JPS58216976A - 赤外線検出器 - Google Patents
赤外線検出器Info
- Publication number
- JPS58216976A JPS58216976A JP57101121A JP10112182A JPS58216976A JP S58216976 A JPS58216976 A JP S58216976A JP 57101121 A JP57101121 A JP 57101121A JP 10112182 A JP10112182 A JP 10112182A JP S58216976 A JPS58216976 A JP S58216976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- heat sensitive
- series
- element group
- sensitive elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V9/00—Prospecting or detecting by methods not provided for in groups G01V1/00 - G01V8/00
- G01V9/005—Prospecting or detecting by methods not provided for in groups G01V1/00 - G01V8/00 by thermal methods, e.g. after generation of heat by chemical reactions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、赤外線域で利用される検出器に関するもので
ある。
ある。
従来は第3図(イ)及び(ロ)にダイヤグラムで示す如
く、赤外線検出素子(以下単に素子と記す)a及び1を
逆直列に或は、逆並列に接続しそれらの平衡型の検出素
子群と並列にダイオード或は抵抗などからなるバイアス
ネットワーク、加を配置付けFKTのゲートに導くのが
常でめった。
く、赤外線検出素子(以下単に素子と記す)a及び1を
逆直列に或は、逆並列に接続しそれらの平衡型の検出素
子群と並列にダイオード或は抵抗などからなるバイアス
ネットワーク、加を配置付けFKTのゲートに導くのが
常でめった。
然し乍ら前者すなわち、逆直列型に於いては、ノイズの
発生率が高(、PETのゲート、ソース間にノイズ吸収
用のコンデンサC1を装着するも、高信庭性を要求され
る不法侵入者の検出用のセンサ會として使用する事は困
難でるる。
発生率が高(、PETのゲート、ソース間にノイズ吸収
用のコンデンサC1を装着するも、高信庭性を要求され
る不法侵入者の検出用のセンサ會として使用する事は困
難でるる。
一方後者に於いては、感度レベルが、前者に比餐して劣
る為に使用に供さない。
る為に使用に供さない。
これらの欠陥を解消するべく、種々研究したる結果、本
発明を提供するに至った。
発明を提供するに至った。
その代表的なる本発明の一例を、第1図にダイヤグラム
で示す如く、順方向直列に複数箇の”1a、t−ti(
2) 続したa群と、同じく順方向直列に複数筒のb1b2を
接続したb群の極性を逆並列に配置付けたるもCである
。
で示す如く、順方向直列に複数箇の”1a、t−ti(
2) 続したa群と、同じく順方向直列に複数筒のb1b2を
接続したb群の極性を逆並列に配置付けたるもCである
。
従来の第3図(イ)に示す逆直列型に素子を配置付けた
るものに対して、本発明は、a群とb群がそれぞれ逆並
列になっているために、ノイズに対して高信頼性を有す
る由縁がおる。
るものに対して、本発明は、a群とb群がそれぞれ逆並
列になっているために、ノイズに対して高信頼性を有す
る由縁がおる。
一方、従来型の後者、すなわち、第3図(四)で示す逆
並列型に素子を配置付けたるものに対して、高感度であ
る。
並列型に素子を配置付けたるものに対して、高感度であ
る。
すなわち、本発明の素子al¥:から発生される信号レ
ベル■は、箇々の素子ala2.. 、 、 anから
発生される信号の総和val+ Va2 、1.’V、
= VTであL基本的なる実験としてn=2では、第
3図(ロ)で示す従来型の約2倍の信号レベルで、同等
のノイズであることを確認している。
ベル■は、箇々の素子ala2.. 、 、 anから
発生される信号の総和val+ Va2 、1.’V、
= VTであL基本的なる実験としてn=2では、第
3図(ロ)で示す従来型の約2倍の信号レベルで、同等
のノイズであることを確認している。
一方、a群のみが感応しJb群は感応しなかった場合(
一般に侵入者等を検知する状態)に於いて、a群の両端
子間に、負荷として、b群のセパシタンスとバイアスネ
ットワークhを受ける0ここで、バイアスネットワーク
へは素子の配列の如何を問わず、一定であるために対象
外として考えると、前者と同様にb素子群を構成する素
子このためにも、高感度となる一因がある。
一般に侵入者等を検知する状態)に於いて、a群の両端
子間に、負荷として、b群のセパシタンスとバイアスネ
ットワークhを受ける0ここで、バイアスネットワーク
へは素子の配列の如何を問わず、一定であるために対象
外として考えると、前者と同様にb素子群を構成する素
子このためにも、高感度となる一因がある。
次に、第一図に示すa素子群或は、b素子群のいずれか
一方の素子群を直接感熱部に配置付け、他の素子群を非
直接感熱部に配置付ける事によって、周囲温度の変位を
補償した単一素子群の総合電極面積に対応した検知範囲
を有する型式の赤外線検出器を得ることができる。
一方の素子群を直接感熱部に配置付け、他の素子群を非
直接感熱部に配置付ける事によって、周囲温度の変位を
補償した単一素子群の総合電極面積に対応した検知範囲
を有する型式の赤外線検出器を得ることができる。
最後に、前者の二通)の方式の赤外線検出器、すなわち
、a素子群並びに1素子群を共に直接間熱部に配置付け
る方式、並びに、a素子群またはb素子群の一方のみを
直接感熱部に配置付ける方式の両者に対して、第2図に
ダイヤグラムで示す如く、それぞれが互に独立したFl
!!T工とFET2より出力信号を得る状態に単一のハ
ウジング内に装着する事によって、本発明の効果をよシ
高度に発揮する事ができる。
、a素子群並びに1素子群を共に直接間熱部に配置付け
る方式、並びに、a素子群またはb素子群の一方のみを
直接感熱部に配置付ける方式の両者に対して、第2図に
ダイヤグラムで示す如く、それぞれが互に独立したFl
!!T工とFET2より出力信号を得る状態に単一のハ
ウジング内に装着する事によって、本発明の効果をよシ
高度に発揮する事ができる。
例えば、FET1の出力信号とFl!iT 、の出力信
号を論理回路に導き、演算処理することによって、より
信頼度の高い侵入者検知器用のセンサとしての利用等が
見込める。
号を論理回路に導き、演算処理することによって、より
信頼度の高い侵入者検知器用のセンサとしての利用等が
見込める。
よって本発明は、工業的なる価値がある。
第1図、第2図は本発明の赤外線検出器の代表的なる例
を、それぞれダイヤグラムで示したもので、前者はa群
並びにb群の素子を一対のみ作動させるべく、バイアス
ネットワークhを備え、F’ETと共に単一のハウジン
グに吸収するものでsb後者は、その前者と原理的に同
一なる機能を有するものを複数簡単−のハウジング内に
収納したものである。 第3図(イ)並びに(ロ)は、従来型の赤外線検出器の
ダイヤグラムを示すもので、S g 、Ctl: jン
デンサを示している。 (5) FET Tl
を、それぞれダイヤグラムで示したもので、前者はa群
並びにb群の素子を一対のみ作動させるべく、バイアス
ネットワークhを備え、F’ETと共に単一のハウジン
グに吸収するものでsb後者は、その前者と原理的に同
一なる機能を有するものを複数簡単−のハウジング内に
収納したものである。 第3図(イ)並びに(ロ)は、従来型の赤外線検出器の
ダイヤグラムを示すもので、S g 、Ctl: jン
デンサを示している。 (5) FET Tl
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直接感熱部分に直列に複数箇の感熱素子を接続した
る素子群と逆極性で並列になる状態に一対の素子群を配
置付けたる事を特徴とする赤外線検出器。 Z 前記載の特許請求範囲に於いて・直接感熱部分に直
列に複数箇の感熱素子を接続したる素子群をまだ、非直
接感熱部に逆極性で並列なる状態に対する素子群を配置
付けたる事を特徴とする赤外線検出器。 乙 前記載の特許請求の範囲2及び3のそれぞれの赤外
線検出器の機能を単一のハウジングに独立に装着したる
事を特徴とする赤外線検出器。 (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101121A JPS58216976A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 赤外線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101121A JPS58216976A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 赤外線検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216976A true JPS58216976A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=14292238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57101121A Pending JPS58216976A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | 赤外線検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216976A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4800278A (en) * | 1985-06-06 | 1989-01-24 | Nippon Ceramic Co., Ltd. | Pyroelectric infrared sensor |
US5045702A (en) * | 1988-11-25 | 1991-09-03 | Cerberus Ag | Infrared intrustion detector |
-
1982
- 1982-06-12 JP JP57101121A patent/JPS58216976A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4800278A (en) * | 1985-06-06 | 1989-01-24 | Nippon Ceramic Co., Ltd. | Pyroelectric infrared sensor |
US5045702A (en) * | 1988-11-25 | 1991-09-03 | Cerberus Ag | Infrared intrustion detector |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5461231A (en) | Passive type moving object detection system | |
US5045702A (en) | Infrared intrustion detector | |
US5567942A (en) | Infrared array sensor system | |
US5126718A (en) | Intrusion detection system | |
US7579595B2 (en) | PIR motion sensor | |
ES8707821A1 (es) | Un dispositivo detector de radiacion infrarroja | |
CA2220813A1 (en) | Passive infrared motion detector and method | |
DE3679599D1 (de) | Lageempfindlicher strahlungsdetektor. | |
KR890001007A (ko) | 이동체 검지장치 | |
US4882491A (en) | Infrared detector | |
US4868390A (en) | Pyroelectric sensor with high sensitivity | |
NL7907759A (nl) | Pyro-elektrische detektor. | |
US4535240A (en) | Intruder detection | |
DE3853148D1 (de) | Strahlungsempfindlicher Schalter. | |
JPS58216976A (ja) | 赤外線検出器 | |
US3684996A (en) | High-sensitivity, long-time-constant thermistor bolometer | |
EP0235372A2 (en) | Infrared ray detector | |
JPS637611B2 (ja) | ||
JPH0216459B2 (ja) | ||
US4641134A (en) | Infrared-sensitive detector consisting of Peltier element | |
GB2105460A (en) | Radiation detectors | |
JPH0145119B2 (ja) | ||
GB2124363A (en) | Intruder detector | |
JPH0547053B2 (ja) | ||
JPS58151698A (ja) | パイロ電気受光器を備えた赤外線侵入検出装置 |