325571U (ja) * 1989-07-18 1991-03-15
JP2013014577A (ja) * 2011-06-06 2013-01-24 Daicel Corp エリスリトールの水素化分解物の製造方法

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