JPS5820994A - 吸気揚水用渦巻ポンプのインペラ− - Google Patents
吸気揚水用渦巻ポンプのインペラ−Info
- Publication number
- JPS5820994A JPS5820994A JP11865081A JP11865081A JPS5820994A JP S5820994 A JPS5820994 A JP S5820994A JP 11865081 A JP11865081 A JP 11865081A JP 11865081 A JP11865081 A JP 11865081A JP S5820994 A JPS5820994 A JP S5820994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- impeller
- fluid passages
- passages
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D31/00—Pumping liquids and elastic fluids at the same time
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸気揚水用渦巻ポンプ(;使用するインペラー
(同転羽根)虐;関するものである。
(同転羽根)虐;関するものである。
従来の渦巻ポンプ(遠心型ポンプ)(=使用されている
インペラには、例えば第1図(()、@l二示す如きク
ローズド型インペラー1と第2図(イ)、−瘍二示すセ
ミオープン型インペラーbとがあるが、かかるいずれの
インベラ−6二おいても、その流体通路O及びdシュラ
ウド、駆ちインペラーの軸方向の側11dが円周方向に
向って狭ばめられる傾斜面に形成されていることから、
インペラーの回転遠心力4;より生じる通路O又はd内
での流通抵抗が大きくなり、これが原因で流体通路O又
はd内で流体の混乱及び気液の分離が生じて、気液混合
安定揚水が円滑−一なされ難い問題点があった。
インペラには、例えば第1図(()、@l二示す如きク
ローズド型インペラー1と第2図(イ)、−瘍二示すセ
ミオープン型インペラーbとがあるが、かかるいずれの
インベラ−6二おいても、その流体通路O及びdシュラ
ウド、駆ちインペラーの軸方向の側11dが円周方向に
向って狭ばめられる傾斜面に形成されていることから、
インペラーの回転遠心力4;より生じる通路O又はd内
での流通抵抗が大きくなり、これが原因で流体通路O又
はd内で流体の混乱及び気液の分離が生じて、気液混合
安定揚水が円滑−一なされ難い問題点があった。
更(=吸気揚水6:ついて具体的1;述べれば、吸気揚
水とは、渦巻ポンプ内で所定量(10〜20%)の空気
を吸水管より揚水内4=混入させて、その所定量の空気
と共(=揚水するものであるが、その空気の混入量が多
くなると、揚水不能となる。この空気混入比は10〜2
0%が可能であるが、従来のインペラーの如く、前記し
た側壁dが円周方向に向って狭ばめられる傾斜面を有す
るものでは、気液の分離が生じがちであって、効果的な
吸気揚水が不可能であった。
水とは、渦巻ポンプ内で所定量(10〜20%)の空気
を吸水管より揚水内4=混入させて、その所定量の空気
と共(=揚水するものであるが、その空気の混入量が多
くなると、揚水不能となる。この空気混入比は10〜2
0%が可能であるが、従来のインペラーの如く、前記し
た側壁dが円周方向に向って狭ばめられる傾斜面を有す
るものでは、気液の分離が生じがちであって、効果的な
吸気揚水が不可能であった。
本発明はかかる問題点を解決するためI:なされたもの
で、空気混入比を常砿;安定せしめることができ、これ
6;よって効果的な吸気揚水が期待できるように改良し
た吸気揚水用渦巻ポンプのインペラーを提供することを
目的とするものである。
で、空気混入比を常砿;安定せしめることができ、これ
6;よって効果的な吸気揚水が期待できるように改良し
た吸気揚水用渦巻ポンプのインペラーを提供することを
目的とするものである。
以下6二本発明を第3図及び第4図#:示す実施例(:
基いて詳細C;説明する。
基いて詳細C;説明する。
先ずクローズド型インペラーの実施例を43図C;基い
て説明する。即ち1はそのクローズド型インペラーであ
って、2は該インペラー1の中心−(二形成された駆動
軸挿通孔である。るはこの駆動軸挿通孔2と同心的(;
形成されている流体吸入口であり、この流体吸入口6媚
:通じる多数の流体通路4が放射方向かつ周方向一定間
隔(;形成されてb)る。この流体通路4の側面形状は
、第1図(イ)の従来例で示した如く、インペラーの中
心部より外周方向域−沿って次第し幅が広がる通路(=
形成されている。これまでの説明は、従来構“造と変り
なV1力を本実施例毫;おいては、その流体通路40通
路115(二特長がある。即ち流体通路4の通路115
面は、インペラーの回転軸xに直交する直交軸yと平行
−一形成されていることである。
て説明する。即ち1はそのクローズド型インペラーであ
って、2は該インペラー1の中心−(二形成された駆動
軸挿通孔である。るはこの駆動軸挿通孔2と同心的(;
形成されている流体吸入口であり、この流体吸入口6媚
:通じる多数の流体通路4が放射方向かつ周方向一定間
隔(;形成されてb)る。この流体通路4の側面形状は
、第1図(イ)の従来例で示した如く、インペラーの中
心部より外周方向域−沿って次第し幅が広がる通路(=
形成されている。これまでの説明は、従来構“造と変り
なV1力を本実施例毫;おいては、その流体通路40通
路115(二特長がある。即ち流体通路4の通路115
面は、インペラーの回転軸xに直交する直交軸yと平行
−一形成されていることである。
従って流体過@4が、流体吸入口3より円周方向4−向
って平行下あること、は、インペラーの回転6;よる遠
心力で、その流体通路4内を遠心力で流動する流体は、
流体通路4m!で受ける流動抵抗カー小さく、その遠心
力で円滑感:吐出され、これにより気液の分離を生じる
ことなく、安定した気液混合揚水が可能、となる。
って平行下あること、は、インペラーの回転6;よる遠
心力で、その流体通路4内を遠心力で流動する流体は、
流体通路4m!で受ける流動抵抗カー小さく、その遠心
力で円滑感:吐出され、これにより気液の分離を生じる
ことなく、安定した気液混合揚水が可能、となる。
第4図(二示す実施例は、セミオープン型インペラー1
′を示すものであるが、このインペラー1′に形成され
る流体通路4′の通*aiEI内側面は、インペラーの
回転輪x4二直交する直交軸yと平行となるよう(:形
成したものであるから、本実施例のインペラー4=おい
ても、この流体通路4′内を遠心力で流動する流体は、
その流動抵抗が小さく円滑嘔; “□吐出される
ことから、インペラー内で気液の分離を生じることなく
、安定した気液混合揚水が実現されるものである。
′を示すものであるが、このインペラー1′に形成され
る流体通路4′の通*aiEI内側面は、インペラーの
回転輪x4二直交する直交軸yと平行となるよう(:形
成したものであるから、本実施例のインペラー4=おい
ても、この流体通路4′内を遠心力で流動する流体は、
その流動抵抗が小さく円滑嘔; “□吐出される
ことから、インペラー内で気液の分離を生じることなく
、安定した気液混合揚水が実現されるものである。
以上のよう1二本発明は、円周方向一定間隔に複数個の
流体通路を形成した渦巻ポンプのインペラー4=おいて
、該流体通路のインペラー軸方向壁面を、その軸方向と
直交する直交軸と平行となるよう(:形成したものであ
るから、この流体通路を流動する流体の流動抵抗が、従
来のものと比して小さく、円滑礪;吐出されることから
、この流体通路を通過する流体(:気液分離を生じるこ
とがなく、従って所望の気液混合比(例えば10〜20
%)である気液混合安定揚水ができる効果がある。
流体通路を形成した渦巻ポンプのインペラー4=おいて
、該流体通路のインペラー軸方向壁面を、その軸方向と
直交する直交軸と平行となるよう(:形成したものであ
るから、この流体通路を流動する流体の流動抵抗が、従
来のものと比して小さく、円滑礪;吐出されることから
、この流体通路を通過する流体(:気液分離を生じるこ
とがなく、従って所望の気液混合比(例えば10〜20
%)である気液混合安定揚水ができる効果がある。
第1図(イ)は従来のクローズド型インペラーの一部切
裁側面図、第1図−)は同上の断面説明図、第2図(イ
)は従来のセミオープン型インペラーの側面図、第2図
(ロ)は同上の断面説明図、第3図は本発明よりなるク
ローズド型インペラーの実施例を示した断面図、第4図
は本発明よりなるセミオープン型インペラーの実施例を
示した断面図である。 1・・・クローズド型インペラー − 1′・・・セミオープン型インペラー
裁側面図、第1図−)は同上の断面説明図、第2図(イ
)は従来のセミオープン型インペラーの側面図、第2図
(ロ)は同上の断面説明図、第3図は本発明よりなるク
ローズド型インペラーの実施例を示した断面図、第4図
は本発明よりなるセミオープン型インペラーの実施例を
示した断面図である。 1・・・クローズド型インペラー − 1′・・・セミオープン型インペラー
Claims (1)
- 円周方向一定間隔(;複数個の流体通路を形成した渦巻
ポンプのインペラーにおいて、該流体通路のインペラー
軸方向壁面を、その軸方向と直交する直交軸と平行とな
るよう4=形成せしめたことを特徴とする吸気揚水用渦
巻ポンプのインペラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11865081A JPS5820994A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 吸気揚水用渦巻ポンプのインペラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11865081A JPS5820994A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 吸気揚水用渦巻ポンプのインペラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820994A true JPS5820994A (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=14741806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11865081A Pending JPS5820994A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 吸気揚水用渦巻ポンプのインペラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820994A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0345258A1 (en) * | 1986-12-15 | 1989-12-13 | Vaqua Limited | Centrifugal pump |
JP2019157686A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | ユタカ建設工業株式会社 | 小型水力発電装置 |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11865081A patent/JPS5820994A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0345258A1 (en) * | 1986-12-15 | 1989-12-13 | Vaqua Limited | Centrifugal pump |
EP0345258A4 (en) * | 1986-12-15 | 1992-03-25 | Vaqua Limited | Centrifugal pump |
JP2019157686A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | ユタカ建設工業株式会社 | 小型水力発電装置 |
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