JPS58222497A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents
マイクロプログラム制御装置Info
- Publication number
- JPS58222497A JPS58222497A JP57105182A JP10518282A JPS58222497A JP S58222497 A JPS58222497 A JP S58222497A JP 57105182 A JP57105182 A JP 57105182A JP 10518282 A JP10518282 A JP 10518282A JP S58222497 A JPS58222497 A JP S58222497A
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- JP
- Japan
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- column
- memory chip
- memory
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- columns
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/78—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring using programmable devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロプログラム制御装置に関するもので、
特にマイクロプログラム制御装置における制御メモリチ
ップの故障に対するフェイルソフト機能に関する。
特にマイクロプログラム制御装置における制御メモリチ
ップの故障に対するフェイルソフト機能に関する。
従来のマイクロプログラム制御装着では、制御メモリの
故障を検出するとその都度故障ビットをU]正するとと
もに、誤りが検出された番地に訂正後のデータを賽込む
方法がとられていた。
故障を検出するとその都度故障ビットをU]正するとと
もに、誤りが検出された番地に訂正後のデータを賽込む
方法がとられていた。
しかしながら、この方法はα線によるメモリ素子のリフ
ト故障には効果があるが、ハードウェアに故障が発生し
た場合に゛は故障した番地を読み出す毎に誤りの訂正を
行うことになり、制御メモリの読み出しサイクルが大き
くなるとともに、この障害処理を再三行うことにもなる
ため、そのマイクロプログラム制御装置の性能が著しく
低下するという欠点があった。
ト故障には効果があるが、ハードウェアに故障が発生し
た場合に゛は故障した番地を読み出す毎に誤りの訂正を
行うことになり、制御メモリの読み出しサイクルが大き
くなるとともに、この障害処理を再三行うことにもなる
ため、そのマイクロプログラム制御装置の性能が著しく
低下するという欠点があった。
本発明の目的は制御メモリに冗長なメモリチップを設け
、制御メモリに故障が発生した場合には故障したメモリ
チップの代シに上記冗長チップを使用する様に切替え、
このとき、特定のメモリチップの出力に負荷が集中する
ことのかい様にして、従来の先行方式における欠点を除
去したフェイルソフト機能を有するマイクロプログラム
制御装置を提供することにある。
、制御メモリに故障が発生した場合には故障したメモリ
チップの代シに上記冗長チップを使用する様に切替え、
このとき、特定のメモリチップの出力に負荷が集中する
ことのかい様にして、従来の先行方式における欠点を除
去したフェイルソフト機能を有するマイクロプログラム
制御装置を提供することにある。
本発明に依るマイクロプログラム制御装置は制御メモリ
と、故障列検出回路と、第1および第2の選択回路と、
第1および@2のレジスタとを具備している。制御メモ
リは再書込み可能か複数のメモリチップ列をビット方向
にn列(n−1,2m・・・・・・i・・川;正整数)
並べて構成したものであるが、これらのほかに複数のメ
モリチップ列のひとつに故障が発生した時、故障したメ
モリチップを含む列に代って使用するための冗長なメモ
リチップ列を含むものである。
と、故障列検出回路と、第1および第2の選択回路と、
第1および@2のレジスタとを具備している。制御メモ
リは再書込み可能か複数のメモリチップ列をビット方向
にn列(n−1,2m・・・・・・i・・川;正整数)
並べて構成したものであるが、これらのほかに複数のメ
モリチップ列のひとつに故障が発生した時、故障したメ
モリチップを含む列に代って使用するための冗長なメモ
リチップ列を含むものである。
故障列検出回路は制御メモリの内部にある複数のメモリ
チップ列のひとつが故障した時に、故障したメモリチッ
プを含む列を検出するものである。第1の選択回路は、
冗長なメモリチップ列を付加した(n+1)列から成立
つ制御メモリから、故障が発生したメモリチップを含む
列を取除いて、新たなn列のメモリチップ列で制御メモ
リの機能を再構成し、これによって再書込みをするもの
である。第2の選択回路は、(n+1 )列のメモリか
ら成立つ制御メモリの相隣り合った一対の列における列
選択要素のひとつを各出力列ごとに選択し、故障が発生
したメモリチップを含む列を取除いてn列の出力を得る
ものである。第1のレジスタは、第2の選択回路の出力
を各列ごとに記憶して保持するための回路である。第2
のレジスタは、故障列検出回路の出力を各列ごとに記憶
して保持するための回路である。
チップ列のひとつが故障した時に、故障したメモリチッ
プを含む列を検出するものである。第1の選択回路は、
冗長なメモリチップ列を付加した(n+1)列から成立
つ制御メモリから、故障が発生したメモリチップを含む
列を取除いて、新たなn列のメモリチップ列で制御メモ
リの機能を再構成し、これによって再書込みをするもの
である。第2の選択回路は、(n+1 )列のメモリか
ら成立つ制御メモリの相隣り合った一対の列における列
選択要素のひとつを各出力列ごとに選択し、故障が発生
したメモリチップを含む列を取除いてn列の出力を得る
ものである。第1のレジスタは、第2の選択回路の出力
を各列ごとに記憶して保持するための回路である。第2
のレジスタは、故障列検出回路の出力を各列ごとに記憶
して保持するための回路である。
以下1本発明について図面を参照しながら詳細に説明す
る。本発明の一実施例を示す第1図において、1は制御
メモリである。制御メモリlは冗長なメモリチップ列を
含み、(n+1)箇のメモリチップ列より成立つ。2は
第1の選択回路であり、制御メモリの書込みデータW5
W2・・・・・・Wi・・・・・・Wnを入力し、出力
X1にはWlを、出力X2にはW2を、出力XiにはW
−を、出力Xn+1にはWnをそれぞれそのit出力す
る。第1の選択回路2は出力X2.Xn、・・・・・・
。
る。本発明の一実施例を示す第1図において、1は制御
メモリである。制御メモリlは冗長なメモリチップ列を
含み、(n+1)箇のメモリチップ列より成立つ。2は
第1の選択回路であり、制御メモリの書込みデータW5
W2・・・・・・Wi・・・・・・Wnを入力し、出力
X1にはWlを、出力X2にはW2を、出力XiにはW
−を、出力Xn+1にはWnをそれぞれそのit出力す
る。第1の選択回路2は出力X2.Xn、・・・・・・
。
Xd、・・・・・・、XnのうちのXtにはW 1 、
W 2 *・・・・・・、 W I +・・・・・・
、Wnの相隣り合った二つの出力の組(Ws−1、Wt
)の要素Vv’F −1* W aのいずれかを各列
ごとに選択して出力する選択回路である。3は第2の選
択回路であり、制御メモリlから読出した読出しデータ
Rx+R2e・・・・・・。
W 2 *・・・・・・、 W I +・・・・・・
、Wnの相隣り合った二つの出力の組(Ws−1、Wt
)の要素Vv’F −1* W aのいずれかを各列
ごとに選択して出力する選択回路である。3は第2の選
択回路であり、制御メモリlから読出した読出しデータ
Rx+R2e・・・・・・。
R4,・・・・・・* Rn+ 1 からの相隣り合
った二つの出力の組r R,t 、 R,s +1)の
要素Rs r Rs+tのいずれかを各°列ごとに選択
し、出力Yl 、 Y21・・・・・・、Y#、・・・
・・・+Yn のうちYi を得る選択回路である。4
は第2の周択回路3の出力を保持するための第1のレジ
スタである。5は第1のレジスタ4の出力を入力し、そ
の内容に誤りがあるときには誤りのあった列を検出する
故障列検出回路である。故障列検出回路はこの故障列よ
り上位の(若番の)列に対応するビットには論理「0」
を出力し、この故障列、およびそれより下位の(老番の
)列に対応するビットには論理「1」を出力する。6け
第2のレジスタであり、故障列検出回路5で誤りが検出
されたとき、その出力を保持するためのレジスタである
。
った二つの出力の組r R,t 、 R,s +1)の
要素Rs r Rs+tのいずれかを各°列ごとに選択
し、出力Yl 、 Y21・・・・・・、Y#、・・・
・・・+Yn のうちYi を得る選択回路である。4
は第2の周択回路3の出力を保持するための第1のレジ
スタである。5は第1のレジスタ4の出力を入力し、そ
の内容に誤りがあるときには誤りのあった列を検出する
故障列検出回路である。故障列検出回路はこの故障列よ
り上位の(若番の)列に対応するビットには論理「0」
を出力し、この故障列、およびそれより下位の(老番の
)列に対応するビットには論理「1」を出力する。6け
第2のレジスタであり、故障列検出回路5で誤りが検出
されたとき、その出力を保持するためのレジスタである
。
第2のレジスタ6の各ビット出力は第1および第2の選
択回路2.3に送出され、これらの選択回路の切替えを
各列ごとに制御する。寸々わち、第2のレジスタ6の1
番目ビットの出力Stが「0」のときには第1の選択回
路2の出力XjにW−が出力され、第2の選択回路3の
出力YiにR・−がそれぞれ出力される。また、8iが
「1」のときには、X i Ic W i −1が出力
され、YlにRi + 1 が出力される。また、制御
メモリlには;使用されているn列のメモリチップ列の
中に、故障列検出のためのハミングビットが含まれてい
る。
択回路2.3に送出され、これらの選択回路の切替えを
各列ごとに制御する。寸々わち、第2のレジスタ6の1
番目ビットの出力Stが「0」のときには第1の選択回
路2の出力XjにW−が出力され、第2の選択回路3の
出力YiにR・−がそれぞれ出力される。また、8iが
「1」のときには、X i Ic W i −1が出力
され、YlにRi + 1 が出力される。また、制御
メモリlには;使用されているn列のメモリチップ列の
中に、故障列検出のためのハミングビットが含まれてい
る。
第2図に故障列検出回路5の詳細なブロック図を示す。
51はハミング検査回路であり、第1のレジスタ4に読
出されたハミングビットを含むデータを入力とし、その
シンドローム情報を出力する。ハミング検査方法につい
てはアール・ダプリュ・ハミングによる論文「誤り検出
と誤り訂正コード」がベル電話研究所雑誌第26巻(1
950年4月) (R,W、 )IAMMING r
ErrorDetecting and Error
Oorrecting こodes J(” ’
I’he Be1l System Technica
l Journal ”Vol 、 XXVI Apr
il 、 19so )に発表されておりこの方法を用
いた装置がすでに数多く開発されている。例えば、特公
昭53−42652 「符号誤り検出方式」には実例が
記載されているので、ここでは詳細な説明を省略する。
出されたハミングビットを含むデータを入力とし、その
シンドローム情報を出力する。ハミング検査方法につい
てはアール・ダプリュ・ハミングによる論文「誤り検出
と誤り訂正コード」がベル電話研究所雑誌第26巻(1
950年4月) (R,W、 )IAMMING r
ErrorDetecting and Error
Oorrecting こodes J(” ’
I’he Be1l System Technica
l Journal ”Vol 、 XXVI Apr
il 、 19so )に発表されておりこの方法を用
いた装置がすでに数多く開発されている。例えば、特公
昭53−42652 「符号誤り検出方式」には実例が
記載されているので、ここでは詳細な説明を省略する。
52はハミング検査回路51で得られたシンドローム情
報を解読するためのデコーダである。 ゛ 第3図は上記故障列検出回路5の論理動作を示す図であ
る。
報を解読するためのデコーダである。 ゛ 第3図は上記故障列検出回路5の論理動作を示す図であ
る。
次に、第1図に示すマイクロプログ7ムfl+lJm装
置の動作を具体的圧説明する。
置の動作を具体的圧説明する。
電源投入時における制御メモリ1の初期ロード時には、
まず第2のレジスタ6のすべてのビットがroJにセッ
トされ、出力s1,82.・・・・・・*Sjl・川・
・Snがすべて「o」となって第1の選択回路2の出力
X1#X2#・・・・・・* X $ 6・・川・Xn
にはWI、Wt、・・・・・・、Wt、・・・・・・W
nが得られる。この状態でアドレスAとそれに対応する
書込’%f−タW i (Wl 、W2 、・・・−、
Wi 、 ”・Wil)(!:を順次供給しながら制御
メモリ1の全ワードにマイクロプログラムをロードする
。このとき、第1の選択回路2の出力Xn+tにはWn
が出力されるため、制御メモリlの冗長列には第n列の
内容と同じものが書き込まれるが、このデー1
夕は特に意識されるものではなく、また読出さ( 1れることもない。
まず第2のレジスタ6のすべてのビットがroJにセッ
トされ、出力s1,82.・・・・・・*Sjl・川・
・Snがすべて「o」となって第1の選択回路2の出力
X1#X2#・・・・・・* X $ 6・・川・Xn
にはWI、Wt、・・・・・・、Wt、・・・・・・W
nが得られる。この状態でアドレスAとそれに対応する
書込’%f−タW i (Wl 、W2 、・・・−、
Wi 、 ”・Wil)(!:を順次供給しながら制御
メモリ1の全ワードにマイクロプログラムをロードする
。このとき、第1の選択回路2の出力Xn+tにはWn
が出力されるため、制御メモリlの冗長列には第n列の
内容と同じものが書き込まれるが、このデー1
夕は特に意識されるものではなく、また読出さ( 1れることもない。
1 制御メモリーの初期ロードが終了すると
、マイクロプログラム制御装置は運転状態になり、制御
メモリーはアドレスAで示された番地に記憶されている
ワードの内容を読出すサイクルに入る。制御メモリーに
故障が検出されない限り。
、マイクロプログラム制御装置は運転状態になり、制御
メモリーはアドレスAで示された番地に記憶されている
ワードの内容を読出すサイクルに入る。制御メモリーに
故障が検出されない限り。
S 第2のレジスタ6のすべてのビットが「0
」に制御装置内部の各制御部に送られるとともに故障列
検出回路5に入力され、読出しデータのエラーチェック
が常時性われる。この読出しサイクルは第1のレジスタ
4の内容にエラーが検出されるまで、すなわち第2のレ
ジスタ6のすべてのビットに「0」以外のデータがセッ
トされるまで続けられる。
」に制御装置内部の各制御部に送られるとともに故障列
検出回路5に入力され、読出しデータのエラーチェック
が常時性われる。この読出しサイクルは第1のレジスタ
4の内容にエラーが検出されるまで、すなわち第2のレ
ジスタ6のすべてのビットに「0」以外のデータがセッ
トされるまで続けられる。
制御メモリlの第i列におけるワードに故障が発生し、
故障したワードをアドレスAが指示したとすると、その
エラーデータが第1のレジスタ4に読出される。次いで
、故障列検出回路5にエラーデータが入力されるため、
出力C+。
故障したワードをアドレスAが指示したとすると、その
エラーデータが第1のレジスタ4に読出される。次いで
、故障列検出回路5にエラーデータが入力されるため、
出力C+。
Ox、・・・・・・、 C1−1が「0」、出力0番、
Oj+1゜・・・・・・、OnがrlJとなってそれぞ
れ第2のレジスタ6にセットされる。これによって上記
制御メモリlの読出しサイクルが中断され、それ以後、
第2のレジスタ6はこの状態を保持し続ける。第2のレ
ジスタ6に保持された上記内容はSt s S2 、・
・・”・* 5t−1がrOJ、Si、Si+1、・・
・・・・+SnがrlJであり、これを受けて第1の選
択回路2が切替わり、その出力X1.X2゜・・・・・
・、 X i −1にはWI、 W2 、・・・・・・
、Wt−sがロードされ、Xj+1 、Xi+2+=・
・・・aXn+1にはWi。
Oj+1゜・・・・・・、OnがrlJとなってそれぞ
れ第2のレジスタ6にセットされる。これによって上記
制御メモリlの読出しサイクルが中断され、それ以後、
第2のレジスタ6はこの状態を保持し続ける。第2のレ
ジスタ6に保持された上記内容はSt s S2 、・
・・”・* 5t−1がrOJ、Si、Si+1、・・
・・・・+SnがrlJであり、これを受けて第1の選
択回路2が切替わり、その出力X1.X2゜・・・・・
・、 X i −1にはWI、 W2 、・・・・・・
、Wt−sがロードされ、Xj+1 、Xi+2+=・
・・・aXn+1にはWi。
W<+x、・・・・・・、Wnがロードされる。このと
き、XsにはWjがロードされるが、制御メモリ1の第
i列は以後使用され々いので特に意識され彦い。この状
態で初期ロード時と同様な手段でアドレスAとそれに対
応する書込みデータW+。
き、XsにはWjがロードされるが、制御メモリ1の第
i列は以後使用され々いので特に意識され彦い。この状
態で初期ロード時と同様な手段でアドレスAとそれに対
応する書込みデータW+。
W2.・・・・・・、W−1・・・・・・、Wnとを順
次供給しながら制御メモリの全ワード1にマイクロプロ
グラムを再ロードする。再ロードが終了すると、中断さ
れていた読出しサイクルが再開されるが、このとき第2
のレジスタ6に保持されていた内容を受けて第2の選択
回路3の出力Yl、Y2゜・・・・・・、Yj−1には
R,1、R2、・・・・・・、B=−sがロードされて
おり、またYi、Ya+x 、・・・・・・、Yn に
はRt+t 、Bt十s、−・・・・*Rn+xがロー
ドされている。従って、上記再ロード時に書込まれ、ア
ドレス人で示されたワードの内容が読出されることにな
る。
次供給しながら制御メモリの全ワード1にマイクロプロ
グラムを再ロードする。再ロードが終了すると、中断さ
れていた読出しサイクルが再開されるが、このとき第2
のレジスタ6に保持されていた内容を受けて第2の選択
回路3の出力Yl、Y2゜・・・・・・、Yj−1には
R,1、R2、・・・・・・、B=−sがロードされて
おり、またYi、Ya+x 、・・・・・・、Yn に
はRt+t 、Bt十s、−・・・・*Rn+xがロー
ドされている。従って、上記再ロード時に書込まれ、ア
ドレス人で示されたワードの内容が読出されることにな
る。
以後の読出しサイクルにおいては、故障したメモリチッ
プ列は完全に制御メモリから切離されているため、再度
の制御メモリの故障処理を行う必要はない。
プ列は完全に制御メモリから切離されているため、再度
の制御メモリの故障処理を行う必要はない。
本発明には以上説明したように、制御メモリの故障時に
ただ一度だけマイクロプログラムの再ロードを行うぺけ
で、以後、性能が低下することが々いフェイルソフト機
能を有するマイクロプログラム制御装置を容易に実現で
きると云う効果がある。
ただ一度だけマイクロプログラムの再ロードを行うぺけ
で、以後、性能が低下することが々いフェイルソフト機
能を有するマイクロプログラム制御装置を容易に実現で
きると云う効果がある。
第1図は本発明によるマイクロプログラム制御装置の実
施例を示すブロック図、第2図は第1図における故障列
検出回路の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は
第1図、ならびに第2図に示した故障列検出回路に卦け
る入出力関係の真理値を示す図である。 1・・・制御メモリ 2,3・・・選択回路4.6・
・・レジスタ 5・・・故障列検出回路51・・・ハ
ミング検査回路 52・・・デコーダWt・・・制御
メモリ書込みデータ R・d・・・制御メモリ読出しデータ Xi、yt・・・選択回路出力 0(・・・故障列検出回路出力 St・・・故障表示データ ス・1図 第2図 2′5図
施例を示すブロック図、第2図は第1図における故障列
検出回路の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は
第1図、ならびに第2図に示した故障列検出回路に卦け
る入出力関係の真理値を示す図である。 1・・・制御メモリ 2,3・・・選択回路4.6・
・・レジスタ 5・・・故障列検出回路51・・・ハ
ミング検査回路 52・・・デコーダWt・・・制御
メモリ書込みデータ R・d・・・制御メモリ読出しデータ Xi、yt・・・選択回路出力 0(・・・故障列検出回路出力 St・・・故障表示データ ス・1図 第2図 2′5図
Claims (1)
- 再書込み可能か複数のメモリチップ列をビット方向にn
列(n−1+ z +・・・・・・1・・・・・・:正
整数)並べ、さらに前記複数のメモリチップ列のひとつ
に故障が発生した時に故障したメモリチップを含む列に
代って使用するための冗長なメモリチップ列を含む制御
メモリと、前記制御メモリの内部にある前記複数のメモ
リチップ列のひとつが故障し走時に、前記故障したメモ
リチップを含む列を検出するための故障列検出回路と、
前記冗長なメモリチップ列を付加した(n+1)列から
成る前記制御メモリから前記故障が発生したメモリチッ
プを含む列を取除いて、新たなn列のメモリチップ列で
前記制御メモリの機能を再構成して再書込みをするため
の第1の選択回路と、前記(n+1)列のメモリから成
る前記制御メモリの相隣り合った一対の列に、おける列
選択要素のひとつを各出力列ととに選択し、前記故陛が
発生したメモリチップを含む列を取除いてn列の読出し
出力を得るための第2の選択回路と、前記第2の選択回
路の出力を各列ごとに記憶して保持するための第1のレ
ジスタと、前記故障列検出回路の出力を各列ごとに記憶
して保持するための第2のレジスタとを具備したことを
特徴とするマイクロプログラム制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105182A JPS58222497A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | マイクロプログラム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57105182A JPS58222497A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | マイクロプログラム制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222497A true JPS58222497A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14400528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57105182A Pending JPS58222497A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | マイクロプログラム制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222497A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100742A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Nec Corp | 障害回復方式 |
JPH02103651A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Nec Corp | 制御メモリの障害回復方式 |
JPH02199564A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-07 | Nec Corp | 制御メモリの障害回復方式 |
US5323348A (en) * | 1990-10-03 | 1994-06-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having multiple memory arrays and including redundancy circuit for repairing a faulty bit |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57105182A patent/JPS58222497A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100742A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Nec Corp | 障害回復方式 |
JPH02103651A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Nec Corp | 制御メモリの障害回復方式 |
JPH02199564A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-07 | Nec Corp | 制御メモリの障害回復方式 |
US5323348A (en) * | 1990-10-03 | 1994-06-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having multiple memory arrays and including redundancy circuit for repairing a faulty bit |
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