JPS5823582Y2 - 電動釘打機の制御回路 - Google Patents

電動釘打機の制御回路

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JPS5823582Y2
JPS5823582Y2 JP1518478U JP1518478U JPS5823582Y2 JP S5823582 Y2 JPS5823582 Y2 JP S5823582Y2 JP 1518478 U JP1518478 U JP 1518478U JP 1518478 U JP1518478 U JP 1518478U JP S5823582 Y2 JPS5823582 Y2 JP S5823582Y2
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JP
Japan
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circuit
silicon
nail
control
electromagnetic solenoid
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JP1518478U
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JPS54119075U (ja
Inventor
岩月高雄
伏屋房男
Original Assignee
株式会社マキタ電機製作所
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【考案の詳細な説明】 本考案は電動釘打機の実際の作動に即して最も効果的に
制御する回路に関するものである。
従来、電動釘打機は、例え、釘打出し口が被打込体には
ゾ接近した時点で作動する安全スイッチが付いていても
、実質的には釘打出し口が被打込体に当接した時点、実
際には信号伝達及びイナーシャ或は遅延回路構成による
電気的・機械的遅れ時間後に電磁ソレノイドが励磁され
るため、作業者は釘打出し口を被打込体に当接した状態
を、実際に釘が打出されるまで保持しなければならない
しかるに、現実問題として、作業者はこの電動釘打機を
金槌のように振上げて使用しているため、振下ろし時に
おける安全スイッチのオンによって電磁ソレノイドが励
磁されても、実際に釘が打出されるのは、振下ろしによ
って釘打出し口が被打込体に当接して電動釘打機に反力
が加わった後になり、その結果、釘打出し時における電
動釘打機の反力受けが弱くなり、電動釘打機はその能力
を充分に発揮させることができず釘の打込み不足を発生
させる。
この釘の打込み不足は電磁ソレノイドをコンデンサ駆動
とした場合、特にコンデンサの充電不足防止の遅延回路
構成をもった回路においては安全スイッチのオン後10
数m ’ secから数10m−3ec遅れて電磁ソレ
ノイドを励磁させており一層釘が打込み不足になり易い
と云う欠点があった。
又、振打によって電動釘打機を使用すると、釘の打込み
サイクルが短くなることもあって、釘打込み後における
コンデンサの充電時間も結果として短くなって、釘の打
込み不足を一層増大させると云う欠点があった。
本考案の目的は釘の打込み不足を発生させることなく電
動釘打機を振打することができる電動釘打機の制御回路
を提供することによって、前記従来の欠点を除去するこ
とにある。
次に、本考案の一実施例の構成を図面によって説明する
電磁ソレノイド1の励磁によってプランジャ2が吸引さ
れ、該プランジャ2の先端に突設された撃鉄3がマガジ
ン4内に収納された釘(図示せず)を釘打出し口5から
1本づつ打出し、木材或はノ\−ドボード等の被打込体
6に釘打出し口5を当てて釘打ちする電動釘打機7にお
いて、該電動釘打機7の把手8前方(第1図の左側)に
はリミットスイッチLSと自動復帰レバー9からなるメ
インスイッチ10が取付けられ、電動釘打機7の先端部
には釘打出し口5を所定の釘打箇所に接近させたときに
第1図、第2図の矢印方向に、スプリング11の付勢力
に抗してスライドする作動開始レバー12がネジ13を
介して釘打出し口5端面からの突出量S調整可能に取付
けられ、電動釘打機7の本体14内には作動開始レバー
12の前記矢印方向移動によって光が遮られる発光素−
F15と受光素イ16とからなる光電スイッチ17が取
付けられ、電動釘打機7の電磁ソレノイド1とメインス
イッチ10と光電スイッチ17はコネクタ18により着
脱可能に制御器19に接続されている。
なお、20は電磁ソレノイド1の無励磁状態においてプ
ランジャ2を吸引前の状態(第1図の状態)I(保持す
るコイルスプリング、21はコードである。
次に、第3図は本実施例の電気回路図であって、充電々
流制限抵抗R1と2箇の充電制御用シリコン制御整流素
−fSOR1,5OR2を介して2箇の電磁ソレノイド
1駆動用電解コンデンサC1゜C2を交流電源U 、
V電圧で充電する倍電圧回路22におけるコンデンサ0
1.02の直列回路両端間には放電制御用シリコン制御
整流素−fSCR3と電磁ソレノイド1とを直列に接続
した放電回路23が接続され、かつ、電磁ソレノイド1
両端間にはサージ吸収用ダイオードD1の他、ダイオー
ドD2と抵抗R2を介して充電した転流制御用コンデン
サC3の充電エネルギを転流制御用シリコン制御整流素
−FSOR4を介して放電して放電制御用シリコン制御
整流素−78CR3をターンオフさせる転流回路24が
接続されている。
抵抗R3とダイオードD3と平滑用コンデンサC4とか
らなる整流回路25に接続された定電圧回路Q1には、
抵抗R4を介しての発光素−7!15と抵抗R5を介し
ての受光素子16と同素子16の遮光・受光によ=くオ
ン・オフ作動するトランジスタTr1からなる作動開始
スイッチ26が接続されている他、トランジスタTr
1とメインスイッチ10を介してワンショットマルチ2
7が接続され、ワンショットマルチ27の出力端子には
、ワンショットマルチ32と微分パルス回路Q2.Q3
とフォトカプラ33とからなるシリコン制御整流素子5
OR3用トリガ回路34が接続され、又、ワンショット
マルチ32の出力端イには、インバータワンショトマル
チ35と微分パルス発生回路Q4゜C5とフォトカプラ
36とからなるシリコ?制御整流素−FSC!R4用ト
リガ回路37が接続されている他、インバータワンショ
ットマルチ28とフォトカプラ29.30と抵抗R6、
R7とからなるシリコン制御整流素−1’sc!R1,
5OR2用トリガ回路31が接続されている。
なお、図中、X、Y、Zの各符号で示した同一矢印の符
号は互いに接続される他、以後、回路素イについては適
宜符号のみにて略称し、長い名称については適宜簡略名
称にて呼称する。
次に、本実施例の作用を第4図の波形図に従って説明す
る。
メインスイッチ10がオフか光電スイッチ17がオンか
の条件による作動開始スイッチ26のオフによってワン
ショットマルチ27の出力がrOJのとき、インバータ
ワンショットマルチ28の出力「1」によってフォトカ
プラ29゜30を介してシリコン制御整流素−7SCR
1゜5OR2がトリガされ、電解コンデンサC1゜C2
は導通状態のシリコン制御整流素−7SCR1゜5OR
2を介してそれぞれ電源電圧で充電状態にあり、この状
態で放電回路23のシリコン制御整流素−fSCR3は
ワンショットマルチ32の出力「0」による微分パルス
回路Q2の出力「0」によってトリガされず遮断状態に
ある。
この状態で作業者がメインスイッチ10をオンにして電
動釘打機7を振下ろして釘打動作を開始すると、まず、
作動開始レバー12が被打込体6に当たることによる光
電スイッチ17のオフによって作動開始スイッチ26の
回路が第4図2のようにオンになるとともに、ワンショ
ットマルチ27の出力が第4図3のように反転して「1
」になるため、インバータワンショットマルチ28の出
力が第4図4のように「0」になってシリコン制御整流
素子5ORI 、5OR2は導通中の半サイクル後にタ
ーンオフし、かつ、第4図の5,6に示すように、ワン
ショットマルチ32の出力が「1」になることによって
微分パルス回路Q2から微分パルスが発生し、シリコン
制御整流素子5OR3はフォトカプラ33を介してトリ
ガされるとともにターンオンして、電磁ソレノイド1に
は第4図1に示す電解コンデンサ01,02の放電々流
、この場合、倍電圧回路22を介して充電されては92
倍の電源電圧を出力させる電解コンデンサ01,02の
放電々流が流れ、かつ、同放電々流はダイオードD2と
抵抗R2を介して転流回路24のコンデンサC3を充電
する。
この放電々流による電磁ソレノイド1の励磁によってプ
ランジャ2が吸引され始めた時点において、釘打出し口
5が被打込体6上に当接して電動釘打機7に反力が作用
するとともに、プランジャ2に打込み方向、即ち、吸引
方向の慣性力が作用する。
従って、作動開始レバー12が被打込体6に当接してか
ら作動開始レバー12の突出量Sに対応したタイムラグ
後の時点、即ち、釘打出し口5が被打込体6にはゾ当接
して電動釘打機7振下ろしによるその慣性力が最も大き
くなった時点に釘が打出されることになるため、電動釘
打機7は被打込体6に釘が打込まれるときの反力に打勝
って、猶かつ被打込体6を押圧することになる上、プラ
ンジャ2は電磁ソレノイド1励磁による吸引力とプラン
ジャ2自体の慣性力による打込み方向の移動力とによっ
て釘を一層強ぐ被打込体6に打込むことができる。
その結果、電動釘打機7に対して、プランジャ2の吸引
力によって定まる能力以上の釘を打込む余裕を持たせる
ことができ、これによって釘を被打込体6に確実に打込
むことができる他、釘打込時の反力受けとして、電動釘
打機7の自重とその振下ろしにともなう慣性力をも利用
しているため、電動釘打機7の重量を作業者の押圧力不
足にともなう反力受けの増大に対応して重くする必要が
なく、寧ろ、電動釘打機7を軽量にして釘打作業の能率
を著しく向上させることができる。
次に、このようにして釘の打込みが完了した時点におい
て、インバータワンショットマルチ35の出力が第4図
7のように「0」から「1」になるとともに、微分パル
ス回路Q4を介してのフォトカプラ96には第4図8の
ように微分パルスが発生してシリコン制御整流素−78
OR4がトリガされ、コンデンサC3の充電々圧がシリ
コン制御整流素−178OR3に逆バイアスされて同素
イ5OR3がターンオフし、第4図1のように電解コン
デンサ01,02の放電が終了する。
又、この放電終了時点においてインバータワンショット
マルチ28の出力が第4図4のように反転するため、再
びシリコン制御整流素−78OR1゜5OR2がトリガ
されて、第4図1のように電解コンデンサ01,02の
充電が交流の全波によって短時間に行われ、この充電エ
ネルギが釘の打込みに必要な程変まで達した時点におい
て、ワンショットマルチ32の出力が第4図5のように
反転するとともに、第3図の電気回路は次の釘打込み動
作可能状態になる。
なお、インバータワンショットマルチ28に代えて、イ
ンバータワンショットマルチ35の出力端子に第4図c
、d間の時間経過後、出力「1」を保持するインバータ
ワンショットマルチヲ接続した直列マルチ回路としても
同様に動作が得られる。
次に、本考案の効果について説明する。
本考案は電磁ソレノイドの励磁によるプランジャの吸引
によってマガジン内に収納された釘を釘打出し口から打
出す電動釘打機において、交流電源に接続される2箇の
充電制御用シリコン制御整流素子を介して2箇の電磁ソ
レノイド都動用コンデンサのそれぞれを前記交流電源電
圧で充電する倍電圧回路には、放電制御用シリコン制御
整流素子と電磁ソレノイドとを直列に接続した放電回路
が接続され、該放電回路の電磁ソレノイド両端間には、
前記倍電圧回路の電磁ソレノイド駆動用コンデンサから
ダイオードを介して転流用コンデンサに充電された充電
エネルギを転流制御用シリコン制御整流素子を介して放
電させて前記放電制御用シリコン制御整流素子をターン
オフさせる転流回路が接続され、かつ、メインスイッチ
を介して前記交流電源に接続されて電動釘打機の釘打出
し口が被打込体に当接する前に釘打出し信号を発生させ
る釘打出し時期検出器、例えば光電スイッチ17を介し
てオン・オフ制御される作動開始スイッチ26の釘打出
し検出器には、該釘打出し時期検出器からの釘打出し信
号による制御信号によって前記倍電圧回路と放電回路と
転流回路とのそれぞれのシリコン制御整流素子のゲート
回路を高速IC論理回路で絹まれたワンショットマルチ
とフォトカプラを介してシーケンス制御して、前記倍電
圧回路のシリコン制御整流素子をオフにして前記放電回
路のシリコン制御整流素子をオンにした後の釘打動作終
了に対応した一定時間後に前記転流回路のシリコン制御
整流素子をオンするための釘打サイクル制御回路、例え
ばワンショットマルチ27を介して各トリガ回路31,
34,37を制御する釘打サイクル制御回路を接続した
電動釘打機の制御回路にある。
これによって、本考案は次の効果を得ることができる。
(1)充電回路、この場合倍電圧回路及び放電回路及び
転流回路における各シリコン制御整流素子のゲート回路
をフォトカプラを介して制御部に接続しているため制御
信号の伝達時間を短くできる。
(2)釘打出し時期検出器の釘打出し信号を、高速IC
論理回路で組まれたワンショットマルチを介して前記フ
ォトカプラに伝達しているため、′珀記(1)と同様、
制御信号の伝達時間を短くできる。
(3)メインスイッチと釘打出し時期検出器とを直列に
接続しているため、釘打出し口が被打込材の表面上方の
一定距離に至った時点において釘打出し信号を発生させ
ることができる。
(4)前記(lX2X3)の絹合せ構成により、電動釘
打機の振材時において釘打出し口が被打込材表面上方の
一定距離に至ると瞬時に電磁ソレノイド駆動用コンデン
サの放電が開始され、プランジャの急加速による釘打機
への反動(第2図の反点線矢印方向)が発生するが、作
業者の振下ろし力と釘打機重量の大きな慣性エネルギに
よって打消され、結局、第2図の8間において、プラン
ジャは釘打機とともに加速されながら第2図の点線矢印
方向に進み、その後、釘打出し口が被打込材表面に当た
り、釘打機の大きな慣性力で被打込材表面を強く押圧し
ている間において、プランジャエネルギにより釘が被打
込材に確実に打込まれる。
即ち、釘打機の通常の打方である振打の場合において、
釘の打込み不足をなくすことができる他、プランジャの
急加速による反動エネルギを釘の打込みエネルギとして
利用することができる。
(5)充電回路を2箇のシリコン制御整流素子による全
波倍電圧方式としているため、主素子数が少なく、全波
倍電圧回路を非常に安価に製造することができる上、転
流回路とあいまってコンデンサの充電時間を短くして、
振材サイクルでの釘打機使用時におけるコンデンサの充
電不足をなくすことができる。
(6)倍電圧回路、放電回路及び転流回路におけるシリ
コン制御整流素子のゲート回路にはフォトカプラが接続
されて、制御部とは電気的或は電磁的に切離されている
ため、制御部からの低レベルノイズは完全にカットされ
、又、高レベルノイズにおいても、フォトカプラにおけ
る発光未了の電流波コントロールによってカットされ、
ノイズによる誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の一部破断側面図、第2図は
その要部説明図、第3図はその電気回路図、第4図はそ
の動作特性を示す波形図である。 1・・・・・・電磁ソレノイド、2・・・・・・プラン
ジャ、4・・・・・・マガジン、5・・・・・・釘打出
し口、6・・・・・・被打込体、7・・・・・・電動釘
打機、10・・・・・・メインスイッチ、12・・・・
・・作動開始レバー、15・・・・・・発光素イ、16
・・・・・・受光素イ、17・・・・・・光電スイッチ
、22・・・・・・倍電圧回路、23・・・・・・放電
回路、24・・・・・・転流回路、26・・・・・・作
動開始スイッチ、27 、32・・・・・・ワンショッ
トマルチ、28.35・・・・・・インバータワンショ
ットマルチ、29,30,33゜36・・・・・・フォ
トカプラ、31,34.37・・・・・・トリガ回路、
5CR1〜5OR4・・・・・・シリコン制御整流素子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電磁ソレノイドの励磁によるプランジャの吸弓によって
    マガジン内に収納された釘を釘打出し口から打出す電動
    釘打機において、交流電源に接続される2箇の充電制御
    用シリコン制御整流素子を介して2箇の電磁ソレノイド
    駆動用コンデンサのそれぞれを前記交流電源電圧で充電
    する倍電圧回路には、放電制御用シリコン制御整流素子
    と電磁ソレノイドとを直列に接続した放電回路が接続さ
    れ、該放電回路の電磁ソレノイド両端間には、前記倍電
    圧回路の電磁ソレノイド駆動用コンデンサからダイオー
    ドを介して転流用コンデンサに充電された充電エネルギ
    を転流制御用シリコン制御整流素子を介して放電させて
    前記放電制御用シリコン制御整流素子をターンオフさせ
    る転流回路が接続され、かつ、メインスイッチを介して
    前記交流電源に接続されて電動釘打機の釘打出し口が被
    打込体に当接する前に釘打出し信号を発生させる釘打出
    し時期検出器には、該釘打出し時期検出器からの釘打出
    し信号による制御信号によって前記倍電圧回路と放電回
    路と転流回路とのそれぞれのシリコン制御整流素子のゲ
    ート回路を高速IC論理回路で紹まれたワンショットマ
    ルチとフォトカプラを介してシーケンス制御して、前記
    倍電圧回路のシリコン制御整流素子をオフにして前記放
    電回路のシリコン制御整流素子をオンにした後の釘打動
    作終了に対応した一定時間後に前記転流回路のシリコン
    制御整流素子をオンするための釘打サイクル制御回路を
    接続することを特徴とする電動釘打機の制御回路。
JP1518478U 1978-02-08 1978-02-08 電動釘打機の制御回路 Expired JPS5823582Y2 (ja)

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JPS54119075U JPS54119075U (ja) 1979-08-21
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