JPS5821186U - 横葺き屋根上の立体標識または装飾構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案に係る立体標識または装飾構造の実施例を示
すもので、第１図、第２図はそれぞれ他の実施例を示す
要部の斜視図、第３図は第２図の■−■線に沿う断面図
である。 ［ト・・屋根板、１１・・・内方屈曲部、１２・・・外
方屈曲部、１３・・・縦壁、２０．３０・・・標識素子
、２１．３２・・・隆条部、２２・・・切欠面、２３・
・・取付舌片、２４・・・覆部、３１・・・板体、３３
・・・挿入縁、３４・・・取付壁。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）下端の断面略コ字状の内方屈曲部と上端の外・　
   　　□　方屈曲部とを有する屋根板を多数用い、下方の
   該屋根板の外方屈曲部と上方の該屋根板の内方屈曲部と
   を噛み合わせて上下方向に階段状にしつつ横葺きにした
   横葺き屋根において、屋根板表面より上方に隆起する隆
   条部と、屋根板の上記断面略コ字状の内方屈曲部の縦壁
   に対する取付部とを有する、一段の屋根板を取付単位と
   する標識素子を設け、この標識素子を複数組み合わせて
   上記横葺き屋根上に文字、模様等の標識または装飾物を
   形成することを特徴とする横葺き屋根上の立体標識また
   は装飾構造。
2. （２）標識素子が半円筒状材料から形成されてその全体
   が隆条部となっており、この半円筒状材料はその両側部
   に屋根板形状に沿う切欠面と屋根板の縦壁に対する取付
   部とを有し、その下端部に下方の半円筒状の標識素材の
   上端に被着される覆部を有している実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の横葺き屋根上の立体標識または装飾構
   造。
3. （３）標識素子が中央部に隆条部を有する板体からなり
   、この板体の上端が上下の屋根板の噛合せ部内への挿入
   縁を構成し、下端に下方に屈曲させた、屋根板の縦壁に
   対する取付部が形成されている実用新案登録請求の範囲
   第１項または第２項記載の横葺き屋根上の立体標識また
   は装飾構造。