JPS5822770A - トラクタ・トレ−ラの連結装置の操作装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトラクタとトレーラとの連結操作を安全確実に
、且つ敏速に行うことがでＡるようにした連結装置の操
作装置に関するものである。

トラクタとトレーラとの連結装置にあっては、走行時の
振動及び制動時の衝撃などで簡単ＶＣ外ハムことのない
安全装置を施した連結装置が種々考えられているが、ｌ
かしこの種の構造はレバー操作とは別の操作でもって安
全装置の操作を行う構造であるため、安全装置の操作を
行うのを忘りがちとなり、トラクタとトレーラとの連結
が突然外れて、大事故を起すなどの欠点がある。

本発明はトレーラ々トラククとの連結を行う操作レバー
の操作のみでもって、トレーラとトラクタとの連結が不
用意に外れることかなＡ安全確実にロックで？！する連
結装置の操作装＠を提供−するものである。

以丁本発明の実施例を図面について説明すふと（１）は
連結装置の連結本体を示１５、この本体（１）は先部よ
りキングピン（２１を案内するＶ字形の案内面ｆ３］　
＋３１か形成さｈるとともに案内面！３１１３１の奥部
ｉ／ｒＨキングピン１２）を受は入りる嵌合部１４１か
形成さねでいる。＋５１　ｆ５＋は嵌合部！４１に近接
し定位置πヒ：／　＋６１　＋６１　ｂτて回動自在に
枢支さねた一対のランプで、このフック＋５１　＋５１
には嵌合部（４）内のキングピンｆ２１　（ｒ−挾持す
る挾持部ｆ７）　ｆ７＋が形成さねでいる。

（８）は本体（１）に固着した案内片（９）に沿って進
退自在となるロックプランジャを示し、このロックプラ
ンジャ（８）の先端が前記一対の７ツクｉ５１　＋５１
の後部に穿設した係合溝Ｏａａαπ係合した場合に、一
対のフック＋５１１５１の回動を阻止するとともに、こ
のフック＋５１　＋５１によりキングピン（２１をロッ
ク状して挾持する如くなる。

０１１はロックプランジャ（８）の後面に後端を固着し
たロッドで、この口゛かド０Ｄ先部は本体（１）の後端
部に設けた筒状ガイＦ部（１２を嵌装し、先端か本体（
１）の＠而よね出没できみようになっている。

（１ｍはロックプランジャ（８）を弾圧して、ロンクプ
ランジャ（８）先端とフック＋５１　＋５１後部の係合
溝！ＩＱ）　＋］ｌ）μの保合保持を行う圧縮ばねであ
る。

圓は基部に長孔（１５）による遊びを設けて、左ｔゴ揺
動自在に軸支ｆ１６１　ｔ、た操作レバーで、この操作
レバー（１４１は萌ｇｚロックプランジャ（８１と略直
交すふように設けらハるとともｆロックプランジャ（８
）後端部に固着した接続片口′７）を貫通していて、操
作レバー１４）を左右揺肋させることπよね、前がロッ
クプランジャ（８）を案内片（９）に沿って進退させる
ことができる。

（旧は本体（１）の後ｆ＠ｒＹＪＫ上下一対のガイド忰
（１９１＋＋９）しτより案内されて摺動するストッパ
プレートでこのプレート１ｌｌＤの一側には中央部にＵ
字状の切欠部（２０）が投けられ、この切換部■の上下
幅はｔ↑ｔ１記ロッド（１１）の直径より少し大きくし
、プレート（］８）が摺動してロッドｆｉｌｌ先端部と
切欠部■とρ；肘応またときには、ロッド（Ｉ刀の先端
は本体（１）後面りり出没自由とｆｘ　／’　０ １２ｎｕプレートｆｌｌＤと操作レバー（１４１の基部
と９連結するワイヤで、このワイヤ（２１）は本体（１
）の適宜位置に設けた滑車器に掛渡してあＡｏ しかして、操作レバー（１４１を長手方向゛の先部側に
ゼ１かした。！−Ａには、プレート［１１Ｄは第４図の
如くスライド１、又操作レバーａ４＋Ｖ長手方向の基部
側に動かすときＫは、プレート（旧は第３図の如くロッ
ドα１）の先端面を覆い、ロッドＵｌ）先端か本体（１
）の後端面よね突出するのを拘束し、このときロックプ
ランジャ（８）とフック＋５１　＋５１の保合７７４　
ｔ１ｏ＋（１０との保合を保持させる。

（ハ）はプレートｕａ面にてロッド１１１１先端を覆う
方向に対してプレートｕｅ　ｒ附勢したスプリングであ
る。

尚、（２４はパイロットランプを点燈させるリミットス
イッチで、このリミットスイッチ（２４１はプレート０
（至）とワイヤ（２１１間の接続ロッド器に取付、けた
作用片器により接、断さｔ１作用片（４）とリミットス
イッチ（財）とが衝合するとき、ブレット（１８）けロ
ッド（１１１の先端を覆い、このとへにパイロットラン
プが点燈してロックプランジャ（８）とフックとの係合
を確認することができる。

本発明は以Ｅの構成で、次にトラクタ２トレーラとの連
結操作について説明−する２、トレーラ側のキングピン
（２１をトラクタ側の本体（１）前部に形成（７たＶ字
形案内面＋３１　＋３１に沿わせて嵌合部＋４１内に嵌
入させると、キングピン（２）の移動ＫｒＦ）自動的に
一対のフック＋５１　＋５１が回動し、キングピン（２
１を挾持する如くなム。

前駅状態のときに、第２図に示−を実線位置の操作レバ
ー（１４１を右側に移動させふと、ロックプランジャ（
８）は案内片１９）に案内されて、前進し、ロックプラ
ンジャ（８）の先端が一対のフック＋５１　＋５１の後
部に穿設された係合溝ｎｏｖａαに嵌合し、これにより
一対のフック＋５１　＋５１の回ｔｌＪ？阻止するとと
もにキングピン（２１をロック状にする。

前記した状態のときにはロッドｆｉｌｌの先端はガイド
部１１２内に没入しているため、ストッパプレート（１
ａはスプリング（ハ）の力によね第３図の如く摺破Ｊし
てロッド１１）先端面を習い、ロッド（１１）の突出を
拘束し、こｈによりロックプランジャ（８）はその位置
に保持さｒｌ　トラクタとトレーラとは安全確実に連結
さｆｌふことになる。

さらに前記状態では、操作レバーａ４１は前記スプリン
グのの力によね基部方向に移動して第１図の状態になる
。

次にトラクタとトレーラとを切り離す場合の操作につい
て説明すると、操作レバーａ４１を前記とは逆の先部側
に引くｈ、ワイヤ（２１１を介して操作レバー（１＠と
連結しているストッパプレート＋１８１１ｄスプリング
（ハ）力に抗して第４図の位置に移動してロッド（１１
１先端而は切欠部■に対応する。

前記状態より操作レバー１４１を軸支部ｔａｓ−ｐ中心
にして後方に揺動させると、ロックプランジャ（８）は
圧縮ばね０３１のばね力に抗して後方に移ｗＪ−ｉるた
め、ロックプランジャ（８）とフック＋５１　＋５１と
の保合が外わ、こわによりキングピン（２１はフック（
５）（５）から解放さワ、トラクタとトレーラとの連結
が外ねることになふ。

本発明は以上の如く、トラクタとトレーラとの連結を行
う操作レバーの操作のみで、ロックプランジャの後退を
阻止するストッパプレートの操作かで缶、操作が容易と
なる。

又操作レバーの操作方向を２段階にするとともにその方
向を異方向にしたことにより、走行時の振動及び制動時
の衝撃などではトラクタとトレーラの連結が外ねたねす
ることがなく、非常に安全となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置の全体を示すとともにキングピンを
挾持した状態を示す底面図、第２図は第１図の一部を示
すとともにキングピンを開放した状態を示す部分底面図
、第３図及び第４図はストッパプレートの取付状態を示
す部分図で第３図はプレートにてロッド先端面を覆った
状態を示［７、又第４図はロッドの出没を可能にした状
態を示す。 （１）ハ連結本体、（２１はキングピン、（５）はフッ
ク、（８）はロックプランジャ、ａｌ）はロッド、（Ｉ
Ｊは圧縮ばね、０４１は操作レバー、ｑ５１は長孔、叩
はストッパプレート、（２１１ｆｄ：ワイヤ、（２３は
スプリング。 出願人　　極東開発工業株式会社 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. トラクタのキングピン・を挾持する回動可能な一対のフ
   ックと、進退自在ｖｃ設けられてフックの係合溝に嵌入
   したときにはフックの回動を阻止するロックプランジャ
   と、ロックプランジャのＨＩＡに関連して連結本体の後
   端より出没するロッドと、フックの係合溝にロックプラ
   ンジャを嵌入させる方向に弾圧させる圧縮ばねとをそれ
   ぞれ設けた連結装ＭＶＣおいて、連結本体に前記ロック
   プランジャの進退操作を行う操作レノぐ−の基部を長孔
   などの遊びをもって軸支し、連結本体の後端面ＶＣは摺
   動又は揺動して前記ロッド動きを拘束すみストッパプレ
   ートを設けるとともにこのストッパプレート［はストッ
   パプレートにて前記ロンド先端を覆う方向に附勢させる
   ゛スプリングを連着し、前記操作レノ臂−の基部と前記
   ストッパプレートとを適宜滑車を掛渡し−たワイヤして
   て連結し、前記操作レバーを長手方向にＳ動させること
   によ）１＠７ストツバプレートとロンドとの係合を解除
   させつるようにしたトラクタ・トレーラ連結装置の操作
   装置。