JPS5820890A - 折りたたみ式扉 - Google Patents
折りたたみ式扉Info
- Publication number
- JPS5820890A JPS5820890A JP12018481A JP12018481A JPS5820890A JP S5820890 A JPS5820890 A JP S5820890A JP 12018481 A JP12018481 A JP 12018481A JP 12018481 A JP12018481 A JP 12018481A JP S5820890 A JPS5820890 A JP S5820890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- mover
- moving vehicle
- machine
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子曹写機尋の機械本体を覆うための扉に関
する。
する。
一般に電子砿軍機等の機械本体を覆う九めの扉としては
、観音開き式、片開き式、シャッタ弐反び引戸式等が用
いられている。しかし、前記観音開き式及び片開き式の
扉では、その扉を開けて機械内部の操作、点検、修1等
を行なう際、特に扉のヒンジ付近の作業をする時に社扉
が邪魔であ)、一方、前記シャッタ式及び引戸式の4の
では、その扉を開けた−にその扉を収納するための空間
が必要で′ある等の欠点がある。
、観音開き式、片開き式、シャッタ弐反び引戸式等が用
いられている。しかし、前記観音開き式及び片開き式の
扉では、その扉を開けて機械内部の操作、点検、修1等
を行なう際、特に扉のヒンジ付近の作業をする時に社扉
が邪魔であ)、一方、前記シャッタ式及び引戸式の4の
では、その扉を開けた−にその扉を収納するための空間
が必要で′ある等の欠点がある。
従って、本田−人け、このよう′&従来の扉の問題点を
解消し、開閉操作が容品で開放時に作業の邪魔にならず
、しかも、41!械本体に収納部を必要としない扉を、
昭和、56年実用新案登鍮m第3363号において提案
した。この提案し★折り九たみ大扉は、壷数枚の扉をヒ
ンジで運結し、その扉の近傍に設けられたガイドに沿っ
て左右いずれの方向にも開閉可能としたものであって、
前述しえような従来の扉の問題点を十分解消しているも
のである。しかしながら、この折りたたみ大扉の構成で
は、扉を閉じ丸状11に保つ丸めに、マグネットやロー
ラーキャッチ等の特別な固定部材を必要としているので
、機構を簡単化する上ではまだ改良の余地のあるもので
あった。
解消し、開閉操作が容品で開放時に作業の邪魔にならず
、しかも、41!械本体に収納部を必要としない扉を、
昭和、56年実用新案登鍮m第3363号において提案
した。この提案し★折り九たみ大扉は、壷数枚の扉をヒ
ンジで運結し、その扉の近傍に設けられたガイドに沿っ
て左右いずれの方向にも開閉可能としたものであって、
前述しえような従来の扉の問題点を十分解消しているも
のである。しかしながら、この折りたたみ大扉の構成で
は、扉を閉じ丸状11に保つ丸めに、マグネットやロー
ラーキャッチ等の特別な固定部材を必要としているので
、機構を簡単化する上ではまだ改良の余地のあるもので
あった。
本発明の目的社、そのような折り九たみ大扉であって特
別な固定部材を必要とせずに閉状態を確実に保持しうる
ようにした折りたたみ大扉を提供することにある。
別な固定部材を必要とせずに閉状態を確実に保持しうる
ようにした折りたたみ大扉を提供することにある。
゛ 本発明のこのような目的は、機械本体を覆うための
扉において、歩なくとも二枚の扉部材をそれらの相11
!!する側縁にてヒンジで連結し、蚊連結した扉部材の
うちの少なくとも両端の扉部材のヒンジを設は九側縁と
は反対の側縁近傍に取り付は喪移動子を前記機械本体に
設けた移動子ガイドに停会させ、該移動子ガイPの両端
に、前記扉が完全に閉じる少し手前にて前記移動子の移
動を停止させる丸めのストツノ彎を設けるようにするこ
とによって達成される。
扉において、歩なくとも二枚の扉部材をそれらの相11
!!する側縁にてヒンジで連結し、蚊連結した扉部材の
うちの少なくとも両端の扉部材のヒンジを設は九側縁と
は反対の側縁近傍に取り付は喪移動子を前記機械本体に
設けた移動子ガイドに停会させ、該移動子ガイPの両端
に、前記扉が完全に閉じる少し手前にて前記移動子の移
動を停止させる丸めのストツノ彎を設けるようにするこ
とによって達成される。
次に、添付図面に基づいて本発明の実施例について本発
明をより詳細に説−する。
明をより詳細に説−する。
第1図は、本発明による折)えたみ大扉の一実施例を扉
の完全に閉じ良状態で示す平面図であり、@−図はその
正面図である。仁の扉は、二枚の扉部材1を備えてお9
、この一枚の扉部材1tj:、相、隣接する側縁にて、
第4図及び第S図に示すように、ヒンジ2により該ヒン
ジ2が外方に突出し良状態に折りたたむことができるよ
うに連結されてい、る、ま九、扉部材10反対の側縁は
、別のヒンジ8を介して、この扉が覆うべき機械本体に
*砂付けられた上下のガイドレール4に沿って移動しう
る移動車器に連結されている。このガイドレール番の両
端には、第3図に示すように、扉が完全に閉じる少し手
前で移動車BO移動を停止させる位置にストツノ?6が
設けられている。扉部材IKは開閉操作を行ないやすく
する丸め取手8を設けておくとよい、
1次に、この扉の動作について
11明する。第1Iffに示すよう&$IIK完全に閉
じられ大扉部材lの取手8を手前に引くと、扉部材1は
、第q図及び第50図に示すように、ヒンジ2が外方へ
突出するように折りたたまれ、それと同時に扉の両端に
ヒンジ3によ粉取)付けられた移動車6が左右のいずれ
かの方向に移動する。左側の方へ扉を折りた丸み丸い場
合に扛第41!図に示すような状態となり、右側の方へ
扉を折夛たたみたい場合には第S図に示すような伏線と
なる。移動車5はガイドレールの両端のストン/46に
より停止されるので扉を折りたえんだ状態で左端又は右
端に位置決めする仁とができる。また、扉社折りたたん
だ状態で左右のいずれの方向にも移動することができる
。
の完全に閉じ良状態で示す平面図であり、@−図はその
正面図である。仁の扉は、二枚の扉部材1を備えてお9
、この一枚の扉部材1tj:、相、隣接する側縁にて、
第4図及び第S図に示すように、ヒンジ2により該ヒン
ジ2が外方に突出し良状態に折りたたむことができるよ
うに連結されてい、る、ま九、扉部材10反対の側縁は
、別のヒンジ8を介して、この扉が覆うべき機械本体に
*砂付けられた上下のガイドレール4に沿って移動しう
る移動車器に連結されている。このガイドレール番の両
端には、第3図に示すように、扉が完全に閉じる少し手
前で移動車BO移動を停止させる位置にストツノ?6が
設けられている。扉部材IKは開閉操作を行ないやすく
する丸め取手8を設けておくとよい、
1次に、この扉の動作について
11明する。第1Iffに示すよう&$IIK完全に閉
じられ大扉部材lの取手8を手前に引くと、扉部材1は
、第q図及び第50図に示すように、ヒンジ2が外方へ
突出するように折りたたまれ、それと同時に扉の両端に
ヒンジ3によ粉取)付けられた移動車6が左右のいずれ
かの方向に移動する。左側の方へ扉を折りた丸み丸い場
合に扛第41!図に示すような状態となり、右側の方へ
扉を折夛たたみたい場合には第S図に示すような伏線と
なる。移動車5はガイドレールの両端のストン/46に
より停止されるので扉を折りたえんだ状態で左端又は右
端に位置決めする仁とができる。また、扉社折りたたん
だ状態で左右のいずれの方向にも移動することができる
。
次に、このように扉の開かれた状態から扉を閉じたー場
合には、中央部、すなわちヒンジ2の付近を押すことに
より、第3図に示すような状態、□ すなわち、ガイド
レール慟の両端のストツノ9に各移動車すが突き烏って
扉部材l同志がわずかに外方に折れ良状態とすることが
できる。この第3図の状態から、更に、層中央部に力を
加えて内方にヒンジ3の支点を越えるようにして押し込
むようにすると、扉部材l同志は、$11/IIに示す
ように、両端のストッパ6によって移動車5の移動が制
限されているので、わずかに内方に切れた状態となって
′この丸めの突っ張り力のみによって、この完全に閉じ
た状態に保たれうる。
合には、中央部、すなわちヒンジ2の付近を押すことに
より、第3図に示すような状態、□ すなわち、ガイド
レール慟の両端のストツノ9に各移動車すが突き烏って
扉部材l同志がわずかに外方に折れ良状態とすることが
できる。この第3図の状態から、更に、層中央部に力を
加えて内方にヒンジ3の支点を越えるようにして押し込
むようにすると、扉部材l同志は、$11/IIに示す
ように、両端のストッパ6によって移動車5の移動が制
限されているので、わずかに内方に切れた状態となって
′この丸めの突っ張り力のみによって、この完全に閉じ
た状態に保たれうる。
このように、重層は、特別な一定具を使用しなくても閉
状態に保たれうるものであるが、補助的な固定具として
機械本体にマグネット、ローツーキャッチ勢の固定部材
マを設けておいてもよい。
状態に保たれうるものであるが、補助的な固定具として
機械本体にマグネット、ローツーキャッチ勢の固定部材
マを設けておいてもよい。
尚、前述し九ような構成の扉において、開閉をよりスム
ースに行なえるようにするために社、扉の上側の移動車
−と下側の移動車の形式を変えるとよく、例えば、上側
の移動車器、第1図に部分断面図にて示すように、ガイ
ドレール*aKIIIiする形式の移動車5^とし、下
側の移動車は、#I7図に部分断面図にて示すように゛
、ガイドレール−に水平方向に圧接転動ずゐような形式
の移動車5Bとするとよい、ことがわかっている。
ースに行なえるようにするために社、扉の上側の移動車
−と下側の移動車の形式を変えるとよく、例えば、上側
の移動車器、第1図に部分断面図にて示すように、ガイ
ドレール*aKIIIiする形式の移動車5^とし、下
側の移動車は、#I7図に部分断面図にて示すように゛
、ガイドレール−に水平方向に圧接転動ずゐような形式
の移動車5Bとするとよい、ことがわかっている。
また、前述の実施−では、−秋oses材にて扉を構成
し九のであるが、本発明状、これK11lらずそれ桝上
の一部材を連結するような構成とすることもできるので
ある。 、 以上述べ丸ように、本発明によれば、扉を左右いずれか
らも開くことができ、また、折pた良んだ状態で左右の
いずれの方向にも移動させることがで自る友め機械内部
の点検、修理等の!IK作業の邪魔にならず、しかも機
械内部に扉の収納部を必要とすることもなく、また、特
別な固定具を必要とせずに閉状態を保つことができる。
し九のであるが、本発明状、これK11lらずそれ桝上
の一部材を連結するような構成とすることもできるので
ある。 、 以上述べ丸ように、本発明によれば、扉を左右いずれか
らも開くことができ、また、折pた良んだ状態で左右の
いずれの方向にも移動させることがで自る友め機械内部
の点検、修理等の!IK作業の邪魔にならず、しかも機
械内部に扉の収納部を必要とすることもなく、また、特
別な固定具を必要とせずに閉状態を保つことができる。
添付図面の11/図は本発明による折如たたみ成層の一
実施例を扉の完全に閉じた状態で示す平面図、第一図は
第1図の扉の正面図、第3図は第1図の扉の完全に閉じ
る直前の状態を示す平面図、第参図は第7図−の扉を開
けて折りたえんで左側に書せ良状態を−示す平面図、第
S図は第1図の扉を開けて折如た九んで右側に寄。せた
状態を示す平面図、第6図及び・第7図は第1図の扉に
使用する上下゛の移動車の具体例をそれぞれ示す部分断
面図である。 1・・・扉部材、3.8・・Wンジ、会・・・ガイドレ
ール、5・・・移動車、6・・・ストツノ母。 1゜
実施例を扉の完全に閉じた状態で示す平面図、第一図は
第1図の扉の正面図、第3図は第1図の扉の完全に閉じ
る直前の状態を示す平面図、第参図は第7図−の扉を開
けて折りたえんで左側に書せ良状態を−示す平面図、第
S図は第1図の扉を開けて折如た九んで右側に寄。せた
状態を示す平面図、第6図及び・第7図は第1図の扉に
使用する上下゛の移動車の具体例をそれぞれ示す部分断
面図である。 1・・・扉部材、3.8・・Wンジ、会・・・ガイドレ
ール、5・・・移動車、6・・・ストツノ母。 1゜
Claims (1)
- 機械本体を覆う丸めの扉において、少なくとも1枚の扉
部材をそれらの相隣接する側縁にてとンジで連結し、該
連結し九扉部材のうちの少なくと一両端の扉部材のヒン
ジを設は九個縁とは反対の側縁近傍に取り付は要害動子
を前記機械本体に設は喪移動子ガイドに係合させ、該移
動子ガイ°ドの両端に、前記扉が完全に閉じる少し手前
にて前記移動子の移動を停止させるためのストッパを設
は九ことを特徴とする折りたたみ大扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12018481A JPS5820890A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 折りたたみ式扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12018481A JPS5820890A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 折りたたみ式扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820890A true JPS5820890A (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=14779987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12018481A Pending JPS5820890A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 折りたたみ式扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820890A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5475033U (ja) * | 1977-11-08 | 1979-05-28 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12018481A patent/JPS5820890A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5475033U (ja) * | 1977-11-08 | 1979-05-28 |
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