JPS5823207B2 - ハニカム構造体押出成形用ダイス装置 - Google Patents
ハニカム構造体押出成形用ダイス装置Info
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- JPS5823207B2 JPS5823207B2 JP55005505A JP550580A JPS5823207B2 JP S5823207 B2 JPS5823207 B2 JP S5823207B2 JP 55005505 A JP55005505 A JP 55005505A JP 550580 A JP550580 A JP 550580A JP S5823207 B2 JPS5823207 B2 JP S5823207B2
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- JP
- Japan
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- die
- molding
- molding material
- mask
- honeycomb
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/20—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein the material is extruded
- B28B3/26—Extrusion dies
- B28B3/269—For multi-channeled structures, e.g. honeycomb structures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
- B29C48/11—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels comprising two or more partially or fully enclosed cavities, e.g. honeycomb-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/60—Multitubular or multicompartmented articles, e.g. honeycomb
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は触媒担体、熱交換器、濾過器等として用いられ
るハニカム構造体の押出成形用ダイス装置に関し、更に
詳しくは高強度で、かつ外周面のなめらかなハニカム構
造体を得るための上記ダイス装置に関するものである。
るハニカム構造体の押出成形用ダイス装置に関し、更に
詳しくは高強度で、かつ外周面のなめらかなハニカム構
造体を得るための上記ダイス装置に関するものである。
従来、ハニカム構造体（以下、単にハニカムという）全
体の機械的強度、あるいは外周部の機械的強度を向上さ
せる手段として、第１図に示すようにハニカムの外周に
内部の格子壁Ａよりも厚い外周壁Ｂを形成する手段が一
般にとられている。
体の機械的強度、あるいは外周部の機械的強度を向上さ
せる手段として、第１図に示すようにハニカムの外周に
内部の格子壁Ａよりも厚い外周壁Ｂを形成する手段が一
般にとられている。
この外周壁の厚いハニカムを押出成形するダイス装置と
しては、第２図および第３図のような装置が知られてい
る。
しては、第２図および第３図のような装置が知られてい
る。
これ等装置はいずれも、シリンダ１に設置した押出成形
ダイス２の成形材料出口側端面の外周には、ダイス２よ
りも径の小さい内周面を有するダイマスク３が配設して
あり、シリンダ１より送給された成形材料はダイス２の
成形材料供給孔４、これと連通ずる格子状の成形溝５内
を圧送されて押出され、ダイマスク３の内周面により所
定の外周形状に矯正されるとともに厚い外周壁が形成さ
れる。
ダイス２の成形材料出口側端面の外周には、ダイス２よ
りも径の小さい内周面を有するダイマスク３が配設して
あり、シリンダ１より送給された成形材料はダイス２の
成形材料供給孔４、これと連通ずる格子状の成形溝５内
を圧送されて押出され、ダイマスク３の内周面により所
定の外周形状に矯正されるとともに厚い外周壁が形成さ
れる。
しかしながら、第２図に示す装置では、成形材料がダイ
ス２より押出されて後、ダイマスク３の内周面テーパ部
において外周全面から中心方向へ絞られるため、得られ
たハニカムには第４図に示すように内部の格子壁Ａと外
周壁Ｂとの連結部Ｃに歪みが生じやすく、該連結部Ｃの
機械的強度を低下させる。
ス２より押出されて後、ダイマスク３の内周面テーパ部
において外周全面から中心方向へ絞られるため、得られ
たハニカムには第４図に示すように内部の格子壁Ａと外
周壁Ｂとの連結部Ｃに歪みが生じやすく、該連結部Ｃの
機械的強度を低下させる。
また、第３図に示す装置では、ダイス２の端面と接する
ダイマスク３の内周縁には全周にわたって開口部３０が
設けられており、ダイス２から押出された成形品の外周
には、ダイス２の周縁に位置する成形溝から上記開口３
０を通って供給される成形材料により厚い外周壁が形成
される。
ダイマスク３の内周縁には全周にわたって開口部３０が
設けられており、ダイス２から押出された成形品の外周
には、ダイス２の周縁に位置する成形溝から上記開口３
０を通って供給される成形材料により厚い外周壁が形成
される。
しかしながらこの場合にも成形品の外周全面から供給さ
れる材料により、第４図に示す連結部Ｃが押しつぶされ
て歪みが生じやすい。
れる材料により、第４図に示す連結部Ｃが押しつぶされ
て歪みが生じやすい。
本発明はこのような実情に鑑み、上記の如き歪みが発生
することなく外周に厚い外周壁を形成し、かつなめらか
な外周面を有するハニカムを押出成形するためのダイス
装置を提供することを目的とするもので、ダイスの端面
に接するダイマスクの内周端縁に沿って成形材料を補給
するための複数の開口を互に独立にかつ僅小な間隔をお
いて配設することにより上記の目的を達成するものであ
る以下、本発明の詳細を図面により説明する。
することなく外周に厚い外周壁を形成し、かつなめらか
な外周面を有するハニカムを押出成形するためのダイス
装置を提供することを目的とするもので、ダイスの端面
に接するダイマスクの内周端縁に沿って成形材料を補給
するための複数の開口を互に独立にかつ僅小な間隔をお
いて配設することにより上記の目的を達成するものであ
る以下、本発明の詳細を図面により説明する。
第５図および第６図に示す第１の実施例において、円形
の外周形状を有するダイス２は、シリンダ１とその先端
に固着したダイマスク３との間に固定せしめである。
の外周形状を有するダイス２は、シリンダ１とその先端
に固着したダイマスク３との間に固定せしめである。
ダイス２にはシリンダ１側、すなわち成形材料入口側の
端面より互に独立に複数の円形の成形材料供給孔４が形
成してあり、またダイマスク３側すなわち成形材料出口
側の端面より互に連通ずる格子状の成形溝５が形成して
あり、これ等供給孔４および成形溝５はダイス２の中央
部で連通している。
端面より互に独立に複数の円形の成形材料供給孔４が形
成してあり、またダイマスク３側すなわち成形材料出口
側の端面より互に連通ずる格子状の成形溝５が形成して
あり、これ等供給孔４および成形溝５はダイス２の中央
部で連通している。
各成形材料供給孔４は同径で等間隔に配設してあり、ま
た、各成形溝５は同幅で等間隔に形成しである。
た、各成形溝５は同幅で等間隔に形成しである。
ダイマスク３は、ダイス２の成形材料出口側に該ダイス
２よりも径の小さい内周面３１を有しており、この内周
面３１によりダイス２からの押出成形品の外周形状が規
制される。
２よりも径の小さい内周面３１を有しており、この内周
面３１によりダイス２からの押出成形品の外周形状が規
制される。
このダイス２の端面外周部に対向して該外周部を遮蔽す
るダイマスク３の環状端面３２には放射状に断面四角形
の多数の溝３３が穿設しである。
るダイマスク３の環状端面３２には放射状に断面四角形
の多数の溝３３が穿設しである。
これにより、ダイマスク内周面３１の底端縁にはこれに
沿ってダイス２の端面との間に、互に僅小な等間隔をお
いて多数の開口部３４が形成されている。
沿ってダイス２の端面との間に、互に僅小な等間隔をお
いて多数の開口部３４が形成されている。
第７図および第８図は第２の実施例を示すもので、ダイ
ス２の材料出口側端面外周部には設地２１が設けてあり
、これと対向するダイマスク３の端面との間に全周にわ
たって環状の溝３３′が形成されている。
ス２の材料出口側端面外周部には設地２１が設けてあり
、これと対向するダイマスク３の端面との間に全周にわ
たって環状の溝３３′が形成されている。
そしてダイマスク内周面３１の底端縁には、互に僅小な
間隔をおいて多数の切欠きを設けて開口部３４′を形成
している。
間隔をおいて多数の切欠きを設けて開口部３４′を形成
している。
そして本実施例では、上記各開口３４′は、ダイマスク
３の内周端に沿う成形溝５の中央部に対向する位置に配
設しである。
３の内周端に沿う成形溝５の中央部に対向する位置に配
設しである。
上記の実施例装置によりハニカムを押出成形する場合、
シリンダ１から矢印方向に送給されたセラミック、ゴム
、プラスチック等の成形材料は、ダイス２の成形材料供
給孔４、更に成形溝５へと圧入され、成形溝５からダイ
マスク３内へ押出される。
シリンダ１から矢印方向に送給されたセラミック、ゴム
、プラスチック等の成形材料は、ダイス２の成形材料供
給孔４、更に成形溝５へと圧入され、成形溝５からダイ
マスク３内へ押出される。
このとき、ダイマスク３により遮蔽されたダイス２の周
縁部にある成形溝５の成形材料の一部はその内側の成形
溝５へと移行するが、一部はダイマスク３の放射状の溝
３３、または環状の溝３３′に入る。
縁部にある成形溝５の成形材料の一部はその内側の成形
溝５へと移行するが、一部はダイマスク３の放射状の溝
３３、または環状の溝３３′に入る。
そしてダイス２よりダイマスク３内へ押出される成形品
の外周に、開口３４または３４′より成形材料が補給さ
れる。
の外周に、開口３４または３４′より成形材料が補給さ
れる。
ところで、成形材料がダイス２から押出される瞬間には
、第１１図に示すようにその外周は凹凸状となっている
。
、第１１図に示すようにその外周は凹凸状となっている
。
本発明のダイス装置では、成形材料がダイス２から押出
されるときに、その外周にある上記開口部３４ 、３４
’より成形材料が補給され、押出される成形品外周の凹
所Ｐを充填し、その結果、第１０図に示すように外周の
大部分に厚い外周壁を有し、かつ外周面がなめらかなハ
ニカムを得ることができるのである。
されるときに、その外周にある上記開口部３４ 、３４
’より成形材料が補給され、押出される成形品外周の凹
所Ｐを充填し、その結果、第１０図に示すように外周の
大部分に厚い外周壁を有し、かつ外周面がなめらかなハ
ニカムを得ることができるのである。
この場合、本発明では補給成形材料は互に間隔をおいて
設けた各開口部３４または３４′から供給されるために
相隣れる開口部間の方向へ拡がることができるので先ず
上記凹所Ｐを満たすことになり、従ってダイスより押出
された成形品を外周から急激に圧迫することがなく、第
４図に示すような歪み部Ｃが生じることはほとんどない
。
設けた各開口部３４または３４′から供給されるために
相隣れる開口部間の方向へ拡がることができるので先ず
上記凹所Ｐを満たすことになり、従ってダイスより押出
された成形品を外周から急激に圧迫することがなく、第
４図に示すような歪み部Ｃが生じることはほとんどない
。
特に第２の実施例の如く、開口部３４′を押出される成
形品の凹所Ｐに対応する位置に設ければ、上記歪み部Ｃ
の発生を効果的に防止することができる。
形品の凹所Ｐに対応する位置に設ければ、上記歪み部Ｃ
の発生を効果的に防止することができる。
このようにして得られたハニカムは、外周部が厚く、か
つ壁部に歪みがほとんど生じないので強度が良好である
。
つ壁部に歪みがほとんど生じないので強度が良好である
。
しかも、外表面がなめらかであるので、例えばハニカム
を自動車の排気管に設置する触媒担体として用いたよう
な場合、容器と触媒担体間のシール性を良好に保持する
ことができ、ガス漏れ防止に好都合である。
を自動車の排気管に設置する触媒担体として用いたよう
な場合、容器と触媒担体間のシール性を良好に保持する
ことができ、ガス漏れ防止に好都合である。
一方、従来のハニカム装置、例えば第３図に装置では、
開口部３０が全周にわたって連続して設けられており、
このため補給材料はダイス２から押出された成形品の外
周から隙間なく供給されて成形品を中心方向に押し込み
、この結果、第４図に示すような歪み部Ｃが生じるので
ある。
開口部３０が全周にわたって連続して設けられており、
このため補給材料はダイス２から押出された成形品の外
周から隙間なく供給されて成形品を中心方向に押し込み
、この結果、第４図に示すような歪み部Ｃが生じるので
ある。
また第・２図の従来装置では、成形材料はダイス２から
押出された後で、ダイマスク３のテーパ面により中心方
向へ絞られるので、同様に歪み部Ｃが生じる。
押出された後で、ダイマスク３のテーパ面により中心方
向へ絞られるので、同様に歪み部Ｃが生じる。
第９図は第３の実施例を示すもので、ダイス２の成形溝
５および成形材料供給孔４は外周部が中心部よりも順次
広く形成しである。
５および成形材料供給孔４は外周部が中心部よりも順次
広く形成しである。
他の構造は上記第１の実施例と同じである。
この装置では、第１２図に示すように外周部の壁厚が中
央部のそれよりも連続的に厚くなるハニカムが得られる
。
央部のそれよりも連続的に厚くなるハニカムが得られる
。
なお、ハニカムの外周面は、第１３図に示す凹部Ｐが補
給材料により充填されてなめらかとなっている。
給材料により充填されてなめらかとなっている。
このハニカムは、外周壁と内部の壁との間に厚さの急激
な変化がないので、例えば自動車の排気管に触媒担体と
して設置した場合、中央部より外周部への伝熱勾配がゆ
るやかとなり耐熱衝撃性にすぐれている。
な変化がないので、例えば自動車の排気管に触媒担体と
して設置した場合、中央部より外周部への伝熱勾配がゆ
るやかとなり耐熱衝撃性にすぐれている。
上記の如く本発明のダイス装置は、ダイスよりダイマス
ク内に押出される成形品の外周に、互に独立で、かつ僅
小な間隔をおいて設けた開口部より成形材料を補給する
ようになしたもので、これ等開口より補給される成形材
料によりハニカム外、周の凹凸部が充填されて外周面の
なめらかな、かつ外周壁の厚いハニカムを得ることがで
きる。
ク内に押出される成形品の外周に、互に独立で、かつ僅
小な間隔をおいて設けた開口部より成形材料を補給する
ようになしたもので、これ等開口より補給される成形材
料によりハニカム外、周の凹凸部が充填されて外周面の
なめらかな、かつ外周壁の厚いハニカムを得ることがで
きる。
なお、開口部の形状は四角形、三角形、半円形等の形状
とすることができる。
とすることができる。
また、各開口部の広さや、相互の間隔はハニカムの貫通
孔のピッチ等により適宜選択される。
孔のピッチ等により適宜選択される。
なおまた、各開口部は、ダイスより押出される成形品外
周の凹所に対応する位置に設定することが望ましい。
周の凹所に対応する位置に設定することが望ましい。
第１図はハニカム構造体の平面概略図、第２図および第
３図はそれぞれ従来のハニカム構造体押出成形用ダイス
装置の要部縦断面図、第４図はハニカム構造体の欠陥品
の平面概略図、第５図および第６図は本発明の第１の実
施例を示すもので、第５図は要部縦半断面図、第６図は
平面概略図、第７図および第８図は第２の実施例を示す
もので、第７図は要部縦半断面図、第８図は平面概略図
、第９図は第３の実施例の要部縦半断面図、第１０図お
よび第１２図はそれぞれ本発明装置により得られるハニ
カムの要部平面図、第１１図および第１３図はハニカム
の参考例を示す要部平面図である。 １・・・・・・シリンダ、２・・・・・・押出成形ダイ
ス、３・・・・・・ダイマスク、５・・・・・・成形溝
、３４，３４’・・・・・・成形材料補給用開口部。
３図はそれぞれ従来のハニカム構造体押出成形用ダイス
装置の要部縦断面図、第４図はハニカム構造体の欠陥品
の平面概略図、第５図および第６図は本発明の第１の実
施例を示すもので、第５図は要部縦半断面図、第６図は
平面概略図、第７図および第８図は第２の実施例を示す
もので、第７図は要部縦半断面図、第８図は平面概略図
、第９図は第３の実施例の要部縦半断面図、第１０図お
よび第１２図はそれぞれ本発明装置により得られるハニ
カムの要部平面図、第１１図および第１３図はハニカム
の参考例を示す要部平面図である。 １・・・・・・シリンダ、２・・・・・・押出成形ダイ
ス、３・・・・・・ダイマスク、５・・・・・・成形溝
、３４，３４’・・・・・・成形材料補給用開口部。
Claims (1)
- １ 互に連通ずる格子状の成形溝を有する押出成形ダイ
スを成形材料を送給するシリンダに設置するとともに、
該押出成形ダイスの成形材料出口側端面の外周にダイマ
スクを設置したハニカム構造体押出成形用ダイス装置に
おいて、上記ダイス端面と接するダイマスクの内周端縁
部に沿って、ダイス周縁部の成形溝に圧入された成形材
料をダイマスク内に補給するための複数の開口部を互に
僅小な間隔をおいて配設したことを特徴とするハニカム
構造体押出成形用ダイス装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55005505A JPS5823207B2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | ハニカム構造体押出成形用ダイス装置 |
| US06/226,772 US4368025A (en) | 1980-01-21 | 1981-01-21 | Extrusion device for producing honeycomb structures |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55005505A JPS5823207B2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | ハニカム構造体押出成形用ダイス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56101809A JPS56101809A (en) | 1981-08-14 |
| JPS5823207B2 true JPS5823207B2 (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=11613052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55005505A Expired JPS5823207B2 (ja) | 1980-01-21 | 1980-01-21 | ハニカム構造体押出成形用ダイス装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4368025A (ja) |
| JP (1) | JPS5823207B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541847Y2 (ja) * | 1987-01-13 | 1993-10-22 | ||
| JPS63299902A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-07 | Ngk Insulators Ltd | 押出し成形金型とそれを用いたセラミックハニカム構造体の押出し成形方法 |
| US4915612A (en) * | 1989-01-26 | 1990-04-10 | Corning Incorporated | Extrusion die assembly for forming honeycomb structures having thickened outer skin |
| US5219509A (en) * | 1990-11-30 | 1993-06-15 | Corning Incorporated | Method for forming a uniform skin on a cellular substrate |
| US5256054A (en) * | 1990-11-30 | 1993-10-26 | Corning Incorporated | Method and apparatus for forming a uniform skin on a cellular substrate |
| US6455124B1 (en) | 2000-12-01 | 2002-09-24 | Corning Incorporated | Method for extruding ceramic honeycombs |
| EP2153958B1 (en) * | 2007-05-18 | 2015-09-30 | NGK Insulators, Ltd. | Die for molding honeycomb segment and method of producing honeycomb structure |
| JP2013017969A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Sumitomo Chemical Co Ltd | ハニカム構造体 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3790654A (en) * | 1971-11-09 | 1974-02-05 | Corning Glass Works | Extrusion method for forming thinwalled honeycomb structures |
| US3983283A (en) * | 1974-03-18 | 1976-09-28 | Corning Glass Works | Honeycombed structures having open-ended cells formed by interconnected walls with longitudinally extending discontinuities |
| US3947214A (en) * | 1974-12-13 | 1976-03-30 | Corning Glass Works | Extrusion die mask |
| US4042738A (en) * | 1975-07-28 | 1977-08-16 | Corning Glass Works | Honeycomb structure with high thermal shock resistance |
| US4008033A (en) * | 1975-10-07 | 1977-02-15 | Corning Glass Works | Extrusion mask |
| US4178145A (en) * | 1976-04-26 | 1979-12-11 | Kyoto Ceramic Co., Ltd. | Extrusion die for ceramic honeycomb structures |
| US4168944A (en) * | 1976-08-24 | 1979-09-25 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Apparatus for manufacturing a tubular honeycomb assembly with an adiabatic layer formed integrally on the peripheral wall |
| JPS53104609A (en) * | 1977-02-24 | 1978-09-12 | Ngk Insulators Ltd | Dies for extruding honeycomb structures |
| JPS54150406A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-26 | Nippon Soken | Ceramic honeycomb structure |
-
1980
- 1980-01-21 JP JP55005505A patent/JPS5823207B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-01-21 US US06/226,772 patent/US4368025A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4368025A (en) | 1983-01-11 |
| JPS56101809A (en) | 1981-08-14 |
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