JPS5822838A - 湯沸器の熱交換器 - Google Patents
湯沸器の熱交換器Info
- Publication number
- JPS5822838A JPS5822838A JP12283081A JP12283081A JPS5822838A JP S5822838 A JPS5822838 A JP S5822838A JP 12283081 A JP12283081 A JP 12283081A JP 12283081 A JP12283081 A JP 12283081A JP S5822838 A JPS5822838 A JP S5822838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- heat exchanger
- drum
- pipe
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/22—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating
- F24H1/40—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating with water tube or tubes
- F24H1/41—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating with water tube or tubes in serpentine form
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は湯沸器の熱交換器に関するもので、凍結防止の
ため水抜操作後、残水がパイプの中を閉塞しに＜＜シて
寒冷時の湯沸器の再使用性能の向上を計る仁とができる
仁とを目的とする。
ため水抜操作後、残水がパイプの中を閉塞しに＜＜シて
寒冷時の湯沸器の再使用性能の向上を計る仁とができる
仁とを目的とする。
−１ＩＩＦＣ１１沸器は冬季気温が０℃以下になると器
内の水が漂砂再使用できなくなる問題があった。
内の水が漂砂再使用できなくなる問題があった。
そのため従来は凍結防止ヒータによる保温や水の垂れ流
し等の方法により凍結防止が行なわれていたが、停電や
断水、省エネルギーや省資源を考えると大きな問題があ
るため湯沸器内の水抜きが広く行なわれていた。しかし
従来の湯沸器の熱交換器では、９１図に示すように７′
インパイプ（１）の内径と継手α）の内径はほぼ同径に
構成されていたのでｍｓ器が傾くと、器内の水抜きをし
ても熱交換器のフィンパイプ（ｌ）の端部の継手セ）に
水が残り。
し等の方法により凍結防止が行なわれていたが、停電や
断水、省エネルギーや省資源を考えると大きな問題があ
るため湯沸器内の水抜きが広く行なわれていた。しかし
従来の湯沸器の熱交換器では、９１図に示すように７′
インパイプ（１）の内径と継手α）の内径はほぼ同径に
構成されていたのでｍｓ器が傾くと、器内の水抜きをし
ても熱交換器のフィンパイプ（ｌ）の端部の継手セ）に
水が残り。
その内径が細いため内径の約６０％以上のとξろに液面
があると表面張力と凍結による水の体積膨張により継手
（２）内部は閉塞される。このため再使用−に通水がで
きないため継手中の氷が溶けるまでは使用ができないと
いう大きな問題があった。そのためフィンパイプ径をｌ
ＯＭとすると湯沸器を約６ＭＭ以下の傾きで設置する必
要があった。しかし実際の工事では、土台工事、給水工
事、給湯工事、ガス配管工事を行なって最後薔ζ精密機
械と同じように水準器で高さ調節する必要があり、凍上
作用や経年変化による土台の傾き等を考えると非常に難
かしい問題であった。
があると表面張力と凍結による水の体積膨張により継手
（２）内部は閉塞される。このため再使用−に通水がで
きないため継手中の氷が溶けるまでは使用ができないと
いう大きな問題があった。そのためフィンパイプ径をｌ
ＯＭとすると湯沸器を約６ＭＭ以下の傾きで設置する必
要があった。しかし実際の工事では、土台工事、給水工
事、給湯工事、ガス配管工事を行なって最後薔ζ精密機
械と同じように水準器で高さ調節する必要があり、凍上
作用や経年変化による土台の傾き等を考えると非常に難
かしい問題であった。
本発明はこのような従来の欠点を一掃したもので、以下
本発明を実施の一例を示す図面（第２図〜１！４図）に
基づいて説明する６図において、鵠は湯沸器（図示せず
）内のバーナ、（ロ）はバーナ（ハ）の上部に設けられ
た熱交換器である。＠はバーナ（２）の燃焼熱を集めて
上方へ案内するドラムである。
本発明を実施の一例を示す図面（第２図〜１！４図）に
基づいて説明する６図において、鵠は湯沸器（図示せず
）内のバーナ、（ロ）はバーナ（ハ）の上部に設けられ
た熱交換器である。＠はバーナ（２）の燃焼熱を集めて
上方へ案内するドラムである。
（ロ）はｓ交換器（ロ）へ給水するドラムパイブチ、ト
ラム（２）の外周に傾斜を設けて固定されている。（２
）・・・はバーナ曽の燃焼熱を集めるためのフィンで、
ドラム（至）の上部に一定閤隔で多数設けられている。
ラム（２）の外周に傾斜を設けて固定されている。（２
）・・・はバーナ曽の燃焼熱を集めるためのフィンで、
ドラム（至）の上部に一定閤隔で多数設けられている。
輔−・はフィン（２）の孔を貫通してフィン（至）に固
着している複数本の中空のフィンパイプで、一端部に位
置するフィンバイブ曽の一端は前記ドラムパイプ（ロ）
の上端屹連通され、又フィンパイプ軸の互いに隣接して
いる端部同志は継手妨で接続され、以ってフィンパイプ
（至）・−・は蛇行状に曲げられた一木のパイプのよう
に水を流すよう番ζなっている。＊記継手幼はＵ字形に
形成され且つ楕円形の断面を持ち、縦方向の長径はフィ
ンパイプ軸の内径よりも約しｚ倍以上大伽くなっている
。−は他端部に位置するフィンパイプ（至）の出口であ
り、湯沸器の給湯出口に接続される。
着している複数本の中空のフィンパイプで、一端部に位
置するフィンバイブ曽の一端は前記ドラムパイプ（ロ）
の上端屹連通され、又フィンパイプ軸の互いに隣接して
いる端部同志は継手妨で接続され、以ってフィンパイプ
（至）・−・は蛇行状に曲げられた一木のパイプのよう
に水を流すよう番ζなっている。＊記継手幼はＵ字形に
形成され且つ楕円形の断面を持ち、縦方向の長径はフィ
ンパイプ軸の内径よりも約しｚ倍以上大伽くなっている
。−は他端部に位置するフィンパイプ（至）の出口であ
り、湯沸器の給湯出口に接続される。
上記構成において、寒冷時に水抜きをすると、熱交換器
（２）の水はドラムパイプ輪を通って湯沸器外に排水さ
れる。仁のと伽ドラムパイプ軸は全長にわたり傾斜がつ
いているので、水がたまらない。
（２）の水はドラムパイプ輪を通って湯沸器外に排水さ
れる。仁のと伽ドラムパイプ軸は全長にわたり傾斜がつ
いているので、水がたまらない。
湯沸器が水平に設置されていればフィンパイプ（至）や
継手（２）の内部は残水によって閉塞されないが、傾い
て設置されると継手妨の内部に水が残留しようとする。
継手（２）の内部は残水によって閉塞されないが、傾い
て設置されると継手妨の内部に水が残留しようとする。
しかし前記継手（２）はＵ字形で、楕可形の断面の長径
がフィンパイプ軸の内径よりも大き（なっているので、
継手（ロ）内を残水で閉塞する迄の熱交換器（至）の許
容傾番角度は大巾に大きくなる。
がフィンパイプ軸の内径よりも大き（なっているので、
継手（ロ）内を残水で閉塞する迄の熱交換器（至）の許
容傾番角度は大巾に大きくなる。
熱交換器（２）の継手に）の内部が残水により閉塞され
ていないので、水抜き操作後外気温がＯ℃以下署こなっ
て残水が凍結しても通水できるためにすぐ再使用できる
。
ていないので、水抜き操作後外気温がＯ℃以下署こなっ
て残水が凍結しても通水できるためにすぐ再使用できる
。
本発明湯沸器の熱交換器は以上述べたよう暴ζ、隣り合
うフィンパイプの端部同志を、断面楕円形で縦方向の長
径がフィンパイプの内径よりも太きい継手で接続したこ
とを特徴とするもので、次に述べるような効果が得られ
る。
うフィンパイプの端部同志を、断面楕円形で縦方向の長
径がフィンパイプの内径よりも太きい継手で接続したこ
とを特徴とするもので、次に述べるような効果が得られ
る。
■ 水抜き再使用に対する湯沸器の設置上の許容角度が
大巾化増えるので土台工事、給水工事、給湯工事、ガス
配管工事等の設置工事ζζ対する制約が大巾に減少する
。
大巾化増えるので土台工事、給水工事、給湯工事、ガス
配管工事等の設置工事ζζ対する制約が大巾に減少する
。
■ 寒冷地番ζおける凍上作用及び経年変化に対しても
これ迄より大巾に余裕ができる。
これ迄より大巾に余裕ができる。
■ 構造が簡単なので極めて安価に凍結対策用湯沸器を
市場に供給で會る。
市場に供給で會る。
１１１図は従来例における要部断面図、第２図は本発明
の実施の一例を示す平面図、第８図は同一部切欠側面図
、第４図は同要部断面図である。 曽−・バーナ、（ロ）−・熱交換器、曽−ドラム、輔・
・−ドラふパイプ、（２）−・フィン、ｍ−・フィンパ
イプ、鋳−継手 代理人 脚本 義弘 第２図
の実施の一例を示す平面図、第８図は同一部切欠側面図
、第４図は同要部断面図である。 曽−・バーナ、（ロ）−・熱交換器、曽−ドラム、輔・
・−ドラふパイプ、（２）−・フィン、ｍ−・フィンパ
イプ、鋳−継手 代理人 脚本 義弘 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ −句合うフィンパイプの端部同志を、断面楕円形で
縦方向の長径がフィンパイプの内径よりも大きい継手で
接続したことを特徴とする湯沸器の熱交換器。 ２、、ＪＩ！手の縦方向の長径がフィンパイプの内径よ
りも約し２倍以上大キくシた仁とを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の湯沸器の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12283081A JPS5822838A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 湯沸器の熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12283081A JPS5822838A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 湯沸器の熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822838A true JPS5822838A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14845691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12283081A Pending JPS5822838A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 湯沸器の熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822838A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003111341A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Sanyo Denki Co Ltd | ファンの耐電磁ノイズ構造及び電磁ノイズ吸収構造体 |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12283081A patent/JPS5822838A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003111341A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Sanyo Denki Co Ltd | ファンの耐電磁ノイズ構造及び電磁ノイズ吸収構造体 |
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