JPS58209029A - 漏電しや断器 - Google Patents
漏電しや断器Info
- Publication number
- JPS58209029A JPS58209029A JP9133382A JP9133382A JPS58209029A JP S58209029 A JPS58209029 A JP S58209029A JP 9133382 A JP9133382 A JP 9133382A JP 9133382 A JP9133382 A JP 9133382A JP S58209029 A JPS58209029 A JP S58209029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transformer
- earth leakage
- leakage breaker
- surge absorbing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電路の漏電を零相変流器にエリ検出し、その
2次出力を増幅してからスイッチング素子に供給して導
通させることによって引外しコイルを励磁し、以て漏電
電路をしゃ断する電子式漏電しゃ断器に関するものであ
る。
2次出力を増幅してからスイッチング素子に供給して導
通させることによって引外しコイルを励磁し、以て漏電
電路をしゃ断する電子式漏電しゃ断器に関するものであ
る。
第7図は従来の電子式漏電しゃ断器の回路構成の一例を
示し、零相変流器/に3相電路20を通して漏電時の零
相電流を検出し、その2次側出力を増幅部コに供給する
。この零相検出出力が所定値に達すると、サイリスク等
のスイッチング素子3が導通して補助リレーのコイルグ
が励磁さnる。
示し、零相変流器/に3相電路20を通して漏電時の零
相電流を検出し、その2次側出力を増幅部コに供給する
。この零相検出出力が所定値に達すると、サイリスク等
のスイッチング素子3が導通して補助リレーのコイルグ
が励磁さnる。
この結果、補助リレーの接点jが閉じ、例外IJトリッ
プ)コイル乙に主回路電圧が印加されて励磁さ扛ると、
3相電路20のしゃ断部7が引き外されて電路λOはし
ゃ断さ扛る、制御用変圧器!お工びダイオードブリッジ
9は、増幅部−と補助リレーコイルダに電路20から給
電するだめのものであり、抵抗10は増幅部2に流入す
る電流を制限する。テストボタンスイッチ//とテスト
用抵抗器/2は漏電例外し動作を定期的に確認するだめ
のもので、電路2θに電源電圧を印加1〜だ状態でテス
トボタンスイッチ//を押下げると、漏電状態が模擬さ
し、変流器/の2次側に電圧が誘起され、前述し7た工
うな回路動作によってしゃ断部7が引き外さ扛、電路−
〇はしゃ断さ扛る。運転状態において常に電源電圧が印
加されているので、制御用変圧器lの/次巻線にはサー
ジ吸収素子/3を並列に接続して、制御用変圧器!の/
次巻線および2次巻線接続回路を電路20から侵入する
過電圧から保護するようにしている。
プ)コイル乙に主回路電圧が印加されて励磁さ扛ると、
3相電路20のしゃ断部7が引き外されて電路λOはし
ゃ断さ扛る、制御用変圧器!お工びダイオードブリッジ
9は、増幅部−と補助リレーコイルダに電路20から給
電するだめのものであり、抵抗10は増幅部2に流入す
る電流を制限する。テストボタンスイッチ//とテスト
用抵抗器/2は漏電例外し動作を定期的に確認するだめ
のもので、電路2θに電源電圧を印加1〜だ状態でテス
トボタンスイッチ//を押下げると、漏電状態が模擬さ
し、変流器/の2次側に電圧が誘起され、前述し7た工
うな回路動作によってしゃ断部7が引き外さ扛、電路−
〇はしゃ断さ扛る。運転状態において常に電源電圧が印
加されているので、制御用変圧器lの/次巻線にはサー
ジ吸収素子/3を並列に接続して、制御用変圧器!の/
次巻線および2次巻線接続回路を電路20から侵入する
過電圧から保護するようにしている。
この工うガ従来の漏電し、や断器は特にytOv級の電
路に広く使用されている。電源電圧ダgθ■に対して、
電圧変動を+/θチとjAば、電圧波高値Vmaxは、 ’Vmax = ’110 X f2 X /、/キ7
#: Vとなる。従来の漏電しゃ断器においては、一般
にこの電圧波高値に多少のばらつきを考慮し、サージ吸
収素子の制限電圧は!θθ〜10θ0v程度に決定さ扛
ている。ところが、例えば位相制御素子による電動機の
可変速度制御装置、あるいはと−タの熱量制御装置を運
転する際、周期的に発生する過電圧の波高値は1000
〜!、200 V程度であり、前述したサージ吸収素子
の制限電圧ニジも高い値であることが知ら扛ている。従
って、こrらの装置に対する地絡保護用として上述した
ような漏電しゃ断器(f−電路に設置すると、サージ吸
収素子/3はかかる過電圧によって導通と不導通を繰り
返し、こ′nに伴ってサージ吸収素子/3の内部にジュ
ール熱が蓄積さC1その許容値を越えると、サージ吸収
素子/3が熱的に破壊さ扛ることがあった。
路に広く使用されている。電源電圧ダgθ■に対して、
電圧変動を+/θチとjAば、電圧波高値Vmaxは、 ’Vmax = ’110 X f2 X /、/キ7
#: Vとなる。従来の漏電しゃ断器においては、一般
にこの電圧波高値に多少のばらつきを考慮し、サージ吸
収素子の制限電圧は!θθ〜10θ0v程度に決定さ扛
ている。ところが、例えば位相制御素子による電動機の
可変速度制御装置、あるいはと−タの熱量制御装置を運
転する際、周期的に発生する過電圧の波高値は1000
〜!、200 V程度であり、前述したサージ吸収素子
の制限電圧ニジも高い値であることが知ら扛ている。従
って、こrらの装置に対する地絡保護用として上述した
ような漏電しゃ断器(f−電路に設置すると、サージ吸
収素子/3はかかる過電圧によって導通と不導通を繰り
返し、こ′nに伴ってサージ吸収素子/3の内部にジュ
ール熱が蓄積さC1その許容値を越えると、サージ吸収
素子/3が熱的に破壊さ扛ることがあった。
更に、サージ吸収素子/3が破壊されて開路状態となっ
た場合、制御用変圧器との一次巻線は過電圧に対して無
防備となり、誘導雷等のように、波高値がグθOθ〜1
<00θ■程度の単発過電圧が電路λθに侵入したとき
に、この過電圧に工って変圧器rの/次巻線および2次
巻線接続回路が破壊さrるおそ扛がある。また、サージ
吸収素子/3が破壊されて短絡状態になった場合、漏電
しゃ断器の内部が相聞短絡状態となり、漏電しゃ断器の
焼損や他への事故波及等の慣れがある。これら賭点に鑑
みて、サージ吸収素子/3の熱的耐量を十分に大きくす
れば上述したような事故を防止することができるが、そ
のためにはサージ吸収素子/3の外形寸法が大きくなり
、高価格になるという欠点か生じる。
た場合、制御用変圧器との一次巻線は過電圧に対して無
防備となり、誘導雷等のように、波高値がグθOθ〜1
<00θ■程度の単発過電圧が電路λθに侵入したとき
に、この過電圧に工って変圧器rの/次巻線および2次
巻線接続回路が破壊さrるおそ扛がある。また、サージ
吸収素子/3が破壊されて短絡状態になった場合、漏電
しゃ断器の内部が相聞短絡状態となり、漏電しゃ断器の
焼損や他への事故波及等の慣れがある。これら賭点に鑑
みて、サージ吸収素子/3の熱的耐量を十分に大きくす
れば上述したような事故を防止することができるが、そ
のためにはサージ吸収素子/3の外形寸法が大きくなり
、高価格になるという欠点か生じる。
そこで、本発明の目的は、上述した欠点紮除去し、簡単
な回路構成で確実な過電圧保護機能を有し、しかも素子
破壊による他への事故波及の心配のない漏電しゃ断器を
提供することにある。
な回路構成で確実な過電圧保護機能を有し、しかも素子
破壊による他への事故波及の心配のない漏電しゃ断器を
提供することにある。
すなわち、本発明は電路の漏電を検出する零相変流器と
、該零相変流器からの出力に応動して動作するスイッチ
ング手段と、該スイッチング手段の動作に応動して付勢
される補助リレーと、該補助リレーにより付勢されて前
記電路をしゃ断する引外しコイルとを有する漏電しゃ断
器において、前記引外しコイルと並列に接続された第1
サージ吸収素子を具備し、該第1サージ吸収素子と前記
引外しコイルとの並列回路と直列に前記補助リレ(5) −の接点を接続したことを特徴とするものである。
、該零相変流器からの出力に応動して動作するスイッチ
ング手段と、該スイッチング手段の動作に応動して付勢
される補助リレーと、該補助リレーにより付勢されて前
記電路をしゃ断する引外しコイルとを有する漏電しゃ断
器において、前記引外しコイルと並列に接続された第1
サージ吸収素子を具備し、該第1サージ吸収素子と前記
引外しコイルとの並列回路と直列に前記補助リレ(5) −の接点を接続したことを特徴とするものである。
以下、図面企参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明漏電しゃ断器の一実施例の回路構成を
示し、ここで従来と同様の箇所には同一の符号を付す。
示し、ここで従来と同様の箇所には同一の符号を付す。
また、しゃ断部7を引き外す過程における回路動作は従
来と同様である。第2図に示すように、本例では、第1
サージ吸収素子/ダを引外しくトリップ)コイル6と並
列に接続し、こ(jA) に加えて、第2サージ吸収素子/!を制御用変圧器との
λ次巻線と並列に接続する。
来と同様である。第2図に示すように、本例では、第1
サージ吸収素子/ダを引外しくトリップ)コイル6と並
列に接続し、こ(jA) に加えて、第2サージ吸収素子/!を制御用変圧器との
λ次巻線と並列に接続する。
この漏電しゃ断器が運転状態にある場合、電路コθから
侵入した過電圧は開路状態の接点オの両端に加わる。こ
の場合、開路状態の接点jは放電ギャップとして機能L
7、過電圧の値が接点!の耐圧値を越えたときにサージ
吸収累子/グが導通する。
侵入した過電圧は開路状態の接点オの両端に加わる。こ
の場合、開路状態の接点jは放電ギャップとして機能L
7、過電圧の値が接点!の耐圧値を越えたときにサージ
吸収累子/グが導通する。
ここで、電路2θから給電さ牡る制御装置が上述したよ
うな位相制御素子による電動機の可変速度制御装置やヒ
ータの熱量制御装置の場合には、周期的に発生する過電
圧の波高値は/θθθ〜/2θ0V程度であるから、上
述した開路状態の接点夕の接点間耐圧値を/jθθ〜2
000 V程度に設定す扛ば、この工うな/θθθ〜/
200 V程度の過電圧が接点jの両端に加わっても接
点jの間隙で放電は起きず、ナージ吸収素子/グは導通
しない。従って、この場合、サージ吸収素子/グの内部
にジュール熱が蓄積することはない。
うな位相制御素子による電動機の可変速度制御装置やヒ
ータの熱量制御装置の場合には、周期的に発生する過電
圧の波高値は/θθθ〜/2θ0V程度であるから、上
述した開路状態の接点夕の接点間耐圧値を/jθθ〜2
000 V程度に設定す扛ば、この工うな/θθθ〜/
200 V程度の過電圧が接点jの両端に加わっても接
点jの間隙で放電は起きず、ナージ吸収素子/グは導通
しない。従って、この場合、サージ吸収素子/グの内部
にジュール熱が蓄積することはない。
次に、接点オの接点間耐圧値エリも高い波高値を有する
過電圧が電路λθ工り侵入した場合、接点夕の間隙は放
電するので、この過電圧はサージ吸収素子/グお工び引
外しくトリップ)コイル乙により構成される並列回路と
、放電ギャップとしての接点jとによって分圧さ扛る。
過電圧が電路λθ工り侵入した場合、接点夕の間隙は放
電するので、この過電圧はサージ吸収素子/グお工び引
外しくトリップ)コイル乙により構成される並列回路と
、放電ギャップとしての接点jとによって分圧さ扛る。
ここで、接点!の放電インピーダンスは上述の並列回路
のインピーダンスよジも極めて大きいので、上述の並列
回路に印加される電圧、すなわちサージ吸収素子/グに
印加さrる電圧は、電路2oからの過電圧よりもがなり
小さくなる。さらに、放電電流は上述のサージ吸収素子
/ダお工び引外しくトリップ)コイルgによって構成さ
fる並列回路を分流する。ここで、電路−〇から侵入す
る過電圧の波高値の大きさにより、サージ吸収素子/4
tの制限電圧が変動するので、引外しくトリップ)コイ
ルにのイ/ビータ/ス値が一定であっても分流比は変動
するが、かがる変動を考慮しても、サージ吸収素子/り
に流牡る電流を抑えることができる。上述した場合にお
いて、サージ吸収素子/4tVC電圧Vs[V]が加わ
ジ、電流Its〔A〕が期間t[sec〕だけ流tたと
すると素子/3で発生するジュール熱HCJ〕は、 (≦ ) H= vs丁s t[J] となるが、上述したようにサージ吸収素子/グに加わる
電圧Vaと電流Isは極めて小さくなるので、結果とし
て素子/グで発生するジュール熱Hを抑えることができ
る。従って、素子/4tとしては、熱的耐量の小さいサ
ージ吸収素子を用いることができ、漏電しゃ断器の外形
寸法を従来ニジ小さくすることができる。なお、放電電
流がサージ吸収素子/Zと引外しくトリップ)コイルご
とに分流しても、引外しくトリップ)コイルごに流扛る
電流の実効値は極めて小さいので、この電流によっては
しゃ断部2が引き外さ扛ることはない。
のインピーダンスよジも極めて大きいので、上述の並列
回路に印加される電圧、すなわちサージ吸収素子/グに
印加さrる電圧は、電路2oからの過電圧よりもがなり
小さくなる。さらに、放電電流は上述のサージ吸収素子
/ダお工び引外しくトリップ)コイルgによって構成さ
fる並列回路を分流する。ここで、電路−〇から侵入す
る過電圧の波高値の大きさにより、サージ吸収素子/4
tの制限電圧が変動するので、引外しくトリップ)コイ
ルにのイ/ビータ/ス値が一定であっても分流比は変動
するが、かがる変動を考慮しても、サージ吸収素子/り
に流牡る電流を抑えることができる。上述した場合にお
いて、サージ吸収素子/4tVC電圧Vs[V]が加わ
ジ、電流Its〔A〕が期間t[sec〕だけ流tたと
すると素子/3で発生するジュール熱HCJ〕は、 (≦ ) H= vs丁s t[J] となるが、上述したようにサージ吸収素子/グに加わる
電圧Vaと電流Isは極めて小さくなるので、結果とし
て素子/グで発生するジュール熱Hを抑えることができ
る。従って、素子/4tとしては、熱的耐量の小さいサ
ージ吸収素子を用いることができ、漏電しゃ断器の外形
寸法を従来ニジ小さくすることができる。なお、放電電
流がサージ吸収素子/Zと引外しくトリップ)コイルご
とに分流しても、引外しくトリップ)コイルごに流扛る
電流の実効値は極めて小さいので、この電流によっては
しゃ断部2が引き外さ扛ることはない。
次に、電路−〇より侵入する過電圧の波高値が接点!の
接点間耐圧値よりも低い場合には、既述したとおり、接
点オの間隙に放電を生じないが、過電圧が周期的に制御
用変圧器tに印加さ扛るので、変圧器lが故障する惧れ
がある。従って、変圧器?の/次巻線の絶縁処理を適切
に施して耐圧を高める必要があるが、この絶縁処理は従
来例における変圧器との場合と同程度でよく、価格的に
も殆(7) ど変わらない。
接点間耐圧値よりも低い場合には、既述したとおり、接
点オの間隙に放電を生じないが、過電圧が周期的に制御
用変圧器tに印加さ扛るので、変圧器lが故障する惧れ
がある。従って、変圧器?の/次巻線の絶縁処理を適切
に施して耐圧を高める必要があるが、この絶縁処理は従
来例における変圧器との場合と同程度でよく、価格的に
も殆(7) ど変わらない。
なお、電路コθの漏電等によって接点jが閉じた場合、
サージ吸収素子/ダと引外しくトリップ)コイル乙との
並列回路の両端に電圧が印加さ扛るが、この場合にはサ
ージ吸収素子/グが導通することは々い。
サージ吸収素子/ダと引外しくトリップ)コイル乙との
並列回路の両端に電圧が印加さ扛るが、この場合にはサ
ージ吸収素子/グが導通することは々い。
また、制御用変圧器♂02次巻線と並列に接続したサー
ジ吸収素子/!は変圧器rの巻数比に応じた低い制限電
圧を有するもので工い。
ジ吸収素子/!は変圧器rの巻数比に応じた低い制限電
圧を有するもので工い。
以上説明したように、本発明に1扛ば、第1のサージ吸
収素子と引外しくトリップ)コイルとを並列に接続し、
この並列回路と補助リレーの接点とを直列に接続して補
助リレーの接点を放電ギャップとして用いることによっ
て、各種制御装置等から発生する過電圧を補助リレーの
接点ギャップで受けもたせてサージ吸収素子でかかる過
電圧を負担しないようにしたので、サージ吸収素子の熱
的破壊を防止することができ、以て漏電しゃ断器の外形
寸法を小さくすることができる。しかもまた、第一のサ
ージ吸収素子を制御用変圧器の2次巻線と並列に接続す
ることによって、制御用変圧器2次側へ侵入するサージ
をも吸収できるが、かかるサージ吸収素子は変圧器巻線
比に応じた低制限電圧のものでよい利点も得られる。
収素子と引外しくトリップ)コイルとを並列に接続し、
この並列回路と補助リレーの接点とを直列に接続して補
助リレーの接点を放電ギャップとして用いることによっ
て、各種制御装置等から発生する過電圧を補助リレーの
接点ギャップで受けもたせてサージ吸収素子でかかる過
電圧を負担しないようにしたので、サージ吸収素子の熱
的破壊を防止することができ、以て漏電しゃ断器の外形
寸法を小さくすることができる。しかもまた、第一のサ
ージ吸収素子を制御用変圧器の2次巻線と並列に接続す
ることによって、制御用変圧器2次側へ侵入するサージ
をも吸収できるが、かかるサージ吸収素子は変圧器巻線
比に応じた低制限電圧のものでよい利点も得られる。
なお、本発明は、以−Lに説明した実施例にのみ限定さ
nることなく種々の形態で実施し2得るものであり、ま
た、過電圧保護を必要とする各種の電子機器に有効に適
用することができる。
nることなく種々の形態で実施し2得るものであり、ま
た、過電圧保護を必要とする各種の電子機器に有効に適
用することができる。
第1図は従来の漏電しゃ断器の構成例を示す回路図、第
2図は本発明漏電しゃ断器の構成例を示す回路図である
。 /・−・零相変流器、 コ・・・増幅部、3・・
・スイッチング素子、グ・・・補助リレーコイル、!・
・・補助リレー接点、 g−・・引外しくトリップ)
コイル、 ?・・・しゃ断部、♂・・・
制御用変圧器、 ワ・・・ダイオードブリッジ、/
θ、7.2・・・抵抗、//・・・テストボタン、/3
./グ、/!・・・サージ吸収集子、 20・・・電路
。 特許出願人 富士電機製造株式会社 代理人 弁理士 谷 義 − (/θ) 第1図 ユ 第2図 立
2図は本発明漏電しゃ断器の構成例を示す回路図である
。 /・−・零相変流器、 コ・・・増幅部、3・・
・スイッチング素子、グ・・・補助リレーコイル、!・
・・補助リレー接点、 g−・・引外しくトリップ)
コイル、 ?・・・しゃ断部、♂・・・
制御用変圧器、 ワ・・・ダイオードブリッジ、/
θ、7.2・・・抵抗、//・・・テストボタン、/3
./グ、/!・・・サージ吸収集子、 20・・・電路
。 特許出願人 富士電機製造株式会社 代理人 弁理士 谷 義 − (/θ) 第1図 ユ 第2図 立
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)電路の漏電を検出する零相変流器と、該零相変流器
からの出力に応動して動作するスイッチング手段と、該
スイッチング手段の動作に応動して付勢される補助リレ
ーと、該補助リレーにより付勢されて前記電路をしゃ断
する引外しコイルとを有する漏電しゃ断器において、前
記引外しコイルと並列に接続された第1サージ吸収素子
を具備し、該第1サージ吸収素子と前記引外しコイルと
の並列回路と直列に前記補助リレーの接点を接続したこ
とを特徴とする漏電しゃ断器。 2、特許請求の範囲第1項記載の漏電しゃ断器において
、前記スイッチング手段に給電する変圧器を有し、該変
圧器の7次側の端子間に前記並列回路と前記補助リレー
接点との直列回路を接続し、前記変圧器の2次側の端子
間(1) に第2のサージ吸収素子を接続したことを特徴とする漏
電しゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9133382A JPS58209029A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 漏電しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9133382A JPS58209029A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 漏電しや断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209029A true JPS58209029A (ja) | 1983-12-05 |
JPH0118651B2 JPH0118651B2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=14023510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9133382A Granted JPS58209029A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 漏電しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58209029A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01206818A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-21 | Ichizaemon Izakura | 地絡保護装置 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9133382A patent/JPS58209029A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01206818A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-21 | Ichizaemon Izakura | 地絡保護装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0118651B2 (ja) | 1989-04-06 |
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