JPS58223654A - モルタル材及びその製造方法 - Google Patents
モルタル材及びその製造方法Info
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- JPS58223654A JPS58223654A JP10371182A JP10371182A JPS58223654A JP S58223654 A JPS58223654 A JP S58223654A JP 10371182 A JP10371182 A JP 10371182A JP 10371182 A JP10371182 A JP 10371182A JP S58223654 A JPS58223654 A JP S58223654A
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- mortar
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Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モルタル制、特にｐｃ板、コンク１ノート等
による建造物の補修用に好適なモルタル材及びその製造
方法に関するものである。
による建造物の補修用に好適なモルタル材及びその製造
方法に関するものである。
従来ＰＣ板、打ち放しコンクリートの補修用として、ま
たコンクリート建造物の壁、天井等の防水下地として各
種のモルタルが使用されている。
たコンクリート建造物の壁、天井等の防水下地として各
種のモルタルが使用されている。
このようなモルタルにおいては吸水険、透水亀が少ない
こと、施工後においてヒビ割れが生じないこと、施工上
の作業性に優れていること力（要ｉｌｌされる。
こと、施工後においてヒビ割れが生じないこと、施工上
の作業性に優れていること力（要ｉｌｌされる。
本発明は、上述したようなモルタルとして要請される緒
特性に極めて優れたモルタル材の提供を目的とするもの
であり、かかる本発明の目的は、セメントと、５ＩＯ２
，ＡＬ２ｏ、ｔ Ｆｅ２Ｏ，、ＴｌＯ２，ＣａｒｔＭｇ
Ｏ，Ｋ２Ｏ，Ｎａ２ｏの成分の焼成による粒状発泡体（
以下「フヨーライト」という）と、ノく−ライトと、５
１０２ｐ Ｆｅ２Ｏ３＋ Ａｚ、、ｏ、、 Ｃａｂ、
Ｎａ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ５＋Ｍｇ０．８＋ Ｋ２Ｏ３の成分
からなる粉状体と、メチルセル１コーズ衿しくはヒドロ
キシプロピルメチルセルローズと、１１１’ ｆルカリ
性でかつ比較的短寸のナイロン（−＃、維符しくはガラ
ス＃＃碓と少量の接青削と、水からなるモルタル材によ
り達Ｊ戊される。
特性に極めて優れたモルタル材の提供を目的とするもの
であり、かかる本発明の目的は、セメントと、５ＩＯ２
，ＡＬ２ｏ、ｔ Ｆｅ２Ｏ，、ＴｌＯ２，ＣａｒｔＭｇ
Ｏ，Ｋ２Ｏ，Ｎａ２ｏの成分の焼成による粒状発泡体（
以下「フヨーライト」という）と、ノく−ライトと、５
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Ｎａ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ５＋Ｍｇ０．８＋ Ｋ２Ｏ３の成分
からなる粉状体と、メチルセル１コーズ衿しくはヒドロ
キシプロピルメチルセルローズと、１１１’ ｆルカリ
性でかつ比較的短寸のナイロン（−＃、維符しくはガラ
ス＃＃碓と少量の接青削と、水からなるモルタル材によ
り達Ｊ戊される。
すなわら、セメントに骨材としてフヨーライトを角有さ
せることによって吸水［夜及び透水量の低下を＋ｂ＋る
とともに、同じく骨材として８４０□＋ Ｆ ｅ２０５
＋Ａ！−２０ｓ＋ ＣａＯ＋ Ｎａ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ５
＋ＭｇＯ＋ Ｓｒ Ｋ２Ｏの成分からなる過塩屑性岩の
粉状体を含有させることによって、モルタルの伸びを良
くし作業性の向上を図るものである。
せることによって吸水［夜及び透水量の低下を＋ｂ＋る
とともに、同じく骨材として８４０□＋ Ｆ ｅ２０５
＋Ａ！−２０ｓ＋ ＣａＯ＋ Ｎａ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ５
＋ＭｇＯ＋ Ｓｒ Ｋ２Ｏの成分からなる過塩屑性岩の
粉状体を含有させることによって、モルタルの伸びを良
くし作業性の向上を図るものである。
さらに混和材としてメチルセルローズ等しくはヒドロキ
シプロピルメチルセルローズを含有させることにより、
施工後のモルタル表面に生じるヒビ割れ発生の防止を図
るものである。
シプロピルメチルセルローズを含有させることにより、
施工後のモルタル表面に生じるヒビ割れ発生の防止を図
るものである。
以下に本発明のモルタル材の組成及び製造方法の一例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
セメント １８ｋｇフヨーライ
ト（粒径１〜２調） １．５１パーライト（粉
体） １０ ｌ過塩基性岩の粉体
、５．９ ｋｇメチルセルローズ若しくはヒドロ
キシプロピルメチルセルローズからなる繊維質 ０
４０３ｋｇ耐アルカリ性のナイロン繊維若しくはガラス
繊維（３咽〜５命） ｏ、ｏｌｋｇを
混合し、プレミックストモルタル利とする。
ト（粒径１〜２調） １．５１パーライト（粉
体） １０ ｌ過塩基性岩の粉体
、５．９ ｋｇメチルセルローズ若しくはヒドロ
キシプロピルメチルセルローズからなる繊維質 ０
４０３ｋｇ耐アルカリ性のナイロン繊維若しくはガラス
繊維（３咽〜５命） ｏ、ｏｌｋｇを
混合し、プレミックストモルタル利とする。
ここでフヨーライトの組成の一例を第−表に示す。
このフヨーライトは、和田峠産の黒曜石を粉砕し、焼成
加工したもので、粒径１．２〜ｓ、 ｏ 外侮のの単粒
子の集合体が硝子質の被覆によって組成され、強度があ
って吸水量、透水量が少ない特性を有している。
加工したもので、粒径１．２〜ｓ、 ｏ 外侮のの単粒
子の集合体が硝子質の被覆によって組成され、強度があ
って吸水量、透水量が少ない特性を有している。
過塩基性岩の粉体は、８１０．、、 Ｆｅ２０ｓ＋ Ａ
ｔ２０３゜Ｃａｂ、 Ｎａ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ５＋ ＭｇＯ
＋ Ｓ、に２０３の成分を有する例えば蛇紋岩、ｎｔ
ｔｖｔ岩、斜長前などを粉砕して粉体となしたものであ
り、特に組成中ＳｔＯ，の割合が４５重＃チ以丁のもの
を用いる。
ｔ２０３゜Ｃａｂ、 Ｎａ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ５＋ ＭｇＯ
＋ Ｓ、に２０３の成分を有する例えば蛇紋岩、ｎｔ
ｔｖｔ岩、斜長前などを粉砕して粉体となしたものであ
り、特に組成中ＳｔＯ，の割合が４５重＃チ以丁のもの
を用いる。
メチルセルローズ若シくはヒドロキシプロピルリ、モル
タルの表面のヒビ割れを防止する。
タルの表面のヒビ割れを防止する。
耐アルカリ性のナイロン繊維若しくはガラス繊維として
、３ｍ〜５間の比較的短寸のものを骨材として配合させ
、モルタルの機械的強度の増強を図っている。
、３ｍ〜５間の比較的短寸のものを骨材として配合させ
、モルタルの機械的強度の増強を図っている。
上述の組成からなるブレミックストモルタル材を、例え
ばｚｓｋｇを一単位とし、接着剤１〜１．５ｋｇと、水
５〜７１を加えてミキサー、ノ１ンドミキザー若しくは
手練υ等の任意の混合手段で混合することにより本発明
の一実施例であるモルタル材を製造することができる。
ばｚｓｋｇを一単位とし、接着剤１〜１．５ｋｇと、水
５〜７１を加えてミキサー、ノ１ンドミキザー若しくは
手練υ等の任意の混合手段で混合することにより本発明
の一実施例であるモルタル材を製造することができる。
このモルタル材の物理的特性を以下に示す。
（）） 曲げ、圧縮強さく ＪＩＳ ｎ５２０１の強度
試験にン等じたもの） （イ）曲げ強さ 資料益 塗布）ず（−） 曲げ強さくｋｇｆ
／ｍ”）１ ３ ζ２，０ ２ Ｊ ７２，４３ ３
６６．５ 平均 ７０．３ （Ｐ）圧縮強さ 資料屋 塗布厚（１） 圧縮強さくｋｇｆＡ
＋” ’）１ ３ ２９５２
３ Ｊ 、？ Ｊ３
３ ３θ２ 平均 、９０９ （２）接着強さ 資料篇 塗布厚（酬） 接着強さくｋｇｆ／ｃｒ
ｎ” ）Ｉ Ｊ １４．
８２ ｓ １６．４ｓ
３１３ 、６ ４ ３ １１．９５３
１５．５ 資料５ め布ｎ、＜ｒｓ＞ 接着強さく ｋｙ
ｆ７ｍ” ）６ ３
１５．３平均 １４．６ （３）透水量（ＪＩｓ ｘＪ４０４に準じたもの）資料
１１≦ 試験前質ｔ（約 透水ＩＪ１′（９）１
１１５０ １ Ｆ２
１１１”ｌ Ｊ Ｊ、９
１１７１ １０平向
１１４６ １１ （４）吸水歇（ＪＩＳ人１４０４に準じたもの）資料／
Ｉ６ 試験６１ｆ質量＜ｇ＞ 吸水品＜ｐ）１時間
後 ５時間後 ２４時Ｍｌ後 １ ４１２ ９ １９
１１７２ ４１１ ９ １９
３０３ ４１０ ９ ２
１ ３２平均 ９ ２０ ３０
μ上の説明から明らかなように、本発明のモルタル月は
、骨材としてフヨーライトを含有しているため従来のモ
ルタル材に比較し吸水険、透水量を大幅に減少し得たも
のである・ 呼た、・ｔ！ ４’Ａとして過塩基性岩の粉状体を含有
しているため施工時におけるモルタルの伸びが良好で（
へめて作業性に優れているものである。
試験にン等じたもの） （イ）曲げ強さ 資料益 塗布）ず（−） 曲げ強さくｋｇｆ
／ｍ”）１ ３ ζ２，０ ２ Ｊ ７２，４３ ３
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３ ３θ２ 平均 、９０９ （２）接着強さ 資料篇 塗布厚（酬） 接着強さくｋｇｆ／ｃｒ
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８２ ｓ １６．４ｓ
３１３ 、６ ４ ３ １１．９５３
１５．５ 資料５ め布ｎ、＜ｒｓ＞ 接着強さく ｋｙ
ｆ７ｍ” ）６ ３
１５．３平均 １４．６ （３）透水量（ＪＩｓ ｘＪ４０４に準じたもの）資料
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１１５０ １ Ｆ２
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３０３ ４１０ ９ ２
１ ３２平均 ９ ２０ ３０
μ上の説明から明らかなように、本発明のモルタル月は
、骨材としてフヨーライトを含有しているため従来のモ
ルタル材に比較し吸水険、透水量を大幅に減少し得たも
のである・ 呼た、・ｔ！ ４’Ａとして過塩基性岩の粉状体を含有
しているため施工時におけるモルタルの伸びが良好で（
へめて作業性に優れているものである。
さらに、混和材としてメチルセルローズ又はヒドロキシ
グロビルメチルセルローズを含有シているため、これら
の繊維質の弾力性、可撓性により、モルタル硬化後にお
いてその表面のヒビ割れが発生することを防止し得るも
のである。
グロビルメチルセルローズを含有シているため、これら
の繊維質の弾力性、可撓性により、モルタル硬化後にお
いてその表面のヒビ割れが発生することを防止し得るも
のである。
本発明方法は、前述したようにプレミックズトモルタル
と、少喰の接着剤と水とを任意の配合比率で混合するも
のであるから、施工上の使用目的に応じて種々のモルタ
ルを提供し得るものである。
と、少喰の接着剤と水とを任意の配合比率で混合するも
のであるから、施工上の使用目的に応じて種々のモルタ
ルを提供し得るものである。
特許出願人泉工業株式会社
Claims (2)
- （１） セメントと、８１０２． Ａｔ２０５． Ｆ
ｅ２Ｏ，、ＴｌＯ２゜Ｃａｂ、 ＭｇＯ，Ｋ２Ｏ，Ｎａ
２Ｏの成分の焼成による粒状発泡体と、パーライトと、
５１０２＋ Ｆｅ２Ｃ）５＋ Ａ１２０３１Ｃａｂ、
Ｎａ２（Ｌ Ｐ２Ｏ５’ ＭｇＯ，Ｓｔ Ｋ２Ｏ３の成
分からなる粉状体と、メチルセルローズ若しくはヒドロ
キシプロピルメチルセルローズと、耐アルカリ性でかつ
比較的短寸のナイロン繊維若しくはガラス繊維と、少量
の接着剤と、水とからなるモルタル材。 - （２） セメントと、５Ｉ０２． Ａｔ２０３ｔ Ｆ
ｅ２Ｏ，、ＴｌＯ２゜ＣａＯ９Ｍｇ０＋ Ｋ２Ｏ，Ｎａ
２Ｏの成分の焼成による粒状発泡体と、パーライトと、
粒状発泡体と、５ｉＯ２１Ｆｅ２０３． Ａｔ２０３．
Ｃａｂ、 Ｎａ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ５＋ ＭｇＯ，Ｓ、
Ｋ２Ｏ，。 の成分からなる粉状体と、メチルセルローズ若しくはヒ
ドロキシプロピルメチルセルローズと、耐アルカリ性で
かつ比較的短寸のナイロン繊維若しくはガラス繊維と、
少量の接着剤と、水とを任意の配合比率で混合すること
を特徴としてなるモルタル材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10371182A JPS58223654A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | モルタル材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10371182A JPS58223654A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | モルタル材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223654A true JPS58223654A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14361305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10371182A Pending JPS58223654A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | モルタル材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223654A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339319A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-11 | Sadanobu Ishikawa | Surfaceedecoration material for building |
| JPS56160356A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-10 | Sadayo Shimane | Mortar composition |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP10371182A patent/JPS58223654A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339319A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-11 | Sadanobu Ishikawa | Surfaceedecoration material for building |
| JPS56160356A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-10 | Sadayo Shimane | Mortar composition |
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