JPS5822299Y2 - ストロボ投光装置 - Google Patents
ストロボ投光装置Info
- Publication number
- JPS5822299Y2 JPS5822299Y2 JP6424678U JP6424678U JPS5822299Y2 JP S5822299 Y2 JPS5822299 Y2 JP S5822299Y2 JP 6424678 U JP6424678 U JP 6424678U JP 6424678 U JP6424678 U JP 6424678U JP S5822299 Y2 JPS5822299 Y2 JP S5822299Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strobe
- light
- lamp
- turntable
- prism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はストロボ投光装置に関するものであり、プリズ
ムの放光面全体より光が導出されるように工夫したもの
である。
ムの放光面全体より光が導出されるように工夫したもの
である。
以下、図面に示す実施例を参照して詳述する。
図面は本考案に係るストロボ投光装置を示すものであり
、第１図は一部断面側面図、第２図は分解斜視図である
。
、第１図は一部断面側面図、第２図は分解斜視図である
。
図に於いて１は外周面にストロボ縞目が形成されたター
ンテーブル、２はターンチーフルポード、３は例えばア
クリル等の透光性樹脂にて成形されたプリズム、４はス
トロボ用ランプ、５は金属材料にて形成されたランプ保
持箱体、６はフリスム取付は用の固定枠である。
ンテーブル、２はターンチーフルポード、３は例えばア
クリル等の透光性樹脂にて成形されたプリズム、４はス
トロボ用ランプ、５は金属材料にて形成されたランプ保
持箱体、６はフリスム取付は用の固定枠である。
ランプ保持箱体５は取付孔５ａ、５ｂを有し、ランプ４
の先端がゴムクッション７を介して取付孔５ａに係合さ
れ、ランプ４の後端は絶縁チューブ８を介して取付孔５
ｂに係合され、以ってランプ４はランプ保持箱体５に保
持される。
の先端がゴムクッション７を介して取付孔５ａに係合さ
れ、ランプ４の後端は絶縁チューブ８を介して取付孔５
ｂに係合され、以ってランプ４はランプ保持箱体５に保
持される。
ランプ保持箱体５の一面５Ｃは反射面となってち一部、
ランプ４から照射される光をプリズム３の受光面方向に
反射させる。
ランプ４から照射される光をプリズム３の受光面方向に
反射させる。
同、５ｄは箱体５をターンテーブルボード２に固定する
為の折曲片である。
為の折曲片である。
プリズム３は、ランプ保持箱体５の反射面５ｃに対向す
る受光面３ａとターンテーブル外周のストロボ縞目に対
向する放光面３ｂを有すると共に、取付用ボス３ｃが一
体成形されている。
る受光面３ａとターンテーブル外周のストロボ縞目に対
向する放光面３ｂを有すると共に、取付用ボス３ｃが一
体成形されている。
プリズム３をターンテーブルボード２に取付けるにはタ
ーンチーフルポード２の取付孔２ａにプリズム３を挿入
すると共にターンチーフルポード２の上面に臨んだ取付
用ボス３ｃと固定枠６の係合孔６ａを係合させ、以って
固定枠６によりプリズム３をターンテーブルボード２に
対して固定する。
ーンチーフルポード２の取付孔２ａにプリズム３を挿入
すると共にターンチーフルポード２の上面に臨んだ取付
用ボス３ｃと固定枠６の係合孔６ａを係合させ、以って
固定枠６によりプリズム３をターンテーブルボード２に
対して固定する。
籾で、本考案の特徴は前述したランプ保持箱体５の反射
面５ｃ、プリズム３の受光面３ａ、放光面３ｂのうち少
なくとも一つは粗面とする点にある。
面５ｃ、プリズム３の受光面３ａ、放光面３ｂのうち少
なくとも一つは粗面とする点にある。
本考案の構成に基く効果は次の通りである。
即ち、少なくとも一つな粗面としたので、仮えストロボ
用ランプの発光部面積が小さい場合にも光が粗面により
乱反射される為、プリズムの放光面全体より光が導出さ
れ、ストロボ縞目を均一に照射出来、更に放光面よりス
トロボ用ランプを覗視できないので、体裁も良いもので
ある。
用ランプの発光部面積が小さい場合にも光が粗面により
乱反射される為、プリズムの放光面全体より光が導出さ
れ、ストロボ縞目を均一に照射出来、更に放光面よりス
トロボ用ランプを覗視できないので、体裁も良いもので
ある。
また、ランプを囲むランプ保持箱体をアースするように
すれば、ランプから発生するノイズがピックアップカー
トリッジに拾われることもない。
すれば、ランプから発生するノイズがピックアップカー
トリッジに拾われることもない。
図面は何れも本考案に係るストロボ投光装置を示すもの
であり、第１図は一部断面側面図、第２図は分解斜視図
である。 １はターンテーブル、２はターンチーフルポード、旦は
受光面３ａと放光面３ｂを有するプリズム ４はストロ
ボ用ランプ、５はランプ保持箱体。
であり、第１図は一部断面側面図、第２図は分解斜視図
である。 １はターンテーブル、２はターンチーフルポード、旦は
受光面３ａと放光面３ｂを有するプリズム ４はストロ
ボ用ランプ、５はランプ保持箱体。
Claims (2)
- （１） ターンテーブル近傍に配置され、このターン
デーフルに設けられたストロボ縞目に対向した放光面及
びターンテーブルボードの下方に位置する受光面を有す
るプリズムと、前記ターンテーブルボードの下方に配置
されるストロボ用ランプと、このストロボ用ランプを保
持すると共にストロボ用ランプからの光を前記プリズム
の受光面方向に反射させる反射面を有する金属材料にて
形成されたランプ保持箱体とよりなり、前記放光面、受
光面、反射面の少なくとも何れか一つな粗面としたこと
を特徴とするストロボ投光装置。 - （２）ランプ保持箱体がアースされている実用新案登録
請求の範囲第１項記載のストロボ投光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6424678U JPS5822299Y2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | ストロボ投光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6424678U JPS5822299Y2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | ストロボ投光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54166303U JPS54166303U (ja) | 1979-11-22 |
| JPS5822299Y2 true JPS5822299Y2 (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=28968191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6424678U Expired JPS5822299Y2 (ja) | 1978-05-11 | 1978-05-11 | ストロボ投光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822299Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-11 JP JP6424678U patent/JPS5822299Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54166303U (ja) | 1979-11-22 |
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