JPS5822352Y2 - 信号伝送回路 - Google Patents
信号伝送回路Info
- Publication number
- JPS5822352Y2 JPS5822352Y2 JP1978107468U JP10746878U JPS5822352Y2 JP S5822352 Y2 JPS5822352 Y2 JP S5822352Y2 JP 1978107468 U JP1978107468 U JP 1978107468U JP 10746878 U JP10746878 U JP 10746878U JP S5822352 Y2 JPS5822352 Y2 JP S5822352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- signal transmission
- resistance value
- sensor group
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は簡単な回路構成で、複数の信号を伝送する信号
伝送回路に関するもので、例えば火災警報、ドアの開閉
信号などのオン・オフ信号の伝送に応用することが出来
る。
伝送回路に関するもので、例えば火災警報、ドアの開閉
信号などのオン・オフ信号の伝送に応用することが出来
る。
従来の信号伝送回路例を第1図と第2図に示す。
第1図において1,2.3はセンサ、11,12.13
は抵抗、14はライン抵抗、15は受信機の如く構成さ
れ、ループの抵抗値によりどのセンサが動作したかを受
信機が判別する。
は抵抗、14はライン抵抗、15は受信機の如く構成さ
れ、ループの抵抗値によりどのセンサが動作したかを受
信機が判別する。
従って、信号数を増やすためには端末側の抵抗を増やし
、受信機側の精度を上げればよいが、信号線のライン抵
抗が大きくなると、抵抗の精度がとれず信号数を増やせ
ないという欠点があった。
、受信機側の精度を上げればよいが、信号線のライン抵
抗が大きくなると、抵抗の精度がとれず信号数を増やせ
ないという欠点があった。
第2図は他の実施例で、21.22.23はセンサ、3
1は発振器、32.33はフィルター、34は受信機で
、受信機より電源を供給し、センサが動作すると、セン
サに応じた周波数信号を電源に重畳して、受信機へ送信
し、とのセンサが動作したかを判別する。
1は発振器、32.33はフィルター、34は受信機で
、受信機より電源を供給し、センサが動作すると、セン
サに応じた周波数信号を電源に重畳して、受信機へ送信
し、とのセンサが動作したかを判別する。
従って、端末の回路が複雑で、消費電流も大きく、又ラ
イン抵抗が大きい場合には使用できない欠点があった。
イン抵抗が大きい場合には使用できない欠点があった。
従って本考案は従来の技術の上記欠点を改善するもので
、その目的は簡単な回路構成で消費電力が少なくかつラ
イン抵抗が大きい場合でも多数のセンサ信号を伝送する
ことの出来る信号伝送回路に関し、その特徴は、センサ
を2群に分け、周波数と抵抗値との組合せによりセンサ
の状態を伝送するごとき信号伝送回路にある。
、その目的は簡単な回路構成で消費電力が少なくかつラ
イン抵抗が大きい場合でも多数のセンサ信号を伝送する
ことの出来る信号伝送回路に関し、その特徴は、センサ
を2群に分け、周波数と抵抗値との組合せによりセンサ
の状態を伝送するごとき信号伝送回路にある。
以下図面により実施−例を説明する。
第3図は本考案による信号伝送回路の実施例で、41.
42,43,44,45.46はセンサ、51は発振部
52は抵抗部53は受信機で構成される。
42,43,44,45.46はセンサ、51は発振部
52は抵抗部53は受信機で構成される。
41.42.43の第1センサ群1は発振器の周波数を
変化させ、44゜45.46の第2センサ群2はループ
の抵抗値を変化させる。
変化させ、44゜45.46の第2センサ群2はループ
の抵抗値を変化させる。
受信機への周波数と抵抗値の組合せで信号が送信され、
受信機はセンサ群1とセンサ群2のでのセンサが動作し
ているか、同時に判別できる。
受信機はセンサ群1とセンサ群2のでのセンサが動作し
ているか、同時に判別できる。
この場合消費電流はラインに流れる信号電流のみであり
、信号数は抵抗値と同波数の組合せでとれるので、従来
の回路に比べ、センサの数つまり信号数をかなり多くと
れる。
、信号数は抵抗値と同波数の組合せでとれるので、従来
の回路に比べ、センサの数つまり信号数をかなり多くと
れる。
本考案は簡単な回路で、多数の信号を伝送し、また2本
の信号線のみで電源供給を必要としないという利点があ
り、一般の信号伝送回路に利用することができる。
の信号線のみで電源供給を必要としないという利点があ
り、一般の信号伝送回路に利用することができる。
第1図と第2図は従来の信号伝送回路の構成例、第3図
は本考案による信号伝送回路の実施例である。 1.2.3・・・・・・センサ、11,12.13・・
・・・・抵抗、14・・・・・・ライン抵抗、15・・
・・・・受信機、21,22.23・・・・・・センサ
、31・・・・・・発振器、32.33・・・・・・フ
ィルター、34・・・・・・受信機、41.42,43
,44,45.46・・・・・・センサ、51・・・・
・・発振部、52・・・・・・抵抗部、53・・・・・
・受信機。
は本考案による信号伝送回路の実施例である。 1.2.3・・・・・・センサ、11,12.13・・
・・・・抵抗、14・・・・・・ライン抵抗、15・・
・・・・受信機、21,22.23・・・・・・センサ
、31・・・・・・発振器、32.33・・・・・・フ
ィルター、34・・・・・・受信機、41.42,43
,44,45.46・・・・・・センサ、51・・・・
・・発振部、52・・・・・・抵抗部、53・・・・・
・受信機。
Claims (1)
- オン・オフ信号を出力するセンサを複数個有する第1セ
ンサ群及び第2センサ群と、第1センサ群の各センサに
より抵抗値が変化して発振周波数が制御される発振器と
、第2センサ群の各センサにより合成抵抗値が制御され
る抵抗器と、発振器と抵抗器との直列構成に1端が接続
される1対のループ状の信号線とを有し、前記発振器の
動作電源がループ状の信号線の他端から供給され、信号
線の他端における検出周波数及び抵抗値によりセンサの
状態を識別することを特徴とする信号伝送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978107468U JPS5822352Y2 (ja) | 1978-08-07 | 1978-08-07 | 信号伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978107468U JPS5822352Y2 (ja) | 1978-08-07 | 1978-08-07 | 信号伝送回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5524873U JPS5524873U (ja) | 1980-02-18 |
JPS5822352Y2 true JPS5822352Y2 (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=29051603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978107468U Expired JPS5822352Y2 (ja) | 1978-08-07 | 1978-08-07 | 信号伝送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822352Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1079928A (en) * | 1963-10-15 | 1967-08-16 | Telefunken Patent | A data transmission system |
-
1978
- 1978-08-07 JP JP1978107468U patent/JPS5822352Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1079928A (en) * | 1963-10-15 | 1967-08-16 | Telefunken Patent | A data transmission system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5524873U (ja) | 1980-02-18 |
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