JPS58216823A - 排斥器の制御回路 - Google Patents
排斥器の制御回路Info
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- JPS58216823A JPS58216823A JP9621582A JP9621582A JPS58216823A JP S58216823 A JPS58216823 A JP S58216823A JP 9621582 A JP9621582 A JP 9621582A JP 9621582 A JP9621582 A JP 9621582A JP S58216823 A JPS58216823 A JP S58216823A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
- B07C5/3404—Sorting according to other particular properties according to properties of containers or receptacles, e.g. rigidity, leaks, fill-level
- B07C5/3408—Sorting according to other particular properties according to properties of containers or receptacles, e.g. rigidity, leaks, fill-level for bottles, jars or other glassware
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/36—Sorting apparatus characterised by the means used for distribution
- B07C5/361—Processing or control devices therefor, e.g. escort memory
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
- B65G2201/0235—Containers
- B65G2201/0244—Bottles
Landscapes
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンベア上を順次搬送される物品のうちチェッ
カーによシ判定された不良物品を排斥する排斥器の制御
回路に関するものである。
カーによシ判定された不良物品を排斥する排斥器の制御
回路に関するものである。
コンベア上を順次搬送される物品の良、不良を判定する
チェッカーの１つにＸ線レベルチェッカーがある。これ
はコンベア上の物品、例えばジュース等の密封缶に光電
スイッチでタイミングをとってＸ線を照射し、缶を透過
したｘｍｌｋを検出することによシ缶内容物の充填量の
適否、換言すれば良缶、不良缶の別を判定するものであ
る。
チェッカーの１つにＸ線レベルチェッカーがある。これ
はコンベア上の物品、例えばジュース等の密封缶に光電
スイッチでタイミングをとってＸ線を照射し、缶を透過
したｘｍｌｋを検出することによシ缶内容物の充填量の
適否、換言すれば良缶、不良缶の別を判定するものであ
る。
ところでこのようなレベルチェッカーは、これによυ不
良缶と判定された缶をコンベア上から排斥する排斥器と
共に缶詰製造等の物品生産工程中に用いられているが、
従来、前記排斥器の制御は次のように行われていた。す
なわち、コンベア上の缶がレベルチェッカーにより不良
缶であると判定されると、その缶の後端を前記光電スイ
ッチが検出したとき１つの単安定マルチバイブレータか
らなる遅延回路に信号を送る。遅延回路は不良缶後端検
出信号を受けて、前記コンベアの速度と不良缶の排斥位
置で決まる一定の遅延時間を経た後、前記排斥位置で排
斥器を作動させるもので、これにより不良缶はコンベア
上から排斥される。
良缶と判定された缶をコンベア上から排斥する排斥器と
共に缶詰製造等の物品生産工程中に用いられているが、
従来、前記排斥器の制御は次のように行われていた。す
なわち、コンベア上の缶がレベルチェッカーにより不良
缶であると判定されると、その缶の後端を前記光電スイ
ッチが検出したとき１つの単安定マルチバイブレータか
らなる遅延回路に信号を送る。遅延回路は不良缶後端検
出信号を受けて、前記コンベアの速度と不良缶の排斥位
置で決まる一定の遅延時間を経た後、前記排斥位置で排
斥器を作動させるもので、これにより不良缶はコンベア
上から排斥される。
しかしこれでは、レベルチェッカーで判定された缶後端
から排斥位置までの距離を缶が２個以上入らない長さに
設定しなければならない。なぜなら、遅延回路を構成す
る単安定マルチノくイブレータは、１回の発振動作（遅
延動作）終了後に入力する不良缶後端検出信号に対して
のみ動作“するため、前記距離を缶が２個以上入れる長
さに設定すると、２個以上の缶が連続して不良缶である
と判定されたときに最初の不良缶だけが排斥され、それ
に続く２個目以降の不良缶が全て排斥されないという排
斥器として致命的な欠陥をもつことになるからである。
から排斥位置までの距離を缶が２個以上入らない長さに
設定しなければならない。なぜなら、遅延回路を構成す
る単安定マルチノくイブレータは、１回の発振動作（遅
延動作）終了後に入力する不良缶後端検出信号に対して
のみ動作“するため、前記距離を缶が２個以上入れる長
さに設定すると、２個以上の缶が連続して不良缶である
と判定されたときに最初の不良缶だけが排斥され、それ
に続く２個目以降の不良缶が全て排斥されないという排
斥器として致命的な欠陥をもつことになるからである。
このだめ排斥器はレベルチェッカーに近接配置されるこ
とになるが、これでは、今度はＸ線漏洩に対する防護構
造が複雑になるという不都合が生じた。
とになるが、これでは、今度はＸ線漏洩に対する防護構
造が複雑になるという不都合が生じた。
そこで、前記遅延回路を複数設け、不良缶が２個以上連
続した場合、であっても排斥漏れなく動作させ得、しか
も排斥器をレベルチェッカーから遅延回路の数に応じて
離れた個所に配置できてＸ線漏洩に対する防護を簡易化
できるようにしたものがある。しかしこれでは、コンベ
ア上を等間隔に順次搬送されて来る缶のうちの不良缶を
正確に排斥するために、各遅延回路の遅延時間を揃える
必要があシ、据付調整に手間がかかった。
続した場合、であっても排斥漏れなく動作させ得、しか
も排斥器をレベルチェッカーから遅延回路の数に応じて
離れた個所に配置できてＸ線漏洩に対する防護を簡易化
できるようにしたものがある。しかしこれでは、コンベ
ア上を等間隔に順次搬送されて来る缶のうちの不良缶を
正確に排斥するために、各遅延回路の遅延時間を揃える
必要があシ、据付調整に手間がかかった。
また、上述いずれの制御方法によっても、速度可変のコ
ンベアに、排斥動作の信頼性を維持させたまま対応さ“
せることは極めて困難であυ、さらに、缶の搬送がコン
ベア上に等間隔にならず、ランダムに行われる場合には
、排斥器として機能しない等の種々の問題点があった。
ンベアに、排斥動作の信頼性を維持させたまま対応さ“
せることは極めて困難であυ、さらに、缶の搬送がコン
ベア上に等間隔にならず、ランダムに行われる場合には
、排斥器として機能しない等の種々の問題点があった。
本発明は上記のようガ問題点を解消するためになされた
もので、不良物品の排斥漏れを起こすことなく排斥器を
チェッカーから離れた所望の個所・０に配置でき、例え
ばチェッカーがＸ線レベルチェッカーである場合にはＸ
＃に対する防護構造の簡易化が計れ、また、難かしい据
付調整なしで速度可変のコンベアに対処できると共に、
物品がコンベア上に不規則な間隔で搬送される場合にも
対処でき、排斥動作の高能率化、信頼性の大幅な向上を
計ることができる排斥器の制御回路を提供することを目
的とする。
もので、不良物品の排斥漏れを起こすことなく排斥器を
チェッカーから離れた所望の個所・０に配置でき、例え
ばチェッカーがＸ線レベルチェッカーである場合にはＸ
＃に対する防護構造の簡易化が計れ、また、難かしい据
付調整なしで速度可変のコンベアに対処できると共に、
物品がコンベア上に不規則な間隔で搬送される場合にも
対処でき、排斥動作の高能率化、信頼性の大幅な向上を
計ることができる排斥器の制御回路を提供することを目
的とする。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明による排斥器の制御回路の一実施例を示
すブロック図で、図中１はコンベア、２はコンベア１上
を順次搬送される物品、ここでは缶、３はコンベア１上
を搬送される缶２０列（以下、缶列という）、矢印イは
コンベア１の走行方向、すなわち缶２の搬送方向を指す
。なお、各缶２中に付された数字は缶２の搬送順序（缶
番号）を示す。
すブロック図で、図中１はコンベア、２はコンベア１上
を順次搬送される物品、ここでは缶、３はコンベア１上
を搬送される缶２０列（以下、缶列という）、矢印イは
コンベア１の走行方向、すなわち缶２の搬送方向を指す
。なお、各缶２中に付された数字は缶２の搬送順序（缶
番号）を示す。
１１はコンベア１上の缶２にＸ線を照射するＸ線源、１
２は缶列３を挾んでＸ線源１１に対向するＸ線検出器、
１３はＸ線検出器１２で検出された各缶２毎のＸ線量が
所定のレベルを越えたとき排斥倍信号Ｃ（第２図（ｃ）
参照）を出力する判定回路で、これらはコンベア１上を
搬送される缶２の各々について良、不良を判定するＸ線
レベルチェッカーを構成する。
２は缶列３を挾んでＸ線源１１に対向するＸ線検出器、
１３はＸ線検出器１２で検出された各缶２毎のＸ線量が
所定のレベルを越えたとき排斥倍信号Ｃ（第２図（ｃ）
参照）を出力する判定回路で、これらはコンベア１上を
搬送される缶２の各々について良、不良を判定するＸ線
レベルチェッカーを構成する。
２１は前記レベルチェッカーのＸ線検出器】２に隣接し
て配置された光電スイッチで、これと缶列３を挾んで対
向配置された光源ｎを点灯することにより第２図（、）
に示すように、各缶２の前端で立ち上がり、後端で立ち
下がるレベルチェッカー側缶検出信号ａを出力する。前
記Ｘ線源１１はこの缶検出信号ａの”Ｈ”レベル時に作
動して缶２にＸ線を照射する。おは光電スイッチ２１か
ら出力される缶検出信号ａの立ち上がり時に発生するカ
ウント信号ｂ（第２図（ｂ）参照）を計数することによ
シ光電スイッチ２１を通過する缶２の数を計数するカウ
ント回路である。このカウント回路ｎは１から所定の数
、例えば１〜８まで計数すると自動的に復帰して再び１
〜８の計数を行い、以下これを繰り返す。冴は前記判定
回路１３とカウント回路乙の各出力信号が入力され、判
定回路１３の出力信号中に排斥缶信号Ｃが含まれている
とき、その際のカウント回路乙の計数値、換言すれば排
斥を必要とする不良缶の缶番号（ここでは第２図（、）
および（ｃ）から分かるように缶番号■、■および■′
）を記憶する記憶回路である。この記憶回路囚は、図示
しないがここでは少なくとも８つのフリップフロップ（
以下、ＦＦと記す）１〜８を備える。そしてＦＦＩ〜８
は缶２の缶番号■〜■に対応し、不良缶と判定された缶
２０番号に対応するＦＦ、ここではＦＦＩ、５および２
を、各々排斥倍信号Ｃの久方時点よシカラント回路乙の
最大計数値に相当する数のカウント信号すが計数される
までの間、”Ｈ”レベルを保持する（第２図（ＦＦＩ）
〜（ＦＦ８ ）参照）。δはコンベア１上の缶２を排斥
する排斥器で、前記レベルチェッカーのＸ線漏洩に対す
る肋膜構造を複雑にさせることのない程度にＸ線照射位
置（Ｘ！源１１）からコンベアｌの送シ出し側に離れた
位置に設置される。届は排斥器５に隣接して配置され九
光電スイッチで、これと缶列３を挾んで対向配置され？
＋また光源Ｉを点灯することにょシ第２図（ｄ）に示す
ようにルベルチェッカー側缶検出信号−（第２図（、）
参照）と同様の排斥器側缶検出信号ｄを出力する。あは
前記カウント回路ｎと同様のカウント回路で、光電スイ
ッチあから出力される缶検出信号ｄの立ち上がり時に発
生するカウント信号ｅ（第２図（ｅ）参照）を計数する
ことにより光電スイッチ加を通過する缶２の数を計数す
る。四は排斥缶信号処理回路で、前記記憶回路Ｕとカウ
ント回路列の各出力信号が入力され、カウント回路あの
計数値が記憶回路次の記憶値と一致した後の最初の缶検
出信号ｄの立ち下がり時、換言すれば不良缶と判定され
た缶２が光電スイッチあを通過し、排斥位置に達した時
に排斥信号ｆ（第２図（ｆ）参照）を発生して排斥器δ
を作動させる。この処理回路穴は、図示しないがここで
は少なくとも８つのＦＦＩ’〜８′を備えるもので、各
ＦＦＩ’〜８′は缶２の缶番号■〜■に対応し、それら
の各出力信号は、光電スイッチにによシ、その対応する
缶２の後端から次の缶の前端を検出するまでの間、Ｈ”
レベルを保持する（第２図（ＦＦＩ’）〜（ＦＦ８’）
参照）。そして前記排斥信号ｆは、前記ＦＦＩとＦＦＩ
’ 、 ＦＦ２とＦＦ２’ 。
て配置された光電スイッチで、これと缶列３を挾んで対
向配置された光源ｎを点灯することにより第２図（、）
に示すように、各缶２の前端で立ち上がり、後端で立ち
下がるレベルチェッカー側缶検出信号ａを出力する。前
記Ｘ線源１１はこの缶検出信号ａの”Ｈ”レベル時に作
動して缶２にＸ線を照射する。おは光電スイッチ２１か
ら出力される缶検出信号ａの立ち上がり時に発生するカ
ウント信号ｂ（第２図（ｂ）参照）を計数することによ
シ光電スイッチ２１を通過する缶２の数を計数するカウ
ント回路である。このカウント回路ｎは１から所定の数
、例えば１〜８まで計数すると自動的に復帰して再び１
〜８の計数を行い、以下これを繰り返す。冴は前記判定
回路１３とカウント回路乙の各出力信号が入力され、判
定回路１３の出力信号中に排斥缶信号Ｃが含まれている
とき、その際のカウント回路乙の計数値、換言すれば排
斥を必要とする不良缶の缶番号（ここでは第２図（、）
および（ｃ）から分かるように缶番号■、■および■′
）を記憶する記憶回路である。この記憶回路囚は、図示
しないがここでは少なくとも８つのフリップフロップ（
以下、ＦＦと記す）１〜８を備える。そしてＦＦＩ〜８
は缶２の缶番号■〜■に対応し、不良缶と判定された缶
２０番号に対応するＦＦ、ここではＦＦＩ、５および２
を、各々排斥倍信号Ｃの久方時点よシカラント回路乙の
最大計数値に相当する数のカウント信号すが計数される
までの間、”Ｈ”レベルを保持する（第２図（ＦＦＩ）
〜（ＦＦ８ ）参照）。δはコンベア１上の缶２を排斥
する排斥器で、前記レベルチェッカーのＸ線漏洩に対す
る肋膜構造を複雑にさせることのない程度にＸ線照射位
置（Ｘ！源１１）からコンベアｌの送シ出し側に離れた
位置に設置される。届は排斥器５に隣接して配置され九
光電スイッチで、これと缶列３を挾んで対向配置され？
＋また光源Ｉを点灯することにょシ第２図（ｄ）に示す
ようにルベルチェッカー側缶検出信号−（第２図（、）
参照）と同様の排斥器側缶検出信号ｄを出力する。あは
前記カウント回路ｎと同様のカウント回路で、光電スイ
ッチあから出力される缶検出信号ｄの立ち上がり時に発
生するカウント信号ｅ（第２図（ｅ）参照）を計数する
ことにより光電スイッチ加を通過する缶２の数を計数す
る。四は排斥缶信号処理回路で、前記記憶回路Ｕとカウ
ント回路列の各出力信号が入力され、カウント回路あの
計数値が記憶回路次の記憶値と一致した後の最初の缶検
出信号ｄの立ち下がり時、換言すれば不良缶と判定され
た缶２が光電スイッチあを通過し、排斥位置に達した時
に排斥信号ｆ（第２図（ｆ）参照）を発生して排斥器δ
を作動させる。この処理回路穴は、図示しないがここで
は少なくとも８つのＦＦＩ’〜８′を備えるもので、各
ＦＦＩ’〜８′は缶２の缶番号■〜■に対応し、それら
の各出力信号は、光電スイッチにによシ、その対応する
缶２の後端から次の缶の前端を検出するまでの間、Ｈ”
レベルを保持する（第２図（ＦＦＩ’）〜（ＦＦ８’）
参照）。そして前記排斥信号ｆは、前記ＦＦＩとＦＦＩ
’ 、 ＦＦ２とＦＦ２’ 。
ＦＦ３とＦＦ３’・・・町・・ＦＦ８とＦＦ８’の各出
力信号のＡＮＤをとることによって得られるものである
。
力信号のＡＮＤをとることによって得られるものである
。
次に上述本発明回路の動作について説明する。
まず、缶２がコンベアｌ上を図示番号順に矢印イ方向に
搬送され、Ｘ線レベルチェッカーによって缶２のうち缶
番号■、■および■′が不良缶であると判定されたとす
る。このとき、カウント回路ｎは缶２の計数を行ってお
り、その出力信号はレベルチェッカーの判定回路１３の
出力信号と共に記憶回路囚に入力されるので、記憶回路
冴に備わる図示しないＦＦＩ 、 ＦＦ５およびＦＦ２
は判定回路１３の出力信号中に排斥倍信号Ｃが含まれた
時点から各々゛Ｈ”レベルになる。なお、このＨ”レベ
ルは”Ｈ“レベルになった時点から各々８つのカウント
信号ｂ（第２図（ｂ）参照）が計数されるまでの間、保
持される。
搬送され、Ｘ線レベルチェッカーによって缶２のうち缶
番号■、■および■′が不良缶であると判定されたとす
る。このとき、カウント回路ｎは缶２の計数を行ってお
り、その出力信号はレベルチェッカーの判定回路１３の
出力信号と共に記憶回路囚に入力されるので、記憶回路
冴に備わる図示しないＦＦＩ 、 ＦＦ５およびＦＦ２
は判定回路１３の出力信号中に排斥倍信号Ｃが含まれた
時点から各々゛Ｈ”レベルになる。なお、このＨ”レベ
ルは”Ｈ“レベルになった時点から各々８つのカウント
信号ｂ（第２図（ｂ）参照）が計数されるまでの間、保
持される。
次に、レベルチェッカーによる良、不良の判定を終え、
コンベア１上を搬送されて色た缶２が光電スイッチあを
通過すると、光電スイッチ加がらは第２図（ｄ）に示す
缶検出信号ｄを出力する。カウント回路列は缶検出信号
ｄの立ち上がシ時に発生するカウント信号ｅ（第２図（
・）参照）を計数して排斥缶処理回路２９に出力する。
コンベア１上を搬送されて色た缶２が光電スイッチあを
通過すると、光電スイッチ加がらは第２図（ｄ）に示す
缶検出信号ｄを出力する。カウント回路列は缶検出信号
ｄの立ち上がシ時に発生するカウント信号ｅ（第２図（
・）参照）を計数して排斥缶処理回路２９に出力する。
この処理回路穴には記憶回路冴０ＦＦＩ〜ＦＦ８の出力
信号（第２図（ＦＦＩ）〜（ＦＦ８）参照）も入力され
ている。いま、缶番号■の不良缶２が光電スイッチがを
通過すると、カウント回路あけこれをカウントし、前記
処理回路穴〇ＦＦ１’からは次の缶番号■の缶前端を光
電スイッチあが検出するまでの間 ＩＩ Ｈ＃レベルの
信号を出力する。このとき、記憶回路冴０ＦＦＩの出力
信号は”Ｈ“レベルを保持しているので、ＦＦＩとＦＦ
Ｉ’の各出力信号駒信号である処理販路四の出力信号は
“Ｈ”レベルとなシ（第２図（ＦＦＩ）、（ＦＦＩ’）
および（ｆ）参照）、排斥信号ｆとして排斥器δに出力
される。これによシ排斥器５は作動し、光電スイッチ加
を通過したばかシの缶番号■の不良缶２をコンベア１上
から排斥する。
信号（第２図（ＦＦＩ）〜（ＦＦ８）参照）も入力され
ている。いま、缶番号■の不良缶２が光電スイッチがを
通過すると、カウント回路あけこれをカウントし、前記
処理回路穴〇ＦＦ１’からは次の缶番号■の缶前端を光
電スイッチあが検出するまでの間 ＩＩ Ｈ＃レベルの
信号を出力する。このとき、記憶回路冴０ＦＦＩの出力
信号は”Ｈ“レベルを保持しているので、ＦＦＩとＦＦ
Ｉ’の各出力信号駒信号である処理販路四の出力信号は
“Ｈ”レベルとなシ（第２図（ＦＦＩ）、（ＦＦＩ’）
および（ｆ）参照）、排斥信号ｆとして排斥器δに出力
される。これによシ排斥器５は作動し、光電スイッチ加
を通過したばかシの缶番号■の不良缶２をコンベア１上
から排斥する。
以下、缶番号■および■′の不良缶２についても同様の
動作を経てコンベアｌ上から排斥される。
動作を経てコンベアｌ上から排斥される。
缶番号■〜■、■〜■、Ｇｊ、ｄ・・・・・・の食缶２
については、それらが光電スイッチがを通過し、処理回
路２９ Ｑ ＦＦＩ’〜ＦＦ８’から各々”Ｈ″レベル
信号出力しても、その際、記憶回路列のＦＦＩ〜ＦＦ８
から出力される信号は各々“Ｌ”レベルであるので処理
回路四からは排斥信号ｆは出力されない。従って、排斥
器部は作動せず、前記食缶２はコンベア１上をさらに搬
送されて次工程へ送り出されるものである。
については、それらが光電スイッチがを通過し、処理回
路２９ Ｑ ＦＦＩ’〜ＦＦ８’から各々”Ｈ″レベル
信号出力しても、その際、記憶回路列のＦＦＩ〜ＦＦ８
から出力される信号は各々“Ｌ”レベルであるので処理
回路四からは排斥信号ｆは出力されない。従って、排斥
器部は作動せず、前記食缶２はコンベア１上をさらに搬
送されて次工程へ送り出されるものである。
なお、上述実施例ではチェッカーによる良、不良の判定
対象がジュース等の密封缶である場合について述べたが
、その他、何らかが充填された他の容器等、種々の物品
が考えられる。
対象がジュース等の密封缶である場合について述べたが
、その他、何らかが充填された他の容器等、種々の物品
が考えられる。
以上述べたように本発明は、チェッカーおよび排斥器に
近接して各々光電スイッチを配置すると共に、これらの
光電スイッチを通過した物品の数−を各々計数するカウ
ント回路１を設け、チェッカーで不良品と判定されたと
きのチェッカー側のカウント回路の計数値を記憶回路で
記憶しておき、排２ｏ斥器側のカウント回路の計数値が
記憶回路の記憶値と一致したとき排斥器を作動させるよ
うにしたので、排斥動作は全て物品の計数によって行わ
れることになシ、時間的要素が一切排除された。従って
、従来回路におけるような不良物品の排斥漏れを起こす
ことなく排斥器をチェッカーから離れた所望の個所に設
置することができ、例えばＸ線に対する防護構造が簡単
になる等の効果があることは勿論、難かしい据付ｇＩＩ
Ｉｉなしで速度可変のコンベアに対処できると共に物品
がコンベア上に不規則な間隔で搬送される場合にも対処
でき、排斥動作の高能率化、信頼性の大幅な向上を計る
ことができる等、種々の効果がある。
近接して各々光電スイッチを配置すると共に、これらの
光電スイッチを通過した物品の数−を各々計数するカウ
ント回路１を設け、チェッカーで不良品と判定されたと
きのチェッカー側のカウント回路の計数値を記憶回路で
記憶しておき、排２ｏ斥器側のカウント回路の計数値が
記憶回路の記憶値と一致したとき排斥器を作動させるよ
うにしたので、排斥動作は全て物品の計数によって行わ
れることになシ、時間的要素が一切排除された。従って
、従来回路におけるような不良物品の排斥漏れを起こす
ことなく排斥器をチェッカーから離れた所望の個所に設
置することができ、例えばＸ線に対する防護構造が簡単
になる等の効果があることは勿論、難かしい据付ｇＩＩ
Ｉｉなしで速度可変のコンベアに対処できると共に物品
がコンベア上に不規則な間隔で搬送される場合にも対処
でき、排斥動作の高能率化、信頼性の大幅な向上を計る
ことができる等、種々の効果がある。
第１図は本発明による排斥器の制御回路の一実施例を示
すブロック図、第２図（、）ないしくｆ）は同上回路の
動作を説明するためのタイムチャートであ不。 １・・・コンベア、２・・・缶、１１・・・Ｘ線源、１
２・・・Ｘ線検出器、１３・・・判定回路、２１ 、２
６・・・光電スイッチ、Ｚ３，２８・・・カウント回路
、冴・・・記憶回路、５・・・排斥器、四・・・排斥倍
信号処理回路、■〜■、■′〜σ・・・缶番号。 特許出願人 株式会社日立メディコ
すブロック図、第２図（、）ないしくｆ）は同上回路の
動作を説明するためのタイムチャートであ不。 １・・・コンベア、２・・・缶、１１・・・Ｘ線源、１
２・・・Ｘ線検出器、１３・・・判定回路、２１ 、２
６・・・光電スイッチ、Ｚ３，２８・・・カウント回路
、冴・・・記憶回路、５・・・排斥器、四・・・排斥倍
信号処理回路、■〜■、■′〜σ・・・缶番号。 特許出願人 株式会社日立メディコ
Claims (1)
- コンベア上を順次搬送される物品のうちチェッカーによ
り判定された不良物品を排斥する排斥器において、前記
チェッカーの物品検出器に近接配置され、チェッカーで
判定されている物品と同一の物品の通過を検出する第１
の光電スイッチと、この第１の光電スイッチで検出され
た通過物品の改を計数する第１のカウント回路と、前記
チェノ２ａ −Ｃ／λ物品と判定された際の前記第１の
カウント回路の計数値を記憶する記憶回路と、前記排斥
器に・近接配置され、前記物品の通過を検出する第２の
光電スイッチと、この第２の光電スイッチで検出された
通過物品の数を計数する第２のカウント回路と、この第
２のカウント回路の計数値が前記記憶回路で記憶されて
いる前記第１のカーラント回路の計数値と一致したとき
前記排斥器を作動させ、その際前記第２の光電スイッチ
を通過した物品を排斥させる処理回路とを具備すること
を特徴とする排斥器の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9621582A JPS58216823A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 排斥器の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9621582A JPS58216823A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 排斥器の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216823A true JPS58216823A (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=14159012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9621582A Pending JPS58216823A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 排斥器の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03118918A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 缶詰製造ラインにおける自動サンプリング方法及び装置 |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP9621582A patent/JPS58216823A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03118918A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 缶詰製造ラインにおける自動サンプリング方法及び装置 |
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