JPS58214841A - 油冷式圧縮機のドレン分離装置 - Google Patents
油冷式圧縮機のドレン分離装置Info
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- JPS58214841A JPS58214841A JP9763982A JP9763982A JPS58214841A JP S58214841 A JPS58214841 A JP S58214841A JP 9763982 A JP9763982 A JP 9763982A JP 9763982 A JP9763982 A JP 9763982A JP S58214841 A JPS58214841 A JP S58214841A
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- oil
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 claims 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/26—Oils; Viscous liquids; Paints; Inks
- G01N33/28—Oils, i.e. hydrocarbon liquids
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油冷式スクリュー圧縮機などに使用されるドレ
ン分離装置に関するものである。
ン分離装置に関するものである。
油冷式スクリュー圧縮機は、大気（空気）を吸入して所
定の圧力まで昇圧させるので、大気中の水蒸気は凝縮し
てドレン（水）となシ、また圧縮中の圧縮熱を吸収する
ので、多量の油が圧縮室に注入されている。この場合、
前記ドレンが油中に混入するため、さびの発生を促すば
かシでなく、油の劣化を促進させるから好ましくないの
で、随時にドレンを除去する必要がある。したがってユ
ーザーに対して水を排除するように指導しているが、肉
眼では油と水の区別することが困難であるから非常に不
便である。
定の圧力まで昇圧させるので、大気中の水蒸気は凝縮し
てドレン（水）となシ、また圧縮中の圧縮熱を吸収する
ので、多量の油が圧縮室に注入されている。この場合、
前記ドレンが油中に混入するため、さびの発生を促すば
かシでなく、油の劣化を促進させるから好ましくないの
で、随時にドレンを除去する必要がある。したがってユ
ーザーに対して水を排除するように指導しているが、肉
眼では油と水の区別することが困難であるから非常に不
便である。
本発明は上記欠点を解消し、油中に水が溜まるのを阻止
することによシ、さびの発生および油の早期劣化を防止
することを目的とするもので、油分離器を備える油冷式
圧縮機において、前記油分離器にドレン槽を接続し、こ
のドレン７槽の周辺の一方側に発光体と集光レンズを、
他方側に一組の集光レンズをそれぞれ設置し、この−組
の集光しンズによる各結像から前記ドレン槽内の液体を
判別することを特徴とするものである。
することによシ、さびの発生および油の早期劣化を防止
することを目的とするもので、油分離器を備える油冷式
圧縮機において、前記油分離器にドレン槽を接続し、こ
のドレン７槽の周辺の一方側に発光体と集光レンズを、
他方側に一組の集光レンズをそれぞれ設置し、この−組
の集光しンズによる各結像から前記ドレン槽内の液体を
判別することを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第１図において、１は吸入管５より空気を吸入し、所定
の圧力まで圧縮した後に吐出管６を経て油分離器２内の
油槽２人へ供給する圧縮機、３は前記油槽２人および圧
、縮機１に導管７，８を介してそれぞれ連通された油冷
却器、４は前記油槽２Ａに導管９，１０を介して連通ず
るドレン槽で、このドレン槽４の周辺の一方側（前面側
）には発光体１１と集光レンズ１２が、他方側（後方側
）には−組の集光レンズ１３．１４がそれぞれ設置され
ている。１５はドレン槽４と前記油槽２人とを連絡する
導管１０に設けられたドレン弁、１６Ａ。
の圧力まで圧縮した後に吐出管６を経て油分離器２内の
油槽２人へ供給する圧縮機、３は前記油槽２人および圧
、縮機１に導管７，８を介してそれぞれ連通された油冷
却器、４は前記油槽２Ａに導管９，１０を介して連通ず
るドレン槽で、このドレン槽４の周辺の一方側（前面側
）には発光体１１と集光レンズ１２が、他方側（後方側
）には−組の集光レンズ１３．１４がそれぞれ設置され
ている。１５はドレン槽４と前記油槽２人とを連絡する
導管１０に設けられたドレン弁、１６Ａ。
１６Ｂは油冷却器３に接続された冷却水管、１７は油分
離器２内の油分離室２Ｂに接続された空気導管である。
離器２内の油分離室２Ｂに接続された空気導管である。
次に上記のような構成からなる第１実施例の作用につい
て説明する。
て説明する。
油分離器２の油槽２人内に溜った油は導管７を経て油冷
却器３に流入して冷却された後、導管８を経て圧縮機１
内の圧縮室（図示せず）に注入される。この注入油は圧
縮空気と一緒にな）、吐出管６から油分離器２の油槽２
人へ供給される。
却器３に流入して冷却された後、導管８を経て圧縮機１
内の圧縮室（図示せず）に注入される。この注入油は圧
縮空気と一緒にな）、吐出管６から油分離器２の油槽２
人へ供給される。
一方、上記油槽２人に導入された圧縮空気は油分離室２
Ｂに導入され、ここでフィルタ（図示せず）により大部
分の油は除去された後、清浄な空気として導管１７を経
てラインに圧送される。
Ｂに導入され、ここでフィルタ（図示せず）により大部
分の油は除去された後、清浄な空気として導管１７を経
てラインに圧送される。
前記圧縮機１に吸入管５を経て吸入された空気には、水
蒸気が含有されており、この水蒸気は圧縮空気と共に注
入された油により冷却されるから結露してドレンとなる
。このドレンは油と共に吐出管６を経て油槽２人に導入
されて底部に溜まシ、さらに導管１０ｔｌ−経てドレン
槽４に導入されて溜まる。
蒸気が含有されており、この水蒸気は圧縮空気と共に注
入された油により冷却されるから結露してドレンとなる
。このドレンは油と共に吐出管６を経て油槽２人に導入
されて底部に溜まシ、さらに導管１０ｔｌ−経てドレン
槽４に導入されて溜まる。
このようにしてドレン槽４内にドレンあるいは油が満さ
れると、発光体１１からの光が集光レンズ１２を経て前
記ドレンあるいは油を通過する際に、光の屈折率の相違
により光は進路１８あるいは１９を経て集光レンズ１３
あるいは１４に投射し、この集光レンズ１３あるいは１
４の作用により異なる点に結像する。この結像によりド
レン槽４内に満されている液がドレンあるいは油である
かを容易に判別することができる。そしてドレンの満さ
れているときには、ドレン弁１５を開放することにより
ドレンを排除することが可能である。
れると、発光体１１からの光が集光レンズ１２を経て前
記ドレンあるいは油を通過する際に、光の屈折率の相違
により光は進路１８あるいは１９を経て集光レンズ１３
あるいは１４に投射し、この集光レンズ１３あるいは１
４の作用により異なる点に結像する。この結像によりド
レン槽４内に満されている液がドレンあるいは油である
かを容易に判別することができる。そしてドレンの満さ
れているときには、ドレン弁１５を開放することにより
ドレンを排除することが可能である。
第２図は第２実施例を示すもので、この実施例は一組の
集光レンズ１３．１４の焦点に鏡２０を設け、この鏡２
０により反射された光を再び別個に設けた一組の集光レ
ンズ２１．２２に集光するようにした点が第１実施例と
異なり、その他の構成は同一であるから図面および説明
を省略する。
集光レンズ１３．１４の焦点に鏡２０を設け、この鏡２
０により反射された光を再び別個に設けた一組の集光レ
ンズ２１．２２に集光するようにした点が第１実施例と
異なり、その他の構成は同一であるから図面および説明
を省略する。
このように構成すれば、集光点２４．２５間の距離が大
であるから、ドレン槽４内の液体の判別がよシ一層容易
になる利点がある。
であるから、ドレン槽４内の液体の判別がよシ一層容易
になる利点がある。
第３図は第３実施例を示すもので、この実施例は集光レ
ンズ２３の焦点に感光器２６を設け、この感光器２６が
光を感知したときに、ドレン槽４と油分離器（図示せず
）とを連絡する導管ｌＯに設けた電磁弁２７を開放し、
ある一定時間ドレン槽４内に溜まったドレンを自動的に
排出するようにしたものである。このように構成すれば
ドレン全自動的に検知して排出することによシ省力化を
はかることができる利点がある。
ンズ２３の焦点に感光器２６を設け、この感光器２６が
光を感知したときに、ドレン槽４と油分離器（図示せず
）とを連絡する導管ｌＯに設けた電磁弁２７を開放し、
ある一定時間ドレン槽４内に溜まったドレンを自動的に
排出するようにしたものである。このように構成すれば
ドレン全自動的に検知して排出することによシ省力化を
はかることができる利点がある。
以上説明したように本発明によれば、ドレン槽に溜まっ
ている液体を外部から容易に判別することができるため
、随時にドレンを排出することができるから、ドレンに
よる油の早期劣化およびさびの発生を防止し、圧縮機を
長期間にわたって正常状態で運転することが可能である
。
ている液体を外部から容易に判別することができるため
、随時にドレンを排出することができるから、ドレンに
よる油の早期劣化およびさびの発生を防止し、圧縮機を
長期間にわたって正常状態で運転することが可能である
。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明のドレン分離装置の一実施例を備える油
冷式圧縮機の系統図、第２図および第３図は本発明のド
レン分離装置の他の実施例を示す構成図である。 ２・・・油分離器、４・・・ドレン槽、１１・・・発光
体、代理人 升埋士 薄呪利−幸 、／ ■ｊ図 ′ｆ３Ｚ 図 不 ３
冷式圧縮機の系統図、第２図および第３図は本発明のド
レン分離装置の他の実施例を示す構成図である。 ２・・・油分離器、４・・・ドレン槽、１１・・・発光
体、代理人 升埋士 薄呪利−幸 、／ ■ｊ図 ′ｆ３Ｚ 図 不 ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、油分離器を備える油冷式圧縮機において、前記油分
離器にドレン槽を接続し、このドレン槽の周辺の一方側
に発光体と集光レンズを、他方側に一組の集光レンズを
それぞれ設置し、この−組の集光レンズによる各結像か
ら前記ドレン槽内の液体を判別することを特徴とするド
レン分離装置。 ２、反発光体側の一組の集光レンズの後方に鏡を設け、
この鏡による反射光を別個の一組の集光レンズにそれぞ
れ集光して結像させることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のドレン分離装置。 ３、反発光体側の集光レンズの集晃点に感光器を設置し
、この感光器によりドレン槽に付設した電磁弁を開閉す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のドレン
分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9763982A JPS58214841A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 油冷式圧縮機のドレン分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9763982A JPS58214841A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 油冷式圧縮機のドレン分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58214841A true JPS58214841A (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=14197700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9763982A Pending JPS58214841A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 油冷式圧縮機のドレン分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58214841A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128153U (ja) * | 1988-02-25 | 1989-09-01 | ||
| WO2005012728A1 (en) * | 2003-08-01 | 2005-02-10 | Compair Uk Limited | System of protecting compressor from water in lubricating oil |
| JP2006352995A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Mitsubishi Electric Corp | 密封油供給装置 |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP9763982A patent/JPS58214841A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01128153U (ja) * | 1988-02-25 | 1989-09-01 | ||
| WO2005012728A1 (en) * | 2003-08-01 | 2005-02-10 | Compair Uk Limited | System of protecting compressor from water in lubricating oil |
| JP2006352995A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Mitsubishi Electric Corp | 密封油供給装置 |
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