JPS58209353A - 手術台 - Google Patents

手術台

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JPS58209353A
JPS58209353A JP58083961A JP8396183A JPS58209353A JP S58209353 A JPS58209353 A JP S58209353A JP 58083961 A JP58083961 A JP 58083961A JP 8396183 A JP8396183 A JP 8396183A JP S58209353 A JPS58209353 A JP S58209353A
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エベルハルト・シユネ−レ
ベルナ−・ヘツゼル
ハンス・ウルリツヒ・ユング
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Stierlen Maquet AG
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Stierlen Maquet AG
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Publication of JPH041630B2 publication Critical patent/JPH041630B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G13/00Operating tables; Auxiliary appliances therefor
    • A61G13/0036Orthopaedic operating tables

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1頂上位概念記載の手術台に
関する。
この種の手術台は本出願人5tierlen −Maq
et社のカタログr MAQUWT 1415 J 1
975年10月版から公知である。ここでは支持腕の自
由端に受板の縦正中面にある単一の垂直な対牽桿収容の
ための収容開孔が設けである。対牽桿はもっばら大腿骨
上部の処置その他の手術の際に用いられ、そのとき思考
は受板上に平らに横わる。大腿骨骨髄釘打ち法及び類似
の処置の際など患者を横臥させる場合には公知の手術台
では受板の末端部分からその頭側に続く部分への遷移個
所で垂直の支持桟が手術台支架に取付けられ、これに患
1者の前部の上にある腸骨櫛をよりかからせる。その場
合、支持桟とともにその下部に関節結合しである自由端
に延伸装置を支えている別個の横木が用いられる。大腿
骨上部姿勢すなわち仰臥患者についての使用から犬1阻
姿勢すなわち横臥患者についての使用への模様替は従っ
て比較的手間・暇がかかる。
骨接合手術の場合にはX線装置により多くはX線画像増
感器を用いて手術野を撮影し合目的的に持続して監視し
得ることが必要である。それゆえ受板は透視可能に形成
してあり手術台支架は適宜なX線装置の使用を妨げない
ように形成しである。
このことはまた支架の一部をなす支持腕の幅を狭くする
理由である。それにも拘わらず仰臥姿勢では手術野をと
りわけ垂直方向に完全に把握するのが困難である。これ
が支持腕に対して僅かな寸法だけしかずらしてないから
である。他方、横臥姿勢では支持桟とともに取付けられ
る付加的な横木が手術野に密に接しており、それゆえX
線装置の使用が難しくなる。
本発明には冒頭にあげた81類の手術台を構造上費用の
かからぬ方法で仰臥喫勢と横臥姿勢との切換が簡易なし
かたで可能であり、双方の場合において手術野に画像増
感器その他のX線装置力i ff1lJ達し得るように
改良するという課題力;根拠となっている。
この課題は本発明により冒頭Vこあげた種類の手術台に
おいて特許請求の範囲第1項に示しである特徴によって
解決される。
本発明による手術台にあっては、垂直の収容1i目孔の
一方に挿入しである対羊桿が受板の縦正中…1から横に
外方へずらしてあり、よって、獣者の11p臥姿勢では
背が111」臥板に接しており、手91fすな4ノち大
腿骨上部の範囲が比較的大きく外方へ移され、よってそ
の処置及び透視が容易になる。その11力・対牽桿は多
くの嚇合患者を横臥させての上腕保(前位において支持
桟として用いられ得、又は対車(早の代りに同様に形成
された対牽桿に比べると上り長い支持桟を、一方の垂直
の収容開孔内へ挿入することができ、別個の支持桟及び
特殊な横木を1111方に取付ける必要はない。これら
の場合には既存の横木の一方を延伸装置の取付けのため
使11できるからである。従ってこれらの場合VCは模
様替力;避けられ、又は模様替は対牽桿を同じ場所に(
申入して、より長い支持桟と取換えることカニ可倉ヒと
なる。
本発明の実施態様は特許請求の範囲第2項以降に示しで
ある。
本発明を以下実施例の示しである図面によって詳細に説
明する。
第1及び2図に示しである手術台は支架]0を包含して
おり、これは或いは第2図に鎖線で示しである定置の柱
上に高さ調整可能に力)つ全方1句に傾斜可能に支えて
あり、或いは少なくとも移送の目的のため適宜な走行架
台によって受けられ得、そのときは上向の3本の軸栓を
もって第1図に破線で示した支架10の下面に設けであ
る三つの量子114゜15 、16に係合する。支架1
0上には患者上体のための受板18が取付けてあり後者
は揺動(褐節21)を中IGにして相対的に移動可能な
2枚の基板22 、24とこれらを覆っているクッショ
ン26と力・らなり、その第1及び2図において左端に
は患者頭部用の受板あが続いている。X線透視cif能
にJ形成しである受板18には末端部分30があり大腿
骨上部釘打ち及び類似の手術で患者が仰臥している場合
、患者の腰部を受けるようにしである。このものにはそ
の際に垂直の対車桿32が設けてあり、これは剛性の軸
3.4とその受板18の高さ及びそれより上方の…1分
において軸31を同心に巻くクッション36とがある3
゜末端部分30下方では支架10が受板18の縦正中面
J8にそって末端部分30の端縁40まで延びている支
持腕42として形成してあり、その自由端には対孝桿3
2が、後述するしかたで挿入してあり取外し可能に保持
しである。さらに支持腕42の自由端には2本の水平の
横木−14、46がそれぞれ垂直軸を中心に揺動可能に
関節結合してあり、それらの支架1(lから遠い方の末
端にはそれぞれ1個の送り棒果合体として形成された延
伸装置48を支えている。後者によって患者が受板18
上にド1臥しているとき、恥骨のあたりで対牽桿32に
支えられている患者のそれぞれの脚を延伸することがで
きる9、その際KMntecher法に従う大腿骨上部
釘打ちの場合のように両脚を同時に延伸することができ
るが、片側の大腿骨釘杓ちの場合も該当の脚を延伸する
ことで足り得、一方健全な方の脚はg 061 pe 
1 脚保持器を用いて保持しておく。
第1及び2図の手術台にあっては附属具として2枚のク
ッションつき三角形支持板50 、52が設けてあり、
これらは第1図の上面図において本質的には台形の末端
部分刃を補完して矩形の基本形状を作り、その幅は少な
くとも近似的には受板18の末端部分刃に続く部分54
0鴨と同じ大きさである。
さらに附属板として2枚の脚受板56 、58が図示し
てあり、これらは図示の使用状態において、受板18の
末端部分30から先へ相互平行に延びており、それぞれ
支持枠(イ)(第2図)があり後者は受板18の縦正中
面38(第1図)に近くこれに平行に延びている。支持
板(3)、52ならびに脚受板56 、58は第2図か
ら見てとれるとおり、それらの使用状態において上面が
受板18の末端部分:3oの上面と少なくとも近似的に
(この実施例においては完全に)同一平面上にある。こ
れらの支持板5fl 、 52及び脚受&56.58は
手術前の患者を臀部及び脚を含めて丁寧に寝かせること
を可能にすると共に、少なくとも一方の脚の延伸後には
脚受板56 、58及び少なくとも一方の支持板50又
は52を取外し、手術が妨げなしに実施できるようにす
る。このため支持板:io。
52及び脚受板56 、58はなお詳しく記述する方法
で容易に取外し可能に支持腕42の自由端に挿しこみ結
合で保持しである。1手術準備中にもすでに手術野の透
視が可能であるように、支持板50 、52も脚受板5
6 、5sも受板18と同様のしかたで、ただしそれら
の金属製の支持を早たとえば支持枠60(第2図)を除
いて、透視可能に形成しである。。
対牽桿32は使用の際、受板[8の縦正中面38(第1
図)に対して外方へずらした位置にある。このことは支
持腕42の自由端に2個の垂直の収容開孔64が対牽桿
32の軸:31の挿しこみ゛収容のために設けてありこ
れらは受板18の縦正中面38の両側にあり、この縦正
中面38に対して受板18の最大幅の半分より短かい寸
法だけ外方へずらしである。対車程A2はその軸34で
これら垂直の収容開孔64の一方に挿入してあり縦正中
面38に対して対応の区間だけ外方へずらしである。好
都合にこの外方への「づらし」の区間は一方の垂直の収
容開孔6・1の中心の縦正中面38からの距離が5乃至
15cy++であるように選んである。実施例ではこの
中心間距離がllCwであり、受板18の最大幅はほぼ
50crnである3゜第1図においては対牽桿32は縦
正中面、侶に対して上へ、すなわち受板18上に仰臥し
ている患者の梃軸に対して左へずらしである。よって患
者の左大腿骨上部は受板18の縦正中面:38にそって
おかれた患者の髪勢に比べて外方へ移されていて、これ
により手術者にとってとくに容易に手が届くようVこ今
っている1、支持板52はこの際取外してあり、それゆ
え手術も妨げずまたなお第6図によって後述するがその
金属製支持棹で手術野の透視を妨げもしない。
対応のことが患者の右大腿骨上部の手術の場合にあては
まる。その場合対車程32 Vi第1図において丁の、
患者にとって右の垂1ムの収容開孔64へ挿入され、支
持板ヌ)は取外される3゜ 縦の正中面38に対して対革桿;32を横にずらした結
果として横臥している患者の手術の場合たとえば大腿骨
骨髄釘打ち術の際に対牽桿32が、W者のための支持桟
として役立ち得ることになる。場合によっては第1図に
実線で示した対牽桿32を必要ならばそれよりは長いが
他の点では同様に形成しである支持桟66で代替するこ
とができる。その場合には、そうでなけり、ば通常のし
かたで受板I8の1ll11方にたとえば末端部分30
とそれに続く部分シ1との4+8個所に延伸装置のだめ
の特別の横木を備えた別個の支持桟を取付けることは必
要がない。
他方必要があれば横臥している患者について大腿骨接合
術を実施するだめ対車桿32を取外して尚さの調整可能
な垂直の収容開孔であって、はぼぞれが受板18から上
方へ突出している長さ部分の簡さに患者の北側の大腿の
だめの水平の受があるものを設けることも可能である。
、このtmO萬さa”l 整可能の支持桟の場合高さ調
整用スビ/ドルを収容しており、下方へ突出しているハ
ウソングが1史用される横木旧又は16の揺動範囲を制
限してこれが画像転換装置又はその他のX線装置の使用
を妨げることにならないように、延伸装置・18を支え
ている横木44.・16は好都合に実施例におけるとお
り、2個の相互に関節結合しである部分68 、70か
らなり、支持−腕/12の側にある部分68は著しく短
かく、長い方の部分70は通常のしかたでテレスコープ
式に延長可能であり、またその都度所望の長さに詳しく
は図示してないしかたで鉤止可能である。部分68 、
70を結合し、垂直軸を中心として揺動を可能にする揺
動関節72はその都度所望の揺動姿勢にレバー74によ
って固定可能である。部分68 、 ’10相互の揺動
可能性はそのほか手術台を患者が仰臥している大腿骨上
部手術及び類似の処置に用いる場合も好都合である。こ
れKよってとくに容易に横木44 、46を画像増強装
置又は他のX線装置の使用を妨げない位置に移すことが
できるからである。
第1図の平面図から見てとれるとおり、垂直の収容開孔
b4は受板18の縦正中面38に平行に611jつだ末
端部分力の端縁40からの中心間距離が対皐桿32の受
板18上方にある部分の半径にほぼ等しい。さらに末端
部分力には垂直の収容開孔t54の上方にその端縁40
に向けて(まだその長縁80 、82に向けて開いてい
る)実施例においては内隅角として形成しである空所8
0.82があり、それらの横11’r面は対牽桿32の
受板18を頁いている部分の横断面より僅か大きい。こ
こで換虐すれば末端部分30は長さ方向においてその端
縁40が受板18とは反対に向けられた対牽桿32の側
面と同一平面となるまで延びている。末端部分30のこ
の比較的大きな長さ方向の延から対牽桿32又は支持桟
−使用の場合、横臥している患者の臀部をなお末端部分
30上におかせることが可能となる。特殊な場合たとえ
ば支持桟0()。
52の代りに横に取付けである支持桟を用いる場合のみ
、そのとき不要となる脚受板56 、58の代りに特殊
な臀部受板であってなお記述すべき対応のしかたで脚受
板56 、58と同様に支持腕42の自由端゛に挿入さ
れ、そのとき末端部分30の延長としてぞの端縁40を
超えて作用するものを設ける必要の生じることがある。
末端部分30の台形状の細まりは手術中には支持板50
 、52を取外して手術範囲とくに大腿骨上部の範囲に
手が届き易くするが、実施例においては末端部分力の良
縁76 、78とその端縁40との交点の受板18の縦
正中面38からの距離がほぼ垂直の収容開孔64と縦面
中面38との中心間距離及び対牽桿32の受板18上方
の部分の半径の合計に等しい大きさとなるようにしであ
る。これによってすでに述べた内隅角として形成しであ
る空所80又は82内に対牽桿32が位置することが生
じ、このことは垂直の収容開孔64に手が届き易いこと
に関して利点がある。
垂直の収容開孔b4はアダプタ84に作ってありその構
造は第3乃至5図からより詳しく判明する。
アダシタ84には2個の横にすなわち縦正中面、38に
垂直に向けられた、水平の相互に一線上にある管部分8
6 、88がある。これらの内に垂直の収容開孔64が
それぞれの上及び下の壁体を貫く穿孔として形成してあ
り、対牽桿32の軸34 (第2図)の下端に形成しで
ある長さが管部分86 、88の外法寸法より僅か長い
栓90が挿入・保持され得るようになっている。横に向
けられた管部分86 、88の外方へ向けられた開放の
開1−」部Q1同uijに受板18下方において垂直の
収容開孔(54の横外方にあると共に、縦正中面38に
垂直にかつ水平に向けられた横断面が正方形の収容開孔
92 、94として役立ち、それらの内にはたとえば支
持板5o又は52(第1図)のような附属具が適宜な栓
をもって挿入保持され得る。。
透視を妨げないだめには横に向けられた収容開孔!J2
 、94の相互の外側距離は好ましくは実施例における
とおり承1αの収容開孔64の相互の中心間距離より僅
かだけ大きい。
横に向けられた収容開孔92 、9=1の高さはこhら
が受板I8の下面と横木44 、46の支持腕、12に
ある揺動関節96 、98との間にあるように選んであ
る1、IA本、14 、・16と横に向けられた収容開
孔92 、94との間の垂直中心間距離は附属真下方で
の横木44 、4tiの通しての揺動を可能にするため
好ましくは8乃至15crn以上であり、附属具の水平
の栓は横に向けられた収容開孔92 、94に挿入しで
ある。
(黄に向けられた管部分86 、88はそれらのMl、
+E中而面8の方に向けられた内側端において外面がそ
れぞれ別の′if部分100 、102に浴接しである
。これらの管部分100 、102は縦正中面38の両
仰jにありこれに平行に、従ってまた相互に平行に水平
方向に延びている。これらの内法及び外法横断面は横に
向けられた管部分86 、88の内法及び外法横断面と
等しい。長さ方向に向けられた管部分100 、102
はそれらの受板I8から遠い方の端面が横に向けられた
管部分86 、880受板18から遠い方の垂直外側面
と、従ってまた末端部分30の端縁−10ともほぼ同一
゛r−面上にある。さらに管部分100 、102はそ
れらの前記の端面が開口しており、よって横に向けられ
た収容開孔92 、94と同じ高さにある2個の長さ方
向で水平に向けられた収容開孔104 、106を形成
している。
長さ方向に向けられた収容開孔104 、106は適切
な寸法に作られ、正方形横断面の水平の附属板栓を挿し
こみ収容するのに役立ち、それらの附属板は開用状態に
おいて)= +1++が受板18の末端部分3゜の土面
と少なくとも近似的には同一平面にある1゜この独の附
属板は第1及び2図に示しである脚受板56 、58で
あり、使用状態において相互平行に受板18の末端部分
30から先へ延びており、かつそれぞれ支持枠108(
第2図)があり後者は縦正中面38に近くこれに平行し
て水平に延びており長さ方向に向けられた収容開孔10
4 、106に適合させである(詳しくは図示してない
栓で終っている)。
同様に附属板としてすでに前述した臀部支持板を設けて
おくこともでき、これらは横に向けられた収容開孔92
 、94内に横に保持された支持桟として末端部分30
の延長に役立ち得、長さ方向に向けられた収容開孔10
4 、106に挿入oJ能の水平の栓2本があるものと
することができる。
長さ方向に向けられた管部分100 、102は前記の
栓を収容するため適切に定めた長さであり、このために
第3乃至5図から見てとれるとおり、受板18の方に向
けられた末端が横に向けられた背部分86 、880受
板I8側の垂直側面を超えて延びている。長さ方向に向
けられた管部分100 、102によって形成された長
さ方向に向けられだ収容開孔104 、106の中心間
距離は比較的短かく、いずれにせよ垂直の収容開孔O4
の相互の中心間距離より短かいはずである。実施例にお
いては長さ方向に向けられた収容開孔104 、106
の相互の中心間距離はほぼ10crnである。この短か
い中心間距離及び対応した1脚受板56 、58の支持
枠108の狭い間隔によって脚受板の容易な透視が可能
となる。
長さ方向に向けられた管部分100 、102の相互対
向の垂直側面はそれらの横に向けられた管部分86 、
88と同一平面内にある範囲において管部分86゜88
.100及び102と等しい正方形横断面の垂直の・8
部分110から形成された中間部分と溶接してあり、後
者は・0部分86 、88 、100及び102の共通
の上面の高さから下方へ支持腕42の自由端まで延びて
おり支持腕にねじ112 、114によって固定しであ
る。これによってアダプタ84は全体として本質的には
垂直の丁字形の形状となる。
支持腕42の自由端はと(VCg 4及び5図から判明
するとおり横断面が逆子字形に作っである。ここには縦
正中面38にそって延びている中間部分116があり、
これに垂直の管部分+100受板I8がら遠い方の端面
がねじ112で固定しである。後者は垂直の管部分11
0の両壁体を貫通しその内腔内では垂直の管部分110
の圧潰を防止するスリーブ118に囲まれている。さら
に支持腕42の末端には中間部分116の両側に横方向
外方へ突出するF方にある2枚のフランツ120 、1
22があり、長さ方向にも中間部分116より備か突出
している。垂直の管部分110の受板18から遠い方の
壁体は下方へ延びてフランツ124となっており、フラ
ンツ120゜122の長さ方向に中間部分116より突
出している範囲にねじII4によって固定しである。こ
れによってアダフ0夕84は支持腕・12の自由端と結
合されて全体として極めて曲り雌く、たとえば脚受板5
6゜58によりアダプタ8−1に及ぼされる曲げモーメ
ントに鑑みて一東閥である。アダプタ84の上面はその
ほか支柱126 、128を介して受板18の末端部分
二幻と結合してあり、よって曲げ剛性がさらに向上し、
末端部分30が付加的に垂直方向に支持される。対車桿
32に曲げモーメントが作用する場合の横に向けられた
管部分88の強度を旨めるため横に向けられた管部分6
6 、88の上面及び下面を垂直の収谷開至134 、
136によって増強しである。
横木・14.。16を支持腕42の自由端に関節結合し
ている揺動関節96 、98は縦上中面38の両側に相
互間隔をおいて取付けてあり、それも中間部分116と
垂直管部分110との両側にフランツ状延長部120゜
122の上面上にある。その都度所望の姿勢にレバー 
138 、140により固定することができる。揺動関
節96 、98は末端部分刃の下方にありその端縁40
を長さ方向に超えないので適切に横木・14 、41〕
を揺動させた場合、外側からの透視を揺動関節96 、
98、横木・14,11(5又はアダプタ84が妨げと
なることなしに末端部分刃の端縁40まで実施すること
ができる。
第6図には三角形支持板52が詳細に表わしてあり、支
持板50は対応した鏡対称の構造である。支持板52に
は水平の透視可能のクツ7ヨンつき上部142、その下
にある水平の支持桿144、上部142及び支持桿14
4を結合する垂直の栓146 、148及び横断面正方
形の水平の栓15()があり、後者は支持桿144の延
長として形成してあり、゛上面図において上部142よ
り外方へ突出している。支持板52を使用状態において
末端部分30の横(第1図)にもたらすには栓150を
購に向けられた管部分88の横に向けられた収容開孔9
4に挿入する。対車桿32の栓90、従ってまた垂直の
収容開孔64 ($ 4図)を形成する穿孔は直径が横
に向けられた管部分88の水平方向に測った内法幅より
短かく、栓150はその長さが管部分88の開口部とそ
れを貫通している垂直の収容開孔64との間のその管部
分の長さより長く、その末端に向けて開いた垂直のスリ
ット状の空所152がありその幅は栓90及び垂直の収
容開孔64の1M径と少なくとも同じ大きさである。従
って支持板52は対牽桿32が挿入しであるに拘わらず
つねに取付は乃至取外しが可能であり、また逆に支持板
52が取付けであるかないかに拘らずに対孝桿32又は
支持栓66(第1図)をつねに挿入又は取外しすること
が可能である。
支持板50 、52の代りに水平の栓をもって横に向け
られた収容開孔92 、94内へ挿入可能でありかつ対
革桿32を取外した場合、それらの栓が横に向けられた
収容開孔92 、94が抜は出ないよう確保しであるべ
き附属具にあっては支持板50 、52の構造から離れ
て、栓にこれを横に向けられた収容開孔92゜94に挿
入したときに垂直の収容開孔64と一直線上にある垂直
の穿孔を設け、栓を鎖錠するためには垂直の収容開孔6
4と栓の該穿孔とを貫くボルトをこれらに挿入するのが
好ましいことがある。この構造は特殊な場合に用いられ
る支持板50 、52の代りに横に取付けられる支持桟
にとってとくに好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による手術台の部分的平面図、第2図は
第1図の手術台の側面図、 第3図は第1及び2図の手術台の受板末端部分を切り去
った場合の支持腕末端範囲の平面図、第4図は第2図の
矢印■−■に相当する手術台の部分的端面図、 第5図は第1図の線v−■にそった手術台の部分的縦断
面図、 第6図は第1図の手術台に用いられる附属の支持板の平
面図を示す。 10・・・・・支架      12+・・・・・・柱
+4 、15 、16・・・・・・開孔   18・・
・・・受板20・・・・・・揺動関節    22 、
24・・・・・・基板2G・・・・・・クッション  
 28・・・・・・頭部受板30・・・・・末端部分 
   32・・・・・対車桿34・・・・・・軸36・
・・・・クッション38・・・・・・縦正中曲    
・10・・・・・端縁42・・・・・・支持腕    
 、14 、46・・・・・・横木118・・・・・・
延伸装置    50 、52・・・・・・支持板56
 、58・・・・・附属板    60 、108 、
14−1・・・・・・支持桿b4・・・・・・垂直収容
開孔  68 、 ’70・・・・・・横木の部分72
・・・・・・揺動関節    74・・・・・レバー7
6 、78・・・・・・末端部分長縁 80 、82 
、152・・・・・・空所側・・・・・・アダシタ  
  86 、88・・・・・舌部分90 、146.1
48 、150・・・・・・栓92 、94・・・・・
・水平収容開孔 96 、98・・・・・・揺動関節t
oo 、 102・・・・・長さ方向管部分104 、
106・・・・・・長さ方向収容開孔110・・・・・
・垂面−#部分   112 、114・・・・・ねじ
】】6・・・・・・中間部分    118・・・・・
スリーブ120 、122 、124・・・・・フラン
ジ126 、128・・・・・・支柱 130 、132 、134 、136・・・・・金属
環138 、140・・・・・・レバー   142・
・・・・・支持板上部ほか1名 手続補正書()爪) 昭和58年6月10日 特許庁長官殿 昭和58年9.+J、許願第83961 号2 発明の
名称 手術台 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 住所 束1京都港区南青山−丁[−目番1号5 補正命
令の[1付(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)患者の延ばした肢端の手術のための手術台であっ
    て、定置の柱(12)又は車の上に載せである支架(!
    0)と、その上に設けである患者上体用の患者の腎部を
    のせるのに使用できる末端部分(:(tl)を包含する
    受板(18)で、支架(10)が前記受板(18)の縦
    正中面(38)にそって末端部分(30)の端r& (
    40)まで延びている支持腕(−+2)として形成しで
    あるものと、末端部分(30)の端縁(ム0)に近い支
    持腕(12)の自由端に垂直姿勢において垂直の収容開
    孔(64)内に挿入固定可能の対章桿(32)と、支持
    腕(−12)の自由端にそれぞれ垂直軸を中心にして揺
    動可能に関節結合しである水平の横木(44、46)に
    支えられておりそれぞれ対孝桿(32)によりかかつて
    いる患者の一方の脚を延ばすのに役立つ2個の姑伸装置
    (18)とを補えているものにおいて、支持腕(42)
    の自由端には対章桿(32)を収容するため2個の垂直
    の収容開孔(64)が設けてあり、これらは受板(I8
    )の縦正中面(38)の両側にあってこの縦正中面(3
    8)に対して受板(18)の最大幅の半分より短かい寸
    法だけ外力へずらしであることを特徴とする手術台。 (2)垂直の収容開孔(64)は受板(18)の縦正中
    面(38)に対してそれぞれ5乃至15m望ましくはほ
    ぼ110の中心間距離だけずらしであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の手術台。 (3)垂直の収容開孔(64)は末端部分(30)の端
    縁(40)からの中心間距離がほぼ対牽桿(32)の受
    板(18)上方の部分の半径に等しく、垂直の収容開孔
    (64)上方では末端部分(3のにその端縁(40)の
    方向に向けて開いた空所(δ0,82)があり、それら
    の横断面は対章程(32)の受板(I8)を貫いている
    部分の横断面よりも僅か大きいことを特徴とする特許請
    求の範囲第1又は2項記載の手術台。 (4)末端部分(30)はその端縁(10)の方向に向
    けて台形状に幅狭くなっていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1乃至3項のうちの一つに記載の手術台。 (5)末端部分(30)の長縁(76、78)とその端
    縁(=IO)との交点は受板(18)の縦正中面(38
    )からの距離が一方の垂直の収容開孔(64)の受板(
    18)の縦正中面からの中心間距離と、受板(18)上
    方の対牽桿(32)の半径との和にほぼ等しいことを特
    徴とする特許請求の範囲第・1項記載の手術台。 (6)受板(18)の下方では横に垂直の収容開孔(6
    4)の外方で、受板(18)の縦正中面(38)に垂直
    にかつ水平に向けられた非円形横断面の収容開孔(92
    ,94)がそれぞれ1個形成してあり、少なくとも1個
    の付属の水平の栓(150)をもってこれら横に向けら
    れた収容開孔(92,9,I)の一方に挿入固定可能で
    ある附属具(50、52)が設けであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1乃至5項のうちの一つに記載の手
    術台。 (7)横に向けられた収容開孔(92,94)の相にの
    外側距離は垂直の収容開孔(64)の相互の中・し・間
    距離より僅か大きいことを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の手術台。 (8)横に向けられた収容開孔(92,94)及び付属
    の栓(150)は横断面が矩形望ましくは正方形である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6又は7項記載の手
    術台。 (9)横に向けられた収容開孔(92,94)は支持腕
    (42)に支えられている2本の横に・水平に向けられ
    た・相互に一線上にある管部分(86,88)の開口部
    から形成しであることを特徴とする特許請求の範囲第6
    乃至8項のうちの一つに記載の手術台。 00)垂直の収容開孔(64)は横に向けられた管部分
    (86,88)を垂直に貫いている穿孔から形成しであ
    ることを特徴とするクレーム第9項記載の手術台。 (11)垂1μの収容開孔(64)を形成する穿孔は直
    径が横に向けられた9部分(86,’88)の水平に測
    つた内法幅より短かく、これらの管部分(86゜88)
    の各々の開口端とそれを貫く垂直の収容開孔(64)と
    の間の管部分の長さは従属の栓(150)の長さより短
    かく、この栓(150)はその末端の方に向けて開いて
    いる垂直のスリット状の空所(152)がありその幅は
    少なくとも垂直の収容開孔(64)の直径と等しい大き
    さであることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
    の手術台。 (12)  附属共として2枚の三角形支持板(50,
    52)が設けてあり、これらはそれぞれ横に向けられた
    収容開孔(92,94)に適合させた栓(150)があ
    り、またその栓(150)がこれら収容開孔(92,9
    4)内に挿入しであるとき台形の末端部分(30)を少
    なくとも近似的には補光して矩形の基本形状とし、后者
    の幅は少なくとも近似的には受板(18)の末端部分(
    3のに続く部分(54)の幅と等しい大きさであること
    を特徴とする特許請求の範囲第4又は5項及び第6乃至
    11項のうちの一つに記載の手術台。 (1:3)  対牽桿(32)を取外し横臥している患
    者の上腿骨接合術実施のため、横に向けられた収容開孔
    (92,94)に適合させた栓(150)を備えた附属
    具として、望ましくは高さの調整可能な垂直の支持桟が
    設けてあり、その受板(18)から上方へ突出している
    長さ部分のほぼ半分の高さに患者の上腿をのせるだめの
    水平のささえがあることを特徴とする特許請求の範囲第
    6乃至12項のうちの一つに記載の手術台。 θ4)横に向けられた収容開孔(92,94)に従属の
    栓(150)には垂直の穿孔があり、これが栓(150
    )を横に向けられた収容開孔(92,94)に挿入した
    ときに垂直の収容開孔(64)と−線上にあること、ま
    たボルトが設けてありこれが垂直の収容開孔(64)と
    該栓(150)の穿孔とを貫く位置においてこの栓(1
    50)を鎖錠することを特徴とする特許請求の範囲第6
    乃至01項のうちの一つ又は第13項目己載の手術台。 θの 延伸装置(=18)を支えている横木(・14 
    、−16 )はそれぞれ2個の相互に関部結合しである
    部分(68,70)からなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1乃至1・1項のうちの一つに記載の手術台。 (16)横に向けられた収容開孔(92,94)は高さ
    が受板(【8)の下面と支持腕(42)に設けられた横
    木(・14 、 、+6 )の揺動関節(96,98)
    との間、望ましくはこれら揺動関節(96,98)より
    8 cTn乃至15 cnrだけ上方にあることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の又は第6項及び第7
    乃至15項のうちの−に記載の手術台。 07)(横木(4=1 、46 )の揺動関節(96,
    98)は受板(18)の縦正中面(38)の両側で支持
    腕(42)の上面上に相互に距離をおいて取付けである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9及び16項記載の
    手術台二 (18)横に向けられた管部分(86,88)と丁字形
    のアダプタ(84)を形成する垂直の管部分(110)
    が設けてあり、これが横に向けられた管部分(86,8
    8)の尚さから、支持腕(=12)との結合のため支持
    腕上面まで下方に延びこれと堅固に間第10項及び第6
    又は7項記載の手術台1゜(Iの 受板(18)の末端
    部分(3のの端縁(・10)下方にはその縦正中面(3
    8)の両側に2個の水平方向において垂直の収容開孔(
    64)相互間の距離に比べてより短かい相互間距離で取
    付けてあり、受板(18)の縦正中面(38)にそって
    水平に向けられた横断面が非円形の収容開孔(104、
    106)が形成してあり、少なくとも1枚の附属板(5
    6,58)が設け゛てありこれらは対応して非円形横断
    面の水平の栓をもってこれら長さ方向の収容開孔(10
    4、106)の少なくとも一方の内に挿−人固定可能で
    あり、その上面がその際に占められる使用姿勢において
    、受板(18)の末端部分(30)上面と少なくとも近
    似的には同一平面にあることを特徴とする特許請求の範
    囲第1乃至18項のうちの一つに記載の手術台。 cAリ  長さ方向に向けられた収容開孔(Jul、 
    106)の相互の中心間距離はほぼ1ocInであるこ
    とを特徴とする特許11〜求の範囲第1≦」項記載の手
    術苗。 C21)長さ方向に向けられた収容開孔(104,10
    6)及びそれらに従属の栓は矩形望ましくは正方形の横
    断面であることをl¥jaとする特許請求の範囲第19
    又は20項記載の手術台。 +22)  横に向けられた収容開孔(92,94)と
    長さ方向に向けられた収容開孔(104、106)とは
    横W[面が等しいことを特徴とする特許請求の範囲第6
    乃至18項のうちの一つ及び第19乃至21項のうちの
    一つに記載の手術台。 (2■ 横に向けられた収容開孔(92、94)と長さ
    方向に向けられた収容開孔(104、106)とは同じ
    高さに取付けであることを特徴とする特許請求の範囲第
    6乃至18項のうちの一つあるいは第19乃至22項の
    うちの一つに記載の手術台。 C10長さ方向に向けられた収容開孔(104、106
    )は支持腕(42)の自由端によって支えられている2
    本の長さ方向にまだ水平に向けられた相互平行に取付け
    である管部分(100、102)から形成しであること
    を特徴とする特許請求の範囲第19乃至囚項のうちの一
    つに記載の手術台。 (ハ)長さ方向に向けられた管部分(100、102)
    及び横Vこ向けられた管部分(86,88)は一対ずつ
    直接に相互に結合してあり、その嘩望ましくは長へ方向
    に向けられた管部分(100、102)の開口端が横に
    向けられた管部分(86,88)と垂直で受板(18)
    の方向とは反対に向けられた外面と同一平面にあり、長
    さ方向に向けられた管部分(104、106)は中間部
    分(110)によって相互にまた支持腕(42)と結合
    しであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    手術台。 c6i  垂直の管部分(110)は中間部分を形成す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第18項及び第5項
    記載の手術台。 ■7)附属板としては2枚の脚受板(56,58)が設
    けてありこれらは使用姿勢において相互平行に、受板(
    18)の末端部分(30)から先へ延びておりかつそれ
    ぞれ1本の支持桿(108)があり、後者は受板(18
    )’の縦正中+(ti (38)に近くこれに平行に延
    びており、一方の長さ方向に向けられた収容開孔(10
    4、106)に適合させた栓で終っていることを特徴と
    する特許請求の範囲第19乃至26項のうちの一つに記
    載の手術台。
JP58083961A 1982-05-14 1983-05-13 手術台 Granted JPS58209353A (ja)

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DE3218328.3 1982-05-14
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JPS58209353A true JPS58209353A (ja) 1983-12-06
JPH041630B2 JPH041630B2 (ja) 1992-01-13

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