JPS58210819A - エアフイルタリ−ク試験方法及びその装置 - Google Patents
エアフイルタリ−ク試験方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS58210819A JPS58210819A JP57095142A JP9514282A JPS58210819A JP S58210819 A JPS58210819 A JP S58210819A JP 57095142 A JP57095142 A JP 57095142A JP 9514282 A JP9514282 A JP 9514282A JP S58210819 A JPS58210819 A JP S58210819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aerosol
- filter
- air filter
- test
- leakage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2273/00—Operation of filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D2273/18—Testing of filters, filter elements, sealings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一二了フィルタを各種のクリーンルームや空調
システムに取り付は友後、その安全性をチェックするた
めのリーク試験方法−及びそのリーク試験を実施するた
めに使用する装置に関する亀のである。
システムに取り付は友後、その安全性をチェックするた
めのリーク試験方法−及びそのリーク試験を実施するた
めに使用する装置に関する亀のである。
従来から一空気中の塵埃が問題となる電子工業。
精密機械工業などのクリーンルームや空気中ノ細菌−徹
生物が問題となる手術室、ICU(集中治療室)などの
バイオクリーンルーム、並びにバイオハザード(生物災
害)管理施設及び食品、医薬品工場などの空調システム
にけ一完全に無塵、無菌化しt空気を供給するために超
高性能工丁フィルタ(HKPAフィルタ)を装着し之吹
出口が備え付けられている。
生物が問題となる手術室、ICU(集中治療室)などの
バイオクリーンルーム、並びにバイオハザード(生物災
害)管理施設及び食品、医薬品工場などの空調システム
にけ一完全に無塵、無菌化しt空気を供給するために超
高性能工丁フィルタ(HKPAフィルタ)を装着し之吹
出口が備え付けられている。
上記クリーンルーム、バイオクリーンルームなどに使用
されるHEPAフィルタ太休は、体国軍事規格M工L−
8TD−282によシ規定され2Q。
されるHEPAフィルタ太休は、体国軍事規格M工L−
8TD−282によシ規定され2Q。
107HOtDO1’テスターによシー単分散0.3μ
mの粒子径を持つDOP (Di 0ctyl Pht
halate)スモークをHEPAフィルタに通過さぜ
ることによって、フィルタの効率を全数検査の後出荷さ
れている。
mの粒子径を持つDOP (Di 0ctyl Pht
halate)スモークをHEPAフィルタに通過さぜ
ることによって、フィルタの効率を全数検査の後出荷さ
れている。
しかしHEPAフィルタは、出荷後の運搬、輸送時や吹
出口に取シ付ける際に、P材部を損傷する危険本あり、
又HKPAフィルタと吹出口取付は部との間のガスケッ
ト締め付は不均等などによるフィルタの取付は不具合、
或いはガスケットの経時変化によるリーク(漏洩)の可
能性があった。
出口に取シ付ける際に、P材部を損傷する危険本あり、
又HKPAフィルタと吹出口取付は部との間のガスケッ
ト締め付は不均等などによるフィルタの取付は不具合、
或いはガスケットの経時変化によるリーク(漏洩)の可
能性があった。
従って、完成Leクリーンルーム、バイオクリーンルー
ムなどの清浄空間は、現場リークテストを実施してリー
クの有無を確認後納入されている。
ムなどの清浄空間は、現場リークテストを実施してリー
クの有無を確認後納入されている。
又−米国IFDム(食品医薬局)施行のGT、P規則(
Good La’boratory Practice
Ragulations )によれば、バイオクリー
ンルームなどの施設の安全性を確保するため定期的なリ
ークテストが義務づけられており一口大で亀これが準用
されずいる。
Good La’boratory Practice
Ragulations )によれば、バイオクリー
ンルームなどの施設の安全性を確保するため定期的なリ
ークテストが義務づけられており一口大で亀これが準用
されずいる。
リークテストは、現状では第6図に示した様に吹出口(
14a )、 (14b’) 、 (14c )・・・
−・−ごとのリークテストができる様にはなっておらず
、送風ダクトa9にリークテスト用のエアロゾル、例、
til[’0oldDOP粒子をエアロゾル発生機u・
jで発生上ぜ。
14a )、 (14b’) 、 (14c )・・・
−・−ごとのリークテストができる様にはなっておらず
、送風ダクトa9にリークテスト用のエアロゾル、例、
til[’0oldDOP粒子をエアロゾル発生機u・
jで発生上ぜ。
送風機σカによシ一定圧力の圧縮空気を導入して行なっ
ている。
ている。
しかし、この方法では被測定吹出口たとえば図面に示す
吹出口(14a)以外の吹出口14b)。
吹出口(14a)以外の吹出口14b)。
(14c)のフィルタにもエアロゾルが流れ、吹出口が
多数設置されたクリーンルーム、バイオクリーンルーム
などではリークテスト済みのフィルタに何回もエアロゾ
ルを流すことになるので、フィルタ!dColdDOP
エアロゾルなどの試験エアロゾルで汚染され、フィルタ
の寿命が短縮することになる。
多数設置されたクリーンルーム、バイオクリーンルーム
などではリークテスト済みのフィルタに何回もエアロゾ
ルを流すことになるので、フィルタ!dColdDOP
エアロゾルなどの試験エアロゾルで汚染され、フィルタ
の寿命が短縮することになる。
また、試験用エアロゾルの発生量本多量に必要で、大型
のエアロゾル発生機が必要となる。
のエアロゾル発生機が必要となる。
そこで、大発明は上記従来例の難点を解消したリーク試
駆方法及びそア装置を提供する本のであシ、その目的と
するところ社、リークテスト用のエアロゾル投入分散部
とエアロゾル濃度測定部とをフィルタケーシングに内H
,させることによシ。
駆方法及びそア装置を提供する本のであシ、その目的と
するところ社、リークテスト用のエアロゾル投入分散部
とエアロゾル濃度測定部とをフィルタケーシングに内H
,させることによシ。
吹出口ごとに現場リークテストを行方い、容易に目的と
する試験フィルタ及び吹出口のみのリークテストができ
る様にすると共に、試験用エアロゾルの発生量を低減さ
せることにある。
する試験フィルタ及び吹出口のみのリークテストができ
る様にすると共に、試験用エアロゾルの発生量を低減さ
せることにある。
以下−大発明の詳細を実施例として示した図面に従って
説明する。
説明する。
(1)はフィルタケーシングであり1円筒形状その他適
宜形状としたエアフィルタ(2)が内蔵されてシシ、そ
の上流側にはエアロゾル投入分散部(31及び工丁四ゾ
ル濃度測定部(4)が設けられている。
宜形状としたエアフィルタ(2)が内蔵されてシシ、そ
の上流側にはエアロゾル投入分散部(31及び工丁四ゾ
ル濃度測定部(4)が設けられている。
エアロゾル投入分散部(3)は、多孔分散パイプ(5)
を垂直管(6)に連結し、ソケット(7)を介してフィ
ルタ支持枠(8)に設置したものであシ、フィルタケ−
タッグ(1)内部のダクト口(9)直近部に取り付けら
れる。
を垂直管(6)に連結し、ソケット(7)を介してフィ
ルタ支持枠(8)に設置したものであシ、フィルタケ−
タッグ(1)内部のダクト口(9)直近部に取り付けら
れる。
尚、爽施例では多孔分散パイプ(5)を二列平行に配し
、多孔分散パイプ(51ff孔00を直線状に点在させ
てい為が、多孔分散パイプ(5)の孔(11の大きさ。
、多孔分散パイプ(51ff孔00を直線状に点在させ
てい為が、多孔分散パイプ(5)の孔(11の大きさ。
向き、数、配列などは、エアロゾルが均等に分散する様
に適宜仕様のものとすればよい。
に適宜仕様のものとすればよい。
エアロゾル濃度測定部(4)は、多孔パイプα力をベン
ド管υに連結し、ソケット03を介してフィルタ支持枠
(8)に設置したものであり、フィルタケーシング(1
)内部のエアフィルタ(2)の上流直前部に取り付けら
れている。
ド管υに連結し、ソケット03を介してフィルタ支持枠
(8)に設置したものであり、フィルタケーシング(1
)内部のエアフィルタ(2)の上流直前部に取り付けら
れている。
そこで、上記工丁四ゾル投入分散部(3)のソケット(
7)に試験用エアロゾル発生機(図示せず)を。
7)に試験用エアロゾル発生機(図示せず)を。
エアロゾル濃度測定部(4)のソケット01にリークテ
スターのプローブ(図示せず)を連結させる。
スターのプローブ(図示せず)を連結させる。
そして、試験用エアロゾル発生機として1例えばラスキ
ンノズルタイプの多分散DOP粒子発生機を使用し、一
定圧力の空気を送って発生させた試験用D OPエアロ
ゾルをフィルタケーシング(1)内に導入し、エアフィ
ルタ(2)の上流直前部に設けたエアロゾル濃度測定部
(4)のソケット03K IF−クチスターのプローブ
を連結させて、エアフィルタ上流側のエアロゾル濃度を
測定し、これを基*(100%)に設定した後、エアフ
ィルタ(21の流出側全面にわたってテストプローブに
よυ、popエアロゾルのリーク度を測定し、 0.0
1%以下のリークであるか否かを調べる。
ンノズルタイプの多分散DOP粒子発生機を使用し、一
定圧力の空気を送って発生させた試験用D OPエアロ
ゾルをフィルタケーシング(1)内に導入し、エアフィ
ルタ(2)の上流直前部に設けたエアロゾル濃度測定部
(4)のソケット03K IF−クチスターのプローブ
を連結させて、エアフィルタ上流側のエアロゾル濃度を
測定し、これを基*(100%)に設定した後、エアフ
ィルタ(21の流出側全面にわたってテストプローブに
よυ、popエアロゾルのリーク度を測定し、 0.0
1%以下のリークであるか否かを調べる。
リークテスター社1通常の7オトメータ(ハロゲンラン
プ又はタングステンランプから発生する散乱光の量ガ、
エアロゾルの質量濃度に比例するという原理を利用した
もの)で市販の本のが利用される。
プ又はタングステンランプから発生する散乱光の量ガ、
エアロゾルの質量濃度に比例するという原理を利用した
もの)で市販の本のが利用される。
大発明は以上に示した様に構成されておシ、フィルタケ
ーシングの吹出口ごとに現場リークテストが行なえ、容
易に目的とす石試験フィルタ及び吹出口のみのリークテ
ストが賽施でキ、シかも試験用エアロゾルの発生量を大
巾に低減させることができるので、エアフィルタの寿命
を延長させるという効果がある。
ーシングの吹出口ごとに現場リークテストが行なえ、容
易に目的とす石試験フィルタ及び吹出口のみのリークテ
ストが賽施でキ、シかも試験用エアロゾルの発生量を大
巾に低減させることができるので、エアフィルタの寿命
を延長させるという効果がある。
さらに、エアロゾル濃度測定部のソケットαjに差圧計
を連結することによシ、エアフィルタの圧力損失も測定
することがで勇るのでエアフィルタの寿命が推定できる
という特徴を4有するものである。
を連結することによシ、エアフィルタの圧力損失も測定
することがで勇るのでエアフィルタの寿命が推定できる
という特徴を4有するものである。
第1図は大発明の試FiA装置の要部説明り、第2図は
大発明の試験装置の底面図、第3図はダクト口側から見
たエアロゾル投入分散部の説明図、第4図は多孔分散パ
イプの拡大図、第5図は多孔パイプの拡大図、第6図は
従来のリークテストのダイヤグラムを示す。 (])・・・フィルタケーシング (2)・・・エアフ
ィルタ(3)・・・:t、 7 a ツル投入分散部
(4)・・・エアロゾル濃度測定部 (7) 、 (3
・・・ソケット0・・・・試験用ヱ丁四ゾル発生機 代理人 弁理士 辻 木 −義
大発明の試験装置の底面図、第3図はダクト口側から見
たエアロゾル投入分散部の説明図、第4図は多孔分散パ
イプの拡大図、第5図は多孔パイプの拡大図、第6図は
従来のリークテストのダイヤグラムを示す。 (])・・・フィルタケーシング (2)・・・エアフ
ィルタ(3)・・・:t、 7 a ツル投入分散部
(4)・・・エアロゾル濃度測定部 (7) 、 (3
・・・ソケット0・・・・試験用ヱ丁四ゾル発生機 代理人 弁理士 辻 木 −義
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フィルタケーシング(1)内部のエアフィルタ(2
)の上流側に設は友エアロゾル投入分散邪(3)のソケ
ット(7)から試験用エアロゾルをフィルタケーシング
(1)内へ導入シ、カつフィルタケーシング(1)内部
のエアフィルタ(2)の上流直前部に設けたエアロゾル
濃度測定部(4)のソヶッ)(13にリークテスターの
プローブを連結させてエアフィルタr21の上流側エア
ロゾル濃度を測定し、これを基準に設定した後エアフィ
ルタ(2)の流出側全面にわ九ってテストプローブによ
シ試駿用エアロゾルのリーク度ヲ測定することを特徴と
したエアフィルタリークK111方法。 2、 xlr:xゾル投入分散部(3)をフィルタケ
ーシング(11内部のエアフィルタ(2)の上流側に設
け。 該エアロゾル投入分散部(3)のソケット(7)に試験
用ヱ丁ロゾル発生機lieを連結させ、エアロゾル濃度
測定部(41をフィルタケーシング(1)内部のエアフ
ィルタ(2)の上流直前部に設け、該エアロゾル濃度測
定部(4)のソケット四にリークテスターのプローブを
連結させ得ることを特tとするエアフィルタリーク試験
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095142A JPS58210819A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | エアフイルタリ−ク試験方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095142A JPS58210819A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | エアフイルタリ−ク試験方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210819A true JPS58210819A (ja) | 1983-12-08 |
JPH0221742B2 JPH0221742B2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=14129546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57095142A Granted JPS58210819A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | エアフイルタリ−ク試験方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58210819A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009180739A (ja) * | 2005-10-24 | 2009-08-13 | Camfil Farr Inc | Vバンクフィルタベッド(bed:層)走査のための方法及び装置 |
EP2226110A1 (de) * | 2009-02-18 | 2010-09-08 | caverion GmbH | Aufgabeeinrichtung und Verfahren für die Aufgabe eines Testaerosols sowie Vorrichtung zur Filtration eines mit Aerosolen und/oder Stäuben beladenen Gasvolumenstroms |
JP2015034763A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 日本エアーテック株式会社 | フィルタ検査治具 |
BE1023000B1 (fr) * | 2015-09-11 | 2016-10-31 | Manoha Sprl | Séchoir, en particulier pour le séchage de vêtements et d'accessoires pour salle blanche |
US10151679B2 (en) | 2015-04-08 | 2018-12-11 | Emd Millipore Corporation | Enhanced aerosol test for assessing filter integrity |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4977690A (ja) * | 1972-10-30 | 1974-07-26 | ||
JPS52126278A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-22 | Flanders Filters | Method of and apparatus for testing leakage in filter |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP57095142A patent/JPS58210819A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4977690A (ja) * | 1972-10-30 | 1974-07-26 | ||
JPS52126278A (en) * | 1976-04-08 | 1977-10-22 | Flanders Filters | Method of and apparatus for testing leakage in filter |
Cited By (10)
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EP1949065A4 (en) * | 2005-10-24 | 2015-05-27 | Camfil Farr Inc | METHOD AND DEVICE FOR SCANNING A BED OF V FILTERS |
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BE1023000B1 (fr) * | 2015-09-11 | 2016-10-31 | Manoha Sprl | Séchoir, en particulier pour le séchage de vêtements et d'accessoires pour salle blanche |
WO2017042343A1 (fr) * | 2015-09-11 | 2017-03-16 | Manoha | Sechoir, en particulier pour le sechage de vetements et d'accessoires pour salle blanche |
RU2705145C2 (ru) * | 2015-09-11 | 2019-11-05 | Маноха | Сушильная машина для сушки одежды и вспомогательных принадлежностей для чистого помещения |
US10683604B2 (en) | 2015-09-11 | 2020-06-16 | Manoha | Dryer, particularly for drying clean-room garments and accessories |
AU2016320407B2 (en) * | 2015-09-11 | 2020-08-20 | Bemicron Sa | Dryer, particularly for drying clean-room garments and accessories |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221742B2 (ja) | 1990-05-16 |
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