JPS58216734A - 懸濁液の等分配装置 - Google Patents
懸濁液の等分配装置Info
- Publication number
- JPS58216734A JPS58216734A JP10010482A JP10010482A JPS58216734A JP S58216734 A JPS58216734 A JP S58216734A JP 10010482 A JP10010482 A JP 10010482A JP 10010482 A JP10010482 A JP 10010482A JP S58216734 A JPS58216734 A JP S58216734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension
- receiving tank
- cylinder
- slits
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/001—Feed or outlet devices as such, e.g. feeding tubes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は1Jlil液の懸濁腋會複数個の設備に均等
に供給する吟分配装@ VC関する。
に供給する吟分配装@ VC関する。
一般尺固体ケ懸濁した准の配分、特に液中に含有する懸
濁物の分配會目的とした場廿、固体の沈澱、偏圧匝より
等分配が困峻で1回転式の分配確等の利用か考えられで
いるが、かかる装置でσ駆vIh部分の故障1分配の不
拘−吾が生じ易く、また分配数7変更する場&VL繁雑
な操作が必蒙でめるなどの欠点が見らnたものでめった
。
濁物の分配會目的とした場廿、固体の沈澱、偏圧匝より
等分配が困峻で1回転式の分配確等の利用か考えられで
いるが、かかる装置でσ駆vIh部分の故障1分配の不
拘−吾が生じ易く、また分配数7変更する場&VL繁雑
な操作が必蒙でめるなどの欠点が見らnたものでめった
。
このような実情に+鑑み1本発明は別途攪拌!lit等
から供給さn;b懸濁液會内筒に供給し、均一な液柱と
して受槽に入fL1各設備に流送することにより叙述の
不都tr−挙に解消したものである。
から供給さn;b懸濁液會内筒に供給し、均一な液柱と
して受槽に入fL1各設備に流送することにより叙述の
不都tr−挙に解消したものである。
以下、本発明の構成r図面に示す実施例に基づいて更に
詳述すると、1は好ましくは水平調節が回層な基台、2
はその基萱上に設けらnた受槽生体、 3Fi上記受槽
2の底板中央部ケ買通して立設さnる内筒であって、そ
の上端−九同一の溝巾及び深さく長さンからなる複数個
のスリット4r等間l4rc切設してなるものでるる。
詳述すると、1は好ましくは水平調節が回層な基台、2
はその基萱上に設けらnた受槽生体、 3Fi上記受槽
2の底板中央部ケ買通して立設さnる内筒であって、そ
の上端−九同一の溝巾及び深さく長さンからなる複数個
のスリット4r等間l4rc切設してなるものでるる。
又5は上記受42の下端周壁に上記スリットの数に対応
して開設さnた排出口、更に6は上記内筒3の下底に取
付けられた注入パイプでろって。
して開設さnた排出口、更に6は上記内筒3の下底に取
付けられた注入パイプでろって。
そのamケ懸濁装置乃至框攪拌裂厘(図示せず)rc連
結するようにしたものである。
結するようにしたものである。
叙土の構成に保る本発明の等分配装置並びに効果につい
て述べると、先づill!攪拌混廿さnた懸11a液を
注入バイブロよシ内筒3へ供給し、該液甲の固体分が沈
澱しない程度の流速で円筒3内?上昇させた後、該内筒
3の上端縁に切設した各スリット4より溢流させるよう
rc したものでるるから、むらのない懸濁液か均等童
上虻受槽2内九流下し。
て述べると、先づill!攪拌混廿さnた懸11a液を
注入バイブロよシ内筒3へ供給し、該液甲の固体分が沈
澱しない程度の流速で円筒3内?上昇させた後、該内筒
3の上端縁に切設した各スリット4より溢流させるよう
rc したものでるるから、むらのない懸濁液か均等童
上虻受槽2内九流下し。
同時に皺受借の各排出口5ケ介して均等rL%設儂に分
配供給さnるものでめる。
配供給さnるものでめる。
又1本発明の等分配amは賜2図み示したように、受槽
2と円筒3間にスリット4と同数の仕切板1を設けて分
室A、B、C,D九区劃した上、該谷分呈の内筒上端縁
には同形のスリン)41r。
2と円筒3間にスリット4と同数の仕切板1を設けて分
室A、B、C,D九区劃した上、該谷分呈の内筒上端縁
には同形のスリン)41r。
又受働側下mrcは流出面積の等しい排出口5rそれぞ
n配置せしめることにより、上記各スリット4より流入
する懸濁液を上記各分室A、 B、 C,Dに分離溢流
させ、更Vr−該も分室の排出ロケ介してそnぞnの設
備へ各別に供給するようにすnげ。
n配置せしめることにより、上記各スリット4より流入
する懸濁液を上記各分室A、 B、 C,Dに分離溢流
させ、更Vr−該も分室の排出ロケ介してそnぞnの設
備へ各別に供給するようにすnげ。
更に等分配のN度r高め得るものである。
父、上述した分室帯造では上記スリット4と排出口5v
個々に備えてなる多数の分室A、 B、 C・D−”?
ril成し、その4内不賛のスリットに閉止板i施着し
て、尚該分室への溢流を停止可能とすることにより、懸
濁液の分配設備に応じて簡単にその分配数?増減し得る
ものである。
個々に備えてなる多数の分室A、 B、 C・D−”?
ril成し、その4内不賛のスリットに閉止板i施着し
て、尚該分室への溢流を停止可能とすることにより、懸
濁液の分配設備に応じて簡単にその分配数?増減し得る
ものである。
次に、上紀止切板ン設けて4分室とした本発明の等分配
装置の懸濁液分配効果ケ、従来の回転式分配faVLよ
るものと比較した結呆ケ述べると、1、硫化鉄鉱r含む
粒度65メツシユ以下(0,21m以下)の鉱石(比重
4.3)’rllL)tk200v宮む懸濁液を便用し
て4つに等分配した底積は下表の通りであった。
装置の懸濁液分配効果ケ、従来の回転式分配faVLよ
るものと比較した結呆ケ述べると、1、硫化鉄鉱r含む
粒度65メツシユ以下(0,21m以下)の鉱石(比重
4.3)’rllL)tk200v宮む懸濁液を便用し
て4つに等分配した底積は下表の通りであった。
表1
2 炭酸カルシクム、比重2.6、粒層325メツシュ
以下((L 044”以下) ? l l Intツ@
lりOf含む懸濁′1&ケ便用し、更に分配さnた懸
濁液r中和設備に供給して中和に利用した底積は112
表の通りである。
以下((L 044”以下) ? l l Intツ@
lりOf含む懸濁′1&ケ便用し、更に分配さnた懸
濁液r中和設備に供給して中和に利用した底積は112
表の通りである。
3 更に下表は本発FIA装置のスリン)?閉止して表
2と同一仕様の懸濁g葡3分配としたときの!J5を積
を示したものでるる。
2と同一仕様の懸濁g葡3分配としたときの!J5を積
を示したものでるる。
上紀各表に見らnる通り、従来の回転式分配→において
は、液量、固形物ともに、その分配に相当のバラツ午か
見ら几るのV(対して本発明装置&によred、その液
量が正確に等分配さnる上%液中の固形物の懸濁むらも
殆んどみられないことが明らかである。
は、液量、固形物ともに、その分配に相当のバラツ午か
見ら几るのV(対して本発明装置&によred、その液
量が正確に等分配さnる上%液中の固形物の懸濁むらも
殆んどみられないことが明らかである。
以上述べたように本発明の等分配装置によnば、懸濁液
が均等に分配さrLる上、構造及び操作が簡単で故−等
がなく、又設備数に応じて分配数r簡単に増減すること
も可能であるなど、轡VL液中に含・Wするlll1濁
物の等量分配か要求ざnる場曾に、従来のこの種分配#
cmにに期待できなかった優nた作用効果か発揮さrL
るものである。゛
が均等に分配さrLる上、構造及び操作が簡単で故−等
がなく、又設備数に応じて分配数r簡単に増減すること
も可能であるなど、轡VL液中に含・Wするlll1濁
物の等量分配か要求ざnる場曾に、従来のこの種分配#
cmにに期待できなかった優nた作用効果か発揮さrL
るものである。゛
第1図は本発明の等分配装置の一部ン切欠して示す斜視
図、又に2図は他の実施例會示す本装置の平面図である
。 尚1図中19・・基台、 2 mm拳受槽主体 3 @
@・内筒、4・・・スリット、5・・・排出口、6・・
・注入パイプ、1・・・仕切板、 (以 上
ン第2図 第1図
図、又に2図は他の実施例會示す本装置の平面図である
。 尚1図中19・・基台、 2 mm拳受槽主体 3 @
@・内筒、4・・・スリット、5・・・排出口、6・・
・注入パイプ、1・・・仕切板、 (以 上
ン第2図 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基台1上に設けらnた受槽生体2の中央に、そ 1
の下底rcs濁液の注入用バイブロを連結した内筒3ヶ
頁設すると同時に、該内筒3上端嶽に同一の巾及び深さ
からなる複数個のスリン)4’lr等間隔に切設し、更
に上記受槽の下端に複数個の排出ロ?1M#t、九こと
r特徴とする懸濁液の等分配装置。 2 受槽生体2が仕切板71rtよって分室化さnた特
許請求の範囲141項記載の懸濁液の等分配装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10010482A JPS58216734A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 懸濁液の等分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10010482A JPS58216734A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 懸濁液の等分配装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216734A true JPS58216734A (ja) | 1983-12-16 |
JPS6112740B2 JPS6112740B2 (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=14265076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10010482A Granted JPS58216734A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 懸濁液の等分配装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216734A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111938U (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-24 | カネボウ株式会社 | 充填機の充填液攪拌装置 |
JPS62286531A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-12 | Terumo Corp | 液体分岐器具およびこれを備えた液体分配器具 |
JP2008036564A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Mitsui Chemicals Inc | 固液混合流体の分割方法 |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP10010482A patent/JPS58216734A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111938U (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-24 | カネボウ株式会社 | 充填機の充填液攪拌装置 |
JPH0131307Y2 (ja) * | 1984-06-23 | 1989-09-26 | ||
JPS62286531A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-12 | Terumo Corp | 液体分岐器具およびこれを備えた液体分配器具 |
JPH0530495B2 (ja) * | 1986-06-05 | 1993-05-10 | Terumo Corp | |
JP2008036564A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Mitsui Chemicals Inc | 固液混合流体の分割方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6112740B2 (ja) | 1986-04-09 |
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