JPS5822555A - 電気機械器具 - Google Patents
電気機械器具Info
- Publication number
- JPS5822555A JPS5822555A JP11949481A JP11949481A JPS5822555A JP S5822555 A JPS5822555 A JP S5822555A JP 11949481 A JP11949481 A JP 11949481A JP 11949481 A JP11949481 A JP 11949481A JP S5822555 A JPS5822555 A JP S5822555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- motor
- motion conversion
- conversion block
- movable attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
- H02K7/145—Hand-held machine tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば食器などの洗浄機能、皮膚の角質取り
や洗浄などの美肌機能、及びマツサージ機能などを有す
る電気機械器具に関し、その目的とするところは一台で
各種の用途に使用できるようにした電気機械器具を提供
することにある。
や洗浄などの美肌機能、及びマツサージ機能などを有す
る電気機械器具に関し、その目的とするところは一台で
各種の用途に使用できるようにした電気機械器具を提供
することにある。
以下本発明の一実施例を図面第１図乃至第８図に基づき
説明する。本発明の電気機械器具は駆動源であるモータ
ブロックＡと、該モータブロックＡに連結する運動変換
ブロックＢと、該連動変換ブロックＢに連結する可動ア
クノチメントｃとがら構成されている。前記モータブロ
ックＡは回転軸１の先端にプツシ−２を固着したモータ
３と、該モータ３へ給電する電池４と、電源開閉スイッ
チ５とを本体ケース６内に収納してなり、中心に回転軸
１の挿通孔７を穿設するとともに内周胴にねじ部を形成
した嵌合筒部８を備えたモータカバー９と本体ケース６
内に立設したフック１０とにより、回転軸１を突出させ
てモータ８を本体ケース６内に固定している。また前記
電池４は電池カバーブロック１１を取外すことにより交
換できるようになっている。前記本体ケース６とモータ
カバー９及び電池カバーブロック１１との接合部は０リ
ン、グ１２を介して結合するとともに、モータ軸１の突
、昆部には弾性シール材１３を設けて水密的にシールし
ており、浴室などの湿気の多い場所でも使用できるよう
にしている。
説明する。本発明の電気機械器具は駆動源であるモータ
ブロックＡと、該モータブロックＡに連結する運動変換
ブロックＢと、該連動変換ブロックＢに連結する可動ア
クノチメントｃとがら構成されている。前記モータブロ
ックＡは回転軸１の先端にプツシ−２を固着したモータ
３と、該モータ３へ給電する電池４と、電源開閉スイッ
チ５とを本体ケース６内に収納してなり、中心に回転軸
１の挿通孔７を穿設するとともに内周胴にねじ部を形成
した嵌合筒部８を備えたモータカバー９と本体ケース６
内に立設したフック１０とにより、回転軸１を突出させ
てモータ８を本体ケース６内に固定している。また前記
電池４は電池カバーブロック１１を取外すことにより交
換できるようになっている。前記本体ケース６とモータ
カバー９及び電池カバーブロック１１との接合部は０リ
ン、グ１２を介して結合するとともに、モータ軸１の突
、昆部には弾性シール材１３を設けて水密的にシールし
ており、浴室などの湿気の多い場所でも使用できるよう
にしている。
運動変換ブロックＢは回転速度を可変する速度変換器、
あるいは運動方向を変える運動方向変換器などからなり
、第２図で速度変換器の例を説明する。ハウジング１４
の一側中央部に従動軸１５を回転自在に配設するととも
に、他側中央部には基台１６に突設した支軸１７に冠歯
車１８を回転自在に枢支し、該冠歯車１８の中心にはハ
ウジング１４がら突出した出力軸１９を形成している。
あるいは運動方向を変える運動方向変換器などからなり
、第２図で速度変換器の例を説明する。ハウジング１４
の一側中央部に従動軸１５を回転自在に配設するととも
に、他側中央部には基台１６に突設した支軸１７に冠歯
車１８を回転自在に枢支し、該冠歯車１８の中心にはハ
ウジング１４がら突出した出力軸１９を形成している。
前記従動軸１５と冠歯車１８との間には、従動軸１５に
固着した第１の歯車２０、該第１の歯車２０とかみ合う
第２の歯車２１、及び該第２の歯車２１と一体連結する
とともに前記冠歯車１８とかみ合う第３の歯車２２とを
備え、かかる歯車により従動軸１５の回転を減速して出
力軸１９に伝達するようにしている。また、前記ハウジ
ング１４の従動軸側端部の外筒胴には前記モータカバー
１２のねじ部に係合するねじ部を形成するとともに、従
動軸１５には前記モータ回転軸１のプツシ−２と軸方向
には着脱自在に、且つ回転方向には係止する嵌合孔２３
を形成しており、各種の減速比を有する連動変換器がモ
ータブロックＡに取換えできるようになっている。
固着した第１の歯車２０、該第１の歯車２０とかみ合う
第２の歯車２１、及び該第２の歯車２１と一体連結する
とともに前記冠歯車１８とかみ合う第３の歯車２２とを
備え、かかる歯車により従動軸１５の回転を減速して出
力軸１９に伝達するようにしている。また、前記ハウジ
ング１４の従動軸側端部の外筒胴には前記モータカバー
１２のねじ部に係合するねじ部を形成するとともに、従
動軸１５には前記モータ回転軸１のプツシ−２と軸方向
には着脱自在に、且つ回転方向には係止する嵌合孔２３
を形成しており、各種の減速比を有する連動変換器がモ
ータブロックＡに取換えできるようになっている。
可動アタッチメントＣはブラシ体、あるいは表面をやす
り状に形成した研磨体などからなり、第２図でブラシ体
の例を説明する。ブラシ体は前記速度変換器のハウジン
グ１４の外筒胴に着脱自在に嵌合する第１の基体２４に
ブラシを植設した固定ブラシ体Ｏ１と、前記速度変換器
の出力軸１９と軸方向には着脱自在に、且つ回転方向に
は係止する係合Ｆ１２５を形成した第２の基体２６にブ
ラシを植設した可動ブラシ体０２とで構成している。
り状に形成した研磨体などからなり、第２図でブラシ体
の例を説明する。ブラシ体は前記速度変換器のハウジン
グ１４の外筒胴に着脱自在に嵌合する第１の基体２４に
ブラシを植設した固定ブラシ体Ｏ１と、前記速度変換器
の出力軸１９と軸方向には着脱自在に、且つ回転方向に
は係止する係合Ｆ１２５を形成した第２の基体２６にブ
ラシを植設した可動ブラシ体０２とで構成している。
而して、各種減速比を有する速度変換器を用意し、これ
らを取換えることにより各種の回転速度での使用が可能
となり、洗浄やマツサージなどが好みに応じた回転速度
でできるのである。
らを取換えることにより各種の回転速度での使用が可能
となり、洗浄やマツサージなどが好みに応じた回転速度
でできるのである。
第４図及び第５図は異なる実施例を示し運動変換ブロフ
クＢとして回動運動を行なう運動方向変換器を、また可
動アタッチメン）Ｏとして表面をやすり状に形成した研
磨体を使用した例を示す。
クＢとして回動運動を行なう運動方向変換器を、また可
動アタッチメン）Ｏとして表面をやすり状に形成した研
磨体を使用した例を示す。
運動方向変換器は上記実施例の速度変換器の第３の歯車
２２の代りに第２の歯車２１に偏心ピン２７を設けると
ともに、冠歯車１８の代りに連結片２８を設けたもので
、従動軸】５の回転に併ない偏心ピン２７が円運動をし
、この運動に応じて偏心ピン２７の先端が嵌合している
連結片２８の摺動溝２９内を移動し、連結片２８は支軸
１７を中心とした矢印Ｅ方向の揺動運動をし、出力軸１
９を回動運動させるのである。
２２の代りに第２の歯車２１に偏心ピン２７を設けると
ともに、冠歯車１８の代りに連結片２８を設けたもので
、従動軸】５の回転に併ない偏心ピン２７が円運動をし
、この運動に応じて偏心ピン２７の先端が嵌合している
連結片２８の摺動溝２９内を移動し、連結片２８は支軸
１７を中心とした矢印Ｅ方向の揺動運動をし、出力軸１
９を回動運動させるのである。
研磨体は前記出力軸１９と軸方向に着脱自在に、且つ周
方向には係止されて備えられており、出力軸と同様の回
動運動を行ない、皮膚の角質取りなどに利用されるので
ある。また出力軸１９の先端に歯ブラシアタッチメント
（図示せず）を取着することにより歯ブラシとしても利
用できる。
方向には係止されて備えられており、出力軸と同様の回
動運動を行ない、皮膚の角質取りなどに利用されるので
ある。また出力軸１９の先端に歯ブラシアタッチメント
（図示せず）を取着することにより歯ブラシとしても利
用できる。
第６図及び第７図は連動変換ブロックＢの他の実施例を
示し、従動軸１５に偏心軸３ｏを設けるとともに、出力
軸１９には該偏心軸３０の先端に嵌合する長円形の摺動
孔３１を形成し、ハウジング１４には出力軸１９の摺動
ガイド壁３２を設けたもので、従動軸１５の回転により
偏心軸３０は円運動を行ない、この円運動に併ない前記
出力軸１９が摺動ガイド壁３２にガイドされて矢印Ｈ方
向に往復運動するのである。
示し、従動軸１５に偏心軸３ｏを設けるとともに、出力
軸１９には該偏心軸３０の先端に嵌合する長円形の摺動
孔３１を形成し、ハウジング１４には出力軸１９の摺動
ガイド壁３２を設けたもので、従動軸１５の回転により
偏心軸３０は円運動を行ない、この円運動に併ない前記
出力軸１９が摺動ガイド壁３２にガイドされて矢印Ｈ方
向に往復運動するのである。
第８図は運動変換ブロックＢの更に他の実施例を示し、
ハウジング１４の従動軸側端部の外筒胴に形成したねじ
部３４に嵌合するねじ部をその内周胴に形成した係合筒
部３３を出力軸側端部に形成したもので、運動変換ブロ
ック同志が連結でき、モータブロックＡに速度変換器Ｂ
１を連結し、更に該速度変換器Ｂ１に運動方向変換器Ｂ
２を接続するようにして、回転速度及び運動方向の両方
が可変できるようにしている。
ハウジング１４の従動軸側端部の外筒胴に形成したねじ
部３４に嵌合するねじ部をその内周胴に形成した係合筒
部３３を出力軸側端部に形成したもので、運動変換ブロ
ック同志が連結でき、モータブロックＡに速度変換器Ｂ
１を連結し、更に該速度変換器Ｂ１に運動方向変換器Ｂ
２を接続するようにして、回転速度及び運動方向の両方
が可変できるようにしている。
面して、使用に際しては上述したような各種運動変換ブ
ロックＢ及び可動アタッチメントＯを使用目的に応じて
取換えて使用するのである。
ロックＢ及び可動アタッチメントＯを使用目的に応じて
取換えて使用するのである。
尚、運動変換ブロックＢ及び可動アタッチメントＣは上
記実施例に限定されるものではなく、例えば運動変換ブ
ロックとして軸方向に往復動するもの、可動アタッチメ
ントとして弾性球を使用すれば肩などのマツサージにも
利用できるものである。
記実施例に限定されるものではなく、例えば運動変換ブ
ロックとして軸方向に往復動するもの、可動アタッチメ
ントとして弾性球を使用すれば肩などのマツサージにも
利用できるものである。
ツクと、前記運動変換ブロックの出力軸に連結すノる可
動アタッチメントとを夫々着脱自在に備えているので、
一台で各種の用途に利用でき、種々の用途に応じて簡単
にアタッチメントを取換えて使用できる効果がある。ま
た取換え自在な運動変換ブロックをモータブロックと分
離しているのでモータブロックの防水構造が簡単にでき
るのである。
動アタッチメントとを夫々着脱自在に備えているので、
一台で各種の用途に利用でき、種々の用途に応じて簡単
にアタッチメントを取換えて使用できる効果がある。ま
た取換え自在な運動変換ブロックをモータブロックと分
離しているのでモータブロックの防水構造が簡単にでき
るのである。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例を示し、第１図は
各ブロックを分離した状態を示す正面図、第２図は各ブ
ロックを連結した状態を示す断面図、第３図は第２図の
Ｄ−Ｄ断面図、第４図及び第５図は運動変換ブロック及
び可動アタッチメントの異なる実施例を示し、第４図は
断面図、第５図は第４図のＦ−Ｆ断面図、第６図及び第
７図は運動変換ブロックの他の実施例を示し、第６図は
断面図、第７図は第６図のａ−Ｇ断面図、第８図は運動
変換ブロックの更に他の実施例の各ブロック分離状態を
示す正面図である。 Ａ・・モータブロック、Ｂ０運動変換ブロック、妬６図 ］５ 鳴７トご ６ ４８図
各ブロックを分離した状態を示す正面図、第２図は各ブ
ロックを連結した状態を示す断面図、第３図は第２図の
Ｄ−Ｄ断面図、第４図及び第５図は運動変換ブロック及
び可動アタッチメントの異なる実施例を示し、第４図は
断面図、第５図は第４図のＦ−Ｆ断面図、第６図及び第
７図は運動変換ブロックの他の実施例を示し、第６図は
断面図、第７図は第６図のａ−Ｇ断面図、第８図は運動
変換ブロックの更に他の実施例の各ブロック分離状態を
示す正面図である。 Ａ・・モータブロック、Ｂ０運動変換ブロック、妬６図 ］５ 鳴７トご ６ ４８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）２ 回転軸を突出したモータブロックと、前記回
転軸に連結する運動変換ブロックと、前記運動変換ブロ
ックの出力軸に連結する可動アタッチメントとを夫々着
脱自在に備えたことを特徴とする電気機械器具。 ２）、モータブロックが本体ケース内にモータと該モー
タに給電する電池とを収納してなり、前記本体ケースを
水蜜構造としたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の電気機械器具。 ３）、可動アタッチメントがブラシ体であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の電気機械器具。 ４）、可動アタッチメントが表面をやすり状に形成した
研磨体であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の電気機械器具。 ５）、運動変換ブロックが回転速度を可変する速度変換
器であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
電気機械器具。 ６）、運動変換ブロックが運動方向を可変する方向変換
器であることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
電気機械器具。 ７）、運動変換ブロックが速度変換器と方向変換器とを
備え、前記速度変換器をモータブロックの回転軸に着脱
自在に連結するとともに、前記速度変換器の出力軸に前
記方向変換器を着脱自在に連結するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の電気機械器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11949481A JPS5822555A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電気機械器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11949481A JPS5822555A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電気機械器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822555A true JPS5822555A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14762649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11949481A Pending JPS5822555A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電気機械器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822555A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7122921B2 (en) * | 2002-05-02 | 2006-10-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Top loading internal assembly for a power toothbrush |
| EP2873452A1 (en) | 2013-11-14 | 2015-05-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Cosmetic Device |
| DE112016007359T5 (de) | 2016-10-19 | 2019-07-04 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Inspektionsunterstützungsvorrichtung, inspektionsunterstützungsverfahren, und programm |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11949481A patent/JPS5822555A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7122921B2 (en) * | 2002-05-02 | 2006-10-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Top loading internal assembly for a power toothbrush |
| JP2009279463A (ja) * | 2002-05-02 | 2009-12-03 | Koninkl Philips Electronics Nv | 電動歯ブラシの上部搭載内部アセンブリ |
| EP2873452A1 (en) | 2013-11-14 | 2015-05-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Cosmetic Device |
| US9421146B2 (en) | 2013-11-14 | 2016-08-23 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Cosmetic device |
| DE112016007359T5 (de) | 2016-10-19 | 2019-07-04 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Inspektionsunterstützungsvorrichtung, inspektionsunterstützungsverfahren, und programm |
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