JPS5823986A - 抄紙機 - Google Patents

抄紙機

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JPS5823986A
JPS5823986A JP12453282A JP12453282A JPS5823986A JP S5823986 A JPS5823986 A JP S5823986A JP 12453282 A JP12453282 A JP 12453282A JP 12453282 A JP12453282 A JP 12453282A JP S5823986 A JPS5823986 A JP S5823986A
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paper machine
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JP12453282A
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JPH0160113B2 (ja
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カ−ル−デイ−タ−・フクス
ウルリヒ・クロ−ン
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Feldmuehle AG
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Feldmuehle AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/48Suction apparatus
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/36Guiding mechanisms
    • D21F1/38Pads
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F9/00Complete machines for making continuous webs of paper
    • D21F9/003Complete machines for making continuous webs of paper of the twin-wire type

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  • Paper (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、湿部範囲内で円弧状に湾曲されてガイrされ
るすき網の下側に、焼結酸化セラミック製のハイドロフ
ォイルが、抄紙機の全幅にわたって互に接し合って延在
する個別的なセグメントの形で配置されている形式の抄
紙機に関するものである。
最近の抄紙機はきわめて高速度の機械であって、すき網
の速度は800乃至1000m/min又はそれ以上に
及んでいる。このような速度の場合に発生する著しいす
き網摩耗及びライニ/グ摩耗を大幅に減少させるために
公知の抄紙機は一般に紙料の脱水及び長網の支持のため
の多数のセラミックエレメント(ハイドロフォイル)を
装備している。すき網は高速度で前記セラミックエレメ
ントの上面を摺動する。この場合水はすき網を通過する
。抄紙機のフローゼツクスから流出してすき網上へ流れ
る、繊維懸濁液としての紙料原液はきわめて迅速に脱水
されるので、紙料原液は比較的短い区間を経たのちに早
くも、連続した湿紙匹としてすき網から取外せる程度に
脱水された状態になる。すき網自体は緊張されており、
これによってすき網とノ・イrロフォイルとの間に特定
の摩擦が発生する。
この摩擦は通過水によって著しく低減されるが、他面で
は(脱水を助成するために等速度で循環するエンドレス
の第2すき網が紙料原液の上位でガイドされているダブ
ルすき網成抄紙機の場合)その際に生じる第2すき網に
よる強い圧着力によって強められる。この型式の抄紙機
では脱水は両面へ向って行なわれ、要するに上部すき網
を通して上方へ向って、かつ又、下部すき網を通して下
方へ向って行なわ九る。
抄紙機が高速度の場合すき網をきつく張設することが必
要であり、このすき網の高張力に基づいて抄紙機の始動
時と停止時に諸種の支障が生じる。抄紙機の始動時には
すき網を通過できる水もしくはすき網を通して搾水され
る水がまだ不充分であり、抄紙機の停止時には、もはや
充分な水が存在しないので、相応した同一の状態が生じ
る。す々わち始動時及び停止時共に、すき網とハイドロ
フォイルのライニングとの間の摩擦が高まシ、要す゛る
に温度を100℃以上に上昇せしめるような一種の乾式
運転が生じゃ。下部すき網を上面に接して水平に走行せ
しめる条片状のハイドロフォイルが比較的狭幅で、機械
の運転方向で見て20乃至80z*の幅を有し、この幅
のうち数關しか抄紙機すき網と直接接触していない場合
には、摩擦はそれほどネガティブには作用しない。それ
というのは、摩擦力カ小さく、ハイドロフォイルが吸引
装置として働きかつなお存在する水分を下方へ向って吸
引し、要するに程度の差こそあれ短時間のあいだ抄紙機
すき網とハイドロフォイルとの間でなお申し分のない潤
滑が行なわれるからである。
湿式吸引装置乃至サクションヂックスの範囲での状態も
同様である。しかしながら、すき網のガイ12と支持の
ためにだけ役立ちかつすき網走行方向で見て閉じた可成
重大きな面を有し、従って間隙を通して脱水を行なわな
い支持エレメントは、このような水による潤滑作用を受
けない。このことは特に、ダブルすき網成抄紙機用のフ
ォーミングシューにおいて当て嵌する。ただこの場合は
全く逆の現象が生じる。それというのは、すき網が湾曲
され、かつこの曲率半径に基づいて幾分なお存在してい
る水が遠心作用を受けて上方へ振シ払われるからである
。フォーミングシューはすき網の走行方向で見て1.5
m以上の長さ要するに例えばハイドロフォイルの多数倍
の長さを有することもあるの、−で、この場合には極め
て高い温度が生じる。セラミック自体は、ここで発生す
る温度よりも邊かに高い温度に耐えることができるもの
の、重大な問題を孕む2つのファクタが更に加わる。第
1にセラミックは、該セラミックの下位に配置された支
持体材料要するに鋼とは全く異なった膨張係数を有して
いる。第2にセラミックは熱ショックに敏感である。こ
の敏感さはセラミック部材の寸法が大になるほど益々大
きくなる。抄紙機の始動時には紙料原液が供給される以
前に先ずすき網が走行し始めねばならないので、必然的
に先ず乾式摩擦が生じ、セラミック製の支持エレメント
及び脱水エレメントを加熱することになシ、次いで、押
し寄せる水をかぶることによって前記エレメントに対し
衝撃的な冷却が行なわれることになる。これによって特
にフォーミングシュー範囲において、セラミックライニ
ングにマイクロ亀裂が、場合によっては肉眼でも見える
亀裂も形成される。それというのはフォーミスブシュ−
が最大の支持エレメントだからである。
要するに本発明の課題は、特にプラスチック製すき網を
使用した場合における摩擦を低下させかつ熱ショックを
申し分なく排除できるような可能性を提供することであ
る。
この課題を解決する本発明は、すき網の下側に、焼結酸
化セラミック製のノλイPロフォイルが抄紙機全幅にわ
たって互に接し合って延在する個別的なセグメントの形
で配置されている形式の抄紙機、特に湿部(ウェットパ
ート)範囲内で円弧状に湾曲されてガイrされるすき網
を備えた抄紙機において、若干数のセグメントがすき網
の走行方向で見て相前後して配置されていてセグメント
当り最大700 tnmの最大縦寸法を有し、かつ、相
前後して配置されたセグメント間の突合せ個所に、冷却
水をすき網に供給するためのギャップが設けられている
点にある。
フォーミングシューを少なくとも2つのセグメントに分
割することによって、かつ、すき網走行方向でのセグメ
ント縦寸法を最大700 mttrに制限することによ
って、熱応力そのものに対するセラミックの敏感性が低
下される。更に又、すき網走行方向で見て個々のセグメ
ント間にギャップを設けたことによってセグメントの冷
却が可能になる。この冷却効果は、ギャップを通してス
プレーされる冷却水によって得られ、しかもこの冷却以
外に同時にすき網の潤滑も達成され、ひいては又、あた
かも始動後に紙料原液からの水のすき網通過によって自
動的に生じるような状態が始動段階においても生じる。
本発明の有利な実施態様ではセグメントはギャップの範
囲で支持ビームと結合されておりかつ該支持ビームに対
してシールされている。このシールによってギャップの
範囲において支持ビームとセグメントとの間に中空室筒
チが生じ、該中空室には圧力水が直接供給されるので、
水は抄紙機の全幅にわたってギャップを通って上方へ向
って必然的に噴出することができる。
本発明の有利な実施態様では、セグメントにより形成さ
れていて抄紙機の全幅にわたって延在するイヤツゾの下
位に、抄紙機幅に大体において等しい長さのスプレー管
が配置されている。このスプレー管は複数の孔を有して
りるか、あるいは更に有利には複数のノズルを有してお
り、しかも該ノズルは扁平ジェット流ノズル(スリット
オリフィス型ノズル)として構成されるのが有利である
。スプレー管の配置によって、供給水のよシ正確な調量
が可能である。同時に又、比較的大きなギャップ幅の選
択も可能になシ、これによって地合い構成にネガティブ
な作用を及ぼすことはない!この場合、スプレー管上に
設けた扁平ジェット流ノズルは、ジェット水流が、すき
網の全幅にわたって隅なく給水可能に拡がるように設置
される。
すき網に対して噴射される水の水圧は1乃至10・々−
ルであるのが有利である。水量はギャップ長1m当り5
〜25 l / minである。
本発明の有利な実施態様では冷却水は冷却調節装置を介
して制御され、該冷却調節装置は少なくとも検出器と実
際値−設定値変換器及び発信器と弁とポンプと供給導管
とから成っている。
これによって抄紙機全体の自動制御が保証される。すな
わち、温度検出器としてか又は湿分検出器として構成さ
れた検出器は、すき網ガイ1機構上の水膜が著しく減少
した場合又はすき網ガイド機構の温度がすでに上昇して
いる場合に前記の実際値−設定値変換器に信号を伝送す
る。次いで該変換器と発信器を介して弁が開かれるので
、ポンプは供給導管を介して水を危険範囲へ圧送しギャ
ップを通ってすき網へ噴射することができる。
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
下部すき網1はブレストロール7を介してすき網テーブ
ル8及びこれに続くノ・イドロフォイル(支持兼脱水条
片)9を通過する。このすき網範囲では下部すき網1は
実質的に直線状に延在しかつ上り緩勾配を成している。
次いで下部すき網は、フォーミング(地合構成)シュー
10によって支持される円弧状すき網範囲29に達し、
前記フォーミングシューにはサクション♂ツクス11の
範囲が続く。このサクションIツクス範囲から下部すき
網lは複数本の張出し・ガイ130−ル30.31を介
して案内されブレストロール7乃11:フロー−ツクス
39へ戻る。上部すき網12は張出し・ガイP・変向ロ
ール32のみによって保持されかつその凸面状に湾曲し
た範囲では下部すき網1の対応した円弧状すき網範囲2
9上に支えられており、つまり上部すき網12はフォー
ミングシュー10の少し手前で下部すき網1に合流し該
下部すき網の上に載ってサクションボックス11の範囲
の後方に達するまで下部すき網と等速度で走行する。フ
ォーミングシュー10は、互に並列的にかつ相前後して
配置された多数のセグメント3から成り、これらのセグ
メントは幅300mmの場合には650mmの長さを有
している。セグメント3は焼結酸化アルミニウムから成
シかつ扁平な底面−13を有し、該底面は、すき網走行
方向に対して直角な横方向に延びる両方の狭幅辺側で鳩
尾状の凹設部14へ移行している。セグメント3の頂面
15は円弧状に湾曲されておりしかもこの円弧は500
−5000龍の曲率半径を有している。その場合、湾曲
の度合は抄紙機のその都度の使用目的如何によって決ま
りかつ大体において脱水工率を同時に規定する。脱水作
用は第2図において矢印35によって示されている。
セグメント3は複数の支持ビーム5’、5’、5“上に
支承されており、該支持ビームは抄紙機の全幅にわたっ
て支材16上に座着し、該支材は捕集ケーシング33を
介して機械フレームと結合されている。セグメント3の
固定は一方の側では、支持ビーム5にねじ締結されたク
ランプジョ−17によって・行なわれ、該クランプジョ
ーはセグメント3の凹設部14の傾斜面に係合しかつ、
同一セグメントの対向側に設けられている支持ビーム5
′の凹設部18内に前記セグメントを押圧する。隣シ合
ったセグメント3の狭幅辺19の相互間には、中空室2
oと連通ずるギャップ4が開いている。前記中空室20
はセグメント3の斜面21と支持ビーム5.5’、5“
と、場合によっては金属底板22とによって形成され、
該金属底板は支材16の上面全体に及んでいてもよい。
中空室は側面で、第3図に示したようにザム中間層24
を介してカバー片23によって密封されている。セグメ
ント3と支持ビーム5.5’、5“もしくはクランプジ
ョー17との間には夫々1つのシールストリップ25が
介在しているので、供給導管26を介してスプレー管6
内に供給される冷却媒体としての圧力水はノズル7.7
′からギャップ4を通ってしか流出することができない
第4図には本発明の別の実施例が示されている。この場
合ギャップlは第2図及び第3図に示したギヤツブ牛よ
りも幅広に保たれておシかつスプレー管6は中空室2o
を貫通して延在し5、しかも等間隔をおいてノズル27
′を有している。該ノズル27′は抄紙機の側面から見
れば上方へ向って先細になりかつ抄紙機の作業方向に対
して直角な横方向に、つまりギヤツブ牛の延在方向に著
しく拡がっているので、ギヤツブ4′全体に複数のノズ
、−のオリフィスによって隅なく圧力水が供給される。
第4図に示した部分はマサしくフォーミングシューlO
の中央範囲である。該中央範囲に位置する支持ビーム5
“は鳩尾状ビームとして構成されており、該ビームの鳩
尾状部にセグメント3が両側から圧着される。セグメン
ト3の上位には下部すき網1が図示されており、該下部
すき網の上面には、上部すき網12によって覆われてす
でに部分的に脱水された紙層28が位置し矢印34の方
向にガイドされている。
特に第1図に示したように、潤滑もしくは冷却を調節し
、ひいては乾式運転を阻止する装置が設けられている。
該装置は単数又は複数の検出器40から成り、該検出器
は湿分及び(又は)温度に応動しかつ脱水装置の出口に
配置されている。
導線41は実際状態を実際値−設定値変換器及び発信器
42に伝達し、該発信器は単数又は複数の弁43に調整
量を伝える。次いでポンプ44及び供給導管26を介し
てタンク45から圧力水がスプレー管6へ供給される。
【図面の簡単な説明】
第1図は円弧状に湾曲したすき網走性経路を有するダブ
ルすき網成高速度抄紙機の原理図、第2図は湾曲したす
き網走桁面並びに冷却装置の第1実施例を第1図の鎖線
口■の範囲で示した拡大図、第3図は第2図に示した実
施例の詳細な斜視図、第4図は冷却装置の第2実施例の
斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、すき網(1)の下側に、焼結酸化セラミツ。 り製のハイドロフォイルが、抄紙機全幅にわたって互に
    接し合って延在する個別的なセグメント(3)の形で配
    置されている形式の抄紙機において、若干数のセグメン
    ト(3)がすき網の走行方向で見て相前後して配置され
    ていてセグメント当シ最大700 yamの最大縦寸法
    を有し、かつ、相前後して配置されたセグメント(3)
    間の突合せ個所に、冷却水をすき網に供給するだめのギ
    ャップ(4)が設けられている仄とを特徴とする、抄紙
    機。 2、 セグメント(3)がギャップ(4)の範囲で支持
    ビーム(5)と結合されておシかつ該支持ビーム(5)
    に対してシールされている、特許請求の範囲第1項記載
    の抄紙機。 3、 セグメント(3)により形成されていて抄紙機の
    全幅にわたって延在するギャップ(4)の下位に、抄紙
    機幅に大体において等しい長さのスプレー管(6)が配
    置されている、特許請求の範囲第1項記載の抄紙機。 4、少なくとも検出器(4o)と実際値−設定値変換器
    及び発信器(42)と弁(43)とポンプ(44)と供
    給導管(26)とから成る冷却調節装置を有する、特許
    請求の範囲第1項乃至第3項の倒れか1項記載の抄紙機
JP12453282A 1981-07-22 1982-07-19 抄紙機 Granted JPS5823986A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813128866 DE3128866A1 (de) 1981-07-22 1981-07-22 Papiermaschine
DE3128866.9 1981-07-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5823986A true JPS5823986A (ja) 1983-02-12
JPH0160113B2 JPH0160113B2 (ja) 1989-12-21

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ID=6137420

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JP12453282A Granted JPS5823986A (ja) 1981-07-22 1982-07-19 抄紙機

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JP (1) JPS5823986A (ja)
DE (1) DE3128866A1 (ja)
FI (1) FI81144C (ja)
FR (1) FR2510153A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921699U (ja) * 1982-07-29 1984-02-09 三菱重工業株式会社 抄紙機用セラミツク摺動装置
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JPH0160113B2 (ja) 1989-12-21
FI81144C (fi) 1992-10-20
FI81144B (fi) 1990-05-31
FR2510153A1 (fr) 1983-01-28
FI822536A0 (fi) 1982-07-19
DE3128866A1 (de) 1983-02-10
FI822536L (fi) 1983-01-23

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