JPS58215945A - 樹脂モ−ルド電動機 - Google Patents
樹脂モ−ルド電動機Info
- Publication number
- JPS58215945A JPS58215945A JP9897182A JP9897182A JPS58215945A JP S58215945 A JPS58215945 A JP S58215945A JP 9897182 A JP9897182 A JP 9897182A JP 9897182 A JP9897182 A JP 9897182A JP S58215945 A JPS58215945 A JP S58215945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- resin
- molded
- hole
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1735—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は・固定子等を熱硬化性樹脂等で一体的にモール
ド成形してフレームを構成するモールド電動機に係シ、
特にその軸受部の構造に関するものである。
ド成形してフレームを構成するモールド電動機に係シ、
特にその軸受部の構造に関するものである。
モールド電動機は、巻線を施した固定子等を熱硬化性の
樹脂等で一体的にモールド成形してフレームを形成し、
このフレーム内に回転子を挿入すると共に、回転軸を支
持する軸受部が構成されておυ、軸受部には軸受を嵌合
位置決めする様な構造を有している。゛ 第1図〜第8図はこの様な従来のモールド電動機におけ
る軸受部の構造の例を軸方向空隙型電動機(以下Acフ
ラットモールドモータという)について示したものであ
る。第1図におムで、(1)は固定子(2)を樹脂モー
ルドして形成したフレーム、(3)はどのフレーム(1
)に挿入して取υ付けら−れる回転子、(4)は回転子
(3)の回転軸、(5)は回転軸(4)を軸受(6)を
介して支持する軸受部で、フレーム(1)に形成されて
いる。
樹脂等で一体的にモールド成形してフレームを形成し、
このフレーム内に回転子を挿入すると共に、回転軸を支
持する軸受部が構成されておυ、軸受部には軸受を嵌合
位置決めする様な構造を有している。゛ 第1図〜第8図はこの様な従来のモールド電動機におけ
る軸受部の構造の例を軸方向空隙型電動機(以下Acフ
ラットモールドモータという)について示したものであ
る。第1図におムで、(1)は固定子(2)を樹脂モー
ルドして形成したフレーム、(3)はどのフレーム(1
)に挿入して取υ付けら−れる回転子、(4)は回転子
(3)の回転軸、(5)は回転軸(4)を軸受(6)を
介して支持する軸受部で、フレーム(1)に形成されて
いる。
この極の構造のACフラットモールドモータにおいては
、一般にフレーム(1)のモールド材が樹脂に炭酸カル
シュラム等のフィラーを多く混合して用いられるため、
比較的もろく、軸受部(5)を構成するには成形寸法の
収縮が大きく、精度および品質が悪いという欠点を有し
ていた。そのため第1図の様なモールド材料のみによる
フレーム(1)の軸受部(5ンの構造の場合は、樹脂内
に低収縮剤として熱5J塑性の樹脂を混入して軸受部(
5)の径寸法が精度良く出る様工夫がなされている。し
かしながら、このような樹脂のみによるフレーム構造で
、軸受部(5)の寸法を精度よくかつ安定して量産する
には、モールドの成形条件等名非常にきびしく管理せね
ばならず、量産向きではない。しかし軸受部(5)を構
造的に見ると、第1図に示す様に、モールド金型でスラ
スト寸法dが精度良く決まシ、そのため固定子(2)と
回転子(3)のエアーギャップ物)が精度−良く決まる
ため、この種のモータの製造で特に因難なギャップ(g
)の確保が簡単に行なう゛ことができ、組立時にギャッ
プ調整のためのスラストワッシャも不要となシ、組立工
数が少なくなル、品質の良好なモータを提供できるとい
う利点を持っていた。
、一般にフレーム(1)のモールド材が樹脂に炭酸カル
シュラム等のフィラーを多く混合して用いられるため、
比較的もろく、軸受部(5)を構成するには成形寸法の
収縮が大きく、精度および品質が悪いという欠点を有し
ていた。そのため第1図の様なモールド材料のみによる
フレーム(1)の軸受部(5ンの構造の場合は、樹脂内
に低収縮剤として熱5J塑性の樹脂を混入して軸受部(
5)の径寸法が精度良く出る様工夫がなされている。し
かしながら、このような樹脂のみによるフレーム構造で
、軸受部(5)の寸法を精度よくかつ安定して量産する
には、モールドの成形条件等名非常にきびしく管理せね
ばならず、量産向きではない。しかし軸受部(5)を構
造的に見ると、第1図に示す様に、モールド金型でスラ
スト寸法dが精度良く決まシ、そのため固定子(2)と
回転子(3)のエアーギャップ物)が精度−良く決まる
ため、この種のモータの製造で特に因難なギャップ(g
)の確保が簡単に行なう゛ことができ、組立時にギャッ
プ調整のためのスラストワッシャも不要となシ、組立工
数が少なくなル、品質の良好なモータを提供できるとい
う利点を持っていた。
又同様に従来例の一つとして第2図、第8図に示す様に
軸受部に別の部品の軸受筒(7)をインサート成形する
方法もとられている。これはあらかじめ内径寸法を軸受
(6タに応じて仕上げた金属軸受筒(7)をフレームモ
ールド時に同時にモールド成形してしまうもので、内型
寸法的には問題ないがスラスト」°法dを決定する方法
としてストップリング(8)や段付加工(9)を施して
いるため、寸法にバラツキが多く、そのためエアーギャ
ップIg)を確保する方法としてスラストワッシャθ1
による調整を行なっているが、組立上1こおいて非常に
多くの調整工数が必要となっている。
軸受部に別の部品の軸受筒(7)をインサート成形する
方法もとられている。これはあらかじめ内径寸法を軸受
(6タに応じて仕上げた金属軸受筒(7)をフレームモ
ールド時に同時にモールド成形してしまうもので、内型
寸法的には問題ないがスラスト」°法dを決定する方法
としてストップリング(8)や段付加工(9)を施して
いるため、寸法にバラツキが多く、そのためエアーギャ
ップIg)を確保する方法としてスラストワッシャθ1
による調整を行なっているが、組立上1こおいて非常に
多くの調整工数が必要となっている。
また、申出受量(7)にはフレーム(1)のモールド樹
脂との回転方向、及び抜は方向の結合のため固定溝(7
5% (7rを加工する必要があったシ、さらには、第
4図に示す様に金型01)に入れてモールドするため、
長さ1寸法を精度良く仕上げなければ、モールド時金型
aυ内でΔlだけ移動してスラスト寸法dl)iさらに
バラつくという欠点もあり、部品の加工代が非常に高く
つくという欠点を持っていた。したがって従来方式では
いずれも一長一短があった。
脂との回転方向、及び抜は方向の結合のため固定溝(7
5% (7rを加工する必要があったシ、さらには、第
4図に示す様に金型01)に入れてモールドするため、
長さ1寸法を精度良く仕上げなければ、モールド時金型
aυ内でΔlだけ移動してスラスト寸法dl)iさらに
バラつくという欠点もあり、部品の加工代が非常に高く
つくという欠点を持っていた。したがって従来方式では
いずれも一長一短があった。
本発明は、樹脂モールド電動機の軸受部構造にあって、
以上の様な従来の欠点をなくシ、非常に簡単な構造で軸
受部の径寸法とスラスト寸法を同時に精度良く確保でき
品質の良好々モールド電動機を提供することを目的とし
ている。
以上の様な従来の欠点をなくシ、非常に簡単な構造で軸
受部の径寸法とスラスト寸法を同時に精度良く確保でき
品質の良好々モールド電動機を提供することを目的とし
ている。
すなわち本発明は、固定子部に一体成形される回転子回
転軸の軸受部を、モールド樹脂と異なる材質の軸受筒を
回転軸軸受に外嵌した状態で前記モールド樹脂にまっで
インサートモールドシ、かつモールド時に前記軸受筒の
側面に設けた貫通孔を通して侵入した前記モールド樹脂
が前記回転軸軸受を支持する構造に構成することによっ
て、所期の目的を達成したものである。
転軸の軸受部を、モールド樹脂と異なる材質の軸受筒を
回転軸軸受に外嵌した状態で前記モールド樹脂にまっで
インサートモールドシ、かつモールド時に前記軸受筒の
側面に設けた貫通孔を通して侵入した前記モールド樹脂
が前記回転軸軸受を支持する構造に構成することによっ
て、所期の目的を達成したものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第6
図は本発明によるモールド電動機の軸り部の断面図であ
る。第5図において、αaは輔受杼03は軸受筒(6)
の側面に設けた貫通孔、Q(lはモーフ1ド時に前記貫
通孔θ4を通して同時に形成されるム付部で、回転軸(
4)の軸受(6)はこの段41部Q4で支釈される。第
6図は軸受筒(2)の見取図である。この場合軸受向(
ロ)の長さLは金型LoO)MJ法よりも短めければ良
く、この差ΔL を精度良く仕上げることは不要である
。なぜならば、スラスト寸法dはモールド時の金型寸法
で決定できるからである。従って、モールド時にインサ
ートする軸受Ftl(ロ)は円筒の側面に貫通穴〇1を
あけただけの構造であればその長さ、の精度は必要なく
、従って内径精度さえ出しておけば、モールドの成形条
件を待にきびしく管理する必要が々く、又樹脂内に低収
縮用の樹脂を混入することも不要であるため、量産上非
常にメリットがあるうまたh通水(3)を通してモール
ドしているために、回転方向の固定や抜は止めなど、別
の加工を施す必要もなく、コストを非常に安くできる。
図は本発明によるモールド電動機の軸り部の断面図であ
る。第5図において、αaは輔受杼03は軸受筒(6)
の側面に設けた貫通孔、Q(lはモーフ1ド時に前記貫
通孔θ4を通して同時に形成されるム付部で、回転軸(
4)の軸受(6)はこの段41部Q4で支釈される。第
6図は軸受筒(2)の見取図である。この場合軸受向(
ロ)の長さLは金型LoO)MJ法よりも短めければ良
く、この差ΔL を精度良く仕上げることは不要である
。なぜならば、スラスト寸法dはモールド時の金型寸法
で決定できるからである。従って、モールド時にインサ
ートする軸受Ftl(ロ)は円筒の側面に貫通穴〇1を
あけただけの構造であればその長さ、の精度は必要なく
、従って内径精度さえ出しておけば、モールドの成形条
件を待にきびしく管理する必要が々く、又樹脂内に低収
縮用の樹脂を混入することも不要であるため、量産上非
常にメリットがあるうまたh通水(3)を通してモール
ドしているために、回転方向の固定や抜は止めなど、別
の加工を施す必要もなく、コストを非常に安くできる。
史には、軸受部スラスト寸法dがモ−ルド時に形成され
るため、寸法精度が良く、スラスト調整ワッシャがなく
ともエアーギャップgが簡単に確保でき、組立工数の低
減ができる。このように従来の軸受部構造の利点のみを
合せ持ち、それが非常に簡単な構造でしかも安価に形成
できる。
るため、寸法精度が良く、スラスト調整ワッシャがなく
ともエアーギャップgが簡単に確保でき、組立工数の低
減ができる。このように従来の軸受部構造の利点のみを
合せ持ち、それが非常に簡単な構造でしかも安価に形成
できる。
また段付部a<の耐荷重についても、仮に樹脂の剪断応
力を5kgf/jとした場合、貫通六的の径を・・シー
8朋×4コ とすれば、耐荷重は (−X8’ X 4)X5句1000/COW− となυ約1 tonの荷重に耐え得ることができる。
力を5kgf/jとした場合、貫通六的の径を・・シー
8朋×4コ とすれば、耐荷重は (−X8’ X 4)X5句1000/COW− となυ約1 tonの荷重に耐え得ることができる。
又加熱時は約1/2の強度としても500&9wの耐荷
重があシ、実用上向らさしつかえない。
重があシ、実用上向らさしつかえない。
また、軸受8四の材質として、−例としてすでに内径を
仕上げた焼結部品を用いれば、h通人(至)の加工のみ
で良く、さらをとコスト低減も可能である。
仕上げた焼結部品を用いれば、h通人(至)の加工のみ
で良く、さらをとコスト低減も可能である。
なお本発明の一実施例として、ACフラットモーJL/
ドモータについて述べtこが、第7図Gこポス様な端面
に半開口の貫通溝aQを有する軸受筒QlSを用いてモ
ールドすれば、第8図に示す様に現行のシリンダ型モー
タにも適用することができる。
ドモータについて述べtこが、第7図Gこポス様な端面
に半開口の貫通溝aQを有する軸受筒QlSを用いてモ
ールドすれば、第8図に示す様に現行のシリンダ型モー
タにも適用することができる。
以上に記した様に本発明によれば、低コスト、高精度の
軸受構造部を構成でき、組立工数の低減もできるなど、
I!i!I質の良好なモールド電動機を簡単な構造で、
しかも安価に提供できる大きな効果を有する。
軸受構造部を構成でき、組立工数の低減もできるなど、
I!i!I質の良好なモールド電動機を簡単な構造で、
しかも安価に提供できる大きな効果を有する。
第1図は従来タイプのACフラットモールトモ −夕の
断面図、第2図、第8図は同じくそれぞれ従来タイプの
軸受部の断面図、第4図は従来例でモールドする時の金
型内部を示す断面図、95図は本発明の一実施例を示す
ACフラットモールドモータの軸受部の断面図、第6図
は本発明に使用する軸受筒の斜視図、@7図は同じく他
の実施例による軸受筒の斜視図、第8図はそれを用いた
モールドモータの軸受部の断面図である。 (1)・・・モールドフレーム、(2)・・・固定子&
心、ta)・・・回転子、(4)・・・回転軸、(5
)・・・軸受部、(6)・・・軸受、(ロ)Qf9・・
・軸受筒、o葎・・・h通孔、a→・・・段付部、αQ
・・・h通溝 代理人 森本義弘 第1図 第2図 第3図 第4図 〃 〃 第5図 第6図
断面図、第2図、第8図は同じくそれぞれ従来タイプの
軸受部の断面図、第4図は従来例でモールドする時の金
型内部を示す断面図、95図は本発明の一実施例を示す
ACフラットモールドモータの軸受部の断面図、第6図
は本発明に使用する軸受筒の斜視図、@7図は同じく他
の実施例による軸受筒の斜視図、第8図はそれを用いた
モールドモータの軸受部の断面図である。 (1)・・・モールドフレーム、(2)・・・固定子&
心、ta)・・・回転子、(4)・・・回転軸、(5
)・・・軸受部、(6)・・・軸受、(ロ)Qf9・・
・軸受筒、o葎・・・h通孔、a→・・・段付部、αQ
・・・h通溝 代理人 森本義弘 第1図 第2図 第3図 第4図 〃 〃 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 固定子鉄心、コイル等を熱硬化性樹脂等でモール
ド成形してなる樹脂モールド電動機において、固定子部
に回転子の回転軸を支持する軸受部を有し、前記軸受部
を、Ail記モールド樹脂と異なる材質の軸受筒を回転
軸軸受に外嵌した状態で前記モールド樹脂によってイン
サートモールドし、かつモールド時に前記軸受筒の側面
に設けた貫通孔を通して侵入した前記モールド樹脂が前
記回転軸軸受を支持する構造に構成した樹脂モールド電
動機。 2、 貫通孔を、軸受筒のほぼ甲央部に形成し、モール
ド樹脂にて軸受筒の内側はぼ中央部に段付部を形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の樹脂モー
ルド電動機。 3、貫通孔を、軸受筒の少なくとも一方の端部に切欠い
た半開口の貫通溝で形成し、モールド樹脂にて軸受筒の
内側の端部に段付部を形成したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の樹脂モールド電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9897182A JPS58215945A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 樹脂モ−ルド電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9897182A JPS58215945A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 樹脂モ−ルド電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215945A true JPS58215945A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14233922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9897182A Pending JPS58215945A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | 樹脂モ−ルド電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58215945A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5166565A (en) * | 1988-10-07 | 1992-11-24 | Fanuc Ltd. | Hold structure for bearing in electrical motor |
US7791234B2 (en) * | 2007-01-26 | 2010-09-07 | A. O. Smith Corporation | Motor end frame assembly and motor incorporating the same |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9897182A patent/JPS58215945A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5166565A (en) * | 1988-10-07 | 1992-11-24 | Fanuc Ltd. | Hold structure for bearing in electrical motor |
US7791234B2 (en) * | 2007-01-26 | 2010-09-07 | A. O. Smith Corporation | Motor end frame assembly and motor incorporating the same |
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