JPS58214123A - カラ−フイルム画像反転装置 - Google Patents
カラ−フイルム画像反転装置Info
- Publication number
- JPS58214123A JPS58214123A JP9690782A JP9690782A JPS58214123A JP S58214123 A JPS58214123 A JP S58214123A JP 9690782 A JP9690782 A JP 9690782A JP 9690782 A JP9690782 A JP 9690782A JP S58214123 A JPS58214123 A JP S58214123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- color
- filter
- negative
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/72—Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
- G03B27/73—Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィルムホルダーに挟持されたネガ若しくはポ
ジのロールフィルム、又は円板に放射状□に配置された
ネガ若しくはポジのディスクフィルムを接写して記録す
るため、ビデオカメラのｔＡ （ｍ前部に装着して使用
するカラーフィルム画像反転装置に関する。
ジのロールフィルム、又は円板に放射状□に配置された
ネガ若しくはポジのディスクフィルムを接写して記録す
るため、ビデオカメラのｔＡ （ｍ前部に装着して使用
するカラーフィルム画像反転装置に関する。
現像した各種サイズのネガまたは、Ｉｅジフイルムを接
写装置に装填し、ビデオカメラのネガ・ポジ反転機能を
利用してビデオ映像化することが行なわれている。往来
の装置は光源、コンデンサーレンズ、フィルター、フィ
ルムホルダー保持部、屈折ミラー等を内蔵させたゼック
ス形であるため取扱いに不便であるばかりか、光源とし
て使用する白熱電球による熱を吸収するための手段を必
要とするものであった。またディスクフィルムの装填が
不具合であり、特にディスクフィルム各コマの画像を９
０°回転させることはできなかった。
写装置に装填し、ビデオカメラのネガ・ポジ反転機能を
利用してビデオ映像化することが行なわれている。往来
の装置は光源、コンデンサーレンズ、フィルター、フィ
ルムホルダー保持部、屈折ミラー等を内蔵させたゼック
ス形であるため取扱いに不便であるばかりか、光源とし
て使用する白熱電球による熱を吸収するための手段を必
要とするものであった。またディスクフィルムの装填が
不具合であり、特にディスクフィルム各コマの画像を９
０°回転させることはできなかった。
本発明は上記の点に鑑み、これらの欠点を解消して装置
を小型、軽量化し、かつディスクフィルムの装填も容易
ならしめた画像反転装置を提供せんとしたものである。
を小型、軽量化し、かつディスクフィルムの装填も容易
ならしめた画像反転装置を提供せんとしたものである。
すなわち本発明では白熱電球を使用せず自然光又は人工
光を光源として使用し、フィルムホルダーに保持された
ネガまたはポジを円筒状本体の切欠部分でスライドさせ
て記録すると共に、切欠部の側方にディスクフィルムの
回転中心を支持する腕を設け、円筒状本体の光学的中心
部にディスクフィルム各コマの画像中心を合致させ、デ
ィスクフィルムを回転させることにより順次記録するよ
うにしたものである。更に円筒状本体の円周壁に上記支
持腕をガイドする長孔を設け、ディスクフィルムの支持
位置を９０°回転することにより、フィルムコマの縦位
置を横位置に、又はその逆に変更して正しい視野の画像
を記録できるようにしたものである。
光を光源として使用し、フィルムホルダーに保持された
ネガまたはポジを円筒状本体の切欠部分でスライドさせ
て記録すると共に、切欠部の側方にディスクフィルムの
回転中心を支持する腕を設け、円筒状本体の光学的中心
部にディスクフィルム各コマの画像中心を合致させ、デ
ィスクフィルムを回転させることにより順次記録するよ
うにしたものである。更に円筒状本体の円周壁に上記支
持腕をガイドする長孔を設け、ディスクフィルムの支持
位置を９０°回転することにより、フィルムコマの縦位
置を横位置に、又はその逆に変更して正しい視野の画像
を記録できるようにしたものである。
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する。
第１図および第２図は本発明の第１実施例を示すもので
、円筒状本体（１）の前部に拡散板（２）と色補正フィ
ルター（３）とを取付け、後端にクローズアップレンズ
（５）を取付け、本体の中央に切欠き（０）を形成して
ロールフィルム用支持台（７）を設け、更に切欠き（６
）の側部にディスクフィルム用支持腕（３）を突設させ
て全体を構成している。
、円筒状本体（１）の前部に拡散板（２）と色補正フィ
ルター（３）とを取付け、後端にクローズアップレンズ
（５）を取付け、本体の中央に切欠き（０）を形成して
ロールフィルム用支持台（７）を設け、更に切欠き（６
）の側部にディスクフィルム用支持腕（３）を突設させ
て全体を構成している。
拡散板（２）は入射光の光量分布を取除くためのもので
あり、色補正フィルター（３）はネガカラーフィルムの
カラードカプラーの色補正をすると同時に、使用する光
源（自然光又は人工光）の色温度とビデオカメラ系との
色温度変換をするようになっている。したがってこのフ
ィルター（３）は最適なフィルターを選択使用できるよ
うに本体の挿入部（４）に取外自在に挿着している。ｐ
−ルフィルム用支持台（７）は、対向位置に向って開い
たカギ形断面をなして切欠き（０ン端面の４個所に取付
けられている。
あり、色補正フィルター（３）はネガカラーフィルムの
カラードカプラーの色補正をすると同時に、使用する光
源（自然光又は人工光）の色温度とビデオカメラ系との
色温度変換をするようになっている。したがってこのフ
ィルター（３）は最適なフィルターを選択使用できるよ
うに本体の挿入部（４）に取外自在に挿着している。ｐ
−ルフィルム用支持台（７）は、対向位置に向って開い
たカギ形断面をなして切欠き（０ン端面の４個所に取付
けられている。
この切欠部分は支持台（７）にガイドされたｐ−ルフイ
ルムのホルダー（９）がスライドでき、かつ支持腕（８
）に支持されたディスクフィルム（１１が回転できるよ
うな大きさの空間となっており、第２図の斜線を施した
部分で本体の上下が連結されている。
ルムのホルダー（９）がスライドでき、かつ支持腕（８
）に支持されたディスクフィルム（１１が回転できるよ
うな大きさの空間となっており、第２図の斜線を施した
部分で本体の上下が連結されている。
第１図は、例えば３５鰭のネガカラーフィルムをフィル
ムホルダー（９）に挟持し、これを支持台（７ンに挿入
して１コマずつスライドさせて使用する状態を示してい
る。使用する綜には、クローズアップレンズ（５）の外
周ネジ部（Ｉｌｌを利用してビデオカメラの鏡胴にマウ
ントし、本体前部の拡散板（２）を光源に向ける。光源
としては自然光、人工光のいずれでもよく、光源より発
せられた光は拡散板（２）により光量分布が取除かれて
色補正フィルター（３）に至る。色補正フィルターによ
ってカラードカプラーの色補正と、色温度を変換される
。この場合カラードカプラーの色補正及び光源とカメラ
系との色温度変換とを２枚のフィルターを使って行うこ
とも可能である。色補正フィルターを通過した光は、フ
ィルムを照射し、ビデオカメラのレンズ、撮像管、増幅
回路、反転補正回路を経て記録され、或はカラーモニタ
ー表示される。
ムホルダー（９）に挟持し、これを支持台（７ンに挿入
して１コマずつスライドさせて使用する状態を示してい
る。使用する綜には、クローズアップレンズ（５）の外
周ネジ部（Ｉｌｌを利用してビデオカメラの鏡胴にマウ
ントし、本体前部の拡散板（２）を光源に向ける。光源
としては自然光、人工光のいずれでもよく、光源より発
せられた光は拡散板（２）により光量分布が取除かれて
色補正フィルター（３）に至る。色補正フィルターによ
ってカラードカプラーの色補正と、色温度を変換される
。この場合カラードカプラーの色補正及び光源とカメラ
系との色温度変換とを２枚のフィルターを使って行うこ
とも可能である。色補正フィルターを通過した光は、フ
ィルムを照射し、ビデオカメラのレンズ、撮像管、増幅
回路、反転補正回路を経て記録され、或はカラーモニタ
ー表示される。
ロールフィルムのｉ合には、３５ｔｔａｎ、ハーフ、１
１０判等フィルムの種類ごとに用意されたフィルムホル
ダー（９）にフィルムをはさんで、支持台（７） （７
）に挿入させ、１コマ（９ａ）ずつスライドさせればよ
いが、ディスクフィルムの場合には、第２図に示すよう
に支持腕（８）の突出部ａのにかけ止め、回転させて各
コマの画像を反転記録することができる。
１０判等フィルムの種類ごとに用意されたフィルムホル
ダー（９）にフィルムをはさんで、支持台（７） （７
）に挿入させ、１コマ（９ａ）ずつスライドさせればよ
いが、ディスクフィルムの場合には、第２図に示すよう
に支持腕（８）の突出部ａのにかけ止め、回転させて各
コマの画像を反転記録することができる。
ディスクフィルムの１コマ（１０ａ）はｍ 常１ ｅ
×ｓｍｍテ而積が面さいため、ビデオカメラのレンズが
マクロ撮影機構を有していても、ビデオモニターノ画面
いっばいにならないが、本体（１）の後端に拡大レンズ
の役目と、マクロ撮影機構を有していないレンズでの接
写レンズの役目を兼ねたクローズアップレンズ（５）を
付属させているので、このような欠点は予め防止される
。
×ｓｍｍテ而積が面さいため、ビデオカメラのレンズが
マクロ撮影機構を有していても、ビデオモニターノ画面
いっばいにならないが、本体（１）の後端に拡大レンズ
の役目と、マクロ撮影機構を有していないレンズでの接
写レンズの役目を兼ねたクローズアップレンズ（５）を
付属させているので、このような欠点は予め防止される
。
第３図ないし第５図は第２実施例を示す。この実施例の
場合には、ロールフィルムおよびディス１クフイルムの
画像の縦横を自由に変更できるようにしたものである。
場合には、ロールフィルムおよびディス１クフイルムの
画像の縦横を自由に変更できるようにしたものである。
すなわち本体（１）の切欠き端面には支持台（７） （
７）とは別に直角方向に第２の支持台（１４１（１４１
を設けると共に、切欠き（６）の近くの側壁円周方向に
長孔０３）を設けて支持腕（８）を９０°回動できるよ
うに取付けている。第５図のようにロールフィルムのホ
ルダー（９）を縦又は横方向に挿通し、或はディスクフ
ィルム０１の画像が縦又は横方向に配置されるように回
転した場合にも、本体との干渉を避けるため切欠き（６
）は第１実施例の場合より大きく形成され、本体は第５
図の補強部分０９で上下部分が連結されている。
７）とは別に直角方向に第２の支持台（１４１（１４１
を設けると共に、切欠き（６）の近くの側壁円周方向に
長孔０３）を設けて支持腕（８）を９０°回動できるよ
うに取付けている。第５図のようにロールフィルムのホ
ルダー（９）を縦又は横方向に挿通し、或はディスクフ
ィルム０１の画像が縦又は横方向に配置されるように回
転した場合にも、本体との干渉を避けるため切欠き（６
）は第１実施例の場合より大きく形成され、本体は第５
図の補強部分０９で上下部分が連結されている。
ディスクフィルム用支持腕（８）の突出部（１２１は、
ディスクフィルムの幾何学的中心部にあり、かつ同心円
上に配列されたフィルムの各コマ（ｌｏ−）が、本装置
の光学系軸心に配置されるような位置にあり、さらに縦
位置や横位置に撮影された場合でも、ビデオモニターに
は正位置に投影されるようにされ上記の如く、本発明に
よる装置によれば、カラーネガまたはポジフィルムを挿
入するだけで、即時に色彩が反転され、カラードカプラ
ーの色も補正されて像を映し出すことができる。また装
置の中に白熱電球を使用していないため、熱を吸収する
フィルターは不要であって従来のものに比べ小型、軽量
なものとすることができる。更に３５ｆｌｌｌｌｌ。
ディスクフィルムの幾何学的中心部にあり、かつ同心円
上に配列されたフィルムの各コマ（ｌｏ−）が、本装置
の光学系軸心に配置されるような位置にあり、さらに縦
位置や横位置に撮影された場合でも、ビデオモニターに
は正位置に投影されるようにされ上記の如く、本発明に
よる装置によれば、カラーネガまたはポジフィルムを挿
入するだけで、即時に色彩が反転され、カラードカプラ
ーの色も補正されて像を映し出すことができる。また装
置の中に白熱電球を使用していないため、熱を吸収する
フィルターは不要であって従来のものに比べ小型、軽量
なものとすることができる。更に３５ｆｌｌｌｌｌ。
ハーフ、１１０判サイズのネガフィルムばかりでなく、
ディスクフィルムまで使用できるので、ビデオシステム
の性能を著しく向上せしめることができる。
ディスクフィルムまで使用できるので、ビデオシステム
の性能を著しく向上せしめることができる。
第１図は本発明の第１実施例である画像反転装置の斜視
図、第２図は第１図の切欠き部分における断面図、第３
図ないし第５図は第２実施例を示すもので、第３図は左
上方よりみた斜視図、第４図は右上方よりみた斜視図、
第５図は切欠き部分における断面図である。 （１）：円面状本体 （２）：拡散板（３）：
色補正フィルター （５）：クローズアップレンズ（
６）：切欠き （７）０１０一ルフイルム用支持台
（８）：ディスクフィルム用支持台 （４１） ：ロールフイルムホルター叫：ティスクフィ
ルム叩；突出部 ０３）：長孔 株式会社 保谷（＋１１子 代理人朝倉正幸 第１図 １ 第２図 第３図 ２ 第４図 第５図
図、第２図は第１図の切欠き部分における断面図、第３
図ないし第５図は第２実施例を示すもので、第３図は左
上方よりみた斜視図、第４図は右上方よりみた斜視図、
第５図は切欠き部分における断面図である。 （１）：円面状本体 （２）：拡散板（３）：
色補正フィルター （５）：クローズアップレンズ（
６）：切欠き （７）０１０一ルフイルム用支持台
（８）：ディスクフィルム用支持台 （４１） ：ロールフイルムホルター叫：ティスクフィ
ルム叩；突出部 ０３）：長孔 株式会社 保谷（＋１１子 代理人朝倉正幸 第１図 １ 第２図 第３図 ２ 第４図 第５図
Claims (1)
- （１） 円筒状本体の前部に拡散板と色補正フィルタ
ーとを取付け、後端にクローズアップレンズを取付ける
と共に、円筒状本体のほぼ中央に切欠きを形成してロー
ルフィルム用支持台を設け、更に切欠きの側部にディス
クフィルム用支持腕を突設させたことを特徴とするカラ
ーフィルム画像反転装置。 （２ン ロールフィルム用支持台は、切欠き内に直交
する方向に設けられ、ディスクフィルム用支持腕は、円
筒状本体の側壁に設けた長孔に案内されてディスクフィ
ルム画像を９０’反転しうるように取付けられている特
許請求の範囲第１項記載のカラーフィルム画像反転装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9690782A JPS58214123A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | カラ−フイルム画像反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9690782A JPS58214123A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | カラ−フイルム画像反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58214123A true JPS58214123A (ja) | 1983-12-13 |
Family
ID=14177427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9690782A Pending JPS58214123A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | カラ−フイルム画像反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58214123A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121660A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Canon Inc | 画像読取装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53113525A (en) * | 1977-03-07 | 1978-10-04 | Eastman Kodak Co | Photo film unit* photo film unit cartridge composition and camera |
| JPS5648624A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Sanpack:Kk | Device of taking photograph from reversal film |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP9690782A patent/JPS58214123A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53113525A (en) * | 1977-03-07 | 1978-10-04 | Eastman Kodak Co | Photo film unit* photo film unit cartridge composition and camera |
| JPS5648624A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Sanpack:Kk | Device of taking photograph from reversal film |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121660A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Canon Inc | 画像読取装置 |
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