JPS58222017A - 抑うつ治療用組成物 - Google Patents

抑うつ治療用組成物

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JPS58222017A
JPS58222017A JP58078878A JP7887883A JPS58222017A JP S58222017 A JPS58222017 A JP S58222017A JP 58078878 A JP58078878 A JP 58078878A JP 7887883 A JP7887883 A JP 7887883A JP S58222017 A JPS58222017 A JP S58222017A
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はトランス−4−フェニル−1,2,3,4−
テ)ラヒドロー1−ナフタレンアミンの抗抑’)つ性誘
導体を含有する抗うつ治療用組成物に関する。
セロトニンおよびノルエピネフリンは脳内の神経インパ
ルスの伝達に関する重要な伝達物質であることが知られ
ている。これらの伝達物質はシナプスの前の細胞の特異
的部位で遊離され、シナプスの後の細胞の特異的部位に
受は取られてインパルスの伝達を完了する。これらの化
合物の作用は代謝またはシナプスの前の細胞へのとり込
みによって終了する。脳内のシナプスの前でのノルエピ
ネフリンのとり込みをブロックすることができる薬物は
隣接するシナプスの後の受容体部位におけるノルエピネ
フリンの異常性を軽減することができるので抗抑うつ剤
の大きなカテゴリーを構成する。又脳内のセロトニンの
シナプス前でのとり込みをブロックすることができる薬
物は抗抑うつ削のもう1つの大きなカテゴリーを構成す
ることが医薬化学の分野で広く認められるようになった
米国%ff第4,029,731号および4,045゜
488号は一連の4−フェニル−1,2,ろ、4−テト
ラヒドロ−ナフタレン−1−アミンおよび抗抑つつ剤と
して有用な置換アミンを開示している。これらの特許に
おいて好ま【−い具体例として示されているのはエナン
チオマートランス−(IIL)−N−メチル−4−フェ
ニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレン
アミンおよびその医薬として適当な酸付加塩であるっ 本発明者等は驚くべきことに4−フェニル−1,2,3
,4−−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンの特定の
新規なトランス−異性体誘導体は抗抑うつ剤と[7て有
用であること&U出した。この発明の新規な活性成分は
下記式のトランス異性体塩基およびその医薬として適当
な酸付加塩である。
トランス異性体とはシクロヘキサン環上のN)(C)I
3 および6.4−ジクロルフェニルの相対的方向を示
す。(fなわちこれらの基がシクロヘキサン環に対して
互いに反対側へ向いている。)式■の1−位および4−
位の炭素原子は不斉中心なので各トランス−化合物は各
々2つの光学活性エナンチオマーを有し、1位の炭素原
子についていえばトランス−(I)L)−エナンチオマ
ーおよびトランス−(Is)−エナンチオマーと称され
ろ。
好ましい化合物はエナンチオマートランス−(I IL
)−N’−メチル−4′□−(3,4−ジクロルフェニ
ル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレン
アミンおよびその医薬として適当な酸付加塩である。
本発明は式Iの化合物を活性成分として含有する精神的
抑うつ状態を治療するための組成物ド関する。
本発明の組成物の活性成分である化合物■は人間を會め
た哺乳類においてインビボで抗抑うつ活性および抗無食
欲活性を示すっこの活性の少くとも大部分はノルエピネ
フリンまたはセロトニン(5−ヒドロキシトリプタミン
)のどちらかあるいは両方のシナプスにおけるとり込み
をブロックする能力から生じる。この発明の化合物は無
視出来る程度の抗コリン作動性活性およびモノアミンオ
キシダーゼ阻害活性を有する。
医薬として適当な酸付加塩とは投与されたとき無毒性で
ある塩である。この発明の遊離塩基の医酸塩、二値酸塩
、リン酸塩、酸性リン酸塩、酢酸塩、乳酸塩、リンゴ酸
塩、フキール酸塩、クエン#I塩5酸性クエン酸塩、 
/i!!i石酸塩、二酸塩改塩、コハク酸塩、グルコン
酸塩および糖酸塩を形成できる種々の鉱酸または有機酸
で処理するだけで製造できる、 式Iのトランス異性体化合物の薬理活性のほとんどはそ
の(I IL )−エナンチオマーに存在する。
弐■の”化合物σ)1つの好適群は上記化谷物の(I 
It)−エナンチオマーおよび(I)L)−および(I
I−L)−エナンチオマーのラセミ混合物からなる。
(Is)−エナンチオマーであるトランス−N−メチル
−4−(3,4−ジクロルフェニル)−1,2,3,4
−fトラヒドロ−1−ナフタレンアミンも重要であって
、驚く程良好なノルエピネフリンおよびセロトニンブロ
ック活性を示す。
式Iの遊離塩基の酸付加塩(ラセミ体または光学活性体
のいずれか)はアミン塩基を適当な溶媒中適当な酸と混
合して蒸発させるか又は塩に対して非俗媒を加えること
により沈殿させることにより製造できる。塩酸塩は上記
アミン塩基の有機溶媒溶液に塩化水素を通じることによ
り容易に製造できる。
式■の化合物の抗抑うつ削としての活性および関連する
薬理学的特性は(1)マウスのスライムタンクから逃れ
ようとするマウスの努力に作用を及ぼス能力(ポルツル
) (Porsolt)マウス゛絶望的行動“試験)、
(21インビボでのマウスの5−ヒドロキシトリプロフ
ァンにより誘導された行動を賦活化−「る能力および(
3)セロトニン;ノルエピネフリンおよびドパミンをラ
ットの脳のシナプス細胞によりインビトロでとり込むの
をプロマウス4)能力をKoe、I3.、Jourma
l of Pharmacolgyand Exper
imental Therapeutics、 199
(3) 。
pp649−661(1976)の方法によって研究す
ることによって測定できるっ 上述のとおり、弐■のトランス−異性体化合物を抗抑う
つ削として治療用に使用できる3式Iの上記トランス−
異性体は経口あるいは非経口投与−でより抗抑うつ剤と
して投与できるが何ら望ましくない副r「用を生じない
。一般にこれらの抗抑うつ性化合物は通常約0. ’3
 rmy〜約10ダ/暗(体重)7日の範囲で投与され
るが、必然的に患者の状態および特定の投与経路一応し
て投与址な変える。
式Iの化合物を抑うつ患者の治療に使用する場合、これ
らの化合物は単独あるいは医薬用担体と組合せて上記経
路のいずれかによって投与でき、この投与は一回あるい
は複数回で行うことができる。より詳1.<は、この発
明の組成物は撞々の異なる投与形態とすることができる
。すなわち、種々の医薬用不活性担体を使用して錠剤、
カプセル、ロセンジ、トローチ、硬いキャンデー、粉末
噴霧剤、水性懸濁剤、注射用溶液、エリキシル、シロッ
プ等とすることができる。そのような担体は固体希釈剤
または充填剤、滅菌水性媒体および柚々の無毒性有機溶
媒である。さらに、そのような経口用医薬組成物はその
ような目的のためrこ通常使用されるタイプの薬剤によ
って適当に甘味および/あるいは香味をつける。一般に
、式Iの化合物は組成物の総重量の約0.5〜90重量
%のレベルで存在する。すなわち、この量では望ましい
単位投与剤型がつくれる。この発明の化合物は異なる多
形体、すなわち異なる結晶形で存在′Cきろ。
経口投与のためには、クエン酸ナトリウム、炭酸カルシ
ウムおよびリン酸カルシウムのような種々の補助剤をで
んぷん、好ましくはばれいしよまたは夕・ビオ力でんぷ
ん、アルギン酸および特定のケイ酸錯塩のような崩壊剤
およびポリビニルピロリドン、蔗糖、ゼラチンおよびア
ラビアゴムのような結合剤と組合せて錠剤とすることが
できる。
さらに、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸すl
−’Iウムおよびタルクのような滑剤が錠剤化のために
はしばしば非常に都合がよい。同様のタイプの固体組成
物を軟質および硬質充填ゼラチンカプセルに充填剤とし
て使用できるが、好ましい材料はラクトースまたは高分
子ポリエチレングリコールである。経口用として水性懸
濁液またはエリキシルが望ましいときは、必須活性成分
を種々の甘味剤および/または付香削と組合せる。所望
ならば着色剤、乳化剤および/または懸濁化剤おヨヒ水
、エタノール、プロピレングリコールグリセリンおよび
それらの組合せのような希釈剤と組合せろ、 非経口投与のためには、この発明の化合物のゴマ油、落
花生油、水性ポリエチレングリコールまたはN、N−ジ
メチルホルムアミド中溶液ならびに上述の水溶性、無毒
性鉱酸および有機酸付加塩の滅菌水溶液を使用できる。
そのような水溶液は必要ならば適当に緩衝化し、液体希
釈剤はまず充分な生理塩水またはグルコースで等張にす
る。これらの特定の水溶液は静脈内、筋肉内、皮下およ
び腹腔内注射のために特に適している。これに関連して
、滅菌水性媒体は当業者に周知の標準的方法で容易に入
手できる。
典型的な乾燥固体医薬組成物は下記材料で下記組成の割
合に従ってブレンドすることにより製造される。
トランス−(■凡) −N−メチル−4−(3゜4−ジ
クロルフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1
−ナフタレンアミン塩酸J4    50クエン酸ナト
リウム          25アルギン酸     
        10ポリビニルピロリドン     
    10ステアリン酸マグネシウム       
   5この乾燥組成物を徹底的にブレンドした後、各
錠剤がiooダの上記活性成分を含有するような大きさ
の錠剤に打錠した。同様に上記ナフタレンアミン塩を適
当量使用して該アミン塩を1錠当り5.10.25およ
び501W官有する錠剤を打錠[〜だ。
もう1つの典型的乾燥固体医薬組成物を下記組成のもの
を混合することによって製造したつトランス=(El(
、)−N−メチル−4−(3,4−ジクロルフェニル)
 −1,2,3,4−7トラヒトロー1−ナフタレン−
γミンffl酸[50炭酸カルシウム        
   20ポリエチレングリコール(平均分子1t40
00)    30そのように製造した乾燥固体混合物
を次いで徹底的に混合して完全に均一な粉末とした。上
記組成物を1吏用l−で各カプセルが501ダの活性成
分を含有するような軟質弾性および硬質充填ゼラチンカ
プセルを製造したつ 診考例 1 トランス−(is)(IR)−N−メチル−4−(3,
4−ジクロルフェニル)−1,2,3,4−yトラヒト
−1−ナフタレンアミン塩酸塩 A)3.4−ジクロルベンゾフェノン ベンゼン1.125 Aとジクロルメタン75ゴ中ろ、
4−ジクロルベンゾイルクロリド313.5.9(1,
50モル)の攪拌された溶液に無水のAlc13219
.9(1,64モル)を35〜40分かけて少しずつ加
えた。この添加の間この混合物を6〜5℃に維持した。
この反応混合物をさらに1時間0〜5℃に保持し、次い
で2.51の氷水に江別し、錯塩が分W#するまで攪拌
を続けた。次いで有機層と水性層を分離し、有機層を水
性層の酢酸エチル洗液といつI2よにした。得られた有
機溶液を水で2回洗い、飽和ブライン溶液で1回洗い、
乾燥(無水Mg5O4)した。これを活性炭処理し、真
空蒸発させてオフ−ホワイトの固体を得た。これを熱酢
酸エチルとペンタンの混合物400dから再結晶して生
成物を得た。
収量156.8,9、収率41チ、融点100−102
℃       −1元素分析値: 計算値:C,62,21チ;  H,3,21%;  
C1,2B、25%III(直:C,62,17% I
I、3.46%;  C1,2B、06%11)6−ニ
トキシカルボニルー4−(3,4−ジクロルフェニルプ
)−5−エノン酸 t−ブチル7 Azff−7Lz (1500ml )
中6,4−、ジクロルベンゾフェノン(39811,1
,,58モル)の溶液をカリウムt−ブトキシド(16
9N。
15モル)、コハク酸ジエチル(402ml、 2.4
モル)で連続的に処理した。穏やかな発熱反応が生じ、
最初の透明な溶液が固体のかたまりになった。反応混合
物をゆっくり加熱l−で還流し、攪拌できる白色懸濁液
となし、窒素下に約16時間攪拌し7ながら還流しまた
。この反応混合物を次いで冷却t7.2リツトルの氷水
に江別[、た。得られた混合物を10 % H(Jで酸
性化し、1リツトルずつの酢酸エチルで6回抽出【〜だ
。酢酸エチル抽出物をいっしょにt、、’11Jツトル
ずつの1NNH40Hで3回抽出1.、水性塩基性抽出
物を2リツトルの酢酸エチルで洗い、0〜5℃に冷却し
、濃HCl で1)fl  1.0以下に酸性化I7.
2リツトルずつの酢酸エチルで4回抽出した。酢酸エチ
ル抽出物をいつしよにしてMg804で乾燥し、真空蒸
発させてコハク酸ジエチルがわずかに混入【7た明黄色
油状物(477&、収率80%)とした。石油エーテル
から結晶化して分析用試料とした。
融点128−130℃、元素分析値:計算値:C,60
,17チ; H,4,26チ; (J、18.70係;
実測値:C,60,37%; )1,4.35チ; C
l、18.61チC)4−(ろ、4− ジクロルフェニ
ル)−4−フェニルブドー6−エノン酸 HBrと氷酢酸(1:1)の48チ水溶液1.80A中
3−エトキシカルボニル−4−(3,4−ジクロルフェ
ニル)−4−フェニルゾ)−3−二ノン酸<2271/
、0.60モル)の懸濁液を66時間還llf、温度で
攪拌[7、室温に冷却し7た。反応混合物から分離した
ガム状物を水性層の傾瀉により単離し、酢酸エチル(2
リツトル)に溶解したつ得られた有機層を2リツトルず
つの10%NU 40H水溶液で2回抽出した。抽出物
をいつ17よにして0〜5℃に冷却し7、濃HClでゆ
っくりとpHi、0以下に酸性化し、酢酸エチル1リツ
トルずつで4回抽出した。酢酸エチル抽出物をいつt7
よにして水で洗い、乾燥(Mg 804 ) L、X空
蒸発して明茶色油状物120Iを得、これをヘキサンよ
り結晶化した。(91,1、収率50%、融点115〜
120’C)これを熱酢酸エチルとヘキサンの混合物か
ら再結晶して分析用試料とした。
元素分析値: 計算値:C,62,58チ;  H,3,94%;  
Cl、25.10%実測値:C,62,66%; H,
4,[12%;  ci、2s22チ1))  4− 
(5;4−ジクロルフェニル)−4−フェニルブタン酸 酢酸エチル2リットル中4−(3,4−ジクロルフェニ
ル) −4−フェニルフ)−”+−二ノン酸(223F
、0.73モル)の溶液を水素消費が停止するまで(約
24時間)8Fの5 % Pd/C触媒上で気圧下室温
で水添した。この触媒をd4別し、1液をJlIC−空
蒸発してdん跡斌の溶媒を富む明茶色油状物を慢だ(収
率約100φ)。これをヘキサンから結晶化l−で表題
化合物の分析用試料とした。
融点118−120℃ 元素分析値: 計X値: C、62,17%; II、4.571; 
 CJ、22.94%実副値: C+62.08%; 
H,4,51A;  (J、23.16%B)4−(3
,4−ジクロルフェニル)−3,4−ジヒドロ−1−(
2H)−ナフタレノン 1、21Jツトル中4− (3,4−1クロルフエニル
)−477x 二/l/ブタン酸(228、!i’、 
0.74モル)の溶液を塩化チオニル(66m1.0.
90モル)で処理し、得られた溶液を75分加熱還流し
、この間還流反応溶液から発生するHClガスを放出せ
(2めだつ次いで反応溶液を真空上蒸発させて230I
の明茶色油状物を得た。この油状物を二硫化炭素360
 ml中に溶解し、得られた溶液をよく攪拌されたAl
Cl23(1,5kg、12.5モル)の二硫化炭素(
1,201Jツトル)中14′I@液に加えた。この添
加の間混合物の温度を8℃以下に保持L2て茶色のかた
まりを得たつ添加先r後、反応混合物を約16時間室温
において攪拌し、ゆっくり氷に性別      1した
(激しい反応が生じる)。得られた懸濁液を酢酸エチル
2リツトルずつで4回抽出した。この抽出物をいっしょ
にして水で洗い、飽和重炭酸ナトリウム水溶液で洗い、
乾燥し、真空蒸発して残渣とし、ヘキサン(500+n
/りから結晶化して表題化合物を得た。104.151
、収率48%、融点99−101℃ 元素分析値: 計算値:C,66,00%;  H,4,16%実測値
:C,66,06%;  H,4,26%t’)表題化
合物(トランス−ラセミ体)トルエン190R1中4−
(ろ、4−ジクロルフェニル)−3,4−ジヒドロ−1
−(2H)ナフタレノン(13,5g、46.6ミリモ
ル)の溶液を0〜5℃に冷却し、メチルアミン14m1
(316ミリモル)で処理した。四塩化チタン(4,4
1,23,5ミlJモル)を上記で得られた溶液に満願
すると激しい反応を生じた。この満願の間この反応混合
物を10℃以下で攪拌した。除却完了後、反応混合物を
室温で窒素下に17時間攪拌し、P別した。得られた固
体をトルエンで徹底的に洗い、j4液をいっしょにして
真空磯縮して過剰のメチルアミンを除去した。さらに蒸
発乾固してヘキサンてらいかいし上記シック塩基を得た
(融点145−146°C) メタノール75m1中上記シツク塩基の懸濁液を14℃
に冷却し、次いで水素化はう素ナトリウム(1,70,
9,45ミIJモル)を少しずつ加えて処理した。この
間温度は約28℃に上昇した。得られた混合物を室温で
約90分攪拌し、貞空丁蒸発せしめてガム状物とし、水
とエーテルで希釈してt5別した。この1液の水性層を
エーテルで2回抽出した。有機層をいっしょにし、ブラ
インとMgSO4で乾燥し、真空蒸発させて油状物とし
、シリカゲル上でクロマトグラフィーにかけ、酢酸エチ
ルとヘキサンとトリエチルアミン(30:20:1)の
溶媒混合物で浴出してシス−およびトランス−異性体を
分離した。このトランス異性体を2番目に溶出した1、
トランス−異性体を含廟する溶出フラクションをいっし
ょにして真空蒸発して表題化合物の粗遊離塩基4.2.
!i+を得た。トルエン100m1と50′tnlを2
回添加してトリエチルアミンを留去した、次いで遊離塩
基をエーテルに溶解し、塩化水素ガスでこのエーテル溶
液を処理することにより塩酸塩に転化した。
トランス−ラセミ体4.6’Nj、収率63%でナフタ
レノンよりの)、M点214−21<S℃、元素分析値
:計算値:C,59,58%;  H,5,29%;N
 、 4.09%;  C1,31,04%;実測値:
C,59,59%;1.1 、5.35%;  N、4
.04%;  cl、6to1%。
−考例 2 トランス−(Is)−N−メチル−4−(6,4−ジク
ロルフェニル) −1,2,3,4−f トラヒドロ−
1−ナフタレンアミン塩酸塩 171■(0,50ミリモル)のトランス−(is)(
IR)−N−メチル−4−(5,4−ジクロルフェニル
)−1,2,3,4−テトラヒトロー1−ナフタレンア
ミン塩酸塩を炭酸ナトリウム水溶液と酢酸エチルとの間
で分配してトランス−ラセミ体遊離塩基υ)酢酸エチル
溶液を得、これを水で洗い、MgSO4で乾燥し、真空
下に蒸発させ、L−(」→−マンデル酸C76m?、0
.50ミリモル)のエーテル溶液で処理した。得られた
混合物を真空下に蒸発させて粗生成物を得、これをエタ
ノール5mlに再溶解した。このエタノール溶itエー
テル約15m1で処理して結晶生成物を得(929、融
点128−1ろO’C)、これをエタノール、エーテル
およびヘギサンの混合物から再結晶した(51my、融
点133−135℃)。この再結晶化生成物を炭酸ナト
リウム水溶液と酢酸エチルとの間で分配して遊離塩基の
酢酸エチル溶液を得た。これを水で洗い、MgSO4で
乾燥し、真空下に蒸発せしめて残渣とした。これをエー
テルに溶解せしめ、塩化水素ガスで処理してHCl塩を
得、これをメタノールとエーテルの混合物から再結晶し
て下記特性の生成物を得た。収量25.7m9、収率1
5%、融点257=258℃、〔α)、=−39,2°
(C馬α()、元素分析値二計算値:C,59,58%
;  H,5,29%;N 、 4.09%;実測値:
C,59,31%;  H,5,44%j N 14.
46%。                   π参
考例 6 トランス−(LR)−N−メチル−1−(6,4−ジク
ロルフェニル) −1,2,3,4−テトラヒドロ−1
−ナフタレンアミン塩酸塩 径考例2の92In9の(l5)−エナンチオマー結晶
の母液を炭酸ナトIJウム水溶液と酢酸エチルとの間で
分配して酢酸エチル遊離塩基溶液を得、これを水で洗い
、乾燥(MgSO4)L、真空蒸発してエタノールC5
m1>中D−C→−マンテル酸(41〜、0.27ミl
Jモル)のkWで処理して結晶生bX、物(86m9、
融点132−154.5’C) k寿、これをエタノー
ルとエーテルの混合物力1ら再結晶して融点133.5
−135’Cの生成物52mgを得た。この丙結晶生成
物を炭酸ナト1ノウム水溶敵と酢酸エチルとの間で分配
して遊1iIiI堪基σ)酢酸エテル浴液を得、これを
水で洗い、MgSO4で乾燥し、真空不蒸発させて残渣
とし、これをエーテルに浴解し、塩化水素ガスで処理し
てHCl塩を得。
これをメタノールとエーテルの混合物力≧ら再結晶した
。収量62〜、収率19%(トランス−ラセミ体から剖
゛算して)、融点2 !:)5−257°C1〔α’3
 o−+ 41.0 (CI−f30H)。
f]    1 インビトロにおけるシナプスでのセロトニン(5HT)
、ドパミン(1)A)およびノルエピネフリン(NE)
のとり込みのトランス−(IR)−N−メチル=4−(
3,4−ジクロルフェニル) −1,2,3,4−テ上 トラヒドロ−1−ナフタレンアミン塩酸塩にかるブロッ
ク この試験には体重180〜220gの雄のスプラグ−ド
ーリ−CDラット(チャールスリノ(−ラボラトリーズ
社(Charles River Laborator
ies。
InC0・マサチューセッツ州つイルミントン)を使用
した。5l−ITおよびI)Aのとり込みに対してはラ
ットの線状体の粗シナプスフラクション管、NEのとり
込みに対しては視床下部組織の粗シナプスフラクション
を、各々の組織を氷冷された19/dのグルコース、0
.0001 MEDTAおよび1リス(ヒドロキシメチ
ル)アミノメタンを含有するp H7,4の0.62M
蔗糖溶液中(25mA/m時組織1y)でホモジネート
することによって調製した。
このホモジネートを100OGおよび0〜4℃で10分
間遠心分離し、ペレットを捨て、上清を17000Gお
よび0−4℃で20分間遠心分離した。
得られたペレットを水冷されたpH74の032M蔗糖
溶液に、線状体についてはiQmA!/、@(組織)(
湿時)の割合で、視床下部については5 ml / g
(組織)(湿時)の割合で再懸濁した。26mMトリス
(ヒドロキシメチル)アミノメタンfHclテpH7,
4K調節し、124 m M NaC1,4,5m M
KCl、1.2tn M Kl(2P 04.1.3m
M  MgC12#6H20,0,001mMアスコル
ヒン酸、0.0125mM  =アラミド塩酸塩および
2.8mM Ca C12を含有せしめたものをインキ
ュベーション緩衝液として調製した。組織懸濁液のQ、
 i meずつを10分間67℃で、既知量の表題試験
化合物を含有する溶液0.02 +nA!およびさらに
1η/dのグルコースと0.0001mM標識標識アノ
アミン”C−5HT、   C−DAまたは3H−NE
)を含有せしめたインキュベーション緩衝液1.0 m
lとインキュベートした。インキュベート後、混合物を
0645ミクロンのミリポア(Millipore)フ
ィルターでr過し、このフィルターをインキュベーショ
ン緩衝液で洗った。r過した材料を1. Q rnlの
2−メトキシエタノールに溶解し、液体シンチレーショ
ンカウンターによって放射能を測定した。(0℃におけ
るとり込みを放射ブランクとした。)とり込みはピコモ
ル5HT、DAまたはNE/+119(蛋白質)として
計算した。蛋白質はフォーリン(Folin )フェノ
ールgilIKよって測定した。試験化合物が存在しな
い対照試料について計算されたとり込みにもとづいて計
算された50%のとり込みを阻害する表題試験化合物の
11度(約1TILlのインキュベーション混合物中リ
ットル当りミクロモルとして表わした)、すなわちIC
5oを半対数紙上とり込み阻害%対#度のプロットから
測定した。その結果、5)(Tについては0.039ミ
クロモルの濃度、DNについては0.044ミクロモル
の濃度、NEについては0.01 アミクロモルの濃度
であった。
例2〜3 例1と同様にしてシナプスでのとり込みのブロックをイ
ンビトロで下記例の化合物について0(す定した。
2      1     0.050 0.0570
.0223      2     0.47  0.
27 0.044比較例 1   1.5    0.
21 0.037比較例’IT、    0.46  
0.84 0.14(注)  a−1−(−高活性、M
−中位の活性、L=低活性、5HおよびDAのとり込み
のブロックについて6;i’ H5IC5oは1ミクロ
モルの一度より小であり;M、IC5oは1〜5ミクロ
モルの#度でめり;し、IC5oは5ミクロモルの#度
より大である。
NEのとり込みのブロックについてはH1■C5oは0
.1ミクロモルの#良より小であり;N1、IC5oi
−t 0.1〜0.5ミクロモルの濃度であり; L、
  IC5oは0.5ミクロモルの濃度より犬でおる。
b−トランス−(Is)(ILL)−N−メチル−4−
フェニル−1,2,5,4−7″トラヒトロチ  −1
−ナフタレンアミン塩酸塩(米国特許第4,029,7
31号) c −トランス−(Is)(IR) −N、N−ジメチ
ル−4−フェニル−1,2,3,4−テトラヒト゛ ロ
ー1−ナフタレンアミン塩酸塩(米国特許第4,029
,731号) 例   4 トランス−(IR)−N−メチル−4−(3,4−ジク
ロルフェニル)−1,2,3,4−f トラヒ)’ ロ
ー1−ナフタレンアミン塩酸塩によるインビトロにおけ
る絶望行動の減少 ポルソルト(Forsol t )等でArch、  
Int。
Pharmacodyn、 229 、pI) 327
 336(1977)に報告している方法の変形を使用
した。25〜60gのスウイスーウェプスター(Sni
ss −Wabster ) CD雄マウス(チャール
スリパーラボラトリーズ社、マサチューセッツ州つイル
ミントン)を実験前少くとも一週間標準的実験室の条件
下に飼育ケージに入れておいた。各群10匹のマウスに
表題試験化合物の決められた投与量あるいは媒体(5%
Z ? /L/ファー(Emulphor) ;5%エ
タノール;90%のふつうの生理塩水)を皮下注射した
。1時間後、マウスを25℃の水が深さ7α迄入ってい
る1リツトルのビーカーに1匹ずつ入れだ。入れてから
最初の2分は各マウスを30秒毎に、水に不動のまま浮
いていることを特徴とする不動の有無について観察した
。全部で10回の観察が行なわれ、各々について次のよ
うに点数をつけた。′0°゛−動物が動き、泳ぎ、逃げ
ようとする場合;°゛1”−動物が不動の場合。各マウ
スについてポジティブな観察の数を合計して各群1〇四
について不動のイ均値を計算した。投与量−反応分析の
ために、このデータを下記式で表わされる%MPH(最
大可能効果)値に変換した。
上記データから%MPE5o、すなわち対照に比べて不
動′fI:50%減少せしめる投与量を直線回帰分析に
より決定した。この分析の結果、表題化合物の%MPE
5oVi1.2 In9/ki9 (体重)であった。
例5〜6 例4の方法により、インビボでの絶望行動を下記化合物
について決定した。
5         1          1.56
        2        14例   フ インビボにおける5−ヒドロキシトリプトファン誘導行
動のトランス−(IS)(IR)−N−メチル−1−(
3,4−ジクロルフェニル)−1,2,3,4−テトラ
ヒドロ−1−ナフタレンアミン塩酸塩による増強 絶食させたスイス−ウェブスターCD雄マウス(体重1
7−2’1g)(チャールスリパーラボラトリーズ社、
マサチューセッツ州つィルミントン)5匹ずつからなる
群に棟々の軽口投与量の上記試験化合物を与え、その1
時間後1001111&、/kl?  (体i)の5−
ヒドロキシトリプトファン(5HTP)k゛   腹腔
内投与した。この投与量の511TPはセロトーンとり
込みブロック剤で処理されたマウスに震せん等の症状を
生せしめなかった。これらのマウスe5HTP 処[後
1o〜20分(7て盲状態に[、た観察者によってこの
症状の存在についてしらべた。
この症状が現れた経口投与…、すなわち1コD5o値を
N1算した結果、震せんについては6.2In9/kg
(体重)と10m9/kg(体重)との間であることが
わかった。
例8〜9 例7の方法と同様にして、5−ヒドロキシトリプトファ
ン誘導宸せんの増強をインビボで下記化合物について測
定した。
8      2          <109   
   3         ’  <10本発明の式■
の化合物のマウスでの急性毒性t−↓次のとおりである
第1頁の続き 優先権主張 ■1980年9月5日■米国(US)■1
84447 (7D発 明 者 ビリー・ケネス・コラアメリカ合衆
国コネチカット州 ゲールズ・フェリー・ウッドリ ッジ・サークル41 (7多発 明 者 アレン・リチャード・クラス力アメ
リカ合衆国コネチカット州 イースト・ライム・ジョバル・ ストリート20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 医薬用担体中に下記式のトランス異性体塩基の(I I
    (、)−エナンチオマーあるいは(Iff)−エナンチ
    オマーとその相当する(Is)−エナンチオマーとのラ
    セミ混合物またはその医薬として適当な酸付加塩を活性
    成分として含有してなる抑うつ治療用組成物っ /H l1
JP58078878A 1979-11-01 1983-05-04 抑うつ治療用組成物 Granted JPS58222017A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US9023779A 1979-11-01 1979-11-01
US184447 1980-09-05
US90237 1987-08-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58222017A true JPS58222017A (ja) 1983-12-23
JPS6110446B2 JPS6110446B2 (ja) 1986-03-29

Family

ID=22221917

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55151995A Expired JPS59497B2 (ja) 1979-11-01 1980-10-29 トランス−4−フエニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンの抗抑うつ性誘導体
JP58078878A Granted JPS58222017A (ja) 1979-11-01 1983-05-04 抑うつ治療用組成物

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JP55151995A Expired JPS59497B2 (ja) 1979-11-01 1980-10-29 トランス−4−フエニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミンの抗抑うつ性誘導体

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JP (2) JPS59497B2 (ja)
KR (1) KR840002020B1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005539068A (ja) * 2002-09-16 2005-12-22 セプラコア インコーポレーテッド トランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−1−ナフタレンアミン及びそのホルムアミドによる中枢神経系障害の治療

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4981870A (en) * 1989-03-07 1991-01-01 Pfizer Inc. Use of 4-phenyl-1,2,3,4-tetrahydro-1-naphthalenamine derivatives in the treatment of psychosis, inflammation and as immunosuppressants
US5082970A (en) * 1991-03-06 1992-01-21 Pfizer Inc. Process for recycling amine isomer
JP6831447B2 (ja) * 2016-07-13 2021-02-17 マイラン ラボラトリーズ リミテッドMylan Laboratories Limited アミン保護(1s,2r,4s)−1,2ーアミノ−n,n−ジメチルシクロヘキサン−4−カルボキサミドの塩

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Publication number Publication date
JPS59497B2 (ja) 1984-01-07
JPS6110446B2 (ja) 1986-03-29
KR840002020B1 (ko) 1984-11-05
JPS5679649A (en) 1981-06-30

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