JPS58216933A - 試験管装置 - Google Patents
試験管装置Info
- Publication number
- JPS58216933A JPS58216933A JP58039354A JP3935483A JPS58216933A JP S58216933 A JPS58216933 A JP S58216933A JP 58039354 A JP58039354 A JP 58039354A JP 3935483 A JP3935483 A JP 3935483A JP S58216933 A JPS58216933 A JP S58216933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test tube
- insert
- tube device
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
- B01L3/5082—Test tubes per se
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/34—Microscope slides, e.g. mounting specimens on microscope slides
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は試料の試験に使用される試験管装置、特に試
料用のコンテナとして、また試料の顕微鏡用スライドと
して機能する試験管装置に関する。
料用のコンテナとして、また試料の顕微鏡用スライドと
して機能する試験管装置に関する。
一般に実験において使用される試験管は透明なガラスや
合成樹脂で形成され、部分球状の閉塞底部と開口上面と
を有する筒状を［７ている。
合成樹脂で形成され、部分球状の閉塞底部と開口上面と
を有する筒状を［７ている。
尿検査の場合、通常は尿サンプルを試験管に７５襲位満
す。そして試験管を遠心分離機に所定時間かけ、中の沈
澱物を試験管の底部に集める。
す。そして試験管を遠心分離機に所定時間かけ、中の沈
澱物を試験管の底部に集める。
次に試験管中に１／４〜１／２ミリリツトルの沈澱物を
残すようにしてほとんどの液をこぼす。次にこの試験管
の周回をたたき、再び液と沈澱物を混合する。この混合
物をガラスもしくは合成樹脂のペーススライド上に滴下
する。もしくは ＼少量の混合物をピペットにより
試験管から取出し、スライド上に置く。そしてどちらの
場合でも、カバープレートもしくはスライドをペースス
ライドでおおい、沈澱物を均一に広げる。最後にこれら
スライドを顕微鏡で検査する。
残すようにしてほとんどの液をこぼす。次にこの試験管
の周回をたたき、再び液と沈澱物を混合する。この混合
物をガラスもしくは合成樹脂のペーススライド上に滴下
する。もしくは ＼少量の混合物をピペットにより
試験管から取出し、スライド上に置く。そしてどちらの
場合でも、カバープレートもしくはスライドをペースス
ライドでおおい、沈澱物を均一に広げる。最後にこれら
スライドを顕微鏡で検査する。
しかし、上記従来の方法には幾つかの欠点がある。例え
ば試料がバクテリヤやビールスのような病原菌を有する
場合、この試料を取扱う者が病原菌によシ感染する危険
がある。さらに、試料を手、着衣、実験装置、器具にこ
ぼす恐れがある。また顕微鏡もスライド間からはみ出し
た試料によシ汚染される恐れがある。
ば試料がバクテリヤやビールスのような病原菌を有する
場合、この試料を取扱う者が病原菌によシ感染する危険
がある。さらに、試料を手、着衣、実験装置、器具にこ
ぼす恐れがある。また顕微鏡もスライド間からはみ出し
た試料によシ汚染される恐れがある。
従って、この発明の目的は試料を試験管から透明のスラ
イドにこぼして広げて作る顕微鏡用試料に特有の問題点
を解決した試験管装置を提供することである。
イドにこぼして広げて作る顕微鏡用試料に特有の問題点
を解決した試験管装置を提供することである。
この発明の一態様に係る試験管装置は一端が開口し、他
端が閉塞した透明の筒体を有する。
端が閉塞した透明の筒体を有する。
この筒体の他端である底部は部分球状の底壁と一体的に
形成され互いに平行に対面した１対の平坦側壁と、湾曲
した１対の側壁と径方向に延出した肩部とを有する。こ
のような構成によシ径方向（巾方向）に広いポケット部
が形成されている。かい形状の透明な挿入体が試験管と
共に使用される。この挿入体は１対の平坦な側面と１対
の湾曲した側面とを有する本体を具備している。この本
体には細長い棒体が一端で連結されている。
形成され互いに平行に対面した１対の平坦側壁と、湾曲
した１対の側壁と径方向に延出した肩部とを有する。こ
のような構成によシ径方向（巾方向）に広いポケット部
が形成されている。かい形状の透明な挿入体が試験管と
共に使用される。この挿入体は１対の平坦な側面と１対
の湾曲した側面とを有する本体を具備している。この本
体には細長い棒体が一端で連結されている。
使用時に、沈澱物が混入した液体を試験管に入れ、遠心
分離をする。この後余分の液体をこぼし、ポケット部に
少量の液体と沈澱物を残こす。そして、挿入体を、これ
の本体がポケット部中に位置するように試験管の開口か
ら挿入す５− る。この本体の厚さく奥行き）はポケット部の平坦な側
面間の距離よシも工ないし４ミルだけ小さくなっている
。この結果、沈澱物と液体の混合フィルムが挿入体の本
体の両側面に、即ちこの側面とポケット部の側壁との間
に形成される。そして、この試験管装置を顕微鏡検査す
る。
分離をする。この後余分の液体をこぼし、ポケット部に
少量の液体と沈澱物を残こす。そして、挿入体を、これ
の本体がポケット部中に位置するように試験管の開口か
ら挿入す５− る。この本体の厚さく奥行き）はポケット部の平坦な側
面間の距離よシも工ないし４ミルだけ小さくなっている
。この結果、沈澱物と液体の混合フィルムが挿入体の本
体の両側面に、即ちこの側面とポケット部の側壁との間
に形成される。そして、この試験管装置を顕微鏡検査す
る。
この時には試料は挿入体の本体の側面とポケット部の側
壁との間で保持される。
壁との間で保持される。
以下にこの発明の一実施例に係る試験管装置を添付図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第１図ないし第８図中、符号１０は試料の顕微鏡検査の
だめの試験管装置を示し、これは試験管１２とかい状挿
入体１４とを有する。この試験管１２は円環状７ランジ
１９で補強され、ビード２０が形成された開口上端１８
を備えた筒体１６を有する。この試験管１２の下端２２
は部分球の端壁２４で閉塞されている。凹所、即ちポケ
ット部２５は比較的近接した１対の平坦側壁２６と径方
向に離間した１対の湾曲側壁２７と端壁２４とによ多形
成されておシ、前記６− 側壁２７は肩部２８から一体的に延出している。
だめの試験管装置を示し、これは試験管１２とかい状挿
入体１４とを有する。この試験管１２は円環状７ランジ
１９で補強され、ビード２０が形成された開口上端１８
を備えた筒体１６を有する。この試験管１２の下端２２
は部分球の端壁２４で閉塞されている。凹所、即ちポケ
ット部２５は比較的近接した１対の平坦側壁２６と径方
向に離間した１対の湾曲側壁２７と端壁２４とによ多形
成されておシ、前記６− 側壁２７は肩部２８から一体的に延出している。
このポケット部２５は、端壁２２から肩部２８にかけて
約２０ミリメートルの外側長さと、約１５ミリメートル
の筒体１６の径と等しい巾と、１し 約６ミリメート）′の奥行きを有する。側壁２６の厚味
のためにポケット部２５の内部奥行きＴは４〜５ミリメ
ートルである。
約２０ミリメートルの外側長さと、約１５ミリメートル
の筒体１６の径と等しい巾と、１し 約６ミリメート）′の奥行きを有する。側壁２６の厚味
のためにポケット部２５の内部奥行きＴは４〜５ミリメ
ートルである。
前記挿入体１４は、第３図、第４図並びに第６図に示す
ように、一端にほぼ矩形状の本体３０を有し、この本体
３０は１対の平坦な側面３２と、湾曲した底面３４と平
坦な上面３６と、湾曲した１対の側面３７とを有する。
ように、一端にほぼ矩形状の本体３０を有し、この本体
３０は１対の平坦な側面３２と、湾曲した底面３４と平
坦な上面３６と、湾曲した１対の側面３７とを有する。
この上面３６からは、これと一体的にステム即ち棒体３
８が上方に延出されている。この棒体３８は試験管１２
の筒体１６よりも長く形成されている。本体３０の長さ
Ｌ（第６図）はポケット部２５の内部長さ、即ち端壁２
４と肩部２８との間の距離と＃なぼ等しくなっている。
８が上方に延出されている。この棒体３８は試験管１２
の筒体１６よりも長く形成されている。本体３０の長さ
Ｌ（第６図）はポケット部２５の内部長さ、即ち端壁２
４と肩部２８との間の距離と＃なぼ等しくなっている。
挿入体１４の側面３７はポケット部２５の側面２７の湾
曲面と一致するように湾曲している。本体３ｏの奥行き
Ｔ′は第７図に示すようにポケット部２４の内部奥行き
Ｔよりも少し短くなっている。この差は１〜４ミル（２
，５４Ｘ１０−３〜１０．１６ Ｘ １． Ｏ−３セン
チメートル）である。かくして、挿入体１４をポケット
部２５中に−ばいに挿入した時には、試験管１２の側壁
２６の内面と挿入体１４の側面３２との間に間隙ｓ 、
ｓ’が生じる。この時、第１図、第２図並びに第６図
に示すように、試験管１２の開口上端から棒体３８が突
出する。この挿入体１４は透明のガラスもしくは合成樹
脂で形成されている。
曲面と一致するように湾曲している。本体３ｏの奥行き
Ｔ′は第７図に示すようにポケット部２４の内部奥行き
Ｔよりも少し短くなっている。この差は１〜４ミル（２
，５４Ｘ１０−３〜１０．１６ Ｘ １． Ｏ−３セン
チメートル）である。かくして、挿入体１４をポケット
部２５中に−ばいに挿入した時には、試験管１２の側壁
２６の内面と挿入体１４の側面３２との間に間隙ｓ 、
ｓ’が生じる。この時、第１図、第２図並びに第６図
に示すように、試験管１２の開口上端から棒体３８が突
出する。この挿入体１４は透明のガラスもしくは合成樹
脂で形成されている。
使用に際しては、まず試験管１２に尿試料のような液体
を入れ、７５チ満す。次にこの試験管１２を遠心分離機
にかけ、ポケット部２５０下端２２に沈澱物を溜める。
を入れ、７５チ満す。次にこの試験管１２を遠心分離機
にかけ、ポケット部２５０下端２２に沈澱物を溜める。
そして、試験管１２を傾けて透明液体の大部分を捨て、
ポケット部２５に少量の液体と、沈澱物とを残す。次に
この試験管１２を振って沈澱物と残シの液体とを混ぜる
。この後、挿入体１４を試験管１２中に挿入し、この本
体３０を、ポケット部２５中に、これの底面３４と端壁
２４とが、また側面３７と側壁２７とが夫々当接するよ
うにして位置させる。この結果、液体は沈澱物と混合し
、挿入体３０の側面３２をおおうように広がる。この状
態で試験管１２を水平に倒して、顕微鏡にょシ、第７図
中符号ＳＬもしくはＳ Ｌ’で示す線の方向から検査す
る。
ポケット部２５に少量の液体と、沈澱物とを残す。次に
この試験管１２を振って沈澱物と残シの液体とを混ぜる
。この後、挿入体１４を試験管１２中に挿入し、この本
体３０を、ポケット部２５中に、これの底面３４と端壁
２４とが、また側面３７と側壁２７とが夫々当接するよ
うにして位置させる。この結果、液体は沈澱物と混合し
、挿入体３０の側面３２をおおうように広がる。この状
態で試験管１２を水平に倒して、顕微鏡にょシ、第７図
中符号ＳＬもしくはＳ Ｌ’で示す線の方向から検査す
る。
上記方法によれば、透明液体を捨て、そして挿入体３０
をポケット部２５に挿入した後は、沈澱物試料は空気に
さらされることは無い。また常時沈澱物は試験管中に残
シ、顕微鏡検査中にこぼれて周囲を汚すこともないし検
査者に付着することもない。そして従来のもろく滑りゃ
すいガラススライドを全く使う必要もない。上記試験管
装置は工業的に量産が可能であり、安価で使い捨てが可
能である。また殺菌したノやッケージに入れられ、使用
時に開封するようにすることも可能である。
をポケット部２５に挿入した後は、沈澱物試料は空気に
さらされることは無い。また常時沈澱物は試験管中に残
シ、顕微鏡検査中にこぼれて周囲を汚すこともないし検
査者に付着することもない。そして従来のもろく滑りゃ
すいガラススライドを全く使う必要もない。上記試験管
装置は工業的に量産が可能であり、安価で使い捨てが可
能である。また殺菌したノやッケージに入れられ、使用
時に開封するようにすることも可能である。
図はこの発明の一実施例に係る試験管装置を９−
示し、第１図は全体の正面図、第２図は全体の側面図、
第３図は挿入体の正面図、第４図は挿入体の側面図、第
５図は第２図の５−５線から見た底面図、第６図は第１
図の６−６線に沿う断面図、第７図は第６図の７−７線
に沿う断面図、そして第８図は全体の斜視図である。 １２・・・試験管、１４・・・挿入体、１６・・・筒体
、２５・・・ポケット部、２６・・・平坦側壁、２７・
・・湾曲側壁、２８・・・肩部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦−１０〜 手続補正書（方式） ５Ｂ、７．１４ 昭和 年 月 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 特願昭５８−３９３５４号 ２、発明の名称 試験管装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ライト−ラボラトリーズ・インコーホＬ／−テッド４、
代理人 住所 東京都港区虎ノ門１丁目２６番５号 第１７森ビ
ル５、補正命令の日付 昭和５８年６月２８日 ６、補正の対象 １８３−
第３図は挿入体の正面図、第４図は挿入体の側面図、第
５図は第２図の５−５線から見た底面図、第６図は第１
図の６−６線に沿う断面図、第７図は第６図の７−７線
に沿う断面図、そして第８図は全体の斜視図である。 １２・・・試験管、１４・・・挿入体、１６・・・筒体
、２５・・・ポケット部、２６・・・平坦側壁、２７・
・・湾曲側壁、２８・・・肩部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦−１０〜 手続補正書（方式） ５Ｂ、７．１４ 昭和 年 月 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 特願昭５８−３９３５４号 ２、発明の名称 試験管装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ライト−ラボラトリーズ・インコーホＬ／−テッド４、
代理人 住所 東京都港区虎ノ門１丁目２６番５号 第１７森ビ
ル５、補正命令の日付 昭和５８年６月２８日 ６、補正の対象 １８３−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一端が開口し他端が閉塞した透明の筒体と、この他
端側に形成され、近接して互いに対面して形成された１
対の平坦側壁並びに直径方向に離間して形成された１対
の側壁によシ規定され、顕微鏡検査中試料を入れておく
ポケット部とを有する試験管を具備した、試料を顕微鏡
検査するだめの試験管装置 ２、前記ポケット部は横断面がほぼ矩形をしておシ、直
径とほぼ等しい巾と直径のほぼ半分の奥行きとを有し、
このポケット部中には顕微鏡検査の間、これとほぼ同形
状の挿入体が挿入され中の試料が広げられかつ保持され
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の試験管
装置 ３、平坦で互いに平行ガ側面を有する透明な本体を有し
、この本体は前記ポケット部の横断・−・−−− 面よりも少し小さい横断面を有し、ポケット部中に挿入
された時に試料のスライド支持体として機能するように
なっている挿入体を有することを特徴とする特許請求の
範囲第２項記載の試験管装置 ４、前記挿入体の本体は筒体の内径とはぽ等しい巾と、
ポケット部に挿入された時に１ないし４ミルの間隙をポ
ケット部の側壁との間に形成するような奥行きとを有し
、試料はこの間隙に沿って広げられ、支持されることを
特徴とする特許請求の範囲第３項記載の試験管装置５
前記ポケット部の巾方向の１対の側壁は湾曲をなし、ま
た挿入体の１対の側面も対応した湾曲をなし、挿入体の
本体がポケット部に挿入された時に回転を防止して前記
間隙を維持するようにした特許請求の範囲第４項記載の
試験管装置 ６、 前記ポケット部は一端が開口し、他端が閉塞し、
この一端の所に形成された肩部の所で本体と一体的に側
壁が形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
４項記載の試験管装置 ７、 前記ポケット部は筒体の肩部と他端との間の距離
とほぼ等しい軸方向の長さを有し、前記挿入体の本体も
これとほぼ同じ軸方向の長さを有することを特徴とする
特許請求の範囲第６項記載の試験管装置 ８、前記挿入体は筒体の肩部から一端までの距離よシも
長い棒体を有し、この棒体は本体の一端に接続されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の試験管
装置
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/357,759 US4427634A (en) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | Apparatus for microscopic examination of specimens |
| US357759 | 1982-03-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216933A true JPS58216933A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=23406917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58039354A Pending JPS58216933A (ja) | 1982-03-12 | 1983-03-11 | 試験管装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4427634A (ja) |
| JP (1) | JPS58216933A (ja) |
| CA (1) | CA1175680A (ja) |
| DE (1) | DE3308760A1 (ja) |
| FR (1) | FR2523320A1 (ja) |
| GB (1) | GB2117917B (ja) |
| IT (1) | IT1166435B (ja) |
| NL (1) | NL8300889A (ja) |
| SE (1) | SE451280B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019106933A1 (ja) * | 2017-11-28 | 2019-06-06 | 工機ホールディングス株式会社 | 遠心機用試料容器及びそれを用いた遠心機用ロータ、遠心機 |
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