JPS582437A - ４気筒順次燃料噴射装置用の直角トリガ装置 - Google Patents
４気筒順次燃料噴射装置用の直角トリガ装置Info
- Publication number
- JPS582437A JPS582437A JP57054746A JP5474682A JPS582437A JP S582437 A JPS582437 A JP S582437A JP 57054746 A JP57054746 A JP 57054746A JP 5474682 A JP5474682 A JP 5474682A JP S582437 A JPS582437 A JP S582437A
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- Japan
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- pulse
- pulses
- sensor
- rope
- sequential
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/36—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling distribution
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は全体として内燃機関用の電子式燃料噴射装置に
関するものであり、とくに順次タイミング信号を発生す
るためのセンサおよびデジタル制御器に関するものであ
る。
関するものであり、とくに順次タイミング信号を発生す
るためのセンサおよびデジタル制御器に関するものであ
る。
米国特許第３５７５１４６号には、内燃機関における点
火時刻または噴射時刻を決定するため３スイツチ（セン
サ）、１カム装置が開示されている。
火時刻または噴射時刻を決定するため３スイツチ（セン
サ）、１カム装置が開示されている。
この装置はエンジンの各シリンダに１台ずつ用いられる
。
。
米国特許第３７３８３３９号には、各シリンダの点火時
刻を決定するだめの２センサ、２カム装置が開示されて
いる。一方のセンサは、各シリンダの上死点位置の前の
所定度数を決定し、他方のセンサは多数の歯を有するカ
ムに応答してエンジン・クランク軸の各回転度を決定す
る。点火パルスを正しい点火プラグに与えるために、米
国特許第３６０５７１３号に開示されている配電器を前
記米国特許第３７３８３３９号に開示されている装置に
組合わせて用いることが求められる。
刻を決定するだめの２センサ、２カム装置が開示されて
いる。一方のセンサは、各シリンダの上死点位置の前の
所定度数を決定し、他方のセンサは多数の歯を有するカ
ムに応答してエンジン・クランク軸の各回転度を決定す
る。点火パルスを正しい点火プラグに与えるために、米
国特許第３６０５７１３号に開示されている配電器を前
記米国特許第３７３８３３９号に開示されている装置に
組合わせて用いることが求められる。
米国特許第４００９６９９号には各シリンダの点火タイ
ミングを決定するため同じ２センサ、２カム装置が開示
されている。
ミングを決定するため同じ２センサ、２カム装置が開示
されている。
それらの各装置においては、回転するタイミング部材の
最終結果をある特定の点火プラグまたは噴射器に与える
独特のスイッチング路がそのタイミング部材に加えて設
けられる。２個またはそれ以上のスイッチ素子を有する
回転タイミング部材はある特定の点火プラグソたけ噴射
器のだめの独特の信号を発生しないが、ある特定の点火
プラグまたは噴射器を選択するために別の素子を利用す
る。
最終結果をある特定の点火プラグまたは噴射器に与える
独特のスイッチング路がそのタイミング部材に加えて設
けられる。２個またはそれ以上のスイッチ素子を有する
回転タイミング部材はある特定の点火プラグソたけ噴射
器のだめの独特の信号を発生しないが、ある特定の点火
プラグまたは噴射器を選択するために別の素子を利用す
る。
米国特許第３７１０７６３号には、各噴射用のスイッチ
と、各高速噴射器の動作時刻をエンジン・カム軸の対応
する所定の角度位置に同期させる同期スイッチとが開示
されている。 ・ 米国特許第３７０２６０１号には、各エンジン・サイク
ルごとに８個のパルスを発生するための４個のスイッチ
と、エンジン・サイクルの各半分を指示するためのスイ
ッチを使用する技術が開示されている。したがって、８
個の作動パルスを発生するために５個のスイッチを必要
とする。
と、各高速噴射器の動作時刻をエンジン・カム軸の対応
する所定の角度位置に同期させる同期スイッチとが開示
されている。 ・ 米国特許第３７０２６０１号には、各エンジン・サイク
ルごとに８個のパルスを発生するための４個のスイッチ
と、エンジン・サイクルの各半分を指示するためのスイ
ッチを使用する技術が開示されている。したがって、８
個の作動パルスを発生するために５個のスイッチを必要
とする。
米国特許第３８８１４５３号には、４個の磁気スイッチ
の角度位置に対する回転子上の角度位置によ ”す、８
つの所定の回転子位置における２進コードを発生する４
個の磁石を利用す石雷子式燃料噴射トリガ装置が開示さ
れている。その２進コードは復号されて８個の噴射器の
うちの各噴射器を指定する信号を発生する。この装置は
、４個のスイッチと４個の磁石を用いることによシ、カ
ム軸の１回転ではなくて９０度回転以内で既知信号を発
生するという、他の先行技術装置にはない利点を有する
。
の角度位置に対する回転子上の角度位置によ ”す、８
つの所定の回転子位置における２進コードを発生する４
個の磁石を利用す石雷子式燃料噴射トリガ装置が開示さ
れている。その２進コードは復号されて８個の噴射器の
うちの各噴射器を指定する信号を発生する。この装置は
、４個のスイッチと４個の磁石を用いることによシ、カ
ム軸の１回転ではなくて９０度回転以内で既知信号を発
生するという、他の先行技術装置にはない利点を有する
。
前記諸米国特許に開示されている点火装置トリガ技術は
順次燃料噴射装置をトリガまたは制御するため１にも用
いら、れる。この技術は、２種類の信号をカウンタ回路
へ与えるために、磁気リードスイッチのようなセンサを
２個利用する。４気筒エンジンの場合には、カウンタを
初期設定するための同期信号を１個のスイッチが与える
。この信号は１番シリンダを表すものであって、１エン
ジン拳サイクルに１回発生される。他のスイッチは、適
切な噴射パルスを発生させるために、１エンジン・サイ
クルに４個の作動パルスを発生する４分の１分割カウン
タにカウント動作を行わせるクロック信号を発生する。
順次燃料噴射装置をトリガまたは制御するため１にも用
いら、れる。この技術は、２種類の信号をカウンタ回路
へ与えるために、磁気リードスイッチのようなセンサを
２個利用する。４気筒エンジンの場合には、カウンタを
初期設定するための同期信号を１個のスイッチが与える
。この信号は１番シリンダを表すものであって、１エン
ジン拳サイクルに１回発生される。他のスイッチは、適
切な噴射パルスを発生させるために、１エンジン・サイ
クルに４個の作動パルスを発生する４分の１分割カウン
タにカウント動作を行わせるクロック信号を発生する。
この同期信号により、エンジン・サイクル中にカウンタ
の状態が正しいシリンダに同期させられる。したがって
、２個のセンサでは同期パルスが発生されるまで（これ
はエンジン始動後の完全なエンジン・サイクルであるこ
とがある）は同期がとれない。
の状態が正しいシリンダに同期させられる。したがって
、２個のセンサでは同期パルスが発生されるまで（これ
はエンジン始動後の完全なエンジン・サイクルであるこ
とがある）は同期がとれない。
本発明は、２個のスイッチと、エンジンのカム軸にとシ
つけられている単−ロープ・カム部材を用いることＫよ
シ、エンジン・サイクルの９０度以内に噴射すべきシリ
ンダを電気的に決定する問題を解決するものである。前
記カム部材の近くには互い［９０度だけ隔てられた３個
の近接センサが配置される。各センサは１８０度のパル
ス幅ヲ有する２進値電気パルスを発生する。各パルスは
デコーダにより復号されてからパルス発生器に与えられ
、時間が制御された所定の電気パルスを噴射器ごとに発
生する。これらの動作の全ては、エンジンが始動されて
からカム軸が９０度回転する間にまず行われる。
つけられている単−ロープ・カム部材を用いることＫよ
シ、エンジン・サイクルの９０度以内に噴射すべきシリ
ンダを電気的に決定する問題を解決するものである。前
記カム部材の近くには互い［９０度だけ隔てられた３個
の近接センサが配置される。各センサは１８０度のパル
ス幅ヲ有する２進値電気パルスを発生する。各パルスは
デコーダにより復号されてからパルス発生器に与えられ
、時間が制御された所定の電気パルスを噴射器ごとに発
生する。これらの動作の全ては、エンジンが始動されて
からカム軸が９０度回転する間にまず行われる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
内燃機関１０の順次燃料噴射装置または点火装置用の本
発明に係る直角トリガ装置は２進直角装置である。順次
起る事象の数は２ｎに等しい。ここに、ｎは必要とする
スイッチ・アセンブリの数である。本発明の好適な実施
例においては、この直角トリガ装置は４気筒内燃機関用
であるから「ｎ」は２に等しい。
発明に係る直角トリガ装置は２進直角装置である。順次
起る事象の数は２ｎに等しい。ここに、ｎは必要とする
スイッチ・アセンブリの数である。本発明の好適な実施
例においては、この直角トリガ装置は４気筒内燃機関用
であるから「ｎ」は２に等しい。
第１図は直角トリガ装置とエンジン１０の関係を示すブ
ロック回路図である。この装置はカム１２と、２個の近
接センサ１４，１６と、４個のパルスを発生するための
デコーダ１８とを有する。それらのパルスは個々の順次
事象ごとに１個発生される。
ロック回路図である。この装置はカム１２と、２個の近
接センサ１４，１６と、４個のパルスを発生するための
デコーダ１８とを有する。それらのパルスは個々の順次
事象ごとに１個発生される。
カム１２はエンジンのカム軸２０とともに回転させられ
る単一ロープＯカムである。カム１ｌＩＩ２Ｑは１エン
ジン・サイクルに１回転する。４気筒エンジンでは単−
ローブ・カムは１８０度の回転タイミングを有するから
半円形カムである。
る単一ロープＯカムである。カム１ｌＩＩ２Ｑは１エン
ジン・サイクルに１回転する。４気筒エンジンでは単−
ローブ・カムは１８０度の回転タイミングを有するから
半円形カムである。
２個の近接センサ１４，１６はホール効果素子で構成で
きる。センサ１４，１６はカム１２の周囲に互いに９０
度離れて位置させられる。各センサは、カムに対して検
出関係にある時は第１の２進値信号を発生し、それ以外
の時は逆の２進値信号を発生する。第１図に示す実施例
では、エンジンの半回転ごとに各センサは２進「１」信
号を発生し、エンジン・サイクルの４分の１だけ重なり
合う。別の実施例では、近接スイッチは、作動アームが
カムのローブに接触する単極双投スイッチ、またはホー
ル効果素子の代りの光学装置で構成できる。
きる。センサ１４，１６はカム１２の周囲に互いに９０
度離れて位置させられる。各センサは、カムに対して検
出関係にある時は第１の２進値信号を発生し、それ以外
の時は逆の２進値信号を発生する。第１図に示す実施例
では、エンジンの半回転ごとに各センサは２進「１」信
号を発生し、エンジン・サイクルの４分の１だけ重なり
合う。別の実施例では、近接スイッチは、作動アームが
カムのローブに接触する単極双投スイッチ、またはホー
ル効果素子の代りの光学装置で構成できる。
デコーダ１８は２つのパルス発生器２２．２４を有する
電子回路である。それらの各パルス発生器は引き続く２
つの事象すなわち噴射器ｉｓ、２７．２８．２９ごとに
パルスを発生する。パルス発生器２２．２４と、センサ
１４，１６と、噴射器２６〜２９は、噴射器用のパルス
を発生するために各種の制御電圧を分類および供給する
だめの論理素子の組合わせにより相互に接続される。ま
た、パルス発生器３０は要求された時に加速パルスを発
生するための加速時混合気濃厚化器を含む。論理素子は
加速パルスに応答してそれらのパルスのパルス時間を噴
射器パルスに加え合わせることによシ、エンジンに噴射
される燃料の量を増加させる。周知のように、噴射パル
スの幅はエンジンに噴射される燃料の量に比例する。
電子回路である。それらの各パルス発生器は引き続く２
つの事象すなわち噴射器ｉｓ、２７．２８．２９ごとに
パルスを発生する。パルス発生器２２．２４と、センサ
１４，１６と、噴射器２６〜２９は、噴射器用のパルス
を発生するために各種の制御電圧を分類および供給する
だめの論理素子の組合わせにより相互に接続される。ま
た、パルス発生器３０は要求された時に加速パルスを発
生するための加速時混合気濃厚化器を含む。論理素子は
加速パルスに応答してそれらのパルスのパルス時間を噴
射器パルスに加え合わせることによシ、エンジンに噴射
される燃料の量を増加させる。周知のように、噴射パル
スの幅はエンジンに噴射される燃料の量に比例する。
次に第２図と第３図も参照して本発明の直角トリガ装置
の一実施例の動作を説明する。この実施例によシ解決さ
れる問題は、ある特定の燃料噴射器を作動させるパルス
を、エンジン始動直後のエンジン・サイクルの４分の１
以内に正しく発生させることである。そのためにデコー
ダ回路が、正しい噴射器に対するパルスおよび増幅段を
開始および多重化することが求められる。
の一実施例の動作を説明する。この実施例によシ解決さ
れる問題は、ある特定の燃料噴射器を作動させるパルス
を、エンジン始動直後のエンジン・サイクルの４分の１
以内に正しく発生させることである。そのためにデコー
ダ回路が、正しい噴射器に対するパルスおよび増幅段を
開始および多重化することが求められる。
単−ローブ・カム１２は２個の近接センサ１４．１６に
対して回転すると第３図のＡとＢに示すようなパルスを
発生する。それらのパルスは方形波として示されており
、各パルスの持続時間はエンジン・サイクルの半周期に
等しく、かつ互いに１サイクルの４分の１だけ位相がず
れている。説明のために１番と３番の噴射器２６．２？
の動作だけを説明する。
対して回転すると第３図のＡとＢに示すようなパルスを
発生する。それらのパルスは方形波として示されており
、各パルスの持続時間はエンジン・サイクルの半周期に
等しく、かつ互いに１サイクルの４分の１だけ位相がず
れている。説明のために１番と３番の噴射器２６．２？
の動作だけを説明する。
１番と３番の噴射器に対応するスイッチ１４が詑３Ａ図
に示されているようなパルスを発生する。
に示されているようなパルスを発生する。
このパルスはデジタル・インバータ３２の入力端子と、
第１の反出力スイッチ３４の制御ゲートとに与えられる
。インバータ３２の出力（第３図のＣ）は第２の反出力
スイッチ３６の制御ゲートと、２人力排他的オアゲート
３Ｂの１つの入力端子とに与えられる。排他的オアゲー
ト３８の第２の入力端子へは２番と４番の噴射器２８．
２９に対応するスイッチ１６から反転されたパルス（第
３図のＤ）が与えられる。排他的老アゲート３Ｂの出力
は、スイッチ１４または１６によシ発生されるパルスの
周波数の２倍の周波数を有する方形波パルス（第３図の
Ｅ）である。
第１の反出力スイッチ３４の制御ゲートとに与えられる
。インバータ３２の出力（第３図のＣ）は第２の反出力
スイッチ３６の制御ゲートと、２人力排他的オアゲート
３Ｂの１つの入力端子とに与えられる。排他的オアゲー
ト３８の第２の入力端子へは２番と４番の噴射器２８．
２９に対応するスイッチ１６から反転されたパルス（第
３図のＤ）が与えられる。排他的老アゲート３Ｂの出力
は、スイッチ１４または１６によシ発生されるパルスの
周波数の２倍の周波数を有する方形波パルス（第３図の
Ｅ）である。
排他的オアゲート３８の出力パルスは、１番と３番の噴
射器の制御回路中の各ナントゲート４０．４２の１つの
入力端子と、第１のデジタル・インバータ４４の入力端
子と、ワンショット回路４６の入力端子とに与えられる
。この実施例では、ワンショット回路４６は第２の２人
力排他的オアゲート４８を有する。この排他的オアゲー
ト４８の１つの入力端子には第１の排他的オアゲート３
８の出力が与えられ、排他的オアゲート４８の第２の入
力端子はコンデンサ５２を介して接地されるとともに、
抵抗５０を介して第１の排他的オアゲート３８の出力端
子に接続される。第２の排他的オアゲート４８の出力端
子は第２のデジタル・インバータ５４へ接続される。こ
のインバータ５４の出力信号（第３図のＧ）はインテル
８６４８で代表されるマイクロプロセッサ５Ｂの割込み
入力端子５６へ与えられる１第１のデジタル・インバー
タ４４の出力信号（第３図のＦ）は、２番と４番の噴射
器２８．２９の制御回路内の各ナンドゲー）６０．６２
の入力端子へ与えられる。
射器の制御回路中の各ナントゲート４０．４２の１つの
入力端子と、第１のデジタル・インバータ４４の入力端
子と、ワンショット回路４６の入力端子とに与えられる
。この実施例では、ワンショット回路４６は第２の２人
力排他的オアゲート４８を有する。この排他的オアゲー
ト４８の１つの入力端子には第１の排他的オアゲート３
８の出力が与えられ、排他的オアゲート４８の第２の入
力端子はコンデンサ５２を介して接地されるとともに、
抵抗５０を介して第１の排他的オアゲート３８の出力端
子に接続される。第２の排他的オアゲート４８の出力端
子は第２のデジタル・インバータ５４へ接続される。こ
のインバータ５４の出力信号（第３図のＧ）はインテル
８６４８で代表されるマイクロプロセッサ５Ｂの割込み
入力端子５６へ与えられる１第１のデジタル・インバー
タ４４の出力信号（第３図のＦ）は、２番と４番の噴射
器２８．２９の制御回路内の各ナンドゲー）６０．６２
の入力端子へ与えられる。
マイクロプロセッサ５８はいくつかのセンサ（図示せず
）から入力を受けて、いくつかの制御信号を発生するよ
うにプログラムされる。それらの制御信号の１つはベー
ターセットと呼ばれる（第３図のＨ）：３各エンジン・
サイクル中に４回発生されるこの信号は噴射パルス（第
３図のＱ乃至Ｔ）のスタートを示す。このベーターセッ
ト信号は各噴射器群の制御回路中のナンドゲー）４２．
６２の第２の入力端子へ与えられる。それらのナントゲ
ート４２．６２の出力信号（第３図のＩとＪ）はパルス
発生器２２．２４のいずれか一方へ与えられて、それぞ
れの噴射器のための正しくタイミングをとられたパルス
を発生する。加速時混合気濃厚化パルスが存在しない時
は、パルス発生器２２．２４の出力パルス（第３図のＮ
とＰ）がそれらの図の初めの半分に示されている。
）から入力を受けて、いくつかの制御信号を発生するよ
うにプログラムされる。それらの制御信号の１つはベー
ターセットと呼ばれる（第３図のＨ）：３各エンジン・
サイクル中に４回発生されるこの信号は噴射パルス（第
３図のＱ乃至Ｔ）のスタートを示す。このベーターセッ
ト信号は各噴射器群の制御回路中のナンドゲー）４２．
６２の第２の入力端子へ与えられる。それらのナントゲ
ート４２．６２の出力信号（第３図のＩとＪ）はパルス
発生器２２．２４のいずれか一方へ与えられて、それぞ
れの噴射器のための正しくタイミングをとられたパルス
を発生する。加速時混合気濃厚化パルスが存在しない時
は、パルス発生器２２．２４の出力パルス（第３図のＮ
とＰ）がそれらの図の初めの半分に示されている。
パルス発生器の出力パルスは増幅され、１番と３番の噴
射器の場合には、第１と第２の反出力スイッチ３４．３
６の入力端子へ与えられる。第３図のＡまたはＢに示さ
れている信号が存在するためにいずれの反出力スイッチ
も閉じられると、パルス発生器の出力パルスが適切な噴
射器コイルに与えられてそれらの噴射器を作動させる。
射器の場合には、第１と第２の反出力スイッチ３４．３
６の入力端子へ与えられる。第３図のＡまたはＢに示さ
れている信号が存在するためにいずれの反出力スイッチ
も閉じられると、パルス発生器の出力パルスが適切な噴
射器コイルに与えられてそれらの噴射器を作動させる。
ここで説明している実施例においては論理レベルは正し
くないから反出力スイッチ３４．３６の出力は反転され
て、作動させるべきコイル２６．２７ヘアースレベルを
与える。
くないから反出力スイッチ３４．３６の出力は反転され
て、作動させるべきコイル２６．２７ヘアースレベルを
与える。
同様にして、パルス発生器２４は適切にタイミングがと
られたパルスを反出力スイッチ６４．６６のいずれかへ
与え、第２のスイッチ１６の出力信号の制御の下に２番
目または４番目の噴射器２８．２９を作動させる。
られたパルスを反出力スイッチ６４．６６のいずれかへ
与え、第２のスイッチ１６の出力信号の制御の下に２番
目または４番目の噴射器２８．２９を作動させる。
ある状況においては、マイクロプロセッサ５８はそれに
与えられたいくつかの入力を基にしてエンジン１０のた
めの加速時混合気濃厚化動作を計算して、加速時混合気
濃厚化信号（第３図のＫ）を発生する。この信号は各噴
射器群のだめの制御回路中のナンドゲー）４０．６０の
うちの他方のナントゲートの第２の入力端子へ与えられ
る。ナントゲート４０．６０の出力信号を第３図のＬと
ＭＫそれぞれ示す。それらの信号はパルス発生器２２．
２４へそれぞれ与えられる。それらのパルス発生器２２
．２４の出力パルスの持続時間は、加速時混合気濃厚化
パルスの持続時間だけ長い。
与えられたいくつかの入力を基にしてエンジン１０のた
めの加速時混合気濃厚化動作を計算して、加速時混合気
濃厚化信号（第３図のＫ）を発生する。この信号は各噴
射器群のだめの制御回路中のナンドゲー）４０．６０の
うちの他方のナントゲートの第２の入力端子へ与えられ
る。ナントゲート４０．６０の出力信号を第３図のＬと
ＭＫそれぞれ示す。それらの信号はパルス発生器２２．
２４へそれぞれ与えられる。それらのパルス発生器２２
．２４の出力パルスの持続時間は、加速時混合気濃厚化
パルスの持続時間だけ長い。
この加速時混合器混合化パルス発生器の出力パルスを第
３図のＮとＰの第２の半分に示す。
３図のＮとＰの第２の半分に示す。
以上説明したように、２つの近接センサの２進僅に応じ
てデコーダはそれらの信号を復号し、マイクロプロセッ
サからの適切な制御信号に応じて、正しい時間１１１！
Ｉ序の正しい噴射器作動信号を正しい噴射器へ与える。
てデコーダはそれらの信号を復号し、マイクロプロセッ
サからの適切な制御信号に応じて、正しい時間１１１！
Ｉ序の正しい噴射器作動信号を正しい噴射器へ与える。
マイクロプロセッサの出力を適□ 切な噴射器に同期さ
せるには、いずれかの近接スイッチからの２進しベル信
号を１回だけ遷移させる必要がある。
せるには、いずれかの近接スイッチからの２進しベル信
号を１回だけ遷移させる必要がある。
第１図はセンサと、内燃機関へのセンサの関係を示す略
図、第２図は第１図に示すセンサにおけるデコーダ回路
の一実施例のブロック回路図、第３図は第２図の回路中
の種々の点における電圧信号のタイミング波形図（Ａ乃
至Ｔ）である。 １２・［株］・−単一ロープ・カム部材、１４’、１’
６・・＠拳近接センサ、１８・・・・デコーダ。 特許出願人 ザ・ベンディックス・コーポレーション
代理人 山川政樹（ほか１名） 図面の浄書（内容に変更ない ）ρ １ｇ−２ ｉｇ−３ 手続補正書Ｃ差人゛） ２．イ砕１の名称 ＋Ｓ？ｆｆ１Ｑ〕ｉ□Ｘｗプｐ＋ｔ”ｓμｍ↑→ｉｚｍ
、ｎａ肖ト’ｌ＊’ｆｆ、ｙ３、補正をする者 ４Ｆ件との関係 特 許出願人名称（氏名
）＋ｙパ、ベシテ゛イｙ７λ・コーホ〜し〜陶シ図面の
浄１１；（内容（二変更なし）
図、第２図は第１図に示すセンサにおけるデコーダ回路
の一実施例のブロック回路図、第３図は第２図の回路中
の種々の点における電圧信号のタイミング波形図（Ａ乃
至Ｔ）である。 １２・［株］・−単一ロープ・カム部材、１４’、１’
６・・＠拳近接センサ、１８・・・・デコーダ。 特許出願人 ザ・ベンディックス・コーポレーション
代理人 山川政樹（ほか１名） 図面の浄書（内容に変更ない ）ρ １ｇ−２ ｉｇ−３ 手続補正書Ｃ差人゛） ２．イ砕１の名称 ＋Ｓ？ｆｆ１Ｑ〕ｉ□Ｘｗプｐ＋ｔ”ｓμｍ↑→ｉｚｍ
、ｎａ肖ト’ｌ＊’ｆｆ、ｙ３、補正をする者 ４Ｆ件との関係 特 許出願人名称（氏名
）＋ｙパ、ベシテ゛イｙ７λ・コーホ〜し〜陶シ図面の
浄１１；（内容（二変更なし）
Claims (4)
- （１）各エンジン・サイクルに１回転する内燃機関（１
０）のカム軸（２０）の回転の最初の９０度に燃料噴射
を同期させるための４気筒順次燃料噴射装置用の直角ト
リガ装置であって、 カム軸とともに回転させられる単一ロープカム部材（１
２）と、 このカム部材に対して装置される２個の近接センサ（１
４，１６）と、 デコーダ（１８）と、 を備え、前記各センサ（１４，１６）は前記ロープに応
答して、前記ロープが各センサに接近している時間に等
しい持続時間を有する電気パルスを発生し、 前記デコーダ（１８）は２個の順次パルスに対してパル
スを発生する２つのパルス発生器と、前記センサおよび
前記パルス発生器に応答して４個の順次噴射器作動パル
ス（Ｑ、Ｒ，８，Ｔ）を発生し、各パルス（Ｑ、Ｒ，Ｓ
、Ｔ）は前記噴射器の−うちの特定の１つの噴射器に論
理的に向けられることを特徴とする４気筒順次燃料噴射
装置用の直角トリガ装置。 - （２）各エンジン−サイクルに１回転する内燃機関（１
０）のカム軸（２０）の回転の最初の９０度に燃料噴射
を同期させるための４気筒順次燃料噴射装 ゛置用の
直角トリガ装置であって、 カム軸とともに回転させられる単一ロープカム部材（１
２）と、 このカム部材に対して装置される２個の近接センサ（１
４，１６）と、 デコーダ（１Ｂ）と、 加速時混合器濃厚化要素（３０）と、 を備え、前記各センサ（１４，１６）は前記ロープに応
答して、・前記ロープが各センサに接近している時間に
等しい持続時間を有する電気パルスを発生し、前記デコ
ーダ（１８）は２個の順次パルスに対してパルスを発生
する２つのパルス発生器と、前記センサおよび前記パル
ス発生器に応答して４個の順次噴射器作動パルス（Ｑ、
Ｒ，Ｓ、Ｔ）を発生し、各パルス（Ｑ、Ｒ，８，Ｔ）は
前記噴射器のうちの特定の１つの噴射器に論理的に向け
られ、前記加速時混合器濃厚化要素（３ｏ）は前記噴射
器作動パルスに加える加速パルス■を発生することを特
徴とする４気筒順次燃料噴射装置用の直角トリガ装置。 - （３）特許請求の範囲の第１項または第２項に記載の装
置であって、前記単一ローブカム部材（１２）は半円形
カムであシ、前記近接センサは、前記カム部材が１８０
度回転した時に２進「１」の信号を発生するため［９０
度離れて位置させられることを特徴とする装置。 - （４）特許請求の範囲の第１項乃至第３項のいずれかに
記載の装置であって、前記２つのセンサ（１４゜１６）
はホール効果素子であって、前記カムの前記ロープに対
して検出関係にある時に第１の２進値信号を発生し、他
の全ての時は逆の２進値信号を発生することを特徴とす
る装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/249,772 US4372273A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Quadrature trigger system for sequential fuel injection |
| US249772 | 1994-05-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582437A true JPS582437A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=22944928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57054746A Pending JPS582437A (ja) | 1981-04-01 | 1982-04-01 | ４気筒順次燃料噴射装置用の直角トリガ装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0061978B1 (ja) |
| JP (1) | JPS582437A (ja) |
| DE (1) | DE3278216D1 (ja) |
| ES (1) | ES511010A0 (ja) |
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-
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-
1982
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- 1982-04-01 JP JP57054746A patent/JPS582437A/ja active Pending
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| DE3278216D1 (en) | 1988-04-14 |
| US4372273A (en) | 1983-02-08 |
| EP0061978A2 (en) | 1982-10-06 |
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| ES511010A0 (es) | 1983-02-01 |
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